1. デザイナーの給湯室
  2. #066 デスワード
2023-03-30 27:02

#066 デスワード

今回のテーマは「デザイナーが発狂するデスワード」。デザイン業は、Adobeを使えば誰でも簡単に出来てしまいそうに思われがちだけど、、、、 やっぱり簡単じゃないよね😭


 OpenTypeの謎機能

 「街角のクリエイティブ」について

 「カツオをマグロにできませんか?」

 「予算が少ないんですが、、、」

 「追加画像と文章を送ります!」

 「ブレードランナー?」

 EDトーク


【※】OpenType「MB問題」のスレ https://twitter.com/des_q_/status/1637727449437061120

【※】欧文合字(リガチャ)・・・・「fi」や「ff」などを繋ぎ合わせ、見た目をスッキリさせる表記方法で活字印刷の時代から存在する。

【※】街角のクリエイティブ「デザイナーが発狂する地獄のデスワード20選」 https://www.machikado-creative.jp/theory/27100/

【※】レタッチャー・・・・写真の補正や修正などを専門とした作業員。人の肌を滑らかにしたり、シミや傷を消す技術はまさに職人レベル。

【※】ブレードランナー・・・・SF映画の金字塔と言われている作品。近未来型のサイバーパンクな世界観は映画だけでなくゲーム業界にも大きな影響を与えた。


【🎁デザ給コースタープレゼントについて】

完パケ御礼! ありがとうございました🙇


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thanks!

