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2024-12-07 12:33

雑談系トークPodcastの音調整は〇〇が大事【編集がラクになるコツ】

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収録アプリ:Audio Hijack

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00:04
さあ、今日も時間ができたので、ポッドキャストを収録していきたいと思います。
今日のトピックは、雑談系トークPodcastの音調整は〇〇が大事というですね、テーマ。
ちょっと今、さっき決めたテーマなんですけども、台本もほぼなしで、ほぼ回想の電車みたいな感じですけども、車庫まで運転していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。最後まで聞いていってください。
この番組は、ポッドキャストのことを勉強できるポッドキャスト番組をお届けしております。
ポッドキャスターに関係する最新のテック情報や機材レビュー、海外情報、ライフワーク情報を、
Apple Podcastをキーステーションに、YouTube、またはスタンドFMなどにもマルチ配信しながらのらりくらりと運営しております。どうぞよろしくお願いいたします。
はい、私ですね、実はこのポッドキャスト大学始まりまして、その後ですね、
2021年ぐらいに車内ラジオみたいなのを始めたんですよ。
今シーズン4まで行ってまして、これ毎日編集大変なんですよ。雑談系のトーク番組で、1回の編集、1回のエピソードが20分ぐらいから15分ぐらいなんですけれども、
それの音をクリアにして、そしてBGMとSEつけて納品して、サイト側の対応はですね、いつもやってもらうというですね、そんな感じでやってもらってるんですが、
なかなかね、これ大変なんですよね。内容が雑談系のトークということで、車内ラジオの私が編集している立場から、
やっぱこういう調整しておいた方がいいよねっていうところがいくつか見つかりましたので、そのご紹介をしていきたいなと思います。
これから車内ラジオをやろうかなと思っている方、またマイク2本ぐらい、3本ぐらい立てて、エピソード系ですね、いわゆるトーク系の雑談トーク系の
そういうポッドキャストをやろうとしている方、ぜひですね、最後までこれ聞いていっていただきたいなと思います。
じゃあまず、編集という立場から、また音調整という立場からですね、色々と好き勝手に言わせていただきますとですね、一つ一番大切なのはですね、音量の確保ですね。音量ですね。
例えて言うなら、お湯の調整みたいな感じですね。温泉があってもお湯がぬるければお客さん風邪ひいちゃうようにですね、音源があってもですね、音が小さければ大変なんですよ。
音があっても、お湯の温度を上げるように音量を上げないとですね、なかなか難しい状況でございます。
03:08
音は小さすぎて、それをですね、無理やり持ち上げますとですね、ノイズというものがありまして、ノイズも一緒に持ち上がってきちゃってですね、いわゆるよくあるようなスーッという音が持ち上がったときに入ったりして、非常に大変な状況になります。
そして、これが割れてしまうような音源、例えばハーッといったときにビリッと割れちゃうような音源もあったりします。そうなるとですね、もう処理がめちゃめちゃ大変というか、ほとんど使えなくなってしまうので、
程よくですね、音量、マイクに音が入って、フェーダーがですね、いわゆるメーターが触れるようなちゃんとした音量で録っていただくことを非常に強くお勧めさせていただきます。
そういうのを気にしないでもですね、いいという32ビットフロートの収録方法というのはあるんですけども、それは効果なので、それはできませんのでですね、そうしないようにして、それを使わずにですね、いい感じに音を収録していただきたいなと思います。
音をうまく収録するコツとしましては、大きな声を出したときにですね、マイクのピークですね、赤いメーターがちょっと触れちゃうくらいな、そんな感じに調整してもらえれば大丈夫かなというふうに思います。
メーターもいろいろありますのでね、メーターでちょっと黄色か赤ぐらい、黄色ギリギリかなぐらいのね、ちょっと大きめの声で喋って黄色くなるかなみたいなね、そんな感じのですね、程度にしていただけたらありがたいなと思います。
はい、でですね、これはよくあるんですけども、ゲストの方がマイクが慣れてなくて、マイクから離れてしまうということがあります。マイクから離れてしまうと何が起きるのかというと、自動的にマイクの音量が小さくなってしまうんですよね。
特にダイナミックマイクとかを、夜こういうポッドキャスト系の場合は使いますので、ダイナミックマイクって割とマイクと口を近づけて撮らないとうまく撮れないものですから、なるべくですね、ゲストの方がマイクから外れてないか、マイクと口のソーシャルディスタンスを取り始めていないかですね、
そういう部分をしっかりチェックしていただけたらありがたいなと思います。そうすることでですね、マイクの音量はほぼほぼ一定になってまいります。
海外のYouTubeとかですね、あとはビデオポッドキャスト系のポッドキャストを見ますと、だいたい手話のSM7Bに皆さん口をすごく近づけて収録している様子をポッドキャスターの方であればご覧になられたことがあるんじゃないかなと思います。
06:14
