1. Dialogue cafe
  2. #96-1 毎日が情熱大陸×しくじ..
2025-06-21 39:35

#96-1 毎日が情熱大陸×しくじり先生⁉二丁目の税理士が見つめる人間ドラマ【新宿二丁目の税理士 ゲスト:税理士 高橋創さん】

▼番組のnote:
Dialogue cafe | note

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▼内容:
飲み友で顧問税理士/新宿二丁目で19年/ゲイバー、ホスト、風俗嬢・・・お客さまもお土地柄/マラソン界の三大疾病⁈/ボトルキープはCKBで/毎日店長が変わる店/税理士会からお𠮟り受けても⁈確定申告酒場で東スポに出たい!/なぜ税理士のイメージを変えたいのか/情熱大陸×しくじり先生をアリーナ席で/スカウトマンへの税務調査/なぜ弁護士ドラマはいっぱいあるのに税理士ドラマはほとんどないのか

▼出演:
ゲスト
高橋創さん(税理士、ナマハゲ伝道師、バー「無銘喫茶」オーナー)
高橋創税理士事務所
新宿ゴールデン街・無銘喫茶

MC
田中優子(元クラウドワークス取締役、ビジネスアドバイザー、社外取締役、1児の母)
岡澤陽子(ブランドコンサルタント、戦略リサーチャー、ビジネスメンター、2児の母)


▼関連エピソード:
#21-1 東大卒、元劇団四季、そしてゲイ!薫ちゃんが薫ちゃんを認めるまで
#75-1 実家はサンバが聴こえるシェアハウス!石山アンジュは「シェア」の申し子
#82-1 就活敗者がIT長者に⁉ミラクルサクセスストーリーは突然に
#83-1 笑ってゆるして!人間を解き明かすマウンティング大研究#85-1 「お手本」に向けて走ってきた。その花はまだ咲き場所を知らない

サマリー

新宿二丁目で活動する税理士の高橋創さんがゲストとして迎えられ、彼の独立や仕事に関するエピソードが展開されます。また、ゴールデン街での経験を通じて、多様な人々との出会いや日常の仕事に対する情熱が語られます。高橋創さんは税理士としての仕事や飲食業との関わりを通じて、ユニークな人間ドラマを紹介します。また、税理士のイメージを変えたいという考えとともに、毎年恒例の確定申告酒場の魅力についても触れられています。彼はキャリアの多様性や税理士としての楽しさについて語り、人間ドラマを通じて商売を支える税理士の役割を探求し、特に水商売や飲食業界の税務調査についての実情をシェアします。このエピソードでは、高橋創さんが引き起こす人間ドラマに焦点を当て、税務署との関わりや税理士としての魅力について語り、リスナーに税理士の世界を新たに紹介します。

税理士高橋の紹介
スピーカー 1
Dialogue cafe 筋書きのない対話から新しいアイデアと自分自身に出会う場所
この番組は様々なテーマで楽しみながらお届けします。
今日はですね、またゲストをお呼びしているんですけど
めっちゃ楽しみにしてました、私
今回またね、ちょっと新しい方向性
税理士さんに来ていただいたんです。
私の小紋税理士さんと言いますか
私も小さいなりに法人をやっておりまして
小紋税理士をやっていただいている高橋はじめさんです。
スピーカー 2
高橋です。よろしくお願いします。
スピーカー 1
小紋税理士って言いますけど、もともとお友達で
もう付き合いはまあまあ長くなりましたね。
スピーカー 2
長いですよね。20年近いんじゃないですか。
スピーカー 1
20年近いか。そうですね。
スピーカー 2
もっと若かったぞ。
スピーカー 1
若かったですよ。
30代前半ぐらいの時に多分知り合って
もともとは洋子ちゃんも知ってる
私たちの後輩の女の子がいて
その女の子のお友達で
その子が紹介してくれたっていうので
飲み仲間というかね、お友達
スピーカー 2
そうですね。お酒がないところでほとんど会ってないんですよね。
スピーカー 1
そうですよね。珍しいね。今日はお酒がない場で
でも最近は一緒だね。税理士さんだから
もちろん出会った時から税理士だったんだけど
当時は別に会社員だったんで
別に税理士さんのお世話になることもなかったので
ゴールデン街での体験
スピーカー 1
お友達って感じだったんですけど
私が一応独立して
お金のことはね、とにかく専門家に聞かねばというので
やはりはじめちゃんしかいないなっていうので
プレッシャー
お仕事は非常にきっちり
お仕事は?
