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2025-12-01 13:53

情報の吸収率は人を感じるかで変わってくる

#自己分析
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サマリー

情報の吸収率は、情報伝達において人を感じられるかどうかによって大きく変わります。音声配信はテキスト情報よりも感情や心情を伝えやすく、受け手に安心感や信用を与えるため、情報の理解が深まると考えられています。このエピソードでは、情報の吸収率が人との関わりによって変わることが強調されています。また、音声とテキストの違いについても触れられ、音声がより人間的なコミュニケーションを促進する一方で、テキストの情報伝達の利点も論じられています。

情報の受け取り方
おはようございます、ダンスです。隣の席のダンスくんへお越しいただきありがとうございます。
この放送は、ちょっとした知り合いと雑談する程度の感覚でお楽しみください。
ということで、12月に入りましたね。今年記念最後ということで、頑張っていきたいなと思います。
今日は何を話すかというと、情報は人を感じる方が入ってくるなというところをお話ししたいなと思います。
具体的にどんな話をするかというと、音声配信とテキストの情報だと、
自分の中に入ってくる情報の温度感というのが結構違うなというところで、
その辺りをお話ししたいなと思います。
情報を仕入れるときに、どんなものがあるかというと、
テキスト、普通の情報、テキストとして仕入れる情報、
あとは音声として耳から入ってくる情報、あとは動画ですよね。
視覚から入ってくる情報があるかなと思う。他にも入ってくる情報あるかな。
だいたいダンスが考えなかったら、テキスト、音声、動画、視覚的なところから入ってくるものの3つかなと思うんですけど、
今日はその音声と、主にテキストの方を比較しながらお話ししたいなと思います。
音声とテキストの違い
ダンスは音声配信をやっているんですけど、他の方のも聞いていたりするんですよね。
好きな人がより入ってくるし、音声配信したものをテキストで流してくれている方もいるんですけど、
やっぱりテキストよりも音声の方が入ってくるときはありますよね。
もちろんダンスの特性として、テキストからの方が情報を取りやすいので、
半々って半々なんですけど、音声がある方が情報以外の要素も一緒に加えて取れるなというところが結構あるなと思っています。
まず音声の情報配信においてというところと文字の情報配信に何が違うかというと、
ダンスの中では情報というものを伝える上では、手段としてはどれを取るかという形なんですけど、
音声の場合は人というものが加わってくるのかなとは思いますね。
テキストの方にはそこの人がわりと関わりとしては薄いんじゃないかなとダンスは思っています。
この人がいるかいないかというのを情報の受け取り手が感じることによって、
その情報の吸収率というのが個人の中では結構変わってくるのかなというふうにダンスは思っています。
この音声配信になったら、今ダンスと話しているんですけど、
ダンスという人を聞いてくれている方は感じてくれているかなと思うんですよ。
その上で情報というものが入ってくる。
ダンスは最近文字起こしみたいなのをしてノートにペッと貼っているんですけど、
ノートだけを見てこの内容を知った人はもしかしたら入ってきづらいかもしれないですね。
ダンスは入ってきづらいです。
そこには何でかというと、あまり人を感じられないんですよね。
特に顕著なのが、今AIとかでCatGPTとかGeminiとかでいろいろテキストを返してくれるじゃないですか、打ち込むと。
やっぱりあまり入ってこないですね。
そもそも機械と話しているというのが自分の中に認識としてあるのかもしれないですけど、
そこに人がいないと読む気になれないというか、入ってきづらいというのが心理的にはあるなという感じですね。
ただ、もうちょっとテキストの中でも入ってきやすい状態ってどういうものかというと、
そこにアイコンがいて、この人が発信しているんだなというのを感じられると、もうちょっと入ってきますね。
受け手の反応
ダンスなんかでいうと、フィナンシェっていうアプリを結構使ってますけど、他のSNSもそうなんですけど、
全部アイコンがあるじゃないですか。
アイコンがあって、この人が発信してますよというのがわかるんですよね、当然ながら。
その人のことをダンスが例えば認識している人であれば、この人が発信しているんだなとなると、
同じテキストだけでもテキストとテキストプラスアイコンというのがあると、