あとはピンマイクですね。最近出ているロードのワイヤレスマイクもいいですよね。そういうロードのマイクもワイヤレスマイクもありますが、ダイナミックマイクを使う場合は本当に近づけていただきたいなと思います。
コンデンサー、私これ使ってるのはコンデンサーなんで、今マイクに対していい感じでやってますけども、ちょっと離れるとこんな感じですよね。これだいぶ持ち上げてくれたら多分大丈夫だと思うんですが、離れちゃうと持ち上げないといけなくなっちゃうんでね、気をつけていただきたいなと思います。
雑談系のトークでもう一つ音量調整のために大切なポイントはですね、視界をちゃんと遮らないということですね。アイコンタクトというか、あいづちがちゃんと取れるということですね。
コロナの時にパーテーションみたいなのができたじゃないですか、あれめちゃめちゃめんどくさかったけども、パーテーションとかそういう関係とかがあったりとか、あと机の配置ですね。机の配置が悪いとゲストの方の表情を見れずに視界が収録するように、MCの方が話し始めてトークが展開されていくということになると思うんですが、わりとコーゼィ。
日本語で言うと、ちょっとみんなで寄せ合ってお弁当を食べるようなぐらいの距離感的な、近づきすぎてもいけないんですけど、そういうふうにしていただけるとありがたいのかなと思います。編集さん泣かせずになっていきます。
そうは言ってもですね、これもう一つポイントがありまして、近づきすぎ、お互いがですね、もうあのたきびだたきびだおちびあたきみたいな感じでね、当たろうか当たろうよみたいな感じで、近づきすぎちゃうとどういうことが起きるのかというと、例えばマイク3本立てました、Aさんが喋っている、でもそのAさんがマイクに向かって喋っている声がBさんのマイクに入っちゃったりしてね。
これがね、なかなか難しいんですよ。なるべくちょっとぐらいだったら入ってもいいんだけど、この周りの人が喋っているときに自分のそのBさんのマイクにAさんCさんのその音量が入らないようにする、声が入らないようにする、収録されないようにするっていうのが大事なところなんで、なかなかこの辺難しいんですね。入っちゃったりするんで。
なぜ大切かっていうと、これね、混ざっちゃうとね、あの音処理が大変なんです。ただそれだけの理由なんですけども、難しいんですよね。だからなるべくAさんのマイクにはAさんの声だけ、BさんのマイクにはBさんの声だけ、CさんのマイクにはCさんの声だけっていう風に、その自分の声だけが入るようにしていただけるとありがたいのかなと思います。
09:12
でもね、雑談系のトークの場合ですね、たまに公開ライブ収録したいですよね。
そういうときにも、BGMを乗っけながら公開ライブとかすると、そのBGMのスピーカーから出た音がまたAのマイクに入ったりBのマイクに入ったりCのマイクに入ったりするので、公開ライブ収録の場合はなるべくBGMを少なめにしておいた方がいいのかなという感じが今までの経験上からしています。
この辺ね、ニッチすぎてね、これ聞いても実際に現場に行って一緒に手取り足取りやらないと難しい部分なんですけども、一応ちょっと伝えた方がいいかなと思ったので、今日はご紹介でございました。
こんなにニッチすぎるPodcastを誰が聞いて誰が得するんだろうという感じですけれども、もうちょっと10分くらい経ってますのでサクッとまとめさせていただきますと、まずはマイクの原因ですね。
マイクちょっと大きな声で喋って、それでちょっとメーターが割れるぐらいですかね、割れないぐらいのギリギリぐらいに合わせていただきたいということと、あとはマイクに近づいて話しましょうということですね。
そしてゲストがいますので雑談系ですから、ゲストの方と目線が合わせられるようにしていきましょうということと、あともし公開ライブ収録で目線が合わせられる近づきすぎる工事な感じ、いわゆるちょっとこたつにみんなが集まるような感じなんだけど、
でもですね、近づきすぎちゃうとこのAさんのマイクにBさんの声が入っちゃう、BさんのマイクにCさんの声が入っちゃうということがありますので、そういうことがないように事前にちょっと音のテスト収録をして確認しておくというところが大切になってまいります。
はい、公開ライブ収録するときはちょっと効果音、BGMの音とかですね、拾わないようにおまけで気をつけてくださいということでした。もうね、これね本当にニッチすぎるので、この今日の内容分かったっていう人いたらぜひXでリプライコメントください。もう本当にね、難しいことだと思います。音調整は限りない可能性に僕たちはかけてPodcastを収録していきましょう。
頑張って雑談系Podcastをやっていきましょう。よろしくお願いします。おすすめの機材についてもですね、ちょっと紹介しておきますので、気になる方だけ概覧のほうを覗いてみてください。
今日のPodcastはいかがでしたでしょうか。ニッチすぎる内容でちょっと今日私も自分もちょっと冷めてしまいましたけれども、また引き続きPodcastを頑張って収録していきましょう。
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Thank you very much for joining Rikki's Podcast College. This podcast has been brought to you by DJ Rikki. Have a wonderful day. Don't forget your smile.
This podcast has been brought to you by DJ Rikki.
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