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2025-11-05 1:03:31

DevRel/Radio #240 〜コミュニティ発の◯◯〜

240回目となる今回のテーマは「コミュニティ発の◯◯」です。コミュニティは単なる参加や運営だけでなく、みんなで何らかの成果物を作り上げる楽しみ方もあります。あなたが体験した、または聞いたことがあるコミュニティ発の取り組みについて教えて下さい!

サマリー

DevRel Radioの第240回では、コミュニティが発信する活動や文化について掘り下げています。特にリナックスファンデーションの成功の指標としてのオープンソースプロジェクトへの貢献や、ライフステージによるコミュニティ参加の変化について討論されています。エンジニアのキャリアと学習の重要性に焦点を当てたエピソードです。時間外学習の必要性と企業側の責任、またAIの影響を受けた職業の変化について話し合われています。デブレルコミュニティの立ち上げに関する課題や成功の秘訣について考察されています。特に、地方コミュニティの生成が困難である一方、コミュニティ同士の支援が重要であることが強調されています。コミュニティを支援する活動が注目されており、技術同人誌の執筆や転職など、コミュニティからの発展が強調されています。また、技術を超えた交流が新たなつながりを生み出し、参加者同士の貴重な経験が共有されています。コミュニティは大人になってからの友人関係を築くための重要な場であり、様々なイベントを通じて人々がつながることが奨励されています。

DevRel Radioの紹介
はい、皆さんお疲れ様です。11月の4日ですね。火曜日、夕方5時半になりました。DevRel Radioの、今日は240回目ですね。やっていきたいと思います。
240回目ですか。今年でギリギリ250回届かずぐらいかもしれないですね。あと、1、2、3、4、5、6、7回ぐらいできるんで、来年の1月には250回になりそうかというところですね。
はい、やっていきたいと思います。まず最初にですね、DevRel Radioの紹介からですね。DevRel Radioは、DevRel Tokyoというコミュニティでやっているネットラジオになります。
毎週火曜日、夕方5時半からですね、1時間程度お送りしているもので、DevRelっていうのはですね、デベロッパーリレーションズの略で、自社とか自社製品と外部の開発者との間に良好な関係性を築くためのマーケティング手法となっております。
DevRel Tokyoではですね、そんなDevRelに関わるような方々、例えばテクノロジーエヴァンジリストとかデベロッパーアドボケイトとかコミュニティマネージャーとかマーケターとかですね、そういった方々が集まって情報交換したりとか、イベントをやっているというコミュニティになっております。
DevRel Tokyoのですね、公式サイトがあります。
DevRel.Tokyoというサイトで、そちらからスラックに参加できますので、ぜひDevRelに関わっているとかですね、DevRelに興味があるという方は、ぜひジョインいただければと思います。
あとは公式のXアカウントのAtDevRelTokyoと、あとは今配信もしているYouTubeチャンネルですね。
そちらがありますので、ぜひですね、そちらをフォローいただいたりとか、動画に高評価いただいたりとかできると嬉しいですというところで、あとはご案内ないかな。
あとは普段はですね、XでシャープDevRelJPというハッシュタグでポストしてますので、ぜひそちらも見ていただけるといいかなと思います。
はい、ということで、今日のメインテーマはですね、コミュニティ初の〇〇と。
初っていうのは初めてじゃなくて、コミュニティから発信されるおにゃららみたいな感じですね。
そういったところで、コミュニティの中でですね、単純にイベントをやったりとか、そこでみんなが参加してくれて楽しいっていう形でもいいんですけれども、
そういう形ではなくですね、例えば文化会みたいなものとかもあったりすると思うんですけど、コミュニティの中でですね、作り上げて世に出していったみたいな、アウトプットしていったみたいなものがあればですね、ぜひ聞いていきたいなというところで、
で、なんでそもそもそんな話をしているかというとですね、これは先日のDevRel会議の2025ですね、そちらの方で英語トラックの2日目、3日目か失礼しました、3日目パネルディスカッションやったんですけれども、
その中でですね、リナックスファンデーションの福安さんにパネルリストとしてですね、登壇してもらっていて、その中でその成功の指標みたいな、コミュニティの成功の指標みたいなところについても話が行ってですね、
単純にその参加人数みたいなところで見ている場合もありますし、そのリナックスファンデーションの場合はですね、ドキュメントの作成であったりとか、オープンソースへのコミットみたいなところで貢献を図るみたいなところの話をされていてですね、
いいなというところですね、特にリナックスファンデーションさんでよくやられていたのが、オープンソースにプロジェクトに参加する、コミットしようみたいなものであったりとか、あとはドキュメントを翻訳してですね、それに対してコントリビュートしていきましょうみたいな、そういうプログラムもやられていてですね、
いきなり英語のプロジェクトに対して日本語の翻訳したよっていうプロリクエストを作るのって結構心理的な障壁はあるかなと思うんですけど、そこをリナックスファンデーションさんとしてファシリテーションすることで、よりみんなコントリビュートしやすくなるような文化を作っていくみたいな話をされていて、
