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2026-11-02 24:14

177/名刺代わりのサイト制作がなくなる!?

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今回は「名刺代わりのサイト制作がなくなる!?」をテーマに、代表の梅本@dubhunter とサービスデザイナーの神田淳生が話す回です。


検索なしで完結するゼロクリック検索の増加やGoogleのユニバーサルカート機能など、AIやユーザー行動の変化がWebサイトの役割をどう変えていくのかを考察。単にサイトを作る価値から「判断する価値」へと移行する中で、これからのデザイナーに求められる高度な役割について語り合います。


番組のキーワード

Web制作, AI, ゼロクリック検索, ユニバーサルカート

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サマリー

サイト制作を取り巻く環境が変化し、検索結果からサイトを訪れない「ゼロクリック」が増えている。Googleのユニバーサルカートでは、複数のECサイトの商品検索から購入までをGoogle上で完結させる構想が紹介され、サイト訪問数が減っても一次情報や商品力、コンバージョンの重要性は残ると語られる。AIで短時間にサイトを作れるようになったことで、名刺代わりのサイトを作るだけの価値は相対的に低下し、デザイナーには判断力や複雑な社会・企業課題への対応が求められる。東京大学のデザイン学部や、短時間で要点を伝えるサイト評価の話から、デザインの重要性と指標も変化していることが示される。

