デザインの味付け。はい、始まりました。デザインの味付け。 この番組は株式会社ajike代表の梅本とその仲間たちがデザインについて 雑談を交えながら話す番組です。
今日のお相手は、前回に引き続きましてかな、 神田さんになります。神田さん、よろしくお願いします。
はい、神田です。よろしくお願いします。 すいませんね、土曜日に引っ張り出しまして。
はい、今は土曜日の朝ですね。 土曜日の朝。
もう趣味みたいな領域で自分はやらせてもらってるんで、これは。 素晴らしいですね、趣味になった。一番強いパターンですね、これ。
2回前くらいに、ネタに困りすぎてるっていう話もさせてもらったんですけど。
趣味になったり苦行になったりしてます。 所業無常。
そうですね。
ちょっと今週はバタバタしてまして、本当はちょっと別の人と収録する予定だったんですけども、全然日に違わなくて、
来週分がないということで、私が嘆いていたら神田さんが助け舟を出してくれて、今日収録ということでございます。本当にありがとうございます。
今日のテーマは何でしょうか。
今日は、アメリカ.govを見てみようというテーマで話したいと思います。
本当に最近のトピックですね。
そうですね。
なぜこのテーマにしたんですか。
今日の収録は今10月3日なんですけども、3、4日前くらいにニュースで流れてきたのが、このアメリカ.govって言うんですかね。
gov。ガバメントのガブだったんですけども、そのサービスがリリースされたっていうニュースがありました。
これがですね、自分がポッドキャストでちょうど1年前くらいにテーマで取り上げてた、
トランプ大統領がアメリカの政府のサービスを良くするっていう大統領令に署名したみたいな、そういうニュースを取り上げたのが1年前くらいにあったんですけども。
それのアンサーみたいなのが今回出てきたっていうことで、
ちょっと自分がこのニュースを見てちょっといろいろワクワクしてたっていうところです。
ああ、1年前にちょうど取り上げてくれましたね。
そうなんですよ。
これどんなニュースでしたっけ。
本当ちょうど1年前で、2025年の9月に言ってたんですけども、
国家のサービスをデザインを通じて改善するみたいな、そういうような大統領令に署名したっていうニュースがありました。
ありました、はいはい。
これが何をするかっていうと、当時のニュースではですね、
国の機関にこのCDOを設置して、
各省庁と連携してデジタルサービスを使いやすくて美しいものに改善していくと。
で、2026年の7月4日までに結果を出すっていうようなマイルストみたいなのが定められていて、
梅本さんとは独立記念日に向けてこれを出すっていうのはそういうことなんじゃないかっていう話をしてたと思います。
何その読み、なんかオシャレじゃないですか。
自分で言ってたんですよ。
あ、本当ですか。
自分はこの7月4日ってあんまり意味はわかってなかったんですけど、梅本さんは気づいてましたよ、それに。
え、俺今も全然気づいてなかったけど。
あ、そうですか。
そうですか、そうですよ。
結局どうなんですかね。
このニュースとして流れてきたのは9月ですけども、
1年経って最初のプロダクトが出てきたっていうことで、おおーと思いました。
これはもうじゃあプロダクト、デジタル庁みたいにデザインコンポーネントシステムのガイドラインが出たとかそういう話なんですか。
そうですね、今日はちょっとぜひこれを見たいんですけども、
デジタル庁とかのデザインシステムが出たとかではなくて、
どっちかというとマイナポータルみたいなサービスができたみたいな、
そっちのほうがイメージとしては近いかもしれないです。
ああ、そういうことですか。
これが今リンクを送っていただいて初めて開きました。
america.gov。
はい、これがどういうサイトかと言いますと、
今日この場で一緒に見ていろいろ話したいなと思うんですけども、
この行政とか政府のサービスってアメリカの中で2万9千くらいあるらしくて、
いろいろ散らばってると、デザインも古いと、それはもう本当に想像つくなと思うんですけども、
それに対して何をしたかっていうと、
このamerica.govっていうサイトを作って、入り口を1個に集約したっていうものです。
で、構成としてはこのハローアメリカっていうコピーがあって、
で、一番上に、ファーストビューにですね、AIに聞けるテキストボックスというか、
UIチャットのボックスがあります。
ここで何でもいいと思うんですけども、
なんか結婚したんだけれども、名前の手続きどうしたらいいかとか、
例えば自分が試しに聞いてみたのが、
グリーンカードを取得したいのですけどもどうしたらいいかとか、
そんな適当に打ってみてたんですけど。
まあそうするとチャットで答えてくれると。
本当だね。
今日本語で聞けるって聞いたら、
I can answer only in English, French or Spanishで答えてくれませんでしたね。
日本刑事されてますね。
今のアメリカの姿勢よくわかりました。
こんなん言ったらグリーンカード剥奪されるんだけど、持ってないけど。
旅行行けない。
データは一切蓄積しない。
パーソナルな情報を取得しないっていうこともされてるみたいで、ポリシーとして。
ああそうですか。
確かにしたいから。
誰が使っても安心みたいなのがありました。
確かにちょっとおしゃれですよね。
このヒーローセクションで画像があって、ハローアメリカ、チャットのやつがあって、
それを1個した次のセクションが、
america.gov.usysy to get simple answer.