タイトルコール:中西ももか・水瀬うみか

00:08
デザイナーの給湯室。
お疲れ様です。
お疲れ様です。
いやー、ちょっと困ってますっていうか、
正確には困ってましたなんですけど、
で、うたさんのおかげで助かったんですけど、
僕の中でMB問題っていう風に名付けたんですが、
この間のやつ。
Twitterを見ていただいてた方はわかるかもしれないんですけど、
ここですね、地域のお店とかそういうところの紹介みたいな、
インスタのアカウントをちょっと妻と一緒に作ろうかなと思ってて、
その中でですね、ハンバーガー屋さんがあって、
ハンバーガーっていう英語のスペルをいられで打つ必要があったんですけど、
HAMBURGER。
なるほど。
で、これを何回打っても、
HAMBの最初の4文字、5文字目のMとBがメガバイトの記号になってしまって、
は、メガバイトウーガーみたいなのにどうしてもなっちゃう症状が起こって、
これはバグなんだろうか、なんだろうかっていうのは全然検索してもわかんなくてですね。
出なかったんですか?
出なかったんですよね。
僕の症状としてはMとBがくっついちゃうっていうことでしか検索してなかったんで、
多分それで出なかったのかなと思うんですけど、
Macの機能として、スマートダッシュとかそういう機能があって、
ユーザー辞書を設定しちゃってるのかなとか、
あとはMacのライブ変換機能みたいなもので何かそうなってるのかなと思って、
わからなかったんで、でも全然解決しないからTwitterでつぶやいたら真っ先に宇多さんが答えを教えてくれたっていう。
僕も同じようなつまづきがあったんですよ、数年前に。
このオープニングとか、
オープンタイプの機能で勝手に略しちゃうっていう、
2つをガチャンコさせてしまうっていう機能があって。
そんな機能があったの知らなかったんです、僕。
いや、僕もね、この機能が出たての頃に、
FとIが勝手に略しちゃったんですよ。
FとIが略しちゃったんですか?
FとIが略しちゃったんですよ。
いや、僕もね、この機能が出たての頃に、
FとIが勝手にくっついちゃうんですよ。
初代によって勝手にくっついちゃうんですよ。
それを全然わかんなくて、
その当時すごい調べても何にも出てこなくて、
出たてだったから余計に出てこなかったかと思うんですけど、
最終的にAdobeのカスタマーサポートの中、
03:02
チャットとかありますよね。
チャットかな?
チャットじゃなくて普通に記事として、
マニュアルみたいなやつで載ってて、
これだーと思って、
何だ余計な機能を増やしてるかと思って。
オープンタイプの初代の便利機能で、
オーブンゴージっていうらしいですね、これ。
FとIとかSとDを重なった時にスマートに見せるという。
ってくれる便利機能らしいんですけど。
でもなんでそれでMとBをメガバイトにしちゃうのかがちょっとわかんないんだけど。
謎ですよね。
そう、いまだに使ったことはないんですよ、僕も。
誰が使うのかもちょっとわからないですけど。
初代によってはでも普通に表示されるんで。
そうそうそうそう。
トゥルータイプとかTTTってなってるやつは多分ならないですね。
オープンタイプだけですね。
ハンバーガーって売ってたんで、HAMBUなんですけど、
AMも午前のAMになる初代もあったりとかして。
確かに。
何が起こってんのかちょっとすごく怖かったんですよね。
わからない状態のとき、なんか急に変わっちゃうのがすごく怖くて。
ドキドキしてました。
いやいや、僕の知識が役に立ってよかったです。
本当にありがとうございました。おかげでモヤモヤになって。
いやいや、とんでもないです。
ありがとうございましたというご報告でございます。
じゃあ本編いきましょう。
はい、いきましょう。
改めましてこんばんは、パチパチです。
宇多です。
今日は宇多さんの持ち込み企画ですね。
そうですね、たまたま見つけたウェブサイトがございまして、
まちのクリエイティブっていうサイトがございまして。
まちかどのクリエイティブですか?
あ、まちかどの、すいません。
まちかどのクリエイティブっていうサイトの中で、
デザイナーが発表する地獄のデスワード、20世。
地獄のデスワード。
そう、興味深い記事を発表したので、
今日はこちらをネタにね、2人で雑談していこうかなと思います。
これは加藤さんっていう方ですかね。
そうですね、記事を書いてらっしゃるんですけど、
ただこれ、最初にお伝えしなきゃいけないのが、
