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2025-04-09 19:43

第4号 権力と駄洒落の癒着に就いて

【令和七年 第四号議案】


本番組の広報活動を円滑に進めるにあたり、より多くの皆様に情報をお届けするため、誠に恐縮ながら本番組のフォローにご協力賜りますよう、謹んでお願い申し上げます。


なお、駄洒落の取扱いについては真剣を期していますが、それ以外の情報については、調査の不備、不正確な解釈、理事長の口から出まかせなどが含まれますので、くれぐれもあまり真に受けないようお願い申し上げます。


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<役職員名簿>

理事長:⁠⁠⁠⁠muro⁠⁠⁠⁠

理事:⁠⁠⁠⁠のざのざ⁠⁠⁠⁠

事務局長:⁠⁠⁠⁠上水優輝⁠⁠⁠⁠



事務局員:

⁠⁠⁠⁠sowa⁠⁠⁠⁠(企画・制作)

⁠⁠⁠⁠Hana⁠⁠⁠⁠(デザイン)

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00:06
スピーカー 1
新日本駄洒落協会
スピーカー 3
お疲れ様です。提告となりましたので、理事会を開始します。事務局長の上水です。
スピーカー 1
理事長の室です。
スピーカー 2
理事の野沢野沢です。
スピーカー 3
皆さんどうぞよろしくお願いいたします。
本日の議題は、権力と駄洒落の癒着について、です。
スピーカー 1
これは重大な問題ですね。
スピーカー 2
やっぱりね、駄洒落が嫌われる要因になってますよね、権力との癒着は。
スピーカー 1
こないだね、こんなことがあったんです。
ある男の子と会いまして、来年中学生になろうかという、そういう男の子なんですけれども、
その男の子のお母様がね、こちらは新日本駄洒落協会の理事長で、駄洒落も上手だしっていう紹介をされて、
スピーカー 2
話の故障ってあれなんですけど、ルトノーの室さんっていう紹介じゃないんですか?
スピーカー 1
じゃないですね。新日本駄洒落協会の室さんっていう紹介で、
その息子さんがね、最近謎かけにハマっているんだと。
そしたら息子さんが、謎かけもできますかって言われて、
で、私も、やっぱそんな期待を持った目で見られたら、とてもできないとは言えなくて、できますよと。
謎かけ大の得意ですよ、言ったんです。
そしたら、そのところ子が、すげえっていう話をされて。
かわいいな。
じゃあ何か謎かけやってってなったんですよ。
で、じゃあお題出してくださいって言ったら、本でやってくださいって言われたのかな。
で、本と書けまして、扉と解くその心は、どちらも新しい世界に広がっているでしょうみたいな、
怠惰な謎かけをしたらしい。
もうこれは、ちょっと怠惰だったなと思ったんですけど、僕のね、悪いところが出たというか、
息子さんだし、何か未来に向けて、輝かしい、素晴らしいメッセージを伝えなきゃって思って、
なんかこういう謎かけになったんですけど、彼が最近思いついた謎かけを聞いてほしいっていうから聞いたんです。
で、テーマが雪だったんですよね。
で、雪と書けまして、試合と解くその心は、どちらも結晶があるでしょう。
って言われて。
スピーカー 2
綺麗だ。
ええ?って思って。
スピーカー 1
僕の謎かけ、怠惰って思ったんですよね。
03:00
スピーカー 1
こんな、こんな怠惰なことはないと思って、ちょっと謎かけも精進しなきゃいけないってすごい思ったんです。
その時に彼が言っててすごい面白かったのが、僕は陰キャだから謎かけをすると。
理事長がダジャレを言えるのはすごいと。
ダジャレっていうのは陰キャがやるもんだって言ったんですよ。
スピーカー 2
へえ。
スピーカー 1
で、それどういうことって言ったら、陰キャはダジャレで滑ってもいいから言えるって、ダジャレをね。
これ結構ね、資産に富んだ分析だと思うんです。
賢いなあって思ったんですよね。
スピーカー 2
本質をついてきてましたね。
スピーカー 1
これ、なんでダジャレが嫌われるかっていうことの大きな理由でもあると思うんですよ。
スピーカー 2
うわあ、嫌だ。嫌だ。
スピーカー 1
ダジャレを言う人っていうのは、自分の権力性を使って相手を笑わせようとするから嫌われるんだと思うんですよ。
相手を服従させようとする、相手を支配しようとする、相手をコントロールしようとするから、ダジャレを言うことで嫌われるんだと思うんですよね。
