【関連情報】
オススメのウィンドシールド
RODE WS2
オススメのポップガード
【使っている機材】
マイク1
Neumann TLM103🎤
マイク2
RODE NT1 5th Generation
マイク3
Austrian Audio OC707
ミキサー RODECaster Pro2🎛
マイクブームRODE PSA1+🎙
サウンド再生アプリ:Farrago
https://rogueamoeba.com/farrago/
収録アプリ:Audio Hijack
https://rogueamoeba.com/audiohijack/
音声調整アプリ:iZotope RX11 Standard
時短ツールとして「Elgato Stream Deck XL」
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サマリー
ポッドキャストにおけるマイクの位置と使い方が音質に与える影響について解説しています。特にコンデンサーマイクとダイナミックマイクの適切なポジショニングが重要であり、視聴者がより良い音質を実現するためのヒントが提供されています。音質を向上させるためには、マイクの位置と使用方法が重要です。それぞれのマイクの特性を理解し、適切な距離と角度で話すことが音質に劇的な影響を与えます。
マイクの位置と音質
今日も収録してお届けしていきたいと思います。
今日のトピックはこちら。
マイクの位置、間違っていませんか?
ポッドキャストの音質が劇的に変わる使い方
ということでですね、ポッドキャスターがちょっと悩んだことがある
このマイクの位置、マイクの使い方、間違っていないか
ちょっとこのタイトル聞いてドキッとした方は最後まで聞いていってください。
どうぞ。
この番組は、ポッドキャストのことを勉強できる
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機材レビュー、海外情報、ラインファック情報を
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ビデオポッドキャストをSpotifyとYouTubeでお届けしております。
今日もビデオで撮りながらですね、このマイクの位置を細かく見て
一緒に学んでいきたいなと思っております。
とにかく最近ビデオポッドキャストがすごく増えてきていてですね
それを見る中に
あれ?この配信者さん
遠い…遠い…
とにかくマイクと口が遠い
もうちょっと近づけばいい音になるのになぁ
もうちょっとこういう当て方すればいいんだろうなぁ
っていうことをちらほら探検してきています。
ビデオポッドキャストをやったことによって
それらが出てきて
見たことによってですね
ちょっとこうした方がいいんちゃいますみたいなところがありました。
一番大切なことはですね
マイクについているこのマニュアルですね
PDFのマニュアルもしくは紙でついてくるマニュアルがあると思うんですけども
そのマニュアルの中に
このマイクはこの辺で撮ったら一番よく撮れますよっていう絵が書いてあります
ポーラーパターンですね
指向性とか
あとそのポジショニングの具合とか書いてあるんですけども
これをですね
必ずご確認いただきたいなと思います
皆さん使っているマイクの
このマニュアル残ってますでしょうか
マニュアルもうないなと思っている方はですね
メーカーのサイトに行っていただいて
そこで見れますのでご反省いただきたいなと思います
一番気になったのはですね
コンデンサーマイクをお持ちの方のポジショニングですね
特にブルーイエティを使っていらっしゃる方
この方々がですね
ブルーイエティの使い方で
ブルーイエティって縦長なんですよね
縦長でお口はその縦に平行するに横に当てていくんですけども
それをですね
手話のゴッパーみたいなハンドヘルド
手で持つような感じでですね
このブルーイエティってこのまっすぐに
縦にすればいいんですけど
それを斜めにして口に
塩水のところが当たるように
なんかやってる方がちらほら
ちらほらを見かけしております
これやってたっていう方はぜひですね
お気をつけいただいて
違うの変えていただきたいなと思います
ビデオポッドキャスト見てる方は
今わかると思うんですけど
コンデンサーマイクとダイナミックマイクの違い
これが今ハンドヘルドの
Australian AudioのOC707持ってますけど
これがブルーイエティだとしたら
ブルーイエティはこのね
いわゆるもう直立不動
直立不動でマイクの立ってる
いわゆるスタンディングしている
その横に向かってですね
壁面に向かって話していくような感じですね
そういうイメージで
収録していただきたいなと思います
でですね
この指向性
例えば使ってるマイクによっては
スーパーカーディオイドと言いまして
かなり指向性が狭まってる場合もあります
いわゆるこのマイクの
この周りの音を全体的に取らずに
本当にこの限られた
いわゆるコサインシーター20度
20度言い過ぎですね
このコサインシーター30度ぐらいの
このエリアしか音が拾いませんよみたいな
ショットガンマイク的な感じでですね
そういう風にやってるマイクもありますので
カーディオイドだと思ったら
スーパーカーディオイドだった
という方はですね
ぜひお気を付けいただきたいなと思います
特にマイクに近づいて
その的を絞って
ベストポジショニングのところで
話す必要がありますので
お気を付けいただきたいなという風に思います
でですね
このベストポジを探す上で
コンデンサーマイクの場合は
少し距離を取ったほうがいいですね
ちょっと昔あった
ソーシャルディスタンスを取るじゃないですけども
マイクと口の距離が
本当に今ね
これはVOC-187のコンデンサーマイクですけども
すごい近すぎると
もう本当に音が割れ
これ割れないようにしてますけども
もうかなりガーッとね
上がっちゃったりして
耳障りな感じになっちゃって
いい感じに取れないですね
一方でダイナミックマイクの場合
今これダイナミックマイクじゃないんですけども
ダイナミックマイクの場合は
近づけちゃったとしても
そんなに音割れしなかったりとか
