2023-12-28 24:11

044.【年末特別編】ほぼ確実に見える未来

年末特別編!!どんな未来が待ち受けているのだろう、、、?

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今週の【ダメポ】は!?

今回は年末特別編です!!
普段はご相談に答える形ですが、リスナーの皆さんに是非知っておいてほしい
『ほぼ確実に見える未来』をテーマにトークしていきます。

1年を振り返り、今後について考える時期ですね。
リスナーの皆さん、今年はどんな年でしたでしょうか?
また、来年はどんな年にしたいですか??



リスナーの皆さん今年もありがとうございました!!
来年もたくさんのご相談お待ちしております!!!

【今週のトピック】
・年取りたくないね…
・ほぼ確実に見える未来!!
・今後どういう社会になる??
・人口と働き手の減少。
・外国人雇用も検討すべし!?


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1人でも多くの社長さんのお役に立てる番組になるように、精いっぱい配信していきます。
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『もうダメだ…と思う前に聞いて欲しい、人に悩める社長のためのポッドキャスト』 略して【ダメポ】は、1人でも多くの企業経営者のお役に立つ番組を目指しています。
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宜しくお願いいたします。

◉今週もお聴きいただきありがとうございます。

この番組は、SunCha(さんちゃ) 社会保険労務士事務所の提供でお送りいたしました。
それではまた、来週お会いしましょう。

サマリー

年末特別編では、岡本雅行先生が日本の人口減少社会における将来の展望について語っています。特に、65歳以上の人口が今後増加する見通しであり、それに伴うビジネスチャンスについても触れています。日本の人口は減少傾向にあり、特に生産年齢人口が大幅に減少することが予測されています。この影響により、労働力の不足が深刻化し、外国人の受け入れが必要になるとともに、技術革新も進むと考えられています。年末特別編では、外国人雇用や長期的なビジネスの視点に関する重要な議論が展開されています。参加者は人材採用の未来について考え、リスナーに今後の計画を立てることを促しています。

