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2022-02-04 21:44

023:そもそも人には「本当にやりたいこと」などない?

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今回は目に留まった記事なんですけれども
映画監督の
鈴見幸彦監督という方がいらっしゃってですね
この方のインタビューというか
そういう記事なんですけども
記事タイトルがですね
一番やりたいのは
『夜戸号ハイジャック事件』ということで
コロナ禍で完全に元転じして
初の自主映画で感じた手応えとは
という記事ですね
鈴見監督は
『継続』とか『20世紀少年』とかね
そういった作品を撮っている監督なんですけれども
ちなみにこの『20世紀少年』って
漫画ご存知ですよね
はい
漫画しか知らない
これの実写版なんですけど
なんかね全中高等
3部作ぐらいになっていてね
出てる人たちが
オルスターキャストなんですけど
めちゃくちゃ似てるんですよ
さぞ似せるだろうなと思いましたけどね
いやまさにこの顔は
あの漫画のね
コミックから飛び出してきたみたいな感じだなとね
オッチョそのものみたいな
そうそうそうそう
なるほどね
みんなとっくりで
僕はこれが大好きで
何回も見た記憶がありますよ
これも見るとそうなるだろうなとは思います
いや普通はね
原作漫画があるものってさ
あの大体しょぼくなるじゃないですか
とても残念になります
漫画に限らずなんだけどね
けどねこれ3部作にしてるぐらいだから
尺が長いから
再現率が高いんですよ
なるほどね
ちゃんと最後まで描ききってるんですね
それこそ最終巻の最後のコマまで
それぐらい感動したので
この監督なんだっていう風なね
ことをちょっとかみしめながら読んだんですけど
で言ったら
こういう大衆受けする
一般受けする作品も作ってると
いうことなんですけれども
要するにメジャー対策ですね
けど本人としては
こういう対策っていうのは
当然いろんな関わりがあって
自由にはできないと思うんですよね
当然原作だったら
原作からあまりにも離れることはできないと思うので
そういうことは確かにそうなるんだろうな
っていうことをこの記事を読んで思ったんですけど
50本撮ってきたけども
監督としてはまだまだ素人ですと
いうことを言っていて
そんな中で自主映画ですね
キャリア初って書いてあるから
つまりはだから今までは自由には作ってなかった
っていうことなんだと思うんですよね
でその監督として言いはしめてるのが
タイトルにもありましたけど
社会流行りの作品を撮りたいと
で実はそれまでもですね
さよなら日本
これは小さな離島が日本政府の
おざなりな災害対応に怒って独立を宣言する
まあそういう方向性ですね
路上生活と続ける男の生活と
モノプロデュースで描いたマイハウスと
いった作品を発表してきました
でもオファーをいただくメジャーな商業映画の合間に
お揃いするどなたか口を聞いてくれませんかね
という自分営業みたいなことをしながらやってきましたと
だから本当にやりたいことはこういうことであって
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でもそういうのはあんまりこう受けないんだと
だからそういうだから矛盾というか
苦しみみたいなものがあるわけですね
それで一番やりたい題材が
1970年のヨドゴハイジャック事件と
まあこれについて詳しく知ってる人はどんだけいるかって話もあるんですけど
僕らよりもう少し上の世代の人でしょうね
そうですよね70年ですからね
これは飛行機をハイジャックしてっていう
何か色々とこの気楽さえ話ではあるんですけど
あの時代はねそういう浅間三相もそうですけども
この種のことはもう絶え間なかったみたいですから
ちょっとイメージがしにくいですよね
僕らの世代からすると
今そういうことを強かす人はそんなにないですからね
たまにやっぱりねオウムみたいなのが多い
それでも割と時間は経ちましたけれども
あるんですけれども
あの時代はもっと鮮明でしたからね
主義みたいなのがはっきりありましたからね
なんか下手なことを言うと
怒られるみたいな人っていたじゃないですか
まあね当然それは今だっていないわけではないはずなんですけどね
けどねそのパワーがこの日本に留まらず
海外にまで行って何かしでかすみたいなぐらいのパワーがあったわけですからね