テキストプラスアイコンがあるほうが、ダンスとしては情報の吸収率としては高いかなというふうに個人的には感じています。
この辺は皆さんどうなんですかね。
だから、音声のほうが人を感じやすいというところでは、情報の吸収率はいいかなと思いますね。
だから音声でもテキストでもどっちでもいいんですけど、情報を仕入れるときに人を感じられるかというところが、
結構自分の中の情報の消化というところでいうと変わってくるかなと思う感じですね。
音声は何がいいかというと、やっぱり一番いいのは思いが伝わるというところですね。
話し手の感情であったりとか心情というところを、この話の中に載せることができるんですよね。
例えばね、ダンスついているかわからないですけど、欲要を自分の中ではつけているつもりかなと思いますけど、
欲要とかがあったりするとやっぱり聞きやすいことのほうが多いですよね。
もしかしたら聞きづらいという人もいるかもしれないんですけど、多くの場合は聞きやすくなるんじゃないかなと思います。
あとは音声のほうが、配信者側として全部聞いてもらいやすいかなというところは、やっぱりメリットとしてありますよね。
だから伝えたい情報を全部伝えることができるっていうのがありますよね。
この音声の中で話していくと、さっき言った心情であったりとか感情が載ったりする、
あとは全部聞いてもらえると、何が起こるかというと、受け手側に共感してもらいやすくなるんですよね。
共感してもらいやすくなると、要は自分の話をちゃんと聞いてくれているということなので、
自分に対して思いを向けてもらいやすくなりますよね。
ダンスフィナンシェをやってますけど、フィナンシェとかで結構音声配信の活動をされているコミュニティは多いと思うんですけど、
そこで音声配信をやるのって、やっぱり自分たちのプロジェクトの思いを伝えるっていうところが、
この音声が一番伝えやすいからなんじゃないかなってダンスは思ってますね。
だからそのプロジェクトを作っている人の思いであったりとか心情であったりとか、
ニュアンス的な部分をしっかり、しかも伝えることができて、
全部ある程度聞いてもらいやすい環境っていうのがテキストなんじゃなくて音声なんだなってダンスは思ってます。
だから今こういう進捗ですよとかこういうことが起こってますよっていうのをテキストでバッと長い長文で伝えるんじゃなくて、
音声として20分30分かかっちゃったとしても、話した方がそこに関わっている人は嬉しいし、
情報として入ってくるんじゃないかなって思いますね。
今話し手側でお話ししたんですけど、受け手側だったらどうかなって思った時に、
受け手側が情報を音声で受け取った時にどうなるかっていうと、
やっぱり安心感であったりとか信用であったりとか興味関心っていうのは上がるかなって思いますね。
安心感っていうのは今AIとかでも音声で情報発信できちゃうんですけど、
やっぱりこういう肉性を聞く、肉性ってわかると思うんですけど、
わかんないかもしれないけどね。肉性を聞くと、
知らない、見たことない相手の人だとしても、
この人って存在してるんだなっていうことを感じることができるんですよね。
そこってやっぱり感じることができると、その人のことを信用しようかなっていう風になってくると、
やっぱり人としての繋がりがリアルではないとしても繋がりが出てくるなっていう風にダンスは思いますね。
受け手としてはね。
そうするとやっぱりさっき言ったような、
例えばその人が何かやってるんだったら応援したいとかそういった気持ちが出てきやすいですよね。
自分としても行動、アクションをしてみようかなっていうきっかけになると思います。
あとは、これは受け手の効率の部分になってくるんですけど、
何かしながら聞きますよね。
ダンスも他の人の音声配信とか聞くときは何かしながらが結果多いです。
何かしながらはなるべくダンスの特性的には聞きたくないけど、
例えばお皿洗いしながらとかランニングしながらとか、
仕事しながらは便利かもしれないけど、
そういう何かしながらっていうパターンで聞いてることが多いので、
そこだけに時間を取られないっていうところがすごくメリットあるなって思いますね。
あとはリアルタイムでやってるやつ、
例えばXのスペースとかで言うんだったら、
何かしながら聞けるので、
自分的にはそんなに参加してないんだけど、
人を感じる情報の吸収
話し手側からすると参加してるっていう認識がすごいあると思うんですよね。
だから参加してないけど参加してる感があるんですよ。
それどんなときかっていうと、
例えばXのスペースとかでね、
ミニムーンとか前期Xのスペースやってるかなって思うんですけど、
