ポッドキャスト業界の現状
はい、今日もやっと時間ができましたのでお届けしていきます。今日のトピックはこちら、最新のトレンドを直撃インタビュー！カグアさんが語るポッドキャスト業界の今、ということでですね、ポッドキャスト大学始まって以来初めてのゲスト会になります。よろしくお願いします。
やっとゲスト会をお迎えすることができてなりました。カグアさんに来ていただきましたので、じっくりお話を聞いていきましょう。
この番組は、ポッドキャストのことを勉強できるポッドキャスト番組をお届けしております。ポッドキャスターに関係する最新のテック情報や機材レビュー、海外情報、ライファック情報をアップルポッドキャスト、スポティファイ、スタンデーFM、そして最近はYouTubeとスポティファイでビデオポッドキャストでお届けしていきます。
今日はですね、初めてのゲスト会。もうこの番組1000回以上更新してるんですけども、やっとゲストをお迎えできるまでの番組に成長しました。ありがとうございます。皆様のおかげでございます。
初ゲストとしてお迎えしますのはですね、クリエイターエコノミーニュースを配信されていらっしゃるカグアさんです。カグアさんのですね、リスナー皆さんにまずご紹介したいのはメルマガ。このメルマガが有益すぎて毎週釘付けです。
音声配信やポッドキャスト業界の今を知ることができる厳選されたニュースをですね、メルマガで一時ソース、ちゃんとリンク付きで見ることができます。もちろん時間のない方はですね、耳で聞くこともできるんですけども、このメルマガ非常にお勧めですので、ぜひこのポッドキャスト大学を聞いているリスナーさんもガイラのリンクからですね、
カグアさんのクリエイターエコノミーニュースのメルマガチェックしていただきたいなと思います。東京とロサンゼルス時差がありますので、今日は事前に収録した音源をもとに、カグアさんにこのポッドキャスト大学にご出演していただきたいと思います。では早速お迎えしていきましょう。
こんにちは、カグアです。よろしくお願いします。
では自己紹介をお願いいたします。
副業で音声配信をやっています。カグアといいます。本名は吉田よしひこといって、Amazon Kindleとかでも本名を出しはしていますので、カグアでも吉田さんでもどっちでも大丈夫です。
本業の方はですね、企業の中でマーケティング、それからマーケティングに関する教育を行っています。
副業音声配信と申しましたけども、一応YouTubeや他の音声配信広告で収益が出ているというところで副業と言わさせてもらいましたが、とはいえ本当に微々たるものなので副業と呼べるものではないんですけども、
趣味で音声配信界隈の情報を収集して週に1回ポッドキャストで配信をしています。
リッキーさんのポッドキャスト大学はもう昔から聞いておりましてファンですので、今日はコラボできて本当に感無量です。どうぞよろしくお願いします。
こちらこそです。ありがとうございます。
はい、多分4、5年前くらいからお互い知っているポッドキャスター同士みたいな位置づけなんですけども、川上さん信じられないですね。
片手間で副業的な立ち位置でこのあのニュースを配信していたとは全く想像がつかない感じです。
ですけども早速いろいろお聞きしていきましょう。
まず質問1つ目なんですが、どのような機材設定で収録、編集、配信までをされているのか、製作の裏側を教えてください。お願いいたします。
収録機材なんですが、私は多分珍しいパターンだと思うんですよね。
普段パソコンで編集をしているんですけども、実は収録自体はボイスレコーダーで撮っています。
TASCAMのDR-07Xというボイスレコーダーで撮って、その音声ファイルをパソコンに読み込んでオーダーシティというWindowsのフリーソフトで編集をして、
そしてSpotifyとか動画化をしてYouTubeにアップするというような作り方、配信の仕方をしています。
ここに行き着くまでは結構いろんなものを試したんですね。私もRickyさんと似てて、結構ガジェットオタクなのでいろんなものを試したんですけど、なんだかんだ試してここに行き着きましたね。