あのまああのあれですから
国際連携みたいな考え方が当時ありましたからね
米平連みたいなのもあったわけだから
こういう世界ですよね
そうそれでね結局だからこの記事で僕は思ったのは
メジャーな対策をヒットさせることで
当然この名声もそれから富も得られると思うんですよ
けどそれがあのやりたいことじゃないってなった時には
非常にこの辛いだろうなっていうね
やっぱり両方なんつうんだろう
両方意識するっていうような感じになるんでしょうね
やりたいこととやってることがあるって
そういう両方意識することがになるんでしょうね
いわゆるだからライフワークとライフワークみたいなね
分かりやすい言葉で言うとそういう感じになるんでしょうね
そういう区別なさそうですよね
いやありますよ
ありますか
ありますよはっきりとありますはっきりとありますけど
この監督さんほど僕は大物じゃないけど意識はします
商業的にうまくいかせるためにやることに
どのぐらい自分のやりたさを盛り込むかってことと
その逆は意識します
僕は可能であるならば自分がやりたいということだけで
生きていけるようにできたらいいなって思うんですよね
あのある種の理屈はその通りだと僕も思うんだけど
僕はそれが自分では分からないんですよそれがまた
えーと何がやりたいかってことは
あのねそのこれは分からないことなんですけど
大橋さんがそうおっしゃるから
いっそ分からなくなってるんですけど
僕は自分のやりたいことって
えっとなんていうのかな人はやりたいことが
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本当はないんじゃないかって本音のところでは思ってるんですよ
でもこれは分からないんですよ
僕にははっきりしたことはないんですよ
だから依頼を受けるなりして
えっと今大橋さんおっしゃったみたいに
ライスワークってはっきりしたものはないんですよ
ライスはライスになりそうだなワークみたいなのが来るわけですね
来てみて初めて
あこのままの形だと自分がやりたいわけではないんだなっていうのが
イメージが湧くんですよ
でもだからといって
自分のライフワークはこれだっていうものはないんですよ
だからあのライスワークをこの通りやれって言われると
やりたくないなっていうところから
自分のやりたいものってのが
おぼろげながら見えてくるんだけど
これがないとおぼろげにも見えてこなかったりします
だからライスワークをやってるうちに
なんとなく自分のやりたいことがこう見えてくるんですよ
でそういう形なんですよ
僕にとってのライスワークとライフワークっていうのは
お互いがお互いがっていうのかな
ライスワークがないとね
ライフワークが僕の目にははっきりしないんですよね
あのあれですよ
学校で宿題を出されると
ゲームがやりたかったほどに気づくみたいな
あーなるほどね
でも宿題がないと
ゲームが別にやりたいわけじゃない
自分に気づくんですよ
僕の場合はね
いや分かります
だからあのライスワークを受けることで
なんとなく見えてきたライフワークみたいなのを
もう一回ライスワークに投げ込んでいくっていうか
注入していって
どこまで許されるか
そこで頑張りつつ
売れるように持っていきたいなっていう
そういうやり方ですね僕は
それでもあれですね
映画でねスーパーヒーローが出てくるじゃないですか
はいはいはい
でも彼が活躍するためには悪役がいるわけですよ
そうそうそうそういうような関係ですね
悪役がいなくなったら仕事ないじゃんって思います
ないじゃんってやつね
そう僕もそういう感じですね
そういうふうにしてやってきてます
これが
いやーそれで思い出したのがね
町山智博さんっていうね
映画評論家の方なんですけど
彼がねそれでも映画は格差を描くっていう
本があって
でまぁこれはその名の通り映画っていうのは
格差を描いてるよねっていうことを
ほらこの映画も格差を描いてるでしょっていうことをですね
いろいろな角度から
確かに言われてみればこれ格差だなということをね
知らしめてくれる本なんですよ
なるほどね
これ映画見てれば見てるほど
その映画一回でも見てることがあればね
確かにそういう見方したらこれ格差だったわとかね
何でも格差じゃないかっていうふうにね
納得させられる本でね
なるほど
で僕はこの本を読みながらね
あのこういう格差という補助性みたいなものを
見出すっていうのはやっぱすごいなと思ったんですよね
