2025-05-09 47:37

Episode57 〜ゲスト トッシー第2回 トッシー歌手を目指すの巻

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〜JYOBUTSU RADIO〜

この番組は、いろんな仕事における失敗エピソードを紹介し、笑いや学びに変えて成仏させるチャンネルです!お届けするのはデビとツルの2人です。

大反響のトッシー回、第2回の配信です。

新卒国土交通省入省から現在はYOUTUBERとして活躍するという異色中の異色のキャリアを歩むトッシーさん

国土交通省を退職したあと紆余曲折を経て、なんと歌手デビューを目指すことに!?そしてそこでの大失敗エピソード。

今回もめちゃくちゃ楽しい回となっています。

JYOBUTSU RADIOは皆さんからのお便りや、失敗エピソードを募集しています。またM-1グランプリ2025のネタアイディアも広く募集しています。

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それでは今週もJYOBUTSU JYOBUTSU。

サマリー

今回のエピソードでは、ゲストのトッシーが国土交通省を辞めた理由や転職活動、そして歌手を目指す経緯について話します。彼は公務員時代の経験から自由を求めて歌手を志すようになり、中小企業経営者との出会いを通じて得た学びを紹介します。トッシーは転職や経営者としての経験を語り、飲み会文化や副業の重要性について考察します。また、ビットコインと貴金属の関連性についても触れ、将来の職業選択についての視点を共有します。 トッシーは歌手を目指す過程で、自身のキャリアや転職の経験について話します。オーディションに参加し、歌手デビューのチャンスを得たことで、自己の存在を証明しようとする姿が描かれます。彼はボイストレーニングを受ける中で、金銭的なトラブルや詐欺的なビジネスに巻き込まれ、自己反省と学びを得ます。彼の経験は、才能のポテンシャルや自己の識別についての深い考察を導きます。 今回のエピソードでは、トッシーが歌手を目指す過程について語り、彼の価値観やキャリアについて深く掘り下げられています。

00:02
この番組は、いろんな仕事における失敗エピソードを紹介し、笑いや学びに変えて成仏させるチャンネルです。お届けするのは、ネビタ、つるりんぱ、ぽん。
2人でお届けいたします。よろしくお願いいたします。
つるりんぱ、ぽん。なんかすごいポップで良かったです。なんか子供も。
これはだから、それを言ってる時、どういう動きをしてるんだろうっていう想像をしながら、皆さん聞いて欲しいですね。
これはあの、だからあれですかね、ダチョークラブさんの、つるりんぱを、つるりんぱにしたってことですよね。
良いですね。良いポップな感じで。
皆さん今は亡き植島さんのね、こうやってらっしゃるし。
愛嬌ね、愛嬌しいキャラクターがね。
思い浮かべながらちょっと聞いてくださったんじゃないかなって。
ちょっとだからセンチメンタルな気持ちになってほしいなという思い。
ちょっとこうにやけながらもね。
そういう少し複雑な感情のハーモニーを楽しんでいただければと思っております。
もうそれもいいです。そんな説明しなくても。
どうでもいい話をずっとしてからお前は。
いや楽しいね、今日楽しいのよ。楽しんでますね。
はいはい、あの1本目も楽しかったですね、なんかね、としぃさんの。
今日もゲスト来ていただいてるんですか。もう来ないですか、今日は。
もう、自由な人。
いや、そう。だからね、結構ね。あ、でもいますよ、たぶん。
読んだら来てくれると思いますよ。
来てくれますか。
つるさん、呼び込んでもらっていいですか。
としぃー。
あ、来た来た来た。
降りてきた。
つるさん、今週もありがとうございます。
よろしくお願いします。
ちょっと前週に引き続いて参加します、としぃです。
ありがとうございます、としぃさんでございます。
よろしくお願いしますね、としぃさん。
これ1週目聞かれてない方はね、ぜひ聞いてから来てほしいんですけど、
なぜかというと今日の話が1週目の続きだからってことですよね。
そうですね、To Be Continued、初めてしましたから。
そうですよね。
ぜひちょっとその辺も聞いた上で2本目聞いてほしいなっていう感じですよね。
国土交通省を辞めた理由
簡単にダイジェストで1週目を振り返ると、新卒で国土交通省に入って、
大阪の板見航空局だったっけ。大阪航空局か。
に配属をされて森友学園の仕事をいろいろし、
その後なんと鳥取に転勤になって、鳥取の米子空港だったっけに勤めていて、
残業も多く、つらすぎて、かつ一人ぼっちですからね、彼女もいない中で、
残業も多くてつらすぎて、海沿いで15歳の時に作った自作のイケてる曲を歌いながら叫ぶ、
みたいなところまでが先週までのダイジェストでしたね。
ということで、今週はその続きを聞けるということで、本編早速いきましょうか。
いきましょう。
鳥取さん、今週はどんなお話を。
今週はですね、国土交通省の転勤族でね、私は働いてたんですけど、
ちょっとこれ転勤族ってキャリアを考えられへんと、なぜ国土交通省辞めたかっていうところと、
辞めてからショットをね、やらかしてしまって、歌手になろうとしたんですけどね、
ちょっとその辺のいきさつと今後についてね、話していこうと思います。
ちょっとごめんなさい、唐突。唐突すぎて歌手になろうとしたんですけどね、
っていうトーンでいうことじゃないんですよね。あんまり国土交通省辞めて歌手になろうとしたんですよね。
前回だってほら友達が、年少年が作った歌を同級生が奪い取ってレコード会社に送ること。
思春期のやつやん。思春期のやつやん。痛い思春期のやつやん。みんな全員が経験するやつやん。思春期の。痛いやつやん。
さっきわざわざかっこいい歌って俺言うたんやん。わざわざ聞きつこうって。
痛い痛いやつやん。思春期の。
痛くないよ。ちょっとマッチしとったよ。鳥取の風景に。
鳥取の海に?
