1. 新日本駄洒落協会
  2. 第3号 潜在的紫薇たちの顕現..
2025-03-26 23:03

第3号 潜在的紫薇たちの顕現に就いて

【令和七年 第三号議案】


本番組の広報活動を円滑に進めるにあたり、より多くの皆様に情報をお届けするため、誠に恐縮ながら本番組のフォローにご協力賜りますよう、謹んでお願い申し上げます。


なお、駄洒落の取扱いについては真剣を期していますが、それ以外の情報については、調査の不備、不正確な解釈、理事長の口から出まかせなどが含まれますので、くれぐれもあまり真に受けないようお願い申し上げます。


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◆駄洒落のご相談、ご質問は当協会の窓口へお寄せください。

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<役職員名簿>

理事長:⁠⁠⁠muro⁠⁠⁠

理事:⁠⁠⁠のざのざ⁠⁠⁠

事務局長:⁠⁠⁠上水優輝⁠⁠⁠



事務局員:

⁠⁠⁠sowa⁠⁠⁠(企画・制作)

⁠⁠⁠Hana⁠⁠⁠(デザイン)

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00:06
スピーカー 2
新日本駄洒落協会
スピーカー 1
お疲れ様です。帝国となりましたので、理事会を開始します。
事務局総の上水です。
スピーカー 2
理事長の室です。
スピーカー 3
理事の野沢野沢です。
スピーカー 1
皆さんどうぞよろしくお願いいたします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
新日本駄洒落協会のですね、ポッドキャストが開始されまして、いよいよね、第1号と配信されて、もうすぐ第2号が配信されるところなんですけども、今ね、
ポッドキャストしているというところで、第1号、たくさんの反応、反響をいただきました。どうですか、皆さん。
スピーカー 3
なんか想像以上に反応が多かったですね。配信の前から我々、告知みたいな感じで配信の1週間前から、理事長が厳選に厳選を重ねたコテンダジャレをポストしてたじゃないですか。
スピーカー 1
カウントダウンやってましたね、1週間前からね。
スピーカー 3
猫がロンドンで猫ロンドンとかね、ああいうのをポストしていく中で、その配信を聞く前にそのポストに対してダジャレを返してくれるみたいな人もね、いろいろ出てきて面白かったですね。
スピーカー 2
たくさん趣味が出てきてびっくりしましたね。
スピーカー 3
なんか皆さんの方でいいダジャレレスポンスなんかありましたか。
スピーカー 2
野沢野沢さんが一番いいと思ったポストを教えてください。
スピーカー 3
抹茶が余っちゃったあのポストがあったと思うんですけど、あれに対してね、ラッカさんっていう方がリプライをくれて、
スピーカー 2
抹茶が余っちゃったに対して、
トゥーマッチやっていう。
スピーカー 3
量がトゥーマッチっていうのと、抹茶があまりにもありすぎるトゥーマッチャ。
抹茶がトゥーであるっていう両方の意味がこの短い中に凝縮されていて非常に美しいなと思いました。
スピーカー 1
さらにですよ、ラッカさんは抹茶農家なんですよ。
スピーカー 3
マジ?
スピーカー 2
すごい。
スピーカー 3
それはすごい。
スピーカー 2
それは東京会協賛企業有力候補ですね。
スピーカー 3
そうですね、巻き込みましょう。
スピーカー 2
ラッカさんは僕も注目していて、猫がロンドンに猫ロンドン、これ2日目に配信したやつなんですけど、
それに対してラッカさんが何しに来てん?
スピーカー 3
これも痺れますね。
スピーカー 2
これは痺れますね。新しく出てきた痺れだなと思いました。
スピーカー 3
こんなことを聞くとヤバかと思うんですけども、
このポッドキャストをお聞きになっている方、必ずしも普段ダジャレ使わない方も多くいらっしゃるかと思うんで、
03:05
スピーカー 3
理事長からこのダジャレの良いところをちょっと解説いただいてもよろしいでしょうか。
スピーカー 2
まず、これ野沢野沢理事がおっしゃってたことですけど、何しに来てん?っていうのが関西弁として成立している?
スピーカー 3
ぴったり当てはまってますよね。
