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サマリー
ポッドキャストの音質は、リスナーに空間を想起させる重要な要素です。特に、ノイズや周囲の音が含まれることで、番組の個性や親しみやすさが増すという考え方が紹介されています。
ポッドキャストと音質の関係
よし、また時間ができたので、今日も収録していきます。
今日のトピックは、ポッドキャストの音質は空間を想起させる重要なファクターである件というテーマでお送りしていきたいと思います。
実はですね、ノイズはあった方がよかったりとか、ちょっとした空間を想起させる音は意外と入れといた方がいいということがですね、
最近長くポッドキャストを聞いていく中で感じましたので、今日はそのことについてシェアしていきます。
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今日のテーマは、ポッドキャストの音質は空間を想起させる重要なファクターであるという件についてですね、雑談形式で話していきたいなと思います。
多分この番組を聞いてくださっている方は、たくさんのポッドキャストを聞いていらっしゃるんじゃないかなと思うんですけれども、
そのポッドキャスト一つ一つ多分これといって同じ音質はないと思うんですよね。
音のファイル、音質、その使っているマイクや使っている空間も違うし、あとはそのプラットフォームによってはですね、少し高画質で高音質で配信できるところもあれば、割と音が荒いようなところもあるかなと思います。
個人的にはボイシーなんかもうちょっと音質上げてもいいんじゃないかなと思うんですけどね、ザラザラしてる感じの音がするんですけれども、それはさておき、
それぞれの番組にそれぞれの音質があって、その番組を聞いたときに、この番組のこの音、これだよねみたいなね、なんか帰ってきた感が出るんですよね。
ザラザラしてるとかいう音であっても、なんかそのノイズが心地いいみたいな、この番組はこういうのでありだよねみたいな、ありますね。
歩きながら配信したりとか、山を歩きながら配信してる人もいますので、そういう山を歩いてるときのこの草をガサッガサッガサッって踏む音、そういうのも入ってるとかね。
あとは古民家で収録してて、古民家で夏だったりすると、スズムシの音がちょっとね、なんかスースースースー鳴いてたりとかね、スースーってなんか、なんかそういう感じでですね、その人の音ってあるんですよ、配信者さんの。
だからなんだろうな、一概に全部いわゆるスタジオで録ったような完璧な音というよりも、少し空間の音、空間のノイズですね、それを入れておいた方が逆に好感度が持てるというか、リスナーさんからするとなんかこう、この人の配信を聞きに来たっていうですね、帰ってきたっていう感じになるんじゃないかなという風にね、私は結論になりました。
えーと、例えばね、ママさんの配信でしたら、まあ初期洗い機のこの水のガジャガジャいう音が入ってもいいかもしれませんし、さっき言った古民家でやってる人であれば、スズムシの音とかね、外の風の音が入ってくるような感じでもいいかもしれません。
はい、ハイキング系でしたら、山をね、草をこう、山を登りながら虫の音がするとか、草を踏む音があってもいいのかもしれません。はい、あとはバーで配信してる人であればですね、このバーのなんかこう、お客さんがなんかドアをカランカランってね、開ける音とかね、なんかその階段、人が降りてくる音とかね、そんな音もあってもいいのかもしれないですね。
これはちょっと雑談、余談ですけども、東中野にある雑談っていうポッドキャストバーのですね、番組があるんですが、それをちょっとたまたまこの前聞いていたら、なんか収録は多分MV7とかでしてるんですけど、やっぱりどうしてもノイズっていうか、ノイズってわけじゃないけど、ちょっと周りの音が若干入ってくるときとかがあって、
なんかそういう周りに人がいる環境で収録してるんだなとか、そういうバーみたいなところなのかなみたいなね、そういう空間を想起させるっていうですね、ところに感じがしましたね。
マイクの選択と活用
この番、ポッドキャスト大学もそろそろそういう感じにしなければいけないのかなと思うんですが、うちはね、いいマイク使って、いいBGMかわかんないけど、BGM入れてやってるので、ちょっと何とも言えないですけれども、これはうちはうちなりの良さがあるんじゃないかなと思っておりますが、皆さんのところはいかがでしょうか。
じゃあ、ここでダイナミックマイクとコンデンサーマイクどっちを使ったほうがいいのか、こういう空間を想起させるためにはどうすればいいのかみたいなね、アットホーム感を出すためにはどうすればいいのかっていうところなんですが、私の結論はですね、コンデンサーマイクですね。
コンデンサーマイクのほうが繊細であり、全体的に拾ってくれるっていうところが、私はこういう空間を出すのであればコンデンサーマイクかなと思います。
