00:06
はい、皆さんおはようございます。だいきです。今日は12月17日土曜日の朝、収録をしています。
このラジオは44歳で脱サラをして、現在は東京から大分の方に地方移住をしただいきが、40代からでも楽しく生きる方法、そんな感じで配信をしていますので
地方移住を考えている方だったり、40代以上の方で何かチャレンジしたいなと思っている方は、よかったらフォローよろしくお願いします。
はい、ということで、今日は何の話かというと、今日は久々に本の話をしてみようかなと思いますとは言っても、まだ全然読んでる序盤なんですけども
最近有名な本で、限りある時間の使い方、限りある時間の使い方という本を今日読み始めました。まだ全然読んでないんですけど、ただね、初めから結構衝撃的な内容というか、衝撃的な内容とは言っても、
もともとこの本は、中田アッチャン、中田敦彦さん、オリラジの中田さんのYouTube大学の方で、もうすでにようやくは見ていた本なんですけども、ようやく見ていたとおかしいけど、ようやくアッチャンが解説してくれたのをすごい興味を持ったので、買ってみた感じなんですが、
すごい考えさせられる本の内容だし、アッチャンのようやくで、もうだいたい話の内容っていうのはわかってはいるんですが、すごい考えさせられる本だなと思いました。
どういう感じかというと、人はね、すごい時間の使い方があまり上手くないというか、いろんな世の中に時短に関する本であったり、作業効率を上げる本、そういうのいろいろあると思うんですが、果たしてそれで本当にあなたの時間は増えるんですか、みたいな、そういう感じの切り出し方なんですよね。
ネタバレをするわけにはいかないので、気になる方はこの本を買っていただければ全然いいんですけど、とにかく今何のために時間を使ってるの。
例えば会社に行っても、僕も今、職業訓練校に1日8時間、合計8時間?7時間?そのぐらい拘束をされて勉強しているんですけども、それは全然楽しいから全然目的には嫌な感じはないんですが、正直これが終わって就職活動をしたときに、1日、基本で言えば8時間ですよね。
残業等々があるなしに関わるは別として、会社に所属をするなり、何なりすれば1日8時間働くが基本だとは思うんですが、それが当たり前と言われるものですよね。
03:05
その中で自分のやりたいこと、自分の趣味であったり、そういうことに当てられる時間を基本算出すると思うんですが、それで本当にあなたは幸せなんですか。
決して仕事をやめなさいとか、そういうことを言っているわけではない。そういう本ではないんですけども、この本の序盤、まだ読んでるところ、初めの20ページぐらいだと思うんですが、結構いろいろと衝撃的な言葉が書いてあって、
ベルトコンベアのような人生を送っているとか、時間をコントロールしようと思ってもできないよ、みたいな、そんな話が書いてあるんですが、すごい心に刺さる内容が多くて、
僕自身も今、これから就職っていうのを考えたときに、本当にやりたい仕事、今までずっと飲食しかやってこなかったので、それ以外の仕事を知らないわけですよね。
それ以外の仕事でお金を稼ぐ、お金をいただく、何か価値を提供するっていうことが自分に果たしてできるのだろうかっていう疑問ももちろんあります。
そういう意味で不安もあるんですが、どうしたらいいんだろうっていうのを考えているときに、今、このほうに出会っているので、非常に考えさせられる部分が多いかなと、自分なりに思っています。
本当に自分のやりたいことって何なのとか、今までそういうこと自体考えたことがあまりなかったんですよね。
僕は18で飲食の世界に飛び込んでいるので、そこから26年間あまり疑問を抱かずに料理をずっとやってきました。
40になったときに、とある事情があってお店を畳むことになって、やばい、そこからじゃあ自分は何をやるのっていうのを考えたときに料理以外をやろう、料理以外の道に行こうって考えたところからスタートしているんですが、
日本でどうしてもね、一個のことを続けるのが当たり前とか、一回始めたら削い遂げろみたいな、そういう習慣、そういう考え方ってあると思うんですが、本当にそれでいいんだろうかって、すごい今考えてるんですよね。
僕はそれに納得ができない、それは嫌だなと思ったから他の行動をとっているんですが、多分それを思って行動できる人って結構少ないと思うんですよね。
そこで昨日なんですけど、ちょっと面白い動画を見ました。動画っていうかニュース、YouTubeに上がっていたニュースだったんですが、岸田首相がリスキリング教育を促進させるっていう話をしていて、リスキリングって何よっていう話なんですが、大人の学び直しですよね。
06:08
日本人って大人になって学ぶ人が極端に少ない人種だと言われています。何なら大人り中国の方はもっと勉強する方の割合が多いと言われているんですが、日本人は基本的に大学行くまで、大学生になる、大学を卒業するまで勉強はするけど、それ以降あまり勉強しない人種だと言われています。
それはたぶん、心当たりある方、なんとなくわかっていただける方いっぱいいると思うんですが、果たして本当にそれでいいんでしょうか。僕なんかもそうですよね。そこにあまり疑問を抱かず高校卒業して、僕は大学行ってないんですけど、高校卒業してから社会人になって料理の勉強はしました。
だからある程度の知識量は持っているつもりですし、料理は確かにやれてきた。でもその知識でやれることっていうのは、ある一定の立場までいくとすべて横ばいなんですよね。そこから知識を必要とすることってあまりなくなってくると思う。
なんか本当にそれでいいんだろうか。お店も持って経営のことも考えられる頭はできた。でもこのまんまあと20年、自分が死ぬまでこの仕事をやっていくのかって考えたときにすごい疑問を感じてしまったんですよね。
なので今こうやってね、料理以外の仕事につくって行動しているんですが、そのときにもう一個考えた方がいいのは、自分の時間の使い方ってこれでいいんだろうかみたいなのを考えるきっかけになった本ですね。
なんか話が飛び飛びになって、何の話かわかんなくなってきたんですが、今日は限りある時間の使い方という本を読んで、まだね、本当に序盤の序盤、本当にピロローグ、エピローグ?プロローグ?わからない。
初めの序章ですよね。序章を読んで、そこを読んだだけですごい考えるきっかけになった本だなと思ったので、紹介も兼ねて今日は収録をしてみました。ちょっとここ数日収録が取れていなかったんで。
なので、もしね、興味のある方、僕もまだ序盤しか読んでないんですが、もう完全に引きずり込まれてる。引きずり込まれてる表現おかしいな。入り込んでしまっている節があるので、これは間違いなく読み切るなと自分では思っているんですが、気になる方がいたらぜひね、
アマゾンでもいいですし、本屋さんに行って買うでもいい。今だったらどこの本屋さんに行ってもだいたいあると思います。100円止まらない。そんな感じで、よかったら限りある時間の使い方、読んでみてください。という本の紹介でした。
はい、またね、この本に関するお話もしていこうかなと思いますので、よかったら聞いてみてください。はい、今日も最後までお聞きいただきありがとうございました。また収録しますのでよろしくお願いします。それじゃあまたねー。バイバーイ。