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2025-03-07 09:29

#04チャレンジに不安はつきもの。土星先生と仲良く。

こんにちは、星読み師、アロマセラピスト見習いのかつらです。

この配信では、「星読みとアロマセラピーで見つける、心からの望みと本来の輝き」をテーマに、私自身の経験や、星読みとアロマセラピーの面白さや奥深さを共有していきます。

心からやりたいと思っていることだけど、不安や恐れが邪魔して、チャレンジできない。
モチベーションにブレーキをかけてくる「土星」とどう付き合っていけばいいか、私の経験や気づきをお話しています。
#西洋占星術
#チャレンジ
#自己肯定感アップ
#子育て・育児
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サマリー

今回のエピソードでは、挑戦に伴う不安や恐れについて深く考察し、星読みやアロマセラピーを通じて心の成長を促す方法を探ります。また、絵本を通じて子供に感情を教える重要性についても触れています。

挑戦と不安への向き合い方
こんにちは、星読み氏アロマセラピスト見習いのかつらです。
この配信では、星読みとアロマセラピーで見つける心からの望みと本来の輝きをテーマに、私自身の経験や、星読みとアロマセラピーの面白さや奥深さを共有していきます。
前回の配信で、羨ましい、嫉妬するという感情は、あなたが本当にしたいことに気づくヒントになる感情ですよ、とお話ししました。
コメントでは、正しく嫉妬しようと思う。嫉妬心をプラスに変えていきます、と共感くださりありがとうございました。
さて今回は、その嫉妬心から自分の望みを知った時に、その望んでいることに挑戦するとき湧き上がってくるネガティブ感情にはどう向き合えばいいか話そうと思います。
自分が心からやりたいと思っていることだけど、何かが邪魔してチャレンジできない、だから他の人がそれをうまくやりこなしていると羨ましいと思うわけなんですが、
その邪魔してくる不の感情というのは、私にできるかな、失敗したらどうしよう、周囲の人たちになんて思われるだろう、という恐れや不安が多いかと思います。
私も昔からセラピストになりたいとか、ホスピタリティ業界で働きたいという思いを持ちつつも、未知の世界へ足を踏み入れることへの恐れ、不安があり挑戦できず、その思いを家族や友人に伝えることさえも怖くてできなかった過去があります。
羨ましいから自分もやるというやる気、モチベーションが活性力だとしたら、そのモチベーションにブレーキをかけるのは度性の力。
度性は課題、試練を司る天体ですが、持って生まれたホロスコープで度性が強い人は、自分にも人にも厳しかったり心配症だったりして、心の中にルールに厳しい先生や心配症の親が住んでいるような感じになります。
私は自分のホロスコープで、活性と度性がくっついて配置されているので、やりたい気持ちはあるのに、その気持ちに対して心配症で厳しい保護者がすぐ厄介を入れてくるようなやり取りが脳内で繰り広げられてしまうんですよね。
ようやく30代後半から40代前半の過性に向き合う時期を迎えて、やる気にギアが入って、今いろいろ挑戦できているのかもしれません。
そして、今何でも挑戦してみようと心が決まってからも思うのは、やりたい気持ちが強くても、新しいことをする時にはワクワク楽しいだけじゃなくて、不安はやはりつきものということです。
こういうのも、知らない世界に飛び込む時、怖いとか心配とか思ってしまうのは、危険から自分の身を守るための本能として備わっているものだからですね。
なので、自分が昇進者、臆病だからダメなんだと自分を責める必要はなくて、自分自身を守るために発動している当然の感情なんだなと認識していたらいいんです。
私はそれを知って、新しい試みをする時に勇気を出せるようになりました。
そして、挑戦してみて思うのは、何でもやってみなきゃわからないということです。
やりたいと思っていたことも、やってみたら何か違ったと思うこともあるし、すごく楽しかった、またやりたいと思うこともあります。
さらに、不安や恐れを抱きつつも思い切ってチャレンジしてみて、歓喜したり失敗したり、安静したり、そういう経験を繰り返していくと、挑戦することに対する免疫力みたいなものもつくんだなと、四重すぎにしてやっと知ることができています。
これって、度胸があって怖いもの知らずの人が聞いたら、そんな当たり前やんと言われるかもしれませんが、ずっと挑戦を避けてきた私は今実感しています。
絵本から学ぶ感情教育
星読み的には、去年の5月から今年の6月10日まで、発展拡大の天体の木星が双子座に滞在しているので、興味を持ったことにはフットワーク軽く何でも試してみよう、行動してみようと言われてきました。
私自身もその星の流れに乗るように、去年は英語講師業もして、星読みや内観のセッションもして、アロマの資格試験も受けて、クラフト講座もやって、苦手な発信でもインスタでリールにトライしたり、ブログや音声配信もしたりと、日当たり次第いろいろやってみています。
自分的には一つ一つスローペースですが、挑戦することで目まぐるしい成長をしてきたなと思います。
私のホロスコープでは、女性は知識コミュニケーションの部屋のサンハウスに入っていて、サンハウスは双子座と対応するお部屋なので、ある意味私は双子座的なフットワーク軽く挑戦するということが人生の課題だったわけなんです。
そこを今、空を運航する双子座木星が後押ししてくれて、成長を促してくれたのかもなぁと思っています。
突然ですが、今日は最後に最近子供と読んだ絵本、ガストンのソーシャルスキル絵本、勝っても負けてもいいんだよの一説を紹介させてください。
この絵本の中で、挑戦することへの不安、失敗した時の葛藤に対する向き合い方としてじわーっと染みた部分があったんです。
このセリフは、小さなユニコーンの子供のガストンくんが家族とゲームをして負けてしまって、負けるならもうゲームをしないと拗ねて怒ってしまった時に、お母さんがなだめながら言った言葉です。
ガストン、ゲームをしたらいつでも勝てるはずがないのはわかるでしょう。
一番大事なのはね、楽しんでゲームをすることよ。
私たちは一歩ずつ一歩ずつ道を歩くみたいに何か学んでいくのよ。
失敗したら頑張って練習してだんだん良くなっていくのよ。
この絵本はフランスのオーレリシアン・ショーシーヌさんという児童心理学を勉強した児童書作家さんの本の翻訳版なんですが、
フランスでは喜び、怒り、悲しみ、恐れ、恥ずかしさといった人間の自然な感情を親が子供に言語化してあげて、その感情とどう付き合っていくか教えてあげて
人間的成長を促すそうなんです。
どんな感情も自然な感情だからと認めてあげて、その感情との向き合い方を大人が子供に教えてあげるって、さすがフランス、大人の実学の国だなと感心しました。
絵本のフレーズにあったように、挑戦した時、成功することもあれば失敗することもあります。
その過程を楽しむことが人生の醍醐味なのかなと思いますし、そう思うことができれば挑戦に付随してくる不安や恐れ、女性からのメッセージもちょっとしたスパイスのようで、それも込みで味わい深くなりそうだなと思います。
何かの参考になれば幸いです。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
また次回まで。
09:29

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