テキストが書かれてますけど、ここにアイコンがあって、最近のトレンドですよね。
テキストフォントの中に絵文字じゃないけど、アイコンみたいなのをちょこちょこ並べるみたいな。
確かに。
おしゃれに見えます。
やっぱり文字も全体的に少ないですね。キャッチコピーと本文みたいなのも。
なんかやっぱりここの構成とか見てると、アメリカのデザインってグーグルとかそういうのをちょっと連想させるというか。
あとシンプルにまとめられていて余計なことは言わないっていうようなのがすごく伝わりますね。
そうですね。日本のように注意書きとかね。注意書きも下の方にないですね。
ナビゲーションも別にないですね。
ナビもそうですね。下の方に、グローナビじゃないけど、上の右のメニューにありますね。
そうですね。あるんですけども、いわゆる日本のサイトでよくあるような、
左カラムにナビがずらっと並べられていて、ヘッダーに並べられているみたいなのとか。
そういうのはあんまりなくても、本当に1カラムで1画面1メッセージみたいな、そういうデザインが特徴的だなと。
本当ですね。1カラムっていう感じがしますね、なんかね。
CTAもお問い合わせボックスというか、テキストを入力させるっていうのが、
ヒーローセクションのときは入力フォームエリアが出てて、
スクロールしたら下にずっと固定されるっていう感じですね。
はい。これは2万9千あるサイトを一つに入り口をまとめるっていうことなんですけど、
あとは定量的な課題としては、
アメリカの国民の方は、政府サービスを使うために年間100億時間ぐらいを費やしていて、
それを劇的に改善するんだ、みたいなのが言われてました。
はい。これはCDOはあれだよね、Airbnbの創業者ですよね、確かね。
そうなんですよ。
これがやっぱりメンバーすげえなと思いまして。
CDOの人は上下部屋っていう方、Airbnbの人なんですけども、
最近このアメリカ.govをリリースしたときのツイートを見ていると、
この動きっていうのはトランプ大統領が大統領令に署名して、
このプロジェクトが動き始めた。
その責任者は、上下部屋っていうAirbnbの元責任者。
これが、AIの部分はグロックとジェミニで動いてるらしいんですけども、
これ自体は、この功績はイーロン・マスクから始まりました、みたいなポストをされてたんですけども。
これメンバーすごいなって。
確かに。
これあれですか、自分Xの投稿を見てたら、
イーロン・マスクがずっとスマホをいじってるみたいな、受けるみたいな感じのやつがありましたけども。
そうなんですか。そうなんですか。知らないです。
なんかトランプさんがバーって式典に現れるみたいなシーンのちょっとした動画のときに、
後ろに何人か立ってたところにイーロン・マスクさんもいたんだけども、
ずっとスマホいじってたみたいな。
そうなんですね。
いやー、そうそうなんですよ。出てくるメンバーめっちゃすごいなって思う、今から。
ほんまですね。
このハローアメリカっていうコピーもすごいシンプルなんですけども、
今後変わっていく感みたいなのを感じたりするんで、
力強いなと思ったりもしてました。
なるほど。
エンジニアっぽいかなと思ったけど、そうじゃないですね。
本当に単純に力強いコピーっていう意味なんですね。
でも確かにそういう意味もあると思うんで、
テクノロジー用もAIでも解決してるっていうことだと思うんで、
ハローワールドみたいなノリはきっと込められてるのかなとも思いますけども、
これから始まるよう感がすごい出てますね。
なるほど。
これはちなみにどういう組織体になってるんですか。
デジタル庁みたいなものなんですか。
これはですね、
ナショナルデザインスタジオっていう組織が新しく設置されてるみたいなんですね。
ナショナルデザインスタジオ。
はい。NDSって書かれてますけども。
なんで日本でいうデジタル庁みたいなものなのかなって自分は思ってたんですが、
そこのポストだったかな。
それを見ても、これから政府のサービスを一つの製品に置き換えていくと。