サイト訪問を減らすゼロクリック検索
デザインの味付け。
はい、始まりました。デザインの味付け。
この番組は、株式会社ajike代表の梅本と、その仲間たちがデザインについて、
おかつ談を交えながら話す番組です。
今日のお相手は、先週に引き続きまして、神田さんです。
神田さん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
今日、収録日が10月20日です。
ちょっと配信日がいつになるかわかんないですけど。
ただ今日、福岡は26度。
あー、結構あったかいってことですか?
暑いんですよ。
あー、確かに。
昨日大分のほうが30度くらい来たみたい。
あ、そうなんすか。暑いですね。夏ですね。
ちょうど秋服を昨日買いに行ったんですけど。
はいはいはい。
Tシャツやん。
確かに。
暑いです。
またすぐ下がっていくんですかね。
予報だけで見ると、ちょっと明日から下がりますよみたいなことが書いてくれてましたけど。
なるほど。
早く秋を感じたいですね。
あー、でもだいぶ涼しくなってますよね。朝とか。
そうですね。朝と夜はそうですね。
なんかこう、秋のお城とか散歩する光景がやっぱり気持ちいいじゃないですか。
あー、散歩してても気持ちいいですね。
なのでちょっといろいろ行きたいなとか思ってはいるって。
はい、ということで今日のテーマは何でしょうか。
はい、今日のテーマは名刺代わりのサイト制作がなくなるというテーマで話したいと思います。
はい、なぜこのテーマにしたんですか。
はい。
サイト制作ってあると思うんですけども、それを依頼する人とか見る人、使う人。
それぞれの環境とか価値観っていうのがどんどん変わってきてるんだなというふうに思ってまして。
普通にお店とか企業とか個人レベルとかでもサイトを持つみたいなのはずっと普通だったと思うんですけども、
それの在り方みたいなのも結構どんどん変わっていってるような感じをニュースとかを見て感じていたんで、
今日はそれをテーマに話したいなと思います。
商業無常界ですか。
移り変わっていきますね。
色は匂いと知りぬるむということで、具体的な内容を教えてもらっていいですか。
はい、まず見る人の環境の変化なんですけども、これはニュースでですね、最近ですね、ゼロクリック率の上昇っていうニュースを見ました。
これが何かと言いますと、検索からサイトに訪問することなくユーザーが離れてしまう割合っていうのが68%になったっていうニュースがありました。
しなくなったよね。
これはGoogleとかで検索する人が多いと思うんですけども、検索したときにですね、検索結果一覧からそのサイトにクリックして訪問するっていうことをせずに、
その前にどっかいなくなっちゃうっていうことなんですけども、具体的には、例えば自分は川崎に住んでるんで、川崎天気とかで調べると、
Googleのトップに今日の気温とか、今日は晴れですとか出てくるんで、検索結果に出てくる天気.jpのサイトとかそこまで行く必要がないということです。
これも今の天気っていうのは分かりやすいと思うんですけども、最近何調べても最初にAIで予約してくれるじゃないですか。
なのでそこである程度満足というか求めている情報みたいなのが得られて、この先に行くっていう必要がなくなった。
どんどんこれがAIによって加速されているっていうようなニュースですね。
見る人の環境も変わっていってるってことなんですけども、実際自分もそういう行動してるなというふうに思いますし、うめもさんもしてますか。
いやー、クリックするの減りましたね。
減りましたか?
うん。プルダウンでやっぱパッて見たりしますね。最初にAIが出してくる。
ですよねー。
ほんまそれが合ってんのかどうか、ファクトまで調べなきゃいけないときのほうが大半だと思いますけども、
パーッとした情報のときとかはもう、ファクトを見るというよりは、嘘かほんまかわからんけどAIがシャッと出したやつを見て分かった気になってるケースはやっぱりあるなーと思いますね。
そうですよね。まさにもうみんなの行動が結構そういう感じになってんじゃないかなと思ってます。
うーん、なるほど。じゃあ環境の変化、一つ目はゼロクリック率の上昇ということですかね。
はい。
他にありますか?
GoogleユニバーサルカートとECの変化
二つ目がですね、これはアメリカのニュースなんですけども、Googleがユニバーサルカートの提供を開始するっていうニュースをたまたま目にしました。
これが何かというと、Googleがですね、各ECサイトを統合して、商品の検索からカートに入れるところで購入まで完結してくれるっていうサービスが始まるらしいです。
やっぱりね。
メキヤマじゃないですか。
そうなんですよ。これは日本ではまだ始まってない、いつ始まるのかとかも発表されてないっていうことだったんですけども、アメリカで始まると。
これはどういう体験かというと、例えば現状はZOZOTOWN行って服を検索してみて、カートに入れて決済する。
次にユニクロのECサイト行って、靴下をカートに入れて決済するみたいな、そういう各サイトに訪れて購入までやってると思うんですけども、今後はですね、Googleで検索したら統合された検索結果が出てきて、
その中でGoogleのカートに入れて、Google Payで支払うと。そうするとユーザー体験としてはいろんなサイト行き来することなく決済、購入までが完了する。
お店側もサイトには訪れてないんだけども、自社サイトで購入されたのと変わらない商品が購入されるっていうことになります。
なんで巨大なショッピングモールでレジ1つみたいな体験になるってことですね。
ドッキンフォーとかで言ったら、どういう概念のドッキンフォーなんだろうね。
もう独占しすぎて、やばいですね。もう合わせるしかなくなっちゃいますよね。
