1. 勝手に”ドキュメント72時間”をしゃべるラジオ
  2. 特別編 「2023年のドキュメン..
12月2日に行った公開収録の模様をお届けします。後編はこちらから。
https://anchor.fm/ucttbds3r4o/episodes/202372-e2d2f7h
収録場所:くすのき荘

サマリー

このポッドキャストでは、一つの場所を72時間にわたって定点観測する、某公共放送局のドキュメンタリーが大好きな2人が、番組についての感想や愛を語っています。今回は、年末スペシャルとして、2023年のドキュメント72時間をたっぷりと振り返ります。今年のポッドキャスト特別回では、北海道の所産別村にあるコンビニ「セゴマート」が登場し、その現代的なサービスと村の活気が描かれています。また、海猫神社の公開収録も話題となっており、海猫の存在が信仰の対象となっていることが伝えられています。今回は、長野の山あいで鷹を観察する回と、人形を奉納してもらう人形感謝祭の3日間を密着した回の2つが特に印象に残りました。人々の思いが詰まった場所や物を通じて、どう思いを伝えるかが重要であることが伝わってきました。

目次

2023年のドキュメント72時間を振り返る
真夜中、コンビニの駐車場で。このポッドキャストは、一つの場所を72時間にわたって定点観測する、某公共放送局のドキュメンタリーを大好きな2人が、番組についての感想や愛を語ります。
今回は、年末スペシャルとして、2023年のドキュメント72時間をたっぷりと振り返っていこうと思っております。
本件、ドキュメント72時間でも、12月30日木曜日のお昼12時15分から、視聴者アンケートをもとに算出した1位から10位までが再放送されます。ぜひ、こちらとあわせてお楽しみください。
そしてですね、今回は特別編ということで、神池袋にある楠木荘からの公開収録でお届けしております。観覧の皆さんも改めてよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
では、早速、今年の72時間を振り返っていただければと思います。
今回も、本件、年末スペシャル同様、阿佐ヶ谷の酒屋から高尾を見上げる峠までを対象に、事前に1位から10位までを本田山口で、それぞれマイベスト10というのを考えてきています。
なので、山口さん、やっていきましょうか。
はい。じゃあちょっと、やりましょうか。
10位から。
10位から。
10位は、大阪昭和アパートですね。
はいはいはい。
はい。
バーティー行きましょうか。
バーティー行きましょうか。
9位が、うどん自販機の旅の群馬編。
はい。
8位が、うみねこ神社。
はい。
7位が、高尾を見上げる峠ということで、これは鳥居の2連チャンスですね。
はい。
6位が、真冬の小屋。
はい。
お待ちください。
はい。僕はですね、10位から、甲府天満宮人形にさよならをっていう回ですね。
で、9位がですね、初夏の木曽路を行くかな、ですね。
はいはい。
8位が、さらばのんべい横丁ですね。
で、7位が、ボートレース場の酒場に行くかな。
はいはい。
ボートレース場の酒場に行ってか。
で、6位が、えっと、岩手の大船渡の小さな新聞社。
もう入る。
ですね。
岩手の大船渡。
はい。
まあ、話す前に、じゃあ1位まで行きましょうか。
あ、行きましょうか。
そのまま行って。
はい、じゃあ1位まで。
はい。
タダン。
はい。
という感じです。
はい。
じゃあ僕が、5位から。
はい。
5位は、大阪コリアンタン。
はい。
4位が、岩手小さな新聞社ですね。
はいはい。
で、3位が、新宿歌舞伎町の24時間美容室。
はいはいはい。
ラジオ。
