他業界の用語が気になる/ヤマとかアニキとか/校正と校閲の違い/トルツメ、トルママ、イキママ/イタとゴチ/字間ベタ&スミベタ/キンアカって?/色のパーセンテージ指定ができる凄腕編集者/特色はいつ使う?/手書き赤字vsデジタルPDF校正/英語ネイティブのトルツメ記号は豚のしっぽ/レイアウト指示の秘技、天地合わせ、左右センター
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サマリー
編集業界で使われる校正・校閲の違いを確認し、誤字脱字や事実関係のチェックが実務上重なることを話します。文字修正では「トルツメ」「トルママ」「イキママ」などの指示や、イタリック、ゴシック、ベタといった用語を紹介します。印刷の色ではCMYKの仕組み、金赤の指定、特色インクの用途とコストについて説明します。後半は赤字校正を手書きで行う場合とPDF上で行う場合の長所短所、公正記号が変化する可能性を取り上げます。さらに英文校正で使われる豚の尻尾のような削除記号や、写真配置の「天地合わせ」「左右センター」など、レイアウト指示の用語にも話を広げます。
編集用語と校正・校閲の違い
第21回で編集の業界用語を取り上げましたけど、意外とそんなに用語を紹介できなかったので、今回また改めて紹介しようかなというふうに思っています。
編集者ってやっぱり編集の仕事をしていると当たり前に編集用語を使ったりするんですけど、
知らない人からすると結構面白いんじゃないかなと思ったりしているという話を、まあ21回の時にもしましたけど。
自分は編集者ですけど、他の業界の用語とか聞くとそれなりにやっぱり面白いなと思うのがあったりするので、
例えば居酒屋とかで品切れのことを山とかって言ったりするんじゃない?
なんでだろう。
言ってた言ってた。
なんでだろうね。
山って言ったり。
あと寿司屋で支払いのお金の話をすると、1000円とか2000円とか言わない?
西南とかって言ったりしない?
そこまで。
なんかそういうのがあったりするんだけど、自分が聞いて面白かったっていうのが、
大学の時に八百屋でバイトしてた友達がいたんだけど、その友達から聞いたのが、
古い野菜とか、古くなって売り物にならないような品見たような野菜とか、古い野菜のことを兄貴って言うらしくて。
兄貴捨てといてとか言われるらしい。
ここだけ聞くとびっくりするね。
そういう古いものは兄貴って言うらしい。
そういうのって多分八百屋の人たちは普通に疑問もなく使ってるんだろうけど、
業界の外の人からすると面白いなってところがあったりするので、
今回もそういう意味で編集内容を紹介して、面白いなって思ってもらえればいいかなと思っています。
どうもみなさんお疲れ様です。トミゲです。
大塚です。
野口です。
水嶋です。
今日も帰れない気がする。
この番組は2000年代から編集者として活動してきた4人が、過去の編集の仕事や出来事を振り返りつつ、
最近気になっていることなどを毎週水曜日朝7時から語っていく番組です。
今回は編集の業界用語2回目ということでお話ししていこうと思います。
今回は文字構成の用語を中心に話していきたいなと思っています。
そもそも構成という言葉自体が業界用語なのかな、今思ったんだけど。
構成って何かっていうと、原稿とかが問題ないかをチェックする作業っていうところから、
日本語として語字脱字がないかとか、読みやすいかみたいなところをチェックしていくのが構成。
ざっくり言うと構成ってことになると思うんだけど、合ってるよね、そんな感じで。
あと写真とか入ってたりすると、その写真も正しく入っているかとか、
デザインも統一したルールに基づいているかとか、紙面全体が合っているか、やりたいとおりになっているかって書くんですよね。
構成って漢字で書くと、学校の校に正しいっていう。
これちょっと最初からいきなり話脱線じゃないけど、校閲ってあるじゃん。
構成と校閲の違いって多分一般の人は聞いたこともないし、違いが分からなかったりするのかな。
編集者なりたての人も構成と校閲の違いって結構分かってないんじゃないかっていう気はするんだけど。
どうだろう?
