音声配信の重要性
おはようございます、ダンスです。隣の席のダンスくんへ、お越しいただきありがとうございます。
この放送は、ちょっとした知り合いと雑談する程度の感覚で、お楽しみください。
ということで、今日もやりたいと思います。
昨日はですね、音声配信のことについてお話をしたんですよね。
人がいる方が情報が入ってくるよね、という話をしました。
それの理由としては、思いが伝わるとかもあるし、受け取っている人は安心感であったりとか、
信用もプラスされるから、情報が入ってきやすいな、というところですよね。
その上でですね、FiNANCiEで音声配信をやる意味について、今日はお話ししたいなと思います。
FiNANCiEってね、ダンスがよく使っているアプリなんですけど、
コミュニティがあって、そこにトークンという、そうですね、デジタルアイテムがあるんですよね。
で、価格がついています、そのトークンについては。
なので、売り買いができるという形なんですけど、
じゃあ、なんでこのFiNANCiEにおいて音声配信というところが大事なのかというところなんですけど、
FiNANCiEって、カテゴリーで言うと、多分クラウドファンディングなんですよね。
で、応援されるSNSみたいな形なんですよ。
だから、オーナーの人、プロジェクトを立ち上げる人がいます。
で、それを応援する人がいるという構造かなと思っていて、
それをそのオーナーの人のプロジェクトを一緒にみんなで作り上げていこうという構造だと思うんですよ。
なので、この部分でオーナー一人では当然、
成し遂げることが難しいことを共感してくれるメンバーの人と一緒に頑張って育てていこうというところが
FiNANCiEの一番いいところかなって思っています。
で、そのメンバーに関しては応援の証としてみんなトークンを持つようになるんですよね。
で、トークンというのはさっき少しお話ししたんですけど、
価格が付いています。今何円ですよみたいな感じですね。
1トークン10円ですよとか100円ですよみたいな感じで価格が付いています。
だからメンバーの人はそのトークンを売ることで一応現金に変えること、
最終的なルートとして現金に変えることができるという感じですね。
なので、1トークンが100円だったら100円分に最終的には戻せるよという形になっています。
実際手数料とかかかっちゃうんですけど。
なので、このトークンというのはオーナー、プロジェクト側とメンバーとの共通価値なんですよね。
メンバー同士もそうなんですけど、共通の価値になっています。
これを高めていけるというところがメンバーはやっぱり嬉しい。
自分の資産がよう上がるということですね。増えるということなので嬉しいし、
その価値が上がるというのはどういうことかというと、
プロジェクトとして評価されているという形になると思うんですよね、割と。
実際トークンの価格だけ上がっちゃうパターンもあるかもしれないですけど、
多くの場合はそのプロジェクトの内容が良くて、これから発展していくんだろうなとか、
というところに期待感であったり、既に発展してきた、その実績が出てきたというところで
プロジェクトの発展、メンバーの応援であったりというところで発展してきました。
そのプロジェクトの成長がトークンの価格にも反映されてきますという形が一番きれいなのかなという形ですよね。
プロジェクトが育ってトークンも育って、オーナーの人もメンバーの人も
ウィンウィンの状態になれるというのがフィナンシェになります。
じゃあこれで何で音声配信をやる意味があるのかというと、一緒に作り上げるから、
ここのそのプロジェクトであったりとか、そのオーナーさんにどのくらい共感してもらえるかであったりとか、
応援したいなと思ってもらえる要素というのはすごく大事かなと思うんですよね。
どんなにいい事業であったりとかプロジェクトを作ったとしても、
この人はちょっとあんまり応援したくないなとか、自分にはちょっと合わなそうだからやめとこうとなったら、
メンバー側がやめとこうとなって応援をしなかったら、結果フィナンシェでは難しいんですよね。
他のところだったらその人の実力次第でなんとかなるかもしれないですけど、
フィナンシェでやろうと思ったらやっぱりメンバーの応援は必須という形になってきます。
その応援を得やすいのがやっぱり音声配信なんですよね。
人が発信してくれることによってそのメンバーは自分トークを持っています。
その価格の価値もやっぱり気にしてはいるので、やっぱりプロジェクトの進捗であったりとか、
そのオーナーさんがどういう人なのかというのはすごく気になるんですよね。
だからそこの部分において音声で、今こういう風な進捗があります、私はこういう人です、
