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2022-11-10 25:58

#046 あの頃難しかった字間・余白・論理(ぱちぱち編)

今回のテーマは「新人の頃に難しかったこと」ぱちぱち編。字間・余白・論理、どれも難しかったなぁ、、、、 って言っている今でも難しいしなぁ、、、、 高所も怖いしなぁ、、、、 それでも、デザイナーな二人。

 高所恐怖症
 新人の頃に難しかったこと
 字間・行間
 余白
 ロジカルシンキング
 EDトーク

【※】プロポーショナルメトリクス・・・・フォントが持っている字詰め情報。自動でちょうど良い字間に調整してくれる。
【※】オプティカル・・・・InDesignやIllustratorなどソフト側が持っている字詰め情報。メトリクスとは少し違う詰め情報を持つ。
【※】和文等幅・・・・字詰めをしない状態。ベタ組とも言う。本文やリードなどはこの設定を基本とすることが多い。

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thanks!
タイトルコール:中西ももか・水瀬うみか

00:08
デザイナーの給湯室。
お疲れ様です。
お疲れ様でーす。
えっと、昨日、昨日だったかな。
はいはい。
あの、妻がパラグライダーであるじゃないですか。
はい、パラグライダー、はい。
なんて言うんですか、高いとこから。
うん。
スカイダイビングとは違う。
うんうんうん。
なんかパラシュート的なものにぶら下がってこう、ゆっくり降りてくるやつ。
あー、なるほど。はいはいはいはい。
うん。に行ってきたんですよ、初めて人生で初。
妻がですね。
で、なんか今年の目標の一つにそれを入れてたみたいで。
で、あのうちの、今僕石川県の山の方に住んでるんですけど。
はいはいはい。
家から10分ちょっとぐらいで、そのパラグライダーができるところまで行けるんですよ。
うん。
結構山の方なんで。
はい。
で、初めて行ってきたってことで、まあずいぶん楽しかったらしいんですけど。
で、僕もなんでしょうね、興味はあるっていうか、やってみたいなとは思うんですけど。
うんうん。
多分いざ飛ぼうとなったら無理だなと思うんですよ。
うんうん。
うん。
そう、結構高所恐怖症なんですよね、僕。
あー、そうか。
うささん高所恐怖症あります?
僕あります。
あのう、なんだろう。
多分そういう飛んでるものに関しては、そんなに恐怖心ないなかもしれないですけど。
あー。
地面があって高いところ?床があって高いところか。
うんうん。
怖くてしょうがないんですよね、僕。
あー、なんかビルの屋上わかりやすいところで言うと。
そうそうそう。
それが恐るとか。
あと観覧車とかも怖くて乗れないですよ。
あー、そうそう。
そう。
なんかあの、崖っぷしっていうか、絶対柵があって大丈夫だけど、その滝を見るのに崖の方に行かなきゃいけないみたいな観光地とかよくあると思うんですよ。
うんうんうん。
そういうのも僕、もう無理なんですよね。
あー、それ分かるな。
でね、なんかその高所恐怖症は結構昔からそうで、この間僕、妻が仕事だったんですよね、週末。
なので子供二人連れて野戸島水族館っていう石川県の上の方にある水族館に行ったんですけど、そこになんか海に面しているような水族館なんで、海釣りができる釣り堀があるんですよ、そこ。
えー、いいっすね。
釣りにはまってるんで、あーやろうかっていう感じで、その4歳と3歳の子供二人連れて行ったんですけど、なんか海の上に橋が立ってるみたいな状況のところから釣るっていうやつで。
えー。
で、大人の僕は若干怖いんですけど、なんて言うんでしょうね、子供が、子供も多分落ちはしないんだろうけど。
でもね、なんかその高所恐怖症ってこういう症状もあるんだなって思ったのが、自分が落ちそうで怖いっていうのが基本だと思ってたんだけど、人が落ちそうなほうが結構怖いっていうのがあって。
03:08
子供は特に確かにそうかもしれない。
そうですね、自分の子供だからっていうのもあるのかもしれないですけど。
そう、それでなんか自分のこと以外にも結構こういうの作用するんだなっていうのが意外で、ちょっと調べてみたら、やっぱりそういうものらしいですね、高所恐怖症って。
へー。
