1. デザイナーの給湯室
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2023-03-23 26:24

#065 もしも子供がデザイナーになりたいと言ったなら

今回のテーマは「もしも子供がデザイナーになりたいと言ったなら」。今や「憧れの職業ランキング」ランク外のデザイナー、、、、 親目線で何をしてあげられるか、何をアドバイスしてあげられるか、、、、 結局、2人とも子を持つ親ってやつだな。そして、継続は力なり。


 ランキング1位!

 UTAが子供たちにできること

 ぱちぱちが子供たちに伝えたいこと

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thanks!

タイトルコール:中西ももか・水瀬うみか

00:07
デザイナーの給湯室。 お疲れ様です。お疲れ様です。
いやー、1位取りましたよ。 1位を取りましたね。この話をする時が来ましたか。そうなんですよ。
いやね、まあ1位と言っても、ポッドキャストランキングのアップルポッドキャストっていう部門の、アートの中のデザインっていう。アートでしたっけ?そうなんですよ。アートの中のデザインか。デザインなんですよ。
入れ子状態でさらに下の方なんですけど、そのデザイナー部門でこの間1位を取ってですね。
コーヒー、コーヒー吹き出しましたね。 2回ぐらい吹き出してました。2回吹き出しましたね。
いやー、いつもどれぐらいでしたっけ?10何位とか。 あ、でも10位前後にはいたんですよ。安定してね。
いたんですけど、まあその上の方々がやっぱり不動のトップ10なんですよ。そうそうたる方々。そうなんですよ。
特に1番2番って東京FMのライフスタイルミュージアム。
はい。
あのなんか多分テレビでも見たことあるような方ですよね。あ、そうだったね。そう、パーソナリティでやっていて。
で、2番目のところもタクラムレディオって言って、JWEBなんですよ。
まあここはさすがに。ラジオ局が。そうなんですよ。雇せるわけがないって思ってたんですけど、そこを差し置いて1位になったんですよ。びっくり、ほんとに。
びっくりしましたよ、ほんとに。
リスナーの方もわからないと思うんですけど、これ理由がちゃんとございましてですね。
Apple Podcastの方で、今週のオススメで紹介されたんですよ。
毎週変わるんですかね、あれは。
毎週変わるみたいですね。
変わるように取り上げられたと。
そうなんですよ。
で今週は今週でまた違う方に変わっているんですけど。
いやまあその影響もあってか、4日間ぐらいは1位ずっとキープしてましたよ。
そうなのかな。なんかどういうアルゴリズムで今週のオススメってピックアップしてるのか。
あれですけど。
なんでしょう。
なんかでも。
ポッドキャストフリークスとちょうどタイミングが。
そうなんですよ。
なんかその辺のことも関係してるのかなとかちょっと想像してましたけど。
でもあれは人が選んでるんですよね多分。
03:03
ということだと思うんですけどね。
多分それもデータを見ながら伸びてるなとか、なんか反応がいいなとかを見てるんだと思うんですけど。
ありがたい限り。
本当によく選んでいただきましたっていう。
こんな弱小番組が1位になってしまっていいものかっていう気恥ずかしい感じもありつつ。
そうなんですよ。
ちょっと恐縮ですよね。
まあでも嬉しかったですね。
そうですね。
僕もシンプルにびっくりしました。
すごいって。
それでこれもあれですよ。
聞いていただいてる皆さんのおかげでしかないなやっぱり。
本当そうですよ。
もしくは最近多分聞き始めた方もぐっと増えてると思うんですけども。
そうだといいかなと思いますね。
リスナーさんのおかげです本当に。
プレゼント企画とかいろいろちょっと今やってますけど。
今やってますね。
そういうもの以外でもリスナーの方とコミュニケーションしていけるといいかなっていう。
弱小番組って結構聞いていただいてる方との距離感がすごく近くていいなって我々も思いながら毎週続けられているのは皆さんのおかげですので。
どしどしお便りいただいてそこでまた交流ができたらいいなと思っておりますので。
引き続き当番組もよろしくお願いします。
では本編行きますか。
改めましてこんばんはパチパチです。
宇多です。
今日は宇多さんの持ち込みの企画で
あれそうでしたっけ?
あれ違いましたっけ?
