屋上庭園のシャバ感
このポッドキャストは、1つの場所を72時間にわたって停電観測する、
某、公共放送局のドキュメンタリーを大好きな2人が、番組についての感想や愛を語ります。
大病院の屋上庭園で。ということで、今回はですね、東京のお茶のお店で、
お茶のお店の近くにある大病院があるんですけれども、
そこの屋上庭を舞台にしているということになっています。
東京のど真ん中のところにあるので、公園というのが屋上とかにしっかりあるというところで、
そこに入院している方であったりとか、お見舞いに来た方、
もしくはその医療従事者の方々みたいな方々、それぞれが屋上庭園に来て、
日の光を浴びているという見具合になっていました。では、今回は山口さんいかがでしたでしょうか。
これいきなり本田さんに質問なんですけど、本田さんって入院、結構長期で入院したことってあります?
これないんですよね。
僕は子供の時は病弱で入院していることが多かったんですよね。
その時のうっすらした記憶ってあるのが、今回の回でも繰り返し出てきたんですけど、
シャバの空気ですよね、外は。
本当に屋外っていうものに触れることが少ないんですよ、入院していると。
しかもそれって意識しないと外に出ないっていうことなんですよね。
コロナ禍でそれこそステイホームを、家にいることを強いられていたっていうのとはまた違う、
外に出れないっていう環境的にも出れない強制力みたいなのもあるわけですより、コロナとかよりも。
時間が決まってたりしますからね。
外出時間とか含めてね。
それが今回の、言ってしまえばあの屋上庭園別に何があるわけじゃないじゃないですか。
ありますよ、緑豊かな木々とか椅子とかあるかもしれないけど、とはいえ別に何か特別なものがあるわけじゃないし、
別に言ってしまえばそこら辺の公園とかもあるわけじゃないですか。
でも大病院の中にあるからこそ、そのシャバ感があるんですよ。
それは僕もこれを見て、うっすら幼い頃の記憶を思い出しつつ、確かにあったな、そういうシャバ感っていうのはすごい思いましたね。
今回って空中庭園と言ってるんですけど、基本的にそういう大きい病院とかって、
大抵入院病棟とかあると公園が敷地内に付設されてるのが結構ほとんどじゃないですか。
そうですね。
それがほとんどさっき山口さんが言った通りで、本当に少しでも気分転換をするとか、
リハビリも兼ねて歩くとか、お祝いに来た親族の人と一緒に一時を過ごすとかっていうところで、
非常に多分、それが自然があってみたいなところって治療的な意味合いというか精神衛生上で非常に大事な場所なんだなっていうのは、
それがすごく分かって、空中庭園になってるのは単的にそれで大都会、本当にお茶の水駅の都心にあるので、
土地的な問題で屋上にありますっていうことだと思うんですけど、
入院生活の暇と退屈
そういう本当に大都会の病院であっても、そういう自然みたいなシャバみたいな場所を作るっていうことが本当に非常に大事で、
自分は入院したことはないっていうのは言ったんですけども、今回ここで出てきてた人たちも、
やっぱり病院って本当に意図せずして来てしまうものなんですよね。
本当に単純に自分が今元気だからって、明日いつどうなるか分からないっていうのを本当に如実に表していて、
もう本当に全然自分も気絶してがんになってしまって、ここにやってきたとか、
本当に結構重い病気の方とかって結構たくさんいらっしゃったなと思うんですけど、
それも含めてある日突然できて、一旦治療に専念じゃないですけど入院したりして、
本当に状況が分からないまま入院して治療受けて手術してとかってやっていくうちに、
本当にやっと外に出てきたっていう感覚だと思うんですよね、皆さんが。
本当にいきなり非日常的なところで閉鎖空間に入って、
本当に手術後すぐとかはまだ外出ちゃいけませんよみたいな言われてるはずで、
それがやっと出てこれるタイミングになった、
