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真夜中、コンビニの駐車場で
このポッドキャストは、一つの場所を72時間にわたって停電観測する
某公共放送局のドキュメンタリーを大好きな二人が
番組についての感想や愛を語ります
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今回は、シレトコ半島の人似てという会になっていまして
これは、あのシレトコ半島という北海道の先の先のところの半島ですね
そこのラフ町というところにある小さな温泉が舞台になっています
で、温泉といっても、なんかこう、温泉旅館とかそういうことではなく
森の中に突然、手作り館満載の半分オープンになっている温泉があって
それは、漁師の方をはじめとした地元の人の愛好会と呼ばれる人たちが
作って維持している、でもただ観光客とかも入っていいですよ
っていう風になっている、地元の温泉ということになっています
そういったところに、3日間取材をしてみたというところになるんですけれども
山下さん、今回どうだったでしょうか?
これ、行ってみたくないですか?
いや、行ってみたいですよね
行ってみたいですよね
普通に行ってみたい
中身の話、どうこうというよりも普通に行ってみたいなっていうのがあって
海道のね、北方領土の方の先の先に突然森の中があって
行きたいですね、あれはね
なんかこれ、その開放感みたいな話すごい式に出てきますけど
はいはい
開放感もそうなんですけど、あの森に囲まれて
はい
で、ああいう柵とかもなく割と外は全体的に見えて
なおかつそれが温泉で、しかもあれ洗い場とかあんま無さそう
無い感じじゃないですか
シャワーとか全然無かったんでね
ただお湯汲んで、ね、洗ってくださいみたいな感じで
なんかああいうその、まさに開放的で
その作り自体も作り込まれてないみたいな
最低限って感じですね
いわゆる人とか、共同経営の共同音声みたいな言いいますけど
そういうのに近いところなんで
やっぱ入ってみたいなっていう興味はすごいありますね
ほんとそうですよね
特にその北海道の大自然の中で
ああいうこう悠々とほんとに半分オープンみたいなところで
ちょっと野生を開放させるって言うと言い過ぎかもしれないんですけど
なんかほんとに夜とか星が綺麗っていうところもありましたし
なんかどのタイミングで言っても
もうすごくなんかみんな気持ちよさそうに開放されているなっていうのが
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すごくまあテーマとしてもかなりあったし
そういうのが一番見てとれるところでしたよね
あとはこれ見てる人いるかわかんないですけど
ほぼゴールデンカムリの世界ですよね
確かに北海道の
北海道、舞台北海道ってそうなんですけど
これ気づくかわかんないですけど
出てくる人はその漁師とかのホッケ漁をやってる人とか
魚の漁もそうだし、ほんとに山の漁もそうだし
だからみんな割と年取ってるんだけど
だいぶムキムキだったりとか
やっぱそういう仕事で体を使ってる系の人の体つきなんですよねみんな
野生味に溢れるとかね
ジムで鍛えてる人のちょっと違うじゃないですか体つきが
使う筋肉と見せる筋肉みたいな話で
その辺も含めてゴールデンカムリなんですよね
働く男とか、北海道特有というか漁師さんとかであったりとか
まだまだこの今の現代においてもすごく野生と向き合って仕事をする仕事人みたいな人が
まだ現役も含めているっていう時代というか場所になっていて
その人たちが利用客のメインで使ってるというところもあるので
本当にあそこにゴールデンカムリの他のメンバーが使っていて
そこに入れ墨の人がいてもおかしくないみたいなね
そういう世界観
ああいう会ありますもんねゴールデンカムリで
あったあった何回かあった
何回かあるさやく
あとそれをやっぱり強調するのが旅行者がたまに入ってるじゃないですか
はいはいわかりました
それが明らかにわかる背中で
ずいぶん答えてなくてもこいつ旅行者だなとかこの人地元の人だなとかがわかるんですよね
今回って当然お風呂なんて裸立が高いわけなんですけど
それを圧倒的な画角というか
もちろんモザイクの処理とかもしてるんですけど
それこそ女性は女性用の風呂があって
そこにも一応カメラが入って
当然その画角として顔しか写らないようにしたりとか
男性はなんか際どいところが
なんか明るい100%みたいな状況になってたりとかっていうのを
あのものすごくいいカメラ使って
