音質に行く前に、このRODE PROCASTER結構重たいんですよ。
1.06ポンド、だから800グラムぐらいあるのかな?
多分結構そんなぐらいあって重たいので、必ずマイクアームに繋いでいく必要があります。
マイクアーム、あとはマイクスタンドですね。
繋いでいく必要がありますし、ただこの細長いんですね。
長いから口元に当てやすいっていうのがあります。
ルックスもかっこいいので、そんなに変な感じ、メタルでカチカチしてて結構重厚感はあります。
ポーチにですね、このマイクに繋ぐコネクターのところとかがあって、ショックマントは付いてないです。
ショックマントは別途お求めいただく必要があるんですけれども、
これ普通にマイクスタンド、今ビデオポッドキャストを見てくださっている方はわかると思うんですけれども、
ここに繋いで結構普通にいい感じに繋がるようなところですね。
ではですね、今お聞きいただいているこの音質の状況はコンデンサーマイクのTLM103ですけれども、
ここから先ほどちょっと事前に収録した音声がありますので、
それを聞いていただいて、どんな感じで味付けできるのかというのをお耳で体感していただきたいなというふうに思います。
今日のコンテンツは結構ニッチなので、なるべくヘッドホンをつけながら聞いていただけると嬉しいです。
それではLet's get it started!
テストテスト、1、2、3、1、2、3、音質いかがでしょうか、音質いかがでしょうか。
ロードプロキャスターのマイクをアポロトゥインXに繋いで、
クラウドリフターCL1でブーストした状態で収録をしています。
音質いかがでしょうか、音質いかがでしょうか。
コンプレッサーとかディエッサー、ディエッサーかかってるか。
ハイパスフィルターとかEQは何もかかっていない状況です。
音質いかがでしょうか、音質いかがでしょうか。
ではここでコンプレッサーのCLA2Aをかけていきます。
テスト1、2、3、1、2、3、音質いかがでしょうか、音質いかがでしょうか。
コンプレッサーのCLA2Aをかけている状況です。
少し持ち上がっているような状況かと思います。
音質いかがでしょうか、音質いかがでしょうか。
それではこの状況で一旦ですね、
ハイパスフィルターをオフにしていきます。
Apollo Twin Xのハイパスフィルターを全部オフにしていきました。
音質いかがでしょうか、音質いかがでしょうか。
Apollo Twin Xのハイパスフィルターをオフにしていきました。
ではApollo Twin Xのハイパスフィルターを入れていきます。
Apollo Twin Xのハイパスフィルターを入れていきました。
音質いかがでしょうか、音質いかがでしょうか。
このままだとちょっと音がこもってしまうため、
高音域を少し盛り上げていくEQをかけていきたいと思います。
今EQをかけている状況です。
音質いかがでしょうか、音質いかがでしょうか。
EQがかかってコンプがかかってディエッサーがちょっとかかっている状況ですかね。
そんなような状況です。
音質いかがでしょうか、音質いかがでしょうか。
普通の自宅の部屋でマイクに向かって握り拳一つぐらいの間隔を空けて収録をしています。
音質いかがでしょうか、音質いかがでしょうか。
音質いかがでしょうか、音質いかがでしょうか。
今EQはAPIバージョンチャンネルストリップでかけているんですけども、
その中にあるハイパスもちょっとかけていっちゃうと、
二重でかけちゃうんですが一回だけかけていきます。
今EQをかけていきました。
音質いかがでしょうか、音質いかがでしょうか。
ダブルでかけると多分かけすぎになっちゃうので、
このAPIバージョンチャンネルストリップのEQは、
ハイパスはオフにします。
では続きましてですね、この状況でハイパスフィルターが
ProTune Xでかかった状態でコンプがかかった状態で
破裂音のテストをしていきたいと思います。
今何も破裂音の処理というかですね、
マイクに関してウィンドシールドはつけていない状況です。
では破裂音のテストをしていきます。
Please bring your pizza pronto, please bring your pizza pronto.
パピプペポ、パピプペポ、パピプペポ、パピプペポ。
ではここにウィンドシールド、ロードから打っているWS2だったかな。
これをかけていきましょうか。
テスト、テスト、1、2、3、1、2、3、音質いかがでしょうか、音質いかがでしょうか。
今WS2をカバーしました。
Please bring your pizza pronto, please bring your pizza pronto.