もしくは本当に治療は感知してないんだけれども何回も何回も通ううちとか何回も入院するうちに、
こういう場所があるんだねっていうことで多少出れるようになったみたいな、
本当にそういう方々がいろいろ言って、
それのシャバの感じみたいなのが、
やっぱ自由っていきなり奪われないとそういうのって感じれないんだなっていうのは、
めちゃめちゃこの皆さんを見て思ったっていうのは、
自分も経験ないとはいえ、
それは非常に全員の顔ぶり、顔つきからしてわかったなあっていうのがありますね。
あと外から見た、お見舞いに来る側の視点みたいなのもあると思うんですよね。
結局そういう病院の中だと、やっぱり誰かに監視されてる感じがするというか、
ちょっと息が詰まる感じがするみたいなのってあると思うんですよね。
病院独特の匂いの感じもあるし、
当然なんですけどむしろ監視されてないと病院なんでダメなんですけどっていうのもあったりとかもするし、
それが屋外に出た瞬間にちょっと解放されるっていうか、
屋外に出ればお見舞いに来た人とも話せるし、
お見舞いに来た側の人間としても、入院患者としてっていうところだけじゃなくて、
もうちょっとフラットに、それこそ病院の外のような気持ちで接せられる。
それこそ今回言うと、それこそがん患者みたいなこと、抗がん剤を打ってる人っていうこと。
もちろんそうなんだけど、そういうことを強く意識せずに、
病院っていうシチュエーションでベッドに寝てるとそれはより強く意識しちゃうけど、
外に出てくれば多少それが一瞬の間に済まるかもしれないし、
病院の病気以外の話題ができるかもしれないし、
そういうところにもつながってくるのかなと思ったので、
シャバ感みたいなことはそういう目線でも語れるかなと思いましたね。
ある意味、72時間としては今さら感じゃないんですけど、
ここに来てようやくストレートパンチみたいなところがありますね、病院界としては。
これまでって本当によく考えたなっていう、伝説の大病院のコンビニ界っていうのがあって、
病院の中でのコンビニ、自分で選んで買うみたいなところ、
それも結局シャバ感というか現実感につながる部分の一つですよね。
そういうものとかも含めてコンビニにどういう人が来てるんだろうっていうのを、
これまで結構何度も違う病院とかでもやってた中で、
今回もっとわかりやすく外です、シャバです、現実とつながってますっていう、
庭園というか自然と触れ合うっていうところは、
やっぱり同じようにそういう機能もあるし、
実際に来てた人たちもそういう雰囲気がすごいあったなっていう、
ちょっとホッと一息ついてるところも含めてっていうのがあったなっていうのは、
ある意味72時間としては割とストレートパンチ的なのを今回やってきたなっていうところは。
屋上庭園と暇の対比
その大病院のコンビニっていうのと比較で言うと、
大病院のコンビニってコンビニっていう役割上、
みんな何か買いに来てたりするわけじゃないですか。
レッドブルー買いに来るとか、それこそっていうことだったわけじゃないですか。
今回の屋上庭園って、もちろんしゃべるとかっていう目的はあるんだけど、
基本的には目的ないわけですよ。明確な目的がない。
これが暇を持て余す場所としての病院みたいのを1個描いてると思うんですよね。
それこそ僕も入院した時のうっすらとした子供心の記憶ですけど、
めちゃめちゃ暇なんですよ。
やることがね。
やることない。
でも、体悪いって言われるじゃないですか。
病気ですとか安静にしててくださいみたいな。
分かりましたなんですけど、
安静にしてて本当に治るのかよみたいなのもあるし、
とはいえ暇なわけですよ。
病院って実は目的があって何かをする。
もちろん病気治すっていう目的があって行くんだけど、
突如として信じられない量の暇を与えられる場所でもあると思うんですよね。
忙しい人が、それこそ日曜討論に出てますみたいな人も出てたじゃないですか。