なんかものすごく際どいところを攻めるんですね
そうするとなんか臨場感もたっぷりある中で
本当になんか漫画とかのようななんか
いわゆる感がすごい出てる中で
なんか観光客の人の背中っていうのがなんかオーラで
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そうなんですよ
なんか見えてくるんですよね
そう
なんかあれなんなんすかね
あんまりこっちで東京で銭湯とか入っても
その分からないじゃないですか
分からない
地方から来てる人も東京にいる人もいるし
分からないのにあそこに来た瞬間に東京から来たとか
外から来た人が浮き出るんですよね
顔つきもそうだし本当に体つきとか
なんていうんだ背中で語るというか
本当にその顔に刻まれた皺とかもそうですけど
はいはい
山肌みたいな感じっていうか別に
いや本当にね働く男の背中ってやつですよね
それがすごいその開放感とともに見てて思って
それも行きたい理由の一つなんですよね
なんかちょっとやっぱすごいだろうなと思って
万人に怒られたいですか
万人に
万人ね
万人
なんだっけ広告代理店の若者が入って
で洗わないでいいは浴槽に入ろうとするんですよね
そうするとお前洗って入れよみたいな感じで
めちゃめちゃ怒鳴られるっていう
で若者が異常にこう凹んで
凹み顔がすごかったですよねどっちかというと
そうなんですよね
なんか怒られ方は割と慣れてる人間というか
そういうのが普通だとすると
多分別にそんな怒ってないじゃないとか
いやそうそうそう
雰囲気的にはね
なんだけど本人があまりにも突然ということと
東京であまりにもそういう知らない人に
おいなんかちゃんとやれみたいことやれることがなさすぎて
なんかもう傍然自出としているあの顔つきっていうのが
なんか全てを物語っているというか
これがなんか今の都会の若者でっていう感じが
すごいわかるのが面白くて
その本人がね
本人が本当なんかいい顔してるんですよね
いやそうですよね
顔つきがねあれを見に行きたいなっていう
しかもその本人も別に悪い人じゃないじゃないですか
全然全然
全然そういう人むしろいい人じゃないですか
最後すごい良かったですよねあれ
最後すごい良いんですよね
あの最後この万人の人にちょっと話を聞いて
っていうところがあるんですけど
そのまあ当然観光客とかでルールがわかってない人には
ちゃんと言うよみたいな感じなんですけど
まあインタビューとして
その観光客そういうルール悪いんだったら
こうさせないようにするとかしないんですかって聞いたら
それやったらおしまいだよっていう風におっしゃっていて
なんかもうみんながお風呂って楽しみにしてくるもんなんで
この人はなくてこの人はダメみたいな
そういうなんかものはダメでやっぱりオープンなのが大事なんだよ
っていうところを最後にこう
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まあ番長番長ってか番人は
あの前のその守る会の会長みたいなところもやられている方が
そういう理念を持ってやってるっていうところが最後にわかって
だからこそこれって続いてるんだなっていうのがわかるっていうのがね
すごい良かったですよね
そうそのやっぱ怒るっていう行為は2つあって
禁止する怒るそれやっちゃダメだよっていうその
禁止まあダメだよっていうか禁止の怒ると
直そうとする怒るってあると思うんですよ
そうですね
こうしたら良くなるっていうのかもう完全にダメですっていうか
それはこうしたら良くなるの方の怒り方じゃないですか
うん
確かにその
やっぱ東京がっていうわけじゃないけど
やっぱり禁止の怒り方がすごい溢れてるんだと思うんですよね
事前にあれやったらこれやったらダメみたいな
そこからどんどんその今怒るっていう感情的なものがなくなってきて
禁止っていうものだけが今度出てきちゃってるわけですよ
うん
でなんかそうなってきた時にやっぱりこの番人番人が言ってたみたいな
その直す方向を道を直すというか
うん
曲がったことを直させるみたいな怒り方
は確かに東京というかみんな今忘れていて
しかもそれはカロリーがかかることだから
やらなくなってきてることになったなっていうのはすごい思ったところですね
ちょっとえーと
一味を憎んで人を憎まずというか
やっぱりどうしても観光客が間違えたりとか
知らずして何か過ちを犯すっていうこと自体はやっぱり問題じゃないんですね
それに対してきちんと怒るというかきちんとこうですよってことを言って直ればいいって
だから観光客が来ちゃダメというか