いやいや、もともとはね
飲みの席で会してる
どっちサイドにもハードルが上がってくる
確かに
はじめちゃんのユニークなところはですね
税理士さんというのもあるんですけど
今事務所をやってらっしゃるのが
スピーカー 2
やってますね
スピーカー 1
新宿2丁目でやってらっしゃる
スピーカー 2
これはもう長く
開業してから18年目かな19年目か
ずっと新宿2丁目ですね
スピーカー 1
もともとお父さんが
スピーカー 2
父親が2丁目でやってて
そこで働いてたんですけど
途中でもう出てけと
場所は貸してやるから出てけと言われて
独立してその場所が新宿2丁目だったっていう感じですね
だから本当にヤバそうな雑居ビル
スピーカー 1
私も1回か2回事務所に伺ったことはありますけど
なかなかねここっていう感じ
そうですね
同じビルにはのぞみ屋系
スピーカー 2
そうですね
ゲイバーとかもいっぱい入ってますね
だからもう本当に真ん中ですよね
2丁目と言われるものの
スピーカー 1
なんでねリッチがそんな感じなんで
お客様が非常に
普通のねなんか堅苦しい会社もあるかもしれないですけど
やっぱりねその辺でお店をやってたり
お勤めの方々が
多いんですか
スピーカー 2
多いですね
2丁目のゲイバーとかは
何件かはやってますよね
あとはそこであったので
株主庁のそれこそ
今でね今は割とホットですけど
ホストとかスカウトとか
その辺りもやってますね
スピーカー 1
個人事業主に当たるんですか
スピーカー 2
会社のところもありますし
スカウトなんかちょっと会社でやりづらくなっちゃうかもしれないんですけど
ホストクラブ運営してるのはほとんど法人だったりするので
そういうのはやってますね
あとはホストとかホステスさんとかもあったんですけど
ちょっともう
キーンボイスとか始まるとめんどくさいので
スピーカー 1
なるほどね
スピーカー 2
なるほど
そっか
だからちょっとそういうのは減らしつつですけど
昔はね
なんか一人でやってる頃とかは
ホステスさんとかで可愛ければ別に
スピーカー 1
何でもやってたんですけど
ねなんか昔あの
昔っていうか今もやってるんだけど
はじめちゃんがゴールデン街で
バーをやってるんですよ
ゴーナーさん
スピーカー 2
一軒持ってるんです
スピーカー 1
バーン
そこでね時々
あれは最初は借りてやってたんですよね
スピーカー 2
最初は借りてやってましたね
スピーカー 1
月に何回かイベントをはじめちゃんがやってて
あれは第5金曜日
スピーカー 2
第5金曜日だけ
そう
だから少ない年は年に2回ぐらいしかないんですよ
はいはいはい
スピーカー 1
じゃあもっとイベントスペース借りるぐらいの感じで最初はやってたんですか
スピーカー 2
そうですそうです
スピーカー 1
そこであの
47都道府県をテーマに
その第5金曜日に都道府県
まあ今日は何々ナイトみたいな感じで
そこ出身のママを立てて
朝まであのバーをやるっていうのをやってて
それで私それの兵庫ナイトっていうのをやったの
一日ママやったんですよ
あ兵庫ナイトのママやったのね
やったのやったの
でなんかね他にも紹介したよね
兵庫ナイトの熊本出身の女の子を紹介したりとか
でその一日やってると
主にはじめちゃんのお友達とかお客さんとかが
そこに結構来るんだけれども
お客さんがなかなか多種多様でしたよね
スピーカー 2
いやわかんない
もうあの多種多様なのがデフォルトスペース
スピーカー 1
なんかねアダルトビデオの会社を経営してらっしゃる方とか
風俗場の方とか
コスプレイヤーとか
スピーカー 2
そういう感じの方が結構
だからそういうのが多いので
逆に上場企業で働いてますみたいな人が来ると
こっちがおどおどしますね
見慣れない人が来たってなるんで
なるほど
いやなんか名乗られたら
スピーカー 1
急に敬語になります僕は
そんなことはないよ
いやでもそうそうそういうね
いやだから私からするとね
はじめちゃんと遊ぶと
すごい新しい世界が開ける感じで
結構楽しかったというか
ゴールデン街もね
ちくび先生の由来
スピーカー 1
やっぱりはじめちゃんと一緒
なかなかさ最近ちょっと観光地化してるけど
今外国人ばっかですから
すごい多いよね
そうなんですね聞きました
けどなかなかねその
ゴールデン街とか興味があっても
どのお店に入っていいかわかんないみたいな
でなんかポッと行けない怖くて
そうそうみたいなイメージが
スピーカー 2
最近ぼったくりとかないんですよ
スピーカー 1
昔はあった?
スピーカー 2
昔はありました僕行き始めた頃は
ちょっと座って一口飲んだだけなんですけど
スピーカー 1
みたいなとかやっぱありましたけど
どの店に行けばいいんだろうみたいな
ちょっとなかなかチャンスがなかったところを
連れてってくれたりとか
でもどこ行ってもなんかね
はじめ先生
はじめ先生
ちくび先生
これねちくび先生っていうのは
これ由来は
スピーカー 2
そうですね
そうか
スピーカー 1
そう来るか
それがあった
スピーカー 2
すごく端的に言うと
スピーカー 1
昔ちくびからすごい血を出したことがあって
スピーカー 2
何が起きたんですか
言ってみればマラソンで擦れたんですけどね
スピーカー 1
Tシャツがね
マラソンで走っててってこと?
