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DJリッキーがお送りいたします。
グッドモーニング、ポッドキャスト大学のDJリッキーです。
この番組は、ポッドキャストのことを勉強できるポッドキャスト番組をお送りしております。
ポッドキャストに関係する最新のテック情報や機材レビュー、海外情報、ライブハック情報を
毎朝、アップルポッドキャスト、スポーティファイ、スタンデフェイもキーステーションにマルチ配信しております。
様々な場所で、例えば、スプーンとか、またノートとか、ポストプライムでも配信しておりますので、
そういったプラットフォームでお聞きの方も、ぜひですね、ポッドキャスト大学とチェックして検索してください。よろしくお願いいたします。
今日のトピックは、引き続きこちら。
ロードキャスタープロツーのDSPがすごすぎたマイクプリアンプ不要数というテーマでお届けさせていただきます。
先日からですね、新しいオーディオミキサーをお迎えさせていただきました。
労働者のですね、ロードキャスタープロツーですね。
このロードキャスタープロ1を以前ですね、日本に持っていたんですけども、
ちょっとですね、日本で使用する用途がありましたので、それは日本に置いてきまして、
新しくですね、こちらアメリカでロードキャスタープロツーを入手しました。
このですね、ロードキャスタープロツーのそのDSPですね、いわゆるデジタル信号の変更とかですね、
ところが非常にこういろんなことができるので、
今日は実際の音を比較しながらリスナーの皆さんにですね、
ロードキャスタープロツーってこんなにいろいろできるんだっていうのをですね、
ヘッドホンを通してお届けしていけたらと思っております。
はい、ちょっと最初に残念なお知らせで申し訳ないんですけども、
このロードキャスタープロツーはですね、日本ではなぜか買えないんですよ。
ロードキャスタープロ1の時もそうだったんですけども、
輸入しなきゃいけないですよね。
それでなかなか手こずってたんですけども、
いろいろ海外のですね、YouTubeのレビューを見ていたら、
これめちゃめちゃええやんっていうことに気づきまして、
それでなんとか輸入したんですけども、
早くですね、日本でも発売されてほしいなと思います。
多分日本語でレビューしてるのはあんまりいないと思うので、
このポッドキャスト大学の価値は非常にあるんじゃないかなと感じております。
日本人の方でもですね、何かロードキャスタープロ1を持ってる方いらっしゃいますけども、
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プロツーはですね、多分持ってるのはポッドキャスト大学のリッキーだけだと思うので、
ぜひ参考にしていただけたらなと思います。
それでですね、DSPのところですね、
ちょっとこれからいじっていきたいなと思います。
まずですね、いろんなことができるんですけども、
まずハイパスフィルターがあって、ディエッサーがありまして、
ノイズゲートがあって、そしてコンプレッサーがあって、
イコライザーもついていて、エキサイターがあってですね、
パンニングがついていてっていうところなんですよね。
これがですね、もうマイクプリアンプとかで制御するんじゃなくて、
このロードキャスタープロ2の中で全部完結してしまうっていうのは、
そんなですね、嬉しい状況です。
なので、これからポッドキャストを始めるとか音声配信を始めるっていう方は、
もうこのロードキャスタープロ2があれば、
全部ここで音の作り込みも完結してしまう。
いわゆる自分の理想の音もここでできてしまうっていうメリットがあります。
では実際にハイパスフィルターをかけていったりしますので、
今日はBGMをオフにさせてください。
まずハイパスフィルターをかけていきましょう。
ハイパスフィルターもですね、これはグラフがあってですね、
ここで細かくできるんですよ。
周波数どこから切りますか。
最大ですね、ハイパスフィルター200、今200ですね。
200ぐらいから切ることができます。
このハイパスフィルターの曲がる具合ですね、どのぐらいの角度で切るのかとか、
これ結構鋭角に切ってますけど、
緩やかに切ったりとか、スロープ具合も変えることができます。
今結構緩やかにしました。
そしてカクッとね、ハイパスフィルターも下の方いりません。
っていう風に変えることもできちゃいます。
でこのハイパスフィルターは今ですね、70とかだいたい80とか90ぐらいでいいんですかね。
そのぐらいからですね、低音域いりませんので、緩やかにカットしていっていいんじゃないかなと思います。
こんなですね、細かい調整も今回のロードキャスタープロ2ではできるようになっております。
続きまして、ディエッサーですね。
いわゆるシブリング・Sの擦れる音なんかをですね、抑制することができちゃいますね。
これね、すごいうるさいでしょ。
このままではいいんですけど、結構キンキンうるさくなってしまいますよね。
なので、ちょうどキリのいいところぐらいでですね、切っておいたらいいんじゃないかなと。
あんまりやりすぎちゃうと、ちょっとこうなんか窮屈な感じ、窮屈な感じというかなんかこう変な感じになってしまいますので、
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敷地をそんなにですね、まあだいたいマイナス19ぐらいでいいんじゃないかなという感じがいたします。
他にもですね、レシオとかリリースとか周波数とかゲインを変えることもできていますね。
なかなか面白いですね。これゲインを今上げてきましたけれども、
ゲインを上げるとちょっと割れてしまうので、下げておきます。
そんなこんなのでですね、結構ディエッサーもいい感じに仕上がっておりますので、ぜひこちら楽しんでいただけたらなと思います。
そしてですね、ノイズゲートが前回のロードキャスターPro1よりかなり良くなりました。
何も喋っていない、これちょっとじゃあノイズゲートですね、どうしようかな。