俺も分かってないよ、構成と校閲。
なんかさ、昔すごいちゃんとした出版社の仕事をした時に、構成は自分たちがやるけど、校閲は校閲専門の人がやってたっていうようなのがあった気がするな。
マガジン読む時代。
構成は単純に文字の部分でいうと、文字が日本語として合ってるかどうかっていう。
語字、脱字がないか。漢字が間違ってないか。
校閲は事実関係のチェックも含む。
例えば、1たす1は3です。日本語としては合ってるけど事実としては間違ってる。
うん。
ピン違いだと認識してるんだけど、合ってるような。
そこまで深く理解してなくて、校閲っていうと外部の校閲のプロの人に見せるっていう認識しかなかったですね。
逆にそっちか。
校閲って言ったら、校閲さんのことしか思い浮かばないかな。
なるほど。
普通の自分の構成でもファクトチェックもやってますよね。
たぶんそこの境目がもはや、本来の言葉と境目がなくなってきてるのかもしれないなって。
確かに。実際の作業で考えると、構成と校閲は我々一緒にやっちゃってるっていうのはある。
トルツメ・トルママ・イキママ
今日、用語として取り上げていきたいなっていうのは、今言った話でいうと、
構成と校閲の中で分けるとするなら、構成の方かなと思ってまして、
構成記号だったりとか構成用語なんだけど、
例えば文字が間違ってたときに、それをどうやって修正指示を入れるかっていうところなんだけど、
例えば余分な文字が入ってたときに、その余分な文字を削除しなきゃいけないんだよね。
そのときに使うのが取る詰めっていう言葉。
いらない文字のところを線を引いて、その部分から引き出し線を出して取る詰め。
そうするとその文字が削除されて、その後の文が詰まる。
正しい文になるっていうのが取詰めっていう構成編集用語なんだけど。
この取詰め関連、取る関連の用語って結構使い方が違う部分もあったりするなと思うんで、
取る詰めはあるけど、取るままっていうのもあるじゃん。
取るままっていうのは、その余分な文字を取るんだけど、後の文字を詰めないで空けたままにする。
間違ってそうなんだけど間違ってないやつだったり、取る詰めとかの指示をしたんだけど、
それを修正してやっぱり取らないっていう時に、ままいきとかあるじゃん。
元いきとかね。人によって結構違いますね。
で、ままいきっていうのも、出版社とかヘンプロによってはいきままって書いたりするときもあって、
そこが違和感しかないんだよね。
マガジントップではままいきで使ってたような気がしてて。
他のところで仕事するといきままとかになってて、すごい違和感あったのを覚えてる。
省略もありますよね。いきでしか書いてないのとか、取るしかない。
取るしかなかったら取る詰めですよね、基本的にはね。
だから一番使うやつの省略版とかも出てきたり、その発表とか結構いろんなパターンがありますよね。
そうだね。取る詰め、取るっていうのは結構構成編集用語の中では基本みたいな感じだなと思いますね。
イタリック・ゴシック・ベタ
その辺りの文字の指定でいうと、
さっきまではなんとなく意味が知らない人でも通じるかなってなってきたけど、ちょっと板子じゃわかんないかな。
ミターはイタリック体にしろ、ゴチはゴシック体にしろっていう指定だよね。
ゴシック体はわかるけど、イタリック体がわかんないかもな。
イタリックがわかんない人いるか。
私わかんないかな。
何かにするやつ。車体にするやつ。
アイのアイコンのやつかな、肝臓でね。
あれ、もともとあれなんだよね。確か英文編集の時に引用みたいなところを示すのにイタリックにするっていうのがあったりしたはず。
結構ね、僕今英文の本も作ってるんですけど、ようやくそこでイタリックがすごい出てきてるんですよね、文章の中で。
