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放送回:「長野 タカを見上げる峠で」(2023年11月10日)

サマリー

真夜中に、コンビニの駐車場で、このポッドキャストは、一つの場所を72時間にわたって定点観測する、某公共放送局のドキュメンタリーが大好きな2人が、番組についての感想や愛を語っています。今回は、長野県の峠で鷹を見上げるという回について話しています。鷹の神秘性がなくても、現代の感覚で鷹を楽しむことができます。鷹を追い求める欲求自体が現代的であり、そのギャップに魅了されます。

目次

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真夜中、コンビニの駐車場で、このポッドキャストは、一つの場所を72時間にわたって定点観測する、
某公共放送局のドキュメンタリーを大好きな2人が、番組についての感想や愛を語ります。
今回は、長野、鷹を見上げる峠で、という回について語っていきます。
場所は、北アルプスの山陸、長野県の西側にある、この峠が舞台となっております。
鷹を追いかける人々
で、いきなり最初のシーンで、こう、皆さんが上を見てるんですけども、それは、タイトルの通り、鷹ですね。
渡り鳥である鷹を求めて、まあ、この峠を見に来る人々に密着した、3日間の模様となっております。
ということで、本田さん、いかがでしょうか。
はい、まあ、この回、なんていうんですかね、こう、
ものすごく景観のある景色のところに、なんか、いろいろに人が集まって、
しかも、なぜか、異常にみんな三脚と、バカでかいバズーカみたいな、メンズですよね。
で、顔を撮るのを待ってると。
そういう感じになってるんですけど、
これ、なんか、あの、まさしくシューティングってその名の通りで、本当に鷹をみんな狙ってくるんですけど、
実際には、まあ、写真撮るだけなんです。
で、そうなんだけど、うーんと、この、みんながすごい追っていく。
うん。
なんでこんなに鷹を追うんだっていうところを、まあ、今回の30分でずっと追っていくんですけど、
見て、最終的に、なんでやっぱり鷹をみんなが追ってたかよくわからなかった。
そうですね、はい。
なぜか、みんなその鷹を追っていったんですけれども、まあ、みんな、もう写真がもう本当に群がるんですよね。
で、はい。
鷹を見つめるだけじゃないですか、多分、あんなレンズとかって。
そうですね、機材で、はい。
機材があって、で、しかもその場所に行くまでも、車から20分歩かないといけないんですよ。
うん。
で、そこまでして、なぜ鷹に駆ける思いがあるのかっていうのが、やっぱ、分かりやすくは分かんないんですよ。
はい。
それはもうちょっと、なんかね、こう、日常から離れることができるとか、
まあ、ぼんやりと鷹を見つめるのっていいよねとか、なんかこう、レアな写真とか撮れたらいいよねとかってあるんですけど、
なんか、そこまで思いをかける意味はちょっとよく分からないのと。
はい。
やっぱりあれですよね、いきなり、最初の方から、なんかちょっと僕たちみたいな人がいて、
鷹が現れて、わーってみんながこう、カメラのレンズを向ける様子を撮ってる人とか。
そうです、なんで僕たちみたいになるんですか。
僕たちみたいなことしてるみたいな。
そうなん。
ちょこちょこじゃない。
そうっすね、はい。
あれがなんか見てて、あ、だからなんか。
なんかこれ込みでみんな来てるなっていうのが、なんかなんとなく分かってくるっていうとこなんですよね。
なんか、初めてこの回を見て知りましたけど、鷹柱にどよめく人々とかやばいですよね。
鷹柱ってなんだよみたいな、あるじゃないですか。
鷹がこうね、旋回して柱みたいになって見えるっていうことなんですけど。
鷹柱ですよ、みんな見たいのは。
なるほど。
って言われてもじゃないですよ。
そう、なんかこう上昇気流に乗ってね、みんな見ていくっていうこう謎の状況なんですけど、あれがしかも数日に1回しか起きないらしいんですよね。
そうなんですよね、はい。