ただちなみに今撮っているものはSHUREのマイクSM58と、あとPodTrack P4をパソコンにつなげて、そしてパソコンでオーダーシティで録音した音声はこちらになります。
いろいろ試したんですけど、なんでDR-07Xにたどり着いたかというと、ちょうどなんでしょうね、私結構声の抑揚が大きいんだから安定しないんですよ。
ただDR-07Xはいい感じにリミッターとコンプレッサーがかかるんでしょうね。なのでパソコンに取り込んだ時点でもほぼほぼ波形が安定している状態になっているので非常に気に入って使っています。
単体で撮れるっていうのもいいんですよね。もちろんそれ自身でもオーディオインターフェースにもなりますので、実はスマホとつなげて外部マイクのようにも使えたりとか、結構高機能で助かっています。
あとそうそうそう思い出した、パソコンで録音した時もあったんですけど、パソコンのノイズがすごいくて、私の部屋の環境だけかもしれないんですけど、ノイズがすごくてちょっとパソコンで撮るのはやめようというところでたどり着いたっていうのもありますね。
ちなみに私はオーダーシティで編集をしたり、あとはノイズを減らしたりするというぐらいです。
ありがとうございます。これポッドキャストをやってる方ならあるあるかもしれないんですけども、香川さんの言葉の中にたどり着くってあったと思うんですが、本当に自分の最適なマイクだったり収録方法だったり配信までの流れってね、なんかね導かれるんですよ。
でもね、これ途中で多分もうめんどくさいからやめちゃうって方は非常に多いかなと思うんですけども、やっぱり本当に頑張ってやってれば、このやり方、このマイクの使い方とか、この編集でいいんだなってたどり着くことがあると思うので、ぜひリスナーの皆さんも香川さんのように頑張ってやっていただきたいなと思います。
事前にですね、今日の音声いただいて、さっき香川さんが話していたように、この波形がね、ちょうどいいんですよ。香川さんのこのもらった音声の波形が。もうこれ何も編集しないでもそのままポッドキャストとしてポンと出しちゃえるような感じの完成形の波形として、安定した感じでですね。
私の方にデータを下さいまして、まさにポッドキャスターっていう感じで、すごくスキルの高さに非常に驚きながら収録を開始させていただきました。
では、続いての質問に移っていきたいなと思います。続いての質問はですね、ポッドキャストを配信する上で、リスナーさんのために心がけていることは何かありますでしょうか。
心がけていることは、実はあんまりないんですよ。あんまりなくてですね、週に1回は必ず届けようというところだけは支出しようというところだけはもちろん心がけているんですけども、それ以外については番組内でも言っているんですが、なるべく一時ソースを当たって裏を取った上で配信をしようというふうには心がけています。
それ以外はですね、毎回私の心を揺さぶられたものをニュースをピックアップしてお届けしていますと言っていますので、私自身の心が動かなければまとめをしないというところは心がけているというか、ポリシーとしてはそういうふうにやっています。
なので、リスナーさんのためっていうよりはもう自分のため、それから音声配信業界全体のためという気持ちで配信、それからネタ集めをしているという感じですね。
ちょっと次の質問に行きました。
心揺さぶられるって大事ですね。
これも大切なポイントをいただきました。
ありがとうございます。
やっぱり何か心揺さぶられるって話す内容ってやっぱりね、声の熱量に乗るんですよね。
加賀さんのそのポリシーすごく私にもビビッとくるものがあります。
やっぱりね、心揺さぶられないとリスナーさんのために語ろうという気持ちにもなりません。
皆さんはどうでしょうか。あなたはどうでしょうか。
心揺さぶられるもの、これは絶対にシェアしたいな、これやばいでしょ、これXでポストしたら絶対に反響きそうだなとか、これ伝えたいなと思ったものとか、そういうものがあるんじゃないかなと思いますので、
