00:01
スピーカー 2
ダイアログカフェ。筋書きのない対話から新しいアイデアと自分自身に出会う場所。この番組は様々なテーマで楽しみながらお届けします。
今日はですね、私のショップチャンネル時代の一緒に働いていた素敵なお姉さまをお呼びしております。
スピーカー 1
初めまして、今泉です。
よろしくお願いします。
今泉さんです。
今泉夫妻さんです。
今泉夫妻です。
スピーカー 2
今泉夫妻さんですけれども、ショップチャンネル時代、私がショップチャンネルに入ったの、30歳くらいに転職したんですよ。
5年半くらいいたんですけど、最初転職して最初に入ったときに同じ部署だったんですよね。
経営企画ですよね。
経営企画に私が入ったときに、今泉さんはマーケットから移動してきてたんですかね。
スピーカー 1
引き抜いたんですよ。
スピーカー 2
あ、そっかそっか。ムーンさんっていうマネージャーの方がいらっしゃって、その方はもっとAT側にいるのね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
私、ムーンさんと一緒に働いたことはなかったんだけど、ムーンさんと同じ時期に働いてた人が、ムーンさんが人探してるらしいんですけど、田中さんどうですかって。
スピーカー 1
あ、そうだったんですね。
スピーカー 2
聞いてみたらショップチャンネルって、全然知らなかったんですけど、テレビ通販?みたいな感じで。
面白そうだな、話聞くと面白そうだなって思ったのがきっかけで、転職したんですよ。
で、ムーンさんのチームに入ったんだけど、ムーンさんがね、そのちょっと前に、マーケットから景気に。
私を引っ張って。
今泉さんを引っ張って、ちょうど移動してきたばっかりぐらいの時だったんですよね。
で、すごいショップチャンネルってお姉さまがたくさんいらっしゃってですね。
スピーカー 3
通販で、ファッション以外もあるけど、ファッションが多い感じですか?
スピーカー 1
いえいえ、全部のカテゴリーで、その時の売上のシェア的には、ファッション系、ジュエリーも含めてですけれども、以外にはコスメとか、健康食品とか、あとは家電だとか、あとはグルメだとかという形のカテゴリーの展開です。
スピーカー 3
女性がめちゃめちゃ多いですか?
スピーカー 1
多いです。
スピーカー 2
お客様がね、女性が大半なんで。
もうほぼ100パー、90棒ぐらいなんですけど、その5パー、旦那のカード使ってんじゃないかっていう感じの。
ちょっとお金持ってる主婦がね、なんか思わずテレビ見てほしいわって思って買っちゃうみたいな、そういうね、テレビの通販の会社だったんで、社内も女性がすごく多くて、
私が入った中でも、女性比率がもう、特にそのマーケットが女性ばっかじゃないですか。
03:01
スピーカー 2
あとバイヤー。
バイヤーもやっぱりファッションとか化粧品とかだとほとんど女性だし、番組の編成してる方とか、結構部長クラスの女性がいましたよね。
スピーカー 1
会社的には50パー、50パーぐらいなんですけれども、男性はITだとか物流だとか、そういうところに多くいて、ほとんど女性いなくて、
言語をやっているマーチャンダイジングとかマーケティングだとか、そういうようなところ、あとプログラミングプランナーみたいなところは女性が多いという感じの会社でした。
スピーカー 2
女性の心に寄り添うみたいな感じの、そういう感じで、割とかしましい感じで、年齢的には30代とか40代ぐらいの女性がすごく多くて、
私が入った時に自分より10歳ぐらい上の方がすごく活躍してるっていうか、半分外資だったんで、あの時。
隅友障子と外資で、私が入社した時は75パーぐらいかな。
スピーカー 1
リバティ?
スピーカー 2
リバティがいた時。リバティとホームショッピングネットワークが入ってたんで、一応マジョリティは外資っていう感じだったから、社長も当時はアメリカ人だったし。
スティーブ?
スティーブっていうね、小柄なアメリカ人の方がいらっしゃって、それが社長で、会社に犬を連れてきてましたよね。
スピーカー 1
でかい犬。自分より大きいんじゃないかっていう。
小柄だから。
スピーカー 2
犬がでかいの。犬がめっちゃでかくて。
それで、ウォンってこういうふうにやると、確実にカレルを言う。
そういう会社だったんだけど。
スピーカー 3
ユニークだよね。
スピーカー 2
ユニークな。それでなんか女性がね、ファッションとかコスメとか、これいいのよとか、うわ可愛いみたいな会議の場とかそういう感じの、そういうノリですよね。
私これ買ってよかったわとか、そういう感じのノリのお姉さんたちがいっぱいいるっていう。
結構私の今まで働いてきた中では、最も女性比率が高く楽しい感じの職場だったんですけど。
そこで今泉さんは、もともとマーケをメインでやってらっしゃって、景気にいた時はあれは何になった?