スピーカー 2
そうです
スピーカー 1
水肌にTシャツかかったら擦れちゃった
そんなことが起きるんだ
マラソン界の三大疾病ですよ
三大とか二大何
スピーカー 2
靴ずれ
スピーカー 1
靴ずれ
なんか言っちゃった
スピーカー 2
マラソン界の三大疾病ですからこれ
スピーカー 1
そうなんだ
スピーカー 2
そうですよ
スピーカー 1
意外と知られてないでしょ
知られてない
みんなニップレス的なもの貼るんですか
スピーカー 2
あとはシャラシャラしたもの着てればそんな擦れないんですよ
スピーカー 1
ドライナンとかみたいな
スピーカー 2
麺とかだと擦れる
スピーカー 1
擦れるから
スピーカー 2
当時僕大塚に住んでて
実家が杉並区の九ヶ山なんですよ
だからマラソン走る前に
ちょっと練習して走っとこうと思って
実家に向かって走り始めたんですけど
途中仲間のあたりで
なんか痛えなと思って
ずっとこのTシャツちょっと前に引っ張って
スペースを作りながら痛みを抑えて走ってたんですけど
もうダメだと思って
折りこむぐらいから歩きました
そんな血とか出てるなんて思ってなかったんですけど
なんかお腹痛くて走るのやめるとかあるじゃないですか
人生で初めて血組みが痛くて走るのやめて
初めて聞きましたそんな
そうでしょみんな言わないですよ
スピーカー 1
難しい
みんなある人は結構そこそこマラソン界隈では
スピーカー 2
三大疾病ですよ
スピーカー 1
よくあるね
スピーカー 2
で実家着いてスウェットスーツみたいに脱いだら
涙みたいに血が血の跡があって
そんなのちょっと親にも見せられないじゃないですか
ちょっと風呂行ってくれって
でもそんな事実をちょっと自分一人じゃ抱えきれないので
そのTシャツに写真を撮ってネットにアップしてから
スピーカー 1
ちくび先生に
どこ行ってもね
ちくび先生って呼ばれてるんですね
2丁目でね
今でも言われてます
まだ言われてますし
入ってるボトルはだいたいCKB
CKBね
CKB
スピーカー 2
クレイジー鍵盤とか僕の話かもしれない
確かに
スピーカー 1
確かに
っていうもう本当そうなんですよ
なんかもうどの店に行っても皆さんご存知のちくび先生
スピーカー 2
有名人です
スピーカー 1
本名知らない人とかいますからね
そうなんですよね
スピーカー 2
そうそうそう
スピーカー 1
ねー
いやー楽しい
面白い
そうそう
まあその中ねー
スピーカー 2
こんなにいなり最初から原料で足を当ててる場合じゃないんですよ
ねー
スピーカー 1
あー面白い
そうなんですよ
ゼリシの話がね
霞むぐらいなんですけど
確かに確かに
スピーカー 2
そうなんですよ
なんでこんな話になったかもうすでに分かってないですからね
スピーカー 1
ゴールデン街
ゴールデン街からね
スピーカー 2
だからゴールデン街でお店やってる時は
ちくび店長っていう
スピーカー 1
そうそうちくび店長
そうだそうだ
やってましたけどね
でも今はそこのお店を買い取ったんですよね
スピーカー 2
家賃は払ってますけど
スピーカー 1
家賃は払ってます
スピーカー 2
地面ごと買えないよやっぱ
スピーカー 1
あーそうか
スピーカー 2
地面ごとするとやっぱすごい高いので
なかなかなんですけど
でも家賃は安いので
普通に遊んでてもまあまあ
まあまあ
スピーカー 1
損することはない
そこのそのバーで
日替わりで貸してるんですかあれは
スピーカー 2
そうです
僕もともとその1日単位で借りてた
税理士としての活動
スピーカー 2
だいぶ金を借りてた側なんですけど
同じスタイルでやってますね
スピーカー 1
じゃあ月曜日は誰誰とか
スピーカー 2
だから店長やりたくなったら
言っていただければ
スピーカー 1
そうそう
スピーカー 2
お金さえ払ってくれる
スピーカー 1
誰もが客なんで
ねスポットでも借りられる
スピーカー 2
スポットが多いですね
スピーカー 1
あーそうなんだ
じゃあなんかその
毎週何曜日とかっていう
固定というよりは
結構かなり日替わりな感じなんですか
スピーカー 2
そう固定はね1人か2人だけ
あとは月1回の人とかもいます
月2日の第3土曜日にやってますとか
そういうのは言いますけど
あとはもうほんとバラバラです
ただ僕が管理してるわけじゃないので
その予約とかは
飲食業との関わり
スピーカー 2
だから僕も知らない人がお店やってます
