1. デザイナーの給湯室
  2. #044 デザイナーだからできる..
2022-10-27 29:16

#044 デザイナーだからできる副業を考える!

今回のテーマはデザイナーの副業。がしかし、いきなりテーマを無視し、デザイナーの枠を超えた副業を語り出すUTA。それを補うようにデザイナーができる副業を提案するぱちぱち、、、、 いずれにしても無理のない範囲でチャレンジあるのみ!

 トトロを初めて最後まで観ました
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thanks!
タイトルコール:中西ももか・水瀬うみか

00:07
デザイナーの給湯室。
お疲れ様です。
こんにちは。
会社で挨拶してた挨拶をしました、今。
あ、そうなんですか。
こんばんはじゃなかったのかなと思って、前回の流れから。
そうですね。
今日は会社シリーズやろうかなと思って。
あ、そうですか。
一応給湯室に集まった2人っていう体で始まってる。
そうそうそう、会社なんで仕事中っていうことでね。
そうですね。皆さんお聞きの時間帯は夜かもしれないですけど。
そうですね。
僕らがどのタイミングで集まってるのかは、ご想像にお任せするっていう感じで。
ところで、うたさんはジブリのアニメって見ます?よく。
ジブリアニメ。
ジブリアニメ、今娘がまさにツボみたいで、トトロとかしょっちゅう見てますよ。
本当ですか?僕、実は先日ようやく初めてトトロを最後までちゃんと見たんですよ。
今頃ですか?
45歳にして。
だってなんだかんだ言って40年近く前の映画ですよね。
なんですかね。
そうですよね。
結構僕ジブリ好きなんですけど、トトロだけはですね、最後まで見れなかったんですよね。
眠たくなっちゃって。
ちょっと確かにな。
ちょっと確かに血色違うかもしれないな。
そうですよね。他のもののけ姫とかナウシカとかラピュタとか。
セント・ジヒロは結構好きなんですけど、トトロだけはなんかちょっと退屈感がすごくて、無理だったんですけど。
先日初めて最後まで見たんですけど、子供の親になってから初めて見たんですよ、トトロ。
そしたらすごくガラッと見方が変わって、トトロの凄さを痛感したんですよね。
トトロがすごいっていうか、宮崎駿がすごいんだなっていうのが、めいちゃんを通してわかったんですよ。
それぐらいの年齢の子供の描画のレベルがちょっと気持ち悪いぐらいリアルっていうか。
分かりますね。
同じぐらいの年齢を持つ子供の親として、めいちゃんを見たときに、こういう顔とかこういう表情をめちゃくちゃするっていうのがリアルすぎてちょっと怖かったんですよね。
例えばなんか泣くシーンが何回かめいちゃんあったと思うんですけど、感情が高ぶってわーっていきなり泣かないじゃないですか、子供って。
その場合によっては、泣くのをすごく我慢できる年齢になってくると、泣く前になんかすごい真顔で、泣くまでのアプローチみたいなのが多分あると思うんですけど、
03:13
そこの表現がなんかすごくリアルに描かれていて、多分いろんなものをちゃんとそういう目で観察してる人なんだろうなっていう気がしたんですよね、宮崎駿さんっていう人は。
だからすごい昔の映画だけど、今見てもやっぱすごいなって思ったんですよ。
特にアニメーションの技術的には多分めちゃくちゃしょぼいんだと思うんですけど、今どんどん見ると。
技術的なことでなんか素晴らしいことをやってるっていうよりは、アニメーションとしてのそもそもの料理でいうと素材の味がめちゃくちゃするタイプのアニメっていうか、
味付けとかそういうことではなくて、そういうのって多分音楽だったらビートルズが今も色あせないみたいなものに通じるなと思って。
本質的な良さというか。
だからアニメーションとしてちゃんと勝負してるっていうのがすごいというか、いろんなタイプのアニメーションがあるじゃないですか、今。
そういう部分が結構デザインと近いなって思ったんですよ、それが。
こういうあしらえとかこういう色使いとかやっとけば素敵みたいなことでデザインって割といい感じに見えがちなんですけど、
何をメッセージしたいのかとか何を伝えたいのかっていうのがぼんやりしてるといいデザインとはならないわけで。
そこの根っこの部分というか軸の部分というか中心の部分みたいなものを大切にしなきゃなって思ったところを見て。
改めましてこんばんは、パチパチです。
宇多です。
今日はですね、デザイナーだからできる副業を考えるというテーマでお話をしていこうかなと思うんですけど、これ宇多さんの持ち込み企画だと思うんですけど。
06:03
そうですね、持ち込みですね。
軽く説明しましょうか。
副業といっても僕が提案した副業って複合の副ですね、複合の副なので。
