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#024|スマホもGoogleもなかった頃の取材と編集
2026-11-04 36:11

#024|スマホもGoogleもなかった頃の取材と編集

おたよりを送る

初代iMac/ポケット地図帳と電柱の番地頼み/映画監督の取材に大遅刻/地元の友達にラーメン屋をリサーチ/人脈を辿ってスケボー王者やDJに突撃/本屋で店名を暗記する自腹立ち読み調査/寅さん映画を見まくった企画出し/高田馬場の六月社/タクシー運転手へのおすすめ店聞き込み/ボイスレコーダーなし!手書きメモと記憶が頼り/暗号のような手書きメモの解読


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サマリー

2000年代初頭、インターネットやパソコンが今ほど普及していなかったマガジントップで、編集者たちがどのように取材・編集していたかを振り返る。取材先へはポケット地図帳や電柱の番地を頼りに向かい、連絡ミスで韓国の映画監督の取材に遅刻した経験も語られる。情報収集では、千葉のラーメン店を友人に聞いたり、友人の人脈からスケボー選手やDJ、ミュージシャンへつないでもらったりしていた。人に聞く以外にも、本屋で本の店名を暗記して外でメモしたり、映画「男はつらいよ」を見直して企画書を作ったり、高田馬場の六月社で雑誌のバックナンバーを調べたりしていた。タクシー運転手におすすめの店を聞く取材では、答えの質は人によるという疑問も出る。最後に、当時はボイスレコーダーを使わず、手書きメモと記憶だけで取材記事を書いていたこと、読みにくいメモを別の編集者が解読して原稿にしたことが話される。

ネットが普及する前の編集環境
はい、では今回はですね、ネットのない時代の編集作業ということでお話ししたいなと思っているんですけど、
ネットのない時代とタイトルでつけたものの、我々がマガジントップで仕事していたっていうのは2000年以降だったりするので、
当然インターネットはあったっちゃあったんだよね。 みんなパソコン持ってた?自分でその頃って。
なんかマックのさ、コロンとしたカラフルなやつ。 ありましたね、かわいいやつね。
iMacの初代。 そう、流行ってたやつ。
そうだね、あれはあの頃だよね、多分。 うん、あの頃、あの頃。
だから、1人に1台とか家庭に1台とかがなんかだんだん普及し始めてきた頃かな。
そうですね。
Windows 95とか98とかあって、インターネットはもちろん今ほどではないけど、何かしら使ってたな。
で、メールも持ってたもんね、多分ねみんな。 フリーメールみたいなやつ。
個人ではあったかもしれないですね。 あったよね。
なので、ネットのないっていうほどでもないけれども、
まあ今ほど企業とか自社のウェブサイトをみんな持ってるってわけでもないし、
インターネットで調べ物っていうのもしてなくはなかったけど、そんなに頻繁にやってたわけではないかなという。
で、マガジントップの状況どうだったかっていうと、まあ会社にパソコン1台しかなくて、
インターネットもまあ普通につながってはいたけど、そんなに使ってない状態で、
原稿制作はワープルを使ってた。
じゃあまあそういう時代、今もAIとか使ってるような時代だけど、
そこから一昔、二昔前の時代にどうやって編集をしていたのかっていうことを、今回お話ししていきたいなと思う。
どうもみなさんお疲れ様です。 富江です。 大塚です。 野口です。 水嶋です。
今日も帰れない気がする。この番組は、2000年代から編集者として活動してきた4人が、
過去の編集の仕事や出来事を振り返りつつ、最近気になっていることなどを、毎週水曜日、朝7時から語っていく番組です。
ちょっと言い間違えそうになったでしょ。 頑張ったよ、踏ん張ったよ。
結構ね、最近、水嶋さんがこれ言うようになったから、ここ楽しみにしてる。
成功率がちょっと低いからね。
ここは楽しみで、次回以降もお願いします。
フルワフルとして、ネットのない時代に編集をどうやってたのかっていうことをお話ししていきたいなと思うんですけど、
あの頃、
そうだね、
インターネットを会社で使うっていうことがほぼなかったので、
ポケット地図帳と番地を頼りに取材先へ
一番大変だったのは、
取材とかの時に、その場所までどうやって行くかっていうことだったりするんだよね。
今だったら、GoogleマップとかYahooの交通経路の計画みたいなので、
目的地に入力したらどうやって行けばいいかっていうのが簡単に出てくるわけだけど、
その当時、フルワフルはあったとしても多分使ってない感じだったような気がするので、
どうやって目的地に行ってたのっていう話なんだけど、
自分はカバンに必ずポケット地図帳を入れてたんだよね。
これみんなも持ってはいたでしょ?