このサイト自体がもうだいぶ更新されてないみたいで。
そうですね、2016年ですか。
そう、2016年。
で、最新の記事が2021年で止まっているんですよね。
2年前。
でですね、ツイッターのアカウントとかも調べたんですけど、
ツイッターのアカウントはもう削除されていたみたいで。
あ、そうなんですね。
そう、フェイスブックのアカウント残ってたんですけどね。
06:00
それも、そのブログと同じようなタイミングで止まっているので、
もう多分閉鎖してしまったんじゃないかなっていう。
過去のコンテンツをちょっと。
そう、過去のコンテンツなんですけども。
繰り返していく回。
そうですね。
なので、ちょっとその辺のところをご留意の上、聞いていただければと思います。
はい。
じゃ、というわけで、そのブログネタのね、デスワード。
はい。
で、僕が気になるトピックを4つだけご紹介しようかなと思っております。
はい。
じゃあ、1つ目からいきましょうか。
このカツオをマグロにできませんか?
はい。
カツオをマグロにできませんか?
これ、これだけ聞いてた人は何言ってるんだろうっていう。
ちょっと予約すると、画像合成でカツオの画像をマグロに合成できませんか?っていうお客さんの無茶ぶりの話なんですね。
そうですよね。
ちょっと画像合成でもさすがにカツオをマグロにっていうのは難しいかなっていう。
これどういう状態のカツオに対して言われたんでしょうか?
なんか寿司ネタとかなんか。
切り身。
切り身だったらもう不可能ですね。
なんか寿司ネタぐらいだったら色調整ぐらいでいけるのかな。
あ、でも無理かカツオ。
そうなんですよ。ちょっと全体のまあ普通の生きた状態でもだいぶ形違うので。
生魚だったらもう100%無理ですよね。
無理ですよね。もうそれを変えてくれとお客さんが気軽に言ってきたっていう話なんですけど。
どういうシチュエーションで言われたのかすごい気になるけど。
これ本当に言われたのかなと思って。
なんかでもあれですよね。本当に笑って話してますけど近いような話はオーダーは。
ありますあります。
笑えないっていうか。
そう。僕の話しても大丈夫ですかね。
お願いしますお願いします。
俺に似たような話でちょっと画像構成の無茶振りの話が僕も経験ございまして。
お客さんからメインの写真で社屋の写真が来たんですよ。
建物ってことですか。
社屋、建物、そう会社のそのビル全体の写真ですね。
外観写真みたいな。
そう外観写真みたいなやつが来たんですよ。
もちろんそのフォトグラファーさん使って撮ったやつなんでしっかりはしてるんですけど。
まあねやっぱりね引きの画像になるとどうしても電線がいっぱい入ってくるんですよ。
で電線の入り方が尋常じゃなかったんですね。
10本ぐらい入ってたんですよもう。
でさすがにお客さんもうこれ電線消していただけますよね的な感じで気軽に言ってきたんですよ。
いやー電線消すって相当大変なんですよやっぱり。
ビルの前の電線しかもかなり高解像度でA3の表紙に使う写真なのでそこそこ綺麗なんですよ。
09:11
A3の表紙?
うん。なので電線の線もなんか見えたり見えなかったりっていうレベルじゃなくてしっかりとこう横切ってるんですよ。
しかも結構な幅入ってるんですよ。
これはちょっとね合成大変だぞと思ってしょうがないんで合成得意の先輩に頼んでやってもらったら丸一日かかったんですよ。
丸一日ですよもう。
あれですか何年前ぐらいの話ですか?
これね10年ぐらい前かな。
やっぱりそうですよね。昔は本当に移植して持ってきて消すっていうことをアナログでやるしかなかったですからね。
今だったらコンテンツに応じるでザザっとこう選択しちゃえばアドビが勝手にやってくれますけどね。
それがだったんで。
消せないよっていう常識でしたよ。
でも不動産関係の仕事だと結構当たり前にみんな言われてやってましたね。
僕は不動産関係の仕事やってなかったけど、電線はもう絶対消すものっていう。
地獄。
ただ撮影時には絶対撤去はできないから。
もうそのレタッチャーが一生懸命頑張るしかない。
合成とか写真の修正をメインでやる人が結構いましたよね。
僕は演劇関係の仕事が多かったんです。
カツラの境目みたいなのを必ず消さなきゃいけないんですけど。
ああそうなんだ。
うん。
それを結構ね、でも人によっては難しいんですよね。
それもうまく消えなかったりとか。
あとはカツラの下、生え際ってメッシュになってて、そのメッシュを消してほしいみたいな。
メッシュ?消せるわけないですかそれ。