例えばジョーカーという映画があったんですけど
要するにこのバットマンの敵役のジョーカーですね
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ジョーカーはベギーズみたいな感じの作品で
いかにしてこういう悪役がこの世に生まれ出たのかと
いうことを描く作品で
要するにそれもそのジョーカーの人物像自体は
この格差社会でね
で結局そのバットマンって大富豪なわけですよ
大富豪が金を物によしてああいうバットモビルとか
バットマンスーツとかを作ってね
それでジョーカーをやっつけに行くと
まあジョーカーだけじゃないですけど
結局そのジョーカーは金がないから
あのクソをとか思ってね
で結局その格差が背景にあると
いう作品であることがまあここで語られるんですけど
そういうものを描きたいというモチベーションがあって
やっぱ作品が作られていくので
多分こう作ってる人は
そのそういうことを描きたいっていう
やりたいことがあって作ってると思うので
何がアウトプットの厳選になってるかみたいなね
なんかそういうものがわかると
多分それが解消できる限りは
その仕事はすごく楽しくできると思うんですよね
だから町山さんなんかは
もう死ぬほど映画見てると思うから
どの映画見ても瞬殺で
ああこれはあるとあるとあると
あれの構成だなとかわかってしまうと思うので
だからその状態っていいよなとか
僕思ってしまったりするんですよ
でもお菓子さんのやつそれに近い状態なんですか?
いや全然全然
そうなんだ
シャワンの欠片みたいなもんですよ
でも結局ある時気づくのは
町山さんみたいに何かだと思うと
同じことをすることになって
いつまでとっても町山さんに追いつけないわけですよ
当たり前ですけどね
そうなるとなんか自分なりの何かを
かけだなしないと
自分の旗を立てられないというかね
なのでだからこういう格差みたいな
キーワードを見出すというか
だからそういう何か
方向性みたいなのを見出すためには
どうしたらいいんだろうなとか思ったり
してる間は非常に楽しいわけですよね
ああなるほどね
多分だからね
何か達成しそうで達成できない状態を
追求し続けるのがライフワークなんじゃないですかね
だけどライフワークは
もうね完全に小枠できてる実証に対して
それはこれでやるとかね
それはこのボタンを3回押せばいいよとかね
いうふうに片手間にって言ったらあれですけど
同じことができてしまう仕事っていうのは
多分ライフワークなんですよね
ここに何かもはや挑戦の余地がないというか
ドラッグウェイでレベル99になっちゃって
何でもどんな敵も一撃で倒せますよとか
なんでやってるんですかって言ったら
まあそれでお金もらえるからみたいなね
こういう状態
そういう状態にはほど遠い気がするけれども
まあ一つの形としてはやっぱり
仕事としてやるっていう話ですよね
100%それが好きではないくっても
その仕事に必要な条件を満たすためにやる
みたいなその辺がライフワーク的な側面かなとは思いますね
いやでもある分野にね
その分野一筋で60年とかっていう方いるじゃないですか
はいはいはいはい
そういう方はライフとライフが
もうコンテンツ一体となってるんじゃないかなと思うんですよ
どんな分野でも
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いわばPVEを増やさなければならない側面と
コンテンツそれ自体っていうような側面ってあると思うので
どっちがライフになるかっていうのは
どうしてもやっぱりその人の気質が出るから
めったに両方って人いないから
何やっててもそのどっちがっていう問題は
多少は張ってくるんじゃないかなっていう気はしますけどね
つまりこの一体化はなかなかしないと
何年それをやっているからといって
そこから完全に離れられるってわけには
生きにくいんじゃないかなっていうのは思いますけどね
お金の問題はまぁ片付くケースはありますけども
だってラーメン30年やった人は
いきなりそば屋になりませんもんね
あのうちの近くにいるうどんに
めちゃくちゃ没頭している人が
そばとかも作り出しましたけどね
そういうことって起こるんだなって
僕も驚きましたけどね
ちょっとしたピボットってやつですね
そうですねでもどっちもうまいんですけどね
そうなんだじゃあなんか
ドラクエとかでね魔法使いが前身になるみたいな
そんな感じですね
まぁそうですね