笑いというリアクションを強制しようとしているわけですよね、権力者は。
けれども、謎かけは違うんです。
謎かけが陰キャでも言えるっていうのがどういうことかっていうのは、これ僕の解釈なんですけれども、
謎かけは、それがちゃんと謎かけとして成立していて、ちゃんとすごければみんながおおーってなるわけですよね。
だから実力の世界なんですよ。
だから陰キャ、陰キャっていうのは、陽キャと陰キャっていうのを一応説明すると、クラスの中ですごく人気があって、声の大きい人たちとそうではない人たちを対比的に使うときに陽キャと陰キャっていう
ポジティブなキャラクターの人たちとネガティブなキャラクターの人たちで陽キャと陰キャだと思うんですけど、
つまり周りにそういうふうな声が大きくて愉快な人だと認知されていなくても、謎かけはその謎かけのレベルさえちゃんとクリアしていればみんなに認めてもらえるっていう
そのテクノロジーの話なんだということだと、実力の世界なんだということだと思うんですよね。
でもダジャレは実力の世界になっていない、権力者が権力を誇示するために使うものになっているっていう、そういう指摘だと思ったんです。
スピーカー 3
これはもうほんとね、目を見開かされる、目から鱗が落ちましたよ。
スピーカー 1
興奮しすぎて言えてないですよ。
スピーカー 2
それぐらいね、インパクトのある洞察だっていうことですよね。
06:00
スピーカー 2
いろんなことを考えさせられるんですけど、ダジャレっていうのが一般的には面白くないというか、そんなにウケないっていうものが比率として多いっていう性質が今の日本社会においては残念ながら事実としてあるという中で、
そういうものを笑いを取ろうとする雰囲気の中で言うことができるのって、笑いを取ろうとして言った発言を周りの人が空気を読むみたいな感じで笑ってあげるというか、この人が面白いと思って言ったんだったら面白いに違いないというか、
ノリで笑ってあげられるポジションにいる人しか言いにくいことなんだと思うんですよね。
今の日本社会のダジャレを受け付ける土壌とそのダジャレのウケなさみたいなものと、ダジャレに限らずだと思うんですけども、そんなに面白くないことも笑いに変えようみたいな意図で言って、
それを周りに実現させるみたいなパワーを持った人が癒着するというか、潔白してしまうみたいな、そういうのが偶然重なった結果なのかなとは思うんですけど、
10歳とかでしたっけ、小学生、高学年くらい。
スピーカー 1
11、12歳かな。
スピーカー 2
そこでもこういうことが起こってるっていうこともまた、鼻のあたりが気持ち悪くなるというか、グッと押し込まれるような気持ちになりますね。痺れましたね。
スピーカー 1
ダジャレを言うのが男性が多い。特にダジャレのことを別称として、下げすんだ言い方として親父ギャグっていう言い方あると思うんですよ。
これが示すようにダジャレを言うのは中高年の男性だっていう観念が社会の中に広くあると思うんですけど、社会の中で中高年の男性がリアクションを強要する人々だっていうことでもあると思うんですよね。
スピーカー 2
そうなんですよね。第2号かな、ダジャレ権力問題ですねって言ったらまさにそういうのを思い描いて言ってたんですけど、ダジャレに限らず下ネタみたいな場合によっては面白いって思わない人も結構いるものを笑えよっていう無言の圧力というか、そういう場の中でそのノリの中で言い放って笑いを取りに行く。
それが面白くないと思う人たちにも笑いを強要してしまうみたいなところがあると思うんですけど、ダジャレを言うっていうところで、そういった構造の中に自分もいないかみたいなのは日々反省していかないといけないですよね。
スピーカー 1
いけないなと思いますね。ダジャレを他者をコントロールする方法ではなく、自分が審理される側としてちゃんとやってほしいですよね。
スピーカー 2
以前事務局長がおっしゃったように、自分どうだ面白いだろうみたいなことじゃなくて、こういう美しいダジャレ思いついたんだけどどうでしょうかみたいな、そういうスタンスで言うっていうのが大事なのかもしれないですね。
09:13
スピーカー 3
だからこそ昔の人はしびって言ったのかもしれないですね。干渉されるものとして言っていたってことかもしれないですね。
スピーカー 1
そうですね、そうかもしれませんね。だから3号議案の時に話した、LINEでダジャレを言ってしまって返事がないっていうのも、ダジャレそれ自体が問題だったのではなく、