観光客がそういうことをするからダメだっていう話ではやっぱりないんですよね
失敗するのは当たり前だけどそれをしっかり直す
で直んなかったら怒るけどっていうところはあるっていうところが
まあ本来は結構そういうので
この土地その土地の敷き立りであったりとか
地域って多分そういう風になってたっていうのを
ただやってるだけだよっていう番人の方は多分そういう感じなんですけど
こう言ってそれこそルールでがんじがらめになっている日本社会においては
ああなかなかこういうのってあったよなとか
こういうのもやっぱいいなって思うっていうところが
すごい実にいろんなところで出てましたよね
それこそこれを維持していくには
たくさんの観光客が来てお金を払えばいいかっていうとそうではなくて
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単純に年会費を払ってる人たちもいて
その人たちはたった年会費2000円で入り放題というか
そういう守る会としてやってるんですけど
実際はその年会費がいくらっていうことよりも
その人たちは結構交代交代で特に現役の人とか元気な動ける人は
毎朝朝4時に掃除を交代交代で組んでやってるんですよね
なんかそれがもう全然そのお金とは違って
自分たちでやるっていうことによって継続されていくっていうところがあって
なんかこれも単純に都会ではなかなか
お金を払えばいいじゃんっていうこととはまた別のものによって成り立ってるっていうところがあって
そこも含めていろんなところでそういう結構昔ながらの日本社会が
日本社会として機能していた頃というか
そういった地域が地域として機能していた時期の匂いがするっていうところが
なかなか今探してもないよここまではっていうのは思います
いやーそうすね
なんか今回のこの会で僕好きだったところが一個あって
最後の3日目に
ここって北方領土とかが近いのでロシアとウクライナの戦争によって領に出に行けないっていう話をするんですね
ロシアとの協定のもとに領ができるっていう話だったから
それが戦争状態に入っちゃうとできなくなっていると
その話をするときにこっからここで行っちゃいけないんだよみたいな話するときに
髭剃りとシェーバーを使って話すんですよね
船転がして
見たことないそのロシアとの話を髭剃りとシェーバーで例えながら話すっていう絵面
それってすごくてやっぱりロシアとか戦争の話とかって
当事者であればあるほどやっぱり身近な話だからそうやって話せるようになるんだけど
実際に多分ここの人たちってそういうのももちろん
自分たちがその両が休みになるって当事者性もあると思うんですけど
あらゆることに対して多分当事者意識を持って
社会のことではなくて社会で起きたことが自分に対してどう影響するかみたいなことだけを
その考えてきてる人なんだなと思って
SNSとかでニュースとか大きいことに対して大きな志望で何かを語っているっていうことをしない人たちっていうんですかね
っていう人たちなんだなっていうのがそのシェーバーと髭剃りっていうその
その話するのにそれなのかよみたいな
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その感じがなんかまたいいなと思って
実際はここラウス町っていうところもあって
一番そういうなんていうんですかね今の現在の本当に大文字の歴史っていうもののと直接すごい相対しているところなんですよね
当然なんか僕らもあれが高くなったとかガソリンが高いとか電気代が高いとかってあると思うんですけど
それ以上に量ができないとか当然そういう戦争をやっている国とかなり場所は違うとはいえ
すごく目の前に相対しているような日本の場所っていうところもあって
ものすごく今のその時代性のところにすごく実は目の前にいるんだけれど
すごく煽りも食らっているんだけどやっぱそういう今回のその温泉のような毎日みたいなものはあるし
その中でそういったところを語るときにシェーバーを使って説明するっていうようなものもあり
これこそが歴史にひもづく人々の暮らしなのかなっていうのは特にこの時代だからこそ戦争があっているという時代だからこそ思うことがあったので
何年か前にここを訪れるよりもさらにそのリアリティを結構今だからこそ増してるっていうところがあるなと思いました
本当ですよねしかもそれがなんていうか大きい歴史的な感覚で見て正しいか正しくないかっていうことじゃないじゃないですか
いいこと悪いことって言うんじゃなくて俺らは普通に困ってるんだみたいな