1位が、北海道村のコンビ。
あー。
なんか、今年。
全然違う。
全然違う。
今年全然違いますね。
えっと、5位が、僕山口は、5位が、沖縄ホールナイトのイベントですね。
はいはいはい。
で、4位が、さっき本田さん、えっと、ないでしたっけ、昭和アパートって。
あー、そうですね。
さっきのは10位です。
さっきのは10位か。
で、アゲスターのほうが4位ですね。
はい。
で、3位が、本田さんがさっき6位かな。
はいはいはい。
で、アゲスター海根湖ですね。
はい。
2位は、僕らでも一緒ですね。
はい。
僕も、ほぼ僅差ですね。
その、FMの奄美の、奄美FMが僕は1位で、2位が歌舞伎町の美容室っていう感じで、はい、上げてますね。
ということなんですけど。
どこから行きますかね。
ど、どこの話からしましょうか。
どこから行ったほうがいいのか、下のほうがいいのか。
まあ、でも、これ分かりやすいとこで言うと、2人とも上位に上げてるものじゃないですか。
やっぱ、奄美と、その、歌舞伎町美容室って、2人とも3位以内に上げてるじゃないですか。
はいはいはい。
で、これはやっぱ良かった。
良かった。
まあ、特に僕、奄美大島の島のラジオっていうのが、本当に奄美大島で流れてるコミュニティFMの会なんですよ。
はい。
で、本当になんかこう、あの役場の人が通りかかったら、あ、親近の人か、親近のなんとか課長ですとか言っちゃうっていう、もうプライベートもヘッタクレもないコミュニティFMなんですけど。
はい。
まあ、逆に言うと、なんかそれがいいっていう。
うん。
で、奄美大島って、その人口がだいたい6万人とかっていう規模感の中でやってらしたんですけど。
はい。
なんか、村とは違って、全員知ってるわけじゃないんだけど、なんとなく知ってるとか。
はい。
なんとなく共通の思い出があるとか。
うん。
そういうのも、なんかラジオっていうメディアで情報伝えていくっていうのは、その今起こってること、なんか最末セールとか、今日はゴミ出しの日ですとか。
なんかそういう細かいところもあれば、まあ逆に奄美大島なんで。
はい。
その昔の歴史とか、島の言葉とか、島の伝統のその大島紬をやっている人っていう方をゲストに言う。
っていう方をゲストに呼びながらっていう、そのいわゆるそのアーカイブ的な。
うん。
そのやっぱ声のメディアなんで、それを残していくっていうところは、まあものすごく来るものがあって。
まあ本当に奄美大島ののどかな雰囲気も相まって、まあなんていうか、今年一番そののどかな光景を見たなーってほっこりした。
いいっすよね。
ありがとうございます。
だって、なんか僕らね、ポッドキャストとかでも言いましたけど。
うん。
その、明日が資源ゴミの日っていう情報、奄美大島の人しかいらないじゃないですか。
そうそうそうそう。
だって別に、東京、それこそね、東京で聞いてみたいな話。
ラジオとかで、エリアフリーみたいあるじゃないですか。
うんうん。
で、その大阪のラジオが東京で聞きますみたいなのがいろいろありますけど。
とはいえ、別に奄美大島のゴミ出しの日はなーみたいなのあるってさすがにいらないから。
そこはいらない。
でもなんかそれ、そこまでローカル突き詰めてくと、やっぱり地元にある意味っていうか、ローカルだからこその味わいみたいなのが出てくるんだなっていうのは、ゆるさんも含めてですよね。
うん。
なっていうのは僕も感じましたね。
うん。
はい。
ちなみにですね。
はい。
浅野さんっていう共通の番組の神ファンの方がいらっしゃって。
はい。
さっきこそっと来て、ベスト10のリストだけをくれたんですけど。
はい。
その浅野さんも奄美大島10位に入ってます。
何位ですか?