あれはとてもいい活動だと思うんですよね。そういう参加するだけではなくて、やっぱりコミュニティなので、コミュニティってやっぱり自分ごとにしていかないといけないと思うんですよね。
単純に参加して楽しいではなくて、より次のネクストステップとして自分の知見を共有するみたいなものもあるでしょうし、そのコミュニティの中で何らかのアウトプットするっていう活動があれば、そこの対してコミットしていって、自分もアウトプットの一人となっていくっていうのは結構大事なことなのかなというところで、
そういった意味で、自分たちのコミュニティの中で何かを作り出していくムーブメントっていうところ、何か実例があればぜひ聞いてみたいなと思っております。
ライフステージとコミュニティ参加の変化
というところは、この後6時過ぎぐらいからやっていこうかなと思うんで、ぜひ今のうちに皆さんの経験をシェアいただけると嬉しいです。
先ほどのパネルディスカッションの動画のURLは、Xのほうでシェアしておこうと思います。
それまでは最近のDevRelに関連したような話題を取り上げていこうかなと思うんですけど、
まず最初はこちらがPOSPIの記事で、ちょうど別な内容も似たようなものがあったんで取り上げていこうかなと思うんですけど、
もうわしITエンジニア生命終わったかもしれん。IT勉強会行きたいって思わないもん。息子とマリカーしたりしたいし、休みの日は試験勉強じゃなくて遊びたいんだよな、子供と。
それで第2部が始まったんだ。そういう記事が出ております。
これは割とITエンジニアだけじゃないですけれども、コミュニティに関わっていくというところで、割とありがちというかよくある課題なのかなと思いますね。
ライフステージの変化って必ず起きるものなので、その時のライフステージによってコミュニティにどう関わっていくかって変わってくるのは当然だと思うんですよね。
よりアグレッシブに勉強していきたいとか、コミュニティに関わっていきたいみたいなフェーズもあると思いますし、
あとベンダー系のコミュニティの場合って、どうしてもその人が転職したりとかして、それに関われなくなったタイミングで自然とフェードアウトしていくところってあると思うんですよね。
デブレルのところでもデブレル会議に来てくれてですね、ただその人が本当に純粋にデブレルが好きだから来てくれたっていうところで、
職業としてはもうデブレルじゃないところにいらっしゃる方とかも来ていて、その方とかはチャンスがあればまた戻ってこようと思ってますみたいなことを言ってくれてはいたんですけれども、
デブレルもエンジニアに戻りますっていう方もいらっしゃいますし、デブレルではない、よりビジネス系の方にシフトされていく方とかもいらっしゃるんで、
ちょっとこうライフステージじゃないのかな、何でしょうね、業種であったりとか職責であったりとかそういうのが変化することによってそのコミュニティとちょっと距離ができて、
結局なんでコミュニティに来るんですかって言って、単純に楽しいですっていうだけの人も当然いらっしゃると思うんですけど、
割とそのITエンジニアの場合っていうのは自分の仕事とか自分のキャリアとかに絡んでくるからこそそのコミュニティに参加しているっていう面の方が大きいと思うんですよね、
例えばPHPのエンジニアであればPHP勉強会に行ったりとか、Rubyであれば浅草Rubyとかそういうコミュニティに参加したりとか、
当然AWSとかGCPとかもあると思うんで、そういったところが自分の仕事に沿って添えなくなってしまった時っていうのは離れざるを得ないのかなというところ、
あとはライフステージですよね、結婚されたりとか子供が生まれたりとか生まれる前からとかも含めですね、
そういうところでやっぱりコミュニティとの携わり方っていうのが変わってくるっていうのは結構あるあるな話なのかなと思うんですよね、
なのでこのOSPIの記事の場合は夏目さんなんですけれども、書かれてるんですけれども、
子供ができたタイミングでコミュニティとの関わり方が変わるっていうのは割とよくある話なのかなと思いますかね、
どっちが大事なんですかね、これ結構難しいところですよね、
ただ個人的にはですけどプライベートを優先した方がいいと思うんですよね、
その仕事、ビジネスの部分とプライベートの部分とコミュニティの部分があるとしたら、
優先度的にはコミュニティって自分の中のある程度余裕があるからこそ参加できる部分があるのかなと思うんですよね、
そのコミュニティに盲信したがためにプライベートが壊れるっていうのはちょっとあってはならないのかなと思いますし、
コミュニティが大好きすぎて仕事に影響を及ぼすみたいなのも、それはそれでちょっと良くないのかなと思うんで、
バランス的には多分プライベートが一番上で、次がビジネスで、その次がコミュニティなのかなという気がするんですけど、
人によっては優先順位っていうのは違う場合もあると思うんですけれども、
私の中ではそれかなと、プライベートビジネス、違うかな、分かんないな、
でもプライベートビジネスコミュニティかな、それは余裕があるからこそコントリビュートしたり参加したりとかできるっていうところがあるんで、
子どもとの時間は決して戻すことができない時間なので、子どもだけじゃないですね、プライベート全般の時間っていうのはね、
決して戻すことができないですし、もし仕事に盲信しすぎたがために家庭がうまくいかなくなったりとか、
自分の体が壊れたとかね、なっても会社はほぼほぼ助けてくれないですからね、
なのでそういった意味でもプライベートだったりとか、自分のパーソナルの部分はちゃんと維持していかないといけないのかなと思いますね。
