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2024-01-18 13:42

【音質比較】Austrian Audio OC707コンデンサーマイク

【関連情報】

Austrian Audio OC707

https://amzn.to/3vzO6Fw


メーカーのサイト(英語)はこちら

https://austrian.audio/oc707/



【使っている機材】

マイク1 

Neumann TLM103🎤

https://amzn.to/3wTuRUF

マイク2

RODE NT1 5th Generation

https://amzn.to/48hnDeZ


ミキサー RODECaster Pro2🎛

https://amzn.to/3BP9sOP


マイクブームRODE PSA1+🎙

https://amzn.to/3DUqTQA


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00:01
You are listening to Rikki's Podcast. Currents is brought to you by DJリッキーがお届けいたします。
Good morning! Podcast大学のDJリッキーです。この番組は、ポッドキャストのことを勉強できるポッドキャスト番組をお届けしております。
ポッドキャスターに関係する最新のテック情報や機材レビュー、開会情報をお届けしています。
今日お届けするトピックはこちら。
音質比較、Austrian Audio OC707コンデンサーマイク。
ということでですね、新年に新調しました新しいマイク、Austrian AudioのOC707コンデンサーマイクについてレビューしていきたいなと思います。
こちらのマイク、ハンドヘルド型のマイクになっていまして、今収録しています状況はロードキャスタープロ2にPSA1プラスのマイクブームにつなぎまして、ロードキャスタープロ2上で処理をした状況で音を聞いていただいております。
音質いかがでしょうか。いかがでしょうか。
今日は音の比較になりますので、BGMを一旦アウトさせていただきたいと思います。
まずはですね、何も処理をしていない時の音をお聞きいただきたいと思います。
今処理をしていますけれども、処理を外していきます。
はい、音質いかがでしょうか。音質いかがでしょうか。
今何も処理をしていない状況でOC-707の音を聞いていただいております。
音質いかがでしょうか。音質いかがでしょうか。
やっぱり処理をしていない状況ですとちょっと音がこもるような感じがありますけれども、これが標準的なOC-707の音になります。
大体38dBくらい上げて今収録しています。
音質いかがでしょうか。音質いかがでしょうか。
実はこのマイクにハイパスフィルターもあるんですよね。
ハイパスフィルターを今つけてお届けしていきましょう。
ちょっとこのマイクのところに調整するネジがあるので。
はい、ただいまハイパスフィルターをかけていきました。
音質いかがでしょうか。音質いかがでしょうか。
ハイパスフィルターをかけていきました。
03:00
音質いかがでしょうか。音質いかがでしょうか。
大体120Hzくらいのところからハイパスで切るようになってきています。
ですので低音をサクッとワンクリックでカットできるようになっていますので、
トーク用とか女性ボーカル用なんかにもすごく使いやすいマイクになっています。
それではここでハンドリングノイズがどのくらいあるのか聞いてみたいと思います。
一旦ちょっとハイパスをまた戻していきますね。
ハイパスフィルターをまたオフにしましてお届けしています。
ここでちょっとざっくりと低音が入ってきているかなと思います。
ではマイクアームから外して、今普通に手で持った状況ですけども、
ちょっとこれで握ったりしていますが、
ハンドリングノイズも割と少ない方かなと感じがしますね。
手で握ったときは握ったりしているんですけども、そんなに多くないかなという感じがします。
という感じでした。
それでは続きまして、
マイクに対してストレートに話していきたいと思います。
ただいまマイクに対してストレートに話しております。
マイクに対して口元直角で話しております。
音質いかがでしょうか。
ではマイクからどんどん、今多分めちゃめちゃ近い状況で話しております。
低音がぐんと上がってきていますが、
ここからだいたい今マイクに対して5センチぐらいのところですね。
話しております。音質いかがでしょうか。
マイクに対して今15センチぐらい離れたところで話しております。
音質いかがでしょうか。
マイクに対して今口元だいたい握り拳2つぐらい離れたところで話しております。
音質いかがでしょうか。
やっぱ離れると全然ダメですね。
ライブパフォーマンス向きだなという感じがします。
テスト1、2、3、テスト1、2、3ということで、
次はマイクに対して斜め45度にしていくとどのぐらいなのかという感じですね。
今マイク直角で90度になってますけども、
それを斜め45度にしていくと、今は斜め45度ぐらいですね。
そこまで音質は変わらないかなという感じがします。
06:01
ちなみにこれはカーディオイドですね。
単一指向性のマイクになっています。
スーパーカーディオイドではなくてですね、カーディオイドですね。
45度から60度ぐらい、そして90度ぐらい。
今マイクに対して90度。
90度だとちょっと音がなくなっちゃいますね。
45度でまあまあいいかなぐらいですかね。
続きまして、破裂音のテストをやっていきたいと思います。