スピーカー 1
マーケの中でタイアッププロモーション、もともと私が入った時って、その当時の社長が胸に秘めてた業務っていうのがあって、それをやれる人だと思って私入ったんですけど。
ルネっていう会長だったんですけど、女性なんですけど。
結局私はそこで決まってしまったので、人事に回ってないっていう感じなんですけど。
06:02
スピーカー 1
お金を一銭も払わずに、お互いの持っているベネフィット、ウィンウィンで何かコラボできないかみたいな夢があったんですよ。
そんな世の中甘くないかと思ったんですけど。
それをやってたのと、あとはPRのマネージャーを急に入った、次の日にやれって言われて。
スピーカー 2
その2つで、タイアッププロモーションの中に上位顧客の会員組織の企画運営、プレジデントクラブ3つ。
確かに、婦人画報との。婦人画報やってました?
スピーカー 1
それがタイアッププロモーションで、婦人画報やストーリーもそうなんですけど、雑誌や何かとの特別番組を。
スピーカー 2
コラボ番組みたいなのをやって。
スピーカー 1
それを一番最初にやったのが、婦人画報とのかな。
それをマーケでやったんですけれども、それを当時のムーンさんという経営企画にいらっしゃった方が、
新規事業としてこれを捉えたいんで、私をこっちに、その仕事ごとよこせという話で、引っ張った。
スピーカー 2
経営企画だけど、あの時は経営企画っていろんなことをやるみたいな。
経営企画というか事業開発みたいな。
新規事業開発みたいな。
そんな感じのことをやる部署だったんで、
今泉さんはそういう番組、雑誌社とかそういうところと一緒にコラボ番組を作って、
商品を紙面でも売る、番組でも売るみたいな。
スピーカー 1
初めての企画。
スピーカー 2
紙面でテーマを連動させて、顧客をテレビの方にも誘導する、相互に行こうという、
そういう取り組みをいろいろやってたんですよね。
そういうお仕事をされてたんですけど、
お話し、喋り口を聞いていただければわかると思うんですけど、
今泉さん、姉さんって感じなんですよ。
まだ出てないですよね。
スピーカー 1
本当?
スピーカー 2
もはや出てますよ。
最初から。
すごいお姉さんがいるみたいな感じで。
スピーカー 3
最初の初対面?
スピーカー 1
本当のお姉さんだった。年齢的に。
スピーカー 2
初対面の時とかも。
スピーカー 1
50近かったんじゃない?
そうでしたっけ。
私43で商品の部に入ってるんですよ。
それで、
もう10年くらいいました。
50くらいになってないかな。
年齢不詳な感じだった。
スピーカー 2
年齢不詳なんだけど、
当時私まだ30なんで、
その会社の中で30なんて、
もう子娘なわけですよ。
めっちゃ若い子扱いしていただけるみたいな。
スピーカー 1
見た目も可愛らしいから。
09:02
スピーカー 2
今泉さんは、
全職が博報堂で、そこから転職されておられてて、
非常にキップがいい感じの、
できるお姉さんっていう感じだったんで、
その時私はとにかく影響を受けて、
神楽坂にね、
今も今泉さん神楽坂にお住まいなんですけど、
すっごい素敵なマンションにお住まいなんですけど、
神楽坂の良さについて、
今泉さんがすごい教えてくれて、
私当時全然違うところに住んでたんだけど、
神楽坂いいなって思って、
引っ越しちゃったっていう。
神楽坂に。
っていうぐらい影響を受けて。
楽しいですからね、あの街。
楽しすぎて嫁に行けないよって。
えーって言って、
嫁に行けなかったらどうしようって思ったんだけど、
楽しそうだから行っちゃえみたいな感じで、
神楽坂に住んで、
でもそこから7,8年行けなかったですよ。
そんな感じだったんですよね。
それで、
そんな今泉さんなんですけど、
今日は今泉さんのね、
私断片的には知ってるんですけど、
今泉さんの反省が、
もうめっちゃ面白いっていうか。
面白そう。
スピーカー 1
いやいや、人に歴史はそれぞれありますけど、
ちょっとまあ、
え?っていう感じのこともあり。
そうそう。
スピーカー 2
何ですかね、
このポッドキャスト、
女性のね、
働き方とか生き方とかっていうのを、
ちょっと真面目な側面も含め、
話してきたんですね。
それで、
私たちと同世代とか、
もっと若い人とかも含めて、
女性ならではの、
迷いとか、
仕事なの?家庭なの?とか、
そういうのを結婚する前から、
いろいろ家庭環境とかもあって、
考えちゃって、
仕事をどこまで頑張るかを決めきれないとか、
そういうのってあるよねみたいな話を、
これまで収録の中でしてきたりとかもしたんですけど、
今泉さんのお話の中でも、
今すごいバリバリ感があるんですけど、
最初はそうじゃなかったって話を、
私、今泉さんから以前聞いたことがあって、
その辺の話も、
今日ちょっと、
今泉ふさえストーリーを聞きたいなっていう、
今日の趣旨です。
わかりました。
スピーカー 1
ポッドキャスト、
全部は聞いてないんですけど、
タイトルとか見ても、
素晴らしいタイトルで、
私もゲスト決まってた時に、
私が語ることなんて、
あんなぐらいの感じの、
皆さんちゃんとしたテーマなんですけど、
よく本にしたらとは言われますけど、
なんかちょっとコミカルな人生かもしれない。
12:00
スピーカー 1
いやいやいや。
スピーカー 2
そうそう。
今泉さん、割と生まれは、
ママお嬢ですか?
