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2023-01-05 17:58

#054 デザイナーとしてのマナーってある?(UTA編)

今年一発目は前回の続きで「デザイナーとしてのマナー(UTA編)」。シュッとしたヘアスタイル、丸メガネ、ハイネック、カーディガン、、、、 これで貴方もデザイナー👍

 ココロオドラサセテイタダク
 デザイナーらしくする
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thanks!
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00:07
デザイナーの給湯室。
お疲れ様です。
お疲れ様です。
YouTube、僕結構見てるんですけど、
一応、YouTuberのハシクレ的な感じのところに位置してる人間として、
市場調査という名目でですね。
市場調査。
YouTubeでどんな動画が流行っているのかっていうのを見てるっていう口実で、
ただただYouTube見てるんですけど、ある日ですね、
とある動画がオススメされてきて、
心踊らせていただくっていう、すごく気になる。
カタカナ表記で心踊らせていただくっていう動画がオススメに出てきたんですよ。
それはサムネじゃなくて、動画のタイトルですね。
字面がすごいんですけど、見た目の破壊力を抑えながら。
これが何かっていうと、
KYS研究所っていうチャンネルがあるんですけど、
僕もこの動画で知ったんですけど、
登録者が25.5万人もいらっしゃる、結構大きいチャンネルで。
ちゃんとしたチャンネルだ。
この方は多分声のお仕事をされてる方なのか、されたい方なのかわからないですけど、
ものすごくいい声の男性なんですよね。
その心踊らせていただくが何かっていうと、
心踊るっていう曲が昔流行ったのを覚えてます?
心踊る?なんだそれ。
Nobody Knowsだったかな。
ラップ系のグループがいて、
心踊るっていう歌がね。
レコード大賞は出てたかな。結構流行って。
僕も社会人として働いてた時期に流行ってたんで。
結構昔なんですね。
全然昔ですね。
割と20年くらい前なのかな。結構流行った曲で。
それを敬語で歌ってみたっていうやつだと思うんですよ。
その敬語で歌わせていただく心踊るっていうサムネになってるんですけど、
そのね、敬語でいろんな歌を歌ってるシリーズがあって、
敬語で歌わせていただくガケドポニョとかですね、
パプリカとか。
結構無茶だな、結構すごいな。
パプリカね。
皆さんもね、これぜひ見ていただきたいんですけど。
想像つかないな。
僕があんまり歌っちゃうとデタバレすぎるんで、
その敬語で歌わせていただくシリーズもすごくいいんですけど、
03:01
面白かったなと思ってたのは、
残酷な天使のテーゼ、エヴァンゲリオンのテーマと、
日本昔話のエンディングテーマの人間っていいなっていう曲。
坊主の子供が草原を駆け回ってるイラストのやつなんですけど、
その人間っていいなと思ったら残酷な天使のテーマだったみたいな。
2つの曲が入り混ざってしまうみたいなシリーズもあって、
残酷な、
それがね、繋げ方が強引なんですけど、
それがもう絶妙に面白いんですよね。
あとね、コナンのメインテーマっぽい人間っていいなっていうのもあって、
これも結構おすすめです。
あとね、本当にちょっと雑談が過ぎると酔われるかもしれないですけど、
英語で、たぶん英語力すごく低いんですけど、
そういう人が英語であえて歌うシリーズっていうのもあって、
英語の成績2だったやつが歌う、
メメシクテっていうのもあるんですけど、
それもぜひちょっと聞いてみていただきたいので、
この辺をですね、一通り見ると、
今年の初笑いとしては、
皆さん楽しい時間を過ごせるんじゃないかなというふうに思ったので、
一つとても笑えるチャンネルの紹介ということで、
冒頭お話しさせていただきました。
ちょっと気になりますね、今。
チャンネルのトップページ見てるんですけど、
なんか人間シリーズ多いですね。
人間シリーズはおすすめですよ。
誰しも知ってる歌だと。
ぜひご覧になってみてください。
ちょっと見てみようかな、後で。
ということで。
本題に参りましょう。
いきましょうか。
改めましてこんばんは。
そして皆さん明けましておめでとうございます。
パチパチでございます。
明けましておめでとうございます。
歌です。
今日はですね、2023年一発目の放送ということなんですが、
内容としては去年の終わりから引き続きですね、
デザイナーとして気をつけているマナーの歌さんのタイムの回ということになりますので、
今日はよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
というわけで、
遅ればせながら、
僕のほうも少しだけ、
こだわりというか、
自分なりのルールをちょっとご紹介しようかなと思っていて、
パチパチさんに最後に言われてしまったことなんですけど、
デザイナーらしさなんですよね。
なるほど。
デザイナーらしくしている。
これちょっとざっくり言っちゃったんですけども、
細かい部分で言うと、
ちょっと、
オシャレな感じを演出してましたね。
06:02
いでたちというか、服装。
いでたち、服装、髪型もそうなんですけど、
これもバランスの問題で、
やりすぎちゃうととっつきづらいので、
そうですよね。
ちょっとセンターに行っちゃうと、
ちょっと話しづらい人になっちゃうんで。
そうじゃなくて、
ちょっとユニクロでオシャレな雰囲気を出している。
なるほどね。
一般的な、普通のオシャレさを目指してました。
普通のオシャレさって言ったらいいのかな。
なるほど。
あんまり行き過ぎないオシャレさを目指しつつ、
オチやユウイチぐらいまで行っちゃうと。
あそこは行かないですね。
ユースフィックスはいかないぐらいですね。
なるほど。
なんかちょっと清潔感が重視してたかなっていう。
そう、清潔感大事ですよね。
うん、清潔感が出るオシャレさを重視してました、すごく。
はいはいはい。
で、髪型もなるべく普通、
まあ普通じゃないっていう髪型はしてなかったが、
まあちょっとオシャレな感じ。
いやっていうのもこれね、いつも美容師さん10年以上やってもらってる美容師さんがいて、
はいはいはい。
その美容師さんにいつもデザイナーっぽくしてくれって。
そういうオーダーしてるんですか。
そうそうそうそうそう。
で、なんか一時期髪型がね、アシンメトリーみたいな感じになってましたよ。
あー、なんかその後輩のデザイナーもちょっとちょんまげじゃないけど。
ちょんまどろだ。
やってました?
