データ入力からのAIの台頭
はいこんにちは、ikehayaです。今日も講座をやっていきましょう。今日の話はちょっと一部の方からすごく反感を食らいそうな話なんですが、
まあでもやっぱりね、こういう話はね、しないといけないなというところがありますので、AIでオワコン化する人気の副業7選ということで、ちょっとですね、ドキッとする人もいるかもしれないし、
私今この副業やってるんですけど、みたいな人もね、ちょっとすいませんって感じなんですが、やっぱり大事な話なんでしていきたいと思っています。
AIでやっぱりね、人気の副業結構厳しくなっています。というのも、まず先にちょっと冒頭で話してしまいますと、実際そういう相談が来てるんですね。
その方はウェブライターをなさっている方で、確かにAIが最近広がってきていて、私が今までやっていた仕事はちょっとなくなってきていますと、どうすればいいですかという相談が実際ちょっとあったんですよ。
いやー、そうでしょうねということなんで、その方はウェブライターだったんですが、それ以外の仕事も多分どんどんですね、なくなっていくんですね。
AIというのはですね、少人化、少ない人の数で同じ仕事ができるっていう、そういうイノベーションなんですよね。
僕自身も今まではこういうYouTubeとか、いろんなコンテンツを作るっていうところはね、いろんな人の力を借りてやっていましたが、ごめん、もう今ね、これ一人でやってます。
今までだったら3人、4人ぐらいの人たちにいろんなものをお願いしてですね、毎月何十万かかけてですね、YouTube動画とか作ってたんですよ。
そういう人たちも、もちろん今YouTuberっていっぱいいると思います。
僕はもうね、ごめん、一人でやってます。
え、どうやって?って言ったら、AIツールをフル活用しています。
できちゃうんです。本当にできてしまうわけです。
人にお願いするとお金もかかります。時間もかかります。
AI使ったら自分一人でいつでもできる。
しかも値段も20分の1、30分の1、そのくらいのお金でできてしまう。
そりゃお願いしないよねってことなんですよ。
で、やっぱり今の一般的な副業っていうとですね、いわゆるクライアントワークですね。
人から仕事を受けてお願いされて、そして何か納品をしてですね、お金を得るっていうやり方が人気の副業の中には結構多いと思いますが、
このクライアントワークはね、かなり厳しくなっていく部分があるかなと思いますので、
今日はAIでオワコン化していく人気の副業7選ということで7つ持ってきました。
先に解説をすると、1、データ入力ですね。
言うまでもないですね。
2つ目、書き起こし&ウェブライター。
ライティング系は相当厳しくなっていくと思います。
3つ目、動画編集。
これも厳しくなるでしょ。
4つ目、もう終わっていると思いますが、サムネイル作成ですね。
YouTube動画のサムネイルとかね、いろんな動画メディアのサムネイル。
もう厳しいでしょ。
5つ目、インスタ代行。
これも正直もうAIツール使ったらね、自分でできちゃう部分かなりあるんで、
インスタ代行も相当しぼんでいくだろうなと思っています。
続いて、スライド作成の代行。
これ実はね、結構人気の副業としてですね、
特にデザインができる人にとってはですね、
あの企業とか個人とかからプレゼン資料を作ってくださいとか、
何かその会社の説明資料を作ってくださいみたいなね、
そういう依頼を受けて働いている方実はいらっしゃるんですが、
これももうどう考えてもAIツールで相当できるようになっているので、
お仕事はなくなっていくと思った方がいいんじゃないかなと思っています。
で、7つ目、ウェブデザイン。
これも人気の仕事ですよね。
これを聞いている方の中でもウェブデザインを勉強してですね、
少しお金を稼いだことがある、そんな人もいるかもしれませんが、
これも相当厳しくなっていくと思いますということで、
一つ一つ解説をしていきましょう。
まず一つ目、やっぱりデータ入力ですよね。
で、まだそんな仕事あるの?って思うかもしれないですけど、