スピーカー 1
そんなことないですけど、
東京で生まれて、
さらっと話しちゃうと、
三人姉妹の真ん中で、
高校から私立。
その当時は、
どちらかというと、
短大が主流な感じですよね。
就職するのも何か。
その高校から、
今は短大もなくなっちゃった学校なんですけれども、
東京の方しか知らないような、
学校です。
結構有名な学校。
スピーカー 3
女子高ですね。
スピーカー 1
高校が有名です。
スピーカー 2
制服で。
スピーカー 1
かわいいお嬢さん。
一時売れセラでいくらか、
一番高く売れたんじゃないかみたいな。
スピーカー 2
リカちゃん。
あるじゃん。
制服リカちゃんみたいなのを、
創立何年かで作って、
学校が作ってね。
スピーカー 1
それも高く売れるんじゃないかみたいな。
スピーカー 2
私は5000円くらいで買いましたけど、
スピーカー 1
渋谷だったんですけど、
スピーカー 2
後ろからナンパされるって感じです。
スピーカー 1
顔見てないよね。
制服でいいんですよ。
見てないでしょ、私のことみたいに。
スピーカー 2
っていうくらい、
スピーカー 1
地方に行くと、
何その学校ってくらい知らないんですけど、
東京だと、その当時、
私たちも同年代の男性とか、
例えば慶應とか駒島とか、
あの辺とかだと、
もう結構、
憧れっつっちゃうんですけど、
そういう学校でした。
文化祭とかも、
家族用ということで、
チケット5枚しか配られない。
これ、売買できるくらい。
私は5000円くらいで。
当日もフェンスがあるんですけど、
そこに男子の方々が、
チケットが一枚たりついて、
入れないので、それがないと。
すごい。
高校生活。
スピーカー 3
なんかすごいイケてる。
スピーカー 2
モテモテだったんですかね。
スピーカー 1
後ろからナンパされますから、
学校の名前言えば、
え、そうなの?ってなります。
スピーカー 3
その当時の方々はね。
スピーカー 2
そこは、
憧れ感で入学したんですか。
スピーカー 1
すいません、すいません。
私はもともと、
国立を受けようと思って、中学。
その当時の担任が、
結構成績が良かったので、
スベリドメルシリーズって
親が言ったんですけど、
絶対受かるみたいなこと言われて、
スピーカー 2
国立の?
国立に行って、
中学で受験したんですね。
スピーカー 1
それで、その時、
中学受験する人って
すごい少なかったんですけれども、
15:00
スピーカー 1
それで高校を受ける時に、
都立っていう選択肢があったんだけれども、
都立行ったらまた受験しなきゃいけないじゃないですか。
その時の担当の女性の先生だったんですけれども、
私もその学校は、
高校から今は取ってないんですけれども、
高校から40名しか取らなかったと思うんですけど、
そこであれば、
もしもその学校が合わなければ、
外への大学の受験も推奨している学校なので、
そこを視野に入れてもいいんじゃないかということで、
私立を3つ受けたという感じなんですよね。
実は私も先生を知らない学校で、
親も知らなかったんですけど、
3つ受けたうちの2つをこって、
こっちより実は今回受かったところが、
その当時偏差値が高かったんですよ。
そこに入って、目から鱗ですよね。
渋谷で今まで公立にいたから、
それこそさっきの話じゃないですけど、
うるさいのこの学校みたいな、
女子がギャーギャーギャー言ってみたいな感じだったんですけど、
すごくいい学校でいじめもなく。
それでやはり中学の担任の先生が言ったように、
城地とかそういうように外へ行くことも考えようと思ったんですけど、
スポイルされて楽しくて、
しかも学校疲労だし、
六本木とか遊びに行っちゃったりとかしてて、
全然どんどん勉強しなくなるみたいな感じだったんですよ。
担任の推薦をもらえるかどうかも危ないぐらいな感じだったのが、
一応推薦でもらった。
そこで楽しい、遊びの楽しい担大生活をしてたわけですけど、
2年なのですぐ就職活動になりましたね。
その当時、先ほどもお話ししたように、
四大より担大が売り手市場だったわけですよ。
スピーカー 2
特に就職も。
スピーカー 1
その当時も売り手市場で推薦で入れるんですよ。
推薦枠があって。
スピーカー 2
まさにその話をね。
前回、今30代の女性だけど、
お父さんから女の子は担大行って、
推薦で会社に入るもんだっていうふうに言われたんですって。
自分が就活するときそんなの全然なかったって言ってたけど、
お父さんの世代はそうだったっていう。
スピーカー 1
就職の会社の推薦が来ているのが、
もう業務に張り出してるので、
それで何名枠、何名枠、
推薦は1個しかもらえないんですよね。
で、その中で、
その当時人気だったのが、
存保みたいなところだったんですよ。
給料がよくて。
給料がいいという。
商社とか。
商社とかも、アルベルとかは5人くらい推薦でも
農試験で入れるみたいな感じだったんですけど、
それで、業務のところに
私存保に行きたいって言ったら
あなたの成績じゃ無理よって言われて、
推薦もらえないわよって言われて、
スピーカー 3
で、
18:00
スピーカー 1
それと並行してなんですけど、
なぜ八甲堂という名前が出てきたかっていうと、
これちょっと私の人生に全部関わるんですけど、
私ってやっぱりスーパー根蓄症で生きてるんですよね。
スピーカー 2
スーパー根蓄症。
スピーカー 1
負けないぞみたいな。
スピーカー 2
私、憧れている職があって、
スピーカー 1
フェアメイクアップアーティストになりたかったんですよ。
それで、親に内緒で代等しつつ、