この数日に1回をこう見に来るっていう、なんか本当にやばい状況が行われてるんですけど、やっぱこうなんかキャンプとか、なんかそういうアウトドアとかと比べて、あの分かりやすいメリットが結局よく分かんないんですよ。
まあそのね。
癒しとか。
癒しとか。
キャンプだとまあ焚き火見て、ちょっと都会の喧騒から離れてみたいなことがあるけどってことですよね。
はい。
鷹見るだけっていう。
うん。
で、それのもう最後まで行き切ったら、なんか住み込みのボランティアの調査員の人がいたじゃないですか。
あれ完全に行き切ってますよね。
行き切ってますよね。
だいぶすごいですよね。
すごい。
はい。
渡り鳥の鷹
で、ああいうそのまあ鷹が渡り鳥なんですよね。
だから来る9月から11月の間。
はい。
来て、その実際に観測をして、で、その何匹通ったとかそういうのをなんかホームページにアップロードしていて、で、それがボランティアでやってるっていう。
いや、恐ろしいですよ。収入がないんですからこの調査してんのに。
そうそうそう。で、40年やってて、なんかバカだよねとかって言って笑いながらコーヒー入れてたんですけど、やっぱそれかっこよかったんですよ。
いやーね。
やっぱああいう。
ねえ、生活したいっすよね。
そうそうそうそう。
まあ、悠々自責とはこのことだみたいな。
いや、ほんとですよ。はい。
それがなんかそういうところどころでなんとなくわかり始めてくるっていう感じなんですよね。
だからわかりやすくこんなメリットがありますよとか、こういうのがいいんですよねっていうのをみんな同じこと言うっていうことではなくて、結構なんかその思い思いに、なんか鷹に思いを馳せながら写真撮って過ごすみたいな。
うん。
なんかこういうのってなんか、なんか新しいこうチルのスタイルだなーっていうのを思っていて。
うん。
で、特にやっぱりその途中でそのハマった方で、あのある日突然ハマったみたいに言ってて。
あーはい。
で、しかもそれがなんかこう、なんていうんですかね、都会の喧騒に疲れていきなりハマったとかっていうよりは、普段から山登ったり川で釣りをしてても、なんか鳥って目に入らないじゃないですかみたいに言ってたんですよね。
うん。
で、なんか本当に僕もその通りで、なんか結構アウトドアとか好きで行ったりするんですけど、やっぱ鳥見ようってならないんですよ。
まあそうですよね。
うん。
だからなんかこう、ある日突然鳥に心を掴まれてしまうことが多分あるんですよ。
で、それはもうなんか、変な話、それを喰らった人にしかわからないというか、なんかそういうところがあるんじゃないかなっていうのは、やっぱ行ってみないとわかんないなっていうのがあって。
うん。
これはちょっと行くしかないかなーって思いました。
なんか、生命維持活動と結びついてないじゃないですか。
はいはいはい。
その、キャンプとかって、わかりやすく生命維持活動と結びついてるじゃないですか。
はい。
だってテント張って、焚き火焚かないと寒いしとか、ご飯ないしみたいな、そういうことあるわけじゃないですか。
はい。
でも、鳥を見るって本当にその、狩りをするわけでもないじゃないですか、今回で言うとね。
うん。
だから別に。
別に、本当に生命維持活動には何らプラスにならないというか、でも、だからなんかあんま目が行かないと思うんですよね。
やっぱそれよりもこう、もっと手元の、今日テントどうしようとか、なんか平らなとこないかなとか、この辺に刺せるのだろうかペグはみたいな、そういう話じゃないですか。
うん。
そういう話じゃないですけど、なんかそういうこととはまた切り離されたなんか、楽しさがある。
うん。
し、それに気づくと、やっぱ車中泊14日とかしちゃうわけですよ。
はいはい。
突然そういうのに目覚めるとなっちゃうわけですよね。
あんな最低限なことありますって思いますよね。
いや、本当ですよ。
うん。
だから、本当に車中泊する人とか、そういうところも含めて、なんかやっぱりちょっと自由を求めてるんですよね、結局。
そうですね。
うん。
で、やっぱりそこの。