そう、高いところで例えば窓ガラスの掃除してる人を見るだけでも怖いっていうのがあったりとか、ひどい人はね、なんか高層ビルが怖くて見れないみたいなケースもあるらしい。
へー、高層ビル、地面から見るだけでも。
地面から高層ビルを見上げるのも怖いみたいなことが、ひどい人はあるらしくて。
で、なんかね、あれらしいんですよね、絶対に安全が確約されてる状況でも、それがそうじゃなかったらどうしようっていうありえない事態をなんか想像してしまう、異常な想像力が働いてしまうことによって起こってるんじゃないかっていう見解が結構あるらしくてですね。
なんかそれに当てはまるなって僕思いました。結構、宇田さんもそうかもしれないですけど、デザイナーって想像力が異常にたくましかったりとか、妄想劇が強かったりするから。
そこに繋がったわけですね、今。
そうなんですよ、そこに由来してるのかなと思って。
だから多分お聞きの方とかでも、私も僕も高所恐怖症ですっていう人は意外に多いんじゃないかなっていう気が勝手にしてるんですよね。
確かにそうかもしれない。僕も大人になってから妄想恐怖症になりましたからね。
なんかね、子供の時はあんまり怖くなかったジェットコースターとかも、今僕全然無理なんで。
確かに俺もそうだな、それは。
必要以上にね、なんかそういう想像力が働いてしまってるんだなっていうことで。
なるほどね。
やたら納得感があったという話でございます。
なるほど。
はい、ということです。
本題行きますか、じゃあ。
じゃあ行きましょうか。
改めましてこんばんは、パチパチです。
うたです。
今日はですね、新人のデザイナーだった頃、自分たちが。
これはちょっと難しいなと思っていたことを挙げていこうかなというふうに思っておりまして。
これは僕の方の持ち込みの企画になりますので、僕の方から今日はお話ししていこうかなと思うんですけど。
この企画のネタをちょっと考えるにあたって、僕、新人の頃の制作物、未だに撮ってあるんですけど。
すごいっすね。
日々見返すってことはなかったので、結構10年以上ぶりぐらいにマジマジと見たんですよ。
06:05
そしたらね、結構気持ち悪かったっすね。
いや、そうですよ。それはそうですよ。
当時はね、これでどこもおかしいことはないみたいなつもりで作ったやつも結構入ってるんですけど。
いやいや、わかるわかる、それは。
ポートフォリオ用に撮っておいた制作物なんですよ。
なるほどね。
チラシとかパンフレットとか新聞広告とかいろいろあるんですけど。
いや、これはないなっていうのが結構細かいところ気になることがやっぱりすごいあって。
自分の成長もちろん感じるっていうのもあるんですけど。
できてなかったなって思いましたね。
やっぱりあんまり世の中でも出したくないなっていうものばっかりなんですけど。
で、自分でとはいえですよ、当時人に修正を入れてもらわなくても、
なんとなく自分で自信持って出せるなっていうデザインが作れるようになったのって、
僕はたぶんそこまで3年ぐらいかかってるんですけど、どうですか?宇田さんってどうでした?
自信を持って、僕ってちょっと特殊で、もともと製版会社で印刷業界つぶつぶなんですよ。
徐々にデザイナーの階段を登っていった節があるので、
なんだろう、そんなに急にデザインやるってことはなかったんですよね。
だんだんだんだんそういう風になっていったので、あんまり自信がなかったとかっていうのもなく、
そのステージにあったデザインがちょうど来てたような感じがしましたね。
なるほどね。
そうなんですよ。デザイン事務所ほどのものはなかったですよね。
だから僕は毎日デザイン案件にまみれていた状況で、その3年ぐらい経ってるんですけど、
その前に一応芸術系の専攻線、デザイン系って言ってるんですかね。
デッサンとか含めて学習をして、デザインについて学習してたのは2年ぐらいなんですけど、
なので結構な時間がかかって、デザイナーとして独り立ちするまでには時間がかかったなって感じなんですけど、
ごめんなさいちょっと前置きが長くなってますけど、
特にその3年の間で本当に訳が分からなかったものが3つぐらい主にあるんですけど、
1つはですね、これも皆さんデザインを学び始めの方は共感いただけるかなと思うんですけど、
文字館とか業館ですね。
これは出しても出しても上司とか先輩にやっぱりことごとく直しを入れられるのは主にやっぱり文字館業館だったりですね。