夜学に通ったんですね。
スピーカー 3
大学生時代に。
スピーカー 1
私はどんなメイクアップアーティストになりたいかというと、
やっぱりファッションショーとか、
広告とかのメイクをやりたかったんです。
その時、セルジェル・タンスという人に憧れていて、
で、日本には私が憧れている人っていうのが、
渡辺サブローさんという人でいたんですけど、
その人は学校を開いてなかったんですよ。
で、あとはメイクアップアーティストスクールっていうのは、
それこそテレビの芸能人のメイクをやるみたいな、
そんなの全然興味ないので、
もうちょっとアーティスティックのことをやりたいなと思ってたんですね。
で、しょうがなくとある先生が開いている六本木の
個人的なスクールみたいなのがあったんですけど、
それの二期生に入ったんですよね。
まあ、期が終わって、
一人だけアシスタントを選ぶことになったんですよ。
そこで一番優秀な人。
で、私が呼ばれたんです。
で、そこのクラスには、
私みたいな短大から来ている人はほぼいなくって、
みなさん転職を考えていて、
もうお仕事を持って、それこそお姉さん方で、
これを手見職をつけて、
自分で今の置かれている仕事、
みなさん事務職ですとかね、
何かやりたいっていうことで、
その学校に通われてたってことなんですよね。
そういう学校が本当になかったから。
本当になかったから。
で、呼ばれて、
昨日最後に先生に、
一人だけアシスタントを選ぶけど、
あなたを選びました。
まあ、そうだろうなと思うぐらい、
みんな下手だったんですよ。
そうだろうねっていう感じだったわけですよ。
で、そして、
スピーカー 3
それがね、確かね、
スピーカー 1
6月とかだったのかな。
そしたら、
私のアシスタントになりなさいと。
で、私の中では、
この先生は別にと思っている上に、
5人のアシスタントがいる、
6人目になるわけですよ。
で、かつ、
学校を辞めろって言われて、
カバン持ちになるんだから。
月3万あげるからみたいな。
いやいやいや。
月3万?
スピーカー 3
幼児としてもね、
いやいやいやと思って、
スピーカー 1
いや私、学校は出たいんですって。
もう大先生ですよ、本当に。
そしたら、
何のために学校を出るんだと。
スピーカー 3
私があんたをアシスタントに
スピーカー 1
選んでやってるんだみたいに
言われたわけですよ。
まあそうでしょうね。
結構権威ある人だったから。
いやでも私、この人のメイク好きじゃないっすよ
と思ってるわけじゃないですか。
21:01
スピーカー 1
いや、学校なんか出て何やるんだ
みたいなこと言われたわけですよ。
いや学校出て、
私やっぱ広告とかのメイクとかも興味あるし、
その当時は知識がなくて、
広告である件の中に
メイク部があると思ってたんですよ。
メイクを抱えてると思って。
スピーカー 2
思ってたんだ。
スピーカー 1
実はスタイリストはあったんですけど、
スピーカー 2
ヘアメイクは抱えてなかったんですけどね。
スピーカー 1
スタイリストって広告大体中にあったんですか?
スピーカー 2
あったんです、その時は。
スピーカー 1
私そういう仕事がやりたいって言ったら、
その先生が劣化のごとく怒って、
あんたみたいなやつが
箱音とか全然入れるわけねえだろって言ったんですよ。
私すっごい遊びに来て
入ってやろうじゃないって。
スピーカー 2
スーパーコンチクション。
スピーカー 1
いや、私入りますって言ったんですよ。
で、その時のアシスタントは結局
辞典がなくて選ばれなかったんですよ。
で、笑い話としては
裏庭に呼び出されるわけじゃないけど、
お姉さん方から呼び出しくなって、
えー。
あんたいい気になってんじゃないわよみたいな。
えー。
スピーカー 3
なんで選ばれたかわかってんの。
スピーカー 1
あなた学生でお嬢でしょみたいなこと言われて、
生活に困ってないから
先生は選んだから
選ばれるんじゃないみたいなこと言われて、
でもあんたたちみんな下手だよね。
言っちゃったんですけど。
いや、でもさ、下手だよね。
スピーカー 3
学生ドラマみたい。
えー。
スピーカー 2
いい気になってんじゃないわよみたいな感じで。
スピーカー 1
すごいっすね。
スピーカー 2
すごいな。
スピーカー 1
そうなんだ、でも環境のうちにねと思って。
そういうことがありました。
で、その当時ヘアメイクっていうのは
ヘアもできなくちゃいけなくって
ヘアの免許を持ってなきゃいけなかったんですよ。
美容師の。
あー。
で、そこも学校も帰らなきゃいけなかった。
それでインターンもやってなきゃいけなかったんですよ。
あー。
それはちょっとなと。
で、知り合いの美容師に行ったら
インターンやったことにしてあげてもいいよって言われたんだけど
学校出なきゃいけないし
そこまでじゃないんだよな
私メイクはしたいだけだと思って。
今はヘアメイク別々なんですけど
で、一応プローカーの収支課程も出てるんですけど
で、
それで就職の時に
箱踊っていうのがあったわけですよ。
ところが伝通がなかったんですよ。
推薦が。
箱踊の名前があった。
で、私はじゃあ箱踊は?って言ったんですよ。
その尊保があんたの成績じゃ無理よって言われたのに
じゃあ箱踊はどう?って言ったら
ここは
基準がわからないと選べなかった。
成績じゃないの。
なんか香ってる場所が聞くんだけど
香ってる場所が聞くんだけど
ちょっと待ってって言ったら
歴史的に見てみると顔でもないのよって言うわけですよ。
あーそう。
スピーカー 2
あんたいいかもよって言われたのに
スピーカー 1
すごい無責任じゃない?
