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2025-11-15 15:12

40代で自己破産。そこから学んだ3つの真実

いくつになっても挑戦する人を応援するチャンネルです。
自己破産をきっかけに26年間の料理人生を手放し、今は日本各地で新しい挑戦を続けています。
日々感じたことを通して、“もう一度やり直したい人”の背中を押せたら嬉しいです。
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#離島生活 #リゾバ #再スタート
#自己破産
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サマリー

このエピソードでは、40代で自己破産を経験した著者が、苦しい状況から得た3つの真実について語ります。具体的には、自己破産の影響や無知への気づき、変化のタイミングに深く掘り下げています。また、40代での自己破産を通じて人生を変える重要な選択について考察します。地元への移住や新しい働き方の発見を通じて得た経験から、悩みを抱える人々へのメッセージが伝えられます。

00:06
はい、みなさんこんばんは、だいきです。今日は11月の14日の金曜日、夜収録をしています。
このチャンネルでは40代からの再スタートをテーマに、1日の終わりに感じたことだったり、心に残った小さな出来事なんかを話をしています。
はい、1日お疲れ様でした。今日もね仕事が終わって、明日がお休みなので、またねちょっと石垣島に行こうかなーって思ってるんですが、
台風の影響がどこまで残っているか、今日から船が再開しているのでおそらく大丈夫だと思うんですが、
もしかしたら明日の船は結構揺れるのかなーなんてちょっと不安に思っているところです。
自己破産の経験と教訓
今日の本題に入っていこうと思うんですが、今日ちょっとね気持ち重めな話をしてみようかなと思います。
ちょっと最近僕もいろいろ考えていて、自分の中での自己整理っていうのも含めて今日はちょっと話をしていくんですが、
今日のタイトルは40代で自己破産、そこから学んだ3つの真実ということで話をしてみようかなと思います。
これはもちろんね僕のことで、実際43歳の頃かな、42の頃かな、自己破産をしました。
経緯としては自分でやっていた飲食店の借金がすべて返し切れないまま閉店することになってしまって、
いろいろ周りとも相談した結果、自己破産した方が次に進めるんじゃないかということで、
自己破産をすることに決めて、いろいろと弁護士の先生とか相談して、
その前に自分の知り合いで、もともと司法試験を受けていたような友達が一人いたので、
そいつにちょっと相談を持ちかけて、結果的にはさらに彼は今社長をやってるので、
つながりで弁護士の先生を紹介していただいて、自己破産をするということで結果的にしました。
自己破産って聞くと、あまり幼くこれを聞いてる方の中で経験したことがある人なんかほぼいないでしょうし、
周りでもなかなか聞く話題ではないと思うので、あえて今日は僕がそのとき何を学んだのかっていうのをちょっと話をしてみようかなと思います。
簡単に3つ先にお伝えしておくと、1つは死ぬことはないっていうことに気づいたっていうことと、
2つ目が無知だった自分に気づけた、いろいろと無知だった、自分が招いた結果だっていうところですね。
3つ目が変えたいと思った時が変える時っていう、その3つでちょっとお話をしていこうかなと思います。
1つ目、死ぬことはない。自己破産したからといってお金、命まで取られるわけじゃないんですよ。
実際、もしかしたら周りに自己破産を経験した人がいたり、いろいろそういうのを調べたりなんかしてる人がいたらわかってると思うんですが、
自己破産はあくまでも国が認めるその借金の救済阻止というか、
僕の場合は自分でやりたいことをやった結果なので本来それがいいことだとは思っていないんですが、
自分の残りの人生を考えた時に、今ここで自己破産という選択肢を取って先に進もうっていうことを決めて、
自己破産をさせていただきました。これを聞いている方の中にもね、
そんなヌルいこと言ってんじゃねーよって思う人ももしかしたらいるかもしれないんですが、
やっぱりこれは個人個人考えた結果なので、今後自分がこれを受けて、
自己破産したことを受けてどうするかっていうところなんですが、
一時僕も借金に追われている時、死のうと思ったっていうこともありましたし、実際。
