もうデザインの枠超えちゃってると思うんですけど、
いろんな人が来ちゃって、出展数が何千だったっけか忘れちゃったけど、
めちゃくちゃいて、でね、入場者数がすごいんですよ。
14万人。
すごいな。14万人もデザインに興味がある人がいる。
そうなの?
そうなんですよ。
すごいっすね。
そう、14万人って想像つかないと思うんですけど、
ただね、僕もブース出したところがおもちゃみたいな枠だったんですよ。
ホビーコーナーとかホビー系とか。
そうなんですよ。だってお隣がフィギュア、ちっちゃいフィギュアで、
お隣がお人形だったりするんですよ。
なるほどね。
そう、全く関連性のないところに。
ボードゲームの人たちはみんなそこに挟まれてたわけですか?
そういうわけでもない。
ボードゲームの方々がそんなにいっぱいいないんですよ、実は。
もののデザインだから。
そうなんですよ。デザフェスっていう枠でボードゲーム出されようっていう方が少なくてですね、
10いくのかな?
13くらいかな?
多分ね、多分ですよ。僕もちょっと全部数えてないですけど。
全部はね、把握しきれないですもんね。
そうなんですよ。
ボードゲームらしい島あったんですよ。
ボードゲーム、さくらさんいっぱい集まってるなっていう島あったんですけど。
そこじゃなくて、僕だけひとつここに。
なんで寄りに寄って、フィギュアとドールの間に挟まれてしまったんだ?
そうなんですけど、それでもね、ボードゲーム探してる方に何名かいて、びっくりしましたよ。
ボードゲーム探してたんですよ、つって。
へー。
ボードゲームまで来ていただいた方がいて。
すごいですね、なんかそのボードゲームの熱量というか。
そうなんですよ。
で、ボードゲームもちろん探してる方だから、基本的にボードゲーム興味あるわけですよ。
なので、そのデザフェスの翌週ですね、翌週にゲームマーケットっていうね、ボードゲームのフリーマーケットの日本最大級のイベントが待ち構えてるんですよ。
どっちかってどっちがね。
そういうことですよ。
で、そういうふうに来ていただく方って、来週買いに行きますっていう感じで。
何も買わずに。
視察に来てるというか、ついでに。
そうなんですよ。
じゃあまた来週行きますねみたいな感じで。
帰られるってパターンが多くて。
でですね、あのね、リスナーさんが来ていただいたんですよ、なんと。
おーそうなんだ。
そのデザフェスの方でね。
デザフェスの方で。
で、リスナーさんが来ていただいて、ゲーム買おうとしたんですけど、あれ、その方たちもゲームマーケット行くっていうことであれだったかな、買わなかったのかな。
それともその時に売り切れちゃったかもしれないですけど、確かその時買えなくて。
じゃあ来週のゲームマーケットまで行きますみたいな感じで。
帰っていただいたってリスナーさんもいて。
そうなんですよ。
でね、その14万人だでじゃないですよ、ほんとに。
ほんとに。
常にね、自分のブースの前に誰かいまして。
すごいなー。
すごかった。
もちろんほとんどの方買っていただけませんでしたけど、やっぱりいっぱいその方、ボードゲームは目的で来ていただくって方が多くて。
すごかったです。
デザフェス舐めてました。
舐めてましたよ。
で、そのデザフェス終わって翌週ですよ。
翌週は大本命であるゲームマーケットですよ。
ゲームマーケットはデザフェスに対してちょっと入場者数少ないんですけど、2日間で3万人なんですって。
だいぶ規模が違うんですね。
もっと結構14万行かないにしても迫る部分もあるのかなと思ってたんですけど。
行きたいですけどね、そのくらいね。
5万人とか行きたかったんですけど、でもボードゲームの界隈なんでそんなに広くはないっていうところで、3万人くらいなんですけど、でも購買意欲はもう抜群に高い人が来てくれる。
そうですよね、むしろね。
そうなんですよ。
ゲームマーケットはめちゃくちゃ売り切れが早かったんですよ、僕。
出店11時、11時から12時までっていうのが早期入場みたいな感じで、売り切れになりやすいサークルさんを優先的に買えるみたいな時間帯があって。