持ってましたね、これね。
俺も持っていた。
これ持ってて、その場所っていうところまでは何とか見つけられるんだけど、
多分人によっては目的地見つけても、どういう経路で行くのが早いのかとかって、
分からない人もいたんじゃないかなって思うんだよね。
自分は電車乗るとかが結構好きだから、
経路はあの駅で乗り換えれば早いとかなんとなく感覚で分かったんだけど、
そうじゃない人ってなかなか分かりにくかったんじゃないかなと思うんだけど、
その後に水嶋さんはどうですか?
ポケット地図帳ってさ、どれくらいの区画までわかるの?
道路の、全部の道路が書かれているような感じ?
縮尺で言うと、全部の道路ってこの字じゃないのかもしれないけど、
これ地図帳によるとは思うんだよね。
都心部とかだと結構拡大して見れるような地図になってたりするのはあったと思うけど、
地方とか、東京都だったとしても、奥多摩とかそっちの方が本当にもう…
あーなるほどね。
23区の中とまた違う感じなんだ、縮尺。
縮尺が違う地図が載ってたような気がする。
なんかさ、私すごいインテリア本で一般人の家に行くことが多かったから、
本当に住所だけを頼りに、電信柱に書いてある南庁の番地?
あれを見ながら探してたから、
本当にもう近くにたどり着いてからの方がすごい時間かかった気がするね。
確かにね。
お店とかだったらね、看板出てるからすぐ分かりそうだけど、
個人のお宅だと確かに難しいね。
マーションとかね、アパートの名前見ながら、
あれでもない、これでもないって。
本当にもう近く着いてから30分ぐらい探したりとか、
そんなこともすごく多かったから、
時間に余裕を持っていくか、
カメラマンさんと結構分かりやすいところで待ち合わせるみたいな感じだったよね。
確かにね。
個人のお宅は確かに分かんないわ。
電信柱の番地。
確かにね。
俺も何回か見た記憶あるけど。
急に番地飛ぶなよとか思って、
なんか今まで順番で来てたのに。
面白いね。確かにあるよね。
ポケット地図像があればね。
今普通にGoogleマップとかで経路を検索できるような人達ってのは、
電信柱を見てなくて、
しかも番地がいきなり飛んでるみたいなのに気づくことがないってことだよね。
そうね。
ありがたり前になってるよね。
Googleマップでありがたいのが、
自分が進んでる矢印が出ることですよね。
地図だけが出るものだと、
地図帳があっても、
例えば地下鉄で降りたら、
どっち方向に進むかとかが意外と分かんなかったりするから、
全く逆方向に行ってて、
これやばい、間違ったっていう時も結構昔はあった気がするんですよね。
それで時間通りに行けなかったりとか、
すいません、ちょっと遅れますって電話かけたりとかっていうことは、
多分今より多くなりに多かったんじゃないかなっていう気がしますよね。
一応我々の時は、
もうすでに携帯電話が一般的でみんなちゃんと持ってたんで、
迷ったら電話して聞くこともできたんだと思うんですけど、
でも、携帯電話普段どうやってたんだろう?
公衆電話を探す。
公衆電話があったとしても、
どっかで誰かと待ち合わせをしていた場合、
その人に連絡できないんじゃない?
うん、確かに。
どうしてたんだろうね。
ちょっと前ならポケベルだったけどね。
そうね。
昔は会えないってことも多かったかもしれないね。
うん、あったでしょうね、多分ね。
連絡ミスで映画監督の取材に遅刻
トラブルがあってもそれを伝えられないですもんね、途中でね。
野口くん、そういう話なかったっけ?
