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Hello, this is Ricky speaking. 皆さん、おはようございます。ブロガーのリッキーでございます。
マックユーザー歴13年のリッキーがマックとライフハックで生産性を3倍にするをテーマに、
ライフハック情報、Apple製品情報、そしてたまに英語対語学習情報について、
Anka、Himalaya、Standard FM、Noteなど12のプラットフォームに同時配信、
リッキーの7分ライフハックラジオ、今日も始めていきたいと思います。
2020年8月10日午前5時24分の東京からお送りしております。
今日お送りしますので書評をお送りしたいと思います。本読みました。
日本実業出版社から出ている簡単だけどすごく良くなる77のルール、デザイン力の基本、
宇治智子さんが書かれた本です。これちょっと書店でも平積みになっているお店もあるかと思うんですけど、
見たら結構大切な内容がいっぱい書かれていたので、その中からこれは使えるなと思ったことをですね、
これ使えるなというか、これ気づいてなかったなと思ったことをですね、いくつか抜粋して紹介していきたいなと思います。
デザインと聞いてですね、デザイナーの話でしょ、そんなの関係ないなとか、デザインでない、
デザイナーでない人がこんなの見ても意味ないなと思うこともあるかもしれないですけど、
結構これデザインっていろんな分野で大事だったりします。
ウェブサイトとかプレゼンの資料とか、チラシとかポスターとかちょっと何気なく作るときにセンスよく作るとですね、
このお客さんが増えたりとか利益が上がったりとか、人の受けが良くなってですね、仕事が増えたりアクセスが増えたりします。
メリットが非常に多いですね。
ですのでまた素敵なプレゼンを作っているとですね、
じゃあこういうのをリッキーさん作ってくれませんかとかですね、グラフにまとめてくれませんかとか、
仕事の依頼も非常に増えますので、いいこと尽くしですね、
デザインと聞いて嫌悪感を出さずに、デザインちょっと勉強してみようかなという姿勢でですね、
ちょっとこうスライドのこういう余白を作ってみたりとか書いたりすると非常にメリットが多いので、
ぜひ手に取って見ていただきたいなと思います。
今回の音声だけでお送りしているので、この音声でどれだけお送りできるかというのは非常にチャレンジングではあるんですけれども、
ちょっと音声でもわかるかなと思われる最善なところをピックアップしてみたいと思います。
書店でぜひこのグラフとか写真を見ながら聞いていただけるとありがたいなと思います。
まず一つ目ですね、ちょっとグサッと刺さったのが、第一印象に二度目はないというフレーズですね。
22ページなんですけれども、この人もブログも何もかもが同じですよね。
印象が悪かったらすくさってしまいます。デザインを最初の出会いと考えましょうというメッセージがあります。
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商品のパッケージとかウェブサイトのトップページ、ツイッターのトップページ、こういうのも結構ですね、大事だったりしますね。
ツイッターのトップページ、プロフィールページ、適当な感じになっちゃってる方たまにいるんですけども、
トップページこだわった方がいいかなと身近なところでは思っちゃったりしますね。
あとLINEとかインスタのアイコンですね。こういうの結構大事だなと思うところをちょっとこだわりきれてない方もいらっしゃるので、
自分も含めてだったんですけども、こだわっていいんじゃないかなと思いました。
次は52ページ。この余白を生かすというところですね。
余白をつけて写真を撮ったり、余白をつけて資料を作ったりするということ、
特にこの52ページでは余白をつけて写真を撮りましょうということを書かれています。
写真を撮った時に結構いろんなものを混ぜて撮ってしまうことってあると思うんですけど、
何を伝えたいのかということがブレてしまいます。
この周囲に余計なものを入れないで写真を撮る、また余計なものを入れてしまったとしたらぼかすとか、
そういうふうに自然していくと伝えたいものを的確に伝えることができる。
このインスタ映え、この映えの基本はズバリ主役をいかに引き立てるかということです。
遠景と近景で作る、主体と余白で作る、主役を目立たせるという様々な方法があります。
ちなみにこのフォーマルに見せたい時にも余白が重要、例えば結婚式の案内とか、
投資家の事業計画書などこういったところもですね、余白をあえて設けていくということが、
これ余白ってなかなか難しいチャレンジングな部分なんですけども、
こういう本を見ながらですね、こういうふうに余白を作ろうとか、またブログのアイキャッチ画像もですね、
ちょっとこういうふうにして余白を作ってプレゼンの資料に入れる写真なんかも、
ちょっとこう、余白ありの写真を選んでそこの余白のところに少し文字を入れたりとか、
そういう工夫ができるんじゃないかなと思います。
次、基本ですね。
74ページ、基本は民調帯とゴシック帯ということですね。
ビジネスシーンは見やすさ、読みやすさの点で民調帯かゴシック帯を使うというのが基本です。
これは基本ですね。私もこれしてますけれども、
たまにですね、やっぱりこう遊び心でちょっとこう奇抜な文字とか、