パピプペポ、パピプペポ、パピプペポ、パピプペポ。
ダイナミックマイクなのでゲインハングリーですから、
クラウドリフトはかましましたら、半分以下ぐらいのゲインでですね、
音がいい感じに調整できるようになってきています。
というところで、ロードキャスター、ロードプロキャスターですね。
ちょっと名前がややこしいんですけど、ロードプロキャスターの
テスト音質、音声をお届けさせていただきました。
お聞きいただいてどうでしたでしょうか。
なかなかいいですよね。
やっぱりダイナミックマイクだからちょっとこもっちゃう感じというか、
固い感じはあるんだけど、
EQで調整すれば好みの音に近づけるのかなっていうのを感じました。
あとは、破裂音もそんなに入らないですから、
ゲストの方用の収録の一本としても使うことができるというところにあるのかなと。
歌を歌うとか用にはちょっと向いてないんじゃないかなと思います。
あくまでもトーク用、ラジオ放送用、ライブ配信用向きの一本として使えるでしょう。
予算も予算ですからね、1万円以上しちゃうしっていうところで、
このマイクはトークを撮る人向き、
あとは自分のための一本として、ちょっといいマイクとして一本持っておきたい。
SM7Bまで手は出せないんだけど、
それ以下の低価格帯でコスパのいいの何かないかなっていう人にはこのマイクはおすすめですね。
あとはロードから出しているポットマイク、USBとかを持っている人とか、
あとはSHUREのSM5%とかを持っている人とか、
あとは最初にコンデンサーマイク買っちゃったけど音の処理が難しいからどうしようかなと思っている方にですね、
非常に使いやすい1個、その先のマイクとしておすすめできるのではないかなというふうに思います。
このマイクはキャノンケーブルで繋がりますから、
オーディオインターフェースが必ず必要になります。
ですので、YAMAHAのAGシリーズでもいいですし、私のようにApollo Twin Xでもいいですし、
ロードキャスターPro2、ロードキャスターDuoとかでもいいですし、
そういったところをかましながらこのマイクを挿してあげたら、
いい音に仕上がるのではないかなというふうに思います。
破裂音がすごく良くて、これ今ビデオポッドキャストを見ている方にしかわからないかもしれないですけども、
マイクの先端のカバーを取れるようになっているんですよ。
これ取ってその中にウィンドシールドがすでに入っています。
これ今ビデオポッドキャストを見ている方はわかると思うんです。
入っていて、ある方はですね、このウィンドシールドの入っているもの、すでに入っているにさらに加えて、
ウィンドシールドを入れて破裂音の除去を頑張っている方、ここで効果が出ている方もかつてはいました。
番組の後半でご紹介したロードのウィンドシールドWS2、これがなかなか優秀というか、
いい感じに破裂音を防げるんですよ。
ウィンドシールドって付けると結構こもっちゃったりするんですけども、
そういうこもり感がなくかつでも破裂音をしっかり除去できてくれる。
クリアな感じで破裂音除去してくれるっていうのがロードのウィンドシールドのWS2になります。
これちょっとモコって大きいので見た目が悪くなっちゃうから、私はあまり付けてないんですが、
そのやつも非常に良かったというのが先ほどの実験でわかりましたので、ぜひ参考にしていただきたいなというふうに思います。
このマイクリリースされて、なかなか日の目を見ることのないマイクなんですが、
いいオーディオインターフェースを持っている方にとってはマッチするマイクです。
お声の質によっては低コストでラジオっぽくできるいい感じの音色ですので、ぜひ試していただきたいなというふうに思います。
最近なかなか日本のお店では見ないんですね。
ですからこのPodcast大学の音を聞きながら、あとはYouTubeでもいい比較動画が結構ありましたので、
それを聞きながら参考にしていただけたら嬉しいなと思います。
このロードプロキャスターに関して、このレビューがめっちゃ良かったというのはガイド欄にリンクを貼っておきますので、ぜひチェックしていただけたら嬉しいなというふうに思います。
Thank you very much for tuning in Ricky's Podcast College。
今日はロードプロキャスターのダイナミックマイクについてご紹介させていただきました。
見た目も結構かっこよくて、声も録りやすいので、
声の一本収録用の、一本ちょっとシュアのSM7Bじゃないんだけど、そこまで出せないんだけどちょっと買いたいなという方にとって、
グレードアップしたいなという人にとっては非常に良いチョイスですので、ぜひ参考にしてみてください。
ではではまた次回のオンエアでお会いしましょう。
番組の感想もXでハッシュタグつけて、ハッシュタグPodcast大学をつけて投稿していただけると非常に嬉しいです。
Have a wonderful and fruitful day. Don't forget your smile.
素敵な一日をお過ごしください。バイバイ。
This podcast is brought to you by DJ Ricky.