はい、ちょっとスペシャルな回に。イベントはやらないんですけど、ちょっとスペシャルな回になりました。
岡本先生が新しい取り組みを始めるということで、それについてのご紹介を今日はさせていただこうと思います。
よろしくお願いします。情報提供だけになってしまうかもしれませんが、100回の記念ということでお許しいただきたくお願いします。
ちょっと面白い企画じゃないですか。トーマスもちょっとワクワクしてますよ。
そうなんです、そうなんです。何を言っているか、何か聞いている方にはわからないかもしれませんので、ちょっと言わないといけないですね、ちゃんと。
そうですね。
実は私が今回すごいパートナーの方々とタッグを組んでやっていくことは、管理者の方々を育成をしていこう、養成をしていこうというそういう研修講座を立ち上げまして、
それをですね、このリストランの方々とか、あるいはお知り合いの方々にどんどんどんどん広めていっていただきたいなというのが、100回記念で思い立ったことでございます。
素晴らしい。
ありがとうございます。
すごいすごいすごい。ありがとうございます。
なんかそれで一緒にやられる講師の先生たちがすごい異色な組み合わせというか。
ちょっと最初に、なぜこのプロジェクトに至ったのかみたいなことのお話を簡単にさせていただきたいんですけど、聞いている方々はご案内の通り、私はもともとコンサルティング会社にいたりとかして、企業さんのサポートをずっと社会人になってからしてたんですけど、
実はそのコンサルタント会社の時とかっていうのは、やはり管理者の方々の研修とかというのもたくさんしてたんですね。
この番組の中でもお話いつも出ますけれども、やっぱり職場の中で管理職の方って非常に重要な役割を果たしているなという思いは前からありましたし、
管理職って言うとあれかもしれませんけど、役職がたとえついていなかったとしても、あの人がいたから本当に自分の今があるみたいな、そういう人ってどなたにもいらっしゃるのかなと思うし、
私はそういうあの人のおかげで今があるみたいな人をもっともっと増やしていきたいなということは、私の思いとしていつも思っていたことではありましたということでございます。
実はコンサルタント、コンサルティング会社にいた時はそれ自体が仕事ということもあったので、たくさんそんなこともしてたんですけど、ご案内の通りそこから少し時間が経て、
シャーローシー事務所をやるようになって、もう今9年目になってるんですけど、その間ちょっとその研修ということに関しては、特に最初はね、社会保険ルームCのお仕事で私をもっと認めていただきたいなということで、
そっちに注力をしてたためもありましたので、ある意味正直申し上げると、経験値とか、あるいはその時やってたスキルみたいなものっていうのは当然取り組まないと鈍っていくというのがあるじゃないですか。
講師としての、普通にお話をするのはできるんですけど、管理職の方々にいい研修だったなって言っていただけるようなスキルっていうのはだいぶこう鈍ってきてしまってたなっていうのがあってですね、
余計そうするとお客様にもご紹介しに行くみたいなところもあってですね、いろいろとでもやりたいなという思いがあって悩んでいたんですけど、なんと今回このパートご紹介するお二人に出会ったことで、
そこの私の役割分担も明確にしてまして、そういう管理者の方々に対して、特に今回はコミュニケーションということで捉えていったりとかする、それをテーマにしてるんですけど、そこの部分っていうのはもう本当にベテランというか超実績の割のある方にやっていただけるということで、
なりましたものですから、じゃあこれはお互いの注文を生かしてですね、やっていくことによって、私がもともとやりたいなと思っていたことをまたできるなと思って、今回お声掛けをさせていただいたら心よくお聞きをいただいたということでございますので、
そんな点で非常に面白い、面白いと言うとあれですけど、成果を本当に活躍するような研修が出来上がってきているということでございますので、そうなんです。
気になりますね、これは。今日はなんと、一緒にやられている講師のお二人にゲストに来ていただいているんですね。
