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真夜中コンビニの駐車場で
このポッドキャストは一つの場所を72時間にわたって停電観測する
某公共放送局のドキュメンタリーを大好きな二人が
番組についての感想や愛を語ります
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今回は美術大学青春グラフィティという館について語っていきます
今回はですね 武蔵野美術大学ですね
これの芸術祭がコロナ開けて3年ぶりですね
3年ぶりに観客を入れて開かれたということで
その模様に密着した3日間になりますと
実際にこう芸術祭なので
絵画だったり彫刻だったり工芸だったり
それぞれの専門分野に対して打ち込む学生に密着した3日間の模様になっています
ということで本田さんいかがだったでしょうか
はい これはね 今山口さんが説明してもらった通りで
結構コロナがあってからやっぱり3年間開催できてなかったのが
久しぶりに開催ができましたっていうところが
すごい高揚感みたいなところがあって
題名も青春グラフィティってなってるんですけど
やっぱそれだけ僕らは見慣れたというか経験もあるような青春感
いわゆるちょっと学園祭みたいなところですよね
当然美術大学なのでそこに展示にかける思いとか情熱
レベルも含めてもちろん普通の学園祭みたいなものとは
多分レベルは違うっていうのは前提としてあったとしても
やっぱ高校にかけるみんなの思いっていうところの青春感っていうところが
やっぱり今まで失われてた3年間だったっていったところもあって
それがやはり今年いろいろなところが久々に再開してますけど
ここもやっぱそういう久々のエネルギーっていうのが爆発していて
どうしても全体としては失われてしまっていた青春っていうのが
戻ってきたんだなっていうところがここの3日間で一番感じたところになりますね
僕美大の文化祭って好きなんですよ
今まで結構行ったことがある
毎年だいたい芸大もそうだしめさびもそうだしたまびもそうだし
だいたい行ってるんですけどなんかなんで好きかって
ただ文化祭は嫌いなんですよ
嫌いなんですね
嫌い嫌いです
で、なんで美大の文化祭が好きかっていう話をすると
文化祭とか芸術祭この場合は芸術祭ですけど
文化祭がなぜ好きかっていうと
洋華だけのものじゃないからですよ
それどういうことかっていうと一般的な文化祭とかっていうのは
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文化祭実行委員たちがいて実行委員とか目立つサークルとかを中心として
何かその一体感を作るべく
見えない目標というかなんだかの目標に向かって突き進んでいくものなんで
割と文化祭に行った時にテーマとかやりたいことがみんな似通っているというか
分かりやすいんですよね
ただ
門切りですよね基本的に
ただ美大の文化祭ってもちろんそういう実行委員が
今回でいうとその大きいキリンの像を作りましょうとか
青毛を作りましょうみたいないわゆる実行委員的な人たちは他の文化祭といるんですけど
ずっと黙々と絵を描いてる人とか
いましたよね
やっぱり打ち込むって創作に打ち込むっていうことと
管理委員にとっての発表の場っていうことがあるんですよね
だからいわゆる普通の文化祭ほど集団競技じゃないっていうところがあって
僕は好きなんですよ
実際そういう人たちの活動を見るっていうのも面白いし
だから結構好きだし
正直見どころが多いと思うんですよね
わざわざ行く価値があるかなと思ってて
あと今回ここで描かれた話だと
実際例えばこの今後アーティストに将来なるかっていうふうな質問とか
いろんな人にしてたと思うんですけど
結局アーティストになることだけが正解じゃないんじゃないですか
みたいなことを言う人が途中でたりとか
ここでもう制作活動をやめちゃうっていう人もいるわけですよ
そういう人たちが今作ってるものを見るみたいなことが
すごいたくさん作品を見ると
だいたい1個か2個とかめちゃめちゃいいものがあったりとか
そういうのが単にインスタ映えするみたいな理由で
結構人めちゃめちゃいるんですけど
こういう芸術祭って
そういうのだけじゃなくて
美術館に行くのとも違う
普通の大学の文化祭とも違う
荒削りないろんなものたちがあるっていうのがあって
僕はすごい好きなんですよね