いや消せないですよ。
だからこうなんか生え際をすごく細かく肌を移植したりとか、
そうでも泣きながらやるしかないっていう状態が結構あったかな。
でもなんか印刷会社のレタッチャーの方は結構お上手な方が多くて、
そういうアニメーターの方とか、
そういうメッシュの人たちがいっぱいで、
そういうアニメーターがいっぱいで、
まあでもなんか印刷会社のレタッチャーの方は結構お上手な方が多くてですね。
そういう方にも結局お願いした方が早いみたいな感じになってましたけど、
その仮想合成前提で撮影するみたいなのがやっぱり結構ありますよね。
12:00
ありましたありました僕も。
だから多分ひどいときライト焚いてないときあって、
お客さんの方で。
いやそれはできないよいくらなんでもって。
写真はライティングが命ですからね。
そう。あれ明るくなるんですよねみたいなこと言いました。
なんでもできると思われてしまいがちと。
いや元がダメならダメですよって。
そうですね。なんかこう写り込んでほしくないものを写っちゃって、
それをちょっと消すみたいなのが今は簡単にできますけど。
うん。こっちはねそうもいかないですね。
写ってないものを写してくれみたいな話はちょっと無理なんで。
エスカレートするとそういう感じになりかねないって感じですかね。
そうなんですよ。
デザイナーの給頭室。
じゃあ続いて2つ目いきましょうか。
2つ目は予算が少ないんですがっていうタイトルのやつですね。
てんてんてんって感じですかね。
はい。すごく要約して言うと、
数十ページのデザイン物の仕事。
はいはいはい。ページものだ。
2万円でやってくださいと。
何を2万円で。
数十ページのデザイン物。
画像加工ありって書いてあるんですよ。
画像加工で2万円でお願いします。
そうですね。1ページ単価かなって思いましたよ。だって2万円だと。
そうですね。アットマーク2万円。
そうですよね。って思ったんですけど、そうじゃないみたいですね。
全部で2万円みたいな感じで気軽に言われちゃったっていう記事なんですよ。
なんかまあ初めてのデザイン外注のお客さんで
予算感がちょっとないから
ちょっとこういう数字が出てきちゃってるとかって言うんだったら
案にそれを上げ足取り的な感じで笑いはしたくないかなと思いますけど
なんか常々それぐらいの価格でやるのが当たり前でしょうみたいな感じ。
予算ないんだからやれみたいな感じだったらちょっと辛いですよね。
うん。辛いです。
こういう予算感がないお客さん、僕も1回受けてはいないんですけど
そういう相談されたことがあって
何だっけな、A4の50ページ
A4の普通の冊子50ページを
10万円でお願いしますって言われたんですよ。
50ページ10万円。
そうか、50ページ。
1ページ。
まあ、程度によるかなと思ったんですけど
これちょっと2千円ですね。
2千円か。
さすがに1ページ2千円のレベルじゃないなと思って。
そうですね。
しかもですよ、しかも。しかも納期1週間って言われたんですよ。
50ページを?
15:00
50ページ。
無理ゲーですね。
無理ゲーですね、もう定調にお断りしました。
多分、多分ですよ、お客さんの方で
多分デザイナーにブッチされたんだと思うんですよね。
あー、時間もなくなってしまった。
うん、なくなっちゃったし
このお客さん嫌だなっていう風に見切りつけられたんだと思うんですよ。
値段も上がんないし、
時間もなくなってしまった。
うん。
なんかその辺りが交渉していけるといいですけどね。
なんかやっぱりお仕事なんで、これでやれっていうのが
当たり前になっちゃってるケースが結構多いですよね。
いやちょっと無理ですねって話しても、いやもう決まってるんでみたいな。
そうそうそう。
いや決まってるんでって言われちゃったらもう、
ねえどうしようもないっていうか。
そう、どうしようもない。
なぜ相談させてくれないんだよって。
うん。
そう、そう。
そう、そう。
そう、そう。
そう、そう。
そう、そう。
そう、そう。
そう、そう。
相談させてくれないんだよみたいなケースが結構ありますよね。
僕の場合はね、初めて来た話だったんで、
その場ですぐお断りできたんですけど。
はいはいはい。
なるべくちょっとお断りしていきたいですね。
ずっとやりとりしてお客さんがこれ言ってきたら
来つらいなって思いますよね。
ですね。
あと目に見えない部分で結構動いてたりするのが、
なかなかその能力が伝わりにくい。
そうなんですよ。