と、環状に。都市の環状に。
そう?友達が俺が出すからと言ってやめろって喧嘩したやつが?
痛いやつやん。思春期の。痛いやつやん。
歌手を目指すには十分な才能を持っとるんだよ。
持ってる?ほんと?
じゃあトシさん、高校時代辞めた理由と、なぜ歌手を目指したのかみたいな話なんですけど、その辺ちょっとお話いただいてもいいですか?
まずは仕事におけるしくじりとかなんですけど、この前話したように国家公務員になった理由は、コチカメの領地官基地みたいに自由になりたい。これがまず一つです。
でも森友の件があったりして、全然自由じゃないなっていうことにやっと気づきました。
気づいた。
それはまあ仕方ないんですけど。
結構大きいですよね、ちゃんと気づけたのはそこで。
全然理想と現実っていうところにちゃんと社会に入って、2年3年で気づきました。
これがまず一個大きな理由です。辞める。
自由じゃない俺はと。
もう一つが、この前話したんですけど、転勤が僕ちょっと旅行やと思ってたって話をしまして。
言ってたね。
言ってましたよね。
転勤が旅行というか、まず空港で働くことが旅行や言ってましたから。
そうです。
違うけどね、絶対。
日本語の意味がもう全然通じてないから。
空港で働くのはほぼ旅行や言ってありましたから。ほぼって何なのほんで。ほぼって何。何がほぼで何がほぼじゃないの。
飛んで行く飛行機に自分が乗ってるかのように思いを馳せるんじゃないの。
イメージするから。
ほぼでほぼでほぼ。
空港で働かんでもできるやんそれは。
できますできます。
飛行機みたいな。
そもそも国家公務員自由じゃないの気づくの遅すぎるんですよ。普通入社する前に気づくんですよ普通人は。
普通ね。
掘り下げんどいて。
旅行ってごめんね。
旅行じゃないって気づいたって。
無理やり。
旅行じゃないのよ普通転勤は普通は。旅行じゃないの普通は。
一週目に無理やり飲み込んどんねんこっちは。なんでゲロ吐かさせられなあかんで。
そろそろ言うとがんと。そろそろ言うとがんと。
無理やり飲み込んどんねんもうこっちは。
いやもう転勤旅行じゃないからね。別に空港で働くのも旅行じゃないから。
中学2年生でわかるからそんなの。
領地換気中は自由だって慣れへんから普通。何それ。
まあでも気づいたと。
気づいたとね。
デビさんの思ってたことを本当に僕は公務員辞めるときに思ったんですよ。
本当に空港で働いて横で飛行機飛んでるんですよ。
ええなと思ったのは初めの2週間で終わりました。
そうでしょうね。
あとはうるせえなと。
うるせえなって思ってましたね。
グーッグーッつって。それはそうでしょうよ。
6歳の僕でたぶん理解してると思います。すみませんけど。
ピュアやから年は。
ピュアそうか。
転勤の霞が関に転勤があったり他にも全国の空港に転勤があるので
転勤マストの職場やったんですよね。そもそも。
かつ初めに言われてたのは中心は大阪ですと。
大阪中心でちょっと転勤があるぐらいって言われてたんですけど
同期の動き見てたらどうやら違うと先輩とか。
転勤の回数がかなり多かったんですよ思った以上に。
そこに気づきましてこれはちょっともうやめようと。
キャリアプランも立てられないと。
結婚するにしても親が例えば年取ってきたとかにしても
キャリア的にどっかに定住しようと思った時に
国土交通省という仕事をやめることを決めました。
なるほど。
転職活動の経緯
ただこれ問題が発生しまして
元国家公務員の民間企業における需要の低さです。
転職活動をし始めたってことよね。
だから辞めることを決めた。
これは僕は転職の仕事専門家なんですけど
本当そうですよね。
公務員の方もよく面談させていただくんですけど
やっぱなかなか難しいんですよね。
ビジネスの世界と公務員の世界ってやっぱり
全然やる目的とかやることが違うじゃないですか。
やっぱり民間企業はちょっとこう
で何できるんだっけみたいなことになっちゃうので
難しいですよね確かに。
それは面接で?書類選考でも結構落ちちゃう?
書類選考で結構落ちちゃいますね。
そうなんだ。厳しいね。
そうそうそう。結構苦労した。
鳥取にいて転職希望先は関西ってこと?
そうです。
それで戻ってきて?
いや、鳥取に居るときに強引に有給を取りまして
それで転職活動で面接に行ってとかってして
なるほど。
あいつめっちゃ休むなと思われてました。
そうでしょうね。
要有給取るなって。
分曜とかに休んでるんで意味がわからなかったですよね。
なるほど。金曜とか月曜やったらね。
まだ旅行とか引っ付けてとか思うけど。
ど真ん中やぞ。
どういうところ応募されてたんですか?
私も一応自分が民間企業からは需要がないというのが分かっていたので
一旦クッションを置こうと思いまして
任意団体とかその半官半民的なところを中心にしてました。
なるほどなるほど。
公務員ではないけど民間でもない中間的なところを何個かピックアップしまして
ちょっといいですか?トシさん。今の作戦はいい作戦なんですか?