スピーカー 1
あーそうなんですね
なんかねあの1回はカウンターだけで
ほんとに5、6人かな
8人ぐらい
でほんとにあの小っちゃくて
であの階段すごい急な階段登ってくる
屋根裏のような2階があって
2階フロアがあるんですか
スピーカー 2
2階ありますね
スピーカー 1
で2階はこうねソファーとか置いてあって
ちょっとディップ席ですね
スピーカー 2
まあ今そこは僕は
ファミコンやる部屋だと思って
スピーカー 1
確かになんかやってる
ファミコン大会みたいなのも
やってますよね
そういうなんか場ですよ
場ね
場ね
場中
私も憧れのね
憧れの
いつかやりたいかもねみたいな
スピーカー 2
そうだからすごくそういうところを
持ってるっていう中では
責任にやられてるのはいいですよね
日々貸してるので
自分が毎日行かなきゃいけないとかじゃないから
スピーカー 1
はいはいはい
スピーカー 2
今一応月3回やることにしてるんですけど
スピーカー 1
それちゃん自身がね
スピーカー 2
ただ億劫すぎて
スピーカー 1
億劫すぎて
スピーカー 2
今月は1回しかやらないです
スピーカー 1
そんなもんで
なんか余裕のある感じで
スピーカー 2
あと外国人しか来ないから英語がしんどい
スピーカー 1
あーそっか
スピーカー 2
外国人ってフラッと来るんですか
フラッと来ますよ
スピーカー 1
へー
スピーカー 2
すごい
何人かも分かんないし
だからねこういう英語とか喋れる人はいいじゃないですか
こっちは全単語勝負ですよ
スピーカー 1
でも向こうもそんな期待してないんだよね
なんかそんな
スピーカー 2
これ何とか聞かれても
焼酎ってまず言えないですからね
スピーカー 1
焼酎
焼酎は焼酎じゃない
スピーカー 2
焼酎は何なのみたいな説明
スピーカー 1
辞書を引けって
何でできてるのって
Google翻訳でいいんじゃないの
スピーカー 2
だったら負けじゃないや
スピーカー 1
負けそうか
スピーカー 2
ちょっと戦いたい
スピーカー 1
戦いたいなるほど
スピーカー 2
だからさつま芋なんですよ
スピーカー 1
まあ確かに
芋焼酎はね
さつま芋焼酎は何ですか
スイートポテト
スピーカー 2
スイートポテトで作った水ってやつじゃないですか
スピーカー 1
その響きだけだとね
水お酒
スピーカー 2
スイートポテトそもそもお菓子の名称じゃない
スピーカー 1
でもさスピーツフロムスイートポテト
それっぽいじゃん
それっぽい
ちょっと後でカタカナで聞いてもらっていいですか
スピーカー 2
大丈夫です
スピーカー 1
カタカナなら大丈夫
スピーカー 2
カタカナは割と読める
スピーカー 1
大丈夫
スムーズ
大丈夫さすがさすがです
そうか
まあじゃあそういうね
オーナーとかをやってらっしゃって
スピーカー 2
でもあそこは
あの急に買ったんですよ
県に
水漬けを受けて
飲んでる時にいるって言われているって言って帰ったから
帰った後に家内にめちゃくちゃなんかやな顔されたんですけど
何百万円急に払うってなるから
やっぱり場所があるといいですね
そっか
やっぱり何かの時に使えるっていうのと
あとはゴールデン街にお店持ってるって言うだけで
面白い人だと思って笑える
スピーカー 1
思いますよ
スピーカー 2
だからすっごいありがたいですよね
スピーカー 1
なかなかないですね
ないないない
スピーカー 2
実態がどんなに真面目な人間だろうと
それだけが面白いと思ってもらえるじゃないですか
スピーカー 1
いやいや思ってもらえますよ
スピーカー 2
確かにね
ありがたいですね
だから最初にいろんな紹介の仕方してもらいましたけど
多分僕が面白いと思ってもらえるのって
全部外的要因なんですよ
スピーカー 1
外的要因
スピーカー 2
そうお店があるとかチクリから血出すとか
そういうのの武装の一つとしては
なんか場を持ってるとかって本当にいいですよね
もともとそのバーで確定申告酒場っていうのを
スピーカー 1
確定申告のシーズンに店長自ら
教えてくれるの?
確定申告の相談に乗るっていう
スピーカー 2
ドリンクを出してくれたら確定申告の相談何本でも乗るよ
スピーカー 1
なるほど
そういうのでね
それで結構税理士としてのブランディングも
スピーカー 2
でもあれはね
スピーカー 1
税理士会からめちゃ怒られました
なんで?
