年末のウェビナーの内容
s-umemoto
デザインの味付け。
はい、始まりました。デザインの味付けの番組は、
意識会社ajike代表の梅本と仲間たちがデザインについて、
雑談を交えながら話す番組です。
明けましておめでとうございます。
n-hara
おめでとうございます。
s-umemoto
ということで、今話してくれたのは、デザイン、
あ、体制が変わったんですけど、後で言いますけども、原さんです。
今日のお相手は原さんです。
n-hara
よろしくお願いします。原です。
s-umemoto
明けましておめでとうございます。
n-hara
おめでとうございます。よろしくお願いします。
s-umemoto
年末年始は、しっかりお休みできましたか?
n-hara
はい、10連休でした。休めました。
s-umemoto
10連休、いいですね。
あれ、関西に行かれたんでしたっけ?
n-hara
いや、年末年始は家でゆっくりしてました。
s-umemoto
年末年始は家でゆっくり。
n-hara
はい。
s-umemoto
最近ノンワルにハマってると聞いてましたけども、
お酒は飲まなかったんですか?
n-hara
飲みましたね、完全に。
完全に?
s-umemoto
コンプリートに飲みましたね。
n-hara
はい、日本酒をずっと飲んでました。朝から飲んでました。
s-umemoto
朝から?やっぱりちゃいますね。
n-hara
正月だと朝に日本酒が出てくるっていうね。
s-umemoto
おとそで飲むとかそういう意味じゃない?
n-hara
なんかドーンって。
s-umemoto
ドーン飲みでしたね。
じゃあもう、ちょっと飲んで食べて、
少し体調を気になる感じになる正月だったんですね。
n-hara
そうですね。でもゆったりしてたんで全然元気です。
元気?
元気です。
s-umemoto
じゃあ今年もネザインの味付け頑張ってやっていきましょう。
n-hara
はい。
じゃあ今日のテーマは何でしょうか。
今日のテーマは、年末にウイナーをやった話と、
2025年新体制の話です。
s-umemoto
ありがとうございます。ウイナーやられてましたね。
n-hara
はい。年末と最後、12月の末ぐらいですね。
s-umemoto
その辺の話をしたいなと思ってます。
なんでこのテーマなんですか?
n-hara
年始だからですかね。
s-umemoto
そうだよね。年末なしと新体制なんだから年始だからに決まってんじゃん。
n-hara
味付けがあれですね。年度が1月から。
他のフェスナーとはちょっと違うと思うんですけど、
他のフェスナーは1月から多いと思うんですけど、
味付けは年度が始まると年度が始まるっていう。
s-umemoto
そうですね。
何期目かちょっとわからなくなったんですけど。
n-hara
18とかですか。
s-umemoto
18期目とかそんなんじゃないかな。気がしますけど。
お願いします。
年末のウェビナーはどんなことをやったんですか?
n-hara
年末のウェビナーはどんなことをされたんですか?
年末のウェビナーは金融系サービスだったり、
金融系の企業さん向けのウェビナーという形で募集してやったんですけれども、
ちょっと限定的になっちゃうんですけど、
講座開設のUI事例のウェビナーをやりました。
味付けがいろいろ発信してて金融系のサービス結構やってるっていうのをご存知の方もいらっしゃると思うんですけども、
結構金融系のサービスを支援する実績って増えていて、
結構課題として相談されることは講座開設が直近多かったっていうのもありまして、
そういう機能でウェビナーとかやっていくと結構知りたい方とか、
参考になるような内容とかお話できるかなと思ったので、
UIの課題とか改善例とかそういうのをご紹介するウェビナーをやりました。
講座開設ってやっぱりバージョンでもすごく大事なポイントの一つですもんね。
そうですね。皆さんすごく数字のところを見ながら改善されてる会社さん多くいらっしゃるので。
s-umemoto
誰向けのちなみにウェビナーだったんですか?