年末の考察
社会保険労務士 岡本雅行の
【こいつはもうダメだ...と思う前に聞いて欲しい、人に悩める社長のためのポッドキャスト】 略して【ダメポ】。
この番組は、企業経営の中で必ず訪れる労務の悩みについて、 社会保険労務士の岡本雅行先生が具体例なども交えながら、
コミュニケーションと労務の視点で解決策への考え方をお伝えしていく番組です。 中小企業の労務管理とSDGsを推進する
SunCha社会保険労務士事務所の提供でお送りいたします。
はい、今週も始まりました社会保険労務士岡本雅行の【もうダメだ...と思う前に聞いて欲しい、人に悩める社長のためのポッドキャスト】 略して【ダメポ】第44回です。
ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。岡本先生、よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。
めちゃくちゃもう年末ですね。 本当ですね、はい。 この配信12月28日ですね。 もう何日寝るとお正月の世界ですね、もうね。
いやー本当ですね、今年もお疲れ様でした。 どうでしたか今年、岡本先生。 今年は本当にいろんなことありましたね。あっという間ですね、本当に。
あっという間でしたね。本当何でしょうね、この年々、1年をすごく早く感じるようになっていく現象。
そうなんです。それは年を取った、かしったという説もあります。
そんなの考えたくない、年取ってないまだ。 そういう説があるらしいんで、また今度ちゃんとお話しします。
マジですか、そんなテーマでもお話しできます。 話しできますよ。ちょっと簡単に言っちゃうと、ギャーって生まれた子は1年間って、その1年が人生の全てじゃないですか。
僕は今57なんですけど、今まで57年間生きてきたっていうふうに考えると、1年っていうのは57分の1なんですよ。
なるほどなるほど。 だから年を取れば取るほど、1年間の感じ方っていうのはすごい短くなってくるっていうのは、考えてみれば当たり前。
体感的に。 体感的になんですよ。 だからまあそういう意味で若返っていくというね、まあでも嫌ですじゃないですか、そういう年を取れば取るほど充実して。
毎日かみしめながら生きていきたいですね、来年も。 来年もよろしくお願いします。
というわけで、そんな年末感漂うスタートでしたけれども、この番組始まってからですね、ご相談じゃないテーマで進めていくと。
はい、ちょっと今日はそんなことを私的に考えました。 やはりもう年末ということもありますしね、
たぶんその経営者の方々、これ聞いてる方、経営者の方々だけじゃなくて、やはりお正月に1年の経話元旦になるというふうな言葉もありますし、
いろいろとね、1年間のことを考えられる方というのは多いと思うので、いろんな方々が来年になって1年のことを考えるときに知っておいていただきたい情報というか、
それをちょっと私の立場的にご提供したいなと思いまして、ちょっと今日はやり方を変えたいなというふうに思っておりますので。
なんかスペシャルですね。 スペシャルですね。スペシャル感満載の年末特別編ということで。 特別編よろしくお願いします。
これは私もよくいろんな方々にお話をするんですけど、あまり気づいてるようで直視してない部分もあるんですけど、これはもうほぼ確実に実現する未来ですね。
日本の人口減少
別に予言者になったわけじゃないですけど、たぶんこういう状況になるでしょうっていうのはわかる未来なんで、そこからやはり皆さんどう自分の事業とか自分の人生キャリアを積み立てていくっていうのは考えていただければなと思います。
なるほど。どんな未来が来るんですか?
どんな未来が来るかというのは、今後どう作っていくかということで、今日のお話を聞いていただいて、皆さんに考えていただきたいんですけど、今どういうような状況に陥っているかということで、このポッドキャストの中でも堀井に触れてお話をしていると思うんですけど、
今やっぱり非常に大変な、大変と言い方がいいのかわかりませんけど、今までと違う状況が起きてて、それは何かというと、やっぱり日本という国は、言われて久しいですけど、人口が減少してきている社会に突入してますよということなので、
日本が人口減少社会に突入していって、これから何十年間の間で、人口というテーマでこんなことが起きますよということに関しては、実はもう発表されていて、今年の今年のうちぐらいに発表されてまして、
国語もやる方はまた見ていただいたらと思うんですけど、国立社会保障人口問題研究所という、そういう機関が国にありましてですね。そこはいろんなシミュレーションとかをしていて、今年の5月頃かな、日本の将来推計人口という、いろんなシミュレーションがされているものが発表されまして、その発表された時は、ちょうどゴールデンウィークの真ん中ぐらいというか、4月の末ぐらいだったと思うんですけど、
ニュースとかにも結構なったと思うので、将来人口推計令和5年とかで検索とかしていただくと、その時のニュースとかそういうテーマはたくさん散らばってますので、ご関心持っていただいたらいいのかなと思います。
そこで何を言ってるかというと、一つは今後どういう人口形態になっていくんですか?人口がどのぐらいになるんですか?あるいはその中で若い人の割合とか、ご高齢の方の割合ってどうなるんですか?みたいなことのシミュレーションをいくつかしてるんですね。