何でしたっけ、小島さんの話がこれがかなり近いのかなと思っていて、
この記事だったかな、違ったかな、どれだったかな、
お子さんの話が何かあった気がしたんだけど、違ったかな、小島さんじゃなかったかな、
今すぐ探せないので出せないんですけれども、
小島さんの方はむしろコミュニティに参加してよかったっていう話のやつが、
30代後半になって初めて発信活動を始めてみたら人生が変わった話というのはですね、
今見つかりましたっていうところで、こちらもちょっとシェアはしておきます。
こういったパターンもございますので、必ずしも優先順位の付け方とかは人それぞれによって違うのかなと思うんですけれども、
この夏目さんのおっしゃっているIT勉強会に参加するよりも、
子どもとマリカーしたいし、一緒に週末は遊びたいみたいなところは全然あるあるなのかなと。
子どもが成長していったらですね、また親の手を離れるというか、
そこでいつまでも子ども、子どもみたいな感じではなくですね、どのぐらいですかね、中学校ぐらいですかね、
エンジニアのキャリアと学習の重要性
もう中学校入ったら、それこそ部活とかやり始めると、
親よりも友達と遊んでる時間の方が、友達というか学校関係の時間の方が長くなったりするんで、
そうすると勝手に手離れていくものなので、
それで隙間というか時間の余裕ができたら、またコミュニティに戻ってくるのがいいのかなと思ったりしますね。
その時には技術もいろいろ変わっていたりとか、コミュニティのメンバーとかもいろいろ変わっていたりするんで、
そうするとまた新鮮な気持ちでコミュニティに関わっていけるんじゃないかなと思いますね。
そうした中でですね、もう一個こちらが、
徳丸さんに対する問答っていうサービスの記事で、
エンジニアの時間外勉強に関してどう思うかという内容ですね。
質問の内容を簡単に読み上げると、
この質問者の方は新卒で大手のSIRに入社したのですが、
上の人たちが語る時間外の勉強や外部セミナーの参加推奨に対して違和感を感じてしまいます。
こういうところに違和感を感じるんだけれども、
エンジニアである以上は生涯学習するべきだけれども、
プライベートに勉強を強制させるのはダメだよねという一般論を返されます。
仕事をこなしていくという観点だけで考えると、
この方はプライベートの勉強を一切やらなくても何とかなっていますというところですね、現状に関してなんですけれども。
この方としては会社として利益を上げたいがためにエンジニアの勉強を推奨するのであれば、
もっと高い給与や時間外労休を出せようと思ってしまいます。
この方はまだエンジニアになって半年程度なんですけれども、
企業側の責任とスキルの変化
ベテランの方はどうお考えなのでしょうかということで、
それに対してですね、徳丸さんのお答えがわりと長めにあるんですけれども、
それを簡単にサマライズしていくと、
まずITエンジニアの持続可能なスキルについては会社側に責任があり、
業務に必要なスキルはもちろんのこと、将来にわたってエンジニアとして業務が遂行できるための
技術や知識を習得し続けるために、業務時間内においてトレーニングを受けてもらったりとか、
カリキュラムを作成したりとか、予算確保をするというのは会社側に責任がありますということですね。
それに対してなんですけれども、この徳丸さんの経験でいくと、
会社の時間と手で受講したトレーニングというのは、あくまでも直近の業務に必要なものでしかないというところと、
担当業務の理解に必要な周辺の知識に関するものが主でしたということですね。
この方というのは、徳丸さんについては最初入社当初は工場勤務で、
朝8時から夕方5時には業務が終わっていて、夜は時間があったので、
自分の興味の赴くままに業務とは関係ない勉強をしていましたと。
アルゴリズムとかプログラミング言語とかコンパイラーを作ったりなどなどというところですね。
そうすると勉強したからといって給料を上げてやろうということにはとならないんですが、
不思議なことに自分が勉強したことが直接役に立つ業務が目の前に現れる、
あるいはその分野に関しては徳丸が知っているらしいという風評が立って、
社内で自分がその担当になることが何度かありましたと。
なので、業務に関係ないことであったとしても、
それを学んで積み重ねがあったというところで給料が良くなるということがあったということですね。
プライベートな勉強と報酬というのは時間差があるということですね。
例えばプロスポーツの選手が自主トレをしてもその時間の報酬はもらえませんが、
自主トレの結果プロスポーツ選手としての力量が上がれば、
少し遅れて彼の報酬がアップするということですね。
なので報酬も大切だとは思いますが、
エンジニアとして長く働く上で、将来自分がどういうエンジニアになりたいかというビジョンを持って、
上司とも相談した上で会社から支援を受けられればいいですが、
プライベートでも将来やりたい技術分野の勉強を進めると、
より良い未来をつかみやすくなるのではないかと思いますということですね。
すごいですね。
完璧な回答だという気がしますね。
個人的には、我々はプロだと思っているんですね。
その仕事をして報酬をもらうというところで考えれば、
プロフェッショナルとして仕事をしないといけないと思っていて、
そのプロフェッショナルって何かって、いろいろな定義があると思うんですけど、
野球のプロとかと同じで、IT技術みたいなところに対して、
それで食っていける人のことだと思うんですよ。
IT技術っていうのは当然変化していくものなので、
会社に言われたことだけをやっていると、いつか食いっぱぐれる可能性があると思うんですよね。
すごく大手の会社とかも、最近というかここ数年でまた見売りしたりとか、