ぜひその感覚、加賀さんの感覚を大切にしながら配信していくって非常に大切だなと改めて思わせてもらいました。
さあ、続いての質問に行きましょう。
メルマガとポッドキャストの関係
続いての質問はですね、加賀さんメールマガジンも配信されているんですけども、
ポッドキャストとメールマガジンの立ち位置的な、位置づけ的なものはどうなっているのかについてもお聞きしました。
加賀さんのようにですね、ポッドキャスターさんが有益なメールマガを配信されている方は少ないと思うので、
ちょっとその辺を詳しくお聞きしていきたいと思います。
そうなんですよ。メールマガジンと並行してやっているんですね。
ただ、これはある意味たまたまなんですよ。
なんかあえて両方やろうっていうふうに始めたものではなかったんですね。
ただ、メールマガジンはやろうというのはあったんですね。
なぜかというと、私自身ブログを2009年から始めて、
業界の中ではそこそこ知られているようなポジションには一応なっていたんですよ。
もちろんSNSのフォローもすごい人数とかではないんですけど、
ただ一部の業界では一応加賀さんという名前は知れていたぐらいにはなっていたんですね。
ただ、なかなかそれがビジネスにならなかった、収益にならなかったっていうのがあったんですよ。
2009年から10年とか20年とかするわけですよ。
にもかかわらず、これだけ認知されていてもお金にならない、収益にならないっていうのは何でなのかなというところを考えたときに、
やっぱりリストを作ってないんだと。
こういうとちょっと生々しいんですけど、リストができてないなと。
どこかのタイミングでメールマガジンが直接こちらから情報をプッシュするという媒体を持たなきゃいけないなというところは実は前々から思っていたんですね。
ただこのポッドキャスト配信を始めてきて、ある程度ポッドキャストも回るようになってきたので、
じゃあならばポッドキャストの内容の少しまた違うバージョンをメールマガジンで配信すれば、
そちらの方にもユーザーさんが登録してくれるんじゃないかということで始めました。
ただやってみてわかったんですけど、
ポッドキャストのリスナーさんが増えると実質それはメールマガジンに近いんだなっていうのは改めて思いました。
だから逆に言うとメールマガジンやる必要ないなっていうのは思いましたね。
ポッドキャストとか音声配信ってすごいつながりが強いって言われるじゃないですか。
実際本当そうだと思うんですね。
ですからポッドキャストを聞いてくださっている方って実質メールマガを撮っていることと同じだなというふうに今は思えるので、
まあ当初思ってた時とは違うなという感じはしています。
ただとはいっても文字で情報を読みたいという方もいらっしゃるっぽいので、
それはそれでやった甲斐はあるなということでは並行してやっています。
ただ作業としては私自身がポッドキャスターで言う内容のある意味原稿の部分を配信しているところなので、
それほど負担にならないというのもあるので現状も続けているという感じです。
なのでポッドキャストユーザーさん全員に勧めるかというとあんまりお勧めはしないですかね。
海外ですとポッドキャストの収益化として有料のメールマガジンに誘導するというのはあると思うんですけど、
ただ日本だとメールマガというよりはもう今ノートでコミュニティを作った方が多分今風じゃないかなという気はするので、
ノートの方をうまく活用できていればまた違ったんだろうなというのは思いますね。
ノートとポッドキャストの関係
ただマーケティング的にはあまりお勧めしません。
ノートとポッドキャストはお勧めしますね。
今はやっぱりノート本当強いですし、あとはノートは課金が強いんですよ。
クレジットカードだけじゃなくて、ペイペイも使えますし、
あとは日本の三大キャリア、キャリアの決済も使えるので、
課金は多分国内プラットフォームとしてはノート最強じゃないですかね。
という意味でノートは非常に普及してますし、
メンバーシップのランクもいくつも作れますから、
で文字起こし的なものはノート、で実際聞きたい人はポッドキャストっていう風にお互い補完関係があるので、