n-hara
そうですね。難易度としてはそんなに難しい感じのものではなくて、
言ってしまうと専門知識とかなくても本当に聞いていただけるような内容だったかなと思ってますね。
優しい内容を目指したときのウェビナーになってまして、
なのでデザイナーの方とかも参加していただいたりしたので、
ちょっとその辺は物足りなさを感じる内容もしかしたらあったかなと思うんですけれども、
どういうところが悪いのか分からないとか、
数字としてはいろいろ離脱してるってことが分かってたりとか、
講座開設とかそういうの見えてるけど、
どういうふうに具体的に課題があるのか分からないっていう状況の人には
ヒントになるような情報が結構入ってたんじゃないかなと思いますね。
s-umemoto
やっぱりあれだもんね。自分もパッと見てどこが悪いと分かるときもありますけど、
やっぱり講座開設UIとか、詳しく見たり調べたり、
開いてて明らかになるんだけど、
見方とか改善のやり方みたいなのが難しいですよね。
n-hara
そうですね。やっぱりデザイン会社だからこそ、
いろんな会社さんの講座開設のフローとか見てたりするっていうのはあるので、
実際本当にユーザーさんが講座開設するときって
そんなに講座開設の画面って何回も目にするようなものじゃなかったりとか、
日常的にそんなに比較してみたりするようなものじゃないと思うんですけど、
やっぱデザイン、いろんなところからそういう支援のご相談とかあったりするので、
そういうところでこういう共通点があるんだろうなとか、
こういう課題の共通点があるんだなみたいなところが見えてたりするので、
その辺を結構エッセンスとして入れたっていう。
s-umemoto
やっぱり我々の醍醐味だね。
そうですね。やっぱりそこが強いところかなと思う。実績としては。
n-hara
呼び名を参加いただいた方はアンケートとかも取ってたりするんですけども、
結構そのあたりの声をいただいたというか、その辺が整理されてよく理解できましたというか、
とつき安かったっていうところの意見が多くいただいてたので、
それが狙いだったかなと思って。
直近その辺のレポートは記事としてですね、ノートのほうで発信する予定ですので、
2025年に向けた新体制
s-umemoto
興味のある方はぜひ見ていただきたいと思います。
なるほど。ノートで発信するんですね。
n-hara
はい。発信します。
ぜひご覧いただければと。
意外とウェビナーってあんまりやったことなかったなと思ってるの。
s-umemoto
味気でやったことってあるんですかね、ウェビナーって。
n-hara
気持ちあるかもしれない。
s-umemoto
なんかデザインのイベントですか。
n-hara
採用のウェビナーみたいなのがあって。
s-umemoto
採用の話とリアルイベントとか、資材系のデザインのイベントとか。
で、ウェビナーじゃなかった。
あんまり記憶がないのに確かに。
数としてはおっしゃるとおりじゃないと思う。
n-hara
そうですよね。
今回結構発信してみて、そんなに大規模なウェビナーではなかったんですけども、
新しく、今まで味気せてない方とかが申し込んだって聞いていただいたっていうのがあるので、
s-umemoto
結構こういう形もありなんだなというのが、個人的にすごいいい経験になったなと思ってます。
n-hara
まずは年末のウェビナーはこういうことになりました。
s-umemoto
振り返りから。
2025年の新体制の話。
ちょっと我々の話になりますけど。
n-hara
これはどういうテーマですか。
そうですね。1月から新年度を迎えているっていうのが先ほどの話だと思うんですけども、
体制を結構大きく変えてきてますよっていうところがあります。
昨年からずっと結構梅山さんとかと議論しながら進めてたと思うんですけども、
組織の戦略みたいなのを本当にそれで実行できるのかみたいなのを
かなり議論しながら進めた体制かなと思ってますので、
s-umemoto
今後頑張っていきたいなと思ってます。
n-hara
ちなみに話せる範囲でいいのか。どういう体制になっていくのか。
まず事業部については先ほどご紹介のときにありましたけども、