違ったんでしたっけ?
あれ僕でしたっけ?子供がデザイナーになりたいと言ったらどうしましょうみたいな。
そうですね。
宇多さんじゃなかった?
そうですね。僕じゃなかったような気がする。
失礼しました。
ほんと記憶力が終わってると言い続けておりますけど証明してしまった。
あれ俺かな?分かんないやちょっと。
まあでもお話ししていきましょうか。
はい。
まあそのままですよね多分ね。
そういうことですね。
お互い今僕は5歳、3歳の子供たちがおり、宇多さんは今10歳?
10歳と4歳ですね。
4歳ですね、お子さんいらっしゃるということで、
それぞれまだ今子供たちがデザイナーっていう職業が何なのかっていうのは
うちは特に多分理解してない感じ。
そうですね、うちもそうですね。
そうですかやっぱり。難しいですよね。
大人の方にも僕デザイナーなんですって言っても何してるんですかって
絶対聞かれることの方が多いから。
06:03
そもそも難しい職種なのかなっていう風に思うんですけども。
子供は多分理解できてないでしょうね。
そうですよね。
まあでもそんな子供もいつか大人になるわけで。
大きく育っていった時に自分のようにデザイナーになりたいって言ったらどうするかって。
そうですよね。
勝手的には話していきたいなと思ってますけど。
そうしましょう、宇多さんから。
そうですね、じゃあ僕からいきましょうか。
はい。
僕もとりあえず子供がね、進路を考えるお年頃になっているっていうのを前提でお話ししようかなと思ってます。
僕から、その前にあれですけどね、僕からこう英才教育をさせるとかそういうことを一切しないっていうのが前提かなやっぱり。
なるほど。
で、子供が自発的にデザイナーになりたいって言った時にどういうアドバイスができるかなっていう感じで今日は話していこうかなと思ってます。
で、デザイナーになりたいって言われた時に最初に何するんだろうなと思って。
お子さんが?
僕もそうですね、デザイナーとしての第一歩としてどんなアドバイスを最初にしたらいいんだろうって。
どういうふうに力になってあげられるかって。
そう。で、考えてみたんですけど、なんか手短にね、やれることっておそらくイラスト描くとかデッサンなのかなと思って。
あーまずは。
そう。で、まずはデッサンでブラッシュアップするプロジェクトをね、
物作りを段階的に物を良くしていくみたいなプロジェクトを体感して欲しいな。
そうですね。で、やっぱりスタートがずれてしまうと全体的に最後まで、
プロセスを学んで欲しいなっていう。
物作りをこう、段階的にこう、物を良くしていくみたいなプロセスを体感して欲しいなって。 そうそうそう、そう、だんだんだんだん。そうですね。
で、やっぱりスタートがずれてしまうと全体的に最後までずれてしまうので、スタートもしっかりやってっていう。
そういうデザインプロセスと、そのデッサンプロセスが似てるんだよっていうところからスタートすると、やりやすいのかなーなって思って。
はいはいはい。
で、僕としては、僕がね、教えられることとしては、まず最初はデッサンなのかなーと思って。
うんうんうん、なるほどね。
そう、デッサン。
はい。
でですね、その次はですね、美術館巡り。
あー、なるほど。
まあやっぱり本物に触れるっていうのが一番だよなーと思って。
うんうん。
デザインとちょっと違うかもしれないですけどね、アートは。
うんうんうん。
で、その美的感覚とか、そのイラストをどう自分で捉えるかっていうのを、ちゃんと頭の中で、なんだろう、具体化するというか、言語化するというか。
09:03
うんうん。
僕はこういうこと、こういうの、これこれ、こういうところが好きだっていうふうに、ちゃんと理屈で捉えられているかどうかっていうのを、ちょっと養ってほしいなっていう部分で美術館巡り。
美術館巡りいいですよね、なんかその、美術や芸術に触れましょうっていう、なんか安直な話だけに終わらないというか、やっぱり。
うんうん。
絵画的なもの、絵画的なものっていうか、そういう今も良いものとして語り継がれている絵画って、やっぱりそれなりに理由があるじゃないですか。
うんうん。
構図が美しいとか、その切り取ってるシーンとか、その画角が、やっぱりなんかこう見る人に訴えるものがあるとか。
うんうん。
そういうのって、こうデザイナーとしてレイアウトしていく上で、そのバランス感覚とか、色の使い方とかメリハリの付け方にやっぱり直結していく部分がありますもんね。