普通にありますよね。
まだデータ入力、企業から何かこのデータをスプレッドシートに入れてください、
みたいな感じの、まあ仕事ですよね、ざっくりとね。
あの最初はアナログで書いてある、
そのデータを目で読み取ってスプレッドシートとかに入れていくという、
本当に超単純作業の仕事です。
いまだにクラウドソーシングサイトなんかを見ると、
データ入力の仕事ってあるんですよね。
さすがにこれはもう完全にAIですぐになくなっていくので、
もう今やっている人はね、やめちゃった方がいいと思います。
正直。
まあまあ今、今今受けている仕事はもちろんね、
終わりまでやっていいと思うんですけど、
相当ここら辺はもうAIが大得意な部分なんで、
もう画像をパシャッと撮るだけで、
今スプレッドシートもそもそもしてくれるんですよね。
で、誰がじゃあそんなの発注してるのっていうと、
そういうことを知らない人たちなんですよね。
今AI使ったらこういう便利な状況になっているということをね、
知らないような、まあおじいちゃん、おばあちゃん、
まあいるんですよね。
あとよほど特殊な理由で、
何かセキュリティ的に、
ちょっとAIツールはどうしても使えないんですみたいな、
自治体とか観光庁とか、
そういうとこはまあわからないでもないが、
まあやっぱりでもそういうところでもね、
セキュリティ的に問題がないようなAIって最近増えてきてるんで、
データ入力みたいな仕事ってのは本当にもう終わっていくと思いますので、
もう1年後、2年後にはもう、
ああそんな仕事あったねっていうふうにね、
言われていくようなものになるかなと思います。
書き起こしとウェブライター
2つ目、こちらも正直絶滅危惧種。
まずやっぱり書き起こしですね。
これはもう無理です。無理です。断言します。
書き起こしはもうね、もうAIでできます。
で、AIでできます。
ただまだクラウドソーシングサイトに行くと、
同じように書き起こしの案件あります。確かに。
誰が発注してるのっていうと、
AIツールの使い方がわからない人たちが発注してる。
でも彼らももう気づいてます。
AIツール使ったら書き起こしって簡単だよねって。
気づいているんで、
まあこの仕事ももう、
あと半年もしたらなくなってくるでしょうね。
どう考えても人間にやってもらう意味がないので、
全然安いですから、っていうか無料でできますから書き起こしって。
で、まあこれはもう終わっていくと。
もう少し高度な、いわゆるウェブライターと言われるね、
個人からブログを書いてくださいだったり、
メルマガの原稿を書いてくださいだったり、
っていうので依頼を受けて文章を書くっていうね、
お仕事があったりします。
僕も自分のメディア運営の中で、
ウェブライターさんの力結構借りていました。
まあ今から4年くらい前の話ですね。借りて、
毎月20万から30万円くらい、
なんだかんだでライターさんに払って、
いろんなものを作ってもらっていましたが、
これはもう僕は、
ごめん、こっから先ウェブライターさんに何か仕事をお願いすることは、
僕はもうないです。ないです。
なぜならクロード3.5ソネットがめちゃくちゃ優秀だから。
もうクロード3で十分なんですよ。
もうあいつすごすぎだから。
人間にお願いするよりも圧倒的なクオリティと、
何よりスピードそして値段が安い。
毎月3000円くらいでしょ。
僕さっき言ったけど、毎月20万円くらい払って、
ウェブライターさんにお願いしてました。
で、あの当時はもちろんAIがなかったからね、
全然すごい満足してましたよ。
でもあの時AIがあったら、
絶対にそんなことはしてないっていうくらい、
今クロードはめちゃくちゃ優秀です。
特に文章の処理が本当に自然なんですよ。
ライターさんにお願いするよりも、
自分が望むアウトプットが僕の場合は出てきます。
これはちょっと破壊的ですね。
なのでウェブライターの仕事はまだ根強いので、
当然すぐになくなるってことはないですが、
動画編集とAIの活用
僕と同じように、あれこれってもうクロード3.5でよくね?