やっぱり相手のリアクションを強制しようとするその仕草が良くなかったと思うんですよね。そういうところを敏感に感じ取ったんだと思うんですよ。そういうことをする人なんだっていうことで、やっぱり返事がなかったのかなみたいなのを想像するんで、それはダジャレのクオリティが低かったっていうのもあると思うんです。
だってそれが真理に臨む態度かっていう話じゃないですか。
スピーカー 2
そういう真理なのかいって。
スピーカー 1
ちょっと真理しますね、それ。
やっぱり市民の皆さんにおかれては、相手をどうにかするっていうつもりじゃなくて、自分がどういう存在か世界に投げかけるという意味で、ちょっとダジャレに臨んでほしいなみたいなところがあるかもしれないですね。
スピーカー 3
そんな感じでダジャレ言わないといけないんだね。
スピーカー 1
しょうがないじゃないですか。投げ出して言ってください、サイコロのように。その出目がどうかみたいなのはしょうがないじゃないですか。受けませんでした、どうしたらいいですかじゃないんですよ。ダジャレを言うって決めたのはあなたじゃないですかっていう話ですから。
スピーカー 2
おっしゃる通りだな。
スピーカー 1
どうやって心を保ったら良いですかじゃないんですよ。その心を保つ覚悟があってから言ってください。しょうがないですよ。結果として保てないのはしょうがないですよ。
それは僕だってショックを受けることあります。これで受けるのや、みたいなのありますよ。それはもうしょうがないじゃないですか。言うって決めたのはこっちなんだから。面白くないってみんなが判断したのはもうしょうがないことだから、それを受け入れないとやっぱいけないのかなみたいなの思いますよね。
なるほどな。勉強になるな。 ダジャレを言う勇気がないときは謎かけしたらいいんじゃないですか。
謎かけもむずいけどね。テクニックが求められるから。 でもほら、テクニックがあるだけ、謎かけは今度けんさんになっていくじゃないですか。
スピーカー 2
相対的に見たときにってことですね。勇気なのか、テクニックなのか。
12:04
スピーカー 1
僕も彼との対話を通して、やっぱ自分の謎かけを磨かなきゃいけないっていう気持ちはもう非常になりましたね。
怠惰な謎かけはいけない。ちゃんとかけていかないといけないって思いましたね。
自分の存在もかけるし、謎もかけるし。大変ですね。 謎がかかっているとき自分の存在もまたかかっているわけですよ。
暗闇を覗いているとき、また暗闇もこちらを覗いているんだなみたいなことです。
スピーカー 2
ちょっと脱線なんですけど、理事長が新型オトナウイルスに出演されたときに、パーソナリティの一人の樋口清則さんがおっしゃってた。
ダジャレっていうのが笑いのカテゴリに分類されているのが、ハードが高い原因なんじゃないかみたいなことをおっしゃってたかなと思うんですけど。
それが問題というか、笑いのカテゴリに一般的にあんまり面白くないと思われているものが、笑いのカテゴリにずっとそのまま分類され続けていることによって、
ダジャレといえば笑いを取るものっていうミスマッチした状態で使用され続けていることによって、ある程度周りが気を使って笑いに変えてくれるみたいなポジションにあるような人じゃないと言えなくなっているみたいな構造になっているのかなっていうふうに思いましたね。
スピーカー 3
確かにね。笑いって結構その、笑いが起こるっていう自然に発生する部分と、笑わせるみたいな支配みたいな部分ってあるけど、笑わせるために使うってなっちゃうとね、どうしてもそれそのものが支配的になっちゃうから。
おっしゃる通り笑いのカテゴリじゃなくて、何かもうちょっとそこにそっと飾るものとしてダジャレがあるといいですけどね。
スピーカー 2
事務局長がおっしゃるリブランディングっていうのは、そこもちょっとこう変えていかないといけない課題にあたるのかなというふうに思いましたね。
スピーカー 1
だから皆さんも誰かがダジャレを言ったときに、そんなに臆することないと思います。世界に対して真理を求めている人が来たんだから真理をすればいいと思うんですよ。
それが面白くなかったら面白くないし、それがよくできてなかったらよくできたし、っていう話だと思うんです。
スピーカー 2
今のダジャレ真理入りますか。
スピーカー 1
今のNGです。今のNGです。大丈夫です。
スピーカー 2
ノーインテンション。
スピーカー 1
ノーインテンションです。ノーインテンションです。しびってないです。
そっか。シビルウォーに入るかと思いました。
シビルウォーにね。
スピーカー 2
すいません、話の腰を折ってしまいました。
スピーカー 3