ありますあります。まさしくおっしゃる通りで。
そういったところを、まあ全部捉えきれなくていいんですけどね。
うんうん。
なんとなく雰囲気で掴めてもらえればなと思って、美術館巡り。
なるほど。
で、続いてはですね。
はい。
もうやっぱりデザイナーとして必須なテクニックというか、これなくしては語れないものが、やっぱりイラストレーター、アドビのイラストレーターですね。
はい。
これをもう積極的に触らせるっていう。
なるほど。
で、触らせた上で、あのSNSのアカウントを作ってもらって。
はいはいはい。
もう発表してもらうっていう。
何かしらのものを作って。
そうそうそうそう。
作品を。
投稿しなさいと。
投稿して、そのダイレクトな意見を。
意見とか、まあいいね押されるだけでも全然違うじゃないですか、やっぱり。
モチベーションにつながりますもんね。
そうなんですよ。
いいか悪いかもちゃんと客観的な評価がくるんで、その辺でもっと自分を高めていってほしいなっていう。
で、あわよくばクラウドワークスとかで、その仕事も、まあ高校生になったらですけどね。
仕事反面、勉強反面、まあどっちでもいいですけどね。
そのコンペ形式のやつを積極的にやらせてみるってことをさせますね。
なるほど。
そう、まあこれさせるって言ってしまったんですけど。
まあアドバイスするってことですね。
はいはいはい。
こういうやり方があるよっていう、こういうことが役に立つよっていう風に。
子どもがデザイナーになりたいって言った時に、こういったアドバイスできればいいなっていうところを4つにまとめてみましたね。
なんか僕もちょっと今回のテーマで話のネタを用意しているんですけど、なんか全然、なんだろうな、僕が話す内容と違ったのですごく興味深かったです。
よかったです。
12:00
なんか宇多さんの人の良さというか、ちゃんとなんか親として何ができるかっていうところを。
そうなんですよ。
一緒に何をしてあげられるかっていうのを考えているのがなんかすごいなって思いました。
同じ親としてちょっと尊敬しました。
いやいやそんなそんな。
僕なんか何をしてあげるとかそういう感じでちょっと用意してなかったんで。
そうなんですかね。
子ども10歳だから結構リアルな話なんですよ。
なるほどね、そっか。
あと4,5年もしたら考えなきゃいけない話なんで。
そうですよね。
そうなんですよ。結構切実というか。
なんかまだちょっとあまり現実的に受け止められないテーマというか、なんか自分の子どもを想像して語れないような感じにちょっとなっちゃったかなとちょっとありますけど。
いや10年後とか、ぱちぱちさんだと6年後、5年後あたりからちょっとずつ考えるようになってきますよ多分。
そうですよね。
そう。
勉強になります。
いいと思います。
先輩方のリアルなお悩みを聞くことができたらよかったな。
とりあえず僕はこんな感じでしたね。
はい。
デザイナーの給頭室。
じゃあ僕のほう行きますか。
お願いします。
子どもがうちの息子娘たちがデザイナーになりたかったらということで。
なんか子育て論的な観点でいうと子どものやりたいようにやらせるのがいいよみたいなこともあると思うんですけど。
そういう話しててもしょうがないと思うんで。
一、先輩デザイナーとしてそういう相談をされたときに、
僕の場合はそういう相談をされたときにどんな話がしてあげられるかなっていう、
体験ベースでこんなことが言えるのかなっていうのをちょっとまとめてみたというかそういう観点で話していこうと思うんですけど。
ただなんかデザイナーって言ってもいろいろあると思うんで、何デザイナーになるかでまたちょっと違うのかもしれないんですけど。
幅広いですね。
そうなんですよね。
特に僕の自身の経験で語れるのは広告デザインとかセールスデザインみたいな分野でのデザイナーがこうだよって話しかできないのに、
その編集系とかもちょっとよくわからないし、工業デザイナーとか建築系とかファッション系とかもいろいろあると思うんで、
デザイナー全般がこうだって話はやっぱりできないかなって感じなんですけど、
15:01
そのデザイナーになりたいって言われたときにデザイナーがお勧めできるかどうかみたいな話。
そもそも論。
そうですね。
実際になってどういうことが待ち受けているかみたいな情報を子どもに与えて子どもがどう判断していくかなっていうステージの話かもしれないですけど、