お酒入った場で相談券じゃダメだって
スピーカー 2
1年目は2カ所事務所という
税理士一人体一つなのに事務所が複数あったらダメなんですね
なので2カ所目の事務所に当たるんじゃないかっていうので怒られて
スピーカー 1
サテライトでもダメなんだ
スピーカー 2
今はねコロナの後は結構緩くなってると思うんだけど
スピーカー 1
当時はまだまだ
スピーカー 2
それで後期委員会というところにかけられて
でもまぁまぁ一応イベントなんでとかね
事務所としてもやってるわけじゃないんでっていうことで
そこは全然大丈夫だったんですけど
結構メディアに出たんですよその時に新聞とか
税理士のイメージ
スピーカー 2
朝日新聞とか東京新聞とか結構取り上げてくれたんですけど
どうしても僕あれに出たかったんですね
スピーカー 1
東スポに出たかった
スピーカー 2
人生で一番読んできた新聞ですね
なんか故郷の認識を飾るとか
で出たくて東スポの人がお店に来たので相談したんですよ
したら水着の女の子連れてきて
来社PRやったら載せられるって言われて
知り合いの芸能やってる人に
タレントさん一人貸してもらっていいですかって
女の子連れてって東スポの越中島の本社のところで
写真撮って
冬だから水着の人間がだんだん紫になってくるみたいな
スピーカー 1
そう見つつ
スピーカー 2
ちゃんと来社PRをして
で記事にはなったんです
そしたら今度は2年目ですけど
また怒られて今度は否認が
スピーカー 1
いいね
スピーカー 2
確かに結構大きい記事だったんです
スピーカー 1
3分の2くらい水着の女の子の写真だったんです
スピーカー 2
だから否認がないって怒られて
これ確かに見た瞬間やべえなと思ったんですけど
もうどうしようもないじゃないですか
だからもう怒られたなと思ったんですけど
案の定怒られて
ただその後に東日本大震災があって
スピーカー 1
割とうやむや気味
うやむや気味
それどころじゃない
そうですよね
スピーカー 2
地震とかに比べたら水着とかも
スピーカー 1
些細なことですよね
間違いない
スピーカー 2
それで無事終わってその後は水着は使わない
スピーカー 1
毎年一応確定深刻酒場はやってらっしゃいますよね
相談に行くと教えてもらう
ワンドリンクで
スピーカー 2
500円で払ってくれたら
スピーカー 1
安い
スピーカー 2
そういうのは当時僕30前半くらいだったんですけど
若い人がやってるからいいのであって
やっぱりこの年になってきたら
そういうのは次世代に引き継ぎたいですね本当は
スピーカー 1
そういう役割は?
役割は
スピーカー 2
もうなんかね
半世紀生きてやることでもねえなっていう
そうありますし
やっぱ最初の頃の
考えてたことと今考えてることはやっぱ違うじゃないですか
20年近く経つと
だから税理士のイメージを変えたいみたいなのが
スタートではあったんですけど
イメージどっぷりの年代になってくるわけで
あの頃は若い税理士って少ないし
若い人間が出て何かをやるってことだけに価値があると思ってたんです
相談なんてこようがこまいがどっちでもよくて
若い税理士がそういうことやってます
っていうことに価値があったんですけど
もう若い税理士じゃなくなっちゃったので
だからもう面白いからやりますけど
スピーカー 1
なんか昔のモチベーションとは違いますよね
スピーカー 2
昔よりすぐ
昔は我慢してたんですけど
あっという間に飲んじゃうようになりましたね
スピーカー 1
飲んじゃう?
スピーカー 2
もうお客さんこれしっかり飲んじゃうから
スピーカー 1
なるほどね
スピーカー 2
なんで税理士のイメージを変えたいと思っているんですか?
そうですね
僕税理士用好きなんですよ
その頃思ってたよりは今の方が好きなので
その頃そんなに好きだったかどうかわからないですけど
ただ自分が一生やっていく仕事だなっていう意識はあって
税理士のイメージってやっぱり
お年寄りだったりとか真面目だったり
暗いとか固いとかそういうイメージなんです
地味一言で言えば
自分が一生やっていく仕事のパブリックイメージが地味なの嫌だなって思って
できればもう税理士って名乗っただけでモテたいじゃないですか
スピーカー 1
おってね
スピーカー 2
Jリーガーですって言ったらなんかモテそうな気がするじゃないですか
だからそういう固いとか真面目とか
もちろんそうじゃなきゃいけない仕事なのはわかってるんですけど
ただ少しイメージ変えて
税理士さんなんだ面白いですねって言われるようになった方が
だからお店持ってるとかと一緒で
身にまとってるもので面白い人だと思われたいっていう
そういう感じではあるんですけど
イメージを変えればちょっと違うかな
旗から捉えられ方とか
飲み屋に行った時にチワコヤされるかなとか
そういう感じでしたね
最初のモチベーションとして
今はなんかもっと税理士目指す人が減っちゃってるので
スピーカー 1
そうなんですか?
スピーカー 2
なんでですか?
スピーカー 1
知らないっすよ
スピーカー 2
警報しておいて
道行く人にみんなに伝えておいてください
でも税理士って必要じゃん?
足りなくはない気がする
税務署辞めた人が慣れたりもするので
でも試験を受けて成ろうって人が少ない
スピーカー 1
そうなんですね
だから若い時から目指す人っていうのがちょっと減ってるのかなと思って
キャリアチェンジで成ろうっていう
税理士のキャリアと魅力
スピーカー 2
キャリアチェンジが多いんじゃないかなと思うんですよね
この前ネットにあった統計だから本当かどうかわからないけど
試験を受かって税理士になったっていう
去年の登録者数が3分の1くらいなんですよ
スピーカー 1
他はじゃあもともと税務署の方が
スピーカー 2
そうとかなのかなと思って違うルートを
だから自分が歩いてきたルートっていうのが
マイナーな道にもうなってしまってるんですけど
それでも別にキャリア変えて目指す人がいればいいんですけど
ただ若い人が目指さないということは
イメージ的にもあんまり良くない
楽しいんです声を大事にして
他の部分全部カットしてもいいからここだけ使って
ぜひ気に入ってください
税理士楽しいんですやっぱ
何が楽しさ?