どんなイベントもだいたいありますよね、先行入場できるみたいな。
それもっかりちょっと入場料高いけどみたいな。
そういうチケットがあって、そういう時間帯があって、その時間帯でほとんど当日分売れちゃってしまって。
大人気じゃないですか。
そう、すごくびっくりしましたよ。
ただでさえ、クラファンでね、230個かな、売れたわけですよ。
なので、僕流石にそんなにいっぱい買う人いないだろうと思ってたんですけど。
クラファンとは違う層の方か、じゃあ。
そうなんですよ。ちょっと見積もり甘かったんですね、私がね。
それで売り切れてしまって、12時ごろにはもう何もなくなっちゃって、お役者のみみたいな。
利息中みたいな、あとずっと。
一応いましたけど、小さいゲームをちょっと売ってたんで、その辺も説明しなくて。
他の在庫がまだあったと。
でもそれもなくなっちゃったんですけどね。
2時ごろにはもう何もなくて、お手伝いさんもその日いたんですけど、
お手伝いさんも2時ぐらいから自由に動いてましたね。
お手伝いさんもいたんだ。
いたんですよ、雇ったんですよ。
やっぱりさすがに、午前中一人で捌くの難しかったですね。
さすがにちょっと甘かったなと思って。
取ってよかったと思うんですよ。
へー、なるほど。
でですね、リスナーさんの、さっき言ったデザーフェスのリスナーさんも来ていただいたんですけども、
もう一人方ですね、ポッドキャスターさんも来ていただいて。
そうなんですね。
俺思っていうポッドキャストをやってるお二人が来ていただいて。
来ていただいて。
俺はそうは思わないっていうタイトルがポッドキャスターですけども。
それで俺思なんですね。
そう、それで俺思って言うんですけども、俺思さんがね、二人で来ていただいて。
前回も来ていただいたんですよ。
そうなんですね。
で、来ていただいて、嬉しいなと思って。
なんかね、ご本人たちも他のところでイラストとデザインやってたのかな。
あ、そっち系の方なんですか。
そうそう、イラスト、漫画家さんとデザイナーさんなんですよ。
で、同じデザイン枠でのポッドキャスターさんなんですよ。
なるほどね。
そう、そういうご縁もあって、なかなかすごい楽しかったっていう。
怒涛の11月。
12月はじゃあちょっとゆっくりできそうなんですか。
そう、で、最後ごめんなさい、最後大切なんですけど、ポッドキャストに思いっきり関わる話。
じゃけ劇っていうね。
じゃけ劇っていうイベントにも参加して、そちらはね、前夜祭みたいな感じで。
みんなが集まって、そこだけでポッドキャスト界隈の話をしながら、トークをしながらね、イベントを楽しむっていう会があって。
そこには参加させていただいて、それでようやく11月が終了したと。
怒涛でしたね、ほんとね。
ほんと怒涛でしたね。説明するだけで10分ぐらいかかってるんですけど。
もう本編、そろそろ終わろうかなっていう。
いかがでしたでしょうかみたいな。
そんな感じですよね。
今日はここまでみたいな感じでしたね。
ちょっと話長くなっちゃいましたけど。
最近の近況はこんな感じでしたという感じでしたね。
いいな、リスナーさんに会ってみたいですね。僕は一回も離れたところにいるんで。
そうなんですよ、リスナーさんに会うと、やっててよかったなって思いますよ。
そう、そういうのがなかなかね、ちょっと石川だと難しいんで。
そうですね。
あれですけどね。
次写真お送りしますよ、リスナーさんに。
そうですね、せめて。
それぐらいはちょっと分かち合いたいな。
そうします、次から。
というわけで、いきましょうか。
いきましょうか。
改めましてこんばんは、パチパチです。
うたです。
では、いかがでしたでしょうかということで。
今週はおしまいに。
終わりそうなぐらいの時間になってしまいましたけど。
いやいや、まだまだ、まだまだいけますんで。
どちらかというと20年前に流行っていたデザインを掘り下げた方がいいですかね。