借金に追われている時ってやっぱり正常な判断ができなくなっていくんですよね。
そうするとこのまま生きているんだったらなんて思った時もありました。
ただ結果的に自己破産をして自分が持っていた借金を返済しなくて済む。
もちろんそれに対するペナルティっていうのは結構長い期間続くことはあるんですが、
自分が持っていた倉庫の中にあったお金があったとか、
この野菜に当たるときにあったとか、
ゆっくりと保存している、いろんなことがあったとか、
残ったりとかあったりとかこんなに増えてたりとか。
そのまま自分が持っていた倉庫の中にあったものがあったとか、
これからはいろんなことがあったと思うので、
必ずしも悪いことばかりではないと信じて 今 いろいろと動いています
無知への気づき
で まず2つ目 無知だった自分に気づけたっていうとこなんですが
実際ね 破産して初めて お金だったり働き方の知識というかね
あとは税金に関してもそうですけど いろいろと欠けていることがね
思い知らされたというか 無知だったなーって 本当にこの40代になってから気づくことが多い
おそらくね これを聞いてる方の中には もうそんなの当たり前だろって分かっていることも
思う人も多いと思うんですが 僕なんかは18で それまでね お金のことなんかもちろん勉強したことがなかったですし
高校卒業して 僕は東京に行くって言って 女のケツを追っかけて東京に行って
いろんなスタモンダがあって 気がついたときにはもう借金を抱えているような状態
それまで料理をずっとやっていたので 1日15時間収録で働いていて 休みの日は寝てるか 遊んでるか
そんな20代を送っていたんで そりゃそうなるよなって 今だったら気づけます
でもなかなか20代のときに そこまで先のことまで考えられる人って そんなに多くないと思います
僕もね 実際その当時考えていたのは 料理がうまくなりたい 彼女が欲しい
将来 なんとなくこうなりたいっていう気持ちは もちろん持ってましたけどね
でも実際 なんていうの 周りの人が思っているように 具体性があったのかって言ったら
正直 具体性も何にもないような ああなりたい こうなりたいって言っていたような覚えがあります
今聞いたら 本当にお前 それじゃ無理だよって 絶対言うだろうなっていうようなことを言っていたような気はするんですが
その結果が今なんですけど 実際 無知だったっていうことに気づいて 自己破産をして 今ですよね
今はやっぱりお金のことだったり税金のこと もっともっと考えなければいけない 知っておかなきゃいけない
やっぱり知らないことって罪だと思うんですよね
それを知っていて対策をしていれば そうはならなかったっていうことが どんどん押し寄せてくるというか
なんでこれ知らないの?
やっぱり20代のときは お前 しょうがないなって言われてたことも やっぱり40代になると そうはいかないですよね
なので 本当に無知だったなーって思いました
ただ 1点だけ思うのは
今日 いろいろとね うちの一緒に働いてるスタッフと話をしていて 話がちょっと合わないなって思ったところがあったんですが
なんかね その方は社員になることが最善だっていう考え方の方
ある程度の年齢まで やっぱり会社に雇われたほうがいいっていうのを ちょっと今日言われまして
僕は正直 それは嫌だなって思ったんですよね
社員になることだけが生き方じゃないって 僕は今でもそれは思っているんです
結構前からそれは思ってたんですが そこを変えて
おそらくですけど 現場を選ばなければ 今でも多分社員 もしくは契約社員とかっていう道は
飲食の場合は正直何とでもなります
今でもそうやって言われることは よくあるんです
大体リゾートバイトしていると いろんなところのホテルとかで だったら社員やればいいじゃん よく言われるんですけど
僕は正直 その働き方だけは 今はしたくないなーなんて思ってるので
おそらくここから先も 社員になることはないんですが
その分 自分でやらなきゃいけないことの 負担も増えていくとは思うんですが
頑張っていきたいなとは思っています
変化のタイミング
最後 3つ目 変えたいと思った時が 変える時っていう話なんですが
正直 自己破産を決めるまでが一番きつかったです
友達に相談してからは それでも相談相手が見つかってよかったんですが
それまではやっぱり誰にも話ができない やっぱりお金のことって
その当時一緒にいたパートナーにも やっぱり深いところまでは話ができなかったし
結構苦しかったんですよ