結構あそこに行くと参加者の人のお名前を呼ばれるパターンって結構多いと思うんですよね。
自分参加してるんだけど、
例えば洗い物してますと、
そんなときにダンスさんと呼ばれたら、
あれ、俺参加してないんだけど、
聞いてるだけなんだけど参加してるんだけど、
参加してないんだけど参加してるんだなっていうふうにね、
ちょっと持ってかれるんですよね。
だから呼び寄せられるというか、
そうなってくるとやっぱり何か来てよかったなとか、
情報としてもっと知りたいなとか入ってきやすくなりますよね。
一気に。
主体性が出てくるというか、
これまで受け身で何か聞いたのが何か名前を呼ばれることによって、
自分がそこに自ら自分の方から歩み寄っていくみたいな感じがあるんじゃないかなって思ってます。
この辺が音声は結構いいところですね。
逆にテキストの部分で言うと、
テキストは別に悪いというわけじゃないんですけど、
テキストだとやっぱりニュアンスであったりとか、
さっき言った心情とか感情っていうのは、
なかなか伝えるの難しいですよね。
例えばこの後音声配信を文字起こしします、
ノートに貼りますってなったときに、
今話しているこの話のテンションが伝わるとはとても思えないです。
もしかしたらカッコ笑いとかフフみたいな感じで入れると、
ちょっと伝わりやすくなるかもしれないですけど、
より伝わりづらいですよね。
しかもその情報の受け取りの温度差っていうのは、
受け取る側に依存するんですよね。
今ダンスはこのテンションで話してますけど、
もっとウォーみたいな感じで話してるとか、
もっと凹んだハーンみたいな感じで話してると、
これを生で聞いてくれてる人には、
ダンスさんすごいテンション上がってるな、
この情報ってすごくこの人にとって面白い情報なのかなとか、
今日なんか心配事あったのかなとかっていうところが出てくるかなと思うんですけど、
テキストになるとそういうのって全部見えなくなるので、
その情報の温度感っていうのは、
受け取り手の興味関心によって変わってくるかなと思うんですよね。
それがあるとやっぱり、
情報の発信側と受け取り手側で差異が出てくる。
本当はこういうふうに伝えていたはずなのに、
こういうふうに受け取られて誤解が生じた、
みたいな感じの差異が出てくるかなって思ってますね。
その部分でテキストはちょっと難しいのかなというふうには思います。
ただ、テキストの優れているところとしては、
やっぱりこの音声をこういうふうに長々と聞く必要はなくて、
自分の必要なところだけをかいつまめるところであったりとか、
自分の取りたいタイミングで取りに行きやすいんですよね。
だからダンスの今日話している業法の中でも、
例えばこの一部分だけ知りたいんだったら、
テキストであるんだったらそこだけスクロールして、
そこだけ見つけられればOKなんですよね。
でもこの音声みたいな感じになっていると、
その知りたい情報が何分にあるかというのが分からなかったら、
全部聞く必要がありますし、
話している時のテンションが前後によって左右されるものだったら、
その前後も聞かなきゃいけないしというのがあるかなと思うんですけど、
テキストはそういうのがないというところがすごく優れているなって思いますね。
ただ、さっき言ったように一番最初に言ったんですけど、
人を感じることがダンス的にはテキストだと結構難しいかなと思っているので、
情報の入ってきやすさで言うんだったら、
資格から入れるタイプが得意な人じゃなければ、
そんなに入ってきやすいものじゃないんじゃないかなとは思います。
だから本当に音声というのは、
多分人間としてコミュニケーションをするための手段だと思うんですけど、
テキストは情報を伝えるための手段なんですね。
伝える方がメインなんですよね。
コミュニケーションじゃなくて伝えるですよね。
だから歴史を今の人からこれからの人に伝えるみたいな感じで、
本とかって多分そういう感じですよね。
この後の構成のために伝えていくためにテキスト、文字というものが発展していって、
それが知恵となっていくって感じだと思うので、
コミュニケーションの部分よりも伝えるというところにかなりフォーカスされた
特徴がある情報源なのかなというふうにダンスは思ってますというところですね。
今日はこんな感じで、情報は入ってきやすさでいうと、
人を感じた方が入ってくるよねというところで、
音声の話とテキストの話をさせていただきました。
テキストの情報伝達
今日はこれで終わりにしたいと思います。
今日も聞いていただきましてありがとうございました。
良い1週間をお過ごしください。
13:53

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