本当メールマガよりはポッドキャスト配信者の人はノートかなという風に思います。
悩みました。結構何日間か。
ありがとうございます。ちょっと次の質問まで言っちゃった。
そうですか。メルマガ公読はポッドキャスト公読と同じっていうそういう熱量っていうか、
そういう空気感っていうのはちょっと私は全然認知していなかったですね。
そうか。
必ずしもね、やっぱポッドキャスト全員、ポッドキャスターさん全員がメルマガやらなくてもいいのかなっていうところなんですかね。
また体験されてるからこそわかるところですかね。
でもメルマガのポイントとしてはやっぱりそのメルマガリストとっておけば、
この配信すぐにリスナーさんに届けたいっていう時に、
直球ですぐ届く、メールボックスにすぐ届くっていうのは非常にメリットがあるかなと思いますけど、
ただそれ以上にリスナーさん、コアなリスナーさんがついていれば、
メルマガなくてもなんとか生態系は回っていくっていうところなんですかね。
すごい詳しい知見をシェアしてくださりありがとうございます。
あとね、メルマガに届けてるのは原稿の一部にもなってるってお話ありましたけども、
そういうふうにテキストで見たい人もいるからっていう優しさ、
そういうのもやっぱ大事なんですかね。
原稿があれば、さっきおっしゃってたノート、
ブログのサービスのノート、
こちらコミュニティとか課金とかペーペーメンバーシップがあるとか、
なかなか良さげですね。
まだやったことがないリスナーの方いらっしゃれば、
ぜひノートでテキスト情報を届けてみてはいかがでしょうか。
何人かポッドキャストのクリエイターの方の中でも、
おすすめのポッドキャスト
詳しくはノートにまとめましたっていうね。
音声でも解説したけども、詳しくはノートにまとめましたっていう方もね、
ちらほらお見かけしますべきね。
ノートの中にポッドキャストっていうカテゴリーも確かあったので、
ポッドキャスト界隈のノート系の方も入れるのかなと。
あとはノートの中に音声を配信することもできますね。
私はノートに音声を配信しちゃってるんですけど、
そんな使い方ができるということでしたですね。
ありがとうございます。
では続いてですね、やっぱり香川さんいろんなポッドキャストを聞いてらっしゃるんじゃないかなと思いましたので、
香川さんの好きなポッドキャスト番組を3つ教えていただきたいなというふうに思います。
よろしくお願いします。
悩みました。結構何日間か悩んで考えた3つです。ご紹介します。
まず一つ目はですね、足利キャストです。
足利康二さんという方が配信している一人語りのテック系のポッドキャストです。
ただテック系と言いましても、イラストを書かれたり、
あとは単純にDX推進というようなエンジニアではなくて、プログラマーではなくて、
DX全般というところで非常に私と近いというところもあって、
あとは年齢もそうですし、娘さんがいるというところもそうですし、
非常に重なる部分が多いというところがあって、やっぱり聞いています。
ですから本当に親しい友人が配信しているその様子を聞いているみたいな感じで聞いています。
ただ毎回ですね、結構編集をしっかりやられていて、情報を見ているのが濃いんですよ。
フィラーはないですし、あと私が知らない情報がそれなりに入っているんですね。
作り方の配信をしていた時もあって、それを聞いたんですけど、結構停止ボタン、ストップボタンを押して、
フィラーが入らないようにちゃんと細切れながらも撮っているということをおっしゃっていたので、
本当に聞きやすいので、そういった情報を求めている人にはお勧めです。
多分ここまでIT全般で、お仕事よりではあるんですけども、
IT全般で情報密度が高く、そして定期的に配信しているPodcastは多分なかなかないと思いますので、
そんなPodcastを探している方はお勧めです。
ありがとうございます。私もさっき足利さんのPodcastを聞きましたけど、
非常に密度が濃いですね。最近のAIの話とかもされていて、
仮にエッチな最新な情報をゲットできる、そんな内容でした。私もいいなと思いました。