これはある意味シミュレーションなんですけど、国勢調査とかに基づいてやってますし、何よりもそういうものに文字でやってますので、それで僕はほぼ確実な未来というふうに言ってるわけですね。
今年、たぶんまだ出てませんけど、先に言っちゃうと、今年というか、そこで書いてあるのは50年後の人口を試算してるんですけど。
50年後。2074年。
そうすると日本の人口って今の7割に減っちゃいますね、ということ。
ですから1億人はいないというのは当たり前ですよね。
そこがまず一番大きな人口の推移であって。
逆に言うと50年後だからあれですけど、少なくとも今年生まれる方が50歳になるまでということで考えると、今後もちろん増やしていく可能性っていうのはありますけど、でも割とその構造ってある程度今生まれてる方で決まっちゃうというのがあるんで。
だから本当にそこは50年後には今の7割に減少してしまいますよというふうなことが書いてあります。
で、その中でより具体的にどういう世の中になるんですかというふうに書いてあると、まずはこれが本当に今日本の大きな課題になってますけど、65歳以上の人口ですねは4割。
4割が65歳以上ですか。
未来のビジネスチャンス
はい。今ですね、そう言っても令和2年で少し前で28.6%。3.5年に1人が65歳以上なんですけど、もう4割がなってると。
50年後には4割。
そうですそうです。
今でも65歳以上の方って結構若いからもっと若返ってる可能性はありますけどね、50年後だと。
おっしゃるようにいろんな面で入っていきます。
だから私申し上げたいのはやっぱり今までの概念とかで65歳っていうことを判断するのは良くないなと思いますし、逆にそういう方々が増えるという数字は多分ほぼ確実な未来なわけですけど。
じゃあ本当に65歳と言っても、今の65歳の方と、それこそ僕が生まれた時の65歳の人の状況とかは全然違いますから。
ただ4割以上はそういう方になってるんでしょっていうことで考えると、アクティブな方々っていうのは増えていると思いますし、逆に言うとアクティブになりたいという方も増えてると思いますし、そこに気を使いたいという方も増えてると思うので、
そこにビジネスチャンスは多分もちろんあったりとかするわけですよね。
確かに。50年後って結構未来ですね。
結構未来ですね。
そんななっちゃうんだ。
そうですそうです。
そうですね。これを見ると2038年、15年後ぐらいには3人に1人、33.9%が65歳以上になると。
2038年、結構すぐですよね。ボーッとしてたらなりますよね。
ボーッとしてたらなります。その時、トーマスはいくつですか?
3人に1人ってすごいな。
38年。
いくつ?わかんないっす。
計算したらわかるです、自分が何歳って。大事な算数の世界なんで。
何歳だろう?14年後?
はい。
40、50、52ぐらい。
ああ、まだあれですね。まだ本当に働きながら、バレバレで僕らは。
僕は今57なんで、14年後と70歳ですから、まさにこの時計の通りになってますね。
そういうことですね。
ということをいろいろと考えていただくと、そこに本当にね、だからどう捉えるんですかということになっていくと思いますね。
余談ですけど、よく僕もこういう話をね、いろんな方にするときにあるんですよ。
サザエさんのナミヘさんって、おいくつだか知ってます?
えー、知らない。いくつなんですか?
57歳の設定なんですよ。
57歳?へー。
日本の人口問題
だからサザエさんが描かれた時代っていうのは、やっぱりサザエさんのサザエさんがいて、ナミヘさんがね、おじいちゃんというか、ご委員としていらっしゃる方みたいにして、サザエさんの兄弟がいて、みたいな感じじゃないですか。
57歳って言うと、なんかもうね、あんな感じになってたわけですけど。
でも今の57、僕も今57ですからね。ナミヘさんと同じような毎日を過ごしてるかというと、そんなことは全然ないんで。
そうですね。確かにナミヘさん、おじいちゃん感すごい。
おじいちゃん感すごいですよ。あれは57歳なんですよ、実は。
へー。まだ若いじゃないですか。
そうなんですよ。だからそういう意味で言うと、これからもいくつか他の主人も申し上げますけど、それがどうなるんだっていうことは、決して今の概念で捉えていただくべきではないかなと思う。
まあ、べきではないというか、そういう捉える方は捉えていただいてもいいんですけど、それは個人の例なんで。
でも、やはりこれを聞いていただいてる方とかは、そこに何か可能性を見出していただくということは絶対にできると思うんで、ということです。
なるほどね。
そういう意味で言うと、逆に言うと、チャロシ的に言うと、いつも申し上げてることなんですけど、今65歳以上のお話であって、65歳以上の方が増えるというので言うと、
いわゆる働き盛りの方というか、この言葉もいいのかなとは思いますけど、生産年齢人口っていう括りがあるんですね。
生産年齢人口。
生産力に寄与するというか。
それはどういうことか。15歳から64歳の括りの方々なんですよ。15歳から64歳の方々は、これはずっと日本が前の大戦で負けてから一貫してずっと増えてたんですね、もちろん。
増え続けて、1995年でピークに達しました。その年齢層の数が。
今はどんどん減少傾向に入ってしまってましてということで、これが一番私はよく仕事をしててショックな部分があるんですけど、これは50年後じゃなくてちょっと調べてみました。