スピーカー 2
で、来てん?っていうのは英語で子猫のことですよね。
で、猫がロンドンで猫ロンドンに対する返答として、答えと応答としてうまくはまっているっていうのがあって、
文章として成立している上に猫を猫っていう言葉を使わずに別の起点という表現でうまくはめ込んで返事をしているっていうところがやっぱポイント高いところだなと思ってますね。
スピーカー 3
しかもあれですよね、本来は寝るべきじゃない場面なんでしょうね。
スピーカー 2
ロンドンにね、せっかくロンドンに来てるからね。
スピーカー 3
お前せっかくロンドンに来て寝てるなんて何しに来てんってことですよね。
スピーカー 2
ちゃんと前後の文脈を想像させてくるところがすごいですよね。
スピーカー 3
素晴らしいですよね。
このキテンっていう関西弁の音と英語発音多分キテンとかに近いと思うんですけど、
読み方同じ表記なんだけれども読み方を変えることによって意味が違うくなるっていう音と意味の対応関係というか区別を一つの表示で表すっていう非常に高度な手法がここで使われていて、
素晴らしい使い手だなと思いましたね。
スピーカー 2
そうですね。やっぱりダジャレ協会の告知にいろんな人がダジャレで応答してくれるというのも面白かったし、
ダジャレ協会が告知を出しただけでまだ我々の活動それほど公になってないじゃないですか。
ただこのちょっとだけ告知を出したそれだけでこんなに世の中にシビがいるんだと思ってびっくりしました。
スピーカー 1
さっきからシビって言ってますけど、シビってのはそもそもなんですか?シビ。
スピーカー 2
知らないんですか?シビ。
スピーカー 1
僕ソロ版を始めてるだけなのでダジャレのことはあんまりわかってないです。普段会見回りしかやってないので、シビって初めて聞いたんですけど。
スピーカー 2
ダジャレを言う人のことをシビって言うんですよ。ダジャレ使いのことをシビって言うんですよ。
今回から言うのやめてくださいよ、これじゃあ。
スピーカー 3
いやいやいや、古くから伝わってる。勇者正しいよ、稲らしいです。
スピーカー 2
データ強要、リベラルアーツっすか。
ほら、寿司屋で醤油のことを紫って言ったり、お茶のことを上がりって言ったり、同じようにダジャレ使いのことをシビって言うんですよ。
06:08
スピーカー 1
へー、なんか言い揺らいというかどういうことなのかちょっとまだ。
スピーカー 2
どういう風な理屈でシビって言うかって、実はね諸説あって、シビれるから来てるんじゃないかみたいな。
スピーカー 1
ほんと?
スピーカー 2
で、そのシビれるっていうのも、いいダジャレ言ったねって、そりゃシビれるっていう感じでポジティブなイメージとしてシビれるから来てるっていう説と、ダジャレ言った後にちょっと沈黙作っちゃうじゃないですか。
スピーカー 1
動けなくなりますよね、もう。
スピーカー 2
で、みんなが動けなくなってる状態を指して、そのシビれるって言ってるのと、2説あるんですけど、当協会としてはおそらくこれ俗説かなと思っていて、
で、元々はシビってサルスベリのことなんじゃないかなと。サルスベリって木の表面がツルツルしている木があるんですけど、それを別名でシビって、バラのラの方、それをビって読むんですけど、紫のビでシビって言う。
で、シビって元々は中国の宮廷のことを言うんですけど、サルスベリという木が中国の宮廷によく生えていたので、サルスベリの木のことをシビって言うらしいんですよね。なのでサルスベリ、元々ダジャレ使いのことを呼んでいたのではないかなっていう説が有力候補ですね。
なんでサルスベリと言っていたかっていうのもまた諸説あって。
諸説ばっかりじゃん。 まあ何も古い話なんでね。なんでその言葉がそういうのかみたいな難しいところがやっぱあると思うんですけど、なんていうかな、どんなに上手な人がダジャレを言っても滑ってしまう。
サルも木から落ちるみたいなことですね。 そうそうそう、サルも木から落ちるみたいなことで、サルも滑るという意味でサルスベリという説と、
サルほど木登りが上手いやつでも滑らせるほど面白さがある。その気を緩ませてしまうという意味でサルスベリという説と、やっぱこれもポジティブな面とネガティブな面でダジャレ使いのことをシビと呼んだのではないかっていう説があるんですよね。
スピーカー 1