では続いてもお願いします。
二つ目、音マーケです。
こちらは音声配信の音声広告代理店大手の音なるの代表である八木大輔さんが配信している番組です。
週一ではあるんですけど、たまにお休みだったり、あとはたまに企画会だったりするので、
毎回毎回音声広告のネタが流れてくるわけではないんですけども、
毎回音声広告界隈、それから音声配信界隈のトピック、それから海外のトピックも含めて、
わかりやすく解説してくれるんですよね。
八木さん自身がその代理店の代表でもありますから、専門的な知識、
ただ一般目線もある形で解説してくださるので、すごく役に立つ参考になる情報があって、
私自身は広告を出してるわけじゃないんですけども、ビジネスポッドキャストとして非常に面白くてよく聞いています。
そして八木大輔さん、もともとバンドマンで音楽話もちょこちょこ挟んできて、
音楽と音声配信って相性いいじゃないですか。そういう意味でも聞いていて楽しいというか。
そして番組後半にアフタートークのコーナーがあって、これがまた面白いんですよ。
いわゆる雑談なんですけど、雑談もなんでしょうね、うまく綺麗にまとまってるんですよね。
あと八木さん自身ガンダム好きというのもあって、私もガンダムが好きなので、そういうところもシンパシーがあって、
雑談も含めてビジネス番組なんですけど、緩く聞けるというところで楽しく聞いています。
私もたまに行き帰り聞いてます、八木さんのお話。八木大輔さんか。
バンドマンで雑談のトークもなかなかしっくりくるんですよね。
マーケティングの話、これから広告出したいとか広告案件取りたいとか、そういった方はチェックしておいた方がいいかなと思いますし、
おとなるさんの中でランキングのシステムとかがあって、ご自身の番組のランキングを確認したいという方は、こういった情報をチェックしていった方がいいかなと思います。
もう一つお聞きしました。
3つ目、耳で聞くAIです。
こちら多分最近ものすごく話題なので、もう聞いてる人もいるかもしれませんね。
Spotifyのランキングトップ100でももう安定して確か出てるんじゃないですかね。
AI関連のポッドキャスト、今いくつも番組ありますよね。
その中で多分一番情報が濃い番組だと思います。
多分他の番組は二人語りとかしているパターンが多くて、二人語りというのはいわゆる定番の聞く人と専門家の人みたいなそんな感じのパターンなので、やっぱり情報の密度が僕の求める密度ではないんですよね。
ロボシンクというAIの会社の矢野鉄平さんが配信をしている一人語りのポッドキャストです。
秋子女王殿下の新たな魅力
ですから非常に密度が濃くて、毎回いろんなトピックを紹介されているので勉強になります。
そしてなんといってもボイスが魅力的なんですよ。
これ私も本当に羨ましい。
ささやきとビジネストークのちょうど中間ぐらいで眠くならないんだけども耳障りがすごくいいお声で、ビジネストークじゃなくても普通の雑談ポッドキャスターでも人気が出るんじゃないかっていうぐらいのトークなんですよね。
さらにAIのことを話せるだけあってともするとほらAIのテック系の番組って要は技術情報が流れてくるのである意味それってAIに聞きは答えてくれるじゃんみたいな正解だけを言っちゃう番組にしちゃうと別にAIでもいいじゃんってなりがちじゃないですか。
ですからそれを意識してかどうかわかんないんですけどもこれ絶対AIじゃ出てこないであろう情報が満載なんですよ。
これがねやっぱり魅力ですよね。
多分それをちゃんとね事前に準備してくださっているところが伝わるところもいいんですよね。
具体的には例えばあるAIがアップデートしたとそうしたらクロードジェミニチャットGPT3つのAIで同じ質問を投げて答えさせてその回答をレビューしてくれるなんていうことを実際にやってくれたことを一時ソースとして伝えてくれたりなどなどですね。
あとは矢野てっぺいさん自身の使ってみた感想を忖度なく言ってくださるのもありがたいですね。