なんかね、この業界でもね、そこはしっかりとやっていかないといけないと思うんですけど、どういうことをやっていくとね、カテゴリーを動かせるのか、みたいなことは少しね、簡単にでも相手は出せたなと思うんですけど、なんかありますかね。
15:12
スピーカー 2
先ほどの謎かけっていうのは、面白ければ感心される、実力で評価されるみたいな話があったと思うんですけど、やはり笑いを取りに行かないダジャレでは、そういうのを取り込んでいっていいんじゃないかなと思いますね。
どういう手法がそのダジャレの中に工夫されて取り込まれているのかっていうのを吟味して評価していくっていうスタイルのダジャレっていうのがあっていいと思うし、
謎かけみたいに、このダジャレは技巧が凝らされてていいねみたいな感じで、必ずしもドット笑いが起きるんじゃなくて、感心されるみたいな狙いを込めているダジャレスタイルで広まっていくっていうのが一つそういうのはあるのかなと。
リブランディングっていう中ではあるのかなと思います。脱権力のダジャレですね。
スピーカー 3
いいですね。脱権力のダジャレ。
スピーカー 1
やっぱり相手にしたくない時は無視すればいいと思いますよ。それが一つのメッセージになりますからね。
スピーカー 2
権力に屈しないっていう、それに笑わないっていう卑怯力。やっぱりダジャレと権力の構造を再生産してるのは、面白くないダジャレに対して場の空気を読んで権力に屈して笑って協力してしまうっていう周りの受け方も問題があると思うんで、
受け手の意思に反して人を笑わせようとする意図の下に言われるダジャレに対しては決して服従しない笑わないっていう、そういうのもあっていいかなと思いますね。
スピーカー 1
あと面白くない権力のダジャレを使ってくる人を、やっぱりダジャレでボコボコにするっていうのもあると思うんですよ。シビルウォーですね。
スピーカー 3
正しいダジャレを巡ってボコボコにダジャレ合戦で勝てばいいっていうのはあると思うんで、よりいいダジャレをバーン出すみたいなのもあると思いますね。
スピーカー 2
この人の前で言えないっていう風にしていくとさね。質問悪いダジャレをこの人の前で言うのは恥ずかしいって思わせる。
その権力にダジャレが重力するんじゃなくて、ダジャレが権力として発動されるみたいな。ダジャレすげえみたいになってくる。
スピーカー 1
そう、だから謎かけがダジャレよりいいのは、やっぱり実力の世界だからね。ダジャレも実力の世界になっていけばいいわけですよね。
スピーカー 3
それありだな。日常の中ではね、両方あるってことですね。無視して拒否するってやり方もあるし、殴り返すってやり方もあるんだと。ダジャレで戦うというね。全然ありますね。
自覚ないでしょうからね、多くの場合ね。権力によって自分は強制的にこれ笑うとこですよ、みたいなやつをやってる、みたいな。
18:04
スピーカー 3
自覚があってやってるんだったら、そもそも言わないと思うんですよ、面白くないことを。面白くないけど笑え、みたいなサインは送らないと思うから、積極的にね。だから無自覚なんだと思うんですよね。
スピーカー 1
権力と掛けまして、電気回路と解く、その心はどちらも安定のためには抵抗が大事でしょう。
おーかわいい。
スピーカー 2
三権分立みたいなね。
スピーカー 1
三権分立みたいなね。電気回路を安定させるためには抵抗期をちゃんと入れた方がいいですからね。
スピーカー 3
でもこの権力問題はね、本当にしっかりと向き合っていかないといけない。単純にダジャレだけを広めていっても、またその悪に加担するというかね、再生産しちゃうと良くないと思いますんでね。僕たちはそこのいかにその権力、脱権力のダジャレを目指してやっていけるかっていうところも今後の大きなテーマになっていくのかなっていうね。
スピーカー 2
われわれの活動がね、権力とダジャレの癒着みたいなものに加担してしまうっていうことがないように日々この問題を頭に置きながら協会活動を進めていきたいですね。
スピーカー 3
頑張ってまいりましょう。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
はい。じゃあ今日の会議は以上となります。皆様本日はご参加いただき誠にありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
いやーダジャレって本当に良いものですね。さよなら。
19:43

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