新橋ジューススタンドの魅力
真夜中、コンビニの駐車場で。このポッドキャストは、1つの場所を72時間にわたって定点観測する、某公共放送局のドキュメンタリーを大好きな2人が、番組についての感想や愛を語ります。
今回は、東京新橋ジューススタンド夏物語ということで、初回の放送は2018年とかかな、だと思うんですけれども、になってます。
舞台はですね、新橋にある新生のジューススタンド店ですね。新橋ということもあって、サラリーマンの方だったりが多かったりするんですけども、それだけではなくてですね、老若男女いろんな方々が訪れる、まさにオアシスと言われる場所に密着した日課になってます。
ということで、ここでですね、いつもは本田さんに振るんですけれども、今回はゲストの方に来ていただいております。ということで、自己紹介をお願いできますでしょうか。
はい、フォトキャストをお聞きの皆さん、はじめまして。宮森レミと申します。
今は俳優をやりながら映画を作ったり、などなどしております。よろしくお願いします。
お願いします。お願いします。あれですよね、たまたまというか雑談のタップルームっていうイベントを僕ら月一でやってるんですけど、そこのイベントに登壇していただいたシャークさんのお友達であってます?
はい、お友達ですよね。
お友達として来てて、そこでたまたま僕らと話すことがあって、僕らが72時間について語るっていう不思議なポッドキャストやってるんですっていう話をしたら、そこでジューススタントの回知ってます?みたいな話になって、結構初手ジューススタントの回って割とコアな人なんですよ、僕らの中で。
72時間といえばよく出てくるのは秋田のうどん自販機とか、有名どころがあるんですよ、いくつか。あんまり初手ジューススタントあげる人いないんで、面白いなと思って、その勢いでゲストに呼ぶっていうことになり、今回が決まったっていう感じですね。
ありがとうございます。ノリで喋ってよかったです。
いや、よかったです。僕ら今回ゲストに来ていただくにあたって、この回1本見てくださいって言って、この流れなんで当然のようにジューススタントを見ていただいたわけなんですけれども、どうですか?そもそも普段ドキュメント72時間とかって見てます?
この数年はあんまり見れてないんですけど、というのも私、今一人暮らしなんですけれども、一人暮らしを始めてから家にテレビがないんですよ。
なので、そうすると必然的にどんどんテレビを見なくなっていってて、見るとすれば相当話題になって、後でネットで検索してとかあるんですけど、あともう配信されている映画とかドラマとかそっちを見ることが多くて、この数年はあんまり見れてないんですけど、
それこそジューススタントの回がやってた2018年とか、あの頃はまだ自宅にテレビのある時代でしたので、結構見てて、私あんまり放送時間を綿密に調べてテレビを見るってことはなかなかできなくて、偶然の出会いみたいなところがあったりするんですよね。
特にドキュメントの72時間とかはそうで、やってるとテンション上がるみたいな、この時間帯確かやってたかなみたいな感じで、あとたまに総集編が何本かであったりとか、そういうのよく見てたんで、なので懐かしかったですね。
配信で見れるんだと思って、今回見たことをきっかけにたぶんハマって定期的に見ることになると思うんですけど、見れないのいっぱいあると。
そうですよ、そうやって僕らちょっとずつ、全然NHKと関係ないのに勝手に広めているんですから。
えぐいですね、あれはハマっちゃったら朝ドラとかと一緒で、しばらく持つっていうか、持つんじゃなくて抜けられない感はありますね。
なんかちょうどいいですよね。
めちゃくちゃちょうどいい。
いいですよね。今回のちなみに回を、またあれですよね、今回の収録のために改めて見返してですけど、思ったこととか思い出したこととかってどんな感じのことがありますか?
