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2024-04-10 1:01:58

DevRel/Radio #159 〜得意かも、と思った瞬間〜

159回目となる今回のテーマは「得意かも、と思った瞬間」です。仕事やコミュニティなどで、ふと他の人よりもできていると感じることってありますよね。予想外に自分に向いていると思った仕事と、それを感じた瞬間をぜひ教えてください!

そのほか、今後扱ってほしいテーマなども募集中です!


紹介したニュース

00:07
皆さんお疲れ様です。夕方5時半になりました。DevRelラジオの今日は、159回目をお届けしていきます。
まず最初に、このDevRelラジオの紹介ですね。DevRelラジオは、DevRel Tokyoというコミュニティでやっているネットラジオになります。
毎週夕方5時半から1時間ぐらいお届けしているというものになります。
DevRelというのは、デベロッパーリレーションズの略で、自社とか自社製品と外部の開発者との間に良好な関係性を築くためのマーケティング手法となっております。
DevRel Tokyoでは、そんなDevRelに関わるような方々、例えばコミュニティマネージャーとか、デベロッパーアドボケイトとか、テクノロジーエヴァンデリストとかですね。
あとは、それ以外のマーケティングの方とか人事の方とかが集まって、情報交換したりイベントをやったりしているといったコミュニティになります。
公式サイトがありまして、そちらからスラックに参加できます。URLはDevRel.Tokyoですね。
あとは、Xがありますね。Xはアカウントが、アットマークDevRelTokyoとなっております。
普段は、シャープDevRelJPっていうのをつけて、ツイート投稿していますので、ぜひそちらをウォッチいただけると嬉しいですというところですね。
というところで、今日のメインテーマは、今日は得意かもと思った瞬間ということですね。
いろんな普段の生活であったりとか、仕事をしていて、あれ、意外とこれ簡単かもとか、意外とこれ自分に向いてるかもみたいな感じに思う瞬間ってあると思うんですよね。
それをぜひ共有いただきたいなというのが、今日のメインテーマとなっております。
まだそれを取り上げるのは6時過ぎぐらいかと思いますので、ぜひ今のうちに皆さんのご意見を聞きたいと思っております。
投稿は匿名でもできますので、ぜひお気軽に投稿いただきたいと思っております。
URLを流しておこうかな。これで流すと、YouTubeとFacebookはわかるけど、Xは流れないか。Xは流れないですね、残念ながら。
これは手作業で投げておいたんですけど、URLがクリッカブルにならないな。しょうがないか。
03:02
ぜひGoogleフォームのほうから皆さんご意見いただければと思います。
それまでは最近のデブレル周りのニュースをいくつかお届けしていこうかなと思うんですけれども、
どれがいいかな。今週だけを見ると、なぜか初めて登壇した系の海外の記事がいくつか出ていたりするんですよね。
これはマイジャーニーアザーファースタイムスピーカーアットデブフェストと、この方ですね。
なんて読むんだろうな。お名前がソフィアまではわかるんだけど、ソフィア・イロエグブみたいな、そんな名前の方ですね。
ナイジェリアの方なんですけれども、デブフェスで初めて登壇した経験を紹介してくれております。
これがDev.toの記事なんですけれども、URLは間違えたかな。
間違えたなと失礼しまして、今もしかしたら間違ったリンク付きじゃない形で投稿しちゃいました。
改めて投稿しておきました。
マイジャーニーアザーファースタイムスピーカーアットデブフェストというタイトルですね。
この方の登壇したのは2023年11月11日ということなんで、約半年ぐらい前の経験ですね。
この方がそのイベントを見つけたのがGoogleデベロッパースチューデントクラブ、モグアウ。
多分これはモグアウっていうのはナイジェリアの都市なのかなと思うんですけれども、
Googleデベロッパースチューデントクラブというところでイベントを紹介してくれたということですね。
CFPを送ってみたら無事通ったという話だったんですけれども、
この方がちょっと後悔しているところとしては上州にCMOの方に相談すべきだったということですね。
後から相談したんですけれども、
リードデベロッパーアドボケイトの方につないでくれたりとか、
06:01
その方からいろいろレクチャーを受けて人前で話すこととか、
聞いてくれている方々に対してどう語りかければいいかとか、
話すときに落ち着いていられることについてヒントをくれたりとか、
イベントがよりいい講演になるようにアドバイスをくれたということですね。
11月11日に登壇してるんですけれども、
CFPが通ったのが10月23日って書いてありますね。
すごい近いですね。
2週間ぐらい前。
多分そんなに大きいイベントじゃなかったのかもしれないですけれども、
2週間前に通るってかなり近い感じがしますね。
それからスライドを作ったということで、
紹介されてるのがGammaAppっていうAIでスライドを作ってくれるサービスですね。
これをよく使っているということですね。
これもURLをAtDevRelTokyoのアカウントで流しておきます。
プレゼンを結構多いんですよね。
この系統のサービス多いんですけど、
リレーというか最初のベースを作ってくれて、
その後もチャット形式でブラッシュアップできるようなサービスみたいですね。
普段はそれを使ってるんですけれども、
今回は普段の自分が参加しているコミュニティのイベントじゃなかったので、
一から作っていったということですね。
