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2020-08-11 07:47

Gメールで誤送信したメールを3秒で取り消す方法

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Hello, this is Rikki speaking from Tokyo.
マックユーザー歴13年のリッキーが、マックとライフハックで生産性を3倍にするおテーマに、
ライフハック情報、Apple製品情報、たまに英語、大学学習情報について、
Apple Podcast、Spotify、Noteなどの12のプラットフォームに同時配信、
リッキーの7分ライフハックラジオ、今日も始めていきたいと思います。
皆さん、おはようございます。2020年8月11日4時21分の東京からお送りしております。
最近ですね、ちょっとこのポッドキャストが長編化、7分で収まりきらなくなっておりますので、
今日こそは7分で収めるように頑張っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
今日お送りしますのは、Gmailで誤ってメールを送信してしまったときに、
メールを取り消す方法ということで紹介していきたいと思います。
皆さん、Gmailお使いでしょうか。私も結構ヘビーで使っているんですけれども、
Gmailにはですね、なんとメール送信後にメール送信を取り消す素敵な機能があります。
皆さんご存知でしたでしょうか。この方法ですね、Gmailに入っていただきまして、
このゴニョゴニョっとしたマークですね、設定のマークに入っていただきます。
そして設定ボタンを押すと、この送信設定の全般のところですね、
全般のところを開いていただいて、いろいろなタブがいろいろありますね。
全般とかラベル受信トレイ、アカウントとか、アドオンチャットとか、
いろんなタブがあるんですけど、その全般のタブのほうをですね、
開いていただきまして、上から4番目ぐらいですかね、
そのところに送信の取り消しというところがあります。
この取り消せる時間ですね、5秒、10秒、20秒、30秒と選択することができます。
ここでですね、ご送信のリスクを考えるのであれば、
立機的には30秒をですね、設定していくことをお勧めいたします。
これを設定しておくだけで、メールを送った後に、
メールをもし間違えちゃったという場合にですね、
取り消せるようになっています。これ嬉しいですね。
もし万が一知らなかった方は、設定しておいたほうがいいかと思います。
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実際にどんな感じになるのかと言いますとですね、
これ有効にしておきますと、メールを送信した後に、
この送信をしました取り消しメッセージを表示というポップアップが出てきます。
ここで取り消しを押すと、メールが取り消せるようになっています。
このポップアップが表示されて、メールを取り消しするかどうかの判断の時間が、
5秒から30秒を選べるようになっております。
長く設定しておけば、あっと思ったときにパソコンの不具合で動けないという時とかは、
30秒あれば何とか対応ができると思うんですよね。
これをやっておけば、この鈴木さんじゃない鈴木さんに送っちゃったとか、
この加藤さんじゃない加藤さんに送っちゃったとかですね、
これは私の友達に送っちゃったみたいな、上司に送る内容が私の友達に送っちゃったとか、
そういうですね、ヒューマンエラーを防ぐことができます。
Gmailをお使いの方は必ずこの送信取り消しを有効にして、
取り消しの時間は30秒にしておくと、
さまざまなヒューマンエラーを回避できるのではないかなと思います。
Gmailその他にもいろいろな便利な機能がありますので、
またこの別のラジオフルハックラジオの機会に譲っていきたいと思います。
このGmail以外にメッセージを取り消せるアプリといえば、
やっぱりLINEとかのチャットなども消せることができますし、
またサイボーズとかでやってる社内のGaroonとかっていうサービスとか、
あとチャットワークとかも消せるんじゃないかなと思いますね。
あとはスラッグとかDiscordなんかもですね、
送信したメッセージを後から編集したり消すこともできます。
ですのでメールでやり取りするというよりかは、
もうチャットのやり取りに移行したほうが、
こういったリスクも減るんじゃないかなと思っております。
あとはですね、このご送信を防ぐための方法として有効なのは、
グループメールを作るということがあります。
グループメール、あらかじめ連絡先のリストからタブでですね、
グループメールを作っておきます。
例えば〇〇のプロジェクトのグループみたいなものをですね、
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一つラベルを出してグループ化しておきます。
そしてそうしておけばですね、
そのメールアドレス、いわゆるその〇〇プロジェクト宛てのメールを作ったときに、
メールアドレスの入力で〇〇プロジェクトっていうのを入力すると、
ラベルが擦り合わせをしてですね、
そのラベルに貼られてあるメールアドレスに送付することができます。
ですので、このラベルを使ってグループ化を作っておけば、
ちゃんとしたその〇〇プロジェクトのグループの方々に
お送りすることができるようになっています。
ですので、こういった機能もですね、有効ですので、
ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。
今日はですね、Gmailで誤って送信したメールを取り消す方法ということでお送りいたしました。
今日のラジオはいかがでしたでしょうか。
少しでも役に立ったなと思う方は、
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質問、リッキーさんこういうことを聞きたいというリクエストがありましたら、
Twitterまでご連絡いただければと思います。
このGmailの誤って送信したメールを取り消す方法、
詳しい方法、ブログの方にも貼っておきますので、
ぜひご覧いただいてくださいませ。
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