まずこの回だけに関して言うならば、見てて、ジューススタンドでジュースを買っていくお客さんを割と追ってるんですけど、追ってるお客さんの肩書と、肩書は大体よく出てくると思うんですけど、
頼んだジュースの品種みたいなのが出てくるんですよ。
いいですよね、なんかね。
それがなんかかわいいなーと思って見てて。
なんか、空港職員男性スイカとかって書いてあるんですよね。
そうです、そうです、そうです、とか、いちじくとか、いちじく美味しいよねーと思って、なんか私も見たりしてたんですけど。
いいですよね。
あれを、その数年前に見たことで、ジューススタンドを私が完全に認知して、うっすらずっと行きたいなーみたいに思ってたんですよ。
はいはい。
で、この2年ぐらい、結構新橋付近でアルバイトを作る機会が多くてですね、これはニューシンバシベルだろうと思って、めっちゃあのジューススタンド行ってました。
あ、そうなんですね。
実際に行って、私も俳優いちじくみたいな感じでちゃんと読んでたんですけど。
でも、いちじく推しなんですか?
いちじくとね、でも私的にはアサイ推しですね。
アサイ推しなんですね。
アサイベリー好きでしたね。
なんか今回の回でも、なんかいろいろ出てくる、来てたじゃないですか。
出てきますね。
その中にも、なんかアサイとかだと、なんだっけ、途中出てきた女性の方で、なんか目が良くなるからみたいな。
あ、ありましたね。
アサイの相場って言ってたじゃないですか。
なんでいちじくとアサイにしたんですか?宮森さん。
単純にベリー系が好きなんですよ。
で、頼んでたんですけど、ちょっと変わり種というか、手出すのをためらうやつとかも、なんかヤーコンとか。
はいはいはい。
なんだっけ、玉ねぎとか。
出てきましたね、玉ねぎ。
あるんですけど、そっちはちょっと私もやる、頼む勇気が出なくて、頼んだことないんですけど。
72時間でもあったみたいに、あれ真夏に撮ってるじゃないですか。
はいはい。
季節をすごい感じるというか、なんか、あ、そういいなって思ったのが、
ぼーっと見ててもって言いかしたらですけど、ぼーっと見てても、
番組を見てることで、そのジューススタンドのこともわかるけど、
プラスその、なんだろう、時期の温度感。
あー、そうね。
時代と季節の温度感がめちゃくちゃ伝わってきて、
なんかそれがすごくいいなって、数年後に見て改めて思いましたね。
ジューススタンドのメニュー
もう7年ぐらい前ですかね。
夏物語みたいな今回タイトルですけど、夏の中でもめっちゃグラデーションってあるじゃないですか、
暑い人、涼しい人みたいな。
今回で言うと、2日目かなとかにちょっと曇ってるみたいなんで、
社長の定員さんに聞きに行くと、今日はちょっと涼しいから客足はダメだよみたいな言うじゃないですか。
ああいうのも含めて、その時の空気感がパッケージされてる感じがいいですよね。
いいですよね。
通勤の朝とかもすごい見てて、体感が伝わる感じがすごいいいなと思って。
いいですね。
映画を私作ったりとかちょっとしてるんですけど、
まだあんまり試せたことないんですけど、
音を消して見ると、それでこう、より面白さがわかったりするみたいな見方があるらしくて、
映画でもドラマでも何でもだと思うんですけど、流れてる音を消して絵だけを見るみたいな。
今回再見、ジューススタンドの回を見るのに音を消してはないんですけど、
それを思い出した時があって、見てる最中にこの30分くらいの間で。
これ多分音消してみても、温度感伝わってくるなって思ったんですよね。
それめっちゃ面白いですね。
日焼けの朝の通勤の人とか、それだけで伝わってくるものがめっちゃあって、
いいなと思って見てました。
やっぱ面白いですね。
久々にまたハマりそうで、ちょっとこれはハマりすぎないようにしなきゃっていうのがあるんですけど。
なんか、出勤前のシーンとか結構出てくるじゃないですか。
朝だから、ジューススタンドから飲み終わってインタビュー終わって、
去っていくサラリーマンの後ろ姿とか撮ると、
周りのお店全部閉まってるんですよね、シャッターでね。
そこの朝感っていうか、まだ一日が始まってない感じみたいなのは、
確かに今言っていただいたように、音なくても伝わるっていうか、
絵でそれが全部語れてるって感じめっちゃしますよね。
私は実際飲んでるからもよくあるんですけど、
今から20分歩かなきゃいけないみたいな人が、
一瞬のクールダウンを求めて飲んでる姿とかなんかたまんないなと思って。
それはすごく空気として伝わるものがあるなと思って見てました。
めっちゃいいですよね。
ちなみに矢森さんどういう時に行くんですか?朝とか時間帯決まってたんですか?