僕は代理店のデザイナーだったんでちょっとディレクション的な立場で製作会社の外注にデザインをお願いするってことが多かったんで、
09:06
自分で文字組みをする機会っていうのは製作会社のデザイナーに比べたら多分作業量的には半分ぐらいしかしてないんですけど、
だからその感覚をつかむまでちょっと時間かかったのかもしれないんですが、
自分がおしゃれだなみたいなふうに思うデザインを見たときに割と時間、文字の間すごい空いてるじゃんとか、
そういう感覚でそういうものを真似で作るんですけど、実は自分がやるとおしゃれにすら見えないし、
すごい読みにくいってすごく言われることが多かったなっていう気が。
そうなんだよ。読みにくいって言われちゃうんだ。
そうなんですよ。ただですね、ここはずっと難しかったんですけど、
ここがうまくできるような感覚が身についてからはそこで失敗をするってことは多分ほぼもうなくなってるんですけど、
どうやってそうなったかっていうのをちょっと思い返して考えてたんですけど、
多分最初はデザイナーとして文字を扱ってるっていう感覚がすごく高すぎて、
なんかこういじってやろうとか、そういうなんか調整しようっていう気持ちがすごく働きすぎてたがゆえに、
本当に読み手目線でちゃんと文字を扱えてなかったんだなっていうふうに思います、今考えると。
だから逆に文字を読む人目線で自分でちゃんと読んでみるっていう工程も含めて、
ちゃんと文字としてそもそも読みやすいのかどうかっていうところを意識してやるようになってからは、
結構いろんなところに気づけるようになってたかなと思いますね。
例えばその文字が横に長すぎると、ストロークが長いと読みにくかったりするじゃないですか。
なんかそれの適切な文字数っていうのも自分で読んでみないとなかなかわかんないんで、
だから見返してた当初の制作物とかはめちゃくちゃストローク長いのがいっぱいあって、
ヤダったんですけど。
だからそうですね、一番今考えると一番いいのかなと思うのは、
フォントってプロポーショナルメトリクスっていう情報が、
森沢とか大手の書体には絶対データとして入っているので、
文字と文字の適切な読みやすい文字化っていうのが、
もうすでにフォントの中に組み込まれてるから、
そこはまずいじるなっていうのが一番いいのかなって。
文字を読むのに読みやすい情報として書体のデザイナーさんが設計してくれるもの、
設計してくれてるものをデザインをよくわかってない人間が誤魔化すんじゃないよっていう風に、
ちょっと言ってあげたいかなっていう。
たまにお客さんで指定が入りますよ。
メトリクスでお願いします。
12:01
一番読みやすいですからね、やっぱりね。
和文でお願いしますって。
和文遠幅?
そう、遠幅でお願いします。英語はいいですけどって。
日本語に関しては全部和文でお願いしますっていう、
変な詰め情報やめてくださいって言われることがあるんですよ。
そうなんですね。文字である以上は読みやすくないといけない、読めないといけないっていうのが大前提なので。
なのでほとんどなことがない限りは、変にカーニング、10とか20だったらまだいいですけど、
50とか100開けちゃうと結構パラツイちゃうんで、
1行だったらいいですけど、それが何行とかになってくるとまた読みやすさっていうのはちょっと変わってきて難しくなってくるから、
文字化についてはもうメトリクス。
メトリクス情報を持ってないんだったらオプチカルにして、
いられの文字詰め情報に頼るっていうことでいいんじゃないかなと思うんですけど、
ただ行間については多分デフォルトだとちょっときついのかなっていう印象があるんで。
いられのやつってことですかね。
そうですね。自動にしておくと多分1.5、1.7までいってないぐらいだと思うんですよね。
だからもうちょっと広い方が読みやすいのかなっていう気がするので、
そこは調整してもいいのかなとは思いますが、
基本は割とあんまりいじらないっていうスタイルで、
読み手目線で考えていくといいのかなっていうのがありました。
で、それがまず1つです。
次、第2位っていうか2つ目はですね、
これは余白ですね。これも相当使いこなすのには。
時間がかかりました。
やっぱり余白が見えてないんでしょうね。きっとデザイナーとして駆け出しの頃っていうのは。
だから出しても出してもやっぱりこの空間が気持ち悪いっていうような指示をよくもらってたんですけど、