めっちゃいいと思います。ニーズがありそう。
それが割とうまくいっちゃいまして
ほぼ普遍せずに経営者団体中小企業の経営者さんが集まって
経営について学ぼうみたいなそういう団体があるんですけど
そこの職員に採用されたんですよ。
めっちゃ良さそうじゃん。経営の勉強もできそうだし
経営者との知り合いもできそうだし人脈も増えそうだしね。
その時点で僕は社会不適合者というのが公務員辞めるときにわかったので
苦労するしたから?転職活動
その前に前回の話したように公務員の時に上からの指示にちょっと反骨しちゃったり
なかなか反発心とか
局長のソファーで寝ちゃったりするし
空気を読む気が1ミリもなかったので
カチューって言い方がね。すっごい変な言い方するしね。課長に対して
そこで将来的にはおそらく経営といわずと個人事業主というのは当時から想定はしていたので
それだったら経営者団体とかに入って仕事したら
個人事業主の方とか経営者の方と話す機会が増えるので
そこに行ってそういう人らのマインドとかどういう傾向なんかっていうのを
ちょっと自分で学ぼうと思ってそこに入ったっていうのがあります
なるほど。なるほどね
無事入って取っ取り、ちょうど03年で国家公務員辞めまして
その次の4月から経営者団体の職員に無事になりました
関西にも帰ってきて転勤もなしと
いいじゃないですか。めちゃくちゃいいスタート
余裕思えるんですけど、私の国家公務員時代のどうしても天狗さがまだ抜けていなかったんですよね
天狗だったの?天狗な感じしなかったけど
歌手を目指すきっかけ
僕の弱点として、公務員辞めた時に
当時僕は中小企業よりも公務員の方が勉強して入ったしすごいっていう風にちょっと思っちゃってた
思う人はいるかもしれないね、もしかするとね
それ思いそうですね、確かにね
それが多分、口量は出してなかったんですけど、おそらく態度に出てたんでしょうね、おそらく
そうなんだ、いろいろな態度にね
中小企業の経営者団体、経営者といってもほとんど多くは一人分かったさんとか
冷裁企業とかの方も多かったので、その中には
やっぱりそこで経営者さんと話してるうちに
元国家公務員かどうか知らんけどみたいな
民間企業とか社会っていうのは公務員の釈指定義なんかと全然ちゃうぞみたいな
勉強できたからっていうわけちゃうぞっていうのを
結構、特に入った時はめっちゃ言われましたよね
気づかれるもんなんだね
そうですね、僕当時25歳で
まだまだ、いや俺は賢いと
俺はエリートやっていうのがちょっとまだ残ってたんでしょうね、おそらく
なるほど
だから鳥取で成仏しきれてなかったんですよ、おそらく
そうですね、叫んで成仏せずに
まだプライドとかそういうのが残ってて
それがいろいろ抜けるまでに時間がかかるんですけど
そうね、だから通用しなくて
プライドへし折られての転職じゃないからね
そうなんですよ
むしろどっちか言ったら
俺にこんなことさせんなやぐらいの感じの転職だったりもするからね
なるほど
経営者団体の仕事がどちらかというと事務局というか
経営者さんが会議をすると、その資料を作ったり
そういう事務方の仕事は僕できるんですけど
本心会が苦戦しまして
本心会
飲み会がめっちゃあるんですよ
ありそう、確かに
だから事務仕事僕できるんですけど
飲み会があんまり、どっちかというと僕ワークライフバランス型の人間なんで
当時も結構投資とかも結構してて
ブログ作っていたら副業とかを結構始めたんですよ
そうなんだ
副業で稼いで早く脱サラしたいと思ってた
本心会で始まるのが9時なんですよね
夜の?
夜の9時に
経営者だからみんな忙しいからってことですね
6時から6時次に経営者の会議が始まって
勉強会みたいなのがあって
そうそう、セミナーとか会議とかあって
終わったら8時半とかで
なるほどね
そこから要して9時前からスタート
それが結構主流に1回2回多い時はもうちょっとあったりして
それしんどい
もちろんお酒もついたり
僕がもう最年少ですので、もちろん経営者の中では
そっかそっか、そうよね
僕に当時25歳、周りみなさん47、50とか方がいて
そこで可愛がってくださる方も多くなって
結構こう、もっと厳しい
特に飲み会の席で叱られるんですよ
仕事について叱られたことはほとんどないんですけど
飲み会のマナーめっちゃ言われるんですよね
あ、ここ空いてるぞとか
あの人ビール空いてるぞとか
これぐらい減ったらもう入れんかいみたいな
そうそうそう
苦手やな俺も
いやでも俺らも襲わったよね、そうやって怒られて
やられたけど、僕はもう好きに飲んでよろしいやん
そうそうそう、襲われちゃってたんですけど
上とか下とかもうええやんって僕は思ってました
だから僕はあんまやらないです、今でも
そうそうね、それがあって結構もう
ちょっとこれずっと続けるの苦しいなとは思って
飲み会が起きて
なるほど、もうもはや
どれぐらいの頻度であるの
週に一、二回ですか
いや多いときは
副業と経営者の違い
おそらく断りもできるんですけど
やっぱり経営者さんって飲み会がコミュニケーションの場なんですよ
確かに確かに
そこで仕事に繋がったりしますからね
そうなんですよ、で一回あったのが
飲み会行った後に経営者さんがお酒飲んで
僕はお酒飲まずに
代行で僕がその方の車を運転したりとか
昔の話ですけど
そういうのでちょっとこれ怖いし
リスクもあるなと
リスクあるリスクある、そんな
で僕もそんなお酒好きなタイプでもない
ときに副業とか
転職とかを考えてたっていうのがそもそもです
へえ
勉強にはなったこともあったんじゃないですかとはいえ