車中っていうのが、なんか渡り鳥だからこそ、なんか自分たちの普段這いつくばってるこの地面をゆうゆうと越えて、で、国境も越えていくっていうところに、まあなんかやっぱ思いを馳せてるんじゃないかなっていうふうに思ってて。
うん。
結構なんか人って、なんかそういう、なんか鳥にそういう思いを向けがちっていうか。
うん。
だってなんかこう、国鳥とかもよくあるじゃないですか。
はい。
で、そういうのが渡り鳥だったりもするし。
うん。
なんかやたらなんかそこの鳥が。
鳥が飛んでいくさま、あの本当にいろいろ軽々と越えていくさまみたいなところを、なんかこう、好むところがあるなと思っていて。
はい。
それは日本だと高いんだけど、まあ例えばそのアメリカとかもその国庁で和紙とかあるじゃないですか。
だからああいうのがいいっていうのって、なんかこう、なんか人類に刻まれた何かなのかなみたいなのは、なんか見ててちょっと感じましたけど。
まあそれこそね、バードウォッチングって。
まあ日本ではそんなにですけど、割と趣味の一つとして数えられるっていうことですからね。
はいはいはい。
あるじゃないですか、バードウォッチングが趣味ですみたいな。
バードウォッチングがありますね。
それまあ日本よりはどっちかというと海外とかの方が多かったりしますけど、イメージ的にはね、ですけど、なんかそういう、なんかバードウォッチングの中でも割と特殊だと思うんですよね、鷹って。
いや本当そうだと思います。
鷹とバードウォッチング
なんかやっぱダイナミックじゃないですか。
で、まあなんかここ見てくる、見ている人って、それこそさっき本田さん言ってたみたいに、渡り鳥に自分を重ねてみたいな、雄大さとかそういうのも含めてだけど、なんか、まあその鷹の孤高さっていうか、強さ孤高さみたいなことっていうのにもなんか憧れてる部分はあるのかもしれないなと思っていて。
はい。
で、まあ最初にその本田さん言ってたその写真を撮る、また機材、高い機材でみたいなあるじゃないですか。
はいはい。
みんなこう持ってきて、それをまあバズーカぐらいこう長いレンズ構えてみんな、めちゃめちゃシャッター連写するみたいな。
うん。
なんかあそこまで行って、来て、みんな見るのは肉眼ではなく、こうやっぱレンズ越しなわけですよ。
うん。
で、なんかそれって、こう、いい写真が撮れたとか、それで、例えばそのいい写真を家に飾って、その感動を持ち帰って家でも楽しむみたいな。
うん。
なんかバードウォッチングがあそこだけで終わっていないっていうか、バードウォッチングっていう行為が別に家帰っても続くように、なんかその準備をしてるみたいに僕はなんか見えていて。
うん。
結構なんかそれも、いわゆるバードウォッチングで自然の中で鳥を見るだけよりは、なんか違う楽しみなのかなとはちょっと思いましたかね。
うん。
まあ段取りが多いですよね。
そうっすね、はい。
うん、やっぱあそこまで行って、三脚持って。
暑いで上がってきて、それで実際にね、本当に写真撮って、なんか今日は曇ってるなとか、なんかすごいこう、コンディションとかもすごい探ったりしながら。
で、なんか雨が止んだらまた戻ってきたかも、みたいな感じとか。
まあ多分その本当に実際にこう鷹をこうハントすることはできないので、まあなんかでもそれにちょっと近い感じはありますよね。
うん。
もういろいろな段取りを経て、いい写真をこう本当にシューティングできるかみたいなところはやっぱあるなと。
思っていて、まあでもなんかそこだけじゃなくて、その一連の流れになんかこう自由を感じたりとか、なんかやっぱ日常から離れる感じ、なんかこの喧騒を離れる感じを感じてる人っていうのが結構多かったんで、
まあやっぱ一定そういう効果がなんかあるんだろうなというふうに思ってて、で、そういう意味ではなんか、あの古くもあり新しくもあるその癒しの効果なのかなっていうのもね。
うん。
というのもやっぱり今回の件って結構やっぱ比較しちゃうのはやっぱ海猫神社じゃないです。
はいはい。
あの前回のね。
自然の脅威ですね。
自然の脅威なのか何なのか。
でもあの異様な数の海猫を見て、地域住民の人たちはあれをなんか神の使いだと思ってるわけじゃないですか。