なんとなくあるかな。
いろいろ調べずに20年前と今って、もちろん全然多分違うだろうと思ってたんですよ。
20年前のものは今見るとだいぶ古いんだろうなと思って、
そういう感覚だけで思ったんですけど、
僕20年前のものとか色々見てたら、
結構変わんないなっていう部分も結構あって。
それは自分のデザインってことですか。
いや、自分のデザインっていうのも含めて、
なんていうんだろうな、王道なデザインというか、
良いデザインって割と王道でシンプルなものってなんか表現として、
そういう括りの中で見ると、
なんかあんま変わってないなっていう印象に結局なっちゃって。
そうですね。それはあると。
なんかね、毎日報告デザイン賞とか、
すごい昔の受賞のお作りのデザイン賞とか、
そういうデザイン賞とか、
そういうデザイン賞とか、
そういうデザイン賞とか、
なんかね、毎日報告デザイン賞とか、
すごい昔の受賞の作品とかが載ってるサイトとかをちょっと見てたりしたんですけど、
あとは、
でもあんまり20年前の作品がweb上でちょっと見られなくて、
そこまでいっぱい見たわけじゃないんですけど、
あとは映画のチラシとか、
そういうのとかもね、
割と迫力のある写真に気の利いたコピーが入ってるだけみたいなものとかも多かったりして、
根本的にはそんなに変わってないかもしれないなと思うんですけど、
なんかやれることは結構でもアプリケーションによってどんどん広がってきてるじゃないですか、幅が。
そうですね。確かにそれはありますね。
だから細かい処理の仕方とか、あしらいとかそういう部分で、
結構細かく見ると違う部分はあるのかもしれないなっていうことですね。
なんかドロップシャドウみたいなのが落とせるようになったりとか、
なんかそのタイトル周りの作り込みの方法とかは若干ちょっと変化はあるかなっていう気はしてるぐらいなんですけど、僕的には。
じゃあ私的にはですね。
どうですか?太田さん的には。
私はちょっと時代背景を軽くおさらいしておきましょうか。
時代背景的に20年前、2000年ですね。
何があったかっていうね、デザイン界隈で。
デザイン界隈、デザイン界隈、ちょっとごめんなさいね、エンタメ界隈。
エンタメ界隈なの?
エンタメ界隈なの?
全然関係なくなっちゃうんですけど。
何が流行ってたか、時代をちょっとさらっと。
時代感をね、ちょっとね。
時代感をちょっと知っていただこうというところで。
そういうことか。
まずは音楽。音楽は血名詞の桜が流行った年だったらしいですよ。
で、映画だと中島みゆき主演の映画、ナナが流行ったらしいですね。
中島。
中島みゆきさんか。
みゆき。
あ、違う。中島美香さん。
美香ですよね。なんか中島みゆき。
歌手の人。
歌手の人だ。
どちらも歌手なんですけど。
中島美香さんの映画ナナですね。実写版ですね。が流行った年ですね。
でですね、テレビドラマは電車男ですって。
電車男とドラゴン桜。
これがね、あるある探検隊ですって。
あるある探検隊か。
そう。あれが20年前なんだって思いながらちょっと衝撃が走ったんですけどね。
まあデザイン的に言うとですね、トレンドをちょっと抑えて、チャッピーにね、抑えていただいて。
簡単に説明すると、ビビットカラーと光沢感。
透明感のある素材。
プロダクトで言うとスケルトンみたいな感じですね。
その辺が流行ったらしいですね。
あれですか。アイマックの三角おにぎり型のやつってそんぐらいですか?
アイマックの三角おにぎり型のやつってそんぐらいですか?
アイマックの三角おにぎり型のやつってそんぐらいですか?
アイマックの三角おにぎり型のやつってそんぐらいですか?
三角のやつってありましたっけ?
ボンダイブルー。
三角のやつ?
っていうのはどういうやつでしたっけ?アイマック?
アイマック。
三角ってあった?
何て言うんだろうね。モニターがおにぎりみたいなやつっすね。
モニターがおにぎりみたいなやつ?
アイマック。
初代のアイマックか。
そうですね、初代のアイマック2代目が出た頃かな?