スライドのテンプレートをもらったんだけれども、
それを編集するのはすごいストレスがかかった。
1日間頭が真っ白だった。
何を書けばいいのか、どうやって編集を始めればいいのか、
全くわからなかったということですね。
なので、さっき紹介されたデベロッパーアドボケイトの方と相談して、
スライドについてもその方と話しながら作っていったということですね。
ただ、スライドの作成についてはチャットGPTと話しながら、
自分の作ったアウトラインと合わせて、
15ページのスライドを作っていったというふうに書いておりますね。
最近だとこの手のツールを使わない手はないですよね。
09:04
そして、11月11日、初めてのある程度大きいカンファレンスで話すということで、
私はワクワク、ドキドキ、そして不安でいっぱいだったというふうに書いておりますね。
この方はオーガナイザーの一員になっていたということですね。
そうなんだ。朝8時に会場に行き、準備をしなければならなかったと。
その方自身は、私は人見知りなんだけど、ボランティアとは話さなければいけなかったと。
人見知りを克服しようと努力しているのだが、なかなか近づいていって挨拶することができないと。
ちょっと大変だったけど、何人かのボランティアと会話できたと。
で、設営が終わる頃には緊張はほぐれてきたということですね。
すごいこういうのが。分かりますよね。
アドバイス。連接やイベント、何かで緊張することがあったら散歩しましょうと書いてありますね。
いいですね。
そして、私は自分のその方の登壇はもともとは11時くらいだったのかな。
でも、多分何かトラブルがあって、午後1時半に変更されてしまったと。
最初は参加者が疲れてきていたので、聴衆の注目を集められなかったのがちょっと悲しかったと。
自分のコンフォートゾーンから自分を押し出すことで、それでもう十分だというふうに自分を言い聞かせて、
万が一自分の話が失敗に終わったとしても、これを次に生かせばいいというふうに言い聞かせたということですね。
そうですよね。登壇って結構人の目もあったりするんで、
自分のコンフォートゾーンから自分を追い出さなきゃいけないというところで結構ストレスフルというかナーバスになりますよね。
そして、私はステージに上がり、開発者の生産性とかその方法とかツールとかですね。
この方が紹介していたのはPCOSというものなんですけれども、
そのPCOSがどう役立つのかみたいなのを幅広く話していったと。
最後はもう緊張も解けて、素晴らしい講演ができたということですね。
12:02
席に戻ると、友人が素晴らしかったよと言ってくれたと。
私たちは参加してくれた人たちと喋って、
WhatsAppの連絡先を交換したりとか楽しい会話ができたというふうに書いてありますね。
本当ね、人前で話すのって緊張しますよね。
そういうのも慣れてしまうと多分何の気もなしに喋れるようになったりとか、
何とも思わなくなってしまうと思うんですけれども、
やっぱりこういう一番最初だからこそ感じた気持ちの変化みたいなものを
残してくれるっていうのはとても貴重だなというふうに思いますね。
それに対してコメントとかもついていて、
人前で話すのは多くの人にとって怖いことだと思う。
でもあなたは本当にそれ以上のことをしてくれた。
これからも講演の機会がたくさんあることを願っていると書いてありますね。
本当にその通りですよね。
こういう一番最初の体験を記録しておくってすごく大事なことですよね。
後で振り返るのもそうですし、
これから登壇するとか、
何らか新しいことをするっていう人にとってはすごく役立つ情報なんじゃないかなと思いますね。
もう一個、これは登壇系とは全然関係ないんですけれども、
多分アメリカの企業でレブレルエージェンシーっていう会社があるんですよね。
そこはデベロッパージャーニーマップっていうのを公開してくれているということですね。
これはもともとは少し前に出たんだと思うんですけれども、
それをバージョンアップしながら、
Figmaのコミュニティカタログから無料で入手できるようになっているということですね。
この開発者ジャーニーマップっていうのは、
これがなかなか面白くて、
例えばですね、最初が、一番最初はDiscoverから始まるのかな。
サービスのツールをまず知ってもらうっていうところから始まって、
15:00
多分ユーザー登録し、
このツールの使い方を学び、何かを作り、最後にスケールするみたいな感じですね。
ユーザーがサービスのツールを知って使い始めて、
かつそれの使いこなし、最終的に何かを作り上げるまでを、
デベロッパージャーニーマップと称してるんですね。
それに沿ってどういった施策をすればいいかとか、
ユーザーをどうサポートできるかみたいなのを、
このFigmaのテンプレートとして紹介してくれているというものになります。
なので、自分たちの会社が今どこを必要としているかとか、
どういうユーザーサポートが考えられるかみたいなところで、
このジャーニーマップが結構役立つんじゃないかなという気がするんですよね。
一応動画とかも公開されていて、
テンプレートの使い方なのかな?
テンプレートの使い方ですね。
テンプレートの使い方とかも動画で紹介してくれているということなので、
このDevRel Agencyっていう会社自体が、
おそらく名前の通りDevRelの代理店というか、
コンサルティングとかも含めサービス提供しているのかなという気がするんで、
ベースには結構知識のベースとして使うにはいいんじゃないかなと思います。
なので、多分これFigma使ってなくてもいいのかな?
いや、そんなことないか。
さすがにFigmaは使ってないといけないかな。
ただ、このテンプレート自体は無料で公開されているので、
普通に開くかな?
