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どうもどうも、みなさんこんにちは。ポッドキャスト大学のDJリッキーです。
今日は、ポッドキャスト入門機、YAMAHA AG03、またはAG06でデキる音作りの、
どんなことができるのかをですね、実際にやってみた内容を紹介していきます。
今はですね、USBのマイクを使っている方で、ちょっと買おうかなと悩んでいる方の参考になる情報をお届けしていきます。
それでは、Let's get started!
この番組は、ポッドキャストのことを勉強できるポッドキャスト番組をお届けしております。
ポッドキャストに関係する最新のテック情報や、機材レビュー、海外情報、ライファック情報を
Apple Podcastsをキーステーションにマルチ配信でお届けしております。
今日も、今日も、今日も、ニューメキシコのとあるホテルから収録でお届けしております。
使っているマイクは、ダイナミックマイクのエレクトロボイスRE20で、YAMAHAのAG-06で音作り、音作りじゃない、ホテルにですね、
机の上にオーディオインターフェースを並べてですね、収録しております。
今日も頑張ってやっていきますので、よろしくお願いいたします。
USBのマイクを使っていて、ちょっとそろそろなんかこう、配信とかやりたいなとか、
ポッドキャストももう少し、なんか面白く楽しくやりたいなと思っている方、いらっしゃらないでしょうか。
そんなですね、まずポッドキャストを始めたいな、真剣に始めたいなと思ったあなたのですね、
入門機としておすすめなのが、YAMAHAのAG-03、もしくはAG-06になります。
で、買ったことがないとですね、何ができるのかよくわからないと思いますので、
今日はどんなことができるのか、この機材を使ってどんな遊ぶことができるのかについてご紹介していきたいと思います。
まずこのYAMAHAのAG-03、AG-06なんですけども、こちらですね、本当にマックブック13インチの、
だいたい半分ちょいぐらいの大きさになっていますね。
USBバスパワーで動くので、パソコンにUSBでつなげちゃえばですね、動きます。
別途ですね、ケーブルですね、電源のケーブルなんか必要はありません。
でですね、このAG-03だとマイクが1本入力、AG-06だとマイクが2本入力できるようになっています。
ですので、AG-06の場合でしたら、例えばですね、マイク2本つなげて相方とポッドキャストを収録するなんてこともできるようになっていきます。
で、このAGシリーズあるだけでですね、ループバック機能があるので、
例えばズームで打ち合わせをしているときに、こういう笑い合意を入れたりとか、
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こういうのですね、このパソコンで再生した音をズームに返したりすることもできますし、
ズームに返すだけじゃなくて、このポッドキャストの収録の中にも入れることができちゃいます。
ということがまず一つですよね。ループバックっていうのがあるので、
このパソコン上でBGM交換を再生しながら、それを取り込んだり、
それをZoomの会議の中で入れたりとかっていうことができるようになるのがすごく便利なところですね。
そしてですね、まず最初にこれからいきますかね。
PANっていう機能がありますね。食パンのパンじゃなくてPANですね。
パンナムエイアのパンですね。これ皆さん知らないですかね。
こちらですね。パンっていうのが左に振ったりとか右に振ったりとかですね。
こういうことができるようになりますね。左から聞こえる。右から聞こえる。
左に右に、左に右に。うるせーよお前って。ごめんなさいね。
そんなことはですね、あんまりしないので、このパンはほとんど使わないのですが、
一応ご紹介として流させていただきました。
あとですね、一番の特徴はやっぱりですね、このエフェクターで、
エフェクトでですね、こういったエコーがかけられると。
エコーがかけられる。
余計なこと言いましたね。こういうエコーがかけられます。
ビッグエコーに行かなくても一人でビッグエコーということができるようになります。
関係ないことばっかり言ってますね。このエコーもですね、いろいろと選べます。
ホールが好きな人は、これはホールですね、ホール。
そして部屋、ルーム、ルーム。これはちょっとなんかあんまり良くないですね、ルーム。