人が商売をしてるのを間近で見れるわけですよね
だからイメージとしては
スピーカー 1
情熱大陸としくじり先生を交互に見てるみたいな感じ
しくじり先生
しくじってますからみんなで
スピーカー 2
今の人生ありますからね
でもそれを一番間近で見るというか
いいが先で見れるっていうのはね
やっぱ面白いですよね
なるほどね
スピーカー 1
だってみんな好きでしょしくじり先生とか
ドラマがありましたらね
でもなんか起業してね最初の頃とかって
経理やる人とかも社内にいないとかだと
とにかく税理士さんにみんな相談して
お金回りのこと
なんならその周辺のね
契約のことだったりとか
ビジネスそのもののことも
結構税理士さんに相談して
悩み相談する相手みたいな
そういう感じになりますよね
スピーカー 2
結構いろんなこと相談されますし
そういうのってやりがいもあるし
面白いじゃないですか単純に
世の中には自分で何かやっていく
っていうタイプの人もいるし
あとは応援する側とか
ギャラリー体質の人もいると思うんですけど
僕多分ギャラリー側なんですよ
自分で何かを成し遂げたいとか別にないので
ギャラリー体質の人間としては
たまんない仕事ですよね
水商売業界の税務調査
スピーカー 2
ずっと誰と会っても
舞台で何か起きてるみたいな
スピーカー 1
確かにね
スピーカー 2
そんな仕事がつまんないわけないんですよ
スピーカー 1
なるほどね
なんかすごい
妹夫婦税理士なんだけど
そうだ!そういえば!
あんまり仕事の話をしたことなかった
なんかすごい数字に
当然数字扱うから
やっぱり固い数字
デジタルな感じのイメージが
最初にありますけど
でもやっぱり話聞いてると
スピーカー 2
すごい人ですね
スピーカー 1
人を見てる感じですね
スピーカー 2
僕営業職だと思ってますからね
税理士
だから計算とかは確かに
間違っちゃいけないとこあるんですけど
皆さんね、ご存知ないかもしれないですけど
パソコンってあんまり計算間違わないんで
解けば大体大丈夫じゃないですか
だから
あんまりそこの計算でとかね
昔はなんかね
あの絵でまくりして
伝票めくりながら
ストロバンとかでパチパチやってたのかもしれないですけど
今はもうそういうのじゃないので
ほんと対人ですね
スピーカー 1
うん、いいね
スピーカー 2
面白いですよ
事件もいろいろ起きますしね
いい調べだし
うちの界隈だと
地上のもつれとかもありますし
地上のもつれもありますか
スピーカー 1
いろんなものが見えますよね
会社といってもいろいろだからね
ほとんど個人みたいなところもあれば
家族でやってらっしゃるところもあれば
いろいろありますよね
あとあれなんだっけ
目をつけられやすい
国税とかに
宿主って
水商売系、飲食系
あと経営コンサルとかだったって
何やってるかよくわからないから
そうそう
なんかその界隈
スピーカー 2
ありそうですね
ありますよ
担当として
税務調査を
税務署って
6月末ぐらいまでに全部終わらせたいんですね
人事堂があるから
だから今本当に税務調査駆け込みで
終わらせてバタバタバタと
終わらせてる時期なんですけど
その中の一つが
水商売というかスカウト
のところで
スピーカー 1
スカウトの人は
スカウトは
スカウトマンって
あれはもう
キャバクラとかに
雇われてるんじゃなくて
スカウトマンっていう商売を
スピーカー 2
やってらっしゃるってこと?
スピーカー 1
そうです
スピーカー 2
だから
トライ級選手の代理人
みたいなもんだと思って
女の子から働きたいんだけど
って話があって
この子はこういうところが向いてるだろう
って言って
じゃあキャバクラですね
スピーカー 1
なんちゃらですね
スピーカー 2
そういう感じのことも
スピーカー 1
やってるんだと思いますよ
人材紹介的な
人材紹介業です
スピーカー 2
人材紹介の免許を持ってやってるってこと?