一番大きかったのが
経営者にも二つのパターンに分かれるんやなっていうのを
知れたことが一番の収穫です
興味ある 知りたい知りたい
何と何か知りたい
副業と二世ではもう全く違います
はや別の生き物
そこで僕は大きくそこで
なんとなくはそれは知ってたつもりなんですけど
はいはい
全く人種としても違いますね
パワーがね、持ってるパワーが違いますよね多分
でも真面目っていう点では
多分二世の方とかの方が真面目なことは
あったかもしれない
そうですそうです
でもどっちかといったら二世とか三世の方は
今までを勉強したり
仕組みを作ったり
っていうのが大きいんですけど
創業者の方の方が思いとか
感覚とか
数字とかじゃなくて
人と人とかそういう
どっちかといったらデータではない
本能型の
そうそう本能型の人が創業者の方に多くて
二世の方は知性型で
仕組みを使って
知性タイプが多かった
僕はそこで経営者イコール
一つの区切りしてたんですけど
そこで一旦職場にいたときに
一旦分けることができたんです
経営者と
これが結構大きな収穫でしたね
どう繋がるんですかその収穫
だから目指すときに
例えば経営者になるにも二パターンあるとは
当時思ってて
自分で立ち上げるかM&Aして買うかっていうところで
自分で立ち上げになったら
創業者的に
ファッションとかを出していかなあかんし
M&Aで他人から譲り受けるっていうのは
二世とほぼ一緒なんで
そういう場合は
今までの経営データとか
蓄積されたものがすでにあるんで
それを活かしていくように
どっちかというとデータ型の経営になるし
だから僕がいずれ脱亜するにしても
事業生計で
M&Aするんか
自分で一からやるんかっていうのは
ビットコインと貴金属の関連性
そこをまた化けて考えなあかんなと
そのときに当時25歳だったんですけど
これまだまだ無理やなって思ったのが
一番大きかったです
どっちにしろ無理やと
5分やるときはすぐ俺一人でできるやろ
俺は優秀やと思ったんですけど
いやこれ全然無理やなと
それ言い気づきっすね
なんかちょいちょいちゃんとしてんな
ちゃんと決めるよね
ちゃんと領事喚起しては言ってるけど
今の自分で創業するかM&Aかで
求められるものも違ってとかも
確かになあって思うしね
もうね
そこで
お金もそうですし
一番思ったのが
言ってることはずっと正しいとは思ってるんですよ
学生時代から
でもずっと先生とか怒られてるんですよ
怒られる理由が
違ってること言ってるんじゃなくて
空気を読めって怒られてきたの
刑事団体でもそうで
僕が言ってることは
お前間違ってるとは言われてないんですよ
今それ言うなみたいな
殴ってくんなみたいな
そこで気づいたのが
僕が何を言うとかじゃなくて
立場とか経験とか
25歳が何を言おうが
経験もない若造が
何言ってんねんってなるんですよ
そうね
ちゃんと正しいこと言っててもね
そこで企業とかまだまだ早いなと思って
だから
いろいろ経験積んだり
ちょっと経験値を増やして
おもろいやっぱり
自分のところに人が集まってたんですよね
面白いところに
なんとかさん
めっちゃおもろいことしてこんなことしておもろいねみたいな
おもろいところには
人が集まってるっていうのは知ってたんで
じゃあ経験とおもろいことを
やっていこうというふうに
僕はそこの刑事団体で働いてるときに
自分の当面
数年間の指針にしたというところです
なるほど
ちゃんと得てるやん
打算的クレイジーやん
私がもう一番遠いところにいるやん
それ
その後も
転職を何回かして
営業職
基金属の営業を
暗号資産公家ビットコインの会社
というふうに転職してるんですけど
一応目標があって
基金属のところは
営業職なんで
営業を学べるっていうのが一つと
ビットコインを投資してたんで
ビットコインと金字金って似てるんで
金字金を一旦学ぶっていうのと
あと
営業職だったら人に会うじゃないですか
そこって結構女の子と出会う機会が
多い営業やったんで
彼女もできるかもと思ってその会社に入ったり
めちゃめちゃ
個人向けの基金属営業ってこと
初めは鹿営業やったんですよ
ハイ社の営業やったの初めは
ハイ金属合金があるじゃないですか
そういう会社やったんです
そういう卸し先に卸す営業ってことか
そうそう
僕友達から紹介してもらった会社なんで
へえ
鹿女子の子と出会うってことですかそれは
そうです
そういうチャンスが
いいね
かつ基金属の勉強になって
営業の基礎やっぱり言われたのが
経営者団体で営業が全部
全てやってるのは言われて
営業職で食うていく
食うていくは別にして営業職を
経験しとくっていうのはやっぱり
大事やみたいな話がセミナーとかでも
皆さんしてたんで
営業ってのは一回したほうがいいやなと思った
というのもあります
僕も同じこと思いますね
営業したほうがいいと思いました
それが次の転職ですね
へえ
ビットコインを学ぶって何でしたっけ
ビットコインにもそのまま
副業もされてたから
もう国家公務員のときから
ビットコインはちょこちょこっと
集めてて
ほんまに1万とか2万とか
小さいときですけど
そのビットコイン集めた理由が
前話した国家権力が
くどり文書とか
移動できない
そこがあったんで
ロクチンのビットコイン
貴金属とビットコインがすごい似てるから
営業とあと女の子と出会えるっていう
この三つで転職したと
最高じゃないですか
転職先で貴金属は結構詳しくなって
彼女もできたんですよねそこで
しかし
ちゃんと得ていくね
得ていくね
でも問題が発生しまして
良くも悪くもちょっと期待されすぎて
