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2022-12-18 09:33

【要約】限りある時間の使い方② #345

だいき
26年間続けた飲食業を卒業
44歳で転職→大分県に地方移住

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00:06
はいみなさんこんにちは、大輝です。
このラジオは、44歳で脱サラをして、現在大分県の方に地方移住をした大輝が、40代からでも楽しく生きる方法、自分は実践して生きる方法なんかを発信しています。
地方移住を考えている方だったり、40代の方で、なんかこれから変えてみたいなって思う方、よかったらフォローしてください。よろしくお願いします。
今日は何の話かというと、昨日の続きなんですが、本の要約、限りある時間の使い方っていう本を思ったところを喋っていたんですが、今日もそれの続きになります。
本に興味がない方だったり、全て話がまとまっている話ではないので、僕なりに考えたことだったり、
その本から受けた印象なんかを話しているので、あまり興味がないよっていう方は、どんどん飛ばしていただいて構いませんので、よろしくお願いします。
今日限りある時間の使い方を読んでいたんですが、その一文にちょっとすごいヒットしまして、
ヒットするというか、本って面白いもんで、さらっと全て流せる本、小説なんか基本的にそういうタイプですよね。
多分この本は今の自分にとってヒットするポイントが多いんだと思うんです。
ヒットするポイントってどういうことかというと、自分が今悩んでいることだったり、考えていることだったり、疑問を持っていることというのの答えではないんですけど、
それに対する回答のようなものが散りばめられていると、そこに引っ張られるというか考えることが多くなるので、なかなか読むのが進まないんですけど、
それはそれで楽しいので、自分の思考の整理であったり、思考の深掘りにはすごいいいかなと思っているので、楽しくやっているんですが、楽しく本を読んでいるんですが、
今日はその一文にいくつか気になるところがあったんですけど、
現代社会はやるべきことを無限に提供してくれるので、やりたいとできるのの間に決して埋められない溝があるものだという箇所があったんですが、
そこで話されていたところで、現代と今のように時間を意識しない時代、中世とかそういう時代にあたるのかな、ここで言っているのは、そこでは人生観であったり世界観が全く違うよというところを言っています。
03:01
近代、近代より前のほうか、中世あたりなのかな、時間を意識しない生活をしていた時代、日本でいうと江戸時代とか、もしかするともっと前なのかもしれないけど、その頃っていうのはさほど時間というものを意識していなかったと。
もちろん季節が来れば田植えをしたり野菜を育てたりするし、季節で冬が来る春が来るということは認識はしていたんだが、その頃の時代のことはあまり時間間隔という意味ではさほど意識していなかったと。
ただ、現代、現代において考えると常に時間が足りない、足りないというのに縛られているというかね。
だからさっき言った、やりたいとできるの間に決して埋められない溝があるということにつながると思うんですが、なかなか整理できていないんで、言っててちょっと何言ってるんだろうと思うかもしれないんですが、ここの文を見た時に僕はもうちょっと時間間隔を短くイメージをしました。
というのは、僕が小学生ぐらいの頃、今から30年以上前、35年ぐらい前のことかな。35年ぐらいの前のことと、今、言ったら今というのはこの20年ぐらいかな。
だいぶ間隔が変わったなというのを感じています。どういうことかというと、35年前っていうのは僕は仙台地元に住んでいた頃、子供の頃ですよね。そんなにやっぱり周りが見えていなかった。すごい家にこもるタイプだったように感じています。
その頃っていうのは、時代が変わっているっていう感覚もなかったし、周りが変化しているっていう感覚もなかった。ただ時代的に言うと、高度経済成長期って言われる時代で、すごい変化が激しかった時が春なんです。
なんですけど、その当時の僕っていうのは、周りが変わっているっていう感じはあまり受けていませんでした。でもそれに比べると、今この20年ぐらいを見ていくと、すごい変化をしているなって思うし、今もそうですね。
僕も東京から大分の方に移住をして、住むところ環境も変わっているし、季節も変わっているんですが、そこで何が違うんだろうって僕なりにちょっと整理をしていました。何が違っているのかなって思った時に、自分で何かを挑戦しているかしていないかっていうのが大きいのかなと。
子供でも挑戦する子はたくさんいるので、子供イコールというわけではないですが、僕の子供の頃っていうのは正直18歳で家を出るまでっていうのは、どちらかというと両親、特に父親ですね。父親の縛りがかなり厳しい家だったので、父親に怒られないようにとか、父親に褒められるようにっていうことを常に考えて行動しているような子供でした。
06:23
何かがおかしいと思って、高校卒業した後、家を出て東京の方に行ったんですが、そこから一気に時間感覚が変わっていったような感覚を僕は覚えています。
自分で自分の時間を動いているような感じ。そこから初めて何か周りが見えるようになってきたような気が。ただ、そこから飲食業に入ってしまったので、1日24時間中15時間くらいはお店にいて、料理のことを考える。仕事のことを考える。
翌日の仕込みのことを考える、みたいなそういう生活を26年間ずっと続けてきたので、正直あまり周りが見えていませんでした。ただ、やっぱり家を出たことによっていろいろ考えるきっかけは多くなりましたが、
その後、今年の2月に大分の方に移住をしてから、常に自分と向き合う。いろんなことを考えるという機会、時間。お金はあまりないんですけど、時間はとにかくある。
その中で自分がどういうことを考えるのかとか、そういうのをすごい頭の中で考えるようになってから、すごい変わってきたな、考え方。あと時間感覚が変わってきたなってちょっと思って、この本を読みながらすごい思いました。
先ほども言ったんですけど、これ別に答えがある話じゃない。だからこうした方がいいとか、別に移住した方がいいとか、自分で挑戦した方がいいっていう話を主体から言っているわけではなくて、完全にこの本を読んだ中での自分の感覚なので、自分の感覚を整理したいがために今こうやって収録をしているので、本当に何か答えがあるわけじゃないし、この本の内容を全部説明しているわけではないです。
どうしても今自分の中に出てきた考え、思い、感情っていうのをちょっと外に出したいなと思ったので収録をしたっていう感じです。
なのですごい考えるきっかけになる良い本だなと思って今読んでいるところです。もし興味がある方は、限りある時間の使い方、オリバー・バークマン、著者がオリバー・バークマンという方ですね。
今ベストセラーになっているので、多分どこの本屋に行ってもおそらく置いてるんじゃないかななんて思います。
09:02
なのでよかったら気になる方は読んでみてください。まだこれ続くような気がします。このシリーズというか、読みながら自分の中で何を考えたのかみたいな話す回が多分増えるような気がしますのでよろしくお願いします。
はいそんな感じで今日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。また収録しますのでよろしくお願いします。それじゃあまたねバイバーイ
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