って気づく人たちが当然今増えてます。
ってなってくると値段、なんと月額3000円。
しかも一瞬で返ってきます。
こういう今時代になってますので、
ウェブライターやってる人は少なくとも、
自分でクロード3.5触んないとダメですよ。
触ってみてビビってください。
これもう私自分の仕事なくなるっていうふうに、
多分実感できますよ。
で、じゃあどうすんの?ってことさ。
これ最後の方で話しますが、
自分の身の振りを考えないと、
仕事一瞬でなくなる、本当に怖い領域になってますので、
ぜひウェブライターの人とか、
自分のキャリア本当に見直さないとね。
これ脅しではなく、
僕だってマジで発注してた側だからさ。
発注してた側で、僕一応文章のプロですよ。
そういう人間から見ても、
今のAIはとんでもないです。
人間に文章をお願いするなんていうことが、
効率が悪すぎてやってられないっていうぐらいの、
仕事に今なっちゃってますね。
3つ目、動画編集ですね。
こちらも根強い副業で、
YouTuberの人たちの動画を主に編集したり、
最近のTikTokの動画とかを編集したり、
そういった仕事ですが、
こちらも残念ながら、
AIでかなりやりやすくなってますね。
そう、AIツールが出る前はですね、
動画編集って本当に大変で、
細かいところをカットしてさ、
字幕を一個一個入力してさ、
エフェクトをつけて、BGMをつけて、
みたいなことをさ、ずっと、
かなり時間をかけてやっていた。
ここの部分が、今AIツールを使うと、
かなり簡単になってますよね。
で、まだもちろん時間はかかります。
動画編集とサムネイル制作
完全に人間が作ってるような動画を、
もうAIに放り込むだけでできる、
っていうところまでは言ってませんが、
これは時間の問題です。
どう考えても時間の問題で、
あるいは、もっと簡単な動画とかに関して言ったら、
もう動画編集者の力をお願いしなくても、
十分できます。
ちなみに、僕の今配信しているこの動画は、
AIツールを使ってます。
Vrewというツールと、
Knightというツールを使ってます。
もちろんですが、
動画編集者の力は借りてません。
今までだったら、僕はね、
動画編集者の人に、
これもね、月で10万とか、
20万くらいお支払いをして、
動画を編集してもらってました。
YouTuber時代の話です。
今は、そんなことをしないでもですね、
AIツールを使えばですね、
簡単に字幕も付けられるし、
こうやってVTuberみたいな感じで、
自分を動かすことができてしまうんですね。
っていう時代になってますので、
今、動画編集でお仕事している人はですね、
やっぱりこれも同じ話です。
まず、AIツールをちゃんと使っていきましょう。
ちゃんと使っていって、
あれ、やべえ、このままと、
自分の仕事なくなるぞって思うんだったら、
身の振り方をね、しっかり考えないと、
ほんと1年後とかね、
仕事を激減していっても、
全くおかしくない世界なんで、
ここ、気を付けてほしいなと思います。
4つ目、サムネイルの制作です。
こちらも、やっぱり根強いですね。
動画編集と同じように、
その動画のサムネイルを、
しっかりデザインされたものを、
作っていくというところを、
お仕事にしている人って、
今もたくさんいらっしゃるんですが、
これも相当難しくなっていると思います。
サムネイルに関して言うと、
うちのYouTubeチャンネル、サムネイルありますね。
割とちゃんとクリックしてもらってます。
これ、どうやってサムネイル作っているの?