直角にして、
ちょいちょい、ちょいちょい入りますね。
ちょいちょい入る。
まあ仕方ないでしょうこの辺は。
ちょいちょい入るけど、
入っちゃうね。
これをちょっと斜め45度にしていくと、
という感じになります。
ポッドキャスで撮るときは、やっぱ斜め45度から狙った方が破裂音が入らないのでいいですね。
これからずっと斜め45度にしていきたいと思います。
それでは最後にですね、
ロードキャスターPro2、今せっかく使ってますので、
ここでですね、ちょっと音の味付けですね。
味付けをさせていただきました。
ちょっとかれこれ1週間か10日ぐらい経過してますが、
この味付けだいたいこんな感じかなっていうところが見えてきたので、
ちょっとこれを使ってみたいと思います。
次の瞬間変わります。
はい、味付けをしまして、
まあだいたいこんな感じかなっていうところですね。
作ってみました。音質いかがでしょうか。音質いかがでしょうか。
ロードキャスターPro2のコンデンサーマイク用のところで設定をした味付けに仕上げております。
音質いかがでしょうか。音質いかがでしょうか。
ある程度聞きやすい感じになっていると思います。
さっきまでの音は何も味付けがなくて、
今何も味付けしてない状況ですね。
ハイパスフィルターもなく、
例えばディエッサーとかもないのでこういう音になってますが、
ちょっとこれをね、味付けしてあげるとこんな感じになります。
昨日の夜ですね、このコンデンサーマイクの今設定なんですけども、
NT1でやってみたらどうかなと思ってやってみたら、
NT1の設定で味付けをしてあげるのもなかなかいいということが分かりまして、
09:06
今NT1の設定にしています。
音質いかがでしょうか。
NT1の設定で味付けをしてあげた方がですね、
なんかちょっとシルキーな感じがして好きなので、
今NT1でこれからずっと撮ろうかなとは思っております。
ちなみにNT1というのはロードの出している269ドルぐらいで買えるですね、
コンデンサーマイク、スタジオ用のコンデンサーマイクになってます。
このNT1ずっと使ってたんですが、ちょっとなんか画体が大きくて、
なんか画面邪魔して使いづらいなと思って、
今回OC707に新調になってますけども、
なんかね、NT1の音すごくコスパが良くて、すごく音がいいんですね。
それに真似してちょっと今回NT1にしてみたら、
なんか何か良いなと思ってちょっとこれにしてみました。
そんなこんなでですね、
ロードキャスターブロー2というのはですね、
いろんな設定ができるんですよね。
味付けができて、このコンデンサーマイクによって、
いろいろとハイパス作ったり、DSR作ったり、
あとはブーストしたりとか、
イコライザーもかけることができて、なかなか素晴らしい機材となっております。
レースの理想の音がありましたら、
こちらも使っていただきたいなと思いますし、
OC707のコンデンサーマイク、
これもちょっと高めですけども、
ハンドヘルド型で綺麗なかっこいい感じになってますね。
ぜひこのAmazonのリンクからですね、
画像見えますので見ていただきたいなと思います。
今日はOC707の単一指向性のマイクに関して、
音だけレビューをさせていただきました。
世にも日なマイクレビューで申し訳ございません。
このマイク、今一番安いのはAmazonが安いみたいですね。
サウンドハウスでも出てたんですけど、
ちょっとなぜかお高く設定されておりましたので、
お気をつけいただきたいなというふうに思います。
今日は世にも日地なオーストリアンオーディオ、
OC707のコンデンサーマイクを、
ロードキャスタープロ2とオーディオインターフェースを通した音を
お届けさせていただきました。
若干ですね、海外の方のレビューにもあったんですけども、
若干破裂音が入りやすいっていうのがあるので、
マイキングに関しては斜め45度から狙っていくのが
一番いい音で録れるのかなという感じです。
そしてあんまりマイクに近づきすぎず、
12:00
だいたい5センチぐらい離して録っておくと
一番いい音で鳴りますね。
近づきすぎるとこんな感じで割れちゃうので、
割れると良くないのでですね、
だいたい斜め45度でちょっとお口元5センチぐらい離したところが
いい感じのスイートスポットというのが分かりましたので、
今日はご紹介でございました。
またどっかのタイミングでですね、
このOC-707と他のハンドヘルド型のダイナミックマイクとかと
比較していきたいと思いますので、
ぜひ音マニアの方、チャンネル登録、高評価よろしくお願いいたします。
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もしよろしければ高評価よろしくお願いします。
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ぜひ推しの評価、コメントありましたらよろしくお願いします。
今日のPodcastはいかがでしたでしょうか。
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Thank you very much for tuning in.
Ricky's Podcast College.
This podcast has been brought to you by DJ Rickyがお送りいたしました。
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素敵な一日をお過ごしください。
Bye-bye.
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