その人もおそらく急に、
あの場合は仕事をしてたから携帯とか電話するために外に出てたけれども、
そういう入院をすることによって突然の暇と向き合わさらざるを得ないシチュエーションになったと思うんですよね。
そうなった時に人ってどうするんだっけみたいな話が、
一歩この回のポイント、見る時のポイントなのかなと思ってて、
その話につながってくるのが、
細部の方に出ていたサックスを練習するおじさんなんですよね。
見ましたね。
サックス練習してて、何で練習してるんですか?みたいな。
音楽ですか?みたいな。
中華ロリアの店主っていう。
マチ中華っていう。
かっこいいですよね。
あれギャップやばいですよね。
しかもデジタルサックスの結構高いやつ。
電子サックスですかね。
結構高いやつなんですけど、すごいですよね。
あの人も本当にずっと仕事してたわけじゃないですか。
暇な患者と病院のコンビニ
それこそ中華ロリアって想像するに大やすいじゃないですか。
めちゃめちゃ仕事大変なのが。
ずっと立ちっぱなしだし、忙しいし。
それが突然暇になって、
何やるんだって言った時に、
彼がサックスに行き着いたっていうのがやばいなって思うわけですね。
あれタイプエクストリームですよ。
あれやばいじゃないですか。
なんでサックスなん?みたいなのあるじゃないですか。
楽器やってみたかったとかで、
あるじゃないですか。
それこそコロナ禍で楽器を始めてみたくて鍵盤をやり始めましたとか。
いろいろあると思うんですけど、
それがサックスでみたいな。
でも最後の最後話聞いていくと、
仕事は嫌いだけどまた仕事したい、早く仕事したいっていうわけじゃないですか。
それってこう、
すごい仕事嫌いだけど仕事したいってめちゃめちゃ矛盾してるけど分かるような気がしてて、
ずっと仕事してた人が暇になって、
サックスやってみて気晴らしにはなったけど、
でもやっぱ仕事がいいよねってなる。
この仕事がいいよねってなった先の仕事って、
その暇を持て余す前の仕事とは別の種類の仕事だと思うんですよね。
感じ方が。
変わってると思ってて、
そのがむしゃらに働いたのが一環客観視できるからこそ、
新しい仕事の見え方もできるんじゃないかなと思うんですよね。
そういう日常の中にピリオドっていうか苦悶点っていうか、
突然暇を持て余す場所としての病院みたいなことが、
今回サックスの中華料理屋の人の話もそうだし、
他の病気起きに人生を考え直しましたみたいなことって、
さっき本田さん言ったみたいにあるあるではあるんだけど、
それを屋上庭園でっていうのを題材にすることで、
しかも大病院のコンビニみたいなことをやってきた。
忙しいコンビニ、ハイパーな大病院みたいなことをやってきた。
72時間がやることで、
あえて逆で正当派みたいな感じがすごい僕はしましたね。
病院という場所からの新しい視点
だから本当に何もやることがないってまさにその通りで、
大病院のコンビニの時よりもインタビューが、
割とストレートにどういう病名、どういう症状で、
どういう状況でって語ることの方が結構多かった気がするんですよね。
割と病院会の中でも、これまでコンビニとかというので、
別に誤発化してたっていう72時間らしい病院にいる人だから、
あなたの病名何ですかっていうことではなくて、
いろいろな形で話を聞いてたのが、
今回あまり公演で何をやってますかって話にはおそらく至らないので、
具体的に何の病気で今までこういう人生だったんですけど、
突然こうなりましたっていう話は結構多かったって、
そこはやっぱり山口さんも言った通り、
これまでそういうことをやってなかった72時間だからこそ、
相手のストレートパンチっていうところがあって、
ちょっと面食らったじゃないんですけど、
そこはすごくありましたよね。
そういう意味で途中で現れたサックスの父負荷のおじさんが、
ある意味そういう楽しみ方かな?