そうですね。普通に開きますね。
一番最初がDiscoverのところからなんですけれども、
まず自分たちのサービスが何なのかとか、
あと二つ目はそのサービスがどんな課題を解決してくれるのかとか、
18:04
そういう問いかけ系ですね。
それに対して回答を考えながらですね、
自分たちのサービスの強みであったりとか、
打ち出し方みたいなのを考えていくっていう、
そういうRESTとかにも使えるようなツールなのかなと思いますね。
インターナルのタッチポイントとエクスターナルのタッチポイントで分けて考えるとか、
それぞれのレイヤーに対してやるんですけれども、
一個デモみたいなのがありますね。
本当に重たいなこれ。
インターナルのタッチポイントとしてそのDiscoverを考えるんだったら、
インターナルがSEOとか、あとはPPCって何でしたっけ、
検索エンジン広報かなんかのやつだったような気がするんですけど、
あとはケーススタディとか、ソーシャルとかブログとかですね、
その辺りをやりましょうとか、
外部の方のエクスターナルタッチポイントはオンラインメディアとかプレスとかですね、
そういうことですね。
自分たちのリソースでできるものがインターナルタッチポイントで、
エクスターナルの方は外部のメディアとかそういったものになってますね、
っていうところがあったりとか、
あとは、その後になるとプロダクトのページとか、
ドキュメントのランディングページの話とか、
フォーラムとかユースケースとか、プライシングページとかですね、
そういったものが並んでたりとか、
これはあれですね、BLESTのツールになるかなと思うんで、
具体的にこの施策をやりましょうみたいな、
そういう感じではないっぽいですね。
なので、自分たちのサービスのステージであったりとか、
あと何でしょうね、
企業としての考え方みたいなところで何をするかっていうのを、
みんなでチームで考えていけばいいのかなという気がしますね。
これ多分フレームワークなのかな、きっと多分。
Deferral Agencyっていうところで提案してる、
多分フレームワークで、
それを具体的に可視化したものっていう気がしますね。
こういう1個考え方があると進めやすくなる部分もあるのかなという気はするんで、
21:00
ぜひチェックしてみてもいいんじゃないでしょうかというところですね。
では続いて、これはせっかくなんで日本の記事ですね。
これはインプレスさんのPCウォッチの記事ですね。
IT企業のリモートワークは今も続いているのか?
安全出社必須なら62%の従業員が離職を検討という記事が出ております。
皆さんの会社はどうなんでしょうね。
完全出社になったっていうところも中にはあったりするんですかね。
今お一人来られたのでお許します。
はい、大地さんお疲れ様です。
どうもどうもお疲れ様です。
今リモートワークの話に入ってたんですけど、
大地さんのところはさすがに今もう自宅なんでリモートワークなのは当たり前だなっていう気がするんですけど、
完全出社になったみたいな話って聞いたことあります?
どこかの会社でってことですか?
はい。どこかの会社で。
どうだろう。はっきり聞いたかというと聞いてないですけど、
どうなんだろう。実態わかんないですね。確かに聞いてないからそう言われると。
意外とたまに朝の出勤時間帯の電車に乗ることがあるんですけど、
そうするとこの電車の混み具合とかがコロナ前と同じ感じになってるのを感じると、
なんとなく結構な割合でリターンオフィスしてるのかなっていう気はしちゃうんですけどね、感覚的に。
確かに。
あれですよね。朝の通勤時間帯にそれなりの人数乗ってるってことは、それなりに出社してるってことですもんね。
そうですよね。自分も毎日そんな朝から電車乗るわけでもなくて、ほんとたまになんで、
じゃあ毎日みんな出勤してるのかっていうのはわかんないですけど、
ランダムな感じでたまに朝の時間帯に乗ると、いわゆるパンパンな満員電車状態とか見ると、
意外とみんなもう出勤してるのかなっていうふうに思いますね。
24:05
ちなみにこの記事の中では、完全出社必須だったら62%の方が転職を考えるっていうふうに書いてあるんですけど、
コロナ前考えたら出社必須というか出社するの当たり前だったじゃないですか。
そうですね。意外とね。
この3、4年でも働き方というか考え方がもう完全に変わっちゃった気がしますね。
たぶんなんですけど、うちのケースでいうと、リモートで仕事ができるようになってから、
その家庭内のライフスタイルが、家に人がいることありきで進むようになっちゃってるんですよね。
それに変わっちゃってるんで、これをもう一回元に戻そうと思うと、
意外と調整が大変だったりするのかなって気はするんです。
うちはもうだいぶ子どもも大きくなったんで、なんとかなるうちはなんとかなるかもしれないですけど、
そうじゃないご家庭たくさんあるじゃないですか。
例えば小学校低学年とか幼稚園保育園のお子さん抱えてる方たちとかって、
一回どっちかね、お父さんでもお母さんでもいいんですけど、
どっちかがかなり家にいるみたいな状態で生活スタイル組んじゃうと、
なかなか今更帰らないんじゃないかな、皆さんって気はするんですよ。
確かに、同じパターンで引っ越しちゃった人いるじゃないですか。
そうですね、地方にね。
そういう人たちも週1出社だったらなんとか耐えられるけど、
さすがに週5で、地方から毎日エクストリーム出社しろよって言われたら辛い人いますよね。
うん、と思います。
確かに、もうライフスタイルをもう組み直しちゃってるっていうパターンですよね。
そうですよね。
あと、リモートワークと新人教育の話って常に言われてるかなっていう気がしてて、
オンボーディングがうまくいかないっていう話がたびたび聞いてるんですけど、