そういう文化祭自体が
結構今回の映像の中でも
自分が本当にそれこそ就職しなきゃいけないとか
もしくはそういうのが難しいとか
いろいろな状況がある中で
でも今は目の前の作品に打ち込んでいるっていうような準備期間
これって今回要は3日間
ほぼ準備期間のところを
映し出されているわけじゃないですか
っていうところで
かなり特に自分の作品っていうところ
思いをみんなあるんだけれども
それこそ個人でやってるっていう人たちは
そういう部分が結構多く映し出されていて
僕は美大の芸術祭みたいなところで行ったことないんですけど
近いのは行ったことあるんですけど
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専門学校とかはなんですけど
逆に僕のイメージでは
そっちだけだと思ってたんですよ
なんか変な話
個人技だけね
個人の製作物っていうものが
置かれている展示があるっていうイメージだったんですけど
今回って思ったよりなんか集団で取り組むっていうのもあったのが
結構なんか面白く感じたというか
まあでもそれはそうだよねと
別に個人だけで完結するのがアートってわけでもないので
別にその集団でやること
まあ分かりやすければ演劇なんか一人でできないので
演劇の演出をやってる彼とかも出てきてたじゃないですか
やるんですっていうようなこととか
まあそれこそ大きなキリンの立体物っていうのも
あれもなかなか一人だけでは作れないもので
力を合わせてやるっていう
それがこの学校の良さなんですみたいな話もあったんですけど
なんか逆にそっちの方が意外だったというか
いわゆる門切りっぽくも見えちゃうんだけど
でもそれよりも
本来であれば個人で
それこそ卒業制作とかっていうところになってくると
個人で向き合って
生み出したものっていうところを
アウトプットとして出していくんだけれども
今回のその学研祭というか
そういうもの芸術祭っていうものが
当然その卒業制作みたいな
差し迫ったものともまたちょっと違う立ち位置なので
なんかそこの自由さもあった気がしたんですよね
特にキリンを作りたいと思った彼みたいなのも
結構面白くて
なんかちょっとそういうのせっかく美大に来たんで
こう大きなものを作ってみたいと思いましたみたいな
結構なんかそういう軽いとも言えるし
そういう自由な好奇心みたいなものでスタートしたもので
かつ一応どういうロジックの原理か分かんないですけど
みんな暇な人もいて手伝いに来たりしてるわけじゃないですか
それがなんかいろいろ掛け持ちしてるのかな
いろいろあると思うんですけど
でもなんとなくその当然その卒業制作みたいなのは
たぶんそのカリキュラム的に絶対やらないといけないやつですけど
今回はそうじゃないので参加してもしなくてもいいし
集団のところにこうジョインしてもいいみたいなっていうのがあるわけじゃないですか
なんかそこの気軽さの中で生まれる
なんというか集団で挑む感じっていうのが
結構意外に面白くてというか言い方変ですけど
いわゆる学園祭のとりあえずみんなで何かやるかスタートともまた違う
なんかグループなんかアートなんだけどグループで挑む感じっていうところも出てたのが
なんか結構面白くて
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そこも含めてやっぱ青春なんだなっていうのが
いわゆるその門切り型のなんかとにかく楽しく
なんか打ち込んでれば楽しいっていう青春というよりは
個人での向き合うっていう青春もあれば
そういう集団で何か一歩踏み出してみるっていうようなところが結構見れたなっていうのが
良さとして思ったなっていうのはあるんですよね
この青春クラフティっていうタイトルに全くそぐわない話今からしますけど
カネなんですよカネ
カネ
芸術祭って学生が稼げる数少ない場なんですよ
なるほど
つまりこの文化祭って学生たちが振り間じゃないけど売るんですいろんなもの
それって何になるかっていうと今後卒業制作やる時とかの費用になったりとか
もちろんその人の飲み代になることもありますけど
多くはそういう制作費がそもそもないから使うってことになるんですね
でその大きいキリンを作る人たちの参加動機っていうのもそれはわかりやすくて
カネなんですよ
お金がないそんな大きいものを作るお金は自分一人ではないけれども