つまり現状はこのamerica.govっていうのは、
何をしたらいいかっていうところがわかる入り口だけなんですね。
戸籍の名前変えるのどうしたらいいみたいなの聞くと、
じゃあこのサービスに飛んで、こっちでやってねみたいな感じで案内はしてくれるんですけども、
手続き自体はそっちの旧、デザインが古いそれぞれのサイトに飛んでからやらないといけないっていう。
そこら辺はまだまだ残ってるっぽいんですけども、
このNDSがこれから一つの製品に置き換えていくっていう風に言っているんで。
多分ワンストップで手続きもできるし進捗も確認できるみたいな風にしていくんですけども、
それがエンジニアとデザイナーをこれから採用していくらしいんで。
そこら辺、どんどんデジタルで解決していく。
デザインも取り込んでっていうようなところが今は結構面白いというか、
デザインにとってもちょっといいニュースだなと思ってました。
なるほど。
こういうamerica.govというのがあって、
今は入り口だけだろうけど今後どんどん統合とか、
たぶんデザインルールとかもそうなのかな。
いろいろAIでつながっていって整えられていくみたいな世界観になっていくんですかね。
そうですね。
これからどんどん進化していきますみたいな、そういうことも書かれていたんですけども、
いろんなポストとかを見ていると、今後はこのUIの中で、
AIとチャットする中でUIのカードが出てきて手続きができるみたいなのも書かれていたりしたんで。
いわゆるジェネレイティブUIみたいな。
そういうのも取り入れて出てくる未来になるんだろうなというふうにちょっと思ってます。
なるほど。たぶん前回か前々回か最近話しましたよね、ジェネレイティブUIについてね。
ちらっとだけ出ましたけれども。
確かに。
便利にはなりそうですよね、本当に。
確かに確かに。
今FAQちょっと読んでましたけど、
ナショナルデザインスタジオ、What is National Design Studioって書いてますけど、
自分の中でインターステラーのNASAが見つかった時のような、
白い空間にふわーんってみんなが勤めてるのかなとかね、勝手に。
NDSはどんな感じだとか。
確かにそうですね。
なんかホワイトハウス直属のみたいなの書いてますけど。
ホワイトハウスのチームらしいですね、見てると。
なるほど。
Established by Executive Order 14338。
大統領令で作られたやつですよ、これ。
すごいですよね。
これは本当に自分は、デザイナーの役割みたいなのがどんどん上がっていって、
要請とか政府の何かを改善するってなった時に、
デザイナーがやってきなさいと言っていることだと思う。
そうですね。
これは本当にめっちゃすごいなと思ってました。
すごいですね。
It brings design and technology experts intopublic service
to make government service clearly, simpler andeasier to use.
だからシンプルで使いやすい、デザインとテクノロジーで
シンプルで使いやすいものを作っていくよみたいなことを言って、
目指しますよってことですよね。
この文章も短い。
我々がよく言ってそうなことを言ってますよね。
確かに。
本当にエンジニアとデザイナーチームでやっていくっていうことなんでしょうね。
BTCならぬGTCみたいな、government design technologyみたいな。
素晴らしい。
本当ですね。
これ、パクパクっていいですよ。
GTCモデルで。
たがわさんが言ってはると思いますけど。
コピー、丸Cついてますよね。
丸Cついてると思うんで、GTCって言ったらすごい恥ずかしいですね。
私の世代だとGTって言ったら次はOですからね。
めっちゃネタ話みたいになってますけど。
Great Teacher Onizukaですから。
そうですね。GTC、確かに。
GTCモデルですね、これ。