今までは行かなくても縮小したりとかして早期退職を募るとかあったりするわけで、
そういったときに食いっぱぐれない技術をちゃんとスキルを磨いていれば問題ないですけど、
そうじゃない場合もあったりすると思うんですよ。
ある意味会社が給与くれてるからその技術だけやってるとか、
その仕事だけやってるみたいな状態だと、
当然会社が持っている間は全然問題ないんですけど、
会社が持たなくなったりとか給与が上がらないみたいになったときに、
もう潰しが効かない状態になっているっていうのはすごくリスキーだと思うんですよね。
なのでそういった意味でも自主練というか、
自分のスキルを磨くっていうのはプロであれば、
AIの影響と未来の職業
ある意味当然のことなのかなって思ったりするんですよね。
言い訳しないためですよね。
誰かのせいにしても、その会社がなくなったりとか、
その会社から離れたら終わってしまうわけで、
なんとか食い繋いでいくためにも日々の鍛錬というか、
それが勉強会みたいなものでもいいと思いますし、
資格取得とかでも全然いいと思うんですけれども、
その中の形でやらされかんではなく、
完全に自分のためにやっていかないと、
その会社で大手サイヤーでずっと食っていければ別にいいんですけど、
そうじゃないところ、わからないですけど、
もっと自分がやりたいと思ったことが出るかもしれないですし、
AIの時代において、自分たちの来年の職すらどうなってるかわかんないみたいな状態において、
何もしないことはすごくリスキーな気がするんですよね。
っていうところで、日々の鍛錬。
ただ、一番最初のお話だったように、
その人のライフステージとかも当然あったりするので、
何を優先するかっていうところは、
自分で決めていかないといけないかなと思いますね。
別にプライベートを優先したからといって、
勉強しなくていいというわけではないので、
それを両立してうまくやっている方もいらっしゃいますし、
とりあえず皆さんの優先順位をつけながらですね、
今は何をしなきゃいけないとか、
年後どうなっていたいとかですね、
そういったところで考えていけばいいと思うんですけど、
何分このAIの時代になってもわけわかんないですよね。
もう来年どうなってるかっていうのも全然わかんないですし、
この間、AI駆動開発カンファレンスっていうのがあって、
そこでお話とかはちょっとしてきたんですけど、
もう前回半年ぐらい前にやったんですよ。
春を多分5月ぐらいにやったと思うんですけど、
そこから5ヶ月、6ヶ月ぐらいで、
もう本当に状況変わりすぎているところがあって、
この波が本当の大手のSIとかで全然影響を受けていないというところもあると思うんですけれども、
それを放置し続けると、
多分すごく急成長する企業とか出てくるんだろうなっていう危機感はありますね。
多分5年ぐらいしたらそういうところが一気に伸びてしまったがために、
AIから目をつぶってたプレイヤーたちがのきなりもうなくなっていくみたいな、
そういう未来すら見える気がしてますね。
結構会社によってチャットGPTだったりとかクロードであったりとか、
使えないみたいなルールの会社もあったりするっていうところで、
それに対して代替になるようなオープンソースのものであったりとか、
別なものを使っているみたいな話も聞くんですけど、
それが果たして性能が本当に良ければいいんですけど、
その性能の部分を殺してしまっているというか、目つぶってしまっていたりすると、
生産性が全然変わってきたりするんですよね。
中途半端なものを使うリスクっていうのも存在し続けるのかなというところがありますね。
なので、自分のキャリアとか考えると本当に怖いですよね。
もう本当にこの1年で総崩れみたいな感じもしているので、
来年は果たしてどうなるんでしょうね。
キャリアとか考えている場合じゃないのかもしれないなと思ったりしますね。
ではですね、この別な話題はですね、
ゆっくり取り上げていきたい気がしているものがあってですね。
多分先週かな、マティさんのこの時は何だったっけな。
Why Business Literacy Matters for DevRelっていう
ビジネスのリテラシーをなんでDevRelの人は身につけなきゃいけないのかみたいな話をしたんですけれども、
こちらがですね、さらにその続編みたいな感じで一気にバババババって出してくれてですね。
まず一つ目がSales 101。
What Your Sales Team Doesということで、
セールスチームが何をしているかみたいなSales 101ですね。
セールス入門みたいな感じですかね。
このワンワンっていう言い方が入門っていうのが最近ようやく理解できましたね。
この中でそのDevRelとしてですね、
この営業チームっていうのをどう捉えればいいかという話なんですけれども、
まず1個目がですね、営業っていうものに対する固定概念を捨てましょうということで、
営業イコール口先だけの人という先入観はDevRelの仕事にも悪影響を与えると。
そう思っている人どれぐらいいるんだろうなわかんないですけど、
ほとんどの営業担当者は誠実で顧客の課題を解決しようとしているということが書いてあります。
決して私は営業が口先だけと全然思わないですけど、
営業の方っていうのはお客さんのところに入り込んでいって、
営業と顧客関係の理解
彼らの課題感を聞くっていうところに関してはすごく優れていると思うんですよね。
ある意味技術者が行っても全然聞けないようなことを聞いてきてくれるっていうところがあるんで、
そういうこうなんでしょうね。
顧客とのリレーションシップ、本当CRMの部分っていうのは非常に上手だなって思ったりしますね。