サイドすごい借り上げて、残ってるところがめっちゃ長くて、
後頭部でこう結んでるみたいなスタイルの。
オシャレ。オシャレオツ。
ザ・デザイナーっていう感じの。
で、結とかそこまでは伸ばしたことないですけどね。
なんかこう、シュって感じ。シュって感じ。
シュって感じ。
結構伸ばして、肩まではいかないけど、結構伸ばしてる時期もありましたね、僕も。
あ、ほんとですか。
うん。なんかでも似合わないですよ、僕結構ロン毛が。
土直毛なんで。
あ、そう。
土直毛で、たぶんふたさんみたいに顔が割と濃い感じだったらバランスとれるのかもしれないですけど、
すごい薄顔で目も小さくて髪だけ長いみたいな。
そういうもんなんだ。
だとね、なんかちょっと異様な感じが割れながらして、やめましたね。
そう、なんかでも結構パーマ掛けがちっていうか、デザイナー。
そうそうそう、僕もね。
そうだけど。
そう、パーマ、でもね、僕会社辞めてからパーマなんですよ、実は。
あ、そうなんですか。会社員時代は。
そうなんですよ。やってなかったです。
なんかね。
あ、直毛なんですか、ふたさん。
僕直毛です。
あ、そうなんですね。
ストレートです。
09:00
なんかずっとテンパ系の感じの方なんだと思ってました。
いや、違うんですよ。あれは会社辞めて、よっしゃ自由になったぞっていう記念でパーマをやる。
会社でパーマ禁止されてたわけではないですよね。
そういうわけじゃないです。
そういうわけじゃないです。
どちらかっていうと、そのお客さんと会う機会が多かったんで、
まあさすがにパーマはちょっととっつきづらいかなと思って。
あ、なるほど。
ちょっと引きやすい。
引いてたんですよね、ちょっと。
なるほど。
デザイナーの給頭室。
そうなんですよ。
昨日ね、たまたま僕妻と、なんかデザイナーってこういう感じの人多いよねみたいな話が妻からされて。
聞きたい、それ聞きたい。
デザイナーの丸眼鏡かけがちだよねって言われて。
あ、そうなんですか。
僕丸眼鏡好んでかけてる。
そうっすね。
確かになと思いました。
デザイナー丸眼鏡かけがち。
僕はでもあれなんですよ。
ジョン・レノンリスペクトが結構強いんで。
あ、そうですよね。
ジョン・レノン由来の丸眼鏡なんですけど、
でも思い返せば何人丸眼鏡のデザイナーに会ってきてるかなっていうぐらい。
嘘を言いました、そんなに。
なんでしょうね、なんかクリエイティブ感出るんですかね、丸眼鏡って。
でも僕、眼鏡はね、あえてつけてますよ。
コンタクトやろうって時期あったんですけど。
あ、そうですか。
そう、1回やったんですけど、やっぱらしくないらしくて。
あ、デザイナーっぽくないです。
デザイナーっぽくないのと、僕のキャラがやっぱり眼鏡かけてるキャラだったらしくて。
なんかね、いろんな人に違和感を感じるっていう風に言われたんですよね。
眼鏡レースで始まっちゃってるから。
そうなんですよ。
もうやっぱこれキャラ付けとして、もう眼鏡あった方がいいんだなと思って、諦めてずっと眼鏡かけてるんですよ、それで。
確かにな、なんか眼鏡が結構似合う顔ですよね、宇田さんね。
あ、そうですね。自分で言うのもなんですけど。
そう、眼鏡顔っていうか。僕も結構なかなかの眼鏡顔なんですけど。
そうですよね、パチパチさんも眼鏡にお似合いですよ。
そうなんですよ、僕もあれながら、恥ずかしながら。
恥ずかしながら。
その、丸眼鏡かけがちだよなっていうのもあったんですけど。
あとね、デザイナー、ハイネック、タートルネック着がちっていう風に言われましたね。
いそういそうっていうか、僕も着てた。
着てますね。僕も未だに結構好んで着てるんですけど。
僕結構首長いんで、その首長いのを隠したくて冬は着るっていう。
隠したいんですね。
そうそう。
なんかね。
羨ましいって言われないですか?だって首長いって。
12:02
いやー、首長くて得したことあんまないですよ。
あ、そうっすか。
首長いと結構この胸元が開いてる系の服がわりとちょっと難しいですよね。
似合いないとバランスがうまく取れなくて。
えー。
切れない時もありますね。
あー、そう。
タートルネックだけじゃなくて、タートルネックの上にジャケットじゃない羽織物を羽織りがちっていうか。
あ、それわかる。カーディガンとか。
そうそう、カーディガン。
タートルネックオンカーディガンみたいなの着がちって。