どうなんでしょうね、コロナ禍になってもう3、4年経ってるわけじゃないですか。
中堅の方々とかって、私は全然接点がないんでわからないんですけど、働けてるものなんですかね。
27:06
働けてはいるんじゃないですかね。
オンボーディングって言っても、たぶん難しいのは、大学卒業した新卒入者の人たちについてですよね。
それがどうなんだろう。
まあ結構な会社がコロナ禍でオンラインのオンボーディングをやってきてると思うんですけどね。
当然、一箇所に人を集めてやったほうがいろんなことがスムーズだろうなと思うんですね、運営側からしてみたら。
ただどうなんでしょう。
新入社員側からしたら家からオンボーディング参加できるのはありがたかったりするかもしれないですよね。
そうですね。その場はいいと思うんですよね。
ただその仕事の進め方みたいなところとか、その人がリーダーになって、周りとのコネクションがうまい具合にできてない状態で回そうと思った時にうまく回らないとかね。
松尾さんが大好きなハンコリレーあるじゃないですか。
そういうのとかも、なんだかんだその社内のコネクションがあってこそ柔軟に回るみたいな場合もあったりするのかなって気がするんで。
まあそうですね、いわゆるJTCに見られるそういうカルチャーの話はさておき、
仕事を進めていく上で人脈作りってすごく大事になってくると思うんで、それがオンラインだと作りづらいっていうのは確かにありますよね。
それはその通りかなと思います。
そうですよね、コロナ世代というか言い方悪いですけど、その区間の方々の働き方って多分我々のやってたやり方と全然違う可能性があるなと思ってて、それが多分今後も引きずるような気がするんですよね。
確かにそうですね。自分は新卒ではないですけど、コロナ禍で転職をしてるので、中途採用のオンボーディングっていう意味では完全フルリモートでっていうのはありましたよね、当然。
実際何とか外資ってオンボーディングがすごくちゃんとしてるというか、もともとリモートだけじゃないですけど、拠点がいろんなところにあるっていう前提じゃないですか。
30:05
なのでオンラインで動画見ながら学んで、e-learningしてできるカルチャーとか、そういう仕組みがきちんと今整ってたりしますかね。
そうですね。ただ私、今のデータドックと全職のアウトシステムがオンラインオンボーディングだったんですけど。
中途キャリア採用だからっていうのはあるかもしれないですけど、そういうあんまりぎょうぎょうしいオンボーディングというよりは、
本当にGoogleのドキュメント、Googleドックに3ページか4ページぐらいにオンボーディングの期間にやるタスクがまとめられていて、それに沿ってそのタスクを全部消していくようなイメージですね。
その中には、今あつちさん言ったようなオンデマンドで受けられるようなビデオトレーニングとか研修みたいなもちろんありますし、
あとは自分のチームのメンバー、この人とこの人、もうバイネームでリストアップされてて、
この人といついつまでにワンオンワンミーティングを一回やることで、お互いの仕事のやってる内容を相互に理解し合うところをゴールみたいな設定がされてたりとか。
自分のチーム以外で今後関係してきそうなチームに対しては、そのチームの誰かと最初のミーティング。
ワンワンじゃなくても、それはチームでもいいんですけども、お互いでミーティング組んで、同じように今何をやってるのか、今後どうしていくかみたいな話をするとか。
そういうタスクが並んでたりしますね。
あとはペーパーワーク系ですよね、事務手続き的なやつとか、それがもう全部ドックスにまとまってる感じです。
はい、そこら辺の仕組みですよね。多分日本企業はあまり得意としていないかもしれないですけど、なんとなく。
うん。
コメントが来てますね。
これ結構私も気になって、ガミさんからですけど、リモートだと写風が分かりづらいかもねと。
実際どうなんでしょう?DataDocの写風とかOutSystemsの写風とかをリモートの中で転職したときにどうやってキャッチアップしたんですか?
まずOutSystemsもDataDocもフルリモートではなかったので、オフィスがあってオフィスに行くことが全然許されてたので、そういう意味では全くつかめないってことはなかったですね。
ただこれがもし本当にオンラインのみだったら、おっしゃるとおり分かりづらかったんじゃないかなっていう気はします。
33:04
僕が感じたのは、OutSystemsの採用が決まって、あと半月後とかに入社みたいなタイミングで、
東京オフィスの人たち、普段どんな感じで出社してるんだろうみたいな。例えば服装とかに。
インターネットとかで調べたりとか、リンクトインとかで同じ会社で働いてる人を見たりすると、
OutSystemsなんかだとみなさんスーツだったんです、僕が見たときは。
あとから思ったのは、結局営業セクションが大半を占めてる日本法人だったので、
なのでスーツ姿でたまたま写真を撮られてる方が多かったんじゃないかなと思うんですね。
実際にオフィスに行ってみるとみんなカジュアルだったり、オフィスもすごくいい。
一度ね、デブレル・ミートアップの時代に一回使ってもらったことあったと思うんですけど。
カジュアルなオフィスだったりとかするので、実際そんなことなかったんですけど。
オンラインだとわかんないっていうのは確かにその通りかなと思います。
若干のバイアスかかりますよね。
そうですね。
ではですね、もう一人ゲストの方来られたんでお呼びします。
はい、小田翔さんお疲れ様です。
お疲れ様です。
今日は若干乱れた小田翔さんなんでVRじゃなさそうですね。
そうですね、素の小田翔です。
小田翔さんはメーブルのキャッチアップ、小田翔さんもリモートというかコロナ禍で転職されたかなと思うんですけど。
そうですね。
こうやって社内の雰囲気知ったとかってあります?