営業の役割とはというところで、いくつかあると思うんですけれども、
営業の本質は見込み顧客を顧客化することと、
そのプロセスやスタイルは企業やプロダクトによって様々ですということですね。
営業組織の構造を理解するっていうところで、全部で5つありますね。
SDR、BDRはリード獲得とアポ取り。
次がAE、アカウントエグゼクティブと。
これは商談から契約締結までを担当すると。
その次がSAまたはSE、ソリューションアーキテクトとかセールスエンジニアですね。
ここは割とDevRelに近いかなと思うんですけど、技術面での信頼構築ということで、
日本、そうか、そうですね、セールスエンジニアですね。
その次がCSM、カスタマーサクセスマネージャー。
これは営業に入るんですね。
導入後の活用支援とアップセルを狙っていくと。
最後はセールスリーダーシップっていうところで、
戦略の策定と売上予測を行う人というふうに書いてあります。
デブレルによるコミュニティ支援
あとはセールスパイプラインの基本というところで、
各案件がどの段階にあるかを可視化する仕組みということで、
Prospective Qualified Demo Proposal Negotiation Closedという
全部で1,2,3,4,5,6段階に分かれているということですね。
多分これはセールスフォースとかCRMとかでよくある形なのかなというところですね。
案件の状態を可視化して、次のステップにつなげていく。
最後はクローズになるというところですかね。
DevRelが営業に与える影響というのは5つ挙がっていて、
まず技術ブログっていうのは信頼の構築につながると。
これはクラスメソッドさんとかが非常にいいパターンですよね。
すごい技術ブログいっぱい発信して、
AWSといえばクラスメソッドかなとか、
さらに言うとAWSの営業担当の人が、
クラスメソッドのこの記事があるんで参考にしてくださいとか、
そういうふうに促してくれるみたいな話はよく聞きますよね。
あとはコミュニティですね。
こちらは安心感を与えることができると。
そういうコミュニティがあると顧客の人も聞きやすかったりとか、
営業の話ではなく実際に使っている顧客の話が聞けるみたいなところは、
コミュニティの大事な要素かなというところですね。
あとはデブレルが提供する技術支援というところは、
導入判断を後押しする存在になるということですね。
これはすごく分かりやすいところがありますね。
セールスエンジニア的な動きはやったりするので、
そういったものが大事ですね。
イベントは商談の加速につながるということで、
これはどうなんでしょうね。
エキスポとかで商談につながるみたいな場合もあったりもしますけど、
普通のイベントとはちょっと違うかもしれないですね。
ウェビナー的なものか、相談会みたいなものとかですかね。
あとはフィードバックっていうところが、
営業トークの強化につながるということが書いてありますね。
デブレルと営業と協業する方法と共同化、
共同する方法、魂は売らずにって書いてありますね。
まず顧客との技術的な対話に参加していくと、
これはセールスが狙いではなくサポート支援するというところで、
技術的な対話に参加していきましょうということですね。
あとは市場情報をさりげなく共有すると、
これでお客さん的にもどういうアプローチを取ればいいかみたいなのを
ヒントを提供するというところですかね。
あとは営業の人が使えるコンテンツの提供というところと、
あとは自身の人脈での紹介というところ。
これも割とよくある話かなと思いますね。
というところでデブレルの人もですね、
営業を理解するとそれを武器にすることができると。
まず営業チームとの建設的な会話ができるようになりますよというところ。
ローカルコミュニティの課題
あとはデブレルの価値をビジネスの文脈で伝えられるようになりますよと。
大事ですね。
あとは売上に貢献する動きを認識、言語化できるようになりますよというところでですね、
こちらのSales 101、What your sales team does and how Debrel fits inということで、
その営業チームを理解するというところが、
自分たちのデブレルとしての価値を向上させるところにもつながってくるという話ですね。
そういった意味ではあれですね、
デブレルとしてのキャリアをアップしようと思うと、
コミュニティに参加するだけでは足りないのかもしれないですね。
こういう他にもあるんですよ、パターンが。
まずSales 101でしょ。
その後がマーケティング101と、
あとファイナンス101というのも用意されていてですね、
これはおいおい取り上げていこうかなと思うんですけれども、
そういった感じで、他の部署を理解するというところがですね、
大事なポイントとして上がっているので、
そうすることによって、
どっちかというと、プロダクトマネージャーとかCTOであったりとか、
シニアデベロッパードボケイトとかもありますけど、
そういったキャリアを歩んでいく際には、
こういうタブ処理会みたいなところと、
そこの中に対してどうデブレルが役立っていけるのかみたいなところ、
相手への支援みたいなところも、
大事なポイントになっていくのかなというところですね。
こちらのシリーズは非常に面白いので、
また来週以降も順番に取り上げていきたいなと思っております。
ではですね、今日のメインテーマですね。
コミュニティ初のおにゃららというところを取り上げていきたいと思います。
まず最初はですね、デブレルネームさっぽろのじゅんさんですね。
いつもありがとうございます。
私が実験で今まさに取り組んでいる、