なんかこう手書き風のものとか入れたくなっちゃうんですけれども、
そういうのは入れるのはやめましょうという話でした。
この本の中にあるサンプルで表示されているゴシック帯開き、
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開きのUD書くゴシックFが結構かっこいいですね。しっくりしてて。
この本の中にいろんなかっこいいフォントを、
この選び抜かれたフォントがリストアップされていて非常にいいですね。
この76ページから77ページに書かれているフォントセレクションなんかも、
このフォント使いたいなというフォントがいっぱいかっこいいなというものがいっぱいあります。
フォント選びの10箇条なんかもですね、民調帯かゴシック帯である、
新鮮に優れたデザインである、さまざまな場所シーンで使える、
さまざまな太さがあり文字の格納数も多い、
開発モード、販売モードがしっかりしている、
フォント専門シップを取るサイトなどで評価を受けているなどなど、
このフォント選びの10箇条も非常に参考になります。
あと最後の方にですね、使う書と合えば2つ、これ別の章なんですが、
使う書と合えば2つまでにしましょうという2つ以上あると、
ちょっと雑多な感じになって迷子になってしまうのでというような、
そんなことが書かれておりました。
このフォントの一覧すごくかっこいいですね。
ぜひお勧めでございます。
次、高級感が出るフォントということですね。
セリフのフォントは高級感が出ますよということが書かれていました。
このGodivaとかですね、いろいろ高級感のあるブランドがあると思うんですけれども、
そういうブランドのフォントはセリフのフォントをよく使ってますよということが紹介されています。
逆にデザインの素材で高級感を出そうとしても、
フォントのクオリティが低いと高級感は失われてしまいます。
高級感を出したいときにはクラシックなフォント、長く使われているフォントを選んでいくといいですよという、
これはブランディングとか、また何かポスターを作るときとかですね、
高級感を出したいときはそういうふうにするといいんじゃないかなと思います。
次、基本色は3色。楽ちんでセンスよくオードの3色選びということですね。
この3色選びというのは普通に使って、普通にパワーポイントを作るときとか、
ポスターを作るときって素人の方、私は素人なんですけど、
素人は全然意識していなかったですね。
この本を読んで、これからパワーポイントを作るときに3色マジやろうというふうに思いました。
すごいしっくりとセンスよくまとめることができてしまいます。
オードの3色は何かというと、まずはG色です。ベースとなる色ですね。
ベースとなる色、そして真っ暗めにするということですね。
そして文字色、特別な需要がなければ黒、または濃いグレー。
濃いグレーにしたりすると、ライトな軽い感じが印象があって読みやすかったりしますね。
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これはたまに私好きで使っています。
そしてポイント色、差し色、アクセントカラーになると思うんですけど、
例えばオレンジとか水色とかピンクとか色々な色があると思うんですけど、
企業のブランドの色とかですね、そういう色をつけていくということですね。
あと裏はちょっとした技で印象的なプレゼンを目指すために
このベースの色をユニークにしてもいいんじゃないかということが書かれています。
例えばよく見てみるとAppleのキーノート、
WWDCのキーノートスピーチとかですね、真っ黒、真っ黒な自色ですね。
ベースの色にプレゼンをする、白の文字でプレゼンをするというのがあると思います。
はい、この王道の3色、これはちょっとこれから抑えて勉強していきたいなと思いますですね。
3色以上、結構使っちゃってましたね。
今までのPowerPoint総括見てみると、このカラーパレットを作って、
そしてプレゼンを作っていくとか、資料を作っていくとか、ポストを作っていくとか、
これは大事だなと改めて、改めてというかこれから本当にやっていこうと思いました。
はい、次、写真のコーナーですね。130ページ。
親しみやすさを出す。親しみやすさを感じる要因は明るさとコントラストの関係があります。
親しみやすい優しい印象に仕上げたいときは明るくする。
コントラストを下げると抵抗感がなく親しみやすさを感じますというふうな形でまとめてくださっています。
このMacユーザーの方ですね、プレビューの機能を使いますと簡単にですね、
このコントラストとか明るさをですね、調整することができます。
また、Macのフォトですね、写真の機能もですね、使うと簡単にそういうふうに操作できますので、
ちょっと印象を変えたいというときは編集機能から、Windowsでもいろいろ編集機能あると思うんですけども、
写真のコントラストを変えていじってみるとか、明るさを変えてみる、またシャドウ、影を変えてみる、
これはいいんじゃないかなと思います。
はい、次ですね。大きい文字こそ行間にこだわる。
プレゼントとかで文字、ポスターとかで文字を強調したいときに、ただ大きくするというときがあると思うんですけども、
そうすると文字と文字の間の行間がバラバラになっちゃって、
詰まりすぎてしまって、読者とかパッと見た人に読まれないということがあります。