そうなんです、そうなんです。
ちょっとお呼びしちゃいましょうか。
はい、ぜひお願いいたします。
なんかゲスト回って毎回あれですね、ちょっと緊張しますね。
そうですね、はい。
ちょっと緊張も出来ますけども。
ではゲストの方ご登場いただきましょう。
まずお一人目です。コミュニケーショントレーナーの斉藤ひとみさんです。よろしくお願いします。
はい、こんにちは。よろしくお願いします。斉藤ひとみです。
よろしくお願いします。
そしてもう一方です。意識修正トレーナーの大友理恵子さんです。よろしくお願いします。
はい、皆さん初めまして。大友理恵子です。よろしくお願いいたします。
初めまして。よろしくお願いします。
はい、というわけでゲスト登場いただきましたけれども、このお二人と岡本先生がやっている研修ということですね。
はい。
なるほど。ちょっと簡単にじゃあお一人ずつご自身の経歴なども含めてどんなことが強みなのかみたいなのをお話いただきましょうかね。
はい、お願いいたします。
ではですね、コミュニケーショントレーナー斉藤ひとみさんからお願いしてよろしいでしょうか。
はい、ありがとうございます。私はですね、もともとずっと長年役者をやっておりまして、その後ですね、結婚して出産して子育てにすごく悩んじゃったんですよね。
そこから子育て講師の資格を得まして、今はですね、主に教育委員会系とか自治体に向けて親御さん向けのコミュニケーショントレーナーをしております。
そのままでに、述べ6000名、リピート率90%を超えているというのが私の自慢なんですけれども、
約18年ぐらいですね、お母さんたち向けにコミュニケーションのことについてお伝えしてきたんですけれども、
その中でお母さんたちがですね、これを夫に知ってもらいたいとか、学校の先生に知ってもらいたいという声が大変ありまして、
実は昨年あたりから企業研修も始めていたんです。
そんなときにですね、岡本先生からお声をかけていただいて、ぜひ一緒にやりたいということで、私もご一緒させていただくことになりました。
はい、ありがとうございます。
面白い。子育ての研修をしている方が管理者研修をするって、なんか新しいですね。
そうなんです。盲点なんですよ。絶対に成果がある。
絶対に成果がある。楽しみじゃないですか。ありがとうございます。
ありがとうございます。
意識修正トレーナーの大友理恵子さん、お願いしていいでしょうか。
はい、ありがとうございます。
私はですね、企業様の研修ですとか、主にホールレセプショニスト、どちらかというとマナーとか接客、接遇に関しての研修を長くやっておりました。
でも16年ぐらいしかやってなかったかな。
その後はむしろカウンセラー、セラピストとして企業の方、それからお勤めする方々の様々なお悩みに触れる中で、皆様本当に前向きでいろんなことを勉強していらっしゃるんですよね。
勉強して身につけていくんだけれども、実はどうも脳の向上性というものはこいつが強敵らしいぞということにだんだん私も気がつきまして、
さて、この脳の向上性に負けないで学びよう。そして企業なら企業の理念を、それぞれの方ならそれぞれの方の理念を形にしていくために何が近道なんだろうというのをずっと掘り下げていったところに、意識というものに行き当たりまして、
私はその方の意識をどうしたらその人が思うように行動できるように修正できるのかというところをずっと研究してまいりまして、
昨今、企業の経営者の方でも本当に倒産の危機に遭ったような方の意識修正のプログラムを受けていただくことで、
倒産の危機を脱却して新商品の開発にまで行くようになったとか、あるいは私はアスリートの方のサポートもしてますけれども、本当にいい成果をあげていただけているので、そんなところに岡本先生からね、
だったら企業の管理者の方々にそういうプログラムを活用していただけると、世の中の企業という企業が本当に数個の理念で運んでいけるようになるので、これこそ私どもの目指すウィンウィンの世の中の実現になるんじゃないかなというところで、ぜひぜひご一緒させていただきたいと思って、
こちらに同席させていただいております。