ステージってのもありますね、ステージ。ステージから話しています。
私はいつもホールにしています。ホールの方がね、ぐんと入ってる感じがするじゃないですか。
こういうのですね、例えばね、番組の中で、今日のトピックはこちらです。
ズバリ輝け2024年、大お笑い大昭和。
今適当に台本も何も言いましたけども、こういうアテンションをですね、番組のアテンションを作ることができちゃいます。
これが一つですね、このヤマハのAGシリーズの面白いところであります。
細かいことは今日させておきますが、こういったエコーのレベルを色々変えたりすることもできます。
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私はあまりこの辺はいじってありません。ですがそういうこともできますので、一応ご紹介でございました。
一番の目玉はこのエフェクトのエコーですね。
そしてあとはですね、コンプレッサーをかけられます。
コンプレッサーをかけるのはちょっとですね、コンプレッサーってよくわからないと思うんですけども、
小さい音を大きく、小さい音を大きく、大きすぎる音を小さく、ある程度の聞きやすいところに調整してくれるんですね。
このコンプレッサーはかけすぎるとちょっと聞き心地が悪いので、私はうっすらかけるぐらいにしています。
今ですね、かけている状況なんですけれども、じゃあちょっと一旦コンプレッサーを外していきましょうか。
今コンプレッサーを外していきましたが、さっきよりも音量が少ない、小さくなったのがわかるかなと思います。
ここでもう一回コンプレッサーをかけていきますね。
はい、コンプレッサーをかけていきました。話した時にグーンと音が上がるのがわかるかなと思います。
これですね、適温に上げてくれてるんですよね、小さい音も。
大きすぎる音は、ちょっと今今日はやりませんが、大きすぎると抑制してくれるというところがあります。
これ一番ですね、コンプレッサーのわかりやすいのが、小声になった時が一番わかりやすいですね。
今コンプレッサーをかけている状況で、例えばですね、ドッキリとかである、「おはようございます。」ってあるじゃないですか。
ありましたね、「おはようございます。」
おはようございます。これから目頭に襲撃していきたいと思います。みたいなね。
これ今コンプレッサーかかった状態で言いましたけども、これをですね、コンプレッサーかかっていない状況にすると、という感じでですね、すごく小さくなっちゃうんだよね。
今わかりましたでしょうか、小声になった時の小声感が、コンプレッサーがかかっている方が、まあまあ小声だけど聞きやすいレベルまで持ってきてくれてるよねっていう感じになったかなと思います。
ちょっともうちょっとサクッとやるとですね、コンプレッサーなしだと、「おはようございます。」コンプレッサーありだと、「おはようございます。」っていうね、違いがわかったかなと思います。
こういうところがね、すごくね、使いやすいんですよね。
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あとは、ハイパスフィルターっていうのがあります。
ハイパスフィルター。下のね、低音のいらない音をカットしてくれるっていうところですね。
ハイパスフィルター、すいません、今日オフのまま収録しちゃった。
これをですね、ハイパスフィルターを、ちょっと待って、BGMうるさいから消そう。
ハイパスフィルターをかけると、こんな感じになります。音質いかがでしょうか。音質いかがでしょうか。
低音域の無駄なものがね、なくなったのかなと思います。
ハイパスフィルターをオフにすると、もっこりするかなと思います。
音質いかがでしょうか。音質いかがでしょうか。
ハイパスフィルターをオフにしています。
ハイパスフィルターをオフにすると、もうグーンと音が入っている感じが聞こえるんじゃないかなと思います。
では、ここでハイパスフィルターをかけていきたいと思いましたが、
こっちでかけないで、こっちでかける。
今、ハイパスフィルターかかった状態です。
低音域のグーっていうのが、なくなったのかなと思います。
あとですね、じゃあここで、この波形をいじって、少しね、このボリュームを上げたいとか、
例えば、低音をグーンと持ち上げたいっていう時に、このですね、
ちょっと今、あれが鳴っちゃった。
この波形をいじってね、こういう風にね、これね、めちゃめちゃ上がりすぎなので、