なるほどね。なんていうんですか、歴史のある、ダジャレ使いにその歴史のある頭って知りませんでしたね。
スピーカー 2
まあダジャレはね、元々地口という呼ばれ方とかをして江戸時代から、江戸とか室町時代からあるんじゃないかみたいな説はありますから、まあダジャレを言う人のこともね、古くからある言葉なんだと思います。
スピーカー 1
なるほどね。じゃあダジャレ使いとかいう風な言い方してきましたけど、今後シビで統一した方がいいですかね。
スピーカー 2
そうですね。ぜひ皆さんにもね、これを使っていただくことで、古い言葉を使い直していただくことで、ダジャレの伝統を守る文化の担い手であるっていうね、そういう風な気持ちになっていただけたら嬉しいなと思ってます。
09:15
スピーカー 1
なりました。なんか勉強になりました、普通に。ありがとうございます。まさかこの番組だと勉強になるとは思いませんでしたね。
はい。僕たちはダジャレ業界のダジャレデータベースも作ってるんですよね。いいダジャレをXとかで見かけたら、それをデータベースに集めていってるっていう活動もやってるんですけど。
スピーカー 2
主にのざのざ理事が主導するプロジェクトだね。
スピーカー 3
僕たちが後から参照するためなんですけどね。
まあ更新したり更新されなかったりのゆるゆるデータベースですけどね。
スピーカー 1
なんかそのデータベースの中から面白いダジャレとかってあったりしないんですか?
スピーカー 3
私が痺れてしまった、もちろんポジティブな意味で痺れてしまったダジャレを一つ紹介したいんですけれども、これちょっと複雑なんでお聞きになっている方、少し混乱させてしまうかもしれないんですけど、ちょっとご容赦ください。
この方が意識しているのかちょっとわからないところもあるんですけれども、コヨさんという方のポストでですね、この時期に絶対買う寄付ワインに漬け込んだレーズのチョコ、フランスメゾンベルディエのレザンドレオソーテルヌ。
今年から寄付寄付に名称変更。濃厚なので一粒ずつちょこちょこ食べたらいいのに止まらんっていう投稿があるんですね。
スピーカー 1
ちょこちょこ食べるとか言っちゃったわけですね。
スピーカー 3
ちょこちょこ食べるの方に注目されると思うんですけど、そこに留まる使い手ではないですね。というかですね、この紹介されている商品がもうダジャレなんですね。
寄付ワインに漬け込んだレーズンのチョコっていうので、今年から寄付寄付に名称変更されているんで、寄付ワインの寄付が名称にかかってるっていうものなんですけども、
これ実はフランス語でもダジャレになっていて、寄付ワインと寄付がかかってるんじゃなくて、フランス語で寄付がちょっと砕けた言い方の好きっていう意味のことらしいんですよね。
だからその好き好きみたいな意味になっている。
このダジャレ商品を紹介する中に、自分でチョコにかけてちょこちょこ食べたらいいのにっていうポストで、ダジャレ商品をダジャレで紹介してるっていう、これはちょっと私は痺れてしまいましたね。
スピーカー 2
なるほどね。すごい。この紅葉さんは、僕すごい感動してて。
スピーカー 3
痺れちゃってるわけですね。
スピーカー 2
痺れちゃってるわけです。ダジャレが一切含まれていない、痺ってない発言なんですけれども、ツイッター上でダジャレ教の運動というのは民芸運動のほうが似たものを勝手に感じているとおっしゃっていて、よく伝わってると思ってすごい感動したんですよ。
12:17
スピーカー 3
理解があるっておっしゃってましたもんね。
スピーカー 2
理解がある。このダジャレ教会に対する理解が非常に深い方が、そのダジャレとしてもそれほど複雑な技能を持っているということに、今ちょっと異形の念を感じています。これからも一形一形でダジャレ作ってほしいですね、紅葉さんには。
スピーカー 3
そうですね。すごい打足ながら補足をしておくと、民芸運動っていうのは普段使いの雑貨というか雑気にその美しさとかいうのを発見するというか見出そうとするような運動のことですね。
だから我々が第一号とかでお話ししたようなその普段使いの洒落みたいな、そういう精神が民芸運動と似てるねっていうふうにおっしゃっていただいたのかなっていうふうに私はこれを見て解釈します。
スピーカー 2