聞きづらくなるっていうことは
なりづらいですね
ダイナミックマイクの場合は
近づけすぎると
かなり低音が
強調されるっていうことが
よくあります
ですので
ビールボックスとかやる方とかは
かなり近づいてやってる方
非常に多いんじゃないかなと思います
ダイナミックマイクの場合は
なるべくマイクと口の距離
近づけすぎても
パクッと食べられちゃうぐらい
な感じにして
いった方がいいかと思います
機材によっては
破裂音ですね
このパッパピプペポの
破裂する音
こういった音が
乗りやすいのがあったりします
ダイナミックマイクは
そうでもないんですけども
コンデンサーマイク
これ今使ってる
VOC187乗りやすいので
今ビデオポッドキャストで見てる方
ウィンドシールドっていって
スポンジみたいな
ものをつけております
私は
あとはポップガードを
つけてもいいんですけど
ポップガードつけちゃうと
台本が見れないので
私はそれは
嫌だなと思って
やってないだけです
ポップガードと
ウィンドシールド
両方使うっていうのは
ちょっと音がこもっちゃうので
それもあえてやってないです
ポップガードにするのか
ウィンドシールドにするのか
その一択ですね
あとは
何もつけずに
マイクの基本的な使用法
コンデンサーマイクでも
やるっていう場合もありますね
TLM103
今のTLM103の時は
何もつけないでやってました
これはなんか
破裂があまり乗らないんで
やってましたね
マイクの性能によって
全然違うので
お持ちのマイクが
どれだけ感度が高いのか
例えば
AT2020
2035
2050
その辺りのマイクだったら
つけたほうがいいかなと思います
結構破裂音
確か拾ってたので
ウィンドシールドか
ポップガードですね
おつけいただいたほうが
いいと思います
おすすめのものは
リンクのほうに
概要欄に貼っておきます
話が一旦戻りまして
ダイナミックマイク
ダイナミックマイクの場合は
近くですね
そして
ダイナミックマイクで
ダイナミックマイクでも
ちょっと破裂系の音が
乗ったりすることがあるので
口があったとしたら
口に対して
直球で当てるというよりかは
ちょっと斜め45度から
当ててあげるとかですかね
そういうことも必要ですね
斜め45度から当ててあげる
真ん中でガーンとね
もう風に打たれますよ
というよりかは
ちょっとかわした位置で
下から拾ってあげるとか
という感じもありますね
当てる武器なんですけども
当てる武器に関しては
だいたい平行か
もしくはちょっと斜め
下から拾う上にあげる
みたいな感じですかね
上から拾うっていうのは
あんまりしないかなと思いますね
上から拾うのは多分
打楽器系の音とか
ストリングス系のね
そういったのは
上から拾ったりしますけども
Podcastの場合はね
だいたい平行かもしくは
下からちょっと当てるぐらいな
感じでハンドヘルド型
またダイナミック型は
当てると良いかと思います
こういうね
なかなかね
ビデオポッドキャストとか
社内ラジオとか
コミュニティラジオとか
撮ってても
次第にね
このマイクの位置が
離れちゃったりすることが
あるんですけども
なるべくですね
マイクと口の距離は
本当に近づけていくっていうのが
一番いいですね
少し割れちゃうぐらい
だったら何とか編集で
なりますし
一番良くないのは
離れちゃって
音量がすごく下がっちゃったりする
音量が下がっちゃって
それを何とか何とか
編集で持ち上げようとするんだけど
どうしてもホワイトノイズが
乗っちゃったりとか
サーっていうのがね
入っちゃったりすることがあるので
ポッドキャスト撮るときは
とにかく
このマイクと口の位置
ちゃんと音量が
割れない程度に
乗るというところをですね
確認していくっていう必要が
ありますので
ぜひ皆さんですね
これを見て
共々にですね
一緒に頑張っていきましょう
ポッドキャスト
最初に紹介した
音質向上のためのテクニック
ブルーイエティのマイク
これよく間違っている方
いらっしゃいます
あとはコンデンサーマイク
今使っているVOX187
これもあります
これもちょっとね
垂直に縦気味ですけども
新しいマイクの場合はですね
なかなかこう
どこがベストポジなんだろうって
分かりづらくなったりとか
あとはこれちょっと盲点だったんですけど
ウィンドシールドですね
かけると
ポジショニングがちょっと
なんていうかな
ウィンドシールドがかかっているエリアが
これちょっとこう
音声でうまく説明しづらいんですけども
ウィンドシールドがかかっている
スポンジがかかっているエリア
めがければいいだろうと思ったら
いやそうじゃなくて
そのマイクのちゃんとこの位置っていうところを
しっかり意識して
口を当てていかないと
ちゃんと取れないっていうのがあります
ビデオポッドキャスト見てる方は分かると思うんですけども
私最初このウィンドシールドつけて
この上の方を狙ってね
マイクの上の方を狙って
ちょっとこう話してたんですけど
の方よりかちょっと下の方を狙って
これに当てて
口を当てていった方が音がちゃんと取れるということが
分かりました
ウィンドシールドを使っている方も
ちゃんと別スポンジをしっかり確認して
いい位置で収録することを強くお勧めします
こういう風にポッドキャストを長くやってても
いろいろミスすることはあるんで
ぜひ皆さんもお気を付けいただきながら
劇的な音質変化
味わっていただきたいなと思います
本当にポジショニングが変わるだけで
音変わりますんでね
そしてこの変化とかドラムとかの方がね
すごく変わりますね
マイクの当て方次第で
ドラムの音ってすごく取れ方変わったりするので
そういった投稿も
Xでこの前しましたけれども
ポッドキャストもですね
このマイクの当て方で
音質すごく変わりますので
ぜひ気をつけて配信していただきたいなと思います
今日のポッドキャストはいかがでしたでしょうか
リッキーのX
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12:47
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