半球体型のやつでモニターがアームでついてるやつかな?ひょっとすると。
初代は1998年だな。
そんな古いんだ。じゃあ2005年だとやっぱりアーム型になったんですね。
そうですね。まさに初代があの辺からG3とかスケルトン素材で
本体を作り始めましたもんね。
スケルトン使ってたんですけど、僕その当時タバコ吸ってたんですよ。
タバコのやにとほこりでスケルトンじゃなくなったんですよ。
だいたいね、あと窓際にいる人は劣化して黄色くなっていくみたいなのもね、そうなったりしましたしね。
汚らしいバッグになってましたね。
でもすごい綺麗な色でしたもんね、昔はね。
そうなんですよ。その辺のOSのUIのデザインですかね。
その辺にデザインの流行りというか、20年前の流行りがありまして、
スキューモーフィズムって言って、立体感のあるアイコンっていうのがすごい流行ったんですよ。
立体感のあるアイコンプラスガラスのコーティングみたいな雰囲気のアイコンって流行りませんでした。
なんか、そっか、でも今はもう割と、ちょっと前まですごくフラットデザインが主体だったけど、またなんか立体にちょっとやり始めてるから。
もう2週目ぐらいですね、多分ね、なんかそれ。
そうですね。最近もまたリアルな方に立体感のあるアイコンが来てますよね。
また来てるなって感じですけど。
そうなんですよ。なので、僕らの頃は多分その若い頃は、20年前はガラスのコーティングがすごい流行った時期ですよ。
ツルツルの雰囲気、豪華感とか。
やっぱりなんかイラリーの機能的に透明機能が追加されたりとかして、表現的にそういうのもやっぱりやりやすくなったっていうのはありますよね。
そうなんですよ。でね、その当時iPhoneなかったんですよ。
で、iPodがあったんですよ。
で、僕が愛用してたiPod nano。iPod nanoが流行った時代だったらしいですね、20年前って。
ちっちゃいやつね。
iPod nanoはね、僕好きでしたよ。長方形の細長い長方形なんですけど、握り心地がちょうどいいんですよ、あれ。
なんか細長い、横から見たら小判型っていうか、なんていうんでしょうね。
楕円形というか。
そう、ペラペラのやつですよ、僕が言ってるのは。
ペラペラのやつか。
そう、iPod nanoっていって、ペラペラのやつ。
あれがね、僕好きでね、ずっと使ってたんですけど。
その時代ですね。それが20年前かなって思いっきり。
20年ね。
ショックを隠しきれないんですけど。
結構前のようですごい最近のような気もするっていう。
そうなんですよ。
微妙な。
そんな感じですね、とりあえず20年前のデザインっていうのは。
そんな感じで、今はどちらかというとまた戻ってきてはいるんですけど、最近まではフラットデザインですよね。
そうですね。
より平らなデザインっていうか、シンプルで平らなデザインっていうのが多かった。
そう、なんかやっぱりいろんなことができるようになって、いろいろやるっていうのがこう、
スタンダードになってしまったから、なんかこう装飾的じゃないと満足できないみたいな時代が結構長くて。
それで、なんて言うんでしょうね、コテコテにやっぱりなんかみんな居もたれしてきて飽きて、
スラッと日課になったっていう感じですよね、たぶんね。
そう、ちょっとミニマリズムな感じですよね。
そっちの方がかっこいいみたいな、あえてそぎ落としてますっていうのが。
良しとされていた気がするんですけど、またそれもちょっと終わりつつあるかなっていう雰囲気ですよね。
最近またちょっと一体感が出てますからね。
なんでこのトレンドが出やすい部分って、やっぱりたぶんね、iPhone上のアイコンですよね。
そうですね。
やっぱり何かのアイコンとか、その辺を追っていただくと、その差がよくわかるんじゃないかなっていう感じですね、僕の。
というわけで、何、違いが何があるのかなっていうところでは、たぶん画像を検索していただいたほうが。
そうですね。広い意味でのデザインっていう中だとね、やっぱり結構生活可燃のデザインとかは相当変わってる気がしますしね、洗練されてる気が。
僕が何か言ってるのはグラフィックデザインの話なんで、
あんまりそんなに変わりようがないっていう感じかもしれないですけど。
家電全然変わってるな、確か。
家電ね、家電も変わってる。たぶん建築デザインとか家のデザインとかもね、20年でだいぶ変わっちゃうから。
ああまあ確かに。
すごく古さみたいなのがね、出ちゃいますけど。
いっぱいありそう。なんかそういうのも含めるとね。
という感じで、よろしいですかね。
はい。
というわけで、ヤクダ以外退散、ありがとうございました。
ありがとうございます。
それでは続いて、ミッチさんからいただきましたお悩み相談です。
デザQ毎回楽しめるかどうかという質問をいただきました。
それでは続いて、ミッチさんからいただきましたお悩み相談です。