そしたら、今後30年間で約2000万人、その層の方々が減ります。
2000万人ってすごい人数ですね。
2000万人ってすごい人数なんです。2000万人ってどんな人数かというと、2020年の九州の全県、中国地方の4県と沖縄のその総人口を足した数が約2000万人。
だいぶいなくなるじゃないですか。
だいぶいなくなっちゃうんですよ。
やばいですね、日本。
そうなんです。そのままだとやばいんです。
労働力の不足
あと30年ぐらいですか。
30年ぐらいでそうなっていきます。
やば。
なんですなんです。
相当ショッキングですね、そう聞くと。
相当ショッキングですよね。あと30年後にそれだけいなくなっちゃいましょうということであり、同じような時計なんですけど、ちょっと別の視点で、
これはリクルートワークスさんが何かまとめていた資料から持ってきてるんですけど、
そのようは働き手が不足するんですよっていうことで考えると、
リクルートワークスさんは2040年代、だから今から十何年後、17年後に、これは生産年齢事故ということではないですけど、
結局働き手がどれだけ不足するんですかっていうことの試算で言うと、1000万人ぐらい、労働のいない手が不足しちゃいますねっていうような予測をしてます。
1000万人ってどんな数字ですかっていうふうに書いてあると、今の関西地方で働いている方々が全部いなくなるみたいな。
17年後っていう、そうですね。
たった17年でそんなにいなくなるんですか。
こういう数字で引くと半端ないですね、日本の人口の減少。
そうなんです。
なんで、さっきのね、減点ってるんですよとかっていうこととか、4割ね、50年後7割になるっていうことの、それがイコールどういうことかっていうと、
今申し上げたようなことになってしまいますねということなんですよね。
なるほど。
なんかあんまり考えたことなかった。
そうなんです。だからその数字をきちんと捉えていただくというのはやっぱりスタートになるかなと思いますね。
確かに。そうか。そういうのを考えていかなければいけないのか。
そうですね。ただ別に僕はそれを、じゃあもうね、ああいやだ、日本大変だ、もう悲観して終わるっていうことのために申し上げたいわけではなくて。
ただ、だからこそ今いろいろなところでの、いろんな研究をしてる方とか新しい技術とかが生まれたりとかしてとかいうのがあって、いかに今まで人がやっていたことを機械とかに置き換えていきましょうとかいうのがあり、
最近入り今年流行ったAIなんていうのはまさにそういう考え方ですよね。だからそういう意味で言うと技術の発展っていうのはどんどん進んでるわけですから、
逆に言うと人が減るイコール、それだけパワーがなくなっていくということでは全然ないと思いますし、逆に言うと今まで人手がかかってたところに対して何か新しい技術を投入してあげるとかいうことに関しては、
そうは言っても人は生きていく、人口が減るということで考えても、さっきも私もよくこれも言うんですけど、九州地方の人口に相当するんですよっていうふうに言っても、別に九州が沈んじゃうわけではないので、
そこに暮らしている方々がいらっしゃる中で同じサービスをしようと思うと、そこには絶対にそのサービスを受けたいと思っている方々はいらっしゃるわけなんで、今までと同じようなサービスを受けたいと思っている方々がいらっしゃると思うので、
そこをどう捉えていきましょうかというのは非常にポイントになっているかなというふうに思います。
自分のチャンスはあるかなというふうに思います。
あとそういう意味で言うと、今申し上げているのはやっぱり日本の人口が減っていくという中で、実は先ほどの7割になるというのは日本の人口ということと、実は7割という数字は外国人の方が日本に来ていただいて、日本で住む外国人の方も含めてのことなんですけど、
さっきの将来人口推計というのは、実は外国人の方がどのぐらい増えましょうということに関しても考えているということがあります。
50年後でいくと、約10%外国人の方が日本にいらっしゃるということで、今の比率で言うともう倍近い比率になるということですね。
やっぱり外国人の方々と仲良く暮らしていくということが必要ですしね。そういう方が増えるというのが当たり前のようになっているということだと思いますね。
岡本先生、最近よくおっしゃってますもんね、外国人のキーワード。
技術革新とビジネスチャンス
それは先ほどもおっしゃったように、働き手の方々が2000万人いなくなるというのは一つの事実ですので、それだけいなくなって、今と同じだけの日本の良さを維持していくというのは難しいなと思います。
そうなったら、もちろん技術革新は進めていく必要はありますけれども、日本で働きたいと思っていただいている外国人の方々にもっともっと活躍していただくというのは非常にポイントになるかなと思います。
だから、そんなことを考えていくというのが、今後、わりと数字だけ見るとショッキングなふうに感じた方もいらっしゃるかもしれませんけど。
だからどうしましょうということであって、それをほぼ確実な未来と申し上げたのは、人の数が増えていくとかというのはそんなに増えるわけではないので。
今年多分70万人ぐらいだと思うんですよ。新しく日本で生まれた日本人の数というのは。
それが来年になったら、いきなり200万人になるかというと、それはほぼ見えないわけであって。