キャンバーです。
キャンバーはすごいです。
キャンバーは、
これ、AIツールも入っているんですが、
僕はサムネイルは、
キャンバーのAI機能は使っていません。
これもテンプレートです。
テンプレート機能が、
ものすごい充実しているんですよ。
キャンバーなんて、
だって月額1000円くらいでしょ。
月額1000円くらいですね。
無数のテンプレートが使えるんですよ。
もちろん、YouTubeのテンプレート以外にも、
いろんなテンプレートがあります。
僕の場合は、
動画を撮るわけですよ。
動画を撮って、
キャンバーにログインして、
今日のYouTubeのサムネイル、
自分の動画に合いそうな、
サムネイルのテンプレートを見つけて、
文章をちょちょっと入れ替えて、
自分のアイコンをちょちょっと入れて、
はい、もうOK。
2、3分で出来ます。
早いと。
今までは、
僕はサムネイルはね、
1枚当たり3000円くらいお支払いしてたかな。
サムネイル職人の方に。
当時はもちろん、
これ4年前の話ね。
まだAIツールも、
キャンバーもそんな使えなかったんですよ。
なので、
全然満足してお支払いをしていて、
すごくいい仕事をしてくれていたんですが、
これも今いらないですね。
僕自身も今、
サムネイルをもはや発注することはないです。
キャンバーのテンプレートで、
ひとまず十分です。
よほど、
何か難しいものを作らない限りは、
キャンバーのサムネイルで十分だよな、
という状況になっていて、
しかもキャンバーもこれからさ、
サムネイルのところとかも、
多分ね、
AIの機能なんかが入っていっても、
ちょちょっと何かお願いするだけで、
ジャジャーンみたいな感じで、
いいサムネイルを作ってくれるようになっちゃうでしょ。
これどう考えても。
ってなってくるとさ、
手作業で頑張ってさ、
文字を選んで、
文字を配置して、
サムネイル作って、
それで一個千円、
二千円くらい稼いでますって人はね、
ごめんだけど仕事なくなると思います。
僕はもうだって依頼してないもん。
だってそっちの方が、
お金かかんないから。
利益って大事ですから。
事業をやってくる上で。
YouTubeとかさ、
特に動画見るやつって本当に、
基本的には薄利多倍なんですよ。
あんまり儲かんない仕事だからさ、
サムネイルに毎月何万円もかけてらんないんですよ。
実は。
よほどですよ。
めちゃめちゃ儲かってるチャンネルだったんですけど、
うちみたいなですね、
冷裁企業のチャンネルはですね、
大変なんです。
ちょっとしたトロが入ってしまいましたが、
そういうことで、
どんどんコストカットしていきたい領域なんですよ。
正直。
なので、サムネイルっていうところのお仕事もですね、
これからかなり厳しくなってくんじゃないかな、
っていうのは正直思うところです。
絶望を続けましょう。
インスタ代行
次、インスタ代行です。
これが一つ目ですね。
インスタの代行もごめん。
これも相当厳しいと思います。
僕はインスタ代行、
いろいろあって辞めました。
4年間ぐらいずっとお願いしていて、
すごく満足していたんですけど、
ちょっとこれ何でかって言ったら、
AIを使い始めてですね、
自分の仕事にすごい余裕が出てきたんですよ。
今まではね、
何で代行をお願いしていたかっていうと、
やってる暇がなかったんですよね、
シンプルに。
シンプルに忙しくて、
インスタグラムまで手が回らなかったんですよ。
でもですね、
なんとですね、
AIを使い始めてですね、
自分の仕事にね、
ものすごい余裕が出てきたんですよ。
今までだったら、
インスタグラムをちゃんと投稿して運用するって、
やっぱり1日1時間ぐらいかかるじゃないですか。
そういうことはさすがにできないから、
お願いしますってお願いしてたんですけど、
これAI使ったらそんな、
あれこれ結構簡単にできるんじゃないの?
って感じに今なっていて、
実際僕、
AIを使いながら、
今インスタ投稿を作っています。
早い、
簡単、
もう十分。
それにかかるコストなんて、
本当に、
月3000円とかです。
あとはじゃあ自分が、
そうですね、
10分、20分ぐらいさ、
ちょっと仕事をしたら、
もうインスタ投稿は作れます。
作れちゃってます。
僕は、
リールとかの更新に関して言うと、
本当に田舎って暮らしてるんで、
これもうシンプルに、
田舎暮らしの写真とか撮ってます。
それを投稿するだけで、
結構でもね、
僕の田舎暮らし動画ね、
何回も回るんですよ。
リールね、
3万再生とか言ってるやつとかあって、
えっこんなんでいいの?