デザQ毎回楽しく聞いています。
先日はXで、入稿ではPDFパーX4を使うとコメントいただいてありがとうございました。
これね、僕がXでお答えしたんですよ。
印刷入稿するときのPDFの形式ってどれが正しいですかみたいなことで、
僕がX4で十分ですよって答えた。
そうなんですよ。
そんなことがあって、続きを見ますね。
何かどっか、何だったかな。
何かの媒体に入稿するときに、
その媒体者指定のプリセットっていうのがあった気がしますね。
それこれを使ってくれっていうのが。
それでやったことが、なんかあの雑誌だったかななんか。
そう、雑誌は多いかもしれない。
確かに。
あった気がしますね。
そう。
雑誌も要するに、僕なんかは雑誌とかだと、
1ページ2ページしか担当しなかったりするんで、
おそらくそれをPDFに入稿する際に、
向こうの形に合わせなくちゃいけないっていうところもあって、
そうプリセットをお渡しいただくってことが、
僕としても楽だなんで、その方がいいっていうパターンがありますので。
というわけで、続いての、
2つ目。
今はもういられでも、
アウトラインして入稿は不要な時代なのでしょうか。
重くなるし、編集データを間違ってアウトライン化する心配もないので、
お客様のご要望が特になければ、
AIデータは付けなくても良いのかもと。
現在の業界はどのようなのでしょうか。
あとアウトライン化もすることの弊害があれば教えてください、とのことです。
どうでしょうかね、アウトライン化不要なのかっていう、今の時代ってことは。
どうなんでしょうね、
僕はネット印刷しか最近やってないんですけど、
いまだにいられで入れてますけどね、
そうなんですよね。これまあアウトライン化するかしないかっていうのはPDFで入稿する際は特にしないけれども、AIで入稿する際は基本的にしないとダメですよね。
基本的に化けちゃうし、書体を一緒につけることもできないので。
アウトライン化することの弊害っていうのはちょっと思いつかなかったんですけど、
僕今デザインを学びたい方へのレッスンみたいなのをやってるんですけど、その中でデータのやり取りをしてるんですよね。
制作していただいたやつを僕が触るみたいなことがあるんですけど、その中では全部アウトライン撮ったものをデータを送っていただいてるんで、
テキストデータとかを触るときに細かくは触れないから、それが少し不便かなっていう、そういうちょっと特殊なケースで不便っていうか弊害みたいなのはありますけど、
弊害ってことじゃないですけどね。
前、会社にいたときはアウトライン化するケース結構多かったんですけど、
それは昔の話で、途中からもうPDF入稿になった途端にやらなくなっちゃったんで。
昔はね、アウトライン化するケースが結構多かったんですけど、
途中からもうPDF入稿になった途端にやらなくなっちゃったんで。
昔はね、アウトライン化が普通だったんですけど、やっぱり弊害ありましたよ。
アウトライン化してもともとのテキストのレイヤー消しちゃったみたいな。
なるほどね。
もう戻らない。
それで保存して閉じちゃったらもう終わりですからね。
おしまい。あの頃には戻れないみたいな感じになっちゃうので。
それ1回ありましたね。大変でしたそれ。
全部ね、打ち直し。
そう、打ち直して。お客さんにもちゃんと説明してね。
そうですよね。また確認し直さないといけないですもんね。
そう。調整大変でしたね。
そっか、それはめちゃくちゃあるよな、その弊害は。
そう、それぐらいかな。確かにそういうリスクがあるっていうところかなっていうところですね。
今の時代、PDF入稿でベースで考えているのであれば、あんまり心配のいらないところなのかなというところではあるんですけども、弊害データだとアウトライン化は必要。
そうですね。
なのでこんな感じですね。なのでアウトライン化の弊害、あるっちゃあるしないっちゃないし。
そうですね、PDFでやりきっちゃえば特に問題はないのかなって気はしますけどね。
確かに。
3つ目ですね。
インデザインのパッケージ機能についてですが、入稿の時にパッケージホルダーごとを圧縮してお届けするためにあると勝手に思っていました。
画像もフォントもまとめてリストも作ってくれるようなのですが、PDF入稿で良ければ特にそこまでいらないものかと、どのような時に使うものなどでしょうか。
こちらはインデザインだけじゃなくてイラストレーターでもパッケージデータ作れるようになったんですよね。
そうですね。できますね。
CCになってからかな。
CCじゃないかな。もっと前からあったのかな。
どうでしょうね。しばらくはずっと無かったですもんね。
そうなんだ。無かったんだ。
スクリプトを無理やり、無理やりというかそのスクリプトを配っている人がネット上にいて、それでやっていた。
いられの鬼ってやつだったような気がしますけど。
そうなの?