連絡取れなかったみたいな話。
それはあれですよ。
純粋に携帯があったけど、家に忘れてきたっていう例ですね。
それは取材の時に、
映画の本を作っていて、
韓国の映画監督の取材だったんですけど、
そこに、そもそも時間を伝えるときに、
電話で口頭でしか言わなかったですね、編集者がね。
その時点で、
僕が聞いた時間、どっちが間違ったかもそもそも分からないですよね。
僕が聞き間違ったか、
編集者が伝え間違ったのかちょっと分からないけど、
その時間に僕が行ったら、
すでに取材が終わっていて、
っていうことがあったんですよね。
編集者はもう地獄ですよ、本当に。
時間になってもライターが来ないと。
で、いろんな各方面に電話するんだけど、
一個出てくれない会社とかもね、
僕の携帯にも繋がらないと。
ただ一応、質問項目だけ決めてたから、
それで編集者が質問してくれて、
一応その取材は何とか終わったんだけど、
僕も結構着いたとき、
もう終わったよって言われて、
びっくりしたというかショックでしたよね。
まさかっていう。
その映画監督にも失礼だし、
いろいろと、これやばいなっていうのもあるしね。
だって映画監督でしょ、相手が。
編集者いてよかったよね、それはね。
一人での手張りだったらどうにもできなかった。
そうそう、そうなんですよね。
完全に時間が。
ちょっとでも、それ以来ちゃんと文面残すとか、
メールで知らせてもらうとか、
なんかしないと不安になりましたよね。
放送だけって言って、
どっちかが間違ったらアウトじゃないですか、
その時点で。
僕はそもそもそこで携帯忘れたのも問題なんだけど。
携帯なくなるとこうなるんだなっていう、
返球的な例ですよね。
連絡つけなくなっちゃうと、
ちょっと何かミスがあったら、
もう解決できないっていうか。
そうだよね。
友人と人脈を使った情報収集
あとは、その当時大変だったことで言うと、
情報をどうやって入手してたかっていう話かな。
情報士だしね。
情報士、ガイドブックみたいなものを
作っていたので、
どっかのスポットだったりとかっていうのを、
どっかから情報を入手しなきゃいけないわけだけど、
今だったらね、
ウェブで検索して、
いろいろ情報出てくるんで、
それを使うってことができたりするけど、
その当時何で情報収集してたかって。
一台しか無かったパソコンも
全く争奪戦になってなかったから、
そもそもネットにも情報がなかったっていうことなんだよね。
そうだよね。
今だったらね、
個人店とかでもウェブサイトを、
自分のページ持ってたりっていうのはあったりするけど、
その当時はね、
一般企業ですらそんなになかったんじゃないかなって。
食べログとかも無いしね。
確かにね。
どうやって情報収集してた?
俺なんかは、
ラーメン盆を作った時は、
友達に電話して聞いたよね。
そうなんだ。
地元でよく出歩くやつに電話をして、
地元が千葉だからさ、
千葉のラーメン盆の千葉コーナーのところで
紹介する店を友達に聞いてた記憶がある。
一時情報としては、
それは結構言っちゃいいよね。
口コミでね。
結構やっぱ人の情報すごい重要でしたよね、
当時はね。
僕も若者カルチャーみたいな本作ってた時は、
全然つてもないし、
ネットの情報もそんなにはなかったと思うんですよね。
毎回テーマ変わるから、
スケボーだったりDJだったり、
シルバーアクセだったり、
スニーカーみたいに変わってた時に、
インテリアの本作ってたから、
業界の人と繋がってたのもあるけど、
そこに聞いてみるのもあるけど、
意外と友達に聞いてみたら、
そこからスケボーの何か大会のチャンピオンに繋がったり、
DJの世界大会で9位になったよみたいな人とか、
大学の同級生とかでも、
音楽関係かな、
そこで働いてたのか、
その人にミュージシャンとかに繋がってたりとか、
意外と人脈がすごい役立ったというか、
その本ずっと作り続けてると、
意外とそれを常にやってるから、
どんどん逆に広がっていくんですよね。