決まってないと言いつつ、結局バイト前とかに行ってましたね。
ご飯食べ損ねた時とか、ちょっとでもカロリー取りたいなみたいな。
あとね、あそこのパンが美味しいんですよ。
あのジュース飲んだ人にだけ買えるんですか?
生玉ねぎとセロリと卵が入ってます。
すごいなんか栄養満点な感じですね。
本当、お肉が大好きです。
お肉が大好きです。
お肉が大好きです。
お肉が大好きです。
お肉が大好きです。
お肉が大好きです。
お肉が大好きです。
栄養満点な感じですね。
あれ美味しいんですよね。手作り感って美味しくて。
もう一個リンゴのパターンもあるんですけど、私ちょっとご飯系にリンゴ入れるのはちょっとわかんないなと思って。
いつもその卵、カタクナに卵の方しか食べたことないんですけど、美味しいんですよね。
野菜取った気にもなれるし、取ってるし取った気にもなれるみたいな。
それめっちゃ助かりますよね。
僕も一人暮らしずっとしてて、このジューススタンド、僕も行ったことあるんですけど、ここで僕飲んだのはキウイかな。
キウイとか飲んだんですけど、それも別に特に理由があるわけじゃなくて、キウイ好きだしなと思ってキウイ選んだんですけど。
そうやって飲むと、その日一日ちょっと元気な気がしますよね。別に気のせいかもしれないけど。
なんか気合い入るじゃないですか。
ジューススタンドの魅力と季節感
そう、気合い入るめっちゃ。めっちゃそうなんですよ。だから今回出てきた人、朝飲むとか。
あとなんか面白かったのは、二日酔いには何が効きますかみたいな聞いてる人いたじゃないですか。
ウコンあるんだよね。あるんですよ。
ウコンやばくないですか。
いや、あのね、一回もちょっと飲もうとできたことがなくて。
行くときって結局、よしってしたいときだから、私はあんまり冒険ができなかったんですよね、そっちの方とかに。ウコンのときには。
飲む前の人とか飲んだ後の人とか結構、たまに飲んでる人いましたね。いました。
いました?
うん。
なんか今回見てても、その今の話じゃないですけど、結構なんかみんな同じの飲んでそうじゃなかったですか。
マイフェイバリットっていうか、自分のお気に入りのものをずっと飲んでるみたいな感じめっちゃありません?