10位です。
あ、10位。
でもかなり上位。
あ、そうですね。
これはですね、この辺全然別なんですよ。浅野さんのランキング。
あ、はいはい。
なんだけど、やっぱり奄美大島は結構固く入ってくるなっていうのが。
まあ10位以内にね。
そう。
はいはいはい。
あるかなと思って。
うん。
ランキング結果の発表
ここはですね。
多分実際の本家の方にも入るんじゃないかなって思ってます。
ありますね。はい。
次、新宿かな。
うん。
これはまあ、あの歌舞伎町にある24時間やってる美容室ですよね。
はい。
で、やっぱ歌舞伎町24時って感じとはちょっと違うじゃないですか。
うん。
歌舞伎町24時って、まあよくね、いろいろ警察24時とかありますけど。
うん。
ああいうなんか、ホストがいて、キャバ嬢がいて、叫び合いに喧嘩してみたいな。
うん。
って言う人もいれば、もうそういう世界からはやめてみたいな方もいらっしゃって。
うん。
割となんか歌舞伎町24時みたいなこうデフォルメされたいわゆる歌舞伎町みたいなイメージとは、ちょっと違う歌舞伎町が見えて、すごく良かった回だなっていうので、僕は3、上げてる、2位かな、2位上げてる感じですね。
はい。
なんか72時間をずっと見てる人からしたら。
はい。
まだ見たことない。
まだ見たことない。
まだ見たことない。
まだ見たことない。
まだ見たことない。
まだ見たことない。
まだ見たことない。
まだ見たことない。
まだ見たことない。
まだ見たことない。
まだ見たことない。
まだ見たことない。
まだ見たことない。
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まだ見たことない。
まだ見たことない。
まだ見たことない。
まだ見たことない。
まだ見たことない。
まだ見たことない。
まだ見たことない。
まだ見たことない。
いれば本当に若手のホストは
意識高い系で
目まぐるしく変わる
世の中をサバイブする
ちょっと今完全にバカっぽく言いましたけど
すごい意識高く
社会情勢を見ながら
ホストっていうのをやってるとか
っていうその時代の移り変わり
みたいなのも結構感じる
そうですよねやっぱ
コロナ禍で夜の街
みたいのが叩かれてる
中ででもやっぱ一旦コロナ禍
みたいなの開けたって
いわゆる言われてる感じになってきて
徐々にそういうのが緩和される中での
っていうところもありますよね
地方への取材の容易さ
一つねこの24時は
今年1年間のやつを
振り返って結構僕の中では
もう唯一この
新宿歌舞伎町の会だけが
都会の
都心の会としては結構
ランクインしてるやつなんですよ
他って僕東京のやつ一個も入ってなくて
あれ山口さんどうですか
山小屋とか峠とか
八戸とか
群馬大阪でしょ
で大阪岩手
新宿奄美北海道なんで
確かに東京はね
一個も入ってないですね
僕もそうですね
僕6位からもう一回出しますけど
もう入ってないですね
これで言うと
まあそれぐらいのんべい横丁がね
一応東京だけど
まあ一つは多分その72時間自体が
まあちょっとね
2023年になってから
やっぱり取材もしやすくなったっていうか
なかなかそのコロナのこともあって
っていうのがだんだん地方で
そこら辺は大丈夫みたいになってきて
結構ね
はいはい
そこ行きたかった
ここ行きたかったが
結構ランクを実際にやったんだろうなっていうのも
だってそれこそ
まあ今回のね放送で言うと
最初のその阿佐ヶ谷の話とかって
今回二人とも言えなかったですけど
すごくわかりやすい
だってあれ三密じゃないですか
あれ言ってしまえば
角打ちですごい狭いところで
コンビニ「セゴマート」の活気
みんなお酒を飲んで
角打ちって酒屋さんについてる立ち飲み屋みたいな
立ち飲み屋っていうか買ってそこに行くみたいな感じで
そこで飲めるみたいなサービスのところですけど
それで
割と狭いところに相当
いましたよね
常連ばっかりだった
常連ばっかりで
だからその今年って結構
東京編って弱いのかなって
思ってた本当にこれ最後の最後なんですよ
10月27日の放送なんで
なんかもう
駆け込みのように彗星のように