みたいな感じで、
はい。
これはAIの話とは関係ありませんが、
そうなんです。
何が言いたいかというと、
今までお願いしていたインスタ投稿、
すごく満足はしていたんですけど、
やっぱりお金がかかるんですよ。
毎月一定のお金を払って、
運用していた部分が、
これ自分で今、
もうできるようになったんで、
結局お仕事で言うと、
ちょっと今、
ごめんなさいって感じになっていて、
僕が今運用しています。
はい。
十分数字も出ているんで、
あれ、これでいいじゃん?
って感じになっちゃってるんですよ。
今、
インスタ投稿の話をしてますけど、
同じような話が多分ね、
これどんどん増えてくるんですね。
デザイン業務
結局企業とかさ、
あるいはインフルエンサーとかが、
お仕事をお願いするっていうのはさ、
その余裕がないからお願いするんですよね。
わざわざちょっとやってる暇もないし、
自分にもそんな知識もないから、
じゃあこれお願いしますって言ってさ、
いろんな仕事ってこうやって
発注をされているわけですが、
これが、
実は発注主の人たちが、
AIっていうのを学習すると、
あれ、これ自分たちにもできるし、
普通に難しいと思ってたけど、
苦労度に効いたら
簡単にできちゃうじゃん、
みたいな。
キャンバー使ったらできんじゃん。
毎月20万も払ってるのに、
これいらなくね?
っていう風になってくるんですよ。
何だったの?
本当に自給自足、
自給自足、
AIのおかげで、
本当に誰でも
できるようになってしまっている。
昔だったら、
インスタ投稿で
受ける投稿を作るって
結構難しかったんですよ。
でも、今、
チャットGPっていうのがさ、
今、
自分たちにもできるし、
普通に難しいと思ってたけど、
苦労度に効いたら
簡単にできちゃうじゃん、
みたいな。
キャンバー使ったらできんじゃん。
毎月20万も払ってるのに、
これいらなくね?
っていう風になってくるんですよ。
何だったの?
本当に自給1500円ぐらいさ、
バイトを雇ってさ、
今、
インスタ投稿の発祥してますか?
あらゆるところで
今、起こっています。
ので、
皆さんが何かお仕事をさ、
依頼されて
受けているとしたらですね、
その発注者が
AIを学び始めた時に、
自分の仕事が
どうなるかってことが
分かるんですよ。
だから、
今、
インスタ投稿で
受ける投稿を
やるだけでさ、
できちゃうんですよって話が
これが、
今、
インスタ投稿の発祥してますか?
あらゆるところで
今、起こっています。
ので、
皆さんが何かお仕事をさ、
受けているとしたらですね、
その発注者が
AIを学び始めた時に、
自分の仕事が
どうなるかってことは、
ちょっとこれ、
本当によく考えておかないと、
あ、ごめんなさい、
もうちょっと来月から
自分たちでできるようになったら
もういいですって風にね、
言われちゃうんですよ。
超怖くないですか?