それを防ぐために行間を調整しましょう、開けましょうという話ですね。
この文字数が多いものは、行間を開けておいた方が一般的に読みやすくなりますと書かれております。
ですので、文字を大きくしてとか上から指示があると思うんですけども、そうしたときにちょっと立ち止まって行間をちゃんと見てみる。
Word、Excel、PowerPointに行間を調整できますので、そういうところも見ていくといいんじゃないかなと。
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あとはブランドのロゴのキャッチフレーズとか、そういったところに2行3行なっているところがあれば、
その行間を参考にするのもいいんじゃないかなと思いました。
あとはプレゼンのスライド、ここが一番参考になるな、
ちょっと実生活、自分の仕事の中で参考になるなと思いました。
プレゼンのスライドに対してですね、1シート1トピックの原則ですね、詰め込みすぎないということですね。
1つのスライドには1つのメッセージを入れていく。
1つのスライドに2つの内容を入れない。
例えばグラフを2つ入れちゃうとかですね、2つの内容を、
例えばプレゼンのページの1ページの中に左側に1つ、右側に1つとか、
そういう風にしちゃうとちょっとぼやけちゃいますね。
1つのページに1つのメッセージにすると余白が生まれますね。
余白が生まれることで、これが大事だよということを伝えることができますので、
あえて余白をつけるためにも1シート1トピックの原則は忘れちゃいけないかなと思います。
あと、棒グラフに形成を入れないということですね。
棒グラフを作った時に、このグラフですよって表すために、
四角風グラフを囲うことができるんですけども、
この囲う形成を入れちゃうとちょっと残念な感じになっちゃいますので、
そこはカットしていいかなと思いました。
あと、マージン余白を使うということですね。
このマージンの余白、あらかじめ設定しておくということをお勧めされていらっしゃいました。
あとは、ちょっとこれ私視点がなかったんですけど、
プレゼンなどをした時に会場によってはですね、
この前の方の席の人の頭がかぶさってしまって、
スライドの下の方が見れないということがあったりします。
そういうのも配慮して、なるべく下の方は余白を置いておくということもですね、
大切な配慮ではないかなと感じました。
自分の中でそんな大勢の人の前でプレゼンスライドを発表することは全然なかったので、
ちょっとこういう視点は今までの自分になかったんですね。
だからこういうところも変えていきたいなと思いました。
あとキースライドの作成ですね。
キースライドの作成、これはちょっとこれから挑戦していきたいですね。
WWDC とか、ビジュアルに訴えかけたい時にドドンとですね、
例えば、Apple の新製品のアプリだったら何億ダウンロードありましたとか、
販売数が Windows を超えてナンバーワンですとか、
グラフだけとか写真と文字だけでババンと伝えることがあると思うんですけれども、
そういうこともですね、できるんじゃないかなと思いました。
はい、このキースライド1枚仕込んでおくだけで、
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スライドプレゼンの全体の印象が変わりますので、
これからプレゼンをやっていこう。またちょっと新商品の売り込みをしていこう。
またプロジェクトで何か新しいプロジェクトを立ち上げて、
概要を説明していこうという方、またスライドだけじゃなくて、
ポスターを作りたい、ブランドのロゴを作りたい、
また会社の資料ですね、ワードでもいいです。
またパッケージとか、またブックカバーですね、作りたいという時に、
ちょっとこういう部分注意しなきゃなっていうリストがですね、
全体的に網羅されている、そんな本になっているので、
なんかこうバイブルとしてデザイン、ちょっと迷った時に、
手元に置いておくと、これ気をつけなきゃっていうのがですね、
パッとわかるような、そんな実践的な本です。
難しい用語、全然出てこないので、
初心者の方にも非常にわかりやすい内容になっておりました。
ですので、この日本実業出版社から1500円で発売されております。
改善例とともにわかりやすく解説されておりますので、
ぜひ書店で手に取ってみていただければと思います。
このラジオの方にもですね、リンクを貼っておきますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
今日はちょっと書評の紹介、本の紹介ということで、
7分以上になってしまいまして、申し訳ございませんでした。
また明日もですね、このライフワークラジオをお送りしていきたいと思いますので、
よろしくお願いいたします。
リッキーブログ、ツイッターも毎日更新しております。
リッキーさん、こういうことを紹介してください、教えてくださいというのがありましたら、
ぜひご連絡いただきたいと思います。
Thank you very much for tuning in Rikki's Radio on Podcast.
This Rikki's Radio is brought to you by ブロガーのリッキーがお送りいたしました。
Have a wonderful day. Bye.