現れてもしかしたら
全体投票だと1位もいっちゃうんじゃないか
ぐらいの勢いが結構ある
そうですね
すごいいい回でした
そんな中
僕は特に
トップ10にはランクインしていない
本田さん1位
北海道村のコンビニ
これ
いい回ですよ
説明すると
北海道の所産別村っていうところにある
コンビニが舞台なんですけど
北海道にしかないんですかね
チェーンが
セゴマート
1店舗
本当に街の中心部にあるところなんですけど
そこに密着する
ドキュメント72時間って
どこかのコンビニに密着って結構やってたんですけど
その中でこの村のコンビニっていうのが
異常なんですよ
本当に真冬で
吹雪吹き荒れる中
唯一そのコンビニだけが
現代的な光を照らしているんですよね
本当に僕らのポッドキャストの中でも
灯台のようにって言ってたんですけど
それがあることによって
ここの村の活気っていうのが
まだ消えてないんだっていうところを
すごく表している回で
番組の中でも出てくるんですけど
セゴマートっていうのが
もともとなかったけれども
最後の村の個人商店が
潰れてしまった後に
村で誘致して入ってきて
役場が誘致したんですよ
っていうぐらいなんで
経営的には本当に結構厳しい
だと思うんですけど
なのに対照的に
コンビニの中のカップ麺とか
お惣菜とかの種類って
全部ちゃんとあるんですよ
北海道のコンビニなんで
めちゃめちゃ広い店内なのに
そこに半分スーパーぐらいな感じで
ちゃんと全部のお惣菜ちゃんとあって
カップ麺もいろんな種類あって
村の人たちはそれを自分で
海猫神社の公開収録
どれがいいっていうのを選べる
あの喜びっていうのがあって
みんなやってくれるんですよ
そこのコンビニの
やっぱりそこの誇り
本当に毎回
店長とかがカップ麺とか品出しって言って
前に出す作業があるんですけど
綺麗に毎回麺出しされてるんですよ
そこにやっぱりその誇りがあるというか
ここに空きを作らないぞっていうところと
そこに集う人たちが北海道なんで
結構そこの村出身っていう人だけじゃない
いろんな人たちで
この北海道が支えられてるっていうのは
めちゃめちゃ良かったです
なんかあれですよね
インフラコンビニってね
僕らの生活でね
東京とか他の場所も割とそうですけども
インフラじゃないですか
なんかそういう当たり前を届けるみたいなことが
やっぱり72時間とかでもいろいろある
いわゆる限界集落みたいに言われてるとことか
消滅集落とかね
言われ方いろいろありますけど
そういうところに対して
当たり前を届けるっていうこと
それがインフラなんですけど
みたいなことの難しさもあるし
一方でそういうことがあるからこそ
さっき本田さんが言ったみたいな
灯台に人が集まってくる
みたいなことで
確かに僕もいい回ではあるんですけど
ちょっとね
しかもこれ村って言うけど
村って言ってもだだっぴろいですよ
日本のこの辺で言う村って言うと
山合いの谷みたいなところに
集落20みたいなね
あるイメージなんですけど
北海道の本当に札幌から上の方に
なんとか村なんとか村なんとか村
っていう平野部に連続してあるんですよ
そこに
の村が一つあって
だからその周辺全部で働いてる人とか
その周辺全部を支えてる人みたいなのがいて
本当にお医者さんとかが
診療所が一個しかないから
その人が休み取ったら
バイトで札幌から来るとか
あと牛の策定室
あったじゃないですか
策定室さんとかも
現場現場を回ってるみたいな感じで
北海道の規模の大きさみたいなのが
結構見えてくる
意外とそれ北海道を知るっていう意味でも
こういう
村って言ってもこういう規模感なんだみたいな
本当にいろんな面が分かる
いい会談
確かにね
やっぱ秋田冬の自販機がやっぱちらつくんでしょ
ちらつきはちらつく
ちらついた結果入ってないですよ
とってみな
そうで秋田の自販機と違うところで行くと
あれはでもやっぱり結構その秋田の方が
結構方言もすごい入って
ノスタルジックな感じで入ってくるじゃないですか
この北海道村のコンビニは本当にすごい現代的なとこだよなって思うけど
北海道村のコンビニは本当にすごい現代的なとこだよなって思うけど