なんかある意味なんかやっぱそっちの方がすごく原始的なような感じがしていて。
はい。
何かこう幸せを吐く。
運んでくれるとかこう守ってくれるみたいな、神の使いみたいに感じるって、やっぱなんか海猫のあのなんか神秘性みたいなのは、なんかすごい土着感を感じたんですけど。
鷹の神秘性と現代性
今回の鷹って一見鷹の方がもっとさらになんか原始的な感じとか、そのなんかこう狩猟民族のあれを思い起こさせるものなのかなって思って見てたんですけど。
はい。
なんか逆にやっぱなんかすごいこう分かりやすくすごくうんとなんか神秘性を帯びずに。
そういうふうにみんなリラックスしてる感じがして。
うん。
だからこれはこれでなんかやっぱちょっと意外と現代なのかなっていうのもちょっと感覚がね、現代の感覚なのかなっていうふうに思いましたけど。
まあ確かにその海猫神社は、まああれ割と街の中っていうかじゃないですか。
はいはいはい。
比較的ね。
で今回のその峠で言うと、まじで上から見ると本当に峠しかないじゃないですか。
うん。
最初なんかドローンかな映像。
出ますけど。
で途中その移動販売車とかやってきたらみんなこう人集まっておにぎりが瞬間でなくなるみたいな。
それぐらい山奥じゃないですか。
はい。
でなんかそういう山奥で山奥に入ってもしかも遠くにしか見えないっていうのは結構ポイントだと思うんですよね。
はいはいはい。
だって近くに来ないじゃないですかあんまり。
うん。
ほとんど来ないじゃないですか。
ほとんど来ない。
飛んでいくだけですもんね。
うん。
なんかそれもそのやっぱりなんていうんだろうなこう自然の脅威じゃないけどこう触れられるみたいなこととは全く違うことわりで生きてるって言うんですかねたかが。
はいはいはい。
なんかその感じがやっぱりその信仰とか自然に対する威風みたいなものとかなんかそういうのを借り立ててるんじゃないかなと思っていて。
でそれって割とそういうのを見たい。
っていう欲求自体が現代的だと思うんですよね。
あーそうなんですよねそうそうそう。
なんかそれが別に普段からあってでそれはなんかそれこそ妖怪はどこにでもいてみたいな話じゃないですけどそういうのをなんかわざわざここまで来てこんな移動販売者に殺到しなきゃ食料がないみたいなとこに行ってで見るっていうとこまでしないとそういうものに味わえないっていう現代性はすごい感じますかね。
鷹の自由さと圧倒的な存在感
いやまさしくそうだと思うんですよね。
だからなんかこうたかが連想させるなんかそういう思いとかその原始的な部分っていうところはなんか非常になんかもう本当に原始だなって思うんですけどそれを追い求めてる我々の方がなんかすごい現代的なものと直面しすぎているのでそこぞのやっぱり比較というかそのギャップというかのをなんかあえて強く感じて。
していてだからなんかそこのなんかこう戦国武将がたかがりするのとはちょっとなんか違うなっていうか同じなんかこうたかを使ってなんかしてるというかなんですけどそこは結構違いがあるなっていうところはやっぱ出てきた人たちと結構インタビューがなんかもうなんかある意味今まで僕たちなんかそのたかの話しかしないですけど結構なんかたかに思いを馳せるいろんな人たちっていうのがいたじゃないですか。
はい。
直面している問題というかなんかなんでここにいるかっていうと逆にやっぱりその日常っていうところに何か思いを抱えていてっていうところがよく出てきてはいたのでまあ多分そこと比較するようなインタビューというか質問も多かったとは思うんですけどなんかそこがなんかすごくコントラストが激しかったですよね。
なんかまあちょっと嫌な言い方ですけどこうそこにいる人は。
あのカメラのフレームでしかたかを捉えられないんですよね人間ってなんだけどたかってそのフレーム外を生きてるじゃないですか。
はいはいはい。
でなんかフレーム外を生きているたかに対して我々ができることはそうやってそのフレームの中で捉えることしかできないみたいななんか圧倒的現実があるわけですよ。
はい。
それはそこにいる人がどうこうじゃなくても人としてそういうことしかできないしあとはもう見て記憶に留めるんだけど。