そう当心台の出来事でそれがその今回の話で言うと初日とかに出てくるよもぎをビッグマンの焼酎につけるみたいなそうするやけどに聞くみたいな
同列で語られてるわけですよビッグマンおばあちゃんね
焼酎に聞く特効薬の話を温泉でしていてよもぎをつけるには焼酎がいいんだとそれをつけるのがいいんだとただビッグマンじゃなきゃいけないっていう
歴史説してるおばあちゃんですよね
と同じぐらいそうそれぐらいなんかこう生活感があるっていうかすべての物事に生活感があって話されているし
それってでも別に当然のことで今ほどなんてかみんなが歴史に対して目を向けている時代もないし今ほどみんなが大きなニュースに対して目を向けている時代もなくて
なんだろう
昭和ではないけどもっと前にどんどん遡れば遡るほどみんなが田舎物でそもそも田舎物っていう概念すらないぐらい
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一極のその都会に情報が集まるみたいなシステムなく割と隔離されているものだったわけじゃないですか
田舎とか言ってかそれぞれの村村がだからビッグマンの焼酎によもぎをつけるってことが真実か真実かないかがわからないけど
そのテリアで言われていてみんなが試してそうだと思ったらトップニュースになるし
でロシアと戦争しているから両に行けないっていうのもトップニュースになるし
どっちもあるっていうね
そのメディアが取り上げるトップニュースではない軸で
そのより自分の生活でどれぐらい影響を起こされるのかっていう軸だけでトップニュースが選ばれていて
しかもそれが先頭の話題の中心になってるっていうのはなんかそれはそれで面白い光景だなと思って
本当に世の中というのに組み込まれているようで組み込まれてなくてもものすごくすごいマクロですごいミクロみたいなのが
ここの場所だからこそ今特にこの今でいいわっていうところはあるなっていうのがあるんですよ
さっきちょっとビッグマンって話もあったんですけど
この温泉を巡るっていうのって過去にもそういうシリーズも結構ありながら
割と女性のお風呂にお邪魔するっていうのも割と初で
しかもそれがなんかすごいさっきまで色々語ってきたいわゆる男性の野生見あふれる感じと対照的だったのもなんかすごい並走していてよかったなっていうところがあって
女性が集まると結構井戸端会議みたいなところになってそれこそやけどにや何がいいとか
ちょっとあのほんとおばあちゃんとかなんですけどなんかキャッキャしてたりっていうところもあって
そのNHKの取材してる人もお呼びがかかって一緒に入るかみたいな感じで一緒に
一緒に入ってたのって多分女性の方だけだと思うんですよね男性のところであまり一緒に入るって感じではなく
そうですね
序盤に何時間いって72時間って言って冗談だろみたいなことをおっさんに言われるっていうぐらい
頑張ってねみたいな適当な感じなんですけどっていう野生見があると思いきや女性の方ではせっかくなんで一緒に入ろうよみたいな感じで一緒に入ったりとか
言うっていうのもあるし結局話を聞いていくのねそのビッグマンのおばあちゃんとかも
やっぱりその今までの歴史ご自身人生の歴史の中では色々激動のものがあって
まあでもそれがあったとしても今はやっぱりビッグマンの火傷に効くよみたいなところが
なんかこうみんなと笑いながら話せるとかっていう
そのいわゆるそのなんですかねあのゴールデン神威の男たちの世界のところに実際にこうそれこそ明治昭和と並走していた
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女性たちの歴史であったりその本当に働き者の姿みたいなところもまだここに残ってるっていうところがあったなぁっていうのがあるんですよね
しかもそれがその上の世代の人だけじゃなくてそんなにその3,40代の人とかもそういう感じじゃないですか
そこがやっぱりそのエリアの時代感というか
世代にはくくれないエリアごとのその時代感やっぱりそこだけその令和感がないというか
令和東京感はないわけじゃないですか多分東京正確に言うと東京の令和とラウス町の令和は違う時代なんですよもはや
時間軸が多分違ってて
まあ過ごしてきている人たちの本当に歴史が違うというか
過ごしてきているものがやっぱり違うから結局その人たちのかもし出す雰囲気によって時代性っていうのが確実的ではないく見えるというか
っていうところがそのなんていうか細かい色々なところでその朝掃除をするとか
なんかこう観光客の人に何回かこう体洗ってくださいねって知れという感じとか