なぜ気持ち悪いのか、どういうふうに気持ち悪いのかっていうのが、
何度聞いてもやっぱりちょっとわからないっていう期間が長かったですね。
先輩もその辺、ちゃんと説明しづらいか。なかなか難しいですよね、多分。
何かいけなくてっていう。
気持ち悪いっていうふうな指示だとちょっと掴み取りにくいと思うので、
その指示を入れる人はなるべくそうじゃない言葉を使ってほしいなとは思いつつも、
でも多分一般の人が見ても気持ち悪いって感じるのかなっていう気がするんですよね。
ただそのデザイナーとして、なんていうんですかね、
そのキャリアが浅いとより客観視できなくて主観的にしかやっぱり見れなくなっちゃうから、
15:04
そこも余白についても、
それを初めて見る人の目線でやっぱり見れてないっていう部分があったのかもしれないんですけど、
僕の上司はですね、情報をとにかく属性を意識してグループ化すると、
余白は必然的に生まれてくるもんだから、
そういう意識でその要素をまとめることをとにかく意識しろっていうふうに教えてくれて、
それを愚直にやっていて、
なんとなくわかってきたっていう感じもありますし、
あとは空間には必ず逃げ道を作るというか、
抜けを作りなさいっていうような教え方をされましたね。
そうですね。
これは多分写真のトリミングとか構図に近い話もあるのかなと思うんですけれども、
僕、写真を自分で撮るようになって構図の勉強とかし始めて、
余白に関してはその抜けとか気持ち悪さみたいなのは結構わかるようになったかなと思います、ここは。
その趣味で撮ってたっていうのもあるんですけど、
撮影を仕事上結構立ち会ったりとか、写真に関してもOK、NGを出さなきゃいけないっていうシーンも結構あったので、
それで目が鍛えられたっていうのかもしれないですけれど、
ここも結構時間がかかりましたね、やっぱりね。
難しいですよね。僕もそこは時間かかったんですよ。
いいなって思うことがあっても、理論的にじゃあどういうことなんだっていうことがわからなかったし、
なかなか具現化するのも難しいなと思って結構悩んでましたね。
そうですよね。
一つのルールによって必ずこれだけ空けてれば絶対良いっていう正解がないですよね。
でもあれですね、良いと思ったデザインの空白が良いな、効いてるなって思ったデザイン、
良いなって思うのは結構量りましたね、僕もやっぱり。何センチ空いてるんだとか。
そうすると、思った以上に空いてるなとかっていうのがわかるし、
こことここも空いてるなっていう気づきが結構あったかなっていうのがありますね。
いまだにそんなに余白をうまく使いこなせてるかと言われると、
結構苦手意識はまだあるんですけど。
そうですね、結構難しいのかなという気はします。
僕も何だろう、余白に、デザイナーの先輩に一回言われたことがあって、
余白にも重さがあるって言われて。
こっちに余白空いてんだったら、対岸の方にも余白が多少ないとバランスうまく取れなくなるっていう風に言われて、
18:02
確かにそうだと思って。
あともう一つが、真四角の余白は絶対避けろって言われた。
何が四角、形を変則にしないとすごく目立つよって言われて、
その2つは言われて、少し気が楽になった覚えがありますね。
なるほど、真四角を避けろか。
なんかその動きをつけるみたいなことなんですよね。
一方ででも一部分だけ出っ張ってると、ガッタンっていうのが気になるみたいなのもあるじゃないですか。
ガッタンってなんかすごい、現場でよく飛び交ってる言葉かなっていうのがしますけど、
そのガッタンなんとかしてみたいなのは、客さんからもよく言われるぐらい素人目に見ても気になる余白みたいなのがあるんです。
揃ってないことで生まれる変な余白っていうことなんでしょうかね。
その余白って人くぐりに喋っても多分いろんなことが関係してるんでしょうね。
その強弱のつけ方とか、整列されてないことで生まれてる気持ち悪さとか、
あと窮屈に感じてしまう無駄な空間とか、いろんなことがあるからいっけー難しいんだろうな。
ここがそこそこうまく使いこなせるようになれば、デザイナーとしては胸を張れるんじゃないかなって思います。
僕の最後はですね、論理的に考えるってやつですね。
これがロジカルシンキングってやつだと思うんですけど、
これが未だに得意だとは思ってないんですよ。
え、吉橋さんが?