怖い話、続けます。
AIツールでの資料作成
6つ目、
スライドの作成。
まあ、
いわゆる資料作成の
副業って感じですね。
こちら、
特にデザインとかが得意な方が
やられている印象がありますが、
パワーポイントの資料を
お客さんからヒアリングしてですね、
いい感じのその会社の
概要説明の資料を
作ってあげたいとか、
経営者のプレゼンの資料を
作ってあげたいとか、
そういった仕事ってのはあります。
1つの資料を作るにあたって、
本当に資料のボリュームに
及びますけど、
そうですね、
高いと1資料、
10万円とかで作って、
あるいはもうちょっと取ったり、
で、
簡単な資料であれば
3万円、4万円ぐらいで
ちょっといい感じに
作りますよという感じで、
資料作成の代行っていうのは
実はね、
やってる方結構いらっしゃいますが、
具体的に今ね、
新しいツールも出ていて、
もうなんとですね、
そもそもスライドを
いい感じに作ってくれる
AIツール出ています。
カタカナで
イルシルというね、
AIツールがありますが、
僕はちょっと課金しては
使ってないですが、
ちょっと使ってる人の
話を聞いたことありますし、
あの実際にその
イルシルで作られたものを
見たことあるんですが、
もう十分ですね。
あ、
イルシルの
イルシルの
イルシルの
イルシルの
イルシルの
イルシルの
イルシルの
イルシルの
イルシルの
もう十分ですね。
あ、
こんなに
イケてるスライドが
AIでこんな
簡単に作れるんですね。
やばいって感じです。
本当に。
あれはね、
びっくりすると思います。
で、
実際ね、
スライド作成を
お仕事にしてる方がね、
そのAIスライドの
ツールを見て、
あのびっくりしてるようなね、
投稿も見たことあります。
あ、
これ自分の仕事
なくなっちゃうかもしれないから、
ちょっと本気で
頑張らないとって、
その人はね、
あのすごい
新しい時代に
対応しようと頑張って
いらっしゃるから
今までその仕事を
してる人から見ても、
あ、これやばい、
自分の仕事
なくなっちゃうかも
っていう風に思えるぐらいの
スライドとか出てくるんですよ。
もちろんね、
いきなり全部そういう
資料作成の仕事が
なくなるとかって
言いたいわけではないよ。
でも徐々に徐々にですね、
それをお願いしてる
クライアントに
当たる人たちがさ、
あれこれ
イルシル使ったら
全然できんじゃんとか
他のね、
クロード3.5で
資料作ったらもう全然
めちゃくちゃいいPDF
作ってくれんじゃんって
これ毎月
じゃあもうやめようよ
って話になって
いってしまうと。
これがAI時代です。
はい、ということで、
もし今資料作成の仕事とか
スライドの作成とか
やってる人はちょっと
AIツールやっぱり
勉強してですね、
あ、こんなにできるんだ
やべえっていう風に
ちょっと触れた方がいいですね。
はい、で、最後7つ目。
これも人気ですね。
ウェブデザインの変化
ウェブデザイン。
ウェブデザイン、
これは、
これはもうちょっと
厳しいと思います。
正直。
例えばランディングページを
作る、これもね、
僕はたくさん
お願いしてきました。
これまでの
僕のキャリアの中で
ランディングページは
多分ね、
何百万円か払ってますね。
500万円じゃ
きかないぐらい多分
いろんなデザイナーさんに
ランディングページをね、
作ってもらってきましたが、
じゃあ今、
池谷さん、
ランディングページどうやって
作ってるのっていうと、
これがもうね、
AIツールで
全然作れるんですよ。
本当に。
申し訳ない。
今までお願いしてきた仕事を
これも自分で
一瞬でできるじゃん
みたいな感じになってるんですよ。
本当に。
恐ろしいですね。
今までだったらやっぱ
簡単なウェブサイトの
最低やっぱ
10万円は払って、
早い人で言うと
簡単なサイトだったら
翌日、翌々日ぐらいに
納品してくれて
ありがとうって言って、
めちゃくちゃ仕事早いですね
ありがとう
いつも最高ですって言って
お願いしてたんですよ。
でもさ、
もう今、
AIツール使ったらさ、
10万は使うのかかんないんでね。
本当に、
てかむしろ
無料で作れたりしますよね。
無料で
簡単に作れて、
十分、
必要十分な
ウェブサイトが作れて、
その場で作れるからさ、