ミュージシャンとかはこの経路で行けば繋がるなとか、
そのミュージシャンの会社がまた別の会社の、
それだったらこっちの方がいいですよみたいなのを
紹介してくれたりとか、
人が人を呼んでみたいな感じで繋がっていって、
ずっとやってる時は、
結構人脈がどんどん広がっていきましたね。
人脈が大事だと。
今でもそういうの大事っちゃ大事だけど、
簡単に情報取れちゃうから、
そこでいいやってなっちゃうのもあるよね、今。
そうですね。
Twitterとかで直接本人とかね、
繋がろうと思えば繋がれちゃいますからね。
本屋と『男はつらいよ』で企画を作る
結局大塚くんみたいに誰かに聞いて、
情報を持ってくるっていうのがいいんだろうなと思うけど、
基本、俺は人と話したくないんで、
すでにある情報から取りたい人なんだけど、
結局ね、本屋に行って、
そのジャンルの本を見るっていうような情報収集してたかな、
それが一番多かったような気がする。
あんまり経費でその本を買った覚えが、
ないんだよね。
買ってよかったのかどうかもちょっと覚えてないんだけど、
よく覚えてるのが、本屋に行って、
その本を買うわけにもいかないわけなんだよね。
自分のお金で買ってもいいんだけど、
給料安いし、
そんな会社で、
仕事で使うような本を、
別に自分で買わなくてもって思ったりするんで、
本屋に行って、本をぱらぱら見て、
この宿とか、このスポットよさそうって思ったら、
その名前だけ頭に入れて、
それで本屋の外に出てメモって、
後でいろいろまた調べるとか、
いろいろなことは知ってた覚えがあるんで。
ほっとした情報、
活かせる情報がちょっとだけだったら
そういう使い方するかもしれないけど、
本全体が結構参考になるとか、
デザインとかでも使えるなと思ったら、
僕は普通に買ってましたね、経費で。
経費で?
経費でもちろん。
経費で毎回本作るたびに経費は、
本だけで1万円くらいを使ってたんじゃないかな、
という思いくらい、
あんまり会社に遠慮なく使ってたけど、
何一つ言われたことはないですけどね。
斎藤さんから睨まれてなかった。
斎藤さんに好かれてたから許されてたんじゃないの?
そうなのかな?
全然それを意識しなかったですけど。
トミー君だったらアウトだよ、多分。
トミーさん、なんでこんな本買ってるの?みたいな。
俺さ、この前の第20回の放送で、
こんな本を作りたいという話をしていてさ、
あの放送の時は思い出せなかったんだけど、
あの放送を聞いて思い出した話なんだけど、
マガジントップの時に、トラさんの本を作ろうとしてたのね。
企画を出せって言われたはずなんだけど、
そもそも俺はトラさんの映画が大好きだったから、
結構頭には入ってたんだけど、
そうは言っても企画書に落とし込むとなったら、
ちゃんと見返さなきゃいけないから、
結構トラさんの映画を、
多分ビデオ屋さんで借りて見まくったと思うんだけど、
そのお金どうしたんだろうと思ってたんだよね。
まさか会社に請求したとは思えなくて、
トラさんの映画なんて何十本もあるから、
思い出せないんだけど、
どうしたんだろうって思っちゃってるよ。
自腹でしょ、それがね。
たぶんね。
すごいな。
自腹っていうのもそうだけど、
それだけ見たっていうのもすごいんじゃない?
時間が。
そうだよね、そう。
なんかお家に帰るのが遅くなるじゃない?
遅く帰ってそこからトラさんの映画見てた記憶があるよ。
すごいな、それ。
全部は見れなかったけど、
そこは学生時代に見たものと、
足して無理矢理企画書を作ってたような気がするけど。
そんなにたくさんあるんだ、トラさんって。
トラさんはたくさんある。
六月社で雑誌のバックナンバーを調べる
あとはこれかな。
6月社とか。
本を買うってことはしなかったけど、
雑誌だけをたくさん置いている。
図書館?有料の?
っていうところがあって、
そこで情報収集したっていうのはあるよね。
君は1回、2回行ったことあるって感じ?