そういう考え方もあるのかっていうか、
ハックしすぎだろうみたいなところで、
ハックしすぎて譜面読めないのに読めるようになったって言ってたじゃないですか。
だいぶね。
そんな入院期間も有効活用することあんのっていう、
ハック方面に行ったっていうのは分かりやすい例として、
そこが差し込まれてたのは結構良かったんですけど、
それ以外はやっぱり本当に淡々と自分が病気になってそれと向き合って、
一旦こういう庭園みたいなところに出てほっと一息なのか、
まだ状況は変わってないけどなのか、
それぞれのがあってっていうところを、
まざまざと見たなっていうところが、
びっくりは僕は結構しました。
場所を選んだ場所が屋上庭園っていうことで、
今回で言うと医者とか医療従事者が極端に少ないんですよね。
出てくるのが。
そうですね。ガリガリ君食べてた人とか。
写真撮ってた人とか。
あんまり出てこないじゃないですか。
それが大病院のコンビニとかだと、
むしろ医療従事者の方が多いぐらいの感じですか。
そういう違いはあると思うんですよね。
多分いわゆる病院で患者を描くってストレートじゃないですか。
大病院の屋上庭園って言ってるから72時間っぽいけど、
別にドラマのワンシーンだって、
病院の屋上で会話するとか無限にあるわけじゃないですか。
そういうモチーフの話って。
だから病院イコール息を抜く場所イコール屋上みたいな話って、
すごくありきたり当たり前の話なんだけど、
リブート企画としての新たな試み
それがあえて患者をこれまで医療従事者とか、
病院側、患者側じゃなくて病院側として見てきた側としては、
これまでのアプローチとは違うっていうことは1個あるような気がしてて。
このタイトルも大病院の屋上庭園、
明らかにコンビニじゃないですか。意識してるのは。
そうですよね。
ここ最近の72時間って、
過去の作品をいかにリブートするかみたいなのやってる気がするんですよね。
はいはいはい。
やっぱり沖縄もその1個前にあった沖縄のオールナイトでお弁当みたいなやつも、
あれオールナイトとんかつ王じゃないですか。
言ってるし。
言ってるしみたいな。
その前も秋田の自販機のリブートみたいな、
思わせる必須があったりとかもするし、
今72時間も一定の年月を重ねてきて、
それこそ去年はお祭りのように周年を祝って、
1回これまでやってきたことを振り返って、
もう1回次の方法というか、
新しい試みっていうのを、
実は似たような題材で違う角度から描くことで見つけられないかっていうのを模索してる期間なんじゃないかと思ってて。
原点回帰じゃないと。
原点回帰しつつ、
実は今回みたいなむしろめちゃめちゃ正当というか、
正当派になることもあるし、
大病院のコンビニがちょっと違う角度から行き過ぎてる。
いきなりね。
行き過ぎてるからそれもあるんですけど、
そういうリブート企画みたいなものが、
これからも増えていくんじゃないかなと思いますかね。
だから今回本当になんか、
文字通り正面切って玄関から入った感じしますよね。
そうなんですよ。
しかもそれは、
たぶん今回は病院ということであれば、
コロナ禍的なところもあると思うんですよね。
これまでいろいろな取材できるかできないかっていうところの中で、
絶妙なロケ巡りをしていた72時間が、
今回は割と医療機関に正面玄関から入りましたっていう感じがあったので、
そういう意味で帰ってきたじゃないけど、
新章スタートみたいな幕開けっぽい回っていう見方も一応本当にできますよね。
それこそ面会写説とかだったわけですからね、コロナ中なんて。
だからあえてお見舞いの人が来ているみたいなことですらも、
たぶんコロナ禍はなかった話だし、
それもある意味ではコロナ以降の光景としては、
本当にいわゆる日常が戻ってきたっていうところの話にはなりますよね。
そういう見方をすると今回の回っていうのは、
割と帰ってきた感というか、
じゃあ次は何を見せてくれるんだろうっていうワクワク感も含めて見れる回だったっていうふうには思いますね。
ただ唯一言うとしたら、
小野さんもずっと言ってますけど、
この回単体で見ると新しさがない回に見えちゃうっていうか、
単に病院に密着します、
ちょっといい感じの屋上庭園があって、
そこに患者さんがちょっと行き抜きに来てるんです、
おしまいっていう感じに見えちゃうんだけど、
それは多分、72時間見てた人だと大病院のコンビニっていうのがあってみたいな、