この北海道村のコンビニは本当にすごい現代的なとこだよなって思うけど
みんな別に特別すごいなまってるわけでもないし
だけど住んでる世界が違う
本当に軽自動車に雪めっちゃ積もってる状態で
女の子とかがじゃあ帰りますって帰ってるんですけど
僕とか絶対運転したくないんですよ
でももうそこで暮らしてる人たちの普通みたいなのは
すごいあの逆に僕からすると普通じゃないから
全部見えてくるっていう
彼らは特別なことをしてるわけじゃないけど
そこも見えてくるっていう
確かにね
それはありましたね
結構スルメ界ですよね
確かにね見れば見るほどみたいなのあるかもしれない
普遍性があるみたいなね
一回目だけじゃ分かんないかもしれない
そんな中僕3位はちょっと海猫を挙げてるんですけども
本田さん海猫は
8位ですね
8位ですかね
そうでした
結構上の方に
海猫これ公開収録なんですけど
見た方いらっしゃいます?全然
海猫ね
海猫は
海猫がすごすぎるっていう感じじゃないですか
海猫がすごすぎるっていう感じじゃないですか
何言ってるかは分かんないと思うんですけど
海猫神社っていう会で
海猫が
別に海猫を祀ってるっていうよりも
神社にただ単に3万羽の海猫が
渡り鳥としてやってくるっていうところなんですよね
ロケ行くんですけど
海猫って鳥ですよね
鳥が多すぎて
ほぼ鳥の鳴き声しか入ってないですよね
音声がね
3万羽でしたっけ
拾いきれてないですよ人の声が
鳥がうるさすぎて
あれ集合恐怖症の人見れない?
突然鳥が
いなくなったと思ったら
突然鳥がまた戻ってきてみたいな
なんかよくほら
自然の脅威みたいなのって
なんか山がすごくてとか
今回鷹とかも
比較対象ですけど
鷹の方は割と山がすごかった
っていうことだったりするじゃないですか
海猫神社は
海猫がすごいっていう新ジャンルですよ
自然がすごいとかじゃなくて
あれだってちょっと怖くないですか
怖い
怖いですよね
うるさい
見直したんですよ
これ喋るために
見直したんですけど
やっぱ海猫のことしか入ってこなくて
中のストーリー全然覚えてない
インタビューいろいろあるんですよ
もちろん人に密着するんで
そうね場所だから一応
あるんですよ一応ね
でもみんな見に来て
それなんか
やっぱ海猫すごいんで
糞がめっちゃ落ちてくるから
海猫の存在と村の活気
傘をささなきゃいけないとか
なんかもう海猫中心に物音が動いてるじゃないですか
そこって
やっぱ極めつけは
深夜の地元の人のパトロールだと思うんですよ
そう
この海猫神社って
その海猫をやっぱ保護するっていうね
地元の活動としてもちろんあって
それはでもすごいのが
3時間おきに深夜回るんですよね
3時間
夜中12時
次3時朝6時っていうのを毎日やってるんですよ
もう結構やばいじゃないですか
しかもパトロールって言ったら
猫とかが
猫と狐が
取り食べてる感じですけど
そうそうそうそう
3万羽って
明らかに海猫の方が絶対こう
多いだろ
そんなにいねえよ猫も狐もって
でもなんかそれぐらい
なんていうか
すごい威風されてきたし
そのある意味
信仰の対象みたいな状態になってきたんだと思うんですよね
パワフルな存在として
でなんかそういう風に考えてくると
やっぱ
ああいう上は一度も今まで見たことがなかったから
すごいなっていうので
僕は3位に入れてるって感じですね
初だと思ってますそれは
ちょっと企画意図がわかんない
もう
そもそもね
もう本当に多分
クレーム入るぐらい
そうですね
海猫の鳴き声がずっと音声として入ってるし
鳥嫌いな人すごい大変ですよねあれね
結構鳥も寄ったりすると
鳥のすごいリアルな
あれ多分好き嫌いって結構分かれると思うんですよね
そうですねまあ可愛いっていう人もね
可愛いっていう人もいるし
その鳥のリアルな動いてるのが引いていくと
それが3万羽ぐらいいるから
もう低いだと思う
ででもそれが一個一個がちょっと動いてるんですよこうやって
なんで
そうね
それ結構嫌だなと思う人がいるだろうね
まあまあいると思いますね
それでもやるぐらいその海猫っていうのが愛されてるんですよ
それが分かってくるんですよ
いやそうなんですよね