僕はね、何回か企画を立てるときに
行ってると思うんですよね。
高田のババに会って、
400種類、10万冊くらいの雑誌を所蔵しているっていうところで、
詳しくは覚えてないけど、
例えばブルータスとかポパイとかの
過去の創刊後ぐらいのところから持ってきて、
企画に行かせるのないかなとか、
あるいは今やろうとしているテーマに関連する雑誌の
企画だけを抜き出して探したりとか、
そういうネタの集め方をしてたんですよね。
料金形態がいまいちちょっと僕もあんまり記憶にないんだけど、
ネットとかで見ると年会費があって、
1回500円くらいで時間制限なしで使えたって言うんだけど、
でも富江さんの記憶ではちょっと違うっていうことでしたよね。
そうだね。
何回か利用してたけど、
時間課金制だったんだよね。
確か10分とか15分でいくら、
何百円みたいな感じで、
当然やっぱりこの辺りの雑誌の、この5あたりを
調べたいっていうので目星つけていくっちゃいくんだけど、
それでも見当たらないような情報が欲しいっていう時に、
過去の他の雑誌とか見たりするんだけど、
それだけで時間結構かかっちゃうんで、
1回行くだけでまあまあ何千円かかってたような気がするんだよね。
めっちゃ金かかるやんって思いながら、
多分自腹だったと思う。
これ経費で言ってた気がしますけどね。
これ多分、行く時にここに行ってきますっていうのを伝えて、
ちゃんと領収書もらって経費で落としてた記憶がありますよ。
いくらだったかとか覚えてないですけど。
しっかりしてるな。
そうですね、こういうところはちゃんとやってた気がしますね。
そうやるのが正しいと思うんだけどね。
正しいよ。
そういう新しい本だったら書店に行けば見つかるんだけど、
雑誌のバックナンバーってなかなか見ることができないんで、
そういう意味では重宝してたよね。
410万冊の雑誌を揃うと、見れば大概あるってこと?
大概ある。
レジャーどころはね、大体ありますよね。
ただね、もう無くなっちゃったんだけどね。
2018年6月に無くなってますね。
結構前だな。
悲しいね、その雑誌は。
でもきっとどこかにあるだろうね。
どこかの企業が引き取ってくれたみたいなことを書いてありましたね。
情報収集をしてたけど。
結構私は、みんながピックアップしてくれたやつから取材に行く部隊だったから、
どうやって集めてるのかなと思ってて、情報を。
でも結構ちゃんといい店選んでるなとは思ってたんだけどね。
タクシー運転手への聞き込み
情報がなかったし、店自体もそんなに多くなかったのかな。
それすらも分かんないね。
ラーメンの本はいろいろ出てましたよね。
確かにその頃からね、結構ラーメン本があったね。
その本を、ネットの情報が多分あんまりなかったと思うんですよね、逆にね。
その当時はまだラーメンの多数を見るのと、
ご当地ラーメンとかだったら、その場所に観光協会とかに聞くっていうのもあるかもしれないけど、
当時はそれくらいかな、情報収集だと。
でも大塚さんみたいにね、人に聞くっていうのもローカルな情報だったらあっただろうと思うけど。
そういえばラーメン本でタクシー運転手に聞いた美味しい店みたいな、
そういう関東特集みたいなのがあって、
大変なの、その辺にいるタクシーの運転手に声をかけていくっていうのがあって、
なんかね、さすがにすごい迷惑がられて。
え、それは実際にタクシー運転手に聞いたってこと?
それはタクシーに乗らずに?
そう。今のタクはよくそんなことできたなと思って。
いや俺もしたよ。
した?
坂本さんに言われたような気がする。
タクシー運転手は情報たくさん持ってるんだから、タクシー運転手に聞けって言われたような気がする。
行った?
行った行った。聞いたよ俺。
どういうタイミングで聞くのそれ?
え、だってタクシー運転手が駅で待ってるじゃない。
まあ、なんか熱海駅の取材をしたんだけどさ、まず熱海駅のロータリーに行ってさ、タクシー運転手がいっぱいいるわけよ。
その運転手さんに片っ端からこの辺で美味しい店、ご存知ありませんか?