あと当時評価されてないみたいなのが大事だったかなと思って、今その民芸の器とか工芸作品みたいなものってそれ価値があると皆さん思ってると思うんですけど、やっぱ当時工業家の時代の中で工業製品新しい新製品の方に価値があるとみんな思っていたところ、
実は工芸には工芸の素晴らしい美的な価値があるんだっていう話をされた運動だと僕は理解しているので、ダジャレムも今みんな価値がないと思っているくだらないもんだと思っているつまらないもんだと思っている中でそれを鑑賞する仕方っていうのを再度理解することによって価値を再発見するみたいなところが似てるなと思いますね。
スピーカー 3
ファインアートと民芸が対比されていると思うんですけど、我々としてもおしゃれに対してのダジャレみたいな対立軸というか、どっちが良くてどっちが悪いってわけではないんですけど、どっちもいいんだっていう価値の再発見というか、事務局長がよく言ってらっしゃるリブランディングしていければと思うので、民芸運動すごく参考になりますね。
スピーカー 1
今日は勉強になることが多いですね。
スピーカー 3
人分知ですから。
スピーカー 2
人分知ですね。
スピーカー 3
ダジャレは自由の精神がないといけないですからね。文法とか言葉遣いの決まりごとっていうのを脱していかないとダジャレは言えませんから。監修とかそういうものから自由になっていくっていう意味で、思い込みを拭い去るっていう意味でもね、ダジャレには自由の精神が必要かなと思いますので、リベラルアーツと重なる部分が多いかなと思います。
スピーカー 1
その通りですね。
15:01
スピーカー 2
その通りですね。
東京海のダジャレデータベースじゃないんですけど、この広大なインターネットの世界、やはりダジャレのデータベース作ろうと思っている人って世の中にいるんだろうなと思って、ダジャレステーションっていうのがあるんですよね。
このダジャレステーションはいろいろな市民の皆さんが勝手にダジャレを登録することによってデータベースになっていくっていう、創作のダジャレがたくさん入っているデータベースなんですけれども、この中に僕が注目している市民の方がいて、それがハンドルネーム面白くない奴さんなんですよね。
この面白くない奴さんを僕がなぜ注目しているかっていうと、ダジャレの限界に挑戦しようとしている感じがする。
たとえば、この面白くない奴さんの作品、南岳に行ったのだと南岳に行ったのだ。南っていう人がいるんでしょうね、南さんが。
野田さんっていう人が、その南さんに南岳に行ったのだって言ったんだと思うんですよ。そんな局面ほとんどないと思うんですけど。そういうダジャレを作ったと思うんだけれども、南岳に行ったのだと南岳に行ったのだっていうのは無駄がないんですよね。
完成度は高い。でもご自身でハンドルネームにされているだけのことはあって、やっぱ面白くないんですよね。
スピーカー 3
そうですね。使い時も限られてますよね。
スピーカー 2
これね、やっぱり限界に挑んでる感じするなと思っていて。他の作品が計5回あった相手に計5回。
スピーカー 3
これはでもいいですね。なんか標語的な良さはありますよ。標語的な良さはあるんだけれども、やっぱ面白くないんですよね。
面白くはないんですけど。面白くはないんですけど、5回これまで会ったことあるのにまだ敬語使ってるの?みたいな意味もちょうどかかっていて、上手いなとは思います。面白くはないかもしれないんですけどね。
スピーカー 2
めっちゃ強調するやん。
他には台を拭く内会。台をね、机みたいな。台を拭く内会。台拭く内会に多分訪ねてるんだと思うんですけど、台拭く内会に台拭く内会。
スピーカー 3
前半の意味が取れなかったですね。
スピーカー 2
台を拭いてる。その机、なんとか台みたいな手術台みたいなやつを多分拭いてるんだと思うんですけど、台を拭いている内会に台拭く内会って聞いてるっていう。台拭く内会には聞かんやろと思う。
18:04
スピーカー 3
傾向が読めますね。この3つのダジャレから。ダジャレの文面と言いますか、ダジャレの内容の洗練さを優先するタイプの方ですね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
その場面にこれを言うことによって効果的に笑いが取れるみたいなことを狙っているものじゃないですよね、いずれも。