地域の人にね
だから今年まあそのねいろんな出てきましたけど
でさっき天海も行きたいなみたいな話しましたけど
やっぱ一番行きたいですよ今年
出てきた中で僕は
僕ら今年ポッドキャストやってて
はい
あのスポティファイでなんかQ&Aみたいな
はいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはい
感想下さいみたいな
僕らなんてそんなに感想来ないんですけど
はい
海猫神社の方に感想来ましたから
地元の人から
地元の人からね
そう
海猫神社地元なんですよっていうので
やっぱ来るぐらいやっぱ地元の人があって
あれだっていうことでコメント下さったんで
いや本当下さった方ありがとうございました
そうですね
そんな威力あんだっていう影響力を思い知りました
いや思い知りましたね
やっぱ地元の人が
地元の人だけが傘をささずに歩いてフンに全く当たらないっていうあの感じもやばいですよね
当たったら運がいいってことらしいですよね
そうそうそう
フンだからね
結構なかなかトリッキーな回ですけど僕は面白かったなっていうので3位ですね
本田さんそれと高もね
そう高が入ってくるんですけど
やっぱ僕その鳥結構今回すごかったなと思っていて
はい
鷹の観察と人形感謝祭
その上に行くのが高を見上げる峠っていうことで
これ本当に結構最近一番最後のやつ
長野ですかねはい
うん長野の本当に山あいのところでみんな望遠鏡みたいなレンズカメラのレンズ背負って三脚背負って本当だんだん畑みたいになってるところでこうやって見ながら鷹が飛んでるのを見るだけっていう回なんですよ
でもそれがなんかこんなみんな鷹好きなことあるっていうぐらい不思議なんですけど見れば見るほどそのああこれだから行くんだみたいなのもわからないですよ
海猫と一緒で今回その海猫の鷹もちょっとなんか土着的な宗教寺みたいなところがあって
なぜいいかっていうのが現代人の感覚ですぐこれですって言えないところをあの映像を通じてなんとなくわかっていくっていうのがあって
極めつけはあの鷹の方はそれが好きすぎてその渡り鳥なんで決まったシーズンにしか来ないらしいんですけど3ヶ月間ぐらいその期間だけそこに住んで観察してそれをネットに端末して
はい
そういうのが来たっていうのはあげるっていうボランティアというかの人がいるっていう調査員みたいな人がいてそういうふうに40年間ずっとその期間を仕事せずに毎日いるんですって
うん
なんでって思うじゃないですか
鷹を測るためにね
そう
はい
でそれが40年間やってバカですよねとかって言いながらめっちゃいい顔ですごいレトロななんかコーヒーマシーンを見るでコーヒーを引きながらまあ一杯つきましょうみたいなやつなんですけどあれがかっこよすぎて
いいですよね
でも僕はあれは慣れないなと思いながらだって40年間その3ヶ月は仕事しませんって鷹見てあのレトロなコーヒー見るでガリガリやってるんですよいや無理だなって思ってなんでここまで引き付けるんだろうっていうのがわからないっていう意味で結構ミネコと同じところがあってなんかそれのなんかもっとなんかエクスクルーシブ版というか
そうですね
すごい過激だなって思ったんでさらにこう上にいるんですよね
確かに鷹はでも僕は入ってない
鷹入ってない
うん鷹入ってない
いや鷹いやよかったですけどやっぱり海猫のインパクトが強すぎて別に忖度じゃないですけど動物系一つかなと思って
ここはセットでしょ
バランスとしてねっていうので外しちゃった
動物昆虫の回とかありましたよ
昆虫も2人とも入れてないですからでもなんかそう近いそういうまあ今回って割とそのなんて言うんだろうなまあこの2人とも入れてないですけどあのよもちひらさかとかも
そうですね
島ね
そうですよねっていうのもまあ今回今年放送があった回で割とそういうまあ自然とか信仰とかそういうところは結構色濃く出た回が割とあったかなっていうのは
まあいわゆるスピ回ね
そうそうそうそう僕らが言うスピ回みたいなとこあったかなと思いつつまあ僕だから10位にやっぱ人形にさよならを入れてるんでそれで言うと
普天満宮
そう
山口