みんなで集まればそういうものを作れるかもしれないっていう
だから大きいものは作りたいんだけどお金がないから作れないっていう
それこそクラウドファンディングやってみたいな話ありましたけど
より何か作り手のクラウドファンディング的なところがあって
そういう芸術祭ってお金がないからこそ稼ぐためにみんな頑張るっていうのと
一方で少ないお金を出し合って大きいものをみんなで作るっていう達成感を味わうっていう
お金っていうところはすごいこれ実はキーになってるなと思っていて
卒業制作はやっぱり自分の資本力だったりとか
研究所はどれくらい予算を持ってるかとかそういうところに結構依存する部分があるんで
ここは描かれてないけれども実はそういう理由で結構学園祭とか芸術祭って
みんな相当力入れて個人とかサークルとかすごい力入れて頑張ってたりするんですよね
そこが面白いってやっぱ結構感じたところの部分があって
それってお金すごく極端な言い方でやっぱお金なんですけど
結局それっていわゆる学生として
これまでも普通に授業の中でものを作ったとしてもそれって
学校の中で作ったものとして社会からも取られるじゃないですか
どんなにいいか悪いか別としても学生の練習として作ったものというか
学習する過程で作ったものって取られるんだけれども
やっぱり今回の芸術祭ではやっぱり社会の外に
一応その大学の芸術祭っていう格好描きではあるんだけれども
そういうお金も発生するっていうところも含めての
社会とのアートの接点みたいなところになっていく
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その学生にとってはやっぱり数少ないところですよね、その経験としては
だからそこがやっぱりモチベーションある意味モチベーション
制作のモチベーションになって取り組んで
具体的にうまくいったりいかなかったりするっていうのが
発生してるっていうのが本当に面白いなというのがやっぱあって
かつ割と素朴な話なんですけど
東京の都内古代らしいでしたっけ
まあ郊外だとはいえ
東京でこんな広々と大きなものを大きな敷地で作れるのって
めちゃめちゃ幸せなことだよなというか
当然その学費払ってきてるわけですから
それは金払ってきてる以上でも以下でもないんですけど
でもやっぱなかなかそんな機会ってないので
特に東京の中でそれぐらい学生らしさというか
それもかみしめてる感も含めての学生感みたいなのが
結構あったなと思うんですよね
そうなんですよね
割と今回密着してたところは
割といわゆるアート寄りの部分が多かったんですけど
売ってるものってどっちかっていうとハンドメイドっていう
ジャンルにこだわるわけじゃないですけど
みたいなもので結局そんなに高くなく買える
1000円とか3000円以内とかぐらいで買えるものばっかりで
そこって微妙な差異なんですけど
アートを作ってる人が作るハンドメイドみたいなのって
それって境界がすごい曖昧で
アートと言えばアートなんだけど
アートって言うほど何千万とかもしないしみたいな
彼女ら自身が本当に自分でやりたいことやってるかって言われるとそうでもなくて
いわゆる資本主義社会にこれがウケるだろうみたいな気持ちで
マーケティングみたいな要素が
多いわけじゃないですか
要はアクセサリーもこういうの作ったらウケるんじゃないかみたいな
意外と芸術祭って卒典と大きく違うのは
誰と向き合ってるのかっていうのが実は多くは違う部分なんじゃないかなと思ってて
芸術祭っていうのはやっぱ来てくれる人に対して喜んでもらうとか
その人たちを驚かせるみたいなことがやっぱり一つ大きくあって
卒典の方ももちろんそういう視線で作ってるアーティストはいるんだけども
どっちかっていうと自分と向き合うとか
自分の問いに対して答えを出すとかそういうところが多くて
そこは結構まあ別に一概に全員が全員そうじゃないんですけど
ただやっぱそういう売るとか
消費みたいなところとかがあるって
そこの部分がやっぱり大きく違うところだし
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アートっていう括りになりきらないところがいいところだなと思うんですよね
そこの境界が曖昧なところも含めて
その社会とのやっぱりタッチポイントが多いからこそ
そうなってしまうっていうところが
簡単に言うと現実っぽい感じっていうところがすごく生で出ていて