一個しか取れないのよ。
でもいいんじゃない?って言って
ごはく来てたんだけど
スピーカー 3
推薦枠が
スピーカー 1
みんな怖いわけじゃないですか。
一個しかないから。
人気なくて
24:01
スピーカー 1
私ともう一人すごい美人さん
スピーカー 2
この二人だけだったんですよ。
スピーカー 1
で、推薦は推薦用の試験があるんですね。
面接を一緒にやるんですよ。
で、どう考えても彼女の成績良くて
全然綺麗なんだけど
彼女を追っ越って私が入ったんですよ。
へー。
それは私とすんごい早めに決まってるんですよ。
しかも。
役員面接の多分もう
面接をする直前ぐらいに決まってたと思うんですよ。
あ、そうなんですか。
スピーカー 2
現状に。
スピーカー 3
追っ越ったらどうしようって
スピーカー 1
りまゆみさん大丈夫ですよって言うと
なんでそんな無責任なこと言うんだろうなと思ったんですけど
で、最終面接の時に
圧迫面接とかもあって
なんでこんな成績悪いんだとか
なんでミニスカートじゃないんだみたいなこととか
スピーカー 2
ミニスカートじゃないんだ。
スピーカー 1
ミニスカートの学校だったんですよ。
短大でも制服があって
スピーカー 3
みんなミニスカートにしてたんですよ。
スピーカー 2
へー。そうなんですか。
スピーカー 1
高校もみんなミニスカートなんですよ。
今は違うかもしれない。
スピーカー 2
え、なになに。
なんでミニスカートじゃないんだって
面接でそんなセクハラな感じだったんですか。
スピーカー 3
時代だ。
スピーカー 1
あの学校みんなミニスカートのはずなのに
なんであんたはミニスカートじゃないのって。
スピーカー 3
へー。
スピーカー 1
ミニスカートは規定ではございませんって私は思って。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
え、なんかその頃の就職って
スピーカー 2
基本は推薦で行くものって感じなんですか。
スピーカー 1
そんなことないですよ。
スピーカー 2
普通に受けることもできるんですか。
スピーカー 1
今みたいにOG訪問とかOB訪問みたいな
ことほとんどやってないですよ。
あ、そうなんですね。
スピーカー 2
あたしの学校はね。
スピーカー 1
で、他の学校の人とか
同級生のワセラとか行ってたお友達は
もうOB、OOJ訪問やってました。一生懸命。
推薦が必ず5人だったら5人全員が受かるとは限らないですよ。
あ、そういうことか。
だって結局2人って言ってるわけじゃないですか。
スピーカー 2
でもまあ確率はやっぱり
普通の一般よりは。
スピーカー 1
で、その点で
自分たちのハコードなんてそんなに人気じゃないし
あたしハコードに
当日、役員面接の時に
午前中だったんですけど
どうせ何人しか連絡こないだろうと思って
その当時の彼とデートをしてたわけですよ。
で、公衆電話から家に電話して
彼かどうかわからないのに何言ってんの
もう合格の連絡来たよさっきとか言われて
え、早すぎ。あんたどこにいるのみたいな感じだったんですよ。
もう多分一番最初に連絡来たのよ。
何が決めてられたかわかんないですよ。
えー、何か。
で、あのー
ここと他どっか受けてますかって言われたんですけど
私本当にハコードしか受けてなくて
みんなそういう嘘つくんだって言われたんだけど
嘘じゃなくて本当なんだよねって思ったんですよ。
じゃあ怒ったらどうするつもりなんだと。
だからあまりにもハコードが好きだからバイトするって私言ってたんですよ。
スピーカー 2
えー。
面接はこんな感じで受けたんですか?
スピーカー 3
ナチュラルな今泉さんだったんですか?
27:02
スピーカー 2
面接用に就活っぽく
そうですよ。
割と優等生な感じで話されたんですか?
そうなんですね。
しかもこんな大きな写真なんですよ。
スピーカー 1
ハコードの履歴書にあるのって。
手札型?
何を見るためにみたいな感じなんだけど
それと同時に
全身とかじゃなくて顔で
顔をバスタップ
スピーカー 2
そんなにドアップにしたいの?みたいな
スピーカー 1
で、その当時の短大の人たちが
なんでそんな大きな写真なんて分かんない
やっぱ顔で選ぶんじゃないの?