コミュニティ初のコミュニティ生成支援をちょっと紹介しますと。
DOMCNを運営する上で結構大変でしたので、
他の地方でコミュニティが生えるのもなかなか難しいだろうなと思っています。
当時自分たちが得るのに苦労したイベントの告知の拡散や、
ハッカソンイベントのリソース確保などを外部からケアすることで、
新しいコミュニティが何とか軌道に乗るのを助けています。
特定ベンダーの助けもなく勝手にやっているので、
コミュニティ初と言えるかと思います。
12月は東京でのXR会議の展示ブース企画として、
地方の霊災コミュニティ及び個人向けに、
自作コンテンツを置けるスペースを確保しています。
現場で同郷の愛好家同士がマッチングする導線を設計しています。
果たして乗ってきてくれる人がいるのかドキドキしています。
初動を完全にミスったので果たして盛り返せるのかといただいてますね。
面白いですね。
これはいいですね。
コミュニティがコミュニティの立ち上げを支援するということですよね。
コミュニティで普通に作るのが自然にできる人とそうでない場合があると思うんですよね。
ある意味何かを作り出すっていうのと同じで、
息をするようにコミュニティを作れる人もいれば、
興味はあるんだけど、
自分の中で人が集まらなかったらどうしようとか、
誰も興味を持ってくれなかったらどうしようみたいな感じとか、
いろいろネガティブな要素はあると思うんですよね。
別に立ち上げなくてもいい理由みたいなものが必ずあって、
そこで諦めてしまうみたいな場合は確かにあるのかなと。
それをJUNさんとかがサポートしてくれて、
コミュニティの立ち上げをよりスムーズにできるように支援してくれるっていうのは
とてもいいのかなと思いますね。
そういったビジネスとしてコミュニティの立ち上げを支援しているみたいな方もいらっしゃいますし、
うちもやってはいるんですけれども、
それではなくコミュニティとして、
企業がコミュニティを立ち上げるってなったら、
当然それは予算もあるっていう話なんで、できないことはないと思うんですけど、
コミュニティだとなかなか難しい部分もあるのかなと思うんで、
この間のカンファレンスバディとかではないですけれども、
誰かがいるからこそできるみたいな場合はあるのかなと思いますね。
JUNさんからコメントきてますね。
キックオフをやる最初のモチベーションが必要なんですよねと、
特に地方はというところで、そうだと思いますね。
参加人数みたいなところもドキドキというか、
どのぐらいいるのかわからないですし、
そうするとオンラインに逃げやすくなっちゃうと思うんですよね。
オンラインだったらXで言って、それなりに人がいたら、
とりあえずXのグループでしゃべり、
それでどうにかなりそうかなみたいになったら、
Discordとかに場所を移すみたいな感じでできると思うんですけど、
オンラインのコミュニケーションで楽しいっていう場合も当然あると思うんですけど、
オフラインでみんなでワイワイしたいというときになったときに、
自分の地元にオンラインの中でどれぐらいいるのか読めないわけですよね。
東京とかだったらいいと思います。
オンラインに入ってくる人も8割ぐらい東京なのかなみたいな感じになっちゃいますけど、
じゃあ残り2割の人たちが自分の地元にどれぐらい住んでいるのか、
イベントに参加してくれるのかってなると本当に未知数で、
よりやろうみたいな感じが言い出しづらくなるかもしれないし、
運が悪いとじゃあイベントやろうって言い出しっぺの人が実は東京の人で、
結局東京だけで盛り上がって終わるみたいな感じになると非常に残念なところがありますよね。
もう1個、じゅんさんからコメントきてますね。
コミュニティ支援の重要性
ベンダー主導のコミュニティ支援、そうじゃないんだよなみたいなものをたくさん見てきましたということで、
どこのことかはちょっとわからないですけれども、そういう引っかかる部分があるんでしょうね。
わかりますね。
何でしょうね。難しいですね。
立ち上げるのがベンダーによるベンダーのコミュニティではないわけですよね。
ベンダーではない、そういうじゅんさんみたいにコミュニティとしてコミュニティを支援するという形なので、
これが遮断法人とかであればまた話は違ったりするのかなと思うんですけど、
そこが手弁当なのがいいのかもしれないですね。
そのうまい仕組み、純粋な技術コミュニティだからこそできるやり方っていうのがあるはずなので、
そこをうまくやっていく必要があるのかなとは思いますね。難しいですよね。
どうしてもベンダー主導でそういうコミュニティ育成支援とかコミュニティ立ち上げ支援みたいな文脈になると、
一番成功しやすい方法というか、ある意味力技でできてしまう部分もあったりするので、
純粋な技術コミュニティとは違う形になりやすい恐れはあるのかなと思ったりしますね。
別にそれが全然悪いとは思わないんですけれども、
何かの技術があって、その技術が個人的に好きで、同行の市で集まりたいみたいになった時とは、
形がちょっと違くなるのはあるあるなのかなと、非常によくある話なのかなと思ったりしますね。
では続いてですね。
Debrer Name ジャーニーマンさんですね。いつもありがとうございます。
ありきたりですが、技術同人誌の執筆、販布、そこからの商業出版でしょうかと、
複数コミュニティで本を出せたのは良い経験になりました。
何か成果物を作り上げたわけではないですが、
東方の周りではキャンプにつながったり、サウナ好き仲間で日本全国でサウナ体験したりと、
外に飛び出した活動の輪が広がっていると思います。
コミュニティ初の〇〇で最初に思いついたのは、実は転職です。
東方はしていませんが、それは嫌な情報。