スピーカー 1
持ってるわけない
そこがちょっと
いろいろグレーだっていう感じ
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
グレーでしたね
スピーカー 2
蓋を開けてみたら
書いてある名前とか住所が
スピーカー 1
そんな住所はねえよとか
スピーカー 2
はいはいはい
面白かったですけどね
スピーカー 1
税務署ってこんな調べるのね
あーなるほどね
一応スカウトマンの
会社にしてるから
一応
税務の申告はしてるってことか
してます
個人の方もいらっしゃるんじゃないですか
スピーカー 2
個人もいますね
その会社にぶら下がってるスカウトマンもいるので
申告と税務の現状
スピーカー 1
あーそういうこと
それもフリーランス的な感じで
ぶら下がってる
なるほどね
いろいろ
いろいろありそうだよね
スピーカー 2
今年確定申告で
初めて
パタパタって
言ってたのは総部長でした
へえ
今まで一回も見たことなかったんですけど
申告なんかしてないと思ってたんです
うん
視聴者とかされてるわけでもないし
だけど今回来て
立て続けに来たので
なんでって聞いたら
お店に調査が入ったから
やばいと思って
スピーカー 1
ちゃんとやんなきゃって思いました
スピーカー 2
へえ
今までは
あんまり表に出てなかったという
彼らでひっそりやってた人たちも
表に出てくるのかなという
感じはしましたけどね
へえ
聞きづらいんで
スピーカー 1
確かにね
スピーカー 2
明らかに話されるんですけど
こっちはまあまあ青春派なんで
スピーカー 1
青春派なんで
なかなかちょっと
ヘビーな話を聞かされるってことですか
スピーカー 2
ヘビーな話もありますし
そもそも
僕普段飲んでる場所が
ゲイバーでしかないので
女の人の話を聞くことが
スピーカー 1
そんなにないので
スピーカー 2
ゲイバーくらい行かないです
立ち振る舞いがわからない
ああ
お酒作ってくれるのはだいたい男の人と思ってるので
スピーカー 1
なるほどなるほど
スピーカー 2
おどおどしちゃいますよね
地方とか行った時に
スナックとか行ってみようと思って
そういう時がちょっと頑張るんですよ
カウンター越しの
おばちゃんの時
そこでどうやって立ち振る舞ったら
好かれるかなと思って
あのー
津島に行ったんですけど
津島に行く前に
津島のじわのスナックで
盛り上げるために
1曲目に歌う曲は何にしたらいいですか
ってチャットGPに
色々教えてもらって
スピーカー 1
盛り上がったんですか
スピーカー 2
何を歌えばいいんですか
スピーカー 1
後で見せますけど
スピーカー 2
すごいリストがあって
津島とか行って
ネットに書いてるから
これ行きとかでも一緒なんじゃねーの
って言ったら津島バージョン
行きバージョンで並べて出てきて
頑張ってください
スピーカー 1
次この島攻めますかみたいな
チャットGPに言われて
スピーカー 2
津島と行きは違うの
違いましたね
何が違いなんだろう
スピーカー 1
なんか言ってましたよ難しいことを
津島出身の歌手とか
誰って感じだけど
スピーカー 2
ローカルなところまで
絶対適当だと思いますよ
スピーカー 1
実際歌ったんですか
ちょっとだけ
モテました?
スピーカー 2
モテませんでした
簡単に言うのも
スピーカー 1
東南アジアの方から来た
お姉さんが
スピーカー 2
多分客から教えられた
すごい下品な替え歌を
あんまり意味分かってないから
無表情で歌うっていうのが
あまりにも面白すぎて
ちょっともう一回歌って
3回くらい同じの歌って
そういう意味では楽しみました
スピーカー 1
シュールだな
確かに
地方のスナックは
多国籍化進んでそうな感じがします
スピーカー 2
そうですよね
スピーカー 1
行ったことないけどイメージ
スピーカー 2
行かなくていい
スピーカー 1
でも
スピーカー 2
夜の旅行会とかは
やっぱり
お仕事で見ることは
スピーカー 1
多いんですけど
スピーカー 2
見始めたこれよりは
きれいになってる気がしますよね
きれいというか
ちゃんとしなきゃなっていう
意識が強いところが増えた気がします
スピーカー 1
コストクラブとかも
それは
いろいろ
行政側の
スピーカー 2
叩かれるからっていうのもある
スピーカー 1
そうなんだ
一般企業も
コンプライアンスとかいろいろと厳しくなってくる中で
ちょっとだけ
スピーカー 2
発球してるんですかね
そうですよ
結構ちゃんとしてるな
あとは
飲み屋はコロナですね
コロナの時に
お店休んでたらお金もらえたじゃないですか
確かに
あれって確定申告しないとダメだったので
だから駆け込みで
確定申告したいんですけど
スピーカー 1
お金もらうためにね
なるほど
申告を全くしてないような
人とか
会社も結構あるんですか
スピーカー 2
あるんじゃないですか
その申告してない人が
僕の目に入るところにいないかも
わかんないけど
でも申告してなかったら税務署来たんで
助けてくださいみたいな連絡が来ることはあります
スピーカー 1
そっか
登記してればわかりますもんね
スピーカー 2
あとはその取引先のところに
調査が入った時に
税務署との関わり
スピーカー 2
調べてこいつ誰ってなることがある
スピーカー 1
うーん
まあね
税務署もね
逃げられるんだって思うとね
逃げる人増えちゃうからね
取り締まらなきゃっていうふうには
スピーカー 2
なるだろうなと思うし
調査のタイミングから立ち会うっていうのはね
めっちゃ楽しいですよ
楽しい
なんせ責任がない
スピーカー 1
自分にはね
自分がやったわけじゃない
ところに調査だけ
言われるってこと
そういうことね
別に困った会社ですねとか言ってればいいってこと
スピーカー 2
まあそうですね
スピーカー 1
本当に
ちゃんとやってないからこうなりましたね
みたいな感じ
スピーカー 2
誰か税理者と立ち会わなきゃいけないんですか
いやそんなことないです
スピーカー 1
立ち会うことによって
スピーカー 2
少し税金安くなったりすればいいなとは
思いますから
役に立とうとは思うんですけど
そもそも
自分が関係ないところからの話だから
思い切ったことも言えるし
そっかそっか
知らない業界とかね
急にわかるし
そういう意味でやっぱり
面白かったですけどね
そういうのは本当に
大好物ですね
スピーカー 1
時間かかりますけど
ちょっとややこしい仕事の方が好き?