めちゃくちゃ化粧した方がいいわよって言われて
結構濃いめの化粧だったりとか
写真大事ですね、じゃあ
スピーカー 2
伊勢丹の写真館で撮るみたいな
その頃は修正とかほとんどなかったから
そうね、確かに
スピーカー 1
確かに
スピーカー 2
結構濃いめのバッチリの化粧で
スピーカー 1
へー
それはいわゆる一般職っていうか
スピーカー 3
一般職しか撮らなかった
女性はね
スピーカー 1
そういう時代ですよね
まず電通は円個しか撮ってなかった
うーん
スピーカー 3
で、箱本も一般工場単台のみ
スピーカー 1
円個で4台
うーん
なるほど
スピーカー 3
で、その私たち79年の医者なんですけど
スピーカー 1
その当時は
スピーカー 3
だから
スピーカー 1
円個の中でももちろん
セレクトされている
大学卒の人が
20人くらいいたかな
10何人いたかな
で、単台が30何人という感じですかね
で、男性が70何人
うーん
で、あのー
入社したら
スピーカー 3
女性は4台卒と単台卒入った
スピーカー 1
仕事は違うんですか
スピーカー 2
女性は
女性は
男性は
スピーカー 1
同じですか
スピーカー 2
同じです
みんな事務職
女性はみんな事務職
でも仕事は
スピーカー 1
メイクやりたくて入ったわけじゃないですか
いつかね
ここに行ってやろうと思って調べたら
そんなのないよ
なんでここ入っちゃったんだろう
みたいな感じだったんですけど
なんですけど
その当時の
電通も含めそうでしょうけれども
やはり広告代理店が
マージンで稼いでた時代ですよね
マーケティング会社ではなくて
やはりメディアの売買の
マージンで
潤っていたという形なので
それをメディアをバインディすることによって
得る収入で稼いでたので
もちろん雑誌の出稿も多かった
新聞も多かったし
テレビも多かったということなので
何か提案するというよりも
メディアプランで生きているという感じだった
だからみんな会社来ないし
お茶飲んでばっかりだし
朝だと例えば9時半からだったんですけど
会社行くじゃないですか
誰もいない
スピーカー 3
10時半までみんな来ない
スピーカー 1
10時半に来たらお茶飲みに行こうよ
って言われて
ちょいちょいってクライアントに提案
メディアプラン提案して決まったら
30:01
スピーカー 1
英州ナンパとかで
全然資料が転がっていく
という時代だったんですよ
で、お昼になります
そしたらタクシーに乗って
築島で寿司食いに行こうよみたいな
はい
社会人って仕事しないんだなと思いました
スピーカー 2
ねえ
スピーカー 3
すごい時代だった
スピーカー 2
今井さんの仕事は何だったんですか
スピーカー 1
女性に関しては
やっぱり事務職なんですけれども
綺麗な子は秘書室
あと本社系の人事とかに行くわけですよ
私の同期って実は
伝説になるほど美女が多かったんですよ
で、集合してみた時
みんな顔で撮ってんじゃねえかよ
私はもうショッカスだったんですよ
いやいやいや
スピーカー 2
で、そういうところに行って
スピーカー 1
私は営業の事務ですね
営業部があったところで
その伝票の処理をしたりだとか
だからすごい楽なわけですよ
営業がいつもそばにいる感じですよね
その時代は
で、同期もその当時は
ビルが散財してたので
待ち合わせしてされて
3時ぐらいになると
丸の内の中通りでお茶飲んで
スピーカー 2
お茶箱飲んでるわけですよ
スピーカー 1
で、締め日があって
そこまで伝票出てこないから
お茶入れたりとか
で、5時半になると
帰るかって言いながら
ビル飲みに行くぞ行くぞみたいな
スピーカー 2
お金も払ったことないし
スピーカー 1
バブルじゃないですよね
もうそういう時代
バブルはもっとすごいのが来るので
スピーカー 3
バブルの前でそれってことですよね
スピーカー 2
やっぱり日本のホワイトカラーの生産性
でもそれで儲かってるっていうね
十分
スピーカー 1
で、そんなことはもうありえなくて
やっぱりそれではダメで
やはり提案をしていくだとか
いうことで
マーケティング会社みたいなことで
いろいろなことが強化して
今に至るっていう感じです
あの時代は戻ってこない
そうですね
スピーカー 2
もうそれじゃないですか
全く
でもそういう感じで働いてた方々が
そういう会社のトップとかに
スピーカー 1
いらっしゃったりするわけでしょ
もう
スピーカー 2
もうだいぶ
スピーカー 1
82年入社の方が今社長ですから
スピーカー 2
そうか
スピーカー 1
もうどうかされてますね
スピーカー 2
いや、時代を感じますね
スピーカー 1
その時は上場してないので
当時
スピーカー 2
何でもしようがないですよね
そうか
スピーカー 1
上場するといったら
今の方も厳しくなるし
スピーカー 2
確かに確かに
スピーカー 1
どんどん厳しくなっていきますよね経費も
スピーカー 2
広告代理店ってその当時
男性の就職先としては
人気があったんですか?
スピーカー 1
いや、そんなことなかったんじゃないかな
そこまでじゃなかったと思う
でも私79年ですけど
81年か82年くらいには
スピーカー 2
すごい人気になってた
スピーカー 1
私が入った時では
33:00
スピーカー 1
行動って言ったら
何屋さんって言われましたから
スピーカー 2
特に女性らしい
スピーカー 1
ご文明
スピーカー 2
洗濯屋
博業者
スピーカー 1
あとはブラシ作ってる
スピーカー 3
博報堂
スピーカー 1
何屋さんって言われました
広告代理店
何すんのそこで
スピーカー 2
広告代理店ってそもそも何?