まあはたまた万人のようにあのちゃんと洗えみたいなこと言うとかなんかその細かい色々なところのポイントポイントであれこれってあの令和じゃねえぞみたいな
グーっとあの感じるっていうのがなんかその
チラつきますよね正面で違う時代なんですっていうよりは
いうのがいいですね
そうそのどこの c 2日目とかかな忘れちゃいましたけどあの女性があの
おばあちゃんの帰り際にその系まあ服着て帰るその服着て行ったりするときに携帯電話を首から系下げて帰るんですよねって
なんかその瞬間に携帯電話がある時代の映像なんだみたいな
そこでわかるそこでわかるっていうガジェットが出てこないからこの映像の中になんかねかといえばなんか
神棚にお湯を捧げてなんかおいの神様がいるんだよとかやんのもありそうあれもでもなんか僕は割といい話っていうか
その一周回ってるなと思ってて結局あの進行上その
村の神様みたいな形でお湯を入れてで入れさせてもらってるからそのやっぱりお湯は毎回変えなきゃいけないし祈らなきゃいけないっていうことじゃなくて
そのもちろんそれもあるんだけどでもなんか結局自分自身に感謝してるんだよねみたいなことを言うわけじゃないですか
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なんかそれは信仰なんだけれどもカンツの純粋に宗教的な信仰とかではなくて非常に高
神とかそういうものとの距離感がめちゃめちゃ日本的というかまあアミニズム性があって結局自分自身に戻ってきているところとかそうじゃないですか
まあこのそれが日々のリズミになってるとかそういうのって自分たちのおじいちゃんおばあちゃん世代とかだと結構ね当たり前だったような感じじゃないですか
いやそうそうそう 考え方というかなんかもうもくソソン
なんかこう盲目的に何かを信じるっていうことじゃなくて信じるっていうことを多分ベースにありつつもじゃあ自分はどうなんだろうみたいなところとかそういうその盲目的になりすぎないところというかむしろそういう信じるっていうことがベースにありつつもどうするのかっていうところ
その次のステップに行っている感じがして自分自身に感謝するしやっぱ健康でないと心得ないからねみたいなことをそのおばあちゃん言うわけですけど本当その通りだなと思って
なんか本当に圧倒的にやっぱり東京にはない厳しい現実であり野生みたいなところとかがあるっていうのも結構あると思うんですよねなんかあの普通な感じで熊見たよとか言って熊の動画とかあったじゃないですかすげー近くを熊が通ってるとか
僕らみたいなってかよくニュースにもなってるぐらいなのにああいうこともやっぱ実質にあるし何だったかなあの漁師さんとかがあのなんか山に入るっていう人に対して山入ったら死ぬぞとか言ってて
ああ言ってましたねそれが冗談ではないというか中場ねそういうことも結構あり得るぞっていうのも込めて海の男が言ってるわけじゃないですかあれは海の男と山の男が開港する坂場みたいなちょっといいなと思ってますけど
いいですよねあれっていうぐらい何ですかやっぱり市と隣り合わせっていうとエクストリームですけどそれもねおかしくないっていうところがやっぱあるから
日々の日常への感謝とか当たり前の感謝みたいなところにつながっていくっていうのはこの場所だからこそというかねあの元々日本全国そうだったっていうところあると思うんですけどその今でもそれはあり得るからっていうところがまあここの一つのそういった宗教性というか考え方の原性になってるんじゃないかなみたいなのも思います
なんかこれ話そうと思えばいくらでも話せる会なんですけど今日いいかいいですよね今回喋りがいがあるかいいですね
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あとはあげるとしたら北大の大学院の学生がさっき酒の生態研究でそのラウス町に来ててみたいな
でその学生がお風呂に入りに来るんですけどそのあの学生に対してその常連のあの男たちがなこいつはないここでは教授って呼ばれてるんだよみたいな
じゃないですかそのやっぱりあだ名の雑さがいいですよねなんかその大学院北大の大学院で働いてるからじゃあお前は教授みたいなそのねこう割り切りというか適当さというか
その感じもいいんですよねちなみに僕がどことは言えないですけど住んでいた場所でも僕の友達はあの大学の博士課程に住んでいる友達だったんですけど
その友達のことをあのその村のみんなはあの博士って言ってましたか
まああの人たち間違えてないですよね博士課程後期の途中だったんで
そういう雑さってあるじゃないですか雑さってか決めつけなんだけどただのそれはそれはもちろんその