その中で、例えば合気道の本作ってるんだけど、その中で説明で日本語をアルファベット化しているものは全部イタリックにするとか、そういう使い方してますね。
日本語の文字でイタリックを使うことはそんなにないんじゃないですか。
そう、あんまりないと思いますね。
あとは、自分が思い出したところで言うと、ベタね。ベタっていうのが、ベタって意外といろんなところで使うなと思ってて。
これ雑誌の編集ではそんなに使わなくて、書籍の編集の方が使うかなっていう気がするんだけど、
時間、文字と文字の間とかを調整できるんだよね。
開けたり狭めたり。
で、ベタっていうと、文字の間を基本開けないというか、時間ベタとか文字ベタ、文字ベタって言い方したのかなっていう時にベタって使うのもあったり、
CMYKと金赤の指定
あとはスミベタとかって使うじゃないですか。
そうそう、そっちのイメージの方が僕は強いですね。
スミベタもマガジントップ入った時、意味が全く分からなくて。
分かんないですね。
先輩にスミベタって何ですか?何だと思う?スミがベタってことですか?って。
意味分からずに聞いたんだけど、そうって言われて、そうかって納得もせずにその場で終わったんだけど。
後々知ったのがスミ、つまり黒。黒100%のことをスミベタっていう風に。
それで思い出したんだけど、黄色と赤ってなかったっけ?
あったね。ありましたね、それね。
説明できないんだけど。
これを説明する?
パーセンテージが決まってましたよね。赤と黄色と青とね。
これ、印刷がどういう風に色を出してるかっていう説明をしないと分かりにくいかもね。
色の話になっちゃうね。
しましょうか、じゃあ。
じゃあお願いします。
印刷って、4色分解されるんだよね。
フルカラーって言われるカラーになってたとしても、全て4色分解できる。
それがCMYKっていうので表されていて、Cがシアン。水色っぽいやつ。
Mがマゼンタ。これが赤っぽいやつ。
Yがイエロー。黄色。
Kが黒。ブラック。
この4色をパーセンテージで指定するんだよね。
C100って言ったらシアン。水色が100%みたいな感じ。
っていう感じで、そのパーセンテージを掛け合わせていくことで、すごいカラーの色を出していく。
写真とかもそういう色で全部分解されているんだけども、
金赤っていうのが、なんて言ったらいいかな。
朱色っぽいんだけど、赤っぽいんだけど、ツヤツヤした感じの赤。
あれがM100Y100かな。
マゼンタ100、イエロー100で出すっていう赤。
大塚くん、野口くんあたり金赤関連でないの?エピソード系は。
金赤のエピソードなかなかないけど、とにかく目立つ赤ですよね。
目立たせたい、強調するところの赤とかは金赤で、みたいな指示を出しているような気がしますけどね。
あんま最近使わないけどね。マガジントップの時は使ってたかもしれないけど、
今金赤って書いたことあんまりほとんどないな。
そうなんだ。
使われすぎていてね。いかにもよく見る赤だから。
デザイン的にもうあの色は使いづらいのよね。あれを使っちゃうとダサく見えちゃうのよね。
そうなんだ。
金赤の金って何の金なの?
普通のようにっぽく見えるのかね。金には見えないけど。
ゴールド?
わかんないけど。
すごい先輩だとさ、色の指定をM何パーとか、何パーセントで紙に書いて指定していた人がいて、
なんでわかるんだろうと思って。
見た目でわかるってこと?
色紙とか出てきた時に、これをもっとこういう色にしてほしいっていうのをパーセントで指定を入れてた人がいて、
なんで理想の色をパーセントで書けるんだろうってね。
これちょっと未だにわかんないけど。
その方デザイナーさんじゃなくて?
編集者の人で。
デザイナーさんだったらなんとなくわかるけれども、編集者でそこまで把握してる人っていうのがなかなかの人なんじゃないの?
