はいどうも、新年明けましておめでとうございます。なかなかちょっと時間がなかったんですけれども、今年一発目撮っていきましょう。
今日のタイトルは、ポッドキャスト編集が楽になるオススメMacアプリ5選ということでですね、MacBook、MacBook Air、iMacをお持ちの方に向けましてですね、
ポッドキャストの編集、収録、配信が楽になるアプリをお勧めしていきますので、どうぞ。この番組はポッドキャスターの、ごめんなさい。
この番組は、ポッドキャスターのことを勉強できるポッドキャスターの番組です。
ポッドキャスターに関係する最新のテック情報や機材レビュー、外外情報、ライフハック情報を、Apple Podcast、Spotify、Standard FMをキーステーションにマルチ配信でお届けしています。
1週間着、10日ぶりぐらいの収録になってしまいましたけれども、今日も頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。
今日お勧めするアプリはですね、5つあります。
オーディオハイジャック、ファラゴ、ペースト、RX11、ガレッジバンド。
この5つのアプリには、もう2024年まで本当にお世話になってまいりました。
ポッドキャスト、編集、収録、配信には欠かせない存在となっているんですね。
それぞれ1つずつ詳しく紹介していきたいなと思います。
まず1つ目がオーディオハイジャック。
このアプリは何のアプリかと言いますと、Mac上で動く収録アプリになります。
マイクをオーディオインターフェースに挟んで、その音を収録するときに使うアプリケーションになっています。
このアプリのすごく面白いところは、収録の回線図みたいなのがアプリ上で表示されまして、どの経路で収録をしますかというところが選べるんですよね。
おまけに、例えばライブ配信なんかもこれでできちゃうというメリットがあります。
アウトのソースをライブ配信、ライブストリーミングを選べば、YouTubeにもこのオーディオハイジャック上から配信できちゃうというメリットがあります。
このアプリ、フリーダウンロードもありまして、フリーダウンロードのページにリンクを貼っておくんですが、
フリーダウンロードで、確か10分くらいまでだったら収録できるかな。5分だけだったらちゃんと収録できて、その後はノイズが乗るようなフリーバージョンがあって、
これを購入することもできます。アメリカのドルで今64ドルになっているんですけども、このアプリ本当に優秀で、私は毎日これを使って収録させてもらっています。
このアプリ上で、先ほどちょっとコートでご紹介したRX11とかのプラグインもかますことができるんですよね。
なので収録をしながら、例えばDリバーブをかけたりとか、マウスでクリックを入れたりとか、そういうことができるようになっています。
今収録しながらファイルを作っているんですけども、その収録の過程でもういらないノイズをカットしてくれる。
カットした音声ファイルが収録しながらできちゃう。
大抵のポッドキャスターさんは普通に収録して、その後ファイルができてからノイズカットとか音質調整とかEQ調整とかしているかと思うんですけども、
このオーディオハイジャックがあることで何がいいのかというと、収録しながら全部ノイズカットも本当にいつも発生するようなエコーだったりとか、
マウスの口のクリック音だったりとか、そういう音をカットできるっていうのが非常にいいところになっています。
これはぜひ味わっていただきたいなと思ってますよ。
今私が使っているのはオーディオハイジャックの収録の中に音声ファイルの、例えばMP3で書き出したいとか、ACファイルで書き出したいとか、
WAVファイルにしたいとか、あとはビットレート調整したりとか、そういうこともできるようになってますので、すごく便利なアプリケーションになってます。
一つ目がオーディオハイジャックでございました。これは本当に非常にお勧めでございます。
二つ目がファラゴですね。ファラゴ。これも非常に今お勧めになってますけど、ファラゴ。
ファラゴがあることで、これは何ができるのかというと、ファラゴはサウンドパッドアプリになります。
サウンドパッドだから、例えばこういうのとか、こういうのとか、こういうのとかですね。
Macのこのサウンドファラゴを立ち上げると、こういうパッドがたくさん出てくる画面が今目の前にあるんですよ。
それでキーボードを押したりとか、このボタンを押して、こういうことができるようになります。
それが非常に簡単にできるので、ポッドキャストのBGMを入れるときにこのファラゴを使っちゃうということが楽かなと思いますね。
本当にファラゴは使い勝手がまたいいんですよ。
なんでこんなにいいものが世の中にいっぱいあるのにあんまり知られてないんだろうという感じなんですけども、
ファラゴも確か有料ですね。フリーダウンロードもありますけども、有料になってます。
パーチェス版は49ドルですね。購入すると49ドルになってます。
ファラゴとオーディオハイジャックは、ポッドキャストの鉄板になっていくべきアプリではないかなと思うんですけども、
多分ポッドキャストリスナーの方、あんまり知らない方がいらっしゃるんじゃないかなと思うんですが、
ぜひご検討いただきたいなと思います。
ファラゴのもうちょっといいところを話すと、例えばリピートを入れられたりとか、
あとはインとアウトのところでフェードインフェードアウトしたりとか、
あとはプレイリストを作れますね。
例えばイベントの名前を書いてプレイリストを作って、そこにイベントで流したい曲を放り込んでおくってことができちゃったりしますね。
これはなかなか便利ですね。
このサウンドパッドアプリですけども、イベントのセットリストなんかのためにも使えるので、
ポッドキャスト向けじゃなくて、本当にパーティーで音楽をかけたいというときのプレイリストとして使うこともできるので、非常に多機能なアプリだなと思います。
2つ目にご紹介したのがファラゴでした。
続いてご紹介するのがPaste。
これは簡単に言うとクリップボードアプリになりますね。