スピーカー 2
好き
スピーカー 1
なるほどね
スピーカー 2
そっか
やっぱりいろんな
普段見ない人を見れるってのはやっぱり楽しいですよ
スピーカー 1
なるほどね
スピーカー 2
ドラマティックですよね
スピーカー 1
ドラマティック
ドラマがいろいろありそう
スピーカー 2
確かに
だから本当にこういうお題にしていたいんですけど
みんなさん今からでも税理士目指した方がいいですよ
スピーカー 1
人生が見えます
見えます
スピーカー 2
youtubeとか見なくていい
スピーカー 1
生で見れるから
スピーカー 2
確かに
自分で口で言えるんだから
スピーカー 1
そっか
税理士が主人公の
ドラマとかないんですか
あんまりないですね
あんまりないよね
弁護士とかはいっぱいあるじゃないですか
確かありそうね
スピーカー 2
悪者としては出てきますよ
スピーカー 1
税理士もすごいドラマが
ある気がするのに
スピーカー 2
昔ねニッテルの人と
ちょっと話したときに
行列にできる法律相談というの
みたいなやつって
税理士でできないんですか
という話をしたんですけど
難しいと
視聴者が喜ぶのは税金が減る話
スピーカー 1
なので
お国がいいかもしれないであろう
スピーカー 2
そういうのをゴリゴリやると
局に税務調査が入るという
スピーカー 1
言い伝えがある
そういう話
スピーカー 2
それは無理ですね
ドラマ化の可能性
スピーカー 1
なるほど
それは嫌だね
スピーカー 2
そんなリスクを犯してまでやることではないですからね
確かに
だから難しいですし
やっぱり税務省が
メインのやつが
スピーカー 1
いっぱいあるんですよね
古くはねマルサの女みたいなね
スピーカー 2
小林念次さんのやつ
窓際
あー
スピーカー 1
確かに
脱税してるやつを
撮りすぎだろうみたいな話はあるけど
逆に撮りすぎだろうみたいなのは
あんまり
スピーカー 2
コンテンツになってない
スピーカー 1
でも視聴者はそれを見たい
どっちかというとね
スピーカー 2
だから一回ね
去年かな
話がそういうのなんか
コンテンツとか漫画
その時漫画の話だったんだけど
できないかということで
色々考えて
納税者と税務署が
同じじゃないですか
どっちかが折れたらそれでいいんですよ
多分どっちも折れない場合があるんですけど
最終的に裁判まで
いくんですね
ただその一歩手前に
国税不服審判所っていう
税金のことのだけの
裁判所みたいな
ジャッジをする場所があって
そこが
裁決に不満だったら
裁判しましょうみたいな話なんですね
スピーカー 1
へー
スピーカー 2
でそこを舞台にしたらいいんじゃないかな
スピーカー 1
いいんじゃないですか
スピーカー 2
そしたら税務署も
税理士も出てくる
どっちが勝ったり負けたりすればいいんだけど
お互いの主張物件みたいな
単純な脱税とかって出てこないんですよね
スピーカー 1
確かに
スピーカー 2
それぞれの正義がなかったらそこまでいかないから
だからねそういうところを舞台にして
面白そう
ちょっと映画化してもらっていいですか
スピーカー 1
映画化ね確かに
面白そう
スピーカー 2
結局それはなんか話だけ上がって
で審判所で働いてたっていう
弁護士さんもいるので
その人のヒアリングとかも
まではやったんですけど
ただその後
話持ってきた人が転職しちゃって
話が落としちゃったので
スピーカー 1
企画浮いてるので
スピーカー 2
聞いてる人の中でね
確かに
スピーカー 1
ドラマーが向いてそうな感じ
確かに
その前に小説にしましょうか
小説家
漫画で
原作で
いいじゃないですか
よろしくお願いします
そのためにここに来ました
確かに
じゃあ
はじめちゃんっていうのがどういう方か
なんとなく
わかっていただけたかな
これだけじゃないんですよ
まだまだ
高橋はじめは
持った幅が広いんで
2本目は高橋はじめさんの
また別の側面を
掘り下げたいなという風に
スピーカー 2
思います
お手柔らかにお願いします
39:35

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