このレンジっていうところを、このレンジっていうところをですね上げると、ノイズゲートのですね、かからない状況になっちゃうんですよ。
今レンジをゼロにしましたので、パソコンのなんとなくファンの音が聞こえるんじゃないかなと思います。
リスナーの皆さん、ヘッドホンをつけてちょっとボリュームを上げて聞いていただけるとわかりやすいかと思います。
これでですね、あのレンジをですね、このノイズゲートのレンジっていうのをどんどん上げていくと、あ、聞こえなくなった。
喋っていない時の音が全然聞こえなくなるんですよね。今聞こえなくなりましたね。
ノイズゲートをオフにしていきますね。オフにすると話してない時にスッっていう音が聞こえますでしょうか。
はい、今ノイズゲートをかけました。いやーこんな感じでですね、ちょっとね色々違いますねノイズゲート。
アタックとかリリースとか、ヒステリシスとか、ボールドとか敷地ももちろんできますね。
そんなこんなので、ノイズゲートですね、うまくかけることができますので、ぜひチャレンジしていただきたい。
チャレンジっていうか買っていただきたいなと思います。買うってどうやって買えばいいのかな。
ちょっとアメリカから輸入する。ちょっとよくわからないけど、まあでもアメリカからも買えますね。
アメリカは多分40、50ぐらい、それぐらい発送日かかると思うんですけども、買うこともできます。
続きましてですね、コンプレッサーですね。コンプレッサーもちゃんとついてまして、まず敷地を上げる下げることができます。
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かなりコンプレッサーがかかっちゃってる状況ですね。敷地をいじったりとか、アタックをいじったりとか、ゲインをいじったりとか、
アタックはもう、私はちょっと全然ゼロぐらいにしてるんですけども、0.1msにしてます。
あとゲインを変えたりとかですね、ゲインを上げたりとか、またゲインを下げたりとか、ということもできますし、
レシオとかリリースも調整することができます。
そしてですね、イコライザーがついてまして、ハイとミドルとローですね。
イコライザーがですね、例えばハイのところを上げようとか、今ハイめちゃめちゃ上げてますね。
ハイを上げたりとか、ハイを逆に下げたりとか、
あとはミドルをちょっと上げたりとか、持ち上げたりとか、持ち下げたりとか、
持ち下げたりとか、あとはローを上げようとか、ローもどこを上げるかですね、選ぶことができます。
ローを上げることもどこを下げるかもですね、ポジショニングを下げる位置を変えることができちゃいますね。
ちょっと今ローを下げすぎて変な感じになってますけども、ローを上げたり下げたりすることができていきます。
そんなこんなところですかね。
あとは、エキサイターというのがあってですね、ビッグボトムをめちゃめちゃ上げたりとか、
今ビッグボトム上がってるかな、ビッグボトム上げたりとか、ちょっとわからないですね。
ビッグボトムのドライブを変えたりとか、
ある音は、アウラルエキサイターというのがあってですね、チェーンとハーモニークラッシュというのがあるんですけど、これちょっとよくわかんないですね、まだね違いがね。
また別の動画で、別のポッドキャストで解説していきたいと思います。
そしてパンニングがついているので、レフトライトですね、
パンを右側にしたりとか、左側に絞ったりとかですね、そんなことができるようになっております。
これパンニングがちょっと必要ないのでオフにしていますが、今ハイパスフィルター戻ってきました。
ここまでいろいろついてですね、いろんなことができてすごく使いやすいので、ぜひぜひですね、リスナー皆さんこれを体験していただきたいなと思います。
ちなみにですね、一応このプリセットがついているので、このプリセットで、例えばプリセットでですね、
ブロードキャスト仕様にするとか、これブロードキャスト仕様ですね、こんな音を作ったりとか、あとポッドキャストスタジオ仕様ですね、これがポッドキャストスタジオ仕様ですね。
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あとニュートラルっていうのももちろんあります。ニュートラルもあります。
テスト1,2,3、これブロードキャストですね。結構もうドスーンって感じですね。
ポッドキャストの方がトーク向きな感じになってますね。
こんな感じのプリセットもついていますし、自分のプリセットを作ることができます。
一応今リッキーの方ですね、自分のプリセットを作ってですね、毎日コツコツ音の調整しながら今頑張ってますけども、なかなかこういうのってね、どういう音にするか決まらないんですよね。
だからそろそろ決めたいとは思っておりますけれども、まあいろいろとですね、試しながらどれがいい音なのかということですね。
ちくいちチェックしてお届けしていきたいなと考えております。
改めまして、今日はロードキャスタープロツーのDSPがすごすぎたということで、マイクプリアンプ用じゃないかというテーマでお届けさせていただきました。
この機材があればですね、マイクプリアンプはいらないと。
今までですね、MOTSのM4にですね、DBX-286Sをつないでやっておりましたけれども、
DBX-286Sもすごく好きなんですけど、たぶんもういらないかなという感じがしておりますので、そのレビューをさせていただきました。
皆さんの参考になれば非常に嬉しいです。
今日のあわせて聞きたいは、日本未発売、ロードキャスタープロツーのバーストインプレッションについて、過去のオンエアとして紹介させていただきます。
初めて触った時の感動とかですね、声でまとめておりますし、
また全体的なベネフィットについても発信しておりますので、こちらも過去のオンエアからチェックしてみてください。
概要欄の方にApple Podcastへのリンクを貼っておきます。
今日のレビューはいかがでしたでしょうか。
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