デザイナーが誰にでもお勧めできる職業かって言われると、そうじゃない部分もあるよなとかちょっと思ったりしたんですよね。
デザイナーだけじゃないかもしれないですけど、結構下向け的なポジションになりがちな辛さみたいなのがあるじゃないですか。
ありますね。
一見華やかな職業に思われがちじゃないですか、おしゃれでいい感じの職業を人に胸張ってデザイナーで行ってみたいみたいなことを思いの方もいらっしゃるかもしれないですけど、
そういう作家的なポジションで才能が開花できるようなデザイナーになっていければいいんでしょうけど、
実際大体世の中のデザイナーはクライアントの位置、その下受け業者的な立場でデザインのお手伝いをしているっていうだけのものなんで、
変に幻想を抱かないほうがいいかなっていうようなことが言ってあげられるかなっていう部分と、あとは結構労働時間的な問題。
そうですか。
もうそうですね、デザイナー、これもデザイナーだけじゃないとは思うんですけど、あとはそのデザイナーの種類にもよるかもしれないんですが、
あとは会社にもよりますけど、割とその時間外労働的な部分も日々こう意識してそのインプットとかしておかないといけないっていうこともあると思うし、
普通的に今、僕会社員辞めて久しいんで、会社員事情っていうのがよくわかんないんですけど、残業とか多い会社が、子供が大きくなってからどんだけあるのかわかんないですけど、
そうですよね。
僕の経験からすると他の人よりは残業が多い場合が多いケースがあるのかなっていう気がちょっとしてたんで、
そういうちょっと根がな部分もなんか話しておけるといいかなって思ってるんですけど、
一方でそのデザイナーっていう職業になってこういう部分良かったなっていう話もしておきたいなと思ってて、
僕が個人的にデザイナーになってこれが良かったなって思ってるものとしては、
様々な分野の知識が身につくっていうのがなんか一個あるなと思ってるんですよね。
18:04
お客さんもそうですけど、案件の種類とかも結構小さい会社でも多分割と幅広くいろんな案件に関われるケースが多いのかなと思ってて、
新しいお客さんとか新しい商品について何かこうデザインしなきゃならないってなった時に、
それについてまず勉強するっていうところから始まっていくので、
いろんなものについての知識が幅広く、そんなに深くはないかもしれないけど身についていくので、
その知識が身についていくと割と人としての幅とか奥行きが出てきたりするんで、
そういう側面で結構得したなって思ってる部分はあるかなと思ってます。
あとは問題解決能力というよりも問題発見能力みたいな力が結構育つ職業なのじゃないかなと思って。
まさしくデザインの根幹ですね。
そうなんですよね。なんか提示された問題を、デザインは問題解決って言われがちなんですけど、
そもそもその問題が合ってるのかどうかとか、違うところに問題があるんじゃないかとか、
問題すらよくわかんない状態から案件のオーダーをいただくこととかもあるので、
そういう部分で問題がどこにあるか、何が問題なのかっていうのを見つけていく力っていうのが結構育まれる職業なんじゃないかなっていう気が。
それはほんとそう思う。
だから知識とか問題を見つける力みたいなものって割とデザイナーじゃなかったとしても役に立つ能力だと思うので、生きていく上で。
そういうものが非常に育まれやすくていいのかなっていう気がしてですね。
そういうことも考えると、デザイナーになりたいって言われた時には胸を張っていいんじゃないって言ってあげられるんじゃないかなっていう気がするんですけど。
でも言っても息子がまだ5歳だし、息子の性格を考えると向いているのかどうなのかなっていうのもちょっとわかんないんですけど。
そっかそっか。そうなんだよな。性格もあるからなやっぱり。
そうですね。デザイナー向きかどうかっていうのは結構あるのかな。
細かい作業が好きみたいな人は多分もちろん向いてそうな気はしますけどね、ものづくりとか。
でもちょっとそういう傾向があるっちゃあるような感じなんで息子の方はね。
そうなんですね。
娘はね、まだちょっとさすがにわかんないですけどね。よく絵は描いてるけど。
あー、うちの娘まだわかんないなー。
4歳ぐらいじゃあ。
まあどうなんだろうな。なんかほら、親がやってると自然と影響を受けちゃうじゃないですか、やっぱり。
そうですね、それはありますよね。
21:01
何もこっちは全然勧めてもいないのに、影響を受けちゃうとこがあるから、やっぱりそういうクリエイティブ業いくのかなーなんて思いながら。