だからそういうのもありますけれども
ただそこはもうコンテンツ追求だけで
相当いけてますけどでもやっぱり
経営っていう部分は
やっぱり切り離せないでしょうからね
大きなお店じゃないからね
多分だからその今うどんそば
うどん
飽きるのかな
他のやってみるっていうのは
なんかね見ているとやっぱり
特に今の時代ってそうだけど
技術革新がやっぱりどの世界もすごいんですよ
だから追求できる速度が早いんだよね
で追求していくと
やっぱりいろんな形が出てきちゃうんじゃないかな
っていう感じがします
昔に比べてなんかね
昔はいうことがあんまなかったですもん
そのうどん屋さんに通ってるじゃないですか
どんどんうどんがうまくなっていくんですよ
そういうことって今まであんまりなかったなって思うんだけど
あそこの店主さんは本当にこう
北海道の小麦を研究しに行くとか言って
突然店を長期休業にして
そういうことをやりだすんですよ
でもそれがすぐ身を結ぶんですよね
あれが多分以前は難しいことだったんじゃないかなって思うんですよね
すごい
だからそのなんだろう
うどん美味しいうどんを作り出すような情熱があるわけですね
うどんそう情熱があるんでしょうね
その流れでそばまで作り出すみたいなのが発生するんでしょうね
これが昔は僕が少なくともあすたかにいた頃は
あんまりそういうのがなかったですね
充電一日のごとく同じ味だなっていう方が多かったね
それでも食えてたってことでしょうね
そうですだからあの時代僕が子供の頃の時代
ちょっと北海道に行ってくるっていうのが
そもそも難しかったじゃないですか
で行ったからといって
そこの地区で何をやってるとかも
速度が遅かったと思うんですよ
だから1週間や2週間で一定の成果出すっていうのは無理がありましたよね
だからといって長期休業しますってのもやばいじゃないですか
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いろんな意味で制約が強かったから
できなかったことがあったんですけど
今できちゃうんですよね
似たような感じであのうちの近くにあるパン屋さんでも
なんか同じようなやっぱりパン研究している40代のおじさんがいるんですけど
なんか不意にしめてドイツとかに研究しに行って
やっぱり2週間後に新しいパンを発明しましたみたいなことをやるんですよね
これができるのは時代なんじゃないかなってやっぱ思いますね
行動力もあるけれど
でもそれはやりたいからやってるとこもあると思うんですけど
やりたいからやってるのが強いのかな
つまりそれをやらないと淘汰されるみたいな恐怖があるのかなと思ったんですよ
いややりたいからやってるんでしょうね
この地域はやっぱり決して都会じゃないんで
それをしないからといって
あのパン屋さんが急に淘汰されるとちょっと信じられない
そこまでパン屋いっぱいないから
いやそのドイツだの北海道だのっていう話を聞いて思い出したのが
大学時代にサバティカル休暇っていうのがあったんですよ
知ってます?
いや知らない
これはね7年に1回、これ学生じゃなくて教員の方ね
教授が7年に1回1年間休むことができるんですよ
あーなるほどね
休んで大きなことをしていいよと
まぁだいたいそれは研究を深めるためとかね
要はまとまった時間を使って普段できない研究ができるとか休暇ができるとかね
そういうことですよね
同じような話ですね
そう
僕それの制度を大学入って当然初めて知った時に
当時の自分でもそういうことやったら絶対このイノベーションみたいな感じのことを起こせるだろうなと思ったんですよね
なるほどね
イノベーションって言葉を当時は知らなかったから
今でいうとそのイノベーションっていうことを思ったと思うんですよ
自分のよく知っている、割と好きな先生がいてね
一応日本人の顔してるんだけど英語ペラペラみたいな
希望中的な感じで
その人が来年サバティカルだから楽しみなんだねっていうのを聞いて
なんかね、すごくそれを見たからが故にね
サバティカルというものがねすごく身近に感じたというかね
なるほど
そういうことをすることによって何かコツコツと空いた時間をかき集めて
やったのでは到底できないようなことができるんじゃないかっていう
なんていうの、キラキラした何かをねその時感じたんですよ
なるほどね
その後のフォローしてないからその人がどの人か知らないですけど
佐々木さんは何やってもいいよって言われたら何でやりたいですか?