クリップボードとは何ぞやというところなんですけども、
例えばコピー&ペーストするときにコマンドCを押すじゃないですか。
そこで押したときに画像の情報だったりとか文字の情報だったりとかが、このクリップボードというところに一時的に保管されます。
その保管されて、普通はすぐにペーストして消え去っていくんですけども、
そのコピーした文字情報だったり画像情報だったりするのをすごく保管的に保管してくれるんですよね。
なので例えばクリップボードに、これは危険かもしれないですけども、
Zoomのパスワードとか、これだいたいZoom立ち上げるときに毎回聞かれたりして、あれどこだっけって大変じゃないですか。
そういうのをクリップボードにフォルダ分けしておいて入れておくと非常に役立ちますね。
あとは例えばXの投稿とかの定型句、そういう定型句をクリップボードに入れておく。
そしてPodcastだったら、タイムラインの概要欄のところを作るときに、
概要欄のテンプレートみたいなのを作っておいて、それを毎回クリップボードから拾ってくる。
これでかなりタイムライン作成の手間が省けてますね。
あとはマルチ配信している方でしたら、このタイトルと概要欄、
これ毎回コピー&ペーストして大変なので、そういうのですね。
このクリップボードが一つあれば、一回コピーした内容がそこにペースト上に全部保管されるので、
そのペーストから全部引っ張ってくるっていうことができて、コピー&ペーストが非常に楽になります。
配信の作業ですね。配信作業のところですね。
概要欄作成だったりとか、Xの投稿だったりとか、そういったところで非常に役立つアプリケーションになっております。
3つ目にご紹介したのはペーストでございました。
さあ、まだまだいきましょう。続いてご紹介するのがRX11。
これはRX11はなかなか深い内容なので、一筋なのではご紹介できないんですけども、使わせてもらっています。
私は何に使っているのかというと、ノイズのカットですね。
さっきオーディオハイジャック上でかましていると言いましたけども、実際にはオーディオハイジャック上で収録しながらRX11のプラグインで、
自分が買ったRX11の機能をそこにかましています。
あとはRX11ですね。この使い方としては、できたファイルの音圧調整。
LUFSに近づくようにRX11で音圧を整えています。
RX11でもフェールインフェールアウトとかできたりとか、あとは細かいノイズを除去できたりとか、
私はよく社内ラジオのほうでやっているのはプチプチする音。
どうしても喋っていてもプチプチプチプチ重なっちゃう音があると思うんですけども、そういう音をよくこのRX11で除去させてもらっています。
RX11上のスタンダード版だったらEQとかもできたりするので、EQたまにいじったりすることもあります。
ほとんど最近EQいじってないですね。いじらずに私はやっちゃってますけども、そういうことができますね。
軽微なノイズとか、声の行き過ぎとかもカットできるアプリケーションというか、そういうファンクションもありますので、非常にPodcastの編集には向いているアプリケーションだなと思います。
昨日まで最終ファイナルホリデースやりみたいな感じでした。RX11は今は399ドルに戻っちゃいましたけども、
たまに非常に安くなるときがあるので、ぜひ私のXチェックしていただきたいなと思います。
いつも安いときにはXで投稿しているので、ぜひチェックしてください。
4つ目にご紹介したのがRX11でございました。
続いてはガレッジバンドでございます。これはMacのデフォルトのアプリケーションですね。
Macを買えば誰でもついているガレッジバンドでございます。よろしくお願いします。
ガレッジバンドでマルチトラックでいろいろ編集できたりして、
何がいいのかというと、エコーとかリバーブをかけたりとか、
リバーブかけたりとか、あとはエコーかけたりとか、そういうことができますね。
例えばこういう感じですかね。こういう感じのリバーブかけます。
たまに強調したいところでリバーブかけたりとか、あとはBGMで、
BGMどうしても最初入るところだけはガーンと入れたいというときに、
このガレッジバンドで編集してやったりしています。
主に社内ラジオのほうでガレッジバンドを使ってもらっていますが、
これでガレッジバンドさえあれば、ポッドキャストの編集ぐらいだったら何でもできるかなというところがしますね。
EQとかもあったりしますけども、コンプレッサーとかも確かあったかな、ガレッジバンド。
ガレッジバンドの物足りないという方だったら、ロジックプロだったかな、
そういうのを買えばいいと思うんですけど、私はもうガレッジバンドにある機能で十分なんで、
これでもうお世話になっています。
ガレッジバンドさえあれば全然大丈夫だと思うんですよね。
ポッドキャストの方はほとんど、アドビのオーディションを使っている方もたくさんいらっしゃるんじゃないかなと思いますけども、
Macであればガレッジバンドでいいんじゃないかなと。
アドビのオーディションとかすれば確か、RX11とかもかましたりとかいろいろ、
他機能になっていくと思うんですけど、シンプルな編集で終わるんでしたらガレッジバンドでいいかなと思います。
私の個人的な意見なので、違う方は違うと思いますが、
ガレッジバンドでオーディオのフェードイン、フェードアウト、
そしてちょっとした効果音を入れたりとか、書き出したりとか、
MP3に書き出したり、ACファイルに書き出したり、WAVファイルに書き出したりすることができます。
非常にお勧めでございますので、ぜひMacBook Air、MacBook Pro、iMac選んでみてはいかがでしょうか。
今日は久しぶりの配信で、すごくしゃべり方も変になってきていましたが、
ポッドキャスト編集が楽になるおすすめMacアプリ5000ということでご紹介させていただきました。
5つご紹介しますと、オーディオハイジャック、これは収録アプリですね。
ハラゴ、BGMのサウンドボードアプリ、ペースト、クリップボードアプリ、RX11、ノイズカットアプリ、ガレッジバンド、DTMですね。