有料版でこういう機能が出ました。いやでもでもこういう使い方だったら課金する必要はないですとか本当に忖度なく言ってくださるところも魅力です。
なのでもうスポティファイのフォロワー数もこれ全くの一般人が配信してるしかも一人語りのポッドキャストとして多分2000近く行ってる番組ってそうそうないはずなんですよね。
そういう中では多分ポッドキャストアワードジャパンポッドキャストアワードとってもいいんじゃないかぐらいに私は思ってます。
でもまあ会社でやっているのでそれなりのバックボーンはあるとは言いつつもそれでもポッドキャストを一から始めたっていうところでは多分ね今一番人気がある番組じゃないでしょうかね。
AIというテーマがありきではありますけどもそれでもちゃんとその内容に負けてない毎回しっかり準備をされているので本当にお勧めです。
そして3つと言われつつもあともう一つだけ紹介させてください。ただこれはポッドキャストではないのでプラスアルファとして紹介させてください。
それがですね秋子女王殿下のオールナイト日本です。いやーこれね予想通りというかランキングにももうバッチリ入賞してましてただねほんと面白い私講室は全く興味がなかったんですけど秋子女王さんのお話ぶりそれから白額ぶりそれから言葉のチョイステンポ声質まあすべてが聞きやすいんですよ。
そしてまあ話すこと内容自体もほら一般の我々には知らないことばっかりじゃないですか。でもそれをね本当に一般目線で語ってくださる内容はねいやーもう一瞬で私ファンになりました。
なんかね書籍自分が書かれた書籍のことをお話になった回があるんですけどその中でなんとね留学先の誰誰くんだ誰だったかな名前忘れちゃったんですけど男性とのちょっとしたあの心温まるエピソードロマンスとまではいかないんでしょうけど心温まるエピソードを明け透けてお話しくださったりとかこれはねあのいわゆる公室的じゃない方でもぜひね秋子女王殿下の番組はお楽しみください。
秋子女王殿下の番組はトークは聞いてほしいなと思います。
ありがとうございますこんな番組があるの全然知らなかったそしてあのさっき一つ前にご紹介くださった耳で学ぶAIも結構に今見たら人気ですね。
ポッドキャストのツール紹介
最近のトピックだと新モデルクロード4が登場シャットGPTとGeminiどう違うみたいなねすごくタイムリーなあのトピックが並べられていましたでは最後にもう一つもう2つお聞きしましょうポッドキャスト配信する上で使ってるAIサービスやポッドキャスターさんにシェアしたい便利ツールなどありますでしょうか。
番組制作をする上で使ってるサービスなんですけどもAIもチャットGPTやGeminiやノートブックLMぐらいですしそれから音声編集もオーダーシティっていうフリーソフトだけですしただ一般的なポッドキャスト配信者の人がまず使っていないであろうツールがあってそれがAVIユーティルというフリーソフトです。
これはWindows版しか多分ないんですけどもいわゆる動画編集ソフトなんですねで私が何でそれを使っているかというと波形ですねあのサウンドバーと言って喋っているトークがホニョホニョホニョっていうこう波形になっているといかにもラジオっぽいじゃないですかでもあれが出せるツールって実はあんまないんですよ私自身動画編集をPowerDirectorというアプリでやってるんですがやっぱりそういう機能はないんですね。
多分プレミアとかでもないんじゃないでしょうかねこんなに代表的なエフェクトなのにないんだなーっていうのを意外に思った記憶がありますで調べてみたらこのAVIユーティルというのが使えるそうだともうデフォルトで使えるんですねなのでこれを使っています。
それで音声を動画化してYouTubeに配信していますで1分動画を作った後にブリューという自動AI字幕ソフトを使って縦長動画に変換しつつ字幕をつけてちょっとキャッチーにした動画にして自分の音声配信に誘導すると宣伝をするというようなショート動画を作って定期的に配信をしています。
あとはですねAIボイスとしてボイスピークというAI音声読み上げアプリを使っています。
あとはキャンバーキャンバーを使ってサムネイルを使っているのでこの3つキャンバーとブリューとチャットGPTは課金をしています。