サブじゃないって。
サブじゃないやつですね。
本業をもう一個持ちましょう的なレベルの副業ですね。
を考えてたんですけど、別にサブでも全然構わないです。
あんまりとらわれずに話しましょう今日はその辺をっていうところですね。
説明やすな感じです。
というわけでじゃあ僕からいった方がいいのかな。
そうですね。
僕からいきましょうか。
副業で考えた時にデザイナーでできるっていう枠じゃなくなっちゃったんですよね。
結構誰でもできるんじゃないかっていう。
なるほど。
どこに行き着いてしまったんですけど。
興味ありますよね。そうなるとなおさら。
まず一番最初に思いついたのが我々が今やってるようなコンテンツ発信ですね。
コンテンツ発信だけではなくて、これを育てていった先で、
例えばグッズ展開だったりとか、
新筆のお話も来たりとか、
ともすると動画を制作したりとか、
いろいろと幅が広がってきて、
それがマネタイズできるかどうかまではちょっと僕もお約束はできないけども、
まあまあちょっと夢のある話なのかなと思ってコンテンツ発信を一つ目に持ってきました。
具体的には何かイメージがあるんですか?のぶたさんのコンテンツのこれっていうのが。
そうなんですよね。
デザイナーっていうベースでいくと、やっぱりSNSでそのデザインもの、
例えば今多いのがロゴですよね。
ロゴデザインをアップしてる。
仮想でロゴを作ってる方が結構多いので、
それを投稿して発信していくと。
ツイッターとかってことですか?
ツイッターとかでもインスタでもやっていくと、
お客さんからひょっとすると声がかかる可能性があるというところですね。
あとイラストが得意な僕みたいなタイプの方はイラストをどんどん投稿していって、
結果的に仕事つながってることも多々あって、僕は。
パチパチさんとも仕事するようになったのもSNSがきっかけなので。
で、続いては執筆ですよね。
執筆はパチパチさんの例ですよね、まさしく。
YouTubeでそのノウハウを発信して、デザイナーならではノウハウを発信して、
やがては執筆作業でつながると。
一番でもデザイナーに向いてるのはやっぱり執筆なのかなって考えると。
09:04
どうなんでしょうね。
執筆もどういうスタイルで最終的に形にするかでまた違うんでしょうね。
僕みたいに商業出版っていう形になると、
編集者の方と一緒に出版社と出版社から販売させてもらうという感じになると思うので、
一緒に内容を考えていくこともできるし、
見た目的になんでしょうね、あんまり文章を書くっていう作業にはならない人も多いかもしれない。
そうなんですよ。
で、気軽にできるかもしれない。
そこもあるので、
いろいろ、執筆の方がいろいろ広がるのかなって一瞬思ったんだよ。
電子書籍だけだと自分でAmazonで販売することもできるので、
そういうのも含めて執筆っていうふうに作っちゃっていいのかなという気がします。
以上がコンテンツ発信から派生するような副業、副業になれればいいけど。
副業ですね。趣味の範囲で終わっちゃうかもしれないので、ちょっと何とも言えないんですけど。
で、続いては、ちゃんと手に職つけるといいなっていう、手に職つけられてちゃんとできたらいいなっていう、
僕の希望的観測の副業なんですけど、
一つは僕の例なんですけど、イラストですね。
やっぱりイラストレーターとしてちゃんと収入が得られるぐらい発信し続けて、
自分をちゃんと技術を上げていくっていうイラストレーター。
宇田さんはあれですよね。最初はデザイナーだけだったってことですか。
そうですね。僕はもともとイラスト好きっていうレベルだったので、
そもそもイラストで食べていこうっていう気は全くなかったんですよね。
でもそのイラストレーターとしても仕事をもらおうってなった時に、
イラストの勉強を多分したと思うんですけど。
はい、しました。
どれぐらいして、どれぐらいで発案権がもらったんですか、それ。
難しいな。いつからっていうスタートが結構曖昧なんですけど、
僕ね、アートスクールって言って油絵を習い始めたんですよ。
それがきっかけでちゃんとやろうって思ったので、
その油絵自体がまず3年通ったんですよね。
なるほど。
3年通って、その後独立したんです。
独立と同時に辞めちゃったんですけど、油絵も。
アートスクールの前はデッサンの経験とかイラスト。
全くないです。
12:00
ゼロですか。そうなんですね。
イラストが好きだったっていうレベルで、基本的にデッサンとかやってないですね。
その辺で、クラスでそこそこ上手いやつレベルですよ。
でも、そっか。
そう。
割と絵の描けるキャラではいたんですね、ずっと。
そうですね、そうそうそう。
得意な方ではありました。
で、独立して、で、SNSでずっと集作をずっと投稿し続けてて、