だけど やっぱり知り合いを通じて 弁護士の先生と話をしたり
自分の中に溜まっていたものを 吐き出していった時に
結構気持ちが軽くなったんですよね
で 最終的に自己破産をして その後 地方移住もして
今 僕がやってるリゾートバイトっていう 働き方もするようになったんですが
やっぱりね きっかけはコロナっていうのも あったんですけど
変えたいって思った時に 今 行動をして 結果 いろんなものが変わっていったっていうことになるんですが
本当 変えたいと思った時に 変えてよかったなとは思います
働き方もそうですよね
僕は東京から地方移住で大分に移住したんですが やっぱりね 地方都市
地方都市も地方都市 田舎の地方都市 さらに田舎のほうに行ってしまったので
仕事はないわ どうしようって思った時に ふっと
そしたら 自分の行きたいところに住み込みで 働けないかななんて思った時に
パッて検索したら あっ リゾバっていう働き方があるんだって思ったら
じゃあ すぐやろう やっぱ決まると早いんですよ
僕の場合 スッて自分の中に落ちてくると 行動は早いんですよ
パパパッて決めて じゃあ面接して いついつから働けます 1週間後から行けますって言って
もう準備を始めて行くっていうことが できるんですけど
僕はね 一人見だからできるんだよって 思うところもありますけど
やっぱり変えたいと思った時は やっぱり変え時だなって思います
で 実際変えた その決断をして 変えた自分を後悔は全くしてないですね
変えてよかったななんて思っています
だから 自己破産ってね 正直 やっぱり周りの方には よくは見られないですし
そんなの逃げだっていう方も いるかもしれないんですが
あくまでもね 選択肢の1つっていうことで 悪いことではないと僕は思っています
で 最後に1つね 過去の自分に言いたいなって 思うことがあるんですが
料理自体 僕はずっとね 料理人をやってきたので
料理自体やってきたことを 各家の後悔はしていないんですけど
僕はね 正直 調理場っていう空間が 今でも慣れないです
20何年やってきて 一旦離れたとはいえ もう1回調理場に戻って
行動はもちろんね 初心者ではないので 周りを見れば行動もできるし
動くことも考えることも できるようになってます
でも 未だにね 調理場っていう環境は すごい自分にとって 嫌な場所なんだなっていうのは思ってます
できるかできないかで言ったら できます
でも やりたいかやりたくないかで言ったら やりたくない
料理を作ることはできるけど 調理場っていう環境では 働きたくないんだなって分かったのも
自己破産をして いろいろ経験した上で もう1回調理場に戻ったからだなっていうのは今思っています
はい なので 俺を聞いてる方の中に 自己破産するかなんていう人はなかなかいないと思うんですけど
悩みに向き合う勇気
例えば何かにね 行き詰まってる人がいたり なんかいたら ほんとね 無理に頑張らなくてもいいと思います
全く頑張んないのもどうかとは思うんですが なんていうんだろうな
やってて苦しいって思うのであれば やめればいい その気持ちをね 無視しないでほしいなって思います
僕もね 調理場 20代の頃はね 多少無理してもいいとは思うんですが
もうちょっと早く この理想場っていう働き方 もしくはその他の選択肢っていうのを
もっともっと早い時期に知っていたら もっと違う人生があっただろうなーなんて今は思うんですが
まあ だからといって 40代で行動を取った自分を後悔はしていないですし
これからのね 加点していきたいとは思っているので もしね 今いろいろと悩んでる人がいたら
もしかしたら そのタイミングが行動を起こすタイミングかもしれないので
自分がやってみたいこととか なんで悩んでるのかとか
いろいろ考えてみるといいんじゃないかななんて思います
はい なんか久々にちょっとね 長く話しすぎてしまった 珍しく15分ぐらいになっちゃったので
今日はね この辺にしておこうと思うんですが 今日はね
40代で自己破産 そこから学んだ3つの真実っていうことで話をしてみました
ちょっと長めになってしまったので あれですが 今日も最後まで聞いていただきありがとうございました
また明日ね 明日はまたちょっと軽い内容で話をしてみようかなと思いますので
よかったら聞きに来てみてください
今日も一日お疲れ様でした それではおやすみなさい それじゃあまたね バイバイ
15:12

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