初めですね。
それもガイドブックにあんま載ってないところがいいんですけどって言って。
熱海ならでもね、観光の人っぽいし、なんか優しく答えてくれそうかも。
私公衆街道だったからね、当然厳しかったわ。
でも僕も多分それ大塚さんと同じく言われてると思うんだけど、全然記憶なかったし、タクシーの運転手に聞いた記憶もないんですよね。
全然従ってなかったと思うんだけど、そもそも続説っぽくないですか?タクシー運転手がグルメだっていうこと自体が。
多分タクシー乗った時に、美味しい店ないですか?って聞く時はあると思うんですよ、普通に乗った時に。
だけど人によって全然違うと思うんですよ。
多分好きな人はいい答え返ってくるけど、全然返ってこないことがいっぱいあって。
だからそもそもタクシー運転手がグルメだっていうところ自体がどうなんだろうなっていうのがちょっと。
人によるよねっていう話だよね。
そうそう、人によるから全然違うんじゃないっていうのもあるけど、その時代とかの背景もあるからね、何とも言えないけど、今現在だとそんなにタクシー運転手から聞いてもいいじゃないですか。
でもさ、いまだにさ、テレビ番組でさ、タクシー運転手に聞いた美味しい店みたいなのもあるから、その説はね、多分今も変わってない。
残ってんのかな?どうなんだろう?ちょっとはっきりとは断言はできないんだけど。
人によるよね、でも。
まあでもね、普通の例えば会社員なんて自分の家と会社の往復みたいなところで終わっちゃうけど、タクシー運転手だったらいろんな地域に行くからっていうのはまあ分かれちゃうからね、そこは。
まあでもグルメかどうかっていうのはまた人によるしね、そこはね。
聞き方はやってたんだね。
録音なしで手書きメモから記事を書く
全然ちょっと話変わっちゃうけど、道端で声をかけるシリーズみたいなのもやったことがあって。
それはちょっとファッション紙のほうになってくるんだけど。
やっぱりね、知らない人に声をかけるのきついわ。
きついけども、その時は本当に気合だけでやってたけど、
コミュニケーション能力が高い人じゃないとね、厳しいわ。
いや、本当そうだよ。
なんかちょっと1個聞きたいのが、最近取材があったらスマホのボイスレコーダーで取材の音声撮るんですよね、最近は。
でもちょっと前はボイスレコーダー専用のがあって、ソニーとかのね、それで録音してたんだけど、
マガジントップ自体って、そもそも音声撮ってなくないと思ったんですよ。
うん、撮ってない。
撮ってないですよね。
撮らないで全部メモと記憶だけで取材して書いてたってことですよね、多分ね。
そうだね。
やっぱりいいんだね。撮ってないんですね、音をね。
それでなんか、私のメモが後から自分で見ても何書いてるかわからなくて、
もうなんか、ネズミが張ったような字でも何か全然わかんなくて、
それで、ただまあでも自分が書くしいいんやと思ってたら、
なんかスケジュールの都合で、なんか人が取ったメモを見ながら別の人が書くみたいなことを
おー、それは。
やることになって、いや私のメモで誰か書けるのかと思ったんだけど、
なんか、やっぱりそこは編集者たるもの。
ちゃんと書いてもらってた。
解読して。
しかもインテリア本で人んちのやつだから、
本当にメモがないと調べようがないような情報なんだけど、
誰が書いてくれたのかわかんないけどありがとうっていう感じ。
へー。
全て手書きのメモでしたね。
音声取るときって、ちゃんと相手に許可取ってからって感じなのかな?
うん、軽く言いますよね。ちょっと音声メモ用に取らせてくださいっていうのを言ってから
録音ボタンを押すっていうのが多いかもしれないですね。
今だとそれを文字起こしとかをフェアにさせてとかってことはできない?
結構人によりますけどね。文字起こしする人もいるし、
僕はあんまり文字起こししないで書いちゃいますけど、
本当にわかんなくなったときでも確認を手使ってますね。
そのインタビューとか取材の内容をどうやって使うかによるかな。
雑誌とかで使うぐらいの取材だったらあんまり長い文章にはならないから、
記憶だけでもなんとかなる部分は多分あるだろうなと思う。
インタビュー記事とかそういうので何千字とかになったら
やっぱりちゃんと文字起こしとかはした方がやりやすいっていうのがあるかもしれない。
ボイスレコーダーとか使ってなかったね。
よくやってたな。
使う文化がなかったよね。
今日も帰れない気がする。では、ご感想などのお便りを受け付けております。
概要欄に記載のフォームから感想などをお寄せください。
ということで、また水曜日にお会いしましょう。
お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
36:11

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