記憶に留めるも何も肉眼で見れる距離にないみたいな。
いやほんとそうなんですよね。
結構それがなんか不思議不思議な関係性でありつつ現代的でありつつただまあそうやって捉えることで憧れとか捉えれば捉えるほどなんかそういうたかの自由さみたいなのを感じる気がするんですよね。
結局写真でしか撮れないみたいなこと。
うんうん。
一方で彼らは別に。
まあ求められるでもなく鷹柱を出す時もあれば普通にたら飛んでる時もあればむしろ飛ばない時もあればみたいな。
うん。
なんかその圧倒的自由さですよね。
まさしくそうですよね。
うん。
だからボーダーを越えていく感じって言うんですかね。
はい。
なんかあの山の景色もだからすごかったじゃないですか。
あれを引いてくる。
いやあれいいっすよね。
はい。
山なりになっていってそこを本当にどんどんどんどんその鷹だけは飛んでいけるというかね。
やっぱそこが見えたんでいやーなんか人間ってちっぽけだよなーみたいになんか単純にそう思っちゃうっていうのがあってでっていうのがなんかこのなんていうんですか30本通してこれぐらいなんか言語化がなんかここまでいかないと難しいぐらいにはなんか絶妙な回だったと思うんですよね。
山奥での鷹の魅力とベテラン勢
そうですね。
うん。
わかりやすく素晴らしいとかなんかわかりやすくこういうところがあるっていうところがなかなか描写されずになんかじわじわ本当に。
そうですよね。
なんかここまでさ。
でその割と鷹の話中心でこう話してるんで割と番組とはなんか逆のアプローチで僕ら喋ってるじゃないですか。
番組は人にもちろん鷹にインタビューできないから人にインタビューしてるんですけど。
なんかその人を通しての鷹みたいのがやっぱ見えてくる回ですよね。
うん。
でなんかそれに影響されて途中出てくる人いますけどその。
渡りのシーズンを指折り数えて待ってるとか。
そうですね。
そんな言ったことないし聞いたこともないですよそんなセリフ。
渡りのシーズンって。
ないじゃないですか。
うん。
いつ渡り鳥が来るんだろうみたいな。
はいはい。
狩りする人の気持ちじゃないですよそんな。
そうなんですよ。
そういうのとかもすごいなんかそこに行かなきゃわからないとか通わなきゃわからない魔力みたいのがあるんだなとは思いますよね。
うん。
いや。
なんかね僕は結構そのアウトドアとか好きなんで。
はい。
いやちょっとこの世界沼そうだなというか。
ハマりますか。
そうなんかね踏み入れたら終わりそうな雰囲気がちょっとあるんですよね。
あーなるほどね。
うん。
その魔力もありましたねやっぱりね。
なんかなんとなくわかる方がやっぱ怖いというか。
うん。
なんかへーこんな人がいるんだって見た人も結構多いと思うんですよ。
はい。
だけどなんかこう自分にはなんとなく。
これ若干言ってることわかる気がするみたいなのがずっとこう後ろで支えてるんですよねなんか。
うん。
で実際に行ってみたいなってちょっとうずうずしていてちょっと行ったら終わっちゃうのかもしれないなみたいな。
そうですねなんかやっぱ今回のが言って割と二極化してますよね。
その初めて見に来ましたみたいな。
そうですね。
ちょっとカメラが好きで初めて見に来ましたみたいな写真撮りに来ましたみたいな人と本当に車中泊。
24日ですとかもうあたりのシーズン数えてますとかなんか群馬から20年通ってますとか。
そうそうそう。
なんかやっぱベテラン勢がすごいわけじゃないですか。
はいはい。
なんかそのやっぱギャップというかハマるとここまでっていう感じがすごい人側の話としてはありますね。
だからこそ多分僕は行くとまずそのベテラン勢を見ながらお酒を飲めるんだろうなと思ってます。
おにぎり買って。
そうおにぎり買ってっていうその楽しみ別の楽しみ方をするかもしれないなというふうに思いました。
はい。
はいということで今回は以上となります。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
21:46

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