もう聞きづらいかなと思いますが、一旦戻します。
こういうことができちゃったりしますね。
ちょっと逆に下げたりしようかな。
逆に下げちゃうと、こういう感じの音も作ることができます。
じゃああとは、ちょっと高音域をキンキンさせたいと。
高音域を鳴らしていきたいという時に、じゃあちょっと上げようという時に、
今、高音域をグーンと上げました。
これちょっとわかりづらいけども、高音のところがキンキンキンってなっているのがわかるかなと思います。
かなりこれ上げていきました。
10dB上げていきました。
音質いかがでしょうか。音質いかがでしょうか。
逆に下げていきますね。
音質いかがでしょうか。音質いかがでしょうか。
高音のところがね、まっさりカットされちゃっているのがわかるかなと思います。
はい、こういうですね、波形を見ながら音を作り込むことができるのが、
このね、ヤマハのAGシリーズのいいところでございますよ。
そんな感じになってきておりますが、いかがでしたでしょうか。
あとですね、例えばギターの音を入れたりとか、
あとはLINEケーブルでピアノ、キーボードを入れたりとか、
そんなこともできるようになっていますね。
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あとはAUXのケーブルをつないで、
iPhoneとかからBGMを流したりとか、ということもできるようになっていますし、
うまくケーブルをつなげればですね、
ここからスタンダードMFのライブ配信ができちゃったりとか、
Xのライブ配信なんかもできるようになってきておりますので、
ぜひぜひリスナーの皆さん、ヤマハのAGシリーズに入れてみてはいかがでしょうか。
私もですね、このPodcastの始めの時はヤマハのシリーズ買ったんですよ。
これがなかなか楽しいんだよね。
だけどちょっとね、物足りなさがあって、もう少し色々やりたいなと思って、
今はロードキャスターPro2というのを使っておりますけれども、
ヤマハのシリーズはね、なかなか痒いところに手が届く感じで好きですよ。
一点ですね、ちょっとこれをつけてほしかったなと思うのは、
ノイズゲートがないっていうのが残念なところかなと思います。
喋っていない時に音を拾わないようにしてほしいっていうのがあるんですよ。
これがあるとね、なかなか便利なんですけれども、
ヤマハのAGのDSPコントローラーにはこれがないと。
ノイズゲートがないので、ちょっとね、ノイズが乗りやすいっていうのがありかなと思います。
ヤマハのAGシリーズですね、今Amazonさんの方で22,800円ぐらいになってますね。
新品の価格が25,000円なところが22,800円になってます。
AG03が21,000円、AG06が21,800円。
これなんで安いんだろう。
これちょっと別のお店で見た方がいいのかもしれませんが、
ここで買ったらいいよっていうのがあると思いますので、
また概要欄の方にリンクで貼っておきますので、ぜひ皆さんチェックしてみてください。
ヤマハのAGシリーズもう一ついいところがありました。
使ってる人が多い。
何かと使ってる人が多いから、
このYouTube動画とか見たらすぐ解説動画が見つかりますよ。
ぎゅいんとくがわさんという方が、このヤマハのAGシリーズマジで推してくれてまして、
いろいろとニッチに詳しい動画を上げてくださっております。
気になる方はですね、ぎゅいんとくがわさんと検索してみてください。
私ももし、この動画いいなーっていうのがあったらですね、
後で概要欄の方に入れておきますので、ぜひチェックしてみてください。
皆さんのポッドキャストライフを心から応援する番組、また応援する機材をですね、
今日はご紹介させていただきました。
ぜひ皆さんの楽しいポッドキャストライフ、一生続くポッドキャストライフをしませんか。
待ってますよ、こちらの世界に。
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USBマイクもいいけども、ちゃんとケーブル繋いでなんかやったらね、なかなか面白いんでね。
Zoom会議もなんかはかどっちゃったり、楽しくなっちゃったりしますので、
ぜひぜひお越しください、こちらに。
今日のポッドキャストはいかがでしたでしょうか。
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お過ごしください。
ではでは、またまた。バイバイ。