おもしろい。意識へのアプローチって何か、すげえ興味ありますね。
ありがとうございます。
気になるわ。すごいメンバーじゃないですか、岡本先生。
詳しくはまた私のLINEとかにご案内を送りますけれども、今回はやはり皆さんさっきおどらえをおっしゃっているように、企業の中でも特に重要な役割を果たされる管理者というか、本当にあの人のようになりたいなっていうそういう役割を果たす人を増やしたいということでありまして、
カルキュラム的には、そういう企業の本当にそういういわゆる管理者と言われる方が何をどうやって、どんな意識でやればいいのかみたいなことを今節丁寧にそれぞれの担当のパートを受け終わらせていただいてやるということになっておりますので、
企業の部分は私が担当して、どういう役割を果たさないといけないとか、そういうのも言われなければできないということがあるので、そこをちゃんとお伝えをするところからプログラムが始まり、やはり人とのコミュニケーションというのはどんな場合でもどんな企業であっても非常に大事になりますので、そこを斉藤一美先生にご担当いただいて、
その上で成果はそれだけでも相当上がると思うんですけれども、やはりより多くの成果を出すとか、あるいはこれも私も研修をずっとやってたときに感じることなんですけど、研修ってその場では非常に変わるんだけれども、なかなか持続しないであったりとか、研修から帰ってしまうとまた元に戻ってしまうみたいなお話があったりとかする、
これはさっき尾友先生がおっしゃったまさに意識のところになりますので、今回は尾友先生の方にそこの意識の部分の改善というか改革を担当いただくということで、何をどうやって、そしてなぜということですね、意識はなぜということになるので、そういうことも考えていただくことによって、もうこれで成果が上がらない人はいないなというふうに思っておりますので、そんな非常にワクワクするようなプログラムが出来上がったということでございます。
おもしろい。尾友先生が思い描いていた形が出来上がっているようなことですか。
思い描いていた以上のものが出来上がっていると思います。
すごいですね。
そうなんです。
どんな内容の研修になるのかめちゃくちゃ楽しみですけれども。
とにかくお二人とも成果は上げていただいていますので、私もですね、さっき非常に異色なというかトーマスさんの方からもママ向けにやっていた方ということでお話いただきましたけど、
斉藤先生からはご主人にも受けさせたいという気持ちであって、今回のきっかけの質になったというふうに言われますけれども、
私は逆に言うとずっとコンサルの時とかも、ある意味男の側というかご主人側というか、私もその代表ですけどやってまして、
ある意味会社の中での自分って演じることってある程度できるんですね。
ただその演じ方をもっともっとよりよく演じていただくということもあるんですけど、
ただ我々を振り返ってみても、家庭って自分の素が全部出ますから、
ご主人とかあるいは奥様であったとしても、素が全部出ている人たちの中でのコミュニケーションって多分、
演じることができる仕事上でのコミュニケーション以上に多分ハードルは高くなると思うんですね。
家庭に行ってまでですね、演じ絶えたら誰も思わないんで、
俺は疲れて帰ってきてるんだからお前こうしてくれよみたいな、そういう場で逆に言うと斉藤先生のメソッドは成果をすごい上げてきてるということで考えると、
企業人としてのあり方っていうものなんていうのはもう本当にすぐに変わっていただいて、
それがだからさっきおっしゃってたように、当然ですけれども家庭のいろんな役割があるわけですから、
そこでパパがもっともっと幸せになっていっていただいたら、
ご主人、奥様にも家庭にもいい影響が出るでしょうしということで、非常に楽しみな研修ができあがっておりますので。
なるほどね。具体的に斉藤先生はどんなことをやられるんですか、この研修の中で。
ありがとうございます。大きくは聞く技術と伝える技術なんですけれども、聞くと伝えるっていうと、
当たり前じゃないか誰でもできるよみたいな思われる方もいるかもしれないですけれども、