なかなかの人だよね。
過去にその色で使ったことがあるとか。
やっぱりそういうレベルだよね。
あとはイラストレーターとかで実際にそのパーセンテージで色出してみて、それが良かったからそれを使ったとか。
あるかもね。
M100、Y90くらいだったらなんとなく色がパッと浮かぶけど、そこにCアームまで入っちゃったらもう全然想像できないよね。
多分絶対指揮官みたいな人もいるのかもしれないですよね。
パーセンテージでこの色だっていうのは。
そうそうそう、そういうのがわかる人がいるのかもしれないよね。
デザイナーさんだったらいそうだよね。
いるかも。
編集者でそこまでやるのはなかなかいないね。
やっぱりそういうことだよね。
分かんないよね。
特色インクの用途とコスト
色の話で脱線するけど、特色とかもあるじゃん。
特色ね。
ありますね。
特色。
特別な色。
記憶がよみがえった。
じゃあ水嶋さん特色。
無理無理無理。
無理無理。
特別な色でしょ、特色は。
だから特別なことをしないと出せない特別なインクを使った色。
どうですか。
特別じゃ特別なのかもしれない。
誰か正確な説明を。
さっきその色は基本CMYKの4色でできてるって言ったけど、
そのインクを基本使ってやるんだけど、
それ以外に特別じゃ特別かもしれないけど、
特定の色を表現したインクっていうのがあるんだよね。
そういう特色っていうことでいいんじゃないかなと思うんだよね。
例えばさっきの金型で言うと、
MとYでマゼンタとイエローって2色使うでしょ。
なので印刷するときのファン、ファンって説明しなきゃいけない。
印刷するときのスタンプみたいなもんね。
ほんと雑に。
重ねる。
それが2つ必要になる。
けど金型の特色っていうのがあればそれ1色でするっていう。
そういうやり方があったり、
あとは4色を使う以外にそれとは出せないゴールドとか、
そういう色をプラスしたい時にゴールドの特色を使うとかいうのはあるかな。
なんかそういう色見本とかってのあった?
うん、ありました。
マガジントップにも転がってたよ。
チップがありましたよね。切って使うんですよね。
この色に。
そうそうそう、切って帽子とかに貼り付けるんですよね。
そういうの、今自分はもう紙媒体から離れちゃったけど、
野口君とか大塚君とかそういうの最近使ってんの?
俺、マガジントップを離れてから一度も使ったことがない。
で、マガジントップで1回だけ使ったの覚えてる。
日帰り温泉で確か使ったはずだけど。
タイトルもあるとか。
表紙のタイトルだね。
大体そんなものなんじゃないの?特色を使うのって。
表紙がね、表紙がほぼメインだけど、
たまに2色の本とかの時に、墨ともう1色を特色で使ったりする時もありますね。
なんかデザイナーさんのこだわりなのか。
そのパターンもあるかな。
それ以外はほぼ表紙の一番タイトルの目立つところを特色にするっていうのはほとんどだと思いますけど。
特別な色っていうか、特定の色をピンポイントで出したいっていう時に使うような色っていう感じかな。
自分の特色とか久しぶりに何か思い出したわ、今話してて。
だからマガジントップにいた頃はまだ時代が良かったんだよね。
特色なんか使ってたんだとか、時々思っちゃうもんね。
そうだね。あんまり意識してなかったけど、特色使うと印刷する範囲が1つ増えるからコストもかかるってことだよね。
そういうことですよね。
でもあれか、マガジントップとしてはペンプロだから、そこで範囲が1つ増えようが、こっちのコストにはならないのかな。
そうなんだけど、自社本の時も特色使ってましたね。
すごい覚えてますね。親子の宿の本とかもタイトルの部分はちょっと特色のピンクを使って目立たせるとか、
そういうのやってたから、自分の本もちゃんとコストかけて他の本より目立たせるみたいな意識は一応ありましたね、あの時ね。
なるほどね。
気合が入ってる。
そうだね。逆に出版社からの受け終え仕事だと、こっちから特色使いましょうとはあまり言えなかったのかもしれないよ。
これの日帰り温泉も、確か自社本の方の日帰り温泉だったはずなので。
使ってたんですね、それもね。
うん。どのくらい印刷代が上がるのか知らないけど、まあまあ上がってしまうのかもしれないね。
出版社からの指定を受けて使ってたのかもね。
うんうんうん。それもあったかもしれないね。
思い出してくるね。
手書き赤字とPDF校正
後世の話からいろんな話になっちゃったけど、後世の話に戻す?