山口の方普天満宮ですねでまあ人形を供養する人形感謝祭みたいですね
人形感謝祭みたいなっていう名前のそのお祭りみたいなのがあってでいわゆる家に眠っている子供がちっちゃい時に使っていた人形をこう奉納してでそれをこうお祓いしてもらってでまた次の人にこう渡していくっていうまあそういう人形感謝祭っていうお祭りに密着した3日間の回なんですけど
うん
まあなんていうかなかなかあれも絵面すごいじゃないですか人形が集まってくるし
何万体のさんですよ
でやっぱそれもまあ今言ったみたいな子供の人形っていうのもあるし一方でもっとこう上の日本人形嫁入り道具として持ってったみたいな道具もあったりとかなんか人形って一口に言ってもいろいろあるなって思ってまあ思いもいろいろ詰まってるなって思いつつもやっぱりなんかちょっとどこか不気味さというか
怖さみたいのあるじゃないですかその日本人形って特にねまあ昔からよくほら髪の毛が伸びる人形みたいな話だってしますけどそういうんじゃないかなと
でだってこのね人形にさよならをの回も途中深夜扉が開くってしが一瞬そう謎の謎のシーンが挟まるんですけど
まあでもそういうところを除いてもなんかまあこれも割といろんな人の思いが出るっていうところでベタに72時間っぽい回だなと思ってやっぱり王道じゃないですか人の思いをその場所に密着して聞いていくみたいな
人形っていうものを媒介にその人形を誰が聞くかっていうのが大事なのかなと思って
人形の意味と渡し方
そう自分がどうだったかっていうのを思いを馳せながら送り出していくそうそういう感じそうなんかそれがあったしなおかつこの人形にさよならをで一つ面白いなと思ったのは持ってきてる人が本人じゃないケースがかなり多い多かったよねそれは何でかっていうと娘のために親が買ったものを娘がもういなくなってしまったから親がそのまま持ってくるみたいな
でもある意味就活とか断捨離みたいなことに近いんですよね親目線からするともう
荷物をやっぱこう持たせておくみたいなことにいかないからっていう感じで
でなんかそこもちょっと思ってたのと違う意外だったなっていうのがやっぱりここはありましたかねなんか誰かの結構すごい話なんですが誰か子供とか誰かのために買ってそれがいらなくなったから自分で放納しに行くって
なんかそこまでで一人の人でサイクルとして完結してる買って放納してまた次の人に向かうみたいなのが
だから人形っていうのも
誰かにバトンとして渡すとはずなんだけど実はずっとなんか買い主の手元にあったっていうか買い主の手元から外れずにずっとこう持っていてそれをじゃあ本当に次の人に行く時のやっぱり神社みたいなとこに行ってその思いを1回ゼロにしてみたいな
なんかそういう別にこれってものに限った話じゃないような気がしていて意外とプレゼントみたいなってそういう側面あると思うんですよね
渡してるけど結局
その渡された方がどう使うってよりもなんか渡しないとこういう感じで
渡した側が割と思いがこもってるみたいな
もらった方よりも
結構リアルなんですよね
逆に言うとそういう方が
誰かのために渡したはずなのに
簡単に言うと人形とかだと子供は飽きてもういらなくなっちゃったりとか
別にその人形欲しかったわけじゃない
1歳2歳の時とかに買ったりするわけじゃないですか
1末の時とかって
別にいらないよみたいな感じで
行き先がないから自分で処理をしていくっていうところは
ただ人形なんですぐ捨てるわけにはいかないんで
こういう場所で奉納したら
次のもらえてが来るってことなんですけど
最後の回収日
人形奉納してもらいに来ていいですよっていう
一般参加受け付けるんですけど
異常な数の人たちが来る
行列ができてね
取りに来る人にはインタビューしないっていうのが
70人しかないんですよ
時間切れなんです
さよならだけがやるっていうのがいいですよね
というので僕は順位に入れてますけど
これちょっと時間もあれなんで
上の方の話から先に
ということで前半はここまでとなります
また来週後編をお届けします
楽しみに
27:17

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