だからその傾向が続いていくということで考えると、今申し上げたような数字というのは、多分人口の数だったりとか、その中でどういう構成品になっているかというのは、当然その通りになっていくということだと思うんですけど。
逆に言うと、むしろそれがわかっている中で、じゃあどうしていきましょうかということを考えていく中で言うと、繰り返しになりますけど、いろんなビジネスチャンスはできてくると思いますし。
まさにこれからは本当に技術も進歩してますから、そういうことを考えていただいたらいいんじゃないかなと思います。
最近よく外国人というふうに申し上げてるのだから、最後ちょっと宣伝的なことも申し上げさせていただくと、
そういう意味で日本人、今やっぱり特に中小企業の方々で考えると、
このホットキャストでもいろんな誤想のある中で、人税不足っていうことがあるんですけど、新しい人を雇おうと思った場合に、外国人の方も含めて雇おうという発想に立つ方って、まだまだ少数なのかなと思うんですね。
で、人を雇いましょうと思った時には、当たり前のように、皆さんの頭の中には日本人を雇うっていう話があって、
じゃあ日本人向けの媒体を使ったりとか、ハローワーク行ったりとか、国人に声かけたりとかっていうような流れになってるのが多いと思いますけど、
でもそれがたぶん本当に今みたいな流れの中で10年経ったら、たぶん変わってると思うんですね。
外国人雇用の重要性
優秀な方だったら、もう外国人も日本人も当たり前のように雇えるような。
今の話聞くと本当そう思いますね。そうじゃないと人がいないんですもんね。
人がいないんですからね。
ということは早い段階で、今のうちから外国人雇用みたいなものにも取り入れながら、少しずつ慣れていく必要がありますね。
と思います。早めに雇用という面で言うと、私はそういう面で言うと、最近は外国人雇用ということをテーマにしてますけど、
それは人材採用という、会社の中でのどういう人に働いてもらうかという、日本国籍なのか外国籍なのかっていう、その視点で申し上げているだけであって、
ビジネスはもっといろんな視点があると思いますので、いろんな視点がそれぞれの方々がやっていらっしゃるビジネスのことに、今の数字から、
じゃあどうなっていくかなみたいなことを発想していただくと、いろんなものが見えてくるんじゃないかなと思います。
なるほど。勉強になります。はい。ちょっと最後。すごいですね。
今年の最後で。先生、いつもこんなことをいつも考えてるんですね。
そうですね。いつも考えてるわけではないですけど、時折考えます。いつも考えてはいないんですね。
時折。なるほど。でも確かにすごく重要な問題ですね、これは。
そうですね。ちょっと意識して活動していくだけで、10年後、20年後、30年後のビジネスの形態、自分のやってるビジネスの形態もそうですし、
自分の会社のスタッフのみんなもそうですし、変わっていきますね、これは。そうですね。何よりも日本という国がね、やはりここに来ていただいている方々の一人一人の考え方によって多分変わっていくと思いますので。
ついつい何か今目先のことばっかり考えちゃいますけど、ちょっと長期的な視点で、これをきっかけに年末ですしね。そうですね。
来年の計画を立てていきたいですね。そうですね。多分そういう時期だと思いまして、そういうテーマにさせていただきました。
はい。やばい、特別編いっぱいですね。ありがとうございます。ありがとうございます。
あれ、今日はあれですか、ロムの豆知識も聞けるんですか?もうちょっと長くなってますからね、これで今日は年末特別編ということで。
年末の振り返りと計画
特別編、なるほど。いやー今年も皆様お世話になりました。ありがとうございました。ありがとうございました。
はい、ぜひ来年もですね、ダメポ聞き続けていただけると嬉しいなと思っています。どうぞよろしくお願いします。
はい、ここまででもですね、44回ですから今日。はい。
44回もありますので、ぜひこの冬季休業中っていうんですかね、年末年始お時間あると思いますので、1回目から全部聞き返していただくというのも一つ何か新しい発見があるかもしれませんので、ぜひ試していただければ嬉しいです。
そして、事者のことで何か悩みがありましたら、ぜひ岡本先生に概要欄にLINE公式アカウントの登録用リンクがありますので、そちら登録いただきましてご相談いただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
というわけで、今年最後の社会保険労務省岡本正幸のもうダメだと思う前に聞いてほしい人に悩める社長のためのポッドキャスト略してダメポ44回でした。以上で終了とさせていただきます。岡本先生そしてリスナーの皆さんありがとうございました。ありがとうございました。
今週も最後までお聞きいただきありがとうございました。
番組概要欄にある三茶社会保険労務市事務所のLINE公式アカウントから番組への相談や感想、扱ってほしいテーマなどをお送りください。
些細なことでもお気軽にご連絡くださいませ。それではまたお耳にかかりましょう。ごきげんよう、さようなら。
この番組は、プロデュース・ライフブルーム.ファン・ナレーション・伊豆野あずさ提供、三茶社会保険労務市事務所がお送りいたしました。
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