戻しますか。
戻しましょう。失礼しました。金や赤からすみません。
あとどんなのがあるか。
僕ね、ちょっと聞きたいのが、赤字って言うじゃないですか、光線に。
だいたい赤いペンを使いますよね。だから赤字って言いますけど。
それで、だんだんみんな赤ペン使うから、赤だらけになって何が何だか分かんなくなってくるわけですよ。
青ペンとか緑ペンとか使ってたら、これマガジントップ辞めた後だけど、元マガジントップの人に言われたんだけど、
光線するときは編集者たるもの赤ペンしか使っちゃダメよ、みたいなことを言われたんですよね。
どうなんだろう、そこみんな本当に手してるのかなと思って。
でも結構見づらいんで、他の色使っちゃうんですけど、僕は。
どうなんですかね。
言われたことはない。でも基本赤ペンしか使ってなかったかも、自分は。
マガジントップの光線の時って何人かで見たっけ。
見ましたよ。1校2校で人変えて見てましたね。
ちゃんと名前書いてましたもん、あの時は。角とかに見た人の。
書いてたね。
僕は赤字が多すぎるページは赤と青を駆使して赤字を入れてた時はあったけどね。
その程度はね、基本的には確かに赤しか使ってないな。
あと最近だいたいPDFで見ることが増えてるんですよね。
そうなると、印刷せずに画面で見てそのまま赤字入れることがあって。
そうすると文字も全部デジタルの文字というかになるじゃないですか。
それが見づらいって最初の頃に言われて、手書きにしてくれって言われたことがあったんですよね。
それどうなのかなと思って。
どうやって赤字入れるの?
PDF上にソフトがあって入れられるやつがあるんですよね、赤字をね。
それで入れるんですけど、確かにでも文字がね、手書きじゃない文字が指示として入ってくると
紙面の文字と違う意味が分からなくなるっていう人はいるだろうなと思うんですけど。
それが増えてますよね、ほぼ印刷せずにそのままPDFに赤字入れちゃうみたいなのが最近はよく増えてる気がします。
PDFの方が変な間違いはないよね。
手書きだと何て書いてあるか分からないみたいなのもあるし、文字が下手だからと。
取るとかっていうのも変なところまでやっちゃう時あるじゃない。
そういうのがPDFでやった方が間違いは起きにくいだろうなと思うけど、
個人的にはPDFに赤字入れるのも、PDFの赤字を見るのも嫌だなとは思う。
めんどくさいですよ、手間はかかる。手で入れた方が早いとは。
もし印刷場で職人さんが働いてたとしたら嫌がるだろうなっていうのは分かるね。
ごく稀にWindowsとMacでパスした時に文字化け的なものが起こることもあるから、
嫌がる人がいるのは分かるけど、時代的にもうしょうがないもんね、これね。
毎回ちょっと印刷するのめんどくさいし、なんかね、結構費用もかかるしね。
バカバカしい。手間もかかっちゃうよね。
なんか公正記号を入れにくくないの?PDFだと。開業マークとか。
そんなマークなくない?