あったんですね。
ありましたね。
でもこのパッケージデータめちゃくちゃ便利ですよね。
僕の場合は先ほど言った通り、雑誌の数ページを担当するっていうパターンが多いので、
お客さんに対してPDF入庫ではないんですよ。PDFで納品するっていう形じゃなくて、
インデザインデータ丸ごとお渡しするっていうパターンなんですよね。
お客さんの方でページ管理するにあたってインデザインデータの方が簡単に管理できるということで、
インデザインデータ丸ごと欲しいっていうパターンなんですけども、
その時にパッケージデータをそのまま書き出してそのままお渡しするっていうことは今でもやってます。
なので雑誌系のページ単価でやってる人たちは基本的にやってるんじゃないかなっていう感じもありますね。
パッケージ機能は入庫のためだけに使ってないよってことですよね。
そうですね。印刷の入庫だけに使ってなくてっていう。
そうですよね。
なのでイラストのいられの場合は多分、でも納品で全データをお渡ししますみたいな言い方を最初にしていれば、
おそらくパッケージデータをそのままお渡しするんですよね、きっと。
そうでしょうかね。リンク画像とかを別でやっぱり触りたいとか使いたいみたいなシーンもあるでしょうしね。
PDFになっちゃったらもう写真も全部何もかも触れないから。
そうですね。そうなんですよ。
なのでその辺もあれですかね。
イラレでパッケージデータでお渡しすることあります?パチパチさんって。
僕はないですけどね。
そうですよね。あんまりないか。
なんか画像も埋め込んじゃって。
PDFにするんだったらそうですけどね。
僕は割とネット印刷でイラレのデータとして入稿してるから、
一応パッケージ機能使って、ニッチさんおっしゃるようにそのフォルダを圧縮してアップロードするっていう感じで使ってはいますけどね。
ネット印刷をフォルダで送れるんですね。
フォルダを圧縮した状態でネットにアップロードするとそれを向こうで自動的に展開して
合成画面が現れるんですよね。表面裏面みたいな感じで。
そうなんだ。それいけるんだ。
そこで印刷、向こうで処理済みのPDFを一回ダウンロードして確認もできるから。
なるほど。
そんなやり方をしてますかね、僕は。
それは便利ですね。
PDFをアップロードもできるんでしょうけどね。
そうですね。パッケージのほうがいいのかな。どうなんすよね、今ね。
分かんないですね。僕も印刷会社とやり取りとかもあまりしてないし、結構ガラパゴス化してるんで僕は。
いまだになんとなくいられる方がいいかなと思ってやってる感じなんですけど。
そうなんでしょうね、きっとPDFにしちゃうとどっかで劣化が起きるみたいなことは。可能性とはありそうですよね。
PDF出力してそれをちゃんとプリフライトチェックみたいなのをして、
いられデータと完全に差異がないかっていうのを一回工程踏めればPDFで渡したいなとは思うんですけど。
そっか、そこまでちゃんと僕してなかった。
強くないんですよね。
分かんないですけどね、最近はもうPDFにすることで何か変化するっていうのはないのかもしれないですけど、
そこですごいミスが昔起こってたっていうのがやっぱり払拭されてないですね、僕の中でイメージが。
そうなんですよ。これね、ちょっとだけ説明させていただいてもいいですかね、そのPDF X4とかX1とか。
X1っていうのは透明効果がサポートされてない、サポートされてないというか弱いんですよ。
なので透明効果がある部分に関しては画像化されちゃうんですね。
無理やりラスタライズ化っていって画像化されてしまって、フォントまで画像化されちゃうわけですよ。
なのでそのラインがね、ボケるんですよ。やりすぎちゃうと。
X1はね、X1。
ジャギジャギになっちゃうみたいな。
ジャギジャギになっちゃう。でもその関してデータは軽いんですよ。
なのでメールで確認っていうだけだったらこれで十分ですけども、
さすがにそういうのって印刷クオリティーには向いてないということで、このX4っていうのが2008年に開発されてリリースされたわけですよ。
で、これはその透明効果を保持できるんですよ。
例えばドロップシャドウとか。
単純に透過とかね、普通に透明80%とかも維持できてるんですよ。