ちょっとね毎回この課金をするだけでも私赤字になっちゃうぐらいしか稼げてないんですけどそうただまぁちょっとしょうがないかなっていうのでこれを黒字にすべく今頑張ってるという感じですかね。
やっぱ面白いねポッドキャスターさんのなんか制作の裏側に聞くと知らなかったツールとか便利ツールがわかるのでこれはコラボするから得られるメリットじゃないかなと思います。
私はブルーは最近AI系の海外ニュースのまとめで使ってますけどもそれ以外ちょっと聞いたことがないツールを加賀さんから教えていただいたので後でチェックしたいなというふうに思います。
では最後にポッドキャスト大学のリスナーさんに向けて一言メッセージをもらえますでしょうか。
はい今日はお招きいただき本当にありがとうございましたいやー楽しかったですこういうコラボもねやっぱりいいもんですね質問をゆっくり考えられるという意味ではこれ非常にありがたいですねどうもありがとうございましたこちらこそですありがとうございましたではではバイバイ
はい加賀さんどうもありがとうございました今のはいつもの加賀さんのエンディングっていう感じでいやー非常に良かったですねなかなか非同期ねあのこうライブじゃないからあれなんですけどもあのちゃんとじっくりと考えられるっていうのがメリットかなと思いますはい加賀さんにインタビュー形式でご出演いただきました本当にありがとうございます。
さっきご紹介くださったこのおすすめのポッドキャスト番組こちらリンクに貼っておりますのでぜひ気になる方チェックしていただきたいなというふうに思います。
そうですねえっといろいろなツールもありましたけれどもちょっとそれもできる限り私の方でも調べて概要欄のリンクを貼っておきたいと思います。
あのぜひですね制作とか配信とか編集で困っていることがありましたら加賀さんもしくはDJリッキーにお声掛けいただきたいなと思います。
あのさっきおっしゃってたにねなかなかねあのこの波形が見えるアプリってないんですよ本当に貴重なんですよ今私が今ねあの波形見ながらやってるのこのiZotopeのRX11でやってますけども。
これもねかなり有料で高いのでなかなかそういうの買いたくないよね買いたくないけど波形が見えた方がね編集すごく楽だしこういうインタビュー形式のもんですねどこで止まってとかねタイミングもつかめるので非常に使いやすいかなと思います。
改めまして今日は加賀さんにオフラインの感覚でインタビュー形式でお届けさせていただきました。
ちょっと途中ですねあの収録の関係で少しはこちらの私がの収録の乱れでノイズが乗ってしまってすいませんでしたちょっと音声これからちょっと編集してあの配信していきたいなと思います。
今日は最新トレンドを直撃インタビュー加賀さんが語るポッドキャスト業界の今というテーマでですね非同期のインタビューでお届けさせていただきました。
ポッドキャストで学に今日は加賀さんお越しいただきましてありがとうございましたまたこういったあのコラボ会をお届けしていきたいなと思いますのでぜひチャンネル登録高評価よろしくお願いいたします。
またコラボのご希望とかそうそうコラボのご希望とかじゃなくてですねこういった機材の話をですねディスコードチャンネルでやってます。
あの機材の話ってなかなかねあの相談できなかったりとか見聞きできなかったりすることが多いかなと思いますのでチャンネル登録オンラインサロンを作りました。
こちらもですね回路の方から貼ってみてください。いつでも入れでいつでも抜け出すことができます。
Thank you very much for tuning in to Ricky's Podcast Garage. This podcast has been brought to you by DJ Ricky. Have a wonderful and fruitful day. Don't forget your smile.
This podcast has been brought to you by DJ Ricky.