それで仕事につながることが多くなったっていう感じですね。
それが2,3年かかってるかな。
しょうみ、トータル5,6年って感じですかね。
5,6年くらいでしたね。
仕事やりながらそうやって目指していくっていう形がベストなのかなとは思いますけどね。
あともう一つが、なんかカメラマンとか結構いいのかなって思いましたね。
デザイナーさんだったらば、そのデザインに使えそうなカメラのアングルだったりとか撮り方っていうのがやっぱり分かるじゃないですか。
分かりますもんね。
そう、なのでカメラマンっていうのもまあありなのかなって思うんですけど、
まあ仕事とそのカメラマン単体での仕事がなかなか来るかどうか分かんないですけど。
なんかデザインと一緒にこうカメラもどうですかっていう時に、
まあまあそのコストを抑えて自分がやっちゃうみたいな感じで進めるのもいいのかなとか。
そうやってやっていくうちにカメラ単体でも頼まれるようになっちゃったりしてみたいな。
あくまで希望的観測ですけど僕の。
なるほど。
っていうのですね。
はい。
で、最後に個人的にやってみたいやつ。
まあ一つはカフェ系かな。
カフェ。
カフェ系。
はい。
カフェ系のね。
有名。
そう、インジェクターイーさんとかね、デザイン本で有名なインジェクターイーさんがカフェ系されてるって聞いて。
はいはい。
ああ、やっぱりそういうとこ目つけるんだなと思って。
あともう一個が古本屋さん。
古本屋さん。
そう、僕本が好きなんで。
ああ、なるほど。
そう、古本屋さんで、古本屋さんだけで生きていくの大変そうなんで、デザインやりながら古本屋もやるみたいな。
なんかあれですね、全体的にデザイナーの副業というか、宇多さんの夢みたいな話に。
そうそうそうそう。
宇多さんの現状と夢っていう。
そうそうそうそう。
内容だったのかな。
そうかもしれないです。
そうですね。
そうですね。
店を持ちたいみたいな古本屋やりたい。
いや、副業っていうよりかは、そうですね、僕の話を踏まえた副業でしたね。
15:03
じゃあ僕のターンいきますか。
はい、お願いします。
僕はですね、一応デザイナーがデザイン周りのことを副業にするっていう前提でちょっと考えてみたんですけれども、
そもそもどうやって副業にするか問題っていうのがあると思うんですね。
どっからお仕事をもらえばいいんだみたいなのが多分一番、
いざデザイナーが今会社以外でデザインを副業にしようって思った時に結構一番つまずくのかなと思うんですけど、
よくありがちなのは今のお客さんから、
これちょっとバイトで会社通さないでやってくれないかみたいなお願いがきっかけで始まるパターンとかもあったりすると、
思うんですけど、それは結構内緒でやる感じになっちゃうからあんまりよろしくないケースなのかなっていうふうに思うんですけど、
ただ了承をお互いに得てれば会社も副業がOKで、
なおかつちょっと業務として回らないから受けてるんだったら別にいいよみたいなことになるんだったらそれはそれでいいのかなと思うんですけど、
多分一番多いのはやっぱりクラウドソーシングで仕事を獲得していくっていうことになるんだろうなと思うんですけど、
すでにデザイナーの方だったら割と高単価案件っていうのを結構狙いにいけるかなと思うので、
特に労力があまりかからないやつ、ロゴみたいなやつを高単価案件だけ狙って、
割と年間100万くらい稼いでるデザイナーさんとかが身近に僕いたので、そういうふうに実際にやられてる方もいらっしゃるっていう感じなんで、
すでにデザイナーの方だったら割と入り方がうまくいけばクラウドソーシングとかも十分副業になり得るんだろうなって思います。
最近ですね、上位っていう中堅デザイナー以上の割と優れたデザイナーさんだけを集めたクラウドソーシングサービスの上位っていうのがあるんですけど、
応募した人の上位5%しか登録できないっていう、そこの方とお話しする機会があってですね、初めてそのサービス知ったんですけど、
これなんか今すでにデザイナーの方で、サービスとしてはフリーランスの方向けのものなんですけど、
副業としても多分すごくうまく機能するサービスなんじゃないかなと思ったんですよ。
なのでその、一般的なランサーズとかクラウドワークスとかじゃなくて、言っても単価が低いものがやっぱりその辺は多いので、
そうじゃない選ばれしデザイナーだけが登録してるみたいなサービス上位ですね。
カタカナで上位みたいな。
18:00
アルファベットかな。JOOYだったかな。
そういうものもあるので、それでももしあれだったら活用されてもいいのかなっていう気がしました。
その辺がどうやって仕事の入り口について考えた部分で、
実際こういうのをやるといいかなって思ってるのが3つかあるのでお話ししておこうかなと思うんですけど、