しまったという弱点が出てしまって
期待されすぎるという弱点って
日本語としてよくわからないけど
割と結構頑張ってしまって
結構いい評価をいただいてしまったんですよね
いただいてしまったって
いただいていいじゃないですか
これは一番避けたかったことで
これ多分皆さんから理解できないと思うんですけど
売れてたってこと
売れるというか部署変更になって
貴金属とか地金っていう
そこの部署になったんですよ
結構上司の方が君は僕の後任やみたいな
結構偉い感じだったが
金属の仕入れとか相場とか見て
結構そういうのとかもやり始めたり
ちょっと仕事重なってきて
君は俺が育てたろみたいな
俺が役員まで足上げたろみたいなことを
ちょっと期待感が
期待されてるってなって
期待されてる
僕その会社員で
キャリアと引き継ぎ書の重要性
出世したいなんか一味にも思ってなかったんで
じゃあそこも
学んだら終わろうと思って
そうです言い方本当悪いですし
その会社大好きなんですけど
あくまで僕自身の考えは
会社というのはあくまでも
僕は社会不適業者なんで
ちょっとこのトッシーという
おもろいやつがおったぐらい
その間はちょっと仕事うまいことやってくれたなぐらいで
僕はいいんですよ
迷惑は絶対かけたくない
後見はするんだけど
引き継ぎ書めっちゃ作るんだよ毎回
引き継ぎ書のプロなんで
引き継がれたときのね
痛い目にあった記憶がある
引き継ぎ書だけは俺絶対作る
だから入ったときから
引き継ぎ書作ってます
入った瞬間
引き継ぎのため
マニュアル自分の業務を全部マニュアルにして
辞めるときはそれが次に
結構これ珍しいパターンで
僕は辞める前提でそもそも入ってるんで毎回
あんまいないですよねそういう人ね
引き継ぎ書だけど大事ですよね
ちゃんと自分の業務に頼ることができるから
自分が何してるかを理解できるし
すごいいいことかもしれない
確かにそれ全員に進めてもいいかも
引き継ぎ書を作りながら
キャリアを進めるっていうね
確かに期待されすぎる
弱点はあるかもね今の
都市の目的に対して
そうですねやっぱ僕として
期待値調整というのはすごい別にこれは
あらゆる仕事もそうだと思うんですけど
期待値を上げすぎると
すごいそこに常に応え続けないといけないんですよね
間違いないですね
今結構うつ病とかが流行ってて
仕事もそうですし
これって多分
僕頑張ってます僕頑張ります
それで君もっと頑張れ
でもあれって結局YouTubeもそうで
数字を上げ続けたら
キリがないんですよそこ
ドラゴンボールとかもそうで
強いのがあったら次に強いの出してみたいな
展開に終わりがないんで
ずっと修行せなあかんやん
ちょっと古い話ですけど
ウルトラマンウルトラセブンというのがあるんですけど
そこで
ギエロン星獣という敵がいて
怪獣が出るから強い武器を作ると
強い兵器を
その兵器もあかんくなったらまた強い兵器を作ると
戦争もそうじゃないですか
強い兵器をお互いが作りまくる
それは悲しいマラソンですねっていう
血を吐きながら
なるほどねもうドラゴンボールの下りで
十分伝わってたんだけどね
ウルトラセブンの話しなくても
ウルトラセブンいらなかったですね
ドラゴンボールと一緒ですもう終わらないんですよ
そこで僕は
会社員で期待値が上がって
しまったんで転職を考えたっていうのも
ちょっとあって
さっきとしげって言ったうつ病が増えてるっていうのは
期待値が上がっていって
それに応えるっていう
終わらないゲームの先に
つかれちゃって糸が切れてうつ病になる人が多いんじゃないか
ってことか
僕は結構寮つかん吉というのを
一本目でもお話させていただいたのが
寮つかん吉は絶対うつ病にならないんですよ
なぜかというと
誰も寮つかん吉に
仕事面では期待をしていないからです
確かに
何か厄介事起こすぞと思ってるけど
期待はしてないですかね
そうです期待はしてない
でも寮つには
あいつを追ったらおもろいと思ってる
なんかやるし
なんかしでかすぞと
僕は常にそこのポジションに行きたいんで
仕事できるとか
仕事してるとかは
言われてしまったらそこは多分僕の立ち回りが
自分の目指すようになってなかったんで
そこの職場は
辞めるときもめっちゃ止められまして
めっちゃ止められたんですけど
僕その転職のプロなんで
絶対次の内定もらうまでは言わないんで
大回れ
内定もらってから言うんで
内定もらってたんで
結果めっちゃいいって思いましたけどね
聞いてて
やっぱ期待値ピークのときに辞めるって
ヤマグチ桃柄さんが伝説とかしてるのは
一番ピークのときに
マイク置いたからっていう
なるほどね
ヤマグチ桃柄の
そこで伝説が残り続けるわけ
だから
都市はヤマグチ桃柄なんですよ
なるほど
成果を十分
マックス残しきったという
タイミングというよりは
ピークに
辞ったタイミングがいいんだ
僕は成果を残すとなると
やっぱ5年6年は
少なくともかかると思ってて
ある程度
外部に残せる成果は
そんな1年2年
残せるものではないので
でも僕の人生観的に
できれば30代では
ある程度自由になりたかったんで
早いペースで転職して
早いペースに人の倍の
人の倍人の3倍の
喋りのネタと経験を積んどかんと
まずかったんで
20代ではとにかく転職しまくって
いろいろ面白ければいいと
ネタが集まったらいいと
そもそも
キャリアに確かに履歴書はボロボロになるんですけど
僕も履歴書を
期待値と転職の考え方
使って転職をするつもりがなかったんで
YouTubeとか個人事業主でやっていこうと思ってた
だから特に
デメリットは個人的にはなかった