仕事ですもんね、デザインって。
そう、メールのやりとりとかも込みで考えてほしいなって思いますよね。
ね、ほんとに。
というわけで続いていきましょうか。
はい。
3つ目ですね。
はい。
追加画像と文章を送ります。
うん。
まあ、このタイトルだけに読むと普通の話なんですけど。
そうですね、何が。
ですかね。
考慮を寸前にこれを言うんですよ、お客さん。
修正じゃないですもんね、追加ですもんね。
そう、追加ですね。
レイアウトがかなり変わるパターンですね。
はいはいはい。
文字修正だけだったら全然いいんですけど。
そうですね、もちろん間違ったまま印刷してはいけないですから。
そう、ね。
いつでも気づいたものがあった。
そういうのは全然かまわないですけど。
追加画像と文章、追加ですよ。
いや、やめてよってなりますよね。
そうですね、考慮を寸前ですもんね。
何のためのスケジュールなんだろうって。
そう。
いやでもね、これ、僕も会社員時代にこれ結構よくあって。
何なら差し替えがあったんですよね、御曜日に。
はいはいはい。
差し替えでゼロから。
作るって。変えれないですよ、本当に。
そうですね、なんか入ってるものがやっぱ間違ってて、それを直さなくちゃいけないっていうんだったら、全然喜んで直すかなって感じなんですけど。
しょうがないですよね。
いきなりこれを追加で入れてくれっていうのはちょっと、せめて事情を知りたいなっていう気がしますよね。
18:06
どう考えても冗長の気まぐれじゃないかっていうね、やつがたまにあるんですよ。
ありますよね。
なんかそれまで見せてなかったのかなーみたいな。
そうそう。
一人で進めてたのかなーみたいな。
そうなんですよ。
それ上司と相談してね、最初から進めていただければ、そんなことにならなかったんだろうなーって思いながらね、しょうがなくやってましたけどね。
まあ、それ入れられませんともなかなかね、言い切れないと。
そうなんですよ。
はい。
そう。というわけで、最後の。
最後いきましょうか。
気になった部分。気になった部分はですね、これちょっと僕はちょっと疑問に思って、あ、そうなんだって思ったことなんですけど、
はい。
ブレードランナーって何ですかっていうクライアントが言ってるっていうのタイトルなんですよ。
はいはい、ブレードランナー。
そう、SF映画のブレードランナーですね。
はい。
なんかね、クライアントがそのSF映画っぽいデザインにしてほしいっていう依頼があって、
そのデザイナーさんがブレードランナー風みたいな感じですねって言ったときに、
そのクライアントがブレードランナーって何ですかっていう質問をする。
で、そのデザイナーさんが、デザイナーさん的には常識だと思ってたらしくて、
共通言語ですっていうオチで終わっている会話なんですけど、あれそういうもんなのかなと思って。
これはちょっと僕はなんか理解が追いついてないですけど、どういうことなんだろう。
SF映画っていうのが要するにSF映画風っていうのをこの記事を書いてるデザイナーさんにしてみたら、
ブレードランナー風っていうのでみんな常識だと思ってる。
ブレードランナーと言えばもうSF映画風にって言っといてなんでブレードランナー分からないのみたいな話なんですけど。
そういうことですね。
あ、そうかそうか。なんかこうブレティッシュロックみたいな感じって言われて、
じゃあビートルズみたいなっていう話をしても、
いやビートルズって何ですかって言われてるみたいな。
そうそう、まさにそれですね。
そういうことか。そこはちょっとなんか主観がちょっと強すぎやしないかな。
主観が強すぎたのかなって僕もちょっとよくわかんなくて。
ちょっとお客様を馬鹿にしてる感じがしちゃったな。
多分これちょっとネタの記事なのかなと思って。
逆っぽい雰囲気で書かれてるんだったら良いんでしょうね。
そうだと思います。
ブレードランナー僕も調べましたよ。よくわかんなかったんで。
なんか名前は聞いたことありますけど、ブレードランナーみたいな感じでっていうのはちょっと。
何て言ったらいいのかな。
どっちかっていうとスターウォーズって言った方が良かったんじゃないかなっていう感じですよ。
なるほどね。スターウォーズだと誰でもわかりますからね。
21:01
そうなんですよ。雰囲気なんとなくわかるじゃないですか。
SFAがあったりもするし。
そうなんですよ。
どんな感じなんだろうブレードランナー。
ブレードランナーちょっと見てみてくださいよ。
多分スターウォーズ風ですよ。