よく皆さんやってるのはYouTubeのサムネイルですね。
すでにデザイナーの人がYouTubeのサムネイルやるのは正直結構僕は苦痛に感じる人が多いんじゃないかなっていう気がしてるので、
苦痛ですね。
あまりおすすめはしないかなっていう感じなんですけど、
あれってデザインに必要なスキルがあまりいらないっていうか、
こういうこと言うと失礼かもしれないですけど、あまりデザインじゃないと思ってるんですよね。
YouTubeのサムネイルっていうのは。
分かる。
目立ってクリックさえしてもらえればいいっていうだけの役割を持ってるので、
パチンコ屋のチラシとかスーパーのチラシの価格だけ訴求できればいいみたいな世界に近いジャンルのものなので、
それがちゃんとできるっていうのもデザイナーとしてはすごいスキルだと思うので、
そこを否定するわけじゃないんですけど、
そういうものだけを延々やるっていうのが苦じゃなければ、
割と1枚1,000円、今だったらたぶん1,000円から2,000円ぐらいで受注してるっていうのがたぶん相場っぽいので、
数をこなせば割とね。
すごいなそれ。
慣れてしまえばとはいえ1枚に丸1日かかるってことはたぶんないので、
量産すれば割と稼げちゃうのかなって気はしますけど、それが一つですね。
あと最近僕がですね結構面白いなと思ってるのが、
Amazonの商品を紹介する画像っていうのがあるんですよ。
うち僕が妻が商品開発してて、それをAmazonでよく売ってるんですけど、
そこで商品を説明するために必要な画像っていうのがあって、
カタログって言われてるんですけど、
たぶん皆さんもよくAmazonで物を買うときに画像ってメインの画像以外にも何個かあって、
それをスライドしてご覧になってると思うんですけど、
正方形のだいたい物なんですけれど。
バナーですね、情報がいっぱい詰まったバナーみたいな感じなんですけど、
それを割と僕結構最近やってて、
その妻の商品の販売の関係で。
そこがね結構なんか面白いんですよ。
需要がたぶん今後そういうのも増えてくるのかなと思ってるんですよね。
個人が物を売る時代にどんどんなってきてるので、
Amazonで物を売るっていう副業をしてる人がどんどん増えてきてるから、
そういう需要が結構あるんじゃないかなと思うので、
21:02
そういうところから入って、
あとは僕はさらにその商品のSNSの投稿画像とかも作ってるんで、
企業とかブランドアカウントのインスタグラムのちょっとオシャレな投稿画像みたいなものとかも合わせて受注していけば、
結構面白い仕事として、
ブランディングを一個やってるみたいな感じで、
副業にできるのかなって思ったりしてますね。
それが2つ目。
3つ目が、
これは直接デザインするっていうことじゃないんですけど、
人に教える副業ですね。
僕がやってるので言うとメンターとか、
ストアーカーとか、
そういうサービスでデザインのノウハウを人にお金を払っていただいて提供するっていうことが、
副業としては考えられるかなって思ってます。
ただ、教えるのって結構難しいので、
添削はできても、こういうふうにするとだいたい良くなりますよ、
っていうのをお伝えするのはまた別の作業なんで、
できるかできないかで言うと、できない人の方が多いかもしれないですけど、
もしデザイナーだけど教育が得意だとか、
人に物を教えるのがよく上手いって言われるみたいな人は、
メンタリングサービスとかレッスンみたいなもので、
副業にされていっても十分いいのかなという気がしますね。
最後が、これはですね、
素材販売、
素材をどんどん登録していくってやつですね。
結構消耗系で単価がすごい安いので、
これはあまりお勧めはできないんですけど、
ビクスターみたいなもので、
そのデザインのパーツとか、
イラスト描ける人はイラスト登録したりとか、
写真撮れる人は写真を撮影して登録しておくと、
売れたら自動的にお金が入ってくるっていう感じなんですけど、
決められた数だけ作んなきゃいけないですけど、
そういうので登録しておくと、
これは一回作っておけば、
売れたときに何もしなくても自動的にお金が入ってくるっていう、
ストック型の副業なので、
割と手はかからないんですけど、
あんまり売れたときに何もしなくても自動的にお金が入ってくるっていう、
ストック型の副業なので、
割と手はかからないんですけど、
あんまり売れもしないし、売れても単価が安いっていうのがだいたい相場なんで、
そこまでお勧めはできないかなっていう感じですかね。
僕もそれやっていて、
一応なんとなくの目安として聞いていただきたいんですけど、
だいたい僕200個ぐらい登録してるんですよ。
アドビスストックを200個ぐらい登録してて、
イラストですか?