こういう風に思っています、こういう形にしていきたいですという情報発信はやっぱりすごく欲しいですよね。
当然ですよね。株と同じでどうなるか分からない株を持っているよりも、
これからこういう風に見通しが立つなという株を持ってたいですよね。
それと同じですよね。トークンもこれからこういう風になっていくんだな、
そこに自分が関わっていけるんだなという見通しが立つからトークンを持ちたい、
この人を応援したい、この人のプロジェクトを応援したいとなってくるんですよね。
そうかなと思います。なのでその意味において音声はすごく重要ですよね。
直接テキストだけでやるんじゃなくて、実際その人を感じられて、
その情報をメンバー側は受け取ることができて、この人を応援したいなってなるわけですよね。
だからメンバーと一緒に作り上げていくのがフィナンシーというところになってきます。
MeMoon Guildの成功例
ここで割とうまく、割とというかうまくやっているところですね。
個人的にうまくやっているなというところがMeMoon Guildというフィナンシーのコミュニティですね。
MeMoon Guildのコミュニティは最初0人のところからフォロワー0人からスタートして、
1000人を集めるみたいな感じの企画からフィナンシーを始めているんですけど、
割と初期の方からXのスペースで音声配信をずっとやっています。
今こういう状況ですよとかっていうのもコミュニティのメンバーの人とやり取りしつつ、
いろんなフィナンシーのオーナーの人とかと一緒に対談をして、
うちのプロジェクトこういう形ですよみたいな感じのことを説明していったり、いろいろしていたんですよね。
そういう形があって今結果3500人とかそのぐらいの規模にはなっているんですけど、
やっぱり毎日スペースをやっているんですよね。
それがすごく大事なのかなって思います。
情報を毎回伝える、週に1回、2週間に1回とかでもいいとは思うんですけど、
やっぱり自分が日々関わっている、コミュニティとして自分がメンバー側が毎日行くところで、
何かしらの情報発信があるっていうのはすごく安心感につながるし、
関わっている自分としても楽しいですよね。
今日言ったらこういう情報があったなとか、
今日言ったらこういう人たちがこういうことをやってたなみたいな感じのことを見れるっていうのは、
サードプレイス的な感じで言うとすごく楽しいなという感じがしますよね。
実際そのスペースがあることによって、
オーナー側とメンバー側が定期的にコミュニケーションを取る機会があるわけですよね。
フィナンシーの中だけだったら当然テキストでのやり取りになっちゃうので、
どうしても難しい部分、ニュアンス的に難しい部分が出てくるかもしれないですけど、
音声で話すことによって普通の会話と同じですよね。
同僚とか友達とかの普通の会話と同じで、
同じ目線で話ができるっていうところが結構いいのかなってやっぱり思いますね。
だからそうするとメンバー側もやっぱりモチベーションが上がるし、
プロジェクトとしてもメンバーさんの力を借りて進んでいけるっていう力が出てくるのかなって思ってます。
MIMUに関してはXのステースとかを通してメンバーさんの新しい能力、
メンバーさんがそもそも持っている力を生かして新しい企画を作ったりやったりとか、
イベントをやったりとかっていうのをやってたりするんですよね。
プロジェクトの成長とメンバーの関与
だからこれがまさに一緒に作り上げていくっていう形ですよね。
そもそもあったプロジェクトだけでどんどんどんどん押し進めていくわけじゃなくて、
そこに共感してくれたメンバーの力を借りつつそのプロジェクトを成長させていくっていうのが、
すごくフィナンシーとしてきれいな形だなってダンスは思ってます。
今実際MIMUに関してはKindle本を作ろうとしてるんですよ。
そのKindle本もオーナーさんが書くだけじゃなくて、
MIMUにいるメンバーの人が加わってそこの文章を一緒に作っていくっていう形なんですよね。
それって結果、自分もMIMUを応援してるんだけど、
そこに自分が主体的に関われることによってやっぱりより関心度は増すし、
もっと応援したいなっていう気持ちになれるんですよね。
なのでそういうことを日々音声発信をしながら伝えていって、
今こういう状況ですよ。今こういうふうに考えてます。
皆さんはどういうふうに思ってますかっていうのを音声でやり取りしていくっていうのが、
フィナンシーにおいてはすごく大事なんじゃないかなってダンスは思ってます。
今日はこれでおしまいにしたいと思います。
今日も聞いていただきましてありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。