季節物はちょっとあると思うんですけど、たまにマイフェイバリットか季節物に行くみたいな。そのひと月どきの旬のもの。この回では桃でしたけど。
はい。
だからなんとかぎょ桃とか、かわいいんですよね、書いてあることがなんか。
あんなのね、72時間でも多分この回しかないですからね、あの形すんの。
なんかその、そこまで含めて名前みたいになってて、ちょっと私いいなと思ってみた。
結構ね、すっごい真面目なサラリーマンなんだけど、めっちゃかわいいフルーツの名前書いてあると思うんですよね。
そうです、そうです。
あとなんなんですかね、これはその、なんだろう、この1本に限ることじゃないかもしれないんですけど、
みんなああやってこうちょっとお話聞かせてください、あのドキュメント72時間で話されると、その一手っていう感じなんですけど、
なんであんなこう、なんだろう、ちょっとこう胸につかえてたことをとろしたりとか、つい語りたくなってしまうのか、
あの、なんていうんだろうな、普段話してないことみたいなことを話してくれる人多いじゃないですか。
あれは何なんだろうと思って、なんかそれを語らせる術をめちゃくちゃ持ってる、こうなんかディレクターさんが何人かいて、なんか達人のようにこうやってってるのかなとか。
あれすごいですよね。
今回の、これちょっとあんまり僕らこういう話しないようにしてるんですけど、っていうのは裏側の制作人みたいな話をするとマニアックすぎて誰一人ついていけなくなるから、こんな話しないようにしてるんですけど、
今回は多分佐藤理沙地さんっていう人が出てるんですけど、その人が結構その今回72時間で言うと、結構いい回を担当してることが多いんですよ。
名作回を撮ってる方で、その方はすごいインタビュー術みたいなのがすごいんですよ。
いや絶対そうですよね。だってなんか、みんなよくこんなポッと聞いた記者というか、記者じゃないディレクターか、の方にこうやってお話ししてくれるなと思って。
そういうのが、このポッドキャストを話そうってなった時点で見たらすごいなと思って。
それが元々この番組の特性でもあると思うんですけど、だってそれこそ監督とかやられてるから、72時間撮って30分しか使わないのを毎週やってるって狂気の沙汰じゃないですか。
狂気の沙汰ですね。
尺と費用というか、全てのそのことを考えると。人も考えると。
そうですね。
それだから逆に捨てられるところ、何を選ぶかみたいなのがめっちゃ重要だと思うんですよね。
だからこそ今話していただいたように、人の濃いところっていうか深いところみたいなのが選べるんだけど、でも72時間ってすごい山のように感動話が来る20分とかじゃないじゃないですか。30分じゃないじゃないですか。
何テーマになるのかな。否定も肯定もせずって言ったらいいんですけど、否定もせず追いかけるっていうよりは一緒に一視点で見てて、でも見終わったら最後ちょっと背中押されてるみたいな。
感傷感気持ちいいけど、全然変にプッシュされてない感じ。すげーみたいな。
わかりますわかります。この新橋のジューススタンドに密着した3日間の話で、すごい極端な言い方をすると、メッセージ性も何も出しにくいというかないじゃないですか。そんな。
みんな来るし、それももちろんあるんですよ。コマゴマ言ってくるんですけど、ジューススタンドに来てみんなそこで補給して帰っていく。ただそれだけの日常を描くしかないんだけど、でもそれがなんかすごい逆にそうだからこそ尊いっていうか。
めっちゃそれで見ると、自分もやっぱり僕もこの会を見て実際行ってみてって飲んだし。
行きたくなりますよね。
めっちゃ行きたくなる。そうなんですよね。行きたくなるし、行って実際に見た時も、ここで映像で見た感じと僕が行った時はあんまり変わらないなって印象だったっていうか、本当このままだなみたいなめっちゃ思ったんですけど。
そうですね。1個だけ変わっているとこがあって。
何ですか?
この数年で、もうすでに今なくなってたらちょっとあれなんですけど、鏡張りの飲む座る席があるんですけど、
そこの片隅にジューススタンドの子供が作った厚紙のミニチュアが置いてあるんですよ。
なにそれ、見てないですよ。
私それをいつも見ながら可愛いと思ってアサギとか飲んでたんで、今回これ見る時にあるのかなってチェックしたんですけど、なくて。
スイカが置いてあって、2018年当時では。
ということは、この時まだそれを作ることはなかったちっちゃなちっちゃな子が、今は育ってジューススタンドのミニチュア作ろうと思って作ったものを、そこのお店のおばちゃまが可愛いと思って飾ったっていう、
もうなんか1ドラマがもうすでにこの7、8年のこの時間の中で生まれてるってなんかめっちゃ熱いと思って。
いやー熱いアフターじゃないですか、アフター話じゃないですか。
新橋の歴史と文化
熱いですよね。
めっちゃ熱いっすね。
ちょっと行ける人はぜひ行って見てきてほしいんですけど、ミニチュアめっちゃちゃんと作られてて可愛いんですよね。
そうか、でもやっぱねあそこで、それこそその今回の話の中で、この放送時点でだって47年前にオープンとかってましたもんね。
そうなんですよね。
新橋の歴史ですよ、でもこの場所はね。
歴史ですよ、で確か、ちょっともう1回調べようかな、あの入信橋ビルって今年ぐらい何か建て替えするみたいな話になって、あれ今年かな。
入信橋ビルはですね、そうですね、なんかあの結構何回かあるんですよ。
あの建て替える建て替える詐欺をずっとやってるじゃないですか。
だからあのドキュメントの時点でももう10年続けられるかなみたいなことを店主の女性の方がおっしゃってましたけど、
だからなんかなくなっちゃうかもしれないって思うと、よりそのなんかその焦燥感も含め余計行きたくなるというか。
この場所なくなったらすごい困るサラリーマンとかいっぱいいますよ、サラリーマン的じゃないですよ、OLも含めて。
そうですよね、なんかジューススタンドはもちろんですけど他にもいっぱいお店入ってるんで、なんか1個のなんかビルの歴史って感じ。
あ、でもビル自体がもう50年以上経ってるの?