まさに昨日そういうスタイルだったんですよ。僕。
そうそうそうそう。
それ僕そういうスタイルで会社行ってました。
ジャケットじゃなくて襟なしの羽織り物を着がちみたいな感じですよね。
それだ、それだ俺。
ノーカラー着がちっていう。
そうそうそう。
でも僕もそういうとこ目指してたんで。
みんななんか自然と目指してるっていうか、だからそういうふうにまとめられてしまうのかなっていう気がします。
なぜ僕そういうふうにデザイナーらしくするようにしたかっていうと、
営業さんとお客さんのところに行って、どっちがデザイナーかっていうのが一目瞭然なんですよ。
あー、確かに。
一回僕、ビジカジって言ってビジネスカジュアル。
ジャケパンみたいな。
そう、ジャケパンみたいなそういうスタイル流行ってた時期があって着てたことがあったんですけど、
お客さんが困惑するんですよ、やっぱり。
なんかお客さんが僕に対してお金の話をし始めちゃって。
営業と思ってない感じね。
そうそうそうそう。
その話はちょっとこちらの方に。
っていうことがあったので、もうちょっとラフにしないとダメなんだなと思って。
すごく名の知れて、世間が認知してるぐらいのデザイナー、ディレクターがスーツとかネクタイとかっていう人たちだったら、
すごい確かな仕事をしてくれそうっていう印象をお客さんも持つかもしれないけど、
そこらのデザイナーがデザイナーっぽくない格好をしてると、
この人に仕事をお願いして大丈夫かなっていう、
いいもの上がってこなそう感が出ちゃったりするのかもしれないですね、ひょっとしたらね。
そうですね、ちょっと真面目すぎるのかな、やっぱり。
スーツで来られちゃったら、大丈夫かな、この人センスあるのかなみたいな感じがするっていうのはあるかもしれないですね。
そんなところで判断してほしくはないですけど。
イメージされちゃいますよ。
最初に何か損しちゃうよりは、そこで少し。
デザイナーらしい格好をして、ちょっと安心していただくっていう。
そうですね、それで作ってるものがクソダサかったらちょっと話にはならないですけど、
それでちゃんとしたものが出せればいいっていうか。
格好は大事っていうのは分かりますね。
15:02
僕結構ね、メガネはやっぱりちょっとこだわりたいなっていう部分があったから。
丸メガネにしても、ジンズとかじゃないやつを描けようと思って。
なんかね、カメ万年っていうやつだったかな。
知らないですね。メガネ屋さんですか、それ。
そうですね、多分関東中心にあったかな。
こだわって調べた割にはあんまり詳しくないんですけど。
結構昭和レトロっぽい感じの、鼻当てが独特な金属の真鍮で作られた感じのやつのメガネを。
今はちょっと違うんですけど、付けてる時期とかもあったりとか。
すごいガンって当たっちゃったとかして。
最近はもう見た目と価格とかコスパが大事かなっていう感じで。
もうおっさんだって。
もうずっとジンズですよ。
そういう感じになっていきますよね。
それでいいかなっていう感じになってきました。
っていう感じでした。
デザイナーの給頭室。
はい、いかがでしたでしょうか。今週のデザイナーの給頭室、そろそろお別れの時間となりました。
年末から2週にわたってお話ししてまいります。
2週にわたってまで話す内容だったかなっていう気もしないではないですが。
ちょっと僕のターンはほぼほぼ雑談だったんで。
とう番組っぽい始まりになったんではないかなと思っていますが。
ああいう形目指していきましょうじゃん。
そうですね、デザイナーは見た目が大事っていうことですね。
丸メガネをかけて。
そうですね。
トップ着て。
そうです、ノーカラーの何かしらを羽織りましょうと。
男性に限るって感じかな。
ということで。
デザイナーの給頭室では皆様からのご意見ご感想をお待ちしております。
TwitterのDMやYouTubeのコメント欄などから年々お寄せください。
またハッシュタグデザキーをつけて投稿していただければ、リプライやリツイートをしに参りますのでお気軽に投稿してください。
次回は1月12日木曜日21時頃を耳にかかります。
それではお会いしたい私パチパチと、
うたでした。
バイバイ。
17:58

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