逆にメリットですよね
話すネタが増えるから
それが仕事につながるっていう
言われましたやっぱ
印象悪いんで転職ばっかしてるって
そう思ってても周りから言われたら
確かにあかんな俺あかんなって思うときは
あったんですけど
俺は量産みたいな思うように人間になりたい
人間といこうぜ
一貫してるっすね
作戦がずっと
バラバラに見えて
根幹つながってる
金属やめてからは
ビットコインの会社に入ってるんで
ビットコインの会社で
かなりビットコインの内容とか
勉強して金融庁と
やり取りしたりとかで
投資の美学っていうYouTubeを
今やっててあと7000人ちょっとまで
登録者さんがいたんですけど
このきっかけが結局
ビットコインの会社で学んだのが
土台になってるんです
このときにいけるなと思って
YouTube 仮想通貨のYouTubeできるなと思って
その前後でバレたら
ちょっとあんま言われたら嫌やったんで
やめたんですそこも
歌手デビューの挑戦
なるほど
だって本業で得られた知識を
ふんだんに使ったYouTubeをやってるっていうのは
確かにちょっと気持ちいい
と思わない人がいてもおかしくないもんね
僕もそれはわかってるんで
脳波を流出してる感じになるもんね
学んだらやめるというのは決めてたんで
同時並行で
YouTubeもやってた
っていう感じで
最後行った建設会社さんは
ホワイトヤから選びました
徹底してホワイト企業です
労働時間とか評判とか
おそらく
僕事務職で入ったんですけど
おそらく定時で帰れるなっていう風に
思って入ってるんですよ
そこしか考えてなかったです
それは副業のために
今では申し訳ないと思うんですけど
でも本当に逆に
労働時間はちゃんと言われた分はやるし
周りの人よりある程度出せると成果は
ただ定時では帰りたいっていうのは
ずっと思って
そこだけでしたね
給与水準はずっと落ちてるんですよかなり
国家公務員やられてから
給与水準よりも
国家公務員の時が一番高かったですね
残業もたぶん
なるほどね
だから珍しいですね
年収が下がり続けるっていうのはキャリアの中で
けど年収は下がってるけど
たぶん
成し得たいアウトプットは
上がり続けてるわけですよねたぶんね
しかも実は資産も増え続けてるんですよ
一応
ずっと投資してるから
もちろん今結構相場で
相場なんで今も減ってはいるんですけど
公務員時代とか
に比べるともちろん今の方が
持ってるっていうのは
ずっと投資とかを
会社員はあくまでも
ネタ集めだと思ってる
その中で
投資とかをしてちょこちょこと
金をある程度増やしていくっていう
計画通りには一応進んでたんですよね
なるほどね
めちゃめちゃちゃんと計画してるじゃん
めちゃめちゃちゃんとしてるやん
ちょっと聞きたくなかったかもしれない
今日がそがれたな
こういう感じですね
すごいっすね
ちょっと話ガーッと飛ぶんですけど
歌手の話を
そろそろ
その話はちょっと
ずっと出てるわけだけど
この歌手になったのは
このキャリアの中で聞いていただいた中で
僕がいかに面白いことをしたいかっていうのが
分かっていただけたと
ネタ集めの一つねってことね
その中でいろいろ検索してたら
なんか
歌手デビューみたいなのがバラに出てくるんですよ
そんでその中で
歌手デビューさせてあげますみたいな
オーディションみたいなのがバラにあったんですよね
で当時
会社員やってたんですけどそこを見てクリックして
オーディションに行きましたと
オーディションの募集があって
その会社員を辞めた後ですか
辞めてないですずっと会社員は僕続けてるんで
続けてるんですよね
その中の2社目か3社目だったと思いますね
時期は完全に覚えてないですけど
でその中で
歌手デビューのオーディション行ったら
ウカったんですよ
何人くらいいたんですか
それは分からないです実は
一人一人がオーディションですね
怖いね面接みたいな
バンプオブチキンのセーリングデイ歌いまして
セーリングデイ
存在を証明する
公務員を辞めてるんで
国家公務員辞めてから自分が何者かっていうのを証明したかったんで
存在を証明した
ネタ集めさっきから言ってた
ネタ集め
したかったんだよ存在の証明を
したかったのよ
セーリングデイ
本当は
オーディションの方が
とし君君はもったいないって言われました
聞いたことある
聞いたことあるな
ポテンシャルすごいある
ポテンシャルある
ボイトレしたことないでしょって言われて
僕はナイスって
君ね
いけるよって言われて
うちでボイトレしたら全然いけると思う
でも僕会社員ですし
いや大丈夫ってこのボイトレはあくまでも
土日と休日にやってるもんなんで
会社員も続けれますと
会社員を続けながら夢も終えます
僕ら事務所なんで
一応事務所に入って
ボイトレするっていう形ですね
みたいな
なんか業界の人っぽい喋り方
契約アーティストとかそうですか
ボイトレの始まりとトラブル
一応そうですね契約者も交わしました
まだ確か残ってます
僕は会社員も続けてるから
いったら
セーフティーネットは残してるんで
普通の事務所所属の
タレントになるわけね
友達言ったら
もう反対されたんですけど
それはするわ俺も絶対するわ
言い出したら
ほんまやめとけ
値段が60万円一括なんすよね
もらえるってこと
いや一括で払うよ
ボイトレ費用でしょ
怪しい怪しい
めちゃくちゃ怪しいよ
48回のレッスン
48回で
1回頭15000とかで
それやったら別に
1回頭15000やったら別に
そんな高くないかもみたいな
当時の僕は思ったね
ちょっとその時期前後が