これが実は言葉だけではなくてタイミングも両方見なきゃいけないっていうのがありまして、
聞くべき時に話してしまったり、話すべき時に聞いてしまったりっていう、
そういうことでコミュニケーションエラーが起きることがとっても多いんですよ、実は。
どういうふうに、このタイミングではどういう言葉掛けをしたらいいのかっていうことを、
本当に演劇教室みたいにですね、もうロールプレイ、ロールプレイで何度も練習、
ちょっと恥ずかしくなるような声を出しての練習もさせられるっていう感じで、
とにかくすぐですね、相手の困った行動がもうその日から変わっていくような、
そんなコミュニケーションの仕方をお伝えしております。
確かにそう言われてみると一緒かもしれないですね。
会社でも管理職必要ですよね、そういう聞く力。
そうですね。親子関係はもちろんなんですけれども、
夫婦関係、上司と部下の関係、友人関係とか、
全てに使えるコミュニケーション技術で、しかも一生使えるものなので、
一度学んでいただければずっと使っていられるっていうものになります。
私も20年近くずっと使っておりますので、
それは私が保証できると思っています。
しかも盛り上がりそう、なんかロールプレイングとかやってみたら。
楽しいですよ。みんなに腹を抱えて笑わせるような、
演劇の内容が盛りだくさんになって、
コミュニケーショントレーニングになっています。
すごい、なんか新しいな、いろんな面で。
期待値上がりますね、これは。
すごいです。
なるほどね、すごいな。
大友先生は具体的にどんな内容のことをやられるんですか?
方法論としては、意識に対するアプローチなので、
例えばひとみ先生のようなロールプレイ形式で、
ということではまたないんですけれども、
私がロールプレイの中でこういうシチュエーションで、
こういう人に対して、こういう声掛けをしていくといいとか、
こういう表情でやっていくといいよねっていうことを
いろいろ教えてくださる。
人って困ったことに、それはよくわかったし、
それはできるようになった。
でもちょっと設定が変わった時、
あるいは自分がとてもテンパっちゃった時、
忘れちゃってっていうところもあるわけです。
その忘れちゃってっていうのは、
コンピューターで言うところのバグがエラーを起こしているというところですので、
そのエラーというものが意識の誤作動ということになってくるんですね。
ですので、私の方はその方の脳の意識情報の誤作動を
修復していくというようなことになってくるんです。
これにつきましてはちょっと分かったような、分かんないような
ということになると思うので、
ぜひぜひ体験していただけると、
お分かりいただけると思います。
人が人を見る時、物事に出会った時、
何らかの感情が働くわけですね。
そしてその感情がその次の行動、
もしくは表現ということにつながっていくんですけれども、
何かを言われて、
こんちくしょう!って思うことが思わなくなる。
柔らかい気持ちでフラットに受け止められるようになる。
そうすると、ここでひとみ先生に教えていただいた、
本当にこの貴重な技術が素晴らしくなってくる。
レースづくりにもなっていくということなんですね。
トーマスさんもやってみてください。
気になりますね。
なんかすげえ新しいですね。
令和の研修ですね。
そうだと思います。
これまで意識へのアプローチは聞いたことがない気がします。
おそらくないと思います。
面白い。
すごいことをやってるじゃないですか。
今回のお二人のおかげで、
すごいことが出来上がりつつありますので、
出来上がりつつあるというのはできてるんですけど、
あとは実際に多くの方々で体験いただいて、
どんどん広めていきたいなと思っております。
なるほどね。
これからポッドキャスト100回記念も含め、
岡本先生はこの管理者研修を広めていく活動にも
注力していくということですね。
リスナーの皆様の中で、
うちの会社でも取り入れたいよっていう、
それはもういつもと同じように、
LINEの公式アカウントの方にご連絡いただいたら。
概要欄のね。
なるほど。
ぜひ気になる方は概要欄に岡本先生に通じる