はい、入って一応オンボーディングで入社したのが日本でいう祝日にあたったんですけど、
夜から打ち合わせという手入れが始まって、説明会を受ける、同時にインドの同僚とかも入ったんでね、
オンラインでの集団説明会みたいなものを受けて、その後に上司になる人間からGoogle Docsとかでドキュメントが送る、要は会社のルールが書いてある内容ですよね、送られてきて、
下の方を見ると、1週目までにこれを終わらせて、2週目までにこれを終わらせて、みたいな、1ヶ月分ぐらいタスクがわーってラレッサされてて、これ終わる頃にあなたも立派なぐらいの感じの内容でしたね。
こなしていく中で疑問・質問があれば、そのマネージャーに質問したりだったりとか、結構田地さんそれと近いんじゃないかなと思いますけどね。
ある程度やっぱりドキュメンテーションがもうある程度できてて、チームの体制これで使うシステムというか、プラットフォームはこれで、みたいなものはもう全部説明が書いてあって、わかんないことがあったら聞いてみたいな。
36:14
当然過去使ったことないツールとかもあったりとかするんで、じゃあこのツール何するためのツールかとか、そういったのを、時差あるんで約半日ずれますけどやり取りしながら、こっちもなるべくまとめて質問して向こうもまとめて返すみたいな感じでオンボーディングしましたね。
そうですね、タスクとしては多分こなせると思うんですけど、カルチャーの部分とかの吸収というか、小田翔さんとか未だにメーブルの中で浮いてるなとか感じないんですか?大丈夫ですか?
そうですね、もう最初から浮いておけばそれが通常になるので、一応ね、やっぱりスラックとかでニューカマーが挨拶するみたいなカルチャーとかがあるので、大体皆さん、遡ってみていったら皆さんね、全職こういうのやってて、こういったスキルセットを持ってるから、メーブルに対してはこういう貢献ができると思うよみたいな感じで、
みんながリアクションつけていったり、コメントつけていったりして、みんながウェルカムみたいな感じになるんですけど、自分の時はそうですね、ちょうどiPhone買って結構すぐだったので、俺今年も優勝しちゃったよみたいな感じで、自分の過去の実績なんか一切も書かずにiPhoneの話をツラーって書いていったら、クレイジーなやつ来たなみたいな感じの雰囲気になりましたけど、なんかやべえやつ来たぞみたいな、日本のやべえやつ来たみたいな感じになって、
で、それを見たマネージャーが、小田将は全職マイクロソフトでこういったことやってて、こう出るみたいな、こういったことを日本でやろうと思ってるよみたいな感じで、マネージャーが全部書いてくれたみたいな。
何でマネージャーをフォローアップしなきゃいけないの?
そう、マネージャーがめちゃめちゃフォローしてくれたんですよね、初手から。
タイジさんのところはね、ブランドンが上司なんで、多分まあ、向こうももともとのタイジさん知ってるし、タイジさんもボスを知ってるしっていう状態だったんで、そんなにギャップは生まれないかなと思うんですけど、
実際その日本のことはブランドンとかそんな詳しいわけじゃないじゃないか。
なんかそこら辺のカルチャーギャップというか、実際会ってて話している中で生まれたものってなんかあったりします?
ブランドンに関しては正直全くないですね。
彼はもう全面的に僕のやってる仕事を信頼してくれて任せてくれてるので、基本的にやってることに対してあれはダメこれはダメとか、そういったのも今のところないです。
まあもちろん自分もやってることは全部。
39:00
まあウィークリーでワンオンでミーティングやってるんで、適宜情報共有しながら進めてますけど。
あとはどっちかっていうとブランドンとは別のチームだったりとか同じアドボケートチームでもソロで活動してる、もうちょっと上位レイヤーのアドボケートとかいるんですけど、
そういったところのアドバイスとかで、ちょっとこう自分がやってることとギャップが生まれてる考え方向かってる方向がちょっと違ってるみたいなところがあった時とかにブランドンに相談して、そこをうまくサポートしてもらったりとかしてるんで、むしろ非常にやりやすいですね、私は。
そうですね、やっぱりその信頼関係というか、相手を知ってるかどうかがなんかやっぱりデカいような気がするんだよなぁ。リモートでブランドンと知り合ってない状態でその信頼関係って築けるんですかね、例えば。
いや、難しいかもしれないですね。少なくとも一緒に仕事してたわけではないけれども、グローバルの同じカンファレンスでお互い同じスピーカーの立場で自分のセッションを持って喋っててっていうのを何度かやってたりもするし、
彼は彼で、我々、ここ3人みんなそうですけど、そういった日本でコミュニティを盛り上げてってるっていう活動もちゃんと見てるわけですから、少なくとも向かってる方向性が変な方向いってないだろうっていうのはわかりますよね、彼からして。
そうですよね。小田翔さんは逆に向こう側のことを知らなかったわけじゃないですか。
そうですね。
よく信頼関係築けましたね。
それはあれですね。今回は特集で、私の前にユリさんがメイブルにいたので、今アクエアにいるユリさんがいたので、ユリさんが入社前にめちゃくちゃインプットしてくれてたみたいなんですよ。
小田翔はスーパーだよみたいな感じのことをすごく言ってくれてたみたいで、スーパーの吐き違いが若干あったことは認めますけど、若干のスーパーの吐き違いがありましたけど、ただ、こっちがやっている内容をあらかじめインプットしてくれてたから、向こうの期待値とは大きくずれることはなかったんですよね。
コミュニティベースでやってて、口が回るやつだみたいな感じのインプットしてくれてたと思うんですけど、その辺の期待値調整みたいなものが入社前にあったので、それの確認と詳細ですよね。自分から話したのはね。どういった思いを持ってこういうふうにしてたのかとかっていう。
42:00
何だろう、助走がついている状態だったから、伴奏するのは非常に楽だったなって記憶ですね。
いいですね。もともとあったコネクションというか、信頼をつないでいく形。
バックグラウンドチェックというか、そういう時にチェックするだけじゃなくて、ポジティブな印象をどれぐらい植え付けてもらうかっていうのは確かに大事かもしれないですね。