今日こんなサイト
作りたいなと思ったら、
AIツール叩いたら
できちゃうんですね。
人にお願いするって言ってもさ、
結構、
それもさ、
手間じゃん。
デザイナーさんにさ、
こんなサイト作りたいんですけど、
ちょっと打ち合わせ
一回いいっすかって言って、
当然やっぱりさ、
軽くメッセージをして、
請求書のやり取りをしてさ、
修正ポイントあったらさ、
その修正ポイント
ここちょっとこのボタン
ちょっとこういう感じに
してくれませんかってさ、
わざわざさ、
チャットでさ、
お伝えしてさ、
コミュニケーションのコストが
もうゼロになる。
だって自分の画面で
できるんだもん。
ボタンの配置ちょっと
ずらしたければさ、
AIツールだったら
ぴゅってやったら
ずれるんだよね、
ボタンがちゃんと。
これ今までだったらやっぱり
デザイナーさんのね、
あの力で、
まあいろいろ調整していたものが。
ウェブサイトなんか
作れない人間でも、
簡単にそこそこ
クオリティがいいものが
作れちゃうんですよ。
これ、
今までだったらやっぱり
デザイナーさんのね、
あの力で、
ウェブサイトなんか
作れない人間でも、
簡単にそこそこ
クオリティがいいものが
作れちゃうんですよ。
人気の副業の減少
もちろん完璧とは
言い難いかもしれない。
でも世の中には
必要十分ってことが
ありますからね。
必要十分なものだったらね、
もうAIでさっと
作っちゃいましょうと。
で、僕自身いろいろ
発注してきましたけど、
だいたいね、
必要十分なものが
欲しいんですよ、
基本的にはね。
まあいろんなことやってるからさ、
もう全部を完璧にすんなって、
そもそも無理なスピード感で
動いてるから、
っていう前提で、
いろいろお仕事は、
基本的には発注して
お願いしてるけど、
その必要十分なものがね、
もう今ね、
AIで作れるんですよ、
ウェブサイトとかに
関して言っても。
ウェブデザイナー、
僕も結構知り合いの方が
多くてさ、
ずっとお仕事
お願いしてた人も
いるからさ、
でもね、
ごめん、もう、
もうこれ、
ごめん、
自分でやるわって感じになっちゃってる。
ちょっと心苦しいです、
正直。
まあでも、
うちの会社、
お金ないんで。
お金が、
お金が無限にあればね、
10分で作れるから、
わざわざ、
1時間、
2時間かけてさ、
お願いするよりもさ、
そっちの方がいいじゃんってのはさ、
当然。
そしてお金で言っても、
本当に、
コストも10分の1、
あるいはもう50分の1、
そういう規模感で、
ウェブサイトが作れちゃうとしたらさ、
まあ、
それは仕事なくなるよねって話です。
はい、
ということで、
いやー、
今日は厳しい話をしました。
振り返ると、
こういう仕事、
人気の副業で、
こういったものは
なくなっていきます。
AIの進化によるオワコン化
データ入力、
書き起こし&ウェブライター、
動画編集、
サムネイル作成、
インスタ代行、
スライド、
資料作成、
ウェブデザイン、
どれも、
僕が以前、
YouTuberやってた4年ぐらい前、
僕自身もお勧めをしてました。
これ。
そう、
僕も、
かつてですね、
2020年ぐらいに
YouTuberやってた時は、
動画編集がこれから熱い、
サムネイル代行で稼ごう、
みたいなこと言ってましたよ。
これ、僕言ってた。
言ってた言ってた。
で、だから、
いや、手のひら返してんじゃんって、
返さざるを得ないんだよ。
AIはそれだけやばいから。
これで、
僕が逆に、
サムネイルは稼げるよ、
って言ったら、
おかしいでしょ。
おかしいじゃん。
いけはや発注してないじゃん、
みたいな。
お前キャンバーでやってんじゃん、
みたいな感じじゃないですか。
もうこれね、
無理です。
もう基本無理だと思った方がいいです。
なので、
残念ですが、
もう稼げなくなっていくものは、
稼げなくなります。
もうこれは仕方ないんですよ。
昔だってさ、
存在した仕事、
もう今ない仕事って、
新しい時代への対応法
いっぱいあるじゃないですか。
よく言われるのは、
電話交換手だよね。
電話ってさ、
昔って直接電話って、
繋げなかったんですね。
誰かに電話したいって言ってるけど、
必ず中継して、
その中継地点にいる人が、
電話を交換する。
この人に電話を繋ぎまーす、