ガッツリ人の声だけ届けたい、人の声だけ入ればいいってですね、そういう感じであればダイナミックマイクでいいかなと思います。
コンデンサーマイクだったら、ちょっとこう広い空間、ホールっぽい感じのところで収録したりするとそのホール感も出るしね、場所がそのまま音質に乗っかるっていうところがすごい好きだなと思います。
皆さんはどうでしょうか。コンデンサーマイクはね、ブルーEATもコンデンサーマイクなんですけど、使い方間違えると結構ノイズが乗っちゃったりとかするので、使い方には少し気をつけっていうか、少し知識がある方が触ったほうがいいのかもしれないなと思いますね。
この前もXのポストでPodcastクリエイターのコンさんがブルーEATの使い方間違ってるみたいなね、ノイズばっかり入ってる収録の人いますみたいなね、そんなコメントというか投稿されてましたけど、まさにその通りでブルーEAT私も持ってるんですが、使い方間違えると結構逆にこううるさくなったりするのでですね、気をつけていただきたいなと思います。
でですね、最近ですね、この私が長く聞いていたボイシーパーソナリティのしゅうへいさんの1年後の自分を楽にするラジオ、こちらですね聞いていたんですが、あるときですね、ATコンデンサーマイクのAT2020からなんとマイクを更新されまして、
SHUREのMV7、人気のダイナミックマイクですね、配信用のMV7になってですね、そして新しいLLAC HOUSEというところで、いろいろコーワーキングスペースなんですけど、そこにMV7を入れて収録されていらっしゃったんですけど、その音質を聞いたときに、確かにMV7の音すごくいいんですよ。声だけちゃんと拾ってくれる感じなんですが、少しなんかね、この空間の情報が乗らない感じがして、
確かに声はしっかり入っているんだけど、なんかその人らしさが乗ってこないなという感じを正直思っちゃったんですよね。以前のAT2020コンデンサーマイクで、こう民家で録られていたときにすごくね、空間の情報も入ってきて、あ、しゅうへいさんの番組聞いてるなという感じがしたんですけど、ちょっとねMV7になって、まあ音質的にはすごく私は満足なんですが、
なんか周りの情報が乗らなくなるのはちょっとこう、その人らしさが失われちゃうのかなってね、今までの鈴虫の音が懐かしいなみたいなね、そんな風に思ってしまいました。
はい、ですので何を伝えたいかによってですね、こういうマイクの使い分け、そしてPodcastの音質というのは、皆さんが考える以上にこういう空間的なものを早期させたり、帰ってきたか、あとはそうですね、その人なりのものをですね、発信できるツールになっていくので、ぜひ検討していただきたいなと思います。
検討するからと言っておいて、何か収録の方法を変えるわけじゃないですけど、まあちょっとノイズがあってもいいじゃんっていうところのですね、そういったところにつながればいいのかなと思います。
はい、えーと、そしたらマイクは何がいいのかなって思ったんですが、特にコンデンサーマイクは難しいですね。難しいですね、本当に扱いは難しいんですけど、さっき話したAT2020もそうですし、AT2035もいいマイクですし、あとね、今だったらね、そう、私は労働士なんで、ロードのNT1の大声台とか、この辺すごく使いやすいでしょう。
こちらを紹介したブログ記事とかリンクがあるので、ちょっとこれ概要欄の方にリンクで貼っておきます。はい、ロードのNT1大声台、おすすめでございます。なかなかそれなりにいいと思いますね。マイクのショックマウントもついてくるし、ケーブルもついてくるし、USB-Cで収録できるし、全然いいこと尽くしのマイクになってます。
はい、ということで、今日はですね、Podcastの音質は空間を想起させる重要なファクターであるというテーマで、シェアさせていただきました。
多少ノイズがあったっていいじゃないですか。多少洗濯機の音が入ったっていいじゃないですか。多少虫の音が入ったっていいじゃないですか。それがあなたなんだから。いや偉そうにすいません。ということでですね、ちょっとノイズがあっても、まあそれをですね、ウリというか、あなたらしさに変えちゃっていってください。
今日のPodcastはいかがでしたでしょうか。リッキーのエクステ毎日Podcast情報やライフワーク、ガジェットに関する情報を発信しております。新着を見逃さないように、ぜひチャンネル登録、高評価よろしくお願いいたします。最近だとSpotifyでですね、コメントを返せるようになっております。
Thank you very much for tuning in to Rikki's Podcast Courage. This podcast has been brought to you by DJ Rikki. Have a wonderful and fruitful day. Don't forget your smile.
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