そうですね。ひょっとすると、
絶対ついてまわるんでね。
恐ろしいとまでは言わないんですけどね、意図せず悪いことしてないからちょっと気になっちゃったりしますよね。
確かに。
はい、すごく入りやすかったです。
いいですね。
ではですね、今日の本題の方に入っていこうかなと思うんですけれども、
お二人にはURLをお送りしておりまして、
では、タイさん1件目読んでいただいてもいいですか。
はい、DevRelNameジャニーマンさんからです。ありがとうございます。
得意かもと思ったのは続けることです。
コミュニティ活動も継続が大切と言いますが、様々な面でそれを感じます。
DevRelラジオも継続のお手本ですね。
自分自身はブログ、ノートやまとめ、これはTogetherですね、のDevRelJP。
これが習慣化しました。
職種はプロジェクトマネージャーで直接エンジニアリングするわけではありませんが、
幅広い知識がある方がより楽しいので、
まずは関わりのあるAWSを学ぶことを続けられるよう取り組もうと思います。
とのことです。
続けるのも一つ才能ですよね。
個人的には結構続けるのは私も好きだったりするんですけど、
大元の現体験から言うと、お二人知ってるかわからないですけど、
百式っていうサイトが昔ありまして、
ドットインストールの田口さんがやっていたサイトなんですけど、
あれが毎日ブログを発信し続けるっていうのが、
現体験の中にあるんですよね。
毎日やるっていうのが合うというか。
生活リズムを作るのが。
続けるのも多分一つ才能だなとは確かに思いますね。
そうですよね。大事ですよね。秋っぽいからな。
おだしょーさん結構私のイメージ、器用貧乏のイメージがありますかね。
そうですね。そうなんですよ。
続けられないんですよ。このぐらいまでやったら、
ゼロから60%、70%まで上がるのは早いんですけど、
45:03
そこから先続かない感じなんですよね。
確かに。続けるっていうよりも、おだしょーさんの場合、
執着に見えるかもしれないですね。キャラメルフラペチーノとかね。
別に続けてもいいのに、続けなきゃいけないみたいな。
そうそう。妙な脅迫関連に囚われてる節はありますよね。
そうですよね。そんな気がする。
続けるって意味だと、たいじさんの空手とか音楽とか、
そういう、何でしょうね。何が違うならキャラメルフラペチーノのものと空手とか。
何が違うんでしょうね。何が違うんだろう。同じじゃないですかね。ひょっとしたら。
同じかもね。
身になるかならないかですよね。たぶんね。
身にはなってるでしょ。脂肪分になってるから。
そうですね。確かに脂肪分ではなくて、あんまりポジティブじゃないけど、そうですね。
では続いて2件目、おだしょーさん読んでもらってもいいですか。
はい。2件目ですね。デブレルネームさっぽろのじゅんさんですね。いつもありがとうございます。
2つあります。イベントのスクリーンショット付きツイート実況について、
周りの人が褒めてくれることが増えてきましたので、これは今得意なのかもしれません。
もともとはそんなにスキルもなく、東京のコミュニティのイベントに参加してみて、
先人たちがやっていたことを見真似でやっていただけなのですが、
やがて続けている人が減り、私のツイートだらけになるようになりました。
私は人の顔を覚えるのが苦手ですが、一方でフォロワーさんがどんな回のときに
私をフォローしてくれたかは大体覚えています。
なのでオンラインで接触した後、オフラインで初対面という場合に
その当時のエピソードを何かしら引き出しながら喋っています。
結構驚かれるので特殊スキルかもしれないですね。
これら瞬間的な要約力と長期的な記憶は
どちらも将来のAI活用に置き換わりそうな予感がしますが、
今のところは強みになっていそうですということです。
ありがとうございます。
このメガネ系のデバイスとかで初めて会ったと思う人と
その人が初対面なのかどうかとか、
Xのアカウントが何かとか出してくれる未来って
ずっと来てほしいんですけど、なかなか来ないですよね。
本当にそうなんですよね。
前も話したかもしれないですけど、
FacebookとかLinkedInみたいな実名主義のあらまなしも
Twitterはマジで分かんないですよ。
本当に誰?みたいな。
どなたでしょうか?みたいな。
俺も人のこと言えないけどみたいな。
iPhoneアニメ出しみたいな。
確かに確かに。
本当そうですよね。
このフォローの云々みたいなやつで
おじまさんとかすごいきめ細かいんですよね。
48:03
名刺とかいつもらった、いつ交換したとかっていうのを
ちゃんとコミュニティと関連づけて記録してたりとかして。
あれすごいなって。
昔やってました私も。
タイジさんは確かにやってましたよね。
すごいな。
やっぱあれ必要なんですよね。
タグ付けしとくと後で
この人どこであったっけなって言った時に
グルーピングだと分けきれないんでタグ付けしとくと
これでもあってる、ここのイベントでもあってるし
こっちの仕事でもあってるしみたいな。
タグがあるだけで一気に思い出せるんで便利ですよね。
なるほど。
あまり名刺交換しなくなっちゃったから最近やってないですけど。
コンパスでもありますよね、あなたと出会ったイベントみたいな。
あるある。
それはたまに使ってますね。
Xもフォローした時にメモ入れたいんですよね。
フォローされた時に。
忘れちゃってるので。
そうなんですよね。
それが失礼にあたるっていうカルチャーがなくなってくれさえすれば
何でもいいんですけど、ぶっちゃけ。
でもイベント登壇とかお願いする時に
この人は既に依頼したことがあるかどうかとか
既に登壇してもらったことがあるかどうかっていうのを別で管理してて
それがないと、初めましてとかって言って
いやもう依頼されたことありますが何かみたいな感じになると
すげえ失礼だなって思うことがあるので。
いやー、まあね。
わかるけど、確かにね。
ちょこちょこ記憶は引き出せるけど
引き出すためのヒントを自分で作るみたいなのはあんまりやってないな。
そうですね。
一番ダメなのは相手がこっち知ってて
こっちが相手を知らない状態で会話しなきゃいけないみたいな。
それ結構ありません?