みたいな感じの、
電話交換手って仕事があったんですよ。
意味不明じゃないですか。
あとは、
昔はタイプライターって仕事が
ありますよね。
キーボードで文字が書ける人が、
めちゃくちゃ少なかったんですよ、
昔。
だから、
タイプライターって言って、
人から依頼を受けて、
文章をカタカタカタって書いて、
それを紙に印刷する仕事ってのがあったんですよ。
どんな仕事やねんって感じだよね、
今考えると。
こうやって仕事ってのはね、
テクノロジーの進歩によって、
どんどん無くなっていくんです。
これはもう、
しょうがない事実なんで、
もう認めるしかないです。
ので、
今今日、
7つぐらい言いましたが、
それに該当している人もね、
これからあるいは、
勉強しようと思っている人は、
ちょっと一回立ち止まってね。
まずね、
大事な話をします。
AIツール使ってください。
自分で使ってみたら分かるから。
あ、これ今私仕事をやろうとしたら、
これ終わってるわっていう風にね、
マジで感じますよ。
そう、
とりあえず今言ったとこだけでもね、
触ってみると、
分かると思います。
確かにこれは、
池原の言う通り、
もう書き起こしなんていらないし、
こんなもん、
仕事として成り立つわけがない。
だったり、
動画編集とかも、
うわ、
こんな今動画編集のツール、
すごい進化してるんだ。
これで食っていくのは、
確かに大変かも。
だったり、
ウェブサイトを作ってください。
もうめちゃくちゃクオリティ高いウェブサイトで、
簡単に作れる時代来てるから、
これもうウェブデザインで食ってくって、
よっぽどですね、
本当にすっごく大規模なウェブサイト、
本当に緻密に設計するとかじゃない限り、
必要十分な簡単なサイトだったら、
もうね、
自分で作っちゃうのが当たり前になってくと、
恐ろしい時代です。
ので、
とりあえず今日ここで、
ちょっと絶望的な話をしちゃいましたが、
大丈夫です。
まだね、
間に合いますから。
全然間に合う。
まだね、世の中幸いにしてるんです。
AI使ってる人本当少ないから。
100人ぐらい人がいた時に、
AIツールちゃんと使ってる人はね、
本当ね、
1人か2人しかいない。
まだ。
まだいないから、
今のうちに使っておけばね、
ちゃんとね、
時代の波に乗れます。
例えばウェブライターの人だったらさ、
もう今のうちから
クロード3.5ソネット触りまくって、
クロード使ってですね、
文章をガンガン作っていく。
で、
それができるようになったらね、
多分他のライターさんのね、
生産量のね、
10倍ぐらいね、
文章を処理できますよ。
もちろんこれもさ、
長く続くかどうか分かんないですが、
やっぱり、
みんながまだ使ってないから、
今使っておくと、
ギリギリアドバンテージが取れるっていうぐらいのね、
今状況です。
これもう半年後にはね、
もう厳しいかもしんないんで、
ちょっとどうなるか分かんないんだけど、
まあ少なくとも、
AIツール使わないっていう選択肢はね、
もう今、
僕が今日指摘したような仕事においてはね、
ありえないです。
1回使ってみてね、
あ、これ仕事なくなるわっていうのをね、
本気に構えてて、
まだAIとかそんなに使えないでしょとかって、
言ってる人結構いると思います、本当に。
いやいやいやみたいな。
もう知らない間に仕事なくなっていくし、
そんなことで大丈夫ですかみたいな感じがしますけどね。
うん。
いやいや、ちょっと今日はね厳しくなって、
ちょっと熱くなってしまいました。
はい。
熱く話してしまいましたが、
じゃあ一体何すればいいの?
池早さんっていうのは、
昨日配信しました。
昨日7つぐらい、
この2020をね、
これ6月に撮ってます。
6月末に撮ってますが、
この今の時点で、
こういうことに取り組んでいったら、
まあ新しい副業としては、
いいなんじゃないのって話は、
昨日の配信でしております。
ここの概要欄に、
昨日の配信もリンクつけておきますので、
ちょっと合わせて聞いてたけど、
なるほど、確かにこういうことをやったら、
次のチャンスはつかめるかもしれないな、
ぐらいは思っていただけるかなと思いますので、
引き続き絶望せずにですね、
新しい時代についていきましょう、
という話でございました。
それでは皆さん、良い一日を。