僕の場合特にイラストとかやってるから余計にわかりやすいんですよね。
だから子供たちはそういうのを簡単に憧れられる職業というか、
簡単に憧れられるっていうとちょっと語弊あるかもしれないですけど、
まあちょっと簡単に想像しやすい職業なんで、
まあちょっと影響受けるだろうなーなんて思いながら。
親と同じ職業に就くお子さんは多そうですね。
そうですよね。
なんか世の中的に見ての。
その辺ところも踏まえるとやっぱりそういう職業つくのかなーなんて思いながら、成長見守ってるんですけどね。
うちはね、なんかでもあれかもしれないです。
僕がデザインの作業してるところを子供はあんまり見てないんですよ。
むしろ僕、子供がYouTube見てる時に僕のチャンネルがちょいちょい出てきたりとかして、
パパのだとかって言って、
YouTubeをやってる人だっていう認識かもしれないです。
いや、あれですよ。
うちの息子10歳ですけど、一番なりたい職業YouTuberですよ。
どうなんですかね。
10年後とかにまだYouTuberって職業が残ってるのかな。
あるかな。
わかんないですね。
専業でYouTubeだけやってる人っていうのはあまりないかもしれないですよね。
なかなかね。
本業があって趣味でやってるっていうレベルだったらいっぱいそうですけど。
ちょっとまだどういう未来になってるかわからないままに話をしておりますが。
でもまあいろんな意味で楽しみなんですよね。
そうですね。
息子がこれからどうなるかっていうのが。
何になりたいと言われても全力で応援するしかないのが。
そうなんですよ。
親なのかな。
そう。
まとまりましたね。
デザイナーの給頭室。
はい、いかがでしたでしょうか。今週のデザイナーの給頭室。
そろそろ別れの時間となりました。
今日はそれぞれの子供たちが将来デザイナーになりたいと言ったら何をしてあげられるか。
何を言ってあげられるかみたいなテーマでお話をしてきましたけどね。
10年後、AIが台頭してきてデザイナーはいなくなってるみたいな可能性はないとは思うんですけど。
24:02
世知辛いな。
一応デザイナーという職業が残ってるっていう例で話をしてみましたけど。
そうなんですよね。時代によっちゃないかもしれないですからね。
なんかちょっと新たな職業が生まれてるかもしれないです、デザイン代わりで。
その辺も含めてちょっと楽しみな感じではありますけれど。
そうですね。
そうだ、ちょっとね、僕ね、この間のなんだっけ、前回、今から前回、エンディングトークでプレゼント企画。
コースターの。
そう、お伝えしたんですけど、なんかね、なくなりそうなんですよ。
そんなにご好評いただいてるんですね。
そうなんです。今、前回の配信する前に収録してるんですけど、その時点で半分以上なくなっちゃってて。
なるほど。
もう残ってるかどうか。
そうなんですよ。ちょっと危ういんですけどね。
もしまだの方は、お急ぎになられた方が。
でもこの放送やってる頃にはもうないかもしれない。
ないっていうか、もうやってないかもしれないですね。
なるほど。
一応今日はTwitterで確認していただいて。
Twitterで終わっていただければというところと、あとご応募たくさんありがとうございました。
そうですね。
これをね、前もって言っときたいなと思って。
なるほど、締め切り前。
そうなんですよ。ありがとうございました。
今後もデザキーをよろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
そうですね。
はい。
デザイナーの給頭室では皆様からのご意見ご感想をお待ちしております。
TwitterのDMやYouTubeのコメント欄などからお気軽にお問い合わせください。
ハッシュタグデザキーをつけて投稿していただければ、リプライやリツイートをしに参りますので、お気軽に投稿してください。
また今年はデザキー1周年を記念して、毎月月替わりのスマホ用壁紙をプレゼント中です。
デザイナーの給頭室のTwitterアカウントをぜひチェックしてみてください。
次回は3月30日木曜日21時頃をお耳にかかります。
本日もありがとうございました。
お相手は私パチパチと、
うたでした。
バイバイ。
26:24

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