コミュニティ初の転職、それは当然個人のキャリアを考える上ではある話ですよね。
一例を挙げるなら、ソラコミUGのマックスさんとかは、
ソラコミUGにジョインしたのをきっかけに、そこからエヴァンジェリストになったという話もありますし、
その意味では、デフレルマーリーとかはコミュニティ理解もしているし、
そういう登壇とかもできるし、
コミュニティから一本ずりするというのは非常にいい戦略だとは個人的には思っているんですよね。
今はちょっとわからないですけど、昔はユニティとかは特にそうで、
ユニティのエヴァンジェリストとか、中の人って元々コミュニティの人が多かったりしたんですよね。
その中で目立っていると、コミュニティの中で目立っていると、
ユニティに来ないって声がかかるっていうのは、わりと昔よくあった話ですね。
小田翔さんからコメントですね。
転職はいいぞと来てますね。
そうですね。小田翔さんはコミュニティ初というわけではないですけれども、
DevRelに関わってそういうコミュニティみたいなものの良さを知ってくれてですね、
結果としてマイクロソフトに転職されたというところがありますんで。
ある意味DevRel起点だったかちょっとわからないですけれども、
最初に来ていただいたコミュニティがDevRel東京だったというところがあるんで、
コミュニティ初だったかもしれないですね。
あとは技術同人誌の執筆販布の、そこから商業出版というところで、
これはもうそうですね、うちのDevRel東京でもやっているケースかなと思いますね。
広がるコミュニティの交流
ああいう場を提供してくれるっていうのは本当に素晴らしいことですよね。
ああいう、もともとコミケがあり、達人出版会さんはコミケでよく技術書を販布されていて、
自分たちでもそういう場を作り、さらにそこで書きたいという人を募るみたいな、
そういうところのすごい熱量がすごい人たちだなと思いますよね。
今でもどれぐらい、今はコロナ禍を経てね、入場にチケット制とかになったんで、
おそらくオフラインは2000人ちょっとぐらいとかですかね、来られていて、
オンラインでも買えますっていうところで。
今度ね、確か11月の15ぐらいでしたっけ、確か。
本当はスポンサーとかもしたかったんですけど、
JS Confがちょうど同じぐらいの日程で思いっきり被ってしまってですね、
今回はアクションできてないっていうところですね。
オフラインがちょうどそうなんですよね。
オフラインちょっとだけ参加しようかな。
いつもね、私はカードゲームを買うっていうのはタスクにかかっていてですね。
あとは知り合いのブースを回って、知り合いのサークル回ってちょっとお水あげたりとかしてるみたいなのがあって、
確かJS Confはブースはなかったはずなので、
途中で抜け出して技術書店行ってもいいかもしれないですね。
あとはキャンプにつながったり、サウナ好き仲間で日本全国でサウナ体験したり。
これはいいですよね。
その本筋とはちょっと違うところで活動するっていうのは、それはそれですごく魅力的だなと思いますね。
技術ドリブンでテーマで集まった人たちだと思うんですけど、
それだけではないところが緩くつながれるっていうのはとてもいいことだなって思いますね。
デブレル東京ではバスケのチームがあって、
それは有志だけっていうか、いろんな人を誘ってFacebookグループがあったりしますけど、
最近は自分たちで全然やってなくて、他のところがやっているイベントに相乗りさせてもらってよくバスケをやってるんですけど、
今度いつあったかな、確か11月はないって言ってたとか、完全に人任せになっちゃってるんですけど、ないって言われていて、
12月が20何日ぐらいだったかな、にあったりしますね。
そうだ、あれもね、普段参加してるのが2つぐらいあって、1個の方はもう10周年のイベントをやったっきり、
多分最近バスケのイベントやられてない気がしますね。
やっぱりその会社の環境が変わっちゃったりとか、10年やってて全体的に高齢化が進んでるというか、
若い人がそんな入ってないのかな、そんなこともないんですけど、
なかったりとかして、なかなかシュリンクしてしまっているっていうところがありますね。
難しいですよね、代替わりみたいなところって。
コミュニティ10年やってると、中の人たちが変わらない限り、全体的に10年年取るっていう、
良くない傾向があったりするので、その意味でもコミュニティのテーマだけで集まっているメンバーよりも、
別な切り口で集まれる人たちがずっといるっていうのは大事なところかなと思いますね。
それがサウナであったりとか、山登りであったり、マラソンだったりとか、
あとPythonとかは確かボルダリング部とかあってね、今活動されてるかちょっとわからないですけれども、
そういうのもあったりとかしますね。
そこで新しい趣味に目覚めたりとか、
自分では一人では始められなかったんだけど、そこにいる人たちに集まってやったりとかね、
そういう楽しみ方はできると思うので、
一口に技術コミュニティとかって言っても、無理にテーマを絞り込みすぎる必要もないのかなとは思いますかね。
別にタコパーやりたかったらタコパーやってもいいんじゃないかなって思いますし、
そういった意味でコミュニティ、
技術コミュニティとかっていうと、どうしても競技に考えやすくなる部分あるのかなと思うんですけど、
あまり広げすぎるのも良くはないんですが、あまり狭苦しく考える必要もないのかなと思いますね。
そのあたりの、ある意味、ゆるさみたいなものが確保できていると、
参加している人たちもちょっと別な切り口で参加したりとか、
貢献することもできるのかなと思いますね。
今日はお二人かな。ありがとうございます。