当然決済もないし、握られてる。全ECサイト、ECモールビビりまくりだよ。
そうですね。英語のニュースでは600億点ぐらいの商品があるみたいな。
数えたことある?
数えたことは一回もないですね。
100億点。
そういうのがまさにユニバーサルカート、境界のない世界が一つになっているようなカート体験ということらしいです。
これらを、さっきのゼロクリックもそうですし、ユニバーサルカートというのもそうなんですけども、
結局サイトに訪れる必要性がどんどん薄くなっていくということです。
なんですけども、サイト自体が必要になっているかというのとそうではなくて、
やっぱり一時情報を提供するとか、そういうことは変わらず、量産した無駄なページがいっぱいあるものが重視されるんじゃなくて、
量出な記事だったりとか情報とか、一時情報みたいなのを重視するっていう方針は昔からそういうふうに変わっていってるんで、
これからも変わらないっていうことみたいです。
なんでそういう有益な情報とか商品とかがあるっていうところは、
それが検索結果画面に活用されるっていうところがあるんですけども、
ただしサイトへの訪問数は減っていく。
サイトへの訪問数は減っていくんだけれども、別にちゃんとニーズを取り入れていれば、
コンバージョンは変わらないはずっていうようなことも言われています。
名刺代わりのサイト制作の価値低下
ここら辺が見る人の環境の変化ですね。
次にサイト制作を依頼する人の価値観の変化みたいなのも、
どんどん顕著になってきているなっていうふうに思ったもありまして、
先日Xで見ていたら、サイト制作に100万円、
100万円というのは仮ですけども、100万円かかるって言ってきたから、
作ったよみたいな投稿がされていました。
その画像とかを貼っ付けてたんですけども、
確かにこれAIで10分ぐらいで作ったんだろうなみたいなのがあったんで、
品質はさておきっていう感じですけども、
100万払うんだったら自分で作れるワインみたいなことだと思うんですね。
多分こういうふうになるんだろうなっていうふうには、
1年前、2年前ぐらいから想像はなんとなくついてたところではあるんですけども、
いよいよこういうふうに評価されるときが来たんだなというのを感じた。
こういう情報があるから我々が不安になるんですよね。
そうなんですよね。
さっきのグーグルのユニバーサルカート、
これますますリアルタイムで販売できるチャンネルが大事とか、
ストップしちゃうと、行動として検索して買う人がいるじゃないですか。
そこの戦場がすごく焼きの旗になっちゃうね。
そうですね。
もうどんどんなくなっていくんじゃないですか。
検索して購入以外の、昔マイクロモーメントとか流行りましたけども、
Xとかで、その場で欲しいと思ったらすぐ買える場所を提供するみたいな概念がありました。
ライブeコマースか。
そういうチャンネルをショップ運営してる人たちは考えていかないと、検索はもうだめだっていう。
それが一人ひとりに移動していくみたいな話になりそうですよね。
そうなんですよね。
なんで、見る人側も結構変わっていってるし、本当に依頼する人も変わっていってるし、
やっぱそこら辺に変化がめっちゃ激しいんで、
アジャストしていかないといけないっていうのはわかるんですけども、どうするのみたいなのも思いますよね。
ビッグウェーブさんの名言ですよね。
なんすか?
乗るしかないこの波に。
そうですね。
一歩なせるかどうかもわかりますけど、あれはもうあちこち弱ってきてますからね。
わかりませんけどね。
わからないですけど、こうなってきたらまた何か違う機運とか違うニーズが生まれると思いますから、
そこに向けて対応していくっていうふうに言えるんじゃないかなとは思いますけど、
そういう意味も含まれて、神奈川さん的にはこの先どうなっていくと想定されてますか。
デザイナーに求められる判断と高度な役割
そうですね。やっぱこのデザインの捉えられ方っていうところですごい変わっているのは明らかだなと思っていて、
よく言われるのが作る、ただ作るっていうところの価値がどんどん低くなっていって、
逆に判断するとか、そういうところの価値上がっていってるとも言われてるじゃないですか。
なんでそういうことを考えると、やっぱデザイナーに求めることっていうのがどんどん高度化していってるなっていうのは思います。
難しいことに取り組めるとか、難しい状況にちゃんと対応できるとか、
そういうようなニーズとか活躍の場所は残ってると思うんですけども、
ただ作るみたいなのはどんどん相対的に価値が下がっちゃっていってるっていうところを見ると、
やっぱりこの今後複雑な社会課題とかへのアプローチとかにデザイナーが求められるとか、
企業課題にもデザイナーが第一線で活躍するとか、そういうのはこれからもあるんだろうなっていうふうに思うんですけども、
めっちゃ難しいことにどんどんなっていくのかなっていうのはちょっと思っております。
量で対応するっていうのは、制作量で対応するっていうデザイニーズっていうのはなくなるっていう感じだね。
そうなんですよ。なんでちょっと今日のタイトルの話にもなるんですけども、
名刺代わりにサイトが欲しいとか、そういうのって普通だったと思うんで。
それに対して、こういうのを作りました、こういうデザインにしましょうっていうのも楽しさの一つだったと思うんですけども、
それなくなっちゃうんだろうなというところが感じているところです。
結構変わっていってるな、これから変わっていくところに追いついていかないといけないっていうのもあるんですけども、
なんかちょっと最近、それとはまた別でちょっとワクワクしたニュースもあって、
東京大学にデザイン学部っていうのができるっていうのがあるらしいんですね。