もともと去年はデザインパートナー事業部とデザイン組織開発事業部っていうのが
2つ事業部があったんですけれども、
これはまず1つの事業部にしましたっていうのを集約する形にしましたっていうのが
結構大きく変わってるところかなとは思いますね。
背景としてはいろいろ2つの部分けてやっていくことによって、
今までとこういうお話でたすぐにいるとかですね。
そういうサービスをいろいろ作って試すみたいなことを
スピード感を持ってやるみたいなことは結構できたかなとは思ってるんですけども、
それが結構デザインパートナー事業部と連動させていろいろ
課題をかけていくとか、お客さんに価値を届けるみたいなことが
ちょっとしづらいかったっていうのが去年まではあったかなと思っていて、
それの組織力だったりとか、資源の分散みたいなところとかっていうのが
ちょっと課題感としてはあったというところから、
1つ今年度はまず集約させて横の連携を強くしながら
より組織として強くなっていこうみたいな、
そういう形で結構部を変えたっていうのが大きいところかなと思ってます。
s-umemoto
自分のデザインパートナー事業部といいます。
なので、デザイン組織開発事業部からというのを冒頭で言えなかったのは、
n-hara
こういう理由ですね。
s-umemoto
デザインパートナー事業部からプロサンデース。
n-hara
もう事業部言うかどうかもしれないですね。
いいような気がします。
s-umemoto
ハラサンデースっていう。
n-hara
あとは結構特徴的なのが、事業部の中にグループっていう形で
4つグループを立てたっていうのが大きいところでして、
さっきのデザイン組織開発事業部っていうのが1つのグループになって、
形としては残っているような形になっているんですけど、
商品開発っていうグループになったので、
そこで商品を作っていくっていう。
ただそこはデザインパートナー事業部の中での商品開発になるので、
年末ウェビナーの開催
n-hara
必ず連動しているような形にしていくとなっている感じですね。
あとはクライアントワークスルーのグループが5つ、
商品開発のグループがいて、
それを外にちゃんと届けるようなグループがいるっていう。
そんな感じの戦略を結構形にしている、編成になっています。
s-umemoto
会社してるね。
n-hara
会社します。会社っぽいです。
s-umemoto
会社っぽい話してる。結構いろいろ話してる。
知ってるんだけど。
他に何かトピックはあるんですか。
n-hara
ちなみにもう一個のグループ、名前言ってもいいですよね。
アカウントプランニンググループっていうグループが、
売り出してこういうところを結構集大にしてるグループで、
責任賞をやられてると思うので、ぜひご紹介を。
s-umemoto
私のターンもあるんですね。
はい、私もアカウントグループの責任賞をやることに。
よろしくお願いします。
お願いします。
はじけはもともとあんまり営業部、営業する人がいない社だったんですね。
既存のお客様にご紹介だったり、リピート中だったり。
それで回っている会社でもあるところも、
やっぱりちょっとずつ規模が大きくなってくると、
お客様の入り口の接点とか、その辺をしっかりとコントロールできる。
そろそろ必要になってくる。
やっぱりね、外向いて仕事したいなと。
お客さんの部分は久しぶりに前に出てやりたいですよ。
経営者としてどうなんだって話はありますけど。
ぜひご要命があれば、たまに私が出るかもしれません。
ご相談いただけると嬉しいなと思います。
n-hara
よろしくお願いします。
s-umemoto
結構いろいろ機能、ミッションみたいな役割がはっきりしてますよね。
n-hara
グループのミッション。
グループのミッションがはっきりしてると思って、
それぞれがどうやったらいいんだなってことを目の前に捉えながら、
s-umemoto
動きが活発になっていくといいなと思ってます。
今回この体制組織図を本格的に参加したのは、
羽賀さんは今年が初めてですか。
そうですね。はい、初めてです。去年が。
n-hara
今年の分を決める。つまり去年が初めてですね。
s-umemoto
やってみてどうでしたか。マネージャー目線だと。
n-hara