イラストですね。
イラスト登録してて、
それが年間結構、
年間10万ぐらいいくんですよ、それでも。
なるほどなるほど。
これをもうちょっと計算していくと、
24:02
2000個とかいけばそこそこ稼げるんじゃないかと。
そうですね。
消耗戦ですけどね。
ビッグスターでものすごく稼ぎしてる人は写真10万点登録してるんですかね。
そうそうそう。
それぐらいのレベルで、
割とこの辺も結構先行者利益というか、
初めにずっと長くやってる人の方が選ばれやすいという傾向にはあるので、
後から参入するにはちょっとハードルが高いかもしれないですけど、
うたさんみたいに年間10万稼げれば十分立派な副業として呼べるのかなと思いますので。
十分。
もっとやっとけばよかったって思ってます。
で、その暇があればそういう隙間時間でどんどん登録していくみたいなことでもいいですよね。
そう。
で、だいたいその4つぐらいが現実的なラインかなと思ってて。
そうですね。
で、なんかよく僕も最初やったんですけど、
グッズ販売、これは絶対やんない方がいいかなと思ってます。
そこを軸にしない方がいいかなって。
基本は売れないので。
よっぽどファンになってもらったりとか、キャラがもう出来上がってて、
それがもう認知されてるみたいな状態があれば展開できるんですけど、
結構グッズ販売って割と夢見がちだけど、
在庫問題とかもやっぱり常につきまとうので、
基本的には手を出さない方がいいかなと思っています。
あともう一つやめた方がいいなと思うのは、
デザイナーがブログでアフィリエイトをガンガンやるみたいなのは、
正直やめた方がいいかなっていう気は。
アフィリエイト自体は別に悪いことだとは思ってもないし、
僕もそのYouTubeにAmazonのアフィリエイトリンク貼ったりしてるんで、
アフィリエイトを否定するつもりはないんですけど、
世の中がアフィリエイトに対して持ってるイメージってあんまりやっぱりよろしくないじゃないですか。
それだけを売りにしてやってるデザイナーっていうふうに思われちゃうと、
結構そこで割と罪に近い状態になってしまうので。
ブログの内容と合ってればいいんですけどね、
合ってない人とかたまにいるからな。
それでその広告載せちゃうんだっていう。
やっぱりブログの記事がデザイン的にものすごく有益であって、
広告的に差し込まれる情報が何も気にならないっていうレベルの、
そういうタイプのアフィリエイトとかだったらいいのかなという気がしますけどね。
ただゴリゴリアフィリエイトまみれのブログですっていう感じのブログでやってしまうと、
もうそういう人って感じになってしまうので、
デジタルタトゥーみたいな感じで、
一瞬消えないものになってしまってからでは遅いということで、
そこはやる際には注意された方がいいかなという気がしますね。
27:15
デザイナーの給頭室。
はい、いかがでしたでしょうか。
今週のデザイナーの給頭室、そろそろお別れの時間となりました。
今日はデザイナーの副業について、
ちょっとお互い思うところを思うままに話してみた感じですけど。
そうですね。
要するに僕はカフェを経営したいっていうことです。
伊田さんのカフェで、
オリジナルの自家焙煎の豆を売るっていう。
デザイナーを辞めるって話ですか。
そうそう、もうデザイナー関係ないって話です。
卒業したいって話。
デザインはデザインで、
なんかね、まあいいや、話長くなったらいいや、今度にしよう。
今度にしますかね。
店ができたら僕は、長年として買おうと思ってますんで。
わかりました。
一緒にやるって感じなんですか。
そうですね。石川県で開くんで。
パチパチさん、バイトでお願いします。
週5で入ります、じゃあ。
そんな入るんですね。
そんな入りますよ。
それを本業にしようかな。
本業だ、それも。
デザイナーの給頭室では皆様からのご意見やご感想をお待ちしております。
TwitterのDM、YouTubeのコメント欄などからどしどしお寄せください。
また、ハッシュタグ、デザキーをつけて投稿していただければ
リプライやリツイートをしに参りますので、お気軽に投稿してください。
次回は11月3日木曜日、21時頃をお耳にかかります。
本日もありがとうございました。
お相手は私、パチパチと
うたでした。
バイバイ。
29:16

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