これ多分わざとだと思うんですけど
こうやってお祭り騒ぎの準備期間中にも
就職センターとかに相談に来てる就活生とかがインタビューで出てくるじゃないですか
そうっすねはい
ああいうのも多分わざとそこに行っていて取材しに行ってると思うんですけど
でもそれが現実だと思うんですよね
そうやってお祭り騒ぎで受かれて
それもやっぱり大学の中で1年生から4年生院とかまであると
いろいろな年次でこの芸術祭を迎えるにあたっての
それぞれの迎える立ち位置みたいなのがある中で
就活している学生からするとやっぱその段じゃないみたいなところも当然ある中で
そしてガラス系のアートをしてた方とかは奨学金借りてるっていうような状況の中で
給料が出ないようなガラス工房にはやっぱりこのまま行くことはできないっていう現実があったりっていう
実際のそのアート的なものとその裏というかそこに介在していく
実際の資本主義的な厳しさみたいなところをすごく表している会だったなと思えるんですよね
なんかこう就職問題みたいので言うと
クリエイティブ職みたいなのって無数にあるじゃないですか世の中
いやだって学科もめちゃめちゃカタカナのいっぱいありました
なんかっていうよりもその企業の募集とかでクリエイティブ職みたいな
クリエイティブ職ってのがあります
あるじゃないですかであれクリエイティブ職って別に芸大とか芸術系の大学出身じゃなくても入れるじゃないですか
必ずしもね
そうそうだしなんならそうじゃない人の方が多かったりするじゃないですか
でそういうところも結構関係してくるなと思ってて
結局その芸術系の大学に行ってじゃあなんか画家になるんでしょとか
彫刻家になるんでしょみたいなのって実はもう割と古い話で
そこもちろん一定の人はなるけれどもそうじゃなくて割とその企業内デザイナーとか
プロダクトデザインする人とか
じゃあお菓子のパッケージデザインしますとか
そういう人たちだって別にデザインだしアートだしっていうところはあるわけで
でもなんかそういうクリエイティブ職一般の人と何が違うかっていうと
やっぱり自分が作りたいものと向き合ってきたとか
自分の強みを理解していることかなってすごい思っていて
今回もその出てくる絵描いている女性が出てくるじゃないですか
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なんて表現したらいいかわかんないですけど
油絵のね
油絵の表現をしていて
彼女もずっとその絵に対して影をどうつけるかみたいなすごいこだわってたシーンがあるじゃないですか
それも別に裸から見たら別にどっちもわかんないような気がするんですけど
でもなんかそうやってこだわることがやっぱり普通の学生とは違う何かのこだわりというか
途中で言ってましたけど別にアーティストになることは正解じゃなくて
やっぱり今こういう経験することとかちゃんと今一生懸命向き合えるかみたいなことが大切っていうのは本当その通りで
だからこのなんか青春グラフティーみたいなもその青春青春っていうこの一瞬が実は重要で
それがそのアートとか別にアーティストにならなくてもそれが生かされるかもしれないし
こういう芸術祭っていうので今回はここは映んなかったですけど
ただただひたすら稼ぎたくて大量に何かを作ってる人もいるわけですよ
アクセサリーとかを
資本主義に駆動されてる人達っていうのもいるわけなんです
大量に作っている人がいるわけですよ
でもなんかそれはそれで面白いじゃないですか
それはそれでその瞬間に一生懸命だとそうそう思うんで
そういうその多面性みたいな多様性みたいなところがやっぱり見えるのがこの芸術祭
芸大の文化祭っていうところはすごく面白いし
今回の会でもそういった裏側も知ってると実はそういうお金とか
そういう話も含めて見るとより色々気づきや発見があるんじゃないかなってところを思いましたね
特にここがやっぱり美大だからっていうところでアートとも絡めてたんですけど
何に自分の今を描けるかっていうところが非常に映し出されてた会で
しかもそれにやっぱり正解も正解もないんだなっていうか
それはもうなんか部員が2人しかいないハトの人形劇サークルってだって一緒なわけで
そうですよね
っていうのがあってそこの踏まえて途中でなんかこうインタビューであったんですけど
大学にとりあえず親が行けと言ったっていうことの後悔罪をすごく感じたんですよね