何で狂気にもなり得る話なんだけどただなんかそういう教授とかあだ名をつけることによるよって居場所が生まれるっていうのはすごいあると思っててでこのたぶん北大の大学院生もそうだけどその外から来てるわけじゃないですか
まあ北海道の中とはいえねキャラ付けみたいなそうそうキャラ付けが多分できていてそれがなんかその凝ったあだ名とか名前から由来してなんとかちゃんとかなんとかみたいなんじゃなくて教授みたいな感じ
まあそうそう本当にあの1怪しいやつからそう教授になるんですよねそうそうその名前がついた瞬間に受け入れられた感じをするし
そのそうそう線じゃないけどそういう感じじゃないですけどなんかそこのこの先頭での名前を与えられるみたいな
そうですね確かに感じはやっぱりいいなぁと思いましたね確かに雑ですね雑ですよその場所でちなみに私のあだ名は私が働いている会社の企業名でした
企業名と博士っていうコンビで僕らに呼ばれてましたそれでもそれで結構そういうのありますよね雑な
でもそれが本当に言った通り認められるイニシエーションみたいなっていうのはそこも含めてあの時に関係性がすぐこの人って教授って呼ばれてんだよみたいな
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みたいな感じの紹介みたいになるのっていうのがまああのその一瞬でわかるってね関係性なんかそれがその自分発信じゃないあだ名がすごいいいなと思ってて
絶対絶対自分で教授って言ってないじゃないですかここで教授って呼んでくださいみたいなちょっとやばいじゃないですか大学院生で
そうじゃなくてな勝手に名付けられてる感もよくてその自己紹介の時にあだ名言わなきゃいけないみたいな僕すごい嫌いなんですけど
なんかあるじゃないですかそういうのそういう自己申告が必ずしてないですよそういうのじゃなくて
あの勝手につけられたらからこそやっぱ認められた感じがその出てるわけで結局名前などってあど名のるみたいなのって2つ名前言ってるだけだから
それってそのあだ名が持つ本来の役割を果たしてないわけですよその場所に承認されるって役割を
なんかそれはすごい教授ってやりとりだけの話ですけどなんか思ったところですね
多分この愛好会とかの会長は会長って言われてるんですよきっと
そうですねそしてそうとかもあるしねそうなんすよそして会長を辞めても多分会長って呼ばれ続けるんですよ会長って呼ばれてるかもしれない
現会長は会長って呼ばれないですよ多分みたいなね確かに
まあなんか街パターンだとなんかその集落ではなんかほとんどがなんか島袋さんという名刺みたいな時もたまにあって
そういうパターンだとなんかみんなすごいファーストネームで読む逆にアメリカみたいな感じになるっていうパターンもありますから
逆にね50代とか60代のおじいとかになっても年下の人からタケシとか呼ばれるっていうね
タケちゃんとかって呼ばれるっていうなんか謎のなんかファーストネーム呼びアメリカカルチャーみたいになるっていうなんか逆パターンもあるっていうのがありますけど
お祭りとかあるところとかねお祭りが盛んとかでそういうのありますよね
まあまあそうですね北海道だとね逆にそういうのは歴史的なあんまりないかもしれないんでそれこそね会長とかやっぱりいろんなね実際はあの漁師の人もいろんなルーツを持ってる人が実際いましたからね
基本ねそのあれですよね気仙沼でしたっけあの72時間ではいはいありましたね漁師コンテンツとかね
そうそうそうとかも気仙沼の人だけじゃないっていうかむしろ他から来てる人が多いみたいな話もありましたからね
吉町ってそういうねなんか実はいろんなルーツがあるっていうのがあるんだなってやっぱ思う会でもありましたね
やっぱり結局聞かれるとみんなここに流れ着いたっていうことを言ったりする人が多いんですよね
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漁師会いいですねやっぱりね
いやいいですよここはねやっぱゴールデンカムイカと場所がいいっていうのがあとは東京人物とかね
結構久々にその辺が噛み合ったというかきれいにここまで噛み合うか言ってやっぱ人が面白いとか場所が面白いとか単品ではあっても
ここまできれいに噛み合った会は結構久々だし
近年だと久々な気もします
面白くていい会だったなぁと思います
感じですかね
はい
はいじゃあ今回は以上となります
はい
ありがとうございました
ありがとうございました
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