そうですね。こういうことかと思いましたね。
組織図を作るとか、体制を作るみたいなのって、
本当に組み立てるみたいなイメージを持ってたのが、
今までやったことないときですね。
これをどう深くつけるかとか、そういうのを考えるかなと思ってたんですよ。
戦略からちゃんと落として、戦略から実行できる体制ってどうなのかみたいなのを考えて、
今回自分に裁量を与えていただいて、いろいろ自由に考えることができたので、
すごい繋がったというか、
組織、人が動くことによって成果が生まれるみたいなところの流れみたいなのと、
立てていく過程みたいなのが実感できたのと、
今年入って今、キックオフが今週ですね。
前日のキックオフで、みんなに電話して、
すごいみんな動き出してくれてるのが分かって。
去年やってたのがみんなのものになって動き出してるみたいな。
それも結構感動しました。みんなが動いてくれてる。
s-umemoto
組織マネジメントの醍醐味なんじゃないですか。
n-hara
そうですね。
私が今まで適当に組織を作ってるわけじゃないですか。
2025年新体制の展望
s-umemoto
社長、マネージャー、リーダー、他のスタッフ、よろしく!みたいなのじゃないよ。
当然組織マネジメントとか本当にしっかりやられてる会社さんというのは、
この辺もめちゃくちゃしっかり。
この辺りって結構自分、デザインの考え方と機能とデザインの考え方にも向いてるなと。
ルイス・サリバンさん。
携帯が機能に従うっていうデザイナーになってた。
なんかデザインが先か機能が先。
機能っていうのは、敵を達成するための機能。
その機能をしっかりやり遂げるためにどういうふうにやるべきか。
機能に従う。
この言葉の関係と、今回の戦略として。
何かをやりたい、何かを達成したいから。
それが戦略ということだなと。
ちゃんとやろうとしたらこういう体制がいい。
結果やっぱりそれをやろうとするに対して組織編成が変わってくる。
連動していると。
s-umemoto
なんか体感してるんだろう。
まさに今体感中ですね。
大型成果出たらめっちゃ面白い。
n-hara
そうですね。本当にそこですね。これからなので。
デザインの楽しみもあり。
何か最後にメッセージありますか。
新体制でいろいろ新しい取り組みにチャレンジしていく年になっているので、
いろいろ失敗をしつつの年になるんじゃないかなと思ってるんですけども。
転んでも起き上がるという精神で。
失敗から成功に結びつけるという方向で、
新体制の面まで進めていきたいと思います。
s-umemoto
がんばります。
がんばりましょう。
聞いていただいている方も、
新年、気持ちを新たかに頑張ろうとしていらっしゃると思うので、
ぜひ頑張っていただければと。頑張ってください。
はい。ということで今日も聞いていただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
編集後期、おつかれさまでした。
n-hara
おつかれさまでーす。
s-umemoto
もう今日は日付言っちゃってるけど、1月の10日ですね。
n-hara
10日ですね。はい。
s-umemoto
1週目が終了ですね。
n-hara
はい。終わりました。1週目が。
s-umemoto
もう仕事モードですか。
n-hara
いや、もう追われてますね。
手が足りない感じです。
s-umemoto
手が足りない。忙しそうだもんね。
そうですね。やらなきゃいけない優先度高いのがいっぱいあります。
n-hara
結構部下の方にいろいろお任せしたりとかできそうですか。
そうですね。全然できるかなと思うんですけど、
自分が責任者になっているところとかは、
自分がまずそこのスタートのところを用意しなきゃいけないところがあったりするので、
まず1月はありますね。
s-umemoto
もういっぱいタスクがあるんですけど、
今週もちゃんと自分休みながらやらせてもらって、
ちょっと追われてるんですけど、
頑張ってやります。負けないように。
ということで、皆さんもボチボチ、
体だけはぜひ気をつけていただきます。
本年もぜひよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。