仮想通貨が調子良かったのか
ちょっと余裕あったんすよ
仮想通貨結構上がってるからな
みたいな
で行っちゃったんすよね
60万払ってボイトレに
なるほどね
ボイトレちゃんとできたんすか
今でも忘れられないんですけど
第1回行った時に
周りのメンバーさんの
上手くなさ
上手くなさね
おそらくオーディションに合格した他のメンバー
俺が
合格してるんかみんなみたいな
あれは忘れられないです今でも
クソばっかりがいたやん
いいかどうですけどホンマそうっすね
マジで
グループレッスンなんすよ
そうボイトレそう思いましたよ
普通ワンワン
そんだけ払ってたらワンワンやろって思いましたよ
グループはあらり取り過ぎやで
あらりホンマ取り過ぎやわ
5人多いとき6人7人いました
えー
多分レッスンの1時間とかで
講師の方に
1万とか1時間で分かんないですけど
これ急に寄ったら
あらりやばいって90%超えてるみたいな
あらり90%超えてる
あーこんなビジネスあるやん
これはビジネスじゃないと
思いまして
これはビジネスじゃない
経営士団体に行ったこともあったので
そういういろんな会社がこうやって
儲けてるみたいなのがあった中で
これは詐欺に近いやつだ
と僕は思いました
詐欺に近いやつ
何回か言ったんすよね
途中でやめたいから
返してくれと
そんなんできませんみたいなめっちゃ言われて
だから一括で入れさせたんだ
そうなんです
契約書にも裁判は東京って書いてて
そこで僕
甘かったんすよねまだまだ
20代中盤ぐらいなんで
まだまだ甘かった
これは
さすがにネタにしては高えぞと思って
70万で
ボイトレに
結局48回行ったんすかちなみに
それがですね5回でやめました
やめたんや
やめたんや
上手くなる実感がなく
そうです
確かに48回行ったら
その後また何かあったでしょうね
そうですね
リズムレッスンとか
デビュー前の
あったかもな
お母さんとかいましたからね
40代後半の女性とか
いやこれお母さんぐらいの歳やなとか
あとなんか
言い方悪いんですけどほんまにちょっと声が出ない
おじさんとか声が出てないんですよ
上手いとかじゃなくて
声がちっちゃすぎて聞こえないんですよ
なんとかさん歌っていいみたいな
発声を順番にやっていく中で
おじさんがちょっとこう
これ受かったみたいな
もったいないって言われたやろうね
きっとその人
センスあるよポテンシャルあるよって言われた
ポテンシャル
ポテンシャル詐欺というのは私やっぱ
これ以降自分がやっぱ
詐欺にあいやすいというのを
まずわかった
詐欺られやすいことが
わかって
なるべくもう
他人から言われて金出すのは
もうやめよと思いましたね
なるほど
正しい選択ですね
でもその1年後に
企業塾50万とかを見かけて
行こうとしてるやん
ええねんけどって友達に言ったら
止めてくれて同じくね
ボイトレは止められてもやったんですけど
企業塾50万は止められてやめました
成長してる成長してる
良かった良かった
自己反省と成長
企業塾50万は絶対詐欺ですね
そうなんだ企業塾は
企業塾50万は
YouTubeとかで執着してて
その人の実績もよくわからなかったんで
実績ある人ならばなし
よくありますよね
SNSコンサルやってますとか言って
自分のフォロワー3000人ぐらいしかいない
とか言いますもんね
そこで結構この
キャリア全体と今回の
ボイトレを通じて
ボイトレの件は結構成仏できましたね
国家公務員時代の苦しさみたいなのが
成仏できた
これやっぱ失敗を認めなあかんな
国家公務員時代まだまだプライドがなかったんで
なるほどね
経営士団体時代もやっぱ言われて
ちょこちょこプライドがへし折れてきたんですけど
やっぱ60万円以上の
ボイトレサリーにあって
存在の証明もできず
そうです
これは
認めなあかんないなと
プライドをへし折って
自分はやっぱ騙されやすいとか
公務員辞めて何者でもないっていうのを
一旦認めようと
そこでゼロになったんですよ
なるほどね
ここで僕は一旦
自分の転職歴とか国家公務員辞めて
ちょっともったいないと言われてるとか
そういうもやもやを一旦
そこで成仏させて
その辺ぐらいからネタ作りに走っていくわけね
当面の20代を
当面もちょっと
俺はなかなか普通には戦わない
普通に行ったらすぐ
詐欺られるし
クレイジーに行こうっていうのは
その辺から固まってきましたよね
半分ぐらいは
うすうす気づいてるんだよね
その時の都市少年はね
一縷の望みをかけて
通ったボイトレが
詐欺まがいだったっていうので
ネタ側に行こうみたいな
バグっていいっすよね
ちょっと高いですけど
返ってこないかもしれないけど
勉強料として
なるほどね
やっと一週目からのやつが
ここで成仏されるわけね
プライドが壊れる
都市の人生が
今成仏されましたよ
まともにはいかないということを
意識できたという
絶対に評価されるのがまずい
っていうのが常にありますね
そこ強いな
そこだけゴキが
僕は大したもんじゃないですよ
でも面白いとは思ってほしい
そこだけですね
面白い
しゃべりがとかじゃなくて
やってることとか
人間の生き様が面白い
そこだけはやっぱ
プライドを持って
ちょっとデビとも似てるよね
僕も聞きながら思ったんですけど
僕も意図的に
そういうことしちゃうというか
僕は評価欲しいんですよ
欲しいけど一方で
おもろいと思われたいが勝つから
そっちに振るんですよ
行動を
けどそれで評価されないことを
まだ受け入れられてないこともあるんですよ
評価はされたいし
おもろいとも思われたいって
僕両方取りに行きたい
横張ってますね