スピーカー 1
でもその頃は
やっぱり商社とか
保険会社とか銀行とか
そういうのが
女性としては
そこで結婚して
それで選挙主婦になる
スピーカー 2
そうですよね
でも真澄さんは
短大に行ったのは
やっぱり就職がしやすいから
っていう理由だったんですか?
スピーカー 1
さっき言ったように
そこしかなかったんですよ
初めは大学に行こうかなと思ってたんですけど
スピーカー 2
城地とか
遊んでばっかりいて
スピーカー 1
高校時代に
そのままだったら短大推薦で入るかみたいな
短大で出ておくかみたいな
スピーカー 2
そういう感じ
そうですよね
スピーカー 1
何するでもなく
だから私の同期とかでも
家事手伝いのそのまま入っちゃった子もいるんですよね
スピーカー 3
確かにね
スピーカー 2
全く働かず
別に女が働くこと自体が
本当に短い期間の
嫁入りまでの
数年間働ければいいよね
何ならそこで出会えばいいよねみたいな
スピーカー 3
何ならって結構
露骨にそこで
スピーカー 2
お嫁さんを採用しますみたいな
スピーカー 3
結婚相手というか
結婚相手としてみたいな感じで
採用も見てるっていう
そうかもしれない
スピーカー 1
アルバイトさんとかもそうだし
みんな旦那を探しに来てるわけ
スピーカー 2
高収入だし
スピーカー 1
そうですよね
私はその当時は
彼がいたので
結婚するかしないかみたいな感じだったんですけど
同い年で
彼はまだ大学生だったわけで
生産地短大だったから
そうするとさっき言ったように
スピーカー 3
お寿司連れて行ってもらって
そうすると
スピーカー 1
つまんなく思うんですよね
スピーカー 2
この彼が
今から思えば
スピーカー 1
それ当たり前だろうとは思いつつも
比べるなんて何事だと思うんだけど
それはでも
スピーカー 2
女性の方が
やっぱり年上の方
男性と
仕事でも何でも
接する機会が増えて
同い年とかの
男の子がちょっとつまんないな
っていうのはありますよね
スピーカー 1
しかもましてや
スピーカー 3
相手が学生なわけじゃないですか
スピーカー 1
だから
スピーカー 2
物足りないって思って
スピーカー 1
彼が留学をする
短期留学だったんですけど
それを機に別れたみたいな感じ
私も
事務職だったので
結婚してやめようと思ってたんですけど
先ほどお話があったように
36:02
スピーカー 1
結婚しなくなったので
それと同じ時期に
男女雇用品投稿で
遅れ落としした行動も
それにのっとらなきゃいけない
ということで
その当時は試験もなく
総合職にしますか
一般職を続けますかって
書けばいいだけだったんですよ
でもそこで人生は変わるわけですよね
何が大きく変わるかっていうと
給料形態が違うんですよ
今までは一般職も総合職も
同じ給料だったんですよ
スピーカー 3
えっ
スピーカー 1
同じ給料だったんですよ
女性だろうが男性だろうが
一般職も総合職も
そうです
例えばすごい年齢の高い
秘書室長みたいなおばさまいるじゃないですか
スピーカー 2
その人が一番お金をもらっている
スピーカー 1
年功序列でしょ
年功序列
何年目はいくらみたいな
スピーカー 3
それだけ
スピーカー 2
男も女も一緒
スピーカー 3
事務職も何もかも
スピーカー 1
面白い
だったらずっといたほうがいいじゃん
そういう付き方とか
あとは職種によって
何か手当が付いたりとかいうことで
あと残業が違いますよね
スピーカー 2
その時は残業が付いていたから
スピーカー 1
だからそれで全然給料は違うんだけれども
残業代とかで
営業の男の人と事務の女の子は
実質違うんですよ
スピーカー 2
でもいっぱい働くからもらえるってことですね
そういうことです
スピーカー 1
それを男女雇用均等法で
総合職と一般職という形で分ける
今までは事務職とか営業職って呼び方だけで
総合職一般職ではなかったわけですよ
確かに
スピーカー 2
そこに分けることによって
スピーカー 1
給料の上がり方とか
そのレベルの付け方も
全部人事制度が変わったわけですよ
そこから
スピーカー 2
それが今泉さん
スピーカー 1
おいくつの時ですか
33くらいじゃないですか
だから今から30年以上前
はいはいはいはい
で
その時に
安直に考えれば
スピーカー 2
給料が高くなるから
スピーカー 1
総合職と書いたほうが
よさそうなんだけれども
そうすると
会社としては
何の経験もない人を
総合職にしなきゃいけないわけですよ
この法律によって
そういうリスクもあるから
スピーカー 3
転勤とかもあるわけですよ
スピーカー 1
はいはいはい
残業もあるし
それを選ぶのか
やっぱり花嫁修行したいのか
私が総合職にならないような
なんとなく売れ込みを
なるほど
給料を払わなきゃいけないし
なんとなく
私もその時は何をしていたかというと
局長の秘書みたいなことをやっていたんですね
その営業の部分の中で
どうしようかなと
直前まで結婚するつもりで
言っていた人と別れたんですよ
どうするかな
誰かと結婚するかのどれかと
っていうくらいだったんですよね
しょうがないくらいだったんですけど
どうするかなと思って
39:01