何やってもいいよと言われたら寝てますね
なんかこうどことの作家の作品を読むと読破したりとかそういうのがない?
一切ないですねそんなことは
ここはわかんないんですよね
僕が本読むのは仕事だからってあって
趣味で本読んでるわけじゃないんで
ですし僕は読書家だと自分は決して思わないので
本なんて別に何もしなくていいのに読まないですね正直言うと
本当ねこれは既視だとある意味思うんだけど
わからないんですよ本当に僕は
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ジェイマー・佐々木さんとかのおっしゃることが本当の意味では
僕はわかんない人間だと思う
いかなる強制もされないのに
自分がやりたいことというのが自分の中にあるっていうのは
僕は信じてないですね
あの昔流行った言葉にほら
自分だけの北極星を見つけましょうっていうようなのがあったじゃないですか
僕はそれは絶対ないと思います
なんかそれって不思議な感じしかしないですもん
だけれどもなんかね人が夢を追うという時に例えば
一生仕事をしないでいいように
例えば沖縄に行って暮らしたいから仕事頑張るとかなら
非常によくわかりますある意味で
だから夢とかそういうものはある意味何かから逃れるっていう
モチベーションが必要でないと僕には難しいですねイメージがね
代わりに言われたことを最大限生かすっていうのの意味はよくわかる感じがするんですけどね
そういう意味ではあれですね非常にこの一般的な結論に近いですけど
今のままでいいんだよってことなんですよね
置かれたところで先なさい的な話もあるんですけど
まああれなんですよねいろいろ言われることもありますが
よく思うのは自分らしく生きようと人は全くしてないなって
最近は本当思います
影響されまくりってことだ
されまくりだしそういう教育もめちゃくちゃ受けてきてるし
うちの娘なんかも今受験だから思いっきりそういう影響を受けますけど
本当に僕らは正解を欲しがるように植え付けられている
なんかもう正解以外のことはできなくなっている
これをなんとかするのが何よりも優先したいって
他の人にも何を聞かれても言うんだったらこれを言いたいですよね
いやーでもこれはよくある例えですけど
要するにこの今の話は高速道路にちゃんと乗れるような
人になりなさいってことでしょ
導きがある中で自ら高速道を置いてね
獣道を行きなさいってことなんですよね
でもね多分獣道にいるんですよ
高速道路に行く方法があるっていうのは
僕はすごい嘘くさい話のような気がしますけどね
大橋さんの方がそういう方は僕よりは詳しいと思う
だけれども結局あれは無理があるんじゃないかなっていう気は今はしますね
このぐらい生きてくると
これを聞いてくださっている方はほぼここまで来て
今更一日からやり直しができないよという方が多いと思うので
そしたらもう今ここに来ているところまでは
もう正解だったというふうに見出すことですよね
いやー見出すべきでしょう
だって植えてるわけじゃないですか
それこそカプサみたいなのを読むともうその日来るのって大変じゃないですか
人間に生まれてきちゃって
そうじゃない人いっぱいいるわけだから
植えてるってのは正解だと思うべきだと思いますけどね
今生きてることを噛み締めるというか感謝するというか
なんか自己啓発みたいですね
21:00
そうそうなっちゃうんで
最大活用っていう感じじゃないですか
僕ねこれをしてないって僕なんかもよく思うんですよね
最大活用って大事かなって思います
新しいiPhone買うんじゃなくて今あるiPhoneを使い倒しましょうみたいな
まあ色々あるじゃないですか
そこにあるリソースっていうのかな
こういう言い方をするとあれかもしれないけど
人間関係でも結構色々つながってると思うんですよねすでに
やっぱり最大限でいこうって感じが
僕は今ずっと思うところではあります
だいぶ前ですけどマネーボールの話をしましたけど
ああいう感じですね
ああいう感じです
はいじゃあまずそんな感じで
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