そうですね、もうあのかなり昔から、それこそSL広場とかああいうのはできたぐらいから多分ずっとあってって感じですね。
結構中はレトロで可愛いんですけど、そりゃあいつかはそうですよね。
いやそうなんですよね。
なんかでもあそこの、あそこでまあそもそもそのこの社長の話ですけど、なんか20代であそこでジューススタンド始めようって思うことすごくないですか。
すごいですよね、相当オシャレですよね。
いやいやめっちゃオシャレですよ。
それだってバブル前に1日2500杯でしたっけ、なんか最大で出てましたみたいな。
どうやって回ってたんだよって感じしますけどね、2500って。
いやすごいですよね、手いくつあっても足りないんじゃないかなって感じ。
なんかすごい、そうやってずっとこう支えてきたっていうか、なんか新橋と共に本当に歩んできたし、今回も途中出てきましたけどその霞ヶ関で働いてるんですみたいな。
官僚の人とかもやっぱいるわけじゃないですか。
本当になんかね、日本の政治じゃないですか、日本を支えてきたと言っても過言ではないような場所だなっていうのは今回見せましたね。
いいんですよね。
本当ですよ。
あのおばちゃま、まだ働いてるんですよ、全然。
私、同じ人だって思ったことあるんですけど。
テレビで見た人だみたいな。
ミニチュアの話はしたことないんで、あれ誰が作ったのかちょっとよくわからないですけど、
でもなんか書いてあった気がする、子供、誰々が作ってくれました。
本当に愛されてるなっていう。
本当ですよね。
訪れる人々のエピソード
今回の会の初日かな、広告代理店の新入社員みたいな女性が、新橋っておじさんたちの町で汚いし、古いし、みたいな言ってたじゃないですか。
そういう新橋っていう空気感を、僕は東京とか神奈川とかずっとこの辺で暮らしてるんで、なんとなくわかるし、そういう感じなんですけど、
ただ映像だけでも新橋とのギャップっていうか、めっちゃフレッシュな感じするなっていうのは思いましたね。
いいですね。
あともう一個あるのが、新入社員じゃなかったと思うんですけど、若い女性の会社員さんとその先輩みたいなのが飲みに来てて、
すごい自分はうつうつとしてたんですけど、みたいな話をしながら、
今日は自分の先輩にあたる方を、こういうお店もあるんだよって紹介しに来ました、みたいなことを言ってる方がいて、
キーポイントとして、
個人的に私、異性間のラブみたいな関係じゃない関係性でいられる空気感で喋ってる空気とかすごい見ちゃうというか好きなんですけど、
なんか喫茶店とかでもそういう会話とかしてるところとか自然と聞いちゃうんですけど、
ちょっとそれと近い、本当に信頼してる先輩と部下みたいな感じでジューススタンドに来てるっていうその構図がめちゃくちゃいいなと思って、
それを選んでるのもなんか、やっぱ面白いなドキュメント72時間みたいな感じで見てたんですけど。
いいっすよね、だってなんか先輩ジューススタンド飲みに行きましょうよってあんまり言いにくいですからね、結構仲良くないと言えないですよね。
そうですね、どういう流れでそこに行くっていう話に持ってたのかちょっとわかんないなと思いながら、
でもまあここ美味しいですよね、みたいな感じかもしれないですね。
なんか先輩野菜足りてますか?みたいなね。
なんかCMみたいですけど。
そういう勝手に想像しちゃいますよね。
しますします。
そういうなんか、人の心情の揃うだけじゃなくて、なんか心地よい関係性とかが結構映ってて、