そこが違うんですよね
突き抜けてる感が違うというか
デビと突き抜けてる都市
欲深さは大事ですから
僕はけど
両方取りに行きたい
評価もされたいし
羨ましいですね
僕は評価をあまり取りに行きたくないと思っちゃってるのが
弱点だと思ってるんで
JSでは全然稼げない
僕けどねそれ今おっしゃってますけど
めちゃくちゃ強みだと思いますよ
そこまで振れるって
普通にというか
一般的に言っていると
調整とかね
空気を読むとか
いい大学行っていい会社入って
ちゃんと言うこと聞いて
給料もらっていって
みたいなのがいい人生と
誰が決めたか分かるんですけど
そういう物差しとか尺度があるわけじゃないですか
みんなやっぱそこの
引力に引っ張られすぎて
自分のこうやりたいとか
これ実現したいっていう声を
殺すじゃないですか
その引力が強すぎて
そういうのが大半の人だと思うんですけど
トッシーさんはそこをバーン
遮断して俺はここじゃない
俺はおもろいと思われたいんだっていうところに
向き合えてるって
実は人生一番楽しんでるっていう
死ぬ前に一番
良かったなって思えるのはトッシーさんやなって
僕は聞いてて思ったんで
めちゃくちゃ弱点じゃなくて
むしろめちゃくちゃ強みだと思いますけどね
一本目とも若干
かぶるんですけど
当時公務員の同僚は
楽しそうやなとは言われてました
常に
公務員の評価は
みんなに言われます
楽しそうって言われます
それが最強っすよ
楽しそうが最強っすよ
まじで人生
両側に
まさかほんまに目指してる人がいるんやって
ちょっとびっくりした
大砲撃ったりとかね
城壊したりとかなんか
いろんなとこで
まさに魔害のことする警察やろ
犯罪をするんですよ
捕まっててもおかしくないです
悪い人じゃないんだもんね
愛されてるけどね
自由な人だよね
賭博もするし
なるほど
やっとでも分かったわ
トッシーとの付き合いは
1年どころじゃない付き合いですけど
やっと迫れた気がします
これ3本目にも最後予告というか
つながるんですけど
私は自分のポテンシャルの
5%とかしか出てないと思ったんですよ
なぜかというとやっぱり
自由になりたいけど会社という組織に
ある程度なじまないといけないというのは思ってたんで
どっかやっぱこう
会社でオッケーと言われてる振る舞いとか
発言をしないといけないと思ってた
私がいたんですけど
辞めてからはもう
ついに100%出てますね今
へーことっすね
自分の中でやっと
生き返った感じがしてます
会社がどうとかじゃなくて
自由な生き方の模索
会社員という立場から抜けたことによる
責任があるもんね
自分がする言動が
その会社の言動にも
なっちゃうから
これがあくまでも
外部とかやったら
僕がやらかした切ってくれた衛生
もちろんそれは契約であるんですけど
内部やとどうしてもその内部の人が
ってなって公務員自体もそうでしたから
まあそうね
そこが最後
一途の差分だったわけね
トッシーのキャリアと価値観
そうです
大砲は撃たれへんさすがに
それが今もうバンバン大砲打ち鳴らしてますと
そうですね
僕がやってることが気に入らないんやったら別に
ほっとってくれたらいいです
お前のままやってくれって言ってくれる
じゃあやりますよっていう風な
りょうさんもそうじゃないですか
やってくれっていうのは
自由にやってくれって言われたら自由にやります
そういうところを
3問目でちょっとお話させていただければ
なるほどね
ありがとうございます
いやーちょっといい指名があったんじゃないですか
なんかもう全然また違う
キャリア論というか
なんかこう
僕ら僕とデビー
エンディングいきましょうか
そうですね一旦エンディングいきましょうか
はい
さっき言いかけたのが
僕とデビー同じ会社に最初入って
なんかこう
いろんな人と出会いはするけど
そのキャリア感とか
さっきデビーもちょっと言ってたけど
なんかこう同質性が高い
人たちばっかりとしか出会えない
ってことに気づいて
このゲストにこのラジオに
出ていただく方も
元リクルートの人だったりとか
スタートアップ界隈にいる人とか
っていうので
一定キャリアの向いてる先は
一緒というか似てる
中で行ったときに
その中でも一応いろんなバリエーションがあって楽しんでたんだけど
今回また違うベクトルの向きの
人の話というか
価値観聞けて面白かったよね
面白かっただから僕は
一本目の冒頭で言いましたけど
本来の成仏ラジオを
体現してる人
な感じはやっぱあるんですよね
楽しく
失敗し続けてるというか
そうねだからちゃんと
成仏までされてるってことね
成仏し続けてるみたいな
若干樋口さんともかぶるとこがあるというか
大きく4つに分けたら同じマスに入る
感覚
みたいなのがやっぱあるので
としぃさんの話聞いてると面白いですよね
面白い
全然新しい価値観を
僕の中にアップデートできた気がして
良かったですねこの時間は
次来週も来ていただけるんですよね
としぃさんは
最後そうですね
来るということで楽しみですね
3本目ちなみにどんな
あれでしたっけ
さっきの話だと解放って話ですよね
今までの俺の話は
俺の5パーやって
それをやめてからが
俺の100パーなんやと
楽しみにしとけよお前ら
っていう話をさっき言ってました
残95パーが来るというのはわかりました
じゃあ締めましょうかね
ということで今週も
成仏
紹介したのはレッドスネークのデビト
鶴でした
あらした
成仏ラジオ
47:37

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