じゃあスターウォーズで良くないか。
そうなんですよ。そんなに大きくズレてないので。
でですね、僕もこれにちょっと近い、近くはないのかな。
なんかちょっと価値観のズレっていうところで、お客さんに変な例えをされたことがあって。
はいはいはい。
お客さん地方自治体の職員採用のパンフレットのデザインに頼まれたことがあって、
その際にミーティングでその担当の方、男性の担当の方がエヴァっぽい感じでって言われたんですよ。
エヴァっぽい感じ。
職員採用でって思って。
エヴァが好きっていうだけなのかな。
そうなと思うんですよ、その方にしてみると。民調帯でシンプルにっていう似合いだったのかな。
そこのあれか。
次回予告風、タイトル風というか。
タイトル風だと思うんですよ、たぶん。
でもまあそれにしてもちょっと疑問に思ったらしい、そのもう一人の担当者がものすごい華厳な顔をしてて。
何、何この人言い出すんだって顔してて。
あ、じゃあちょっとシンプルめでっていうふうに何とか切り抜けたっていう。
民調帯でシンプルめでいきますねっていう。
何とかっぽいところだけ好みを言ってこられると結構作る側としてはしんどいですよね。
理由があってエヴァっぽくするんだったら大歓迎なんですけど。
エヴァっぽくするってことだけが決まってるとちょっとしんどいですよね。
いや、しんどくて作れるんだけど、何かいいものは作れないかなっていうか。
これ作ったとは言いたくないかなっていうか。
しかもね、それ見て採用、いや行くかなと思って。
そうですね。
それ見た人たちが、エヴァ分かんなかったらわけ分かんないなと思って。
エヴァ世代ってわけじゃないですかね。
まあそうですね、そうエヴァ世代採用するんだったらね、話は別でしょうけどね。
でも世の中がもうエヴァ一色になってるみたいな時代だったらまだいいんだけど。
全然そうじゃなかったですよ。
だったらなおさら好みだけで作ってはいけない。
そういうのをお客様に説明するのはちょっとすごく難しいですよね。
難しいんですよ。
すごい汗かきましたあの時は。
どうしようみたいな。
エヴァ推しの人以外はみんなそうじゃないだろうって思ってる雰囲気がね、ピリピリ感じるんですよ。
24:00
感じる感じる。
っていう以上4つでしたね。
20あるようなので皆さんもぜひ。
そうですね、ご興味がありましたらぜひ見てみてはいかがでしょうかっていうところですね。
こういうワードを安易にデザイナーに投げかけるとデザイナーは発狂してるかもしれないっていう。
そういう裏側が垣間見えるかもしれない。
ちょっと黒い部分があるかもしれないですけど。
楽しみながら見ていただければと思いますね。
デザイナーの給頭室。
いかがでしたでしょうか今週のデザイナーの給頭室。そろそろ別れの時間となりました。
今日はデザイナーが。
何でしたっけ。
発狂する時刻のデスワール。
20戦。
本当は40戦ですけど。
パート2も。
うん、パート2まであるんで。
ブレードランナーについては勉強しておきたいなと。
すみません、僕の説明が下手くそすぎたと思って。
理解が追いつけなくて、すみませんって感じでございましたけど。
僕もブレードランナー詳しくなかったんで。
余計わかんなかったんで。
非常識的なのかもしれないですよね。世の中的にはね。わかんないですけど。
その世代によってはね、それが常識なのかもしれませんね。
常識な生き方をしてきたもので。
冒頭始まる前に宇田さんと話してましたけど。
僕たち二人とも野球に全く関心がないという。
そうですね。
属性から離れた生活をしている人間ですので。
ご了承いただければなと思います。
そうですね。
そんな感じでしょうか。
はい。
デザイナーのQとしては皆様からのご意見ご感想をお待ちしております。
TwitterのDMやYouTubeのコメント欄などからどしどしお寄せくださいませ。
またハッシュタグデザーキーを付けて投稿していただければ
リプライアリツイートをしに参りますので、お気軽に投稿してくださいね。
また今年はデザーキー1周年を記念して
毎月月替わりのスマホ用壁紙をプレゼント中です。
デザイナーのQとしてのTwitterアカウントをぜひチェックしてみてください。
次回は4月6日木曜日21時頃お見にかかります。
本日もありがとうございました。
お相手は私パチパチと。
宇田でした。
バイバイ。
27:02

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