割と作り方が僕らみたいな72時間オタク向けになってるんですよね、今回の。
考えすぎた結果そっちに寄っちゃってる気がするんですよね。
一周回ってストレートパンチですよね。
それはめちゃめちゃありますよね。
それはすごい感じましたね。
あとは今回お茶の水にある大病院っていうことじゃないですか、
それって結構都心だと思うんですけど、
都心の病院っていうのは意外と初めてって初めてだと思っていて、
自分自身都心の病院って正直行ったこともないんで、
どれくらい事情とかに違いがあるんだろうって思ったんですけど、
やっぱり病院ってそこが変わらないですね。
そうっすね。規模がね。
規模が何々向けみたいにコアにやってる病院じゃないから、都心とは言っても。
大学病院と街の病院
だから来てる人も、極端に都会人が通う病院っていう感じでも全然なくて、
病気なんて別に都会だろうが田舎だろうが世界だろうが変わらないんで、
そこは絶対変わらないと思うんですけど、
来てる人たちの事情とかそれまでの人生的な部分とかっていうのに、
すごい違いが全然あるわけじゃない。
死というならサンタクロースが入院してたってことぐらいですかね。
あれめちゃめちゃ特殊でしたけど。
アジアに一人しかいないサンタクロースが。
そうですね。あそこだけまさかでした。あそこだけすごい異常に72時間でしたよね。
異常な引きがありましたよね。
あの引きはね。違いで言うと大学病院だったっていうことですかね。
ここは大学病院だったんですかね。
大学病院ですね。
湘南鎌倉総合病院だったんですよ。大病院のコンビニでね。
有名なっていうかこの前のもそうですし。
その前のやつも多分あれも亀田総合病院かな。
だから大学病院ではなかったんですよね。
結構そういう関東のそれぞれの場所のでかい総合病院ってことですよね。
多分その際って本当に多分わからないというか。
ある程度の規模の病院になってくると入院してる人がいて、いろんな家が集まって、手術もしていてみたいな。
一般的な理解ってそれぐらいじゃないですか。
それぐらいのレベルで言うと多分際ってないんですよ。
いかしかも亀田総合も。
結局みんなどこも忙しいだろうし。
それが同じ大病院っていう風に同じ大学病院も街中の病院も含めてくくっても違和感がなくなってるっていうことだと思うんですよね。
だからこそ今回の大病院っていうことじゃなくて、むしろ小さい病院みたいな話を見てみたいなと思いましたけどね。
本当そうなんですよね。
だから結構な規模の病院だと本当にそれこそ場所制とかもなく、わりと日本全国、わりと同じ光景というか同じ状況みたいなのが広がってるっていうのは、
ある意味でやっぱりそれぐらいすごいクオリティをいろいろな場所で維持してるとも言えるし、
だからそこのありがたさ、異常さっていうのがある意味でよくわかって、
それこそ山口さんが言うように、じゃあどちらかというとそういう小さい病院というか、街の医者みたいなのとかってどんな感じなんだろうかっていうのは、
かなり興味本位の話ですけど、見てみたいかなって思いますね。
離島の病院
でもね、あれなんですよ。それを突き詰めていって、離島の病院とかに密着した瞬間に僕らは文句を言うんですよ。
僕らはドクターコットンみたいじゃないと。
そういうか、そんな王道なところに行ってどうするみたいなね。
離島っていうよりも山岳地帯とかそういうところの病院とかかな。
そうですね。
離島はわかりやすすぎるからな。
難しい部分あるじゃないですか。今何年やってきて、離島リブートをやっているっていう。
そのいろいろ試している過程なんだろうなって。しかもこれ流れがしばらく続くんだろうなっていうのを感じさせる回でしたね。
もちろん企画の絶妙さだけじゃなくて、やっぱり人のことなので引きですよね。
どういう人に巡り合うかっていうところがすごく大事なので。
その引きの部分も結構そこだけで勝てる回とかも結構ありますから。
本当にいろいろなパターンで試してもらって、その時その時で引いてくる人の垣間見えるものって何なんだろうなって。
別に全然離島の診療所でも僕は大丈夫ですね。
本当ですか?ちょっと何か言うかもしれないですけど。
本当に会った時に過去回を持ってあなたが言ってましたよねって証拠に残すなよってくださいよ。
本当ですか?ということで。
ということで今回は以上となります。ありがとうございました。
ありがとうございました。