そのインタビュー受けてた方はもともと漫画家志望だったけど
親にそういうふうに言われてとりあえずその美大に行ってみたら
なんか意外となんかこうそれでやってたプチプチで立体物を作るワールドにはまったみたいな話をされてたんですけど
そういうところも含めてやっぱりそういうものって特に若いからっていうのも含めてランダム性があるじゃないですか
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何かに出会うっていうことができる
だからやっぱり行ってその親がとりあえず大学に行ってくれっていうことのなんか好はあるなと
ただやっぱりなんかそういう規定的なことでだけやっぱりなんかこう子供に言い聞かせる
価値観の狭い親みたいなのもやっぱりなってはいけないなと思いながら
でもまあなんかどっちに転ぶかわからない結構そういうランダム性があるのだから
とりあえず大学に行っとけっていうのはなんかありっていうこともありなんだなっていうのが
この甲斐の彼女のインタビューからもわかるっていうぐらいやっぱりそういう何が起こるかわからないんですよね
美大に入っても何に出会うかわからないというか
それは自分の専攻しているものだけじゃないかもしれないしそれ以外も含めて何か出会うことができるかもしれない
実際にはそのなんかたくさん売れるからっていうことでなんか人気なものをたくさん大量生産するっていうこともあるかもしれないけど
でもまあそれも可能性の話になってくるのでこれがあれば正解
それこそ大学に行けば絶対人生成功するってそんなことはないけれども
なんかそういうランダム性のあるところに見送っていくっていうところは一定必要だよなっていうのは
この美大の彼らを見てちょっと思うところは正直ありったっていうのがあるんですよね
だってねその学際で大量生産して儲けているのはそれはある意味ビジネス的に言ったらすごい成功してるわけですからね
いい体験ともやっぱ言えるしね
アート的に言ったらそれはどうなのかみたいな話はあるかもしれないけど
それはなんかまあ別にねビジネスで言ったらまたそれは畑が変わればそれはすごいことかもしれないし
素晴らしい経験とも言えるし
そこはなんかそういうところがやっぱり社会の接点としてこの美大の中でも芸術祭と卒典っていうのがあって
中でもやっぱ芸術祭っていうことはそういうより社会お金とかも含めてあとはその集団で何かを作るっていうことも含めて
そこより社会との接点が強くなるっていうこと
だからこそ対比としてよりこう青春が現れてくるっていう話だと思うんですよね
まあそうですよね
対社会と比較した時の青春みたいな
最終日が本番なわけですけどやっぱり今回ってそれに至るまでの要は舞台裏じゃないですか
でもやっぱもうこれ彼らにとってはこの舞台裏自体がそれぞれのメインの舞台になってるんだなというか
当日でお客さんに見てもらうとかっていうところの大事な一瞬っていうのはあるんだけれども
もちろんそれが一番スポットライトなんだけれども今回はその前の3日間の準備っていうところで
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見え隠れする彼らのそれぞれに向き合う姿っていうのがやっぱ見れるっていうのが
まあこれもなかなか見れるものではないのでいいものだなと思いながら見てたっていうところありますね
若干青春推しだなと思う嫌いは結構ありましたけど
まあそうですね
どうしてもねこれがやっぱりそのコロナ禍ではなかなか起これなかった3年間っていうのがやっぱりあるわけじゃないですか
だからそこがやっぱりここに来てこういうなんか僕らも知ってる青春が戻ってきたみたいなのは
まあ一番分かりやすいっていうところは正直あってそういう回でもあったな
なんかその割となんか日常だと思われていたこういう青春というのも
失われていた3年間だったんだなっていうところはある意味思ったっていうところありますよね
まあそうですねその芸術祭自体は3年ぶりかもしれないけど
結局その彼ら彼女らの中での別に時間が止まっていたわけではなくて
結局それぞれ創作やったりとかっていうのはそれぞれ動いてるわけでね
そういうのが爆発したっていうのじゃないけど
それを見てもらうみたいな話なんだろうなと思いますね
そんな感じですかね
というところで今回は以上となりますありがとうございました
ありがとうございました
ご視聴ありがとうございました