一応ね、コメントを入れられる。ここで開業してくださいとかは関係ない。
文字で入れちゃうかもしれないですね。
記号じゃなくて。
記号で入れようと思えば鉛筆みたいなので自由に描けるので、
入れようと思えば入れますけど、ちょっとうまく書けないですね、綺麗には。
綺麗には書けないというか、ちょっと乱れちゃいますね。
ということは公正記号がなくなっていくね。
そうだね。
使う必要がないものね。
取り詰めの…取り詰めは単純に取り詰めて書くだけだけど、
スペースを詰めるっていう記号はなくなっていくのかな?
どういう記号かというと、文字と文字の間のスペースを詰めるっていう時には、
横書きだったら文字と文字の間の上部分と下部分に山格好をそれぞれつける。
そこを詰めてくださいよっていう。
これ伝わってるかな?大丈夫?
なんとなくイメージは。
こういうのもなくなっていく可能性はあるよね。
そうですね。
英文校正の削除記号
これをちょっと脱線しちゃうけど、さっき野口くんが英文編集やってるって言ってたじゃん。
俺も英字新聞社にいた時あったんで、英文編集やってた時あったんだけど、
ネイティブの人が赤字入れてくるんだけど、紙で。
このネイティブの人の取るっていうのが、
これルールなのかその人なのかわかんないけど、
日本語だとさ、どっからどこまでっていうのを線引いて、そっから引き出し形書いて、取る詰めとかってやつ。
それをね、削除する部分のところに線引いて、そっから豚の尻尾みたいな感じのクルンってやるだけで、
それで取る詰めっていう感じになってて。
国際的な国によっても違うんですね。そういう記号のやり方もあるんだ。
これ取る詰めなんだと思って。
ちょっと不安になってくるよね。いいの取っちゃってみたいな。
そういう公正記号がなくなってくるんじゃないかっていうのと、
公正、取る詰めっていう言葉も、もしかしたらなくなるかもしれないよね。
PDF上で全部できちゃうんだったら。
写真レイアウトの天地合わせ
展地合わせとかもね。
あー、展地合わせね。
展地合わせ。
レイアウト的な赤字のお話もちょっと。
写真の枠があって、そこに写真入れるときに、展地合わせ左右どろいとかね。
これよく使ってたよね。
使ってた。マガジントップ時代使ってた。
そうそう。マガジントップ時代は宿のフォーマットとかデザインがほぼ決まってたから、
その枠に本来合わない写真を入れ込まなきゃいけないんですよね。
それを、しかも文字で指示しなきゃいけない。
文字で指示しないんだったら、以前紹介したいろんなマシンを駆使しながら大変な作業をしてトレペでなぞってやらないといけないんで。
だから文字で簡単に指示するために、展地合わせ左右どろいとかそういう文字を駆使して写真を入れる指示を入れてましたよね。
左右合わせ点ぞろえなんて。
縦を写真の大きさに、え、ちょっと待って。
展地合わせっていうのは、写真の展地高さとその枠の高さを揃える。
そうなった時に左右の長さが枠と写真で違っているので、それをどうするか。
センターに合わせるんだったのが左右センター。
そうか。
展地合わせ、左ぞろえとかなのか。
左右合わせと展地合わせは両方できないよね。
できない。
展地を合わせて左側にそろえるとかそういうことだね、たぶんね。
うん。
懐かしい。
これってどうなんだ?ローカルルールなのかな?違うよね。
これでもたぶんローカルではないような気がしますけどね。
俺マガジントップを卒業した後も使ってたよ。
じゃあマガジンを卒業した後に知られてはいないってことかな。
業界辞めても使ってるよ、今。伝わってるのかわかんないけど。
どんなところで?
チラシの回覧とか回ってきた時に展地センターとか書いてみたりはしてるけど。
伝わってるんだったらいいけど。
チラシ作る人だったらわかるかもしれないね。
今日も帰れない気がするではご感想などのお便りを受け付けております。
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はい、ということでまた水曜日にお会いしましょう。お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
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