スピーカー 1
これが結構面白いんですけど
本当に悩んで決められなかったんですよ
お友達とかに相談をしたら
社外のね
占いに頼ってみるのが
スピーカー 2
いつかあるんですよ
いろんな人が来て
スピーカー 1
手相を見る人と霊観を見る人
もう一人は霊能師
3人にアポートを取ったんです
3人に
手相を見る人と
霊観で対面で見る男の人と
もう一人で霊能師と言われている
この人は湯河原に住んでいる人だったんです
女の人なんですよ
スピーカー 2
でアポートを取ったんだけど
スピーカー 1
この提出日があったわけですよ
提出日の前に
スピーカー 2
それ聞かなきゃいけないんですよね
スピーカー 1
この湯河原の女の人は
人気すぎてアポートが取れなかった
でも2人聞くからいいやん
スピーカー 2
と思ったわけですよ
スピーカー 1
男性ね
スピーカー 2
聞きに行った
スピーカー 1
そしたらやめなさいと
絶対保護書でやめなさい
という理由は
すごい苦労するって出てると
多分パワハラもセクハラも受け入れてしまう
そんな苦労を今からする必要がありますと
30話過ぎてあなたが
スピーカー 2
それ多分占いなのか
価値観がその人のね
スピーカー 1
それに出てますあなたの苦労するって
だからどっちを選べて言われたら
僕はもうとにかくそんなことは考えてない
でも結婚できるかしら
それ総合色にならなければ
そういう気持ちがあれば
できるでしょうみたいな
それって占いなのかと思いながら
でキースが来たから
一般職って書いて出したんですよ
で湯河原なんで
湯河原に今亡くなっちゃったんですけど
私のお友達の旅館の息子っていうのが
いたんですけど
この人に会うために旅行を一緒に続けて
だけどもう本当の目的は終わってしまったわけですよね
一般職って書いてあったから
でも一緒にアポ取ってるし
だから恋愛のことで相談があるから
とりあえず会いに行ったわけですよ
それで私の番になってアポ取ってたから
なんで来たのか
実はもう用事は終わっちゃったんですから
でこれこれしかしか各々で
人生を2分するのかなと思ったから
総合色と一般色を悩みに悩んだので
ちょっとご意見伺いたかったんです
見ていただきたかったんです
でももういいんです
なんでいいのっていうから
先週終わってしまいました
ちょっと待ってください
総合色って書いてあるでしょうねって言われたんですよ
えっ一般色って
えっなんでですかって言うから
いやごめんなさい他に2人いてもらっていいですか
でもやっぱり苦労するから
スピーカー 3
どうするんだって言われて
スピーカー 1
ちょっとビビったこともあって
一般色としましたって言ったら
すごい食い下がってきたんです
すごい苦労するって
でもあなたそれを乗り越えていける
乗り越えられる人なんですって言われて
スピーカー 3
なんか鳥肌立った
スピーカー 1
えっでももう期限を超えてるんですって言ったんですよ
42:01
スピーカー 1
要するに日曜日だったんですね
で明日会社ですかって言われて
じゃあ明日の朝一で
それを取り直せるかどうかやり直せるかどうか
やってみてください
多分できると思う
できなかったら私の言ったことを信じなくていい
もしもそれがまだ間に合うんだったら
ぜひ総合職にしてくれって言われて
私半ベゾ返してたわけですよそれ聞いて
スピーカー 2
で家帰って
スピーカー 1
友達に電話してどうしようって言ったら
3人同じこと言ってるよね苦労するって
でも1人だけポジティブなことを言ってるよね
それを乗り越えられるパワーがあるって言ってくれたんじゃない
かけてみなよって言われて
ほぼ寝ない状態で会社に行きました
管理部長に実は
今日人事提出ですって言われたんですよ
ちょっと待ってくださいって書き残したいんですって
そしたらその時のおじいちゃんの管理部長が
今井寺さんと
僕はあなたが一般職と帰ってきた時にショックでしたと
あなたは総合職に行く人間だと思ってたって言われたんですよ
スピーカー 2
吐いちゃって
スピーカー 1
でもう今
営業統合庁のところまでもう行っちゃってますと
で僕から電話するからどいでって言われて
そしたらちょうど興奮やってる時が
スピーカー 2
どうぞって言って
髪を揃えてた
スピーカー 1
何?って言われた
すいません私今これ
今出すところなんだけど何?って言うから
すいません書いてないです
ちょっと座れよって言って
僕は君を一般職として
その一般職としていろんなその電票の処理だとかも含めて
他にはない能力があるから
一般職のリーダーになってもらいたかったの
ウェルカムだと思ってたんだけど
いや実はさ
その場で書き直したんですよ
へー
スピーカー 2
最後は運命で
総合職選んで
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
でも多分総合職になって
占い師が占ったように
3人ともね大変だって
スピーカー 1
大変だって言って
スピーカー 2
その大変な未来が
その後展開されたんじゃないかなと思うんですけど
スピーカー 1
次回はその話をね
スピーカー 2
わかりました
聞きたいと思います
スピーカー 1
ありがとうございました