そうって言われるんですけど、僕ものすごく感覚だけで生きてきた人間なんで、
ずっと幼少期から感覚だけを信じて、なぜかそういうふうに生きてしまったんですよね。
なので、なんでしょうね、特に新人の時に作ったものを上司から面白くないって言われることが多かったんですね。
あのダメ出しとしては。
厳しい。
これ全然面白くない、ダメっていう。
草みたいな感じなんですけど。
そう言われたことに対して、たぶんその自分的に、
自分の考え方に対して、自分の考え方に対して自分の考え方に対して自分の考え方に対して自分の考え方に対して自分の考え方に対して自分の考え方に対して自分の考え方に対して自分の考え方に対して自分の考え方に対して自分の考え方に対して自分の考え方に対して自分の考え方に対して自分の考え方に対して自分の考え方に対して自分の考え方に対して自分の考え方に対して自分の考え方に対して自分の考え方に対して自分の考え方に対して自分の考え方に対して自分の考え方に対して自分の考え方に対して自分の考え方に対して自分の考
不毛で不幸で無益なやり方をずっとしてたんですよ
だからそう
当然その面白いものってやっぱりそんなね都合よく降ってこないし閃かないんで
21:05
なんかすごい辛い苦手っていう感じだったんですよね
で上司はすごい面白いものいっぱい作れるデザイナーだったんで
僕から見ると割とその感覚的にやってる風に見えたんですけど
たぶん違ったんだろうなっていうのがあるんですけど
今でこそそこにちゃんと自分でこういう風にやっていけば
割と面白いもの作れるよねっていうのを考えられるようになってるんですけど
これもそこに至るまでは結構いろんな経緯があって
僕代理店にいたんでプランナーとかコピーライターさんと一緒に仕事する機会が多くて
そういう人たちって逆に直感を信用してない人たちっていうか
言葉で論理的に考えていくのが得意な人たちだったんで
一緒に仕事するとやっぱりすごく学ぶことが多かったっていうか
こんなに言葉しかないけどもうすでに面白そうなデザインを想像できるみたいな
企画書とかをいっぱい書ける人たちだったんで
そういう人たちと仕事できたのが結構大きいかなっていうのと
あとは自分でコピーを書くシーンが結構あったりした時もあって
あとは企画書を自分で作らなきゃいけないみたいなシーンが結構あってですね
そういう時はやっぱりちゃんと道筋立てて考えていかないと人に伝わらないなっていうのを痛感したので
だからそういう経験とかも多分役に立ったのかなっていうのと
あとはきっとですねその面白いアイデアを思い浮かべる人たちっていうのは
日頃から多分いろいろなものに関心を持てて
情報をいっぱい集めてものを知ってる人たちなんだろうなっていう気がするので
そういうことを日々いかに勉強してるかっていうのもやっぱり大事なんだろうなっていう気がしましたね
その辺を意識的にやっていかないとなんないんだなっていう気がして
僕もちょっとロジカルって言われると自信がないんで
ずっとひらめきだけに頼って
その時にインプットは多分会社にいた頃から誰にも負けないっていう気持ちでインプットしまってたんで
そうですよねインプットなしにはアウトプットできないので
僕も会社の中で実例とかパンフレット趣味で集めてるようなやつ僕だけだったんで
そういった意味でやっぱ頭一つ抜きに出てたんですよね
引き出しがやっぱりその分多かったんですよ
僕の力じゃないですけどそういった実例の力なんですけど
まあねでも皆さんそんな感じだとは思うので
自分でゼロから何かを生み出してる人はあんまりいないだろうか
なかなかいないですよね
色々知ってるかどうかがやっぱり本当に奇妙だなって
24:03
人に伝える時もねあれのこれみたいなものでっていう風に伝えるだけでイメージが湧きやすかったりするので
すごい役に立ちましたよ
ハンテナっていうか話題したなっていう風に思ってるんですよね
デザイナーの給頭室
はいいかがでしたでしょうか今週のデザイナーの給頭室
そろそろお別れの時間となりました
今日は新人の頃に難しいと感じていたことっていうお話を
僕の話と宇田さんの話を一緒に話そうと思ってたんですけどちょっと長くなっちゃったんで
そうですね盛り上がっちゃいましたね
僕の分だけで今回はちょっと終わりにさせていただいて
次回宇田さんの方の新人の頃に難しかったことのお話をしていこうかなと思います
デザイナーの給頭室では皆様からのご意見ご感想をお待ちしております
TwitterのDM YouTubeのコメント欄などからどしどしを寄せください
またハッシュタグデザキーをつけて投稿していただければ
リプライやリツイートをしに参りますのでお気軽に投稿してください
次回は11月17日木曜日21時頃お耳にかかります
本日もありがとうございました
お相手は私パチパチと宇田でした
バイバイ
25:58

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