意図的にそれをピックアップしてるのかわからないですけど、なんかいいなと思って。
ルンルンしてる昼食のお母さんとつねてる子供とか、なんかいい関係性のやつが結構起こってて。
いや、ほんとそうですよね。
なんか今のその先輩後輩の話も親子の話も片っぽにしかインタビューしてないじゃないですか。
でもなんか片っぽ別に黙ってるんだけど、絶対に映ってるからなんとなくその空気感もわかるし、
子供の方取りに行こうとすると子供はちょっと逃げたりとか、青汁なのかケールなのかみたいなやつは絶対に飲まないみたいな子供とか。
いますね。
めっちゃいいなーって感じですよね。
いいですね。
そういう意味では、結構72時間って割と一人の人に注目してインタビューする場合も多いんですよ。
グループで。
そう、グループで来てても一人だけなんか、結局他の人は自分はやっぱり映っちゃいけないからと思っていなくなって。
カメラは結局抜かれる一人だけみたいなのがあるんですけど、今回多分ジューススタンドって場所が狭すぎるから、
どうしても絶対に映っちゃうみたいなことが、これは勝手に思ってるんですけど、あるのかもなーっていうのはめっちゃ思いますね。
あとちょっとクイッと飲みに来てる人が多いから、そんなに閉じてる人がいないのかもあんまり。
確かに。
残ってる映像として最後使われてる人はみんなそんな感じがしてる。
確かにあんまり深刻なっていうか、すごい重い悩みを抱えてジューススタンドに来ますみたいな、あんまりないですかね、この場所で言うとね。
会っても絶対言わないですもんね、たぶん。
それがすごいいいし、新橋なんだけどジューススタンドみたいなキャップとそういう人間関係が出てて、久々に向こう見たけどいい回だなって思いましたね。
宮森玲実の映画監督デビュー
いいですよね、良いです。
良いですよね。
良かったです。
僕らのポッドキャストは、だいたいこのドキュメント72時間が30分番組なんで、だいたい30分いないぐらいで終わるようにしてるんですけど、最後もしこのジューススタンド喋り残したことがあればと思ったんですけど、大丈夫そうですか?
何かあります?これは喋っておきたいみたいな。
私はこれからもアサイーを飲み続けますし、もしこれ聞いて訪れる方がいたら、是非ミニチュアを見て欲しいなと思いますね。
ちょっとミニチュア僕もチェックしに行きます。
お願いします。
ありがとうございます。
最後に告知とかあれば是非お願いします。
もう全力告知をさせていただきたいんですけれども、
是非是非。
私、宮森レミ、人生で初めて映画の監督をしまして、その作品が来る5月16日から1週間、テアトル新宿にて上映されます。
タイトルは、私の頭はいつもうるさいです。
レイトショーなんで、仕事終わりに来ることも可能だと思いますので、
是非、是非、是非、是非、絶対来てください。
見て損はない。
ドキュメント72時間と同じで、
次の日とかその後の時間を、よしってちょっと頑張れるぐらいの元気はもらえる作品になってますので、
是非見に来てくれると嬉しいです。
ありがとうございます。これ大阪でもやるんでしたっけ?
大阪はですね、6月23日の月曜日1日だけなんですけど、
テアトル梅田にて1日、レイトショー1回上映させていただきます。
そちらも併せて是非お願いします。
東京か大阪近い方で見ていただければっていう感じですかね。
はい、お願いいたします。
切実に、切実にお願いします。
ということで、今回は以上となります。
ありがとうございました。
ありがとうございました。