アルミ缶の上にアルミ缶みたいに、一つのダジャレ文章の中にダジャレ成分の比率をいかに高くして、無駄のないダジャレを完成させるか、重きを置いてらっしゃる方なのかなというふうにお見受けしましたね。
スピーカー 2
ちょっと今注目の市民の一人ですが、僕の中でタケルラッカー面白くない奴っていう。
今の言い方はちょっと良くないんですよ。タケルさんとラッカーさんが面白くない奴みたいに聞こえます。
しょうがない。この人のハンドルネームが面白くない奴だから。
スピーカー 3
他人に危害を与えてしまってますよ。
スピーカー 1
誰かの後に言わない方がいいですね。最初に言った方がいい。でも最初に言ってもダメか。
スピーカー 2
最初に言ってもダメですね。真ん中に入れるのが一番被害が少ないかもしれない。
タケルさんと面白くない奴さんとラッカーさんっていう、今三人注目の市民って感じですね。
スピーカー 3
アダチ・ミツルの漫画の中で、タッチの広いのミナミちゃんがいるじゃないですか。
スピーカー 2
ノダっていう登場人物もいたから、その世界だったら成立するなって思ったんですけど、ノダはH2でしたね。
じゃあアダチ・ミツルワールドでは成立するってことですね。
スピーカー 3
そうですね。ミナミちゃんとノダ君がプライベートの話をするぐらい仲の良い世界線だったら成立するかもしれないですね。
それぐらい実用性には重きを置いてない方なんですね。
スピーカー 1
実用性はでもないけど、やっぱりどういう場面で擦れてるんだみたいな、すごく文脈は大事にされてる人だなと思うので、やっぱりセンスは感じますよね。
スピーカー 2
理論派ですね。
実践派か理論派で言ったら理論派の方ですね。
面白くない奴さんは固有名詞をたくさん使ってくる、固有名詞に着目しているタイプの市民だな。
ミナミとかノダとか。
ミナミとか、ノダ結構出てくるんですよね。
スピーカー 1
この人ノダなんじゃないですか、もしかして。
スピーカー 2
この人ノダなのかな、ノダさんなのかな。
囲われたノダの囲われたノダっていう、周りを囲まれたノダの昔、過去が判明した、割れたノダ。
囲われたノダの囲われたノダ。
スピーカー 3
でも逆の方がいいですね。囲われたノダが囲われたノダの方がエピソード性というかストーリー性がスッと。
スピーカー 2
さすがだな、野沢理事。その通りですね。その通りだな、おっしゃった通り。
21:05
スピーカー 3
なんか悪いことをしちゃって、その事実が割れてしまったので囲われているみたいな方がいいですね。
スピーカー 2
同じミスを犯しているのが、小声出したノダが小声出したノダ。小さい声を出したノダが寒くなって小声出したノダ。
同じですね。逆にした方がいいですね。
因果性がね、無視されてますね。
お好きで恋に落ちたノダが、お好きで恋に落ちたノダ。
ノダ多いな。
最後ノダで終わるために、女子ノダを使うために、パンソンノダを多用しているっていう、これいいのかなっていうのはちょっとあるんですけど。
ハンドルネームノダの方が面白かったでしょ。面白くないやつ。
おっしゃる通りですね。
ここでハンドルネームをノダにするセンスがないから、ハンドルネーム面白くないやつになっちゃうんじゃないかな。
ちょっと注目の趣味ですね。
スピーカー 3
一個補足しとくと、タケルさんっていうのは西のダジャレ王です。これまで西のダジャレ王、西のダジャレ王と我々が呼んできたのはタケルさんのことです。
いずれね、タケルさんのアバンギャルとダジャレも紹介して参りたいですね。
スピーカー 2
参りたいですね。
スピーカー 3
広告期待です。
スピーカー 1
今日は結構ダジャレ協会っぽい内容の回だったかなって思いましたね。いろんなダジャレを紹介しつつ、あとはしびですね。
ダジャレを言う人のことをしびと言うということはね、僕もちょっと勉強になりましたんで、よかった皆さん今後ダジャレ使いのことをしびだねって言って、しびれたって言ってこう言っていくような感じになっていくとすごくいいなと思いました。
会議は以上になります。皆様本日はご参加いただき誠にありがとうございました。
スピーカー 3
ありがとうございました。
スピーカー 2
いやーダジャレって本当にいいものですね。さよなら。
23:03

コメント

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