そうですね。個人的には何だろうな。やっぱり、技術書店の話とかバスケとか。
じゅんさんからコメントきてますね。
XR技術者でのモンハン会は楽しかったです。
こういうの全然いいと思うんですよね。
技術者の人、技術者に限らないですけど、ゲーム好きは多かったりするんで。
そういう別な切り口で集まって楽しむみたいな。
そこに無理やりXRを絡めなくても、全然モンハンでいいと思うんですよね。
自分で狭めてしまうと、さっきの一番最初のITエンジニアとして、
自分はもうダメかもしれないみたいな感じになるのは非常に残念なところだと思うんで。
お子さんがいれば、それで他のそういうお子さんがいるエンジニアの人で集まって、
どこかでバーベキューやってもいいと思いますし、
別な切り口で集まることもできるんじゃないかなと思うんで。
どうしても仕事とあまり絡めてしまったりとかすると、
アイディアが弱くなってしまったりとか、
自分たちの活動の範囲まで狭めてしまう可能性があるかなと思うんで。
どこまでそれを広げられるかっていうのは大事なところかなと。
会社とかもそうですよね。
昔の会社みたいに運動会やれとか、ノミュニケーション増やせとか、
全然そうは思わないんですけど、
せめて気の合う友達というか、同僚みたいな人がいたら、
ある程度仲良く過ごしてもいいんじゃないかなと思うんですよね。
別に会社と同僚みたいな感じで割り切らなくてもいいと思うんで。
個人的にはそういう人が何人かいて、
一人の人はずっとノミ友達というか、
その人は焼肉友の会っていう、最初ずっと2人でやってて、最近も2人ですね。
半年に1回ぐらい会って、ただ飯を食ってるっていう仲間が、
友達がいるんですけど、彼は2社目の時の同僚で、
先に彼が辞めて、私がそんな後辞めて、
辞めた後からですね、定期的に会って飯食うようになってますね。
最近はもう年一ぐらいで、年末ぐらいにいつも会うんですけど、
しかも焼肉食わずに、最近は牡蠣ばっかり食ってて、
焼肉友の会とはみたいな感じになってるんですけど、
そういう人がいたりとか。
あともう一人の方は旅行好きっていうわけじゃないんですけど、
富士山一緒に登ったりとか、
あと薬師前一緒に行ったりとか、
あとなんだっけ、長野かどっかの山登ったりとか、
コミュニティと友人関係
箱根行ったりとか、2人でぶらぶら山登りに行くみたいな、そういう人がいますね。
あれは全然、何がきっかけだったのか全然覚えてないんですけど、
普通に仕事をしていた人なんですよ。
ある会社があって、そこのプロジェクトに私も関わっていて、
その方も関わっているみたいな、そういう感じで、
多分最初は何人かそのグループの中で飲みに行くぐらいな感じだったんですけど、
その中でなぜか旅行行きましょうみたいな話になって、
普通に飛行機乗って旅行行ったりとかしてるっていう、
謎の、私はすごくその人尊敬してるんですけど、謎の人がいらっしゃいますね。
最近行けてないな、結局コロナになってそこら辺の関係性が分断されたような気がするので、
また組み直してもいいかな、それこそソロキャンを2人でやったりとかしてもいいかな。
それは会社か、コミュニティではないですね、失礼しました。
スカイダイビング、スカイダイビングはあれはね、
マスイユイチローさんとやりに行ったんですけど、
マスイさんはあれは何なんだろう、コミュニティなのかな、一応。
マスイユイチローさんはプキプキっていうオープンソースのウィキ作ってて、
私がオープンソースの紹介するサイトやってたっていうところがあって、
知り合ったっていうところがあり、
その後もう一人含め謎のチャットがもうかれこれ20年ぐらい続いてるやつがあり、
で、その中であれですね、スカイダイビング行こうって言って、
2人で行ったっていうのがあるんですけど、あれも謎ですね。
本当学生の友達みたいなノリで行ってましたね。
そういうのも全然アリだと思うんですよね。
大人になって30、40ぐらいになって友達作るのはなかなか難しいような気はするんですけど、
コミュニティにいると仲良くなる人とかも時々いるわけですよね。
さっきのジャーニーマンさんのサウナであったりとか、
あとキャンプであったりとか、
そういう大人なりの付き合いというか友達関係みたいなものって結構大事な気はしているので、
そういうのが作れるのもコミュニティの良さかなと思いますので、
皆さん、プライベート、ビジネス、コミュニティ、それぞれ優先順位はあるかなと思うんですけど、
皆さんのできる限りコミュニティに参加すると、
割と良い人間関係もできたりするんで、個人的にはおすすめですというところで、
ちょっとまとまった感があるんで、
今後のテーマについて
ここで今日のDevRelラジオ240回目ですね。
コミュニティ初のおにゃららといったところを終わりにしていきたいと思います。
もう11月4日ですね。
そろそろアドベントカレンダーとかの時期でもあるんで、
来週あたりはそれがテーマでもいいかなとか思いつつ、
2025年を振り返る内容もそろそろやっていこうかなと思っております。
毎年早くなってるっていうと年取った感があるんで何も言いたくないんですけど、
あっという間に感じますよね。もう11月かっていう。恐ろしいですね。
これで1月になって、また今年の抱負は?みたいなことを言い出しつつですね、
気がついたらもう3月が終わりみたいな感じで、
怖い、怖い、あんまこういうと言わない方がいいですね。
というところで、今日のラジオはこちらで終了していこうと思います。
また皆さん来週お会いしましょう。さよなら。
01:03:31

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