めっちゃ京都の人ですよね。
これちょっと結構ワクワクするなっていうのも思ったんですけど、
そこでもちょっと書かれていたのが、やっぱり社会課題とかにアプローチできる人を育てていくとか、
多様な人材を集めて世界で活躍してもらうみたいなのが書かれていたんで、
すごい高度化していくっていうところは、
あるんですけども、でもデザインの重要性みたいなのはこれからも多分、
ちょっと残り続けていくし増えていくのかなっていうふうにも思うんで、
変わっていくっていうこととちょっとワクワクすることももちろんあるっていうところを感じておりました。
そうですね、確かに私もこれワクワクして、
第1期生の募集要項が開かれましたみたいなのがあったの。
先週くらい見たかな、記事で。
はいはい。
あ、ついに募集が始まった。
そうなんですよ。
自分は昨日見たんですけど、
サイトはどんなのだろうと思って見たらめっちゃ英語で書かれてて、
なんで英語なんて思ったんですけど、
そしたら全部授業を英語でやるらしいですね。
え?母語やから大丈夫やけどさ。
母語ちゃいますよ。
大阪弁じゃないですか。
東京大学でもないし母語でもない。
親父みたいにボケしてますけど。
そうなんですね。英語が授業全部やられるんですね。
らしいですよ。
いろんな地域から生徒を来てもらうっていう狙いもあるらしいんで。
言うても東大だもんね。みんな英語当然できるよねみたいな。
素晴らしいですね。
すごい。
滞在時間から短時間で伝わる指標へ
いや、価値観の変化か。サイトの価値観の変化。
私も最近、アナリティクス系の人とちょっと会話する機会がありました。
アナリティクス系?そうなんですか。
価値観も変わってきて、例えば昔だと滞在時間を見ましょうとか。
あったじゃないですか。
ありましたね。
でも今って滞在時間長いサイトって基本的にはユーザーニーズってないじゃないですか。
そういうことですか。
だからユーザーニーズで言えば短い時間でパッパッと理解したいとか。
パッと見た印象でボリューム多いな、読まれんわみたいになって離脱されるぐらいやったら、
ちゃんと要約を読んでもらった方がいいよね。
なるほど。
おそらく昔はウェブのコンテンツがなかったから、
あればあるほどそこで読める時間があってみんな読んでくれたみたいな文脈が、
2000年代、2010年代はあったと思いますけど。
これでたぶん指標としては、滞在時間が長いほうがサイトを愛してくれてる、みたいな価値観で指標が存在する。
それも価値観が変わってきたんですねって話をしてる。
そうなんですね。逆に迷わせてしまってるみたいなことなんですね。
あんまわかんないですよ。もちろんそういう指標も、楽しんでるっていう指標も存在はすると思いますけど、
我々がこれがいいんだって習ったKPIとかその見方とかも、やっぱり時代に合わせてどんどん変わってるから、
なるほど。
いろいろ変えていかなあかんねんなと思いながら聞いてたんで、
そういう変化もありますよねって思いましたね、今日のお話聞いてて。
はい、そうですね。
そういうことです。
変化の速さと新しい価値観への適応
ということでまとめますと、名刺外のサイト制作がなくなるということで、
みんな価値観が変わってきてるから、それに対して求められるものも変化してるので、
皆さん脚着しながら対応していきましょうというお話でした。
はい、今日も聞いていただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
編集後期、お疲れ様でした。
お疲れ様です。
早すぎじゃない?
いやそうですよね。変化が激しすぎますよ、本当に最近は。
情報量に応じてそのスピードって変わるんですかね。
ああ、確かに。
前あれ見ました?エスラの発表のフラットブークの。
フラットブーって飛んでるやつ。
価値観というか、もう何見てんねやろっていう気分になりました、自分は。
笑ったよね。
ちょっと笑いますよね。
あれすごくレベルの高いボケみたいなされてる感じ。
壮大な、むちゃくちゃ金かけたボケ。
確かに。
笑うような。笑うようなじゃないんですよね。あれは現実の話やからね、確か。
そうそうっす。
笑うってことはまた自分はその価値観に追いついてないってことですね。違和感。
違和感がありすぎて、もう本当笑っちゃいましたよ、自分は。
あれに追いつけないです、自分は多分。
もう諦めた?
あの世界に追いつけないと思いますね、自分の価値観。
確かになぁ。
運転してる人だとまだやっぱ想像できないですもんね、自分があれだって。
できないです。できないです。
ちょっと笑っちゃう自分がいますもんね、あれは。
この前テレビ千鳥だった。
テレビ千鳥見てまして、ボートを買いましょうっていう回だったんですね。
そのときに普通の千鳥はもうボートを買うのか、お金持ちになったからみたいな。
ボートを紹介して、いろいろバラエティにするみたいな番組だったんですけど。
最後ネタ枠で、レース用のボートに外装がコースカーみたいな外装が詰まってるんで、
奥から見たらボートがバーって走ってるんですけど、車のスポーツカーがビューって走ってるみたいな。
映画だけ見てすげえ笑ってたんですよ。
おー。
登場が一番おもろいみたいなことやった。
おもろいですね。
この世界観と同じ話ですね。
同じ話。確かに。同じ話ですね。
それが普通になるっていうことには、また真面目に考えなきゃいけないんでしょうね。
そうです。
いや、そこまで生きてこ。楽しみにできました。
そうですね。ある意味。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
24:14

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