あるけど、他にバレない会のようにするか。
難しいよー。
どうしてもね、1対2でやってると。
そうそうそうそう。1対2でやってるとありますよね。
そうなんですけど、相手にとっては1対1じゃないですか。
そうそうなんですよね。
まあね、逆のパターンもありますしね。
こっちが知ってて、向こう知らないパターンも。
だからちょっとだけでも大らかな気持ちになりますね。
あ、そっかそっかみたいな。あるよねーみたいな。
知らないパターンあるよねーみたいな。意味をお見知りおきようぐらいな感じで。
それこそ、たいじさんとかのしおさんとか大学とかで教えてると
51:03
学生とかで教えたことがある人とかだと
それこそ名古屋から東京に出てきちゃってるパイとかあるじゃないですか。
年齢が若い方とかだと結構顔とかも、髪型とかも変わっちゃってたりすると
東京のイベントとかでやったら分からなそうですよね。
分かんない。授業してるったって1週間ですからね、せいぜい。
そうそうそうそう。
しかも基本作業ですからね。
そういう学生とかとはソーシャルでつながっておいたりとかしないんですか?
完全にその場限り。
2人とも晒してますけど、フォローされたかよく分からないですね。
こっちからは別にフォローしたりリクエストしたりあんまりやんないですかね。
僕らも年を取ると若者からお仕事をもらう立場になるんで、若者を大事にすべきだと思うんですよ。
そこまで考えてあれですけどね、普通につながるんだったらつながりたいなぐらい。
別にお仕事というよりは、こっちからあんまりフォローとかリクエストしてプレッシャーになるとやだなってこっちからはしないですか。
やですよねー。
フォロー返さなきゃって思われたりとか、リクエスト来たら承認しなきゃって思う。
そこがプレッシャーになっちゃうとやなので、こっちからはしないです。
だって嫌じゃないですか、学校の先生が急にフォローしてきて。
嫌ですよ。
よっぽど親しければまた別かもしれないけどね。
確かになー。
AIとかで顔を覚えておいてくれて、成長してもこの人だ、この人は何年の時の大学でこの授業で教えた人だみたいなのがヒントで出てきてくれたらね、いいですね。
RPG的な世界を望みますよね。
眼鏡でもいいですけど、かけたらステータス見えるみたいな。
ね。スカウターみたいに爆発するかもしれないですけどね。
戦闘力高すぎるとあれかもしれないですけどね。
ではですね、3件目は私の方から読ませていただきます。めっちゃ長いな。
デブレルネーム西から来た馬面の男さんですね。
私は長らく同じ会社で勤めてきたので、実は得意と思ったことはありませんでした。
ところが10年前からITコミュニティに出た時、実は得意ではと思うことが何度か遭遇しました。
54:00
いわゆる外の物差しに触れた瞬間でしょうかと。
同じ会社にずっといて大した自信もなかったのですが、
コミュニティで交流することで、いわゆる大きめの企業で養ってきた経験が
自分の持ち味になっていることに気づきました。
1つ目、ネットワーキング。
懇親会などで多数の方との交流は、人と人をつなげたり話を盛り上げるのが好きです。
これも外に出て交流することで、実は得意なのではと思いました。
2つ目、イベントの司会。
コミュニティイベントや懇親会での司会が得意と気づきました。
これも所属企業で司会やファシリテーションの場数を踏むことで先輩に鍛えられたスキルかと思いました。
3つ目、漢字。
漢字業はさっき述べた2つとも共通しますが、人と人をつなげたり会を盛り上げることかと思います。
これも所属企業で先輩に鍛えられたスキルです。
それをそのまま外でやったら意外と上手ですねと言われたりして気づきました。
漢字は面倒なことが多いので軽減されがちですが、その役割を買って出るとコミュニティでも重宝されそうですということで3つ挙げて話しました。
実は得意というのは、多分好きで苦にならずやっていたことかと思います。
それが実はみんなの役に立っていたことが幸せだなと思います。
貢献、ギブの精神で持ち味を生かしていけるとお互いハッピーなのかなと思ったりします。
知らんけどということで、今週もありがとうございましたということですね。
すごいな、なんかザ企業っていう感じの得意分野の3つですね。
うーん、なんかすごい良いこといっぱい書いてありました。
なんかあれだと思うんですよ、先天性と後天性ってあると思うんですよね、得意ってね。
鍛えられた結果、周りよりできるようになったから得意と、相対的に得意っていうものと、
先天的に得意、生まれながらにして得意というか、身近な大人、
それもある意味後天的かもしれないですけど、身近な大人を見ていたら勝手に身についたみたいな。
はいはい。
みたいなのがあると思うんですよね。
確かに。
小田翔さんとか今は電子煙草だからあれですけど、昔だと喫煙所とか行って誰かが煙草を加えたら、
別にパッと火を上げたりするとか、ビール飲む時とかにビールをついたりとか、
そういうことだったと思うんですけど、あれも訓練ですよね、きっとね。
あれ訓練ですね、もう全然苦手でした。飲みの席、まず大学の時も行ってなかったし、
ラベルを上にして注ぐみたいな、え?みたいな。
面白い、どこで笑えばいい?みたいな感じの。
ラベル上、確かにあったな、そんな文と。
そうそう、年長者を嫌う系も自分大会の出の終わりにあんまりしっくりこなくて。
57:04
そうだ、大会系だったら大体そういう経験ありますよね。
そうそう、でも自分は全然こなかったですね。
現体験があんまり良くなかったと思うんですよね。中学入って最初の先輩、
小学校まで仲良く普通にした人が急に先輩化で不可思議になったから、
自分より1秒でも早く生まれたやつ全員嫌いだなと思いながら生きてきたので。
人口ピラミッド的にそっちの方が多いはずなんだけどね。
いや、そうなんです、まだそうなんです。
コミュニティはちょっと違いますよね。あんまり年齢関係なく今もこうやって話せてるので、
すごく自分にとっては居心地いいなと思いますけど。
大企業スキルっておっしゃってたんですけど、
なんかそんな感じですね。自分はあんまり得じゃなかったなって感じですね。
でも何でしょう、西山さんは役立ったスキルもあるっていう話でしたけど、
実際、たとえば大地さんは某MKIさんとかで勤めた経験の中で、
今役立ってるなって思うことってなかったりしますか。
たくさんありますよ。某なのかわかんないけど。
だってそもそも英語力なんかまさにMKIですね、僕は。
それまで話せなかったし、聞き取れもしなかったのが、
あそこって結局やっぱり商社は子会社なので、
ITのビジネスも海外の製品を日本に持ってきて日本で展開するのを、
一番最初の部分をトライしたりとかやってたおかげで、
そういうビジネスに対しての感覚も養えたし、
英語が必要ということにも気づけたし、それで学んだし。
あとはコンサルテーションの能力とかも間違いなく某の会社ですね。
その当時自分がまだSIのプロジェクトの一メンバーとか、
せいぜいプロジェクトリーダーとかでやってたときに、
当時50代後半ぐらいだった先輩社員の人がいて、
その人のコンサルのやり方ってのをすごい自分の中で尊敬してたんですね。
すごく学べる人だったんで。
そういうのがすごく自分のベースになってたりはするんで。
たくさんありますよ。こんなの一例ですけど。
おだしょーさんは何かありましたか?
某MKIさんであった。
そうですね。全然畑地外のところから来ているので、
体育学部卒の人間なので、
携帯電話は好きで自分でいろいろいじってましたけど、
そもそも自分のコンピューターを持ったのが社会人になってからみたいな。
こういうレベルだったので、
初めてのボーナスでパソコン自作して、
初めて自分のパソコンを手に入れたみたいな、そんな感じだったので。
1:00:01
そういった意味だと、基本の基を学べたところですよね。
今こうして喋ったりとかしているベースは、
まさに某MKIのおかげなんじゃないかなと思いますけど。
確かにそういう新卒系の教育プログラムは、
変形ありますけど、外資では真似しづらいのかなっていう気はしますね。
新卒の文化はないですからね。
ですよね。
MSさんとかIBMジャパンさんとか、
なんだかんだ言いながら日本で結構長い会社さんだと新卒取るのも、
普通なのかなっていう気がしますけど。
あれは日本法人として成り立ってるからですよね。
ビジネスの日本法人としてって言えばいいのかな。
ペイロールカンパニーじゃないっていう意味で。
そうですよね。
そうじゃないとなかなかね、
そういうインターンとかからやるみたいなのが当たり前だったりしますもんね。
そうですね。
確かにね。
そういった意味だと本当に基本の基が学べるのは、
日本の会社のほうが相当手厚いなと思いますよね。
3ヶ月とか、会社によっては半年くらい研修するようになったりするわけで。
名刺とかの渡し方も知らなかったわけで。
名刺の渡し方は普通学生には関係ないですよね。
学ばないですよね。
そうですね。
その通り。
それではですね、同時間となったので、
今週のデブレーラジオ159回目、
得意かもと思った瞬間は、
こちらで終了していこうかなと思います。
大地さん、小田翔さん、いつもご参加ありがとうございます。
ありがとうございます。
ではまた皆さん来週お会いしましょう。
さよなら。
バイバイ。
01:01:58

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