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2024-07-15 23:48

柴田陽さんがもし27歳でいま初めて起業するならどんな市場/事業を選びますか?【リスナー質問】

Mai
Mai
Host

①まずは数年でのExitを目指して起業する場合 と、②最初からホームランを狙う場合 の2パターンに分けて話しています

今回も珍しくオフライン収録してます!

START/FMは、"はじめる"を応援するPodcastです!連続起業家でエンジェル投資家の柴田陽と、起業家でラジオパーソナリティの関口舞が一緒にお届けします。 番組への質問は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠から⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠お寄せください。(匿名で質問できます!)番組ハッシュタグ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#STARTFM⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ で感想お待ちしています! # Links ## Twitter: Co-host: Yo Shibata ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@yoyoshibata⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ Co-host: Mai Sekiguchi ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@mai_D_mai⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ## Ask Me Anything & Feedbacks ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠リスナー質問フォーム⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ (匿名で質問できます!)

00:08
【始める】を応援するポッドキャスト、START FM。おはようございます。起業家でラジオパーソナリティの関口舞です。
連続起業家でエンジェル投資家の柴田陽さんと、起業や独立を考えている方に役に立つ情報を楽しく語っていきます。
陽さん、おはようございます。
おはようございます。さて、イベント開けてから初めての収録ですが、イベントはどうでしたか?
いやー、本当ですよね。イベント、おかげさまでね、たくさんの方に、100名以上の方に来ていただいて、初めてのオフライン公開収録を行いましたけれども。
オフライン収録ありがとうございました。
なんかね、楽しかったです。
うん。よかったですね。熱気があってよかったです。
陽さんのところにバーって人が並んでいるのを見て、私はなんか、感慨深い気持ちに。
いやー、なんか、陽さんのすごさが。
引き出していただいて、この具合そうなインターフェースから引き出していただいての、それですから。
いやー、よかったです。貴重な機会でまた。
お互いのものです。
ありがとうございます。いいこと言ってくれた。また機会があれば皆さんにお会いできたらと思いますけれども。
さあ、オフ会の公開収録の時にも話したことで、前回のエピソードでもちょろっと最後の方に言及されていたかと思うんですけど、改めて取り上げたいテーマがございます。
柴田さんが今27歳で起業するとしたらどのような事業をやりますか?具体的に注目している市場を知りたいです。というお便りに改めて答えていきましょう。
なるほど。コテンラジオでいう前回からの続きってやつですね。
聞いていない人なんですね。
すみませんね。
よく分かりますね。聞いていないこと。
すみません。私、特命ラジオしかまじで聞いていない。
ちなみにですね、僕はとうとうこの前回のエピソード、ポッドキャスト公開順で言うと前回のエピソードで、きっとこの方はさっさとエグジットして、2週目やりたいから1週目はサクッとしたやつがいいよねという前提で答えますねって言って、意気揚々と答えてたんですけど、
実際会場、これインパーソンイベントいいところだと思いますけど、会場であの質問したの私ですっていう方とお話する機会があって、
全然違いますって言われて、その前提全然違うからって言われて、
1週目からホームラン狙いに行きたいんで、あんな話はどうでもいいから、1週でホームラン狙うアイディアを教えてくれって言われたんで、
なるほど、それ全然また違った話になってきます。
そうですね、大変申し訳ございませんでした。
いやいや、あれはあれでね、そういう人はそういう人でも多いと思うから、どちらの話も聞けるというのは非常にありがたい。
03:03
なるほど。
どっちの話で行きましょう。前回の続きの話で行きましょうね。
まずは前回の続きから。
なんかやっぱり、今もしかしたらどうなんだろう、狭間の時期みたいな感じなんですかね。
クラウドアプリケーションブーム、SaaSブームみたいなやつと、次に来るジェネラティブAIブームのちょうどその裸行きだからなのかもしれないんですけど、
なんかあんまり大粒なアイディアないよねみたいな空気が僕の周りには漂っているなっていうのを結構思うんですよね。
VCの方と話してたり、企業から話してて、最近面白いアイディアある、いやなんか小粒なのしかなくてねみたいなアイディアが結構、そのやり取り結構よく他の人ともするなと思ってて。
そうなんですね。
もちろんいろんな、細かく見ていけばいろんな領域あると思うんで、必ずしも全部がそうじゃないと思いますけど、
そんな中でじゃあパパッと1回目の実績作るにどうしたらええねんっていうところで着目できるんじゃないかなと思ったのが、
スモールPE、スモールプライベートエクイティのと組んでというか、自分がPEをやるってことじゃなくてPEの方と組んで、
ある種のターンアラウンドを1回やってみると、結構企業に必要なエッセンスかつ比較的汎用的なガーニングっていうのが得られるんじゃなかろうかという仮説を持っていて、
どうやらスモールPE業界っていうのは滑挙を呈していて、案件もたくさんあるし、お金もたくさん集まっていて、なかなか経営者をやる人がいないっていう事態になっているという風に
風の噂で聞いているので結構お勧めなんじゃないかなということで、比較的前からこの仮説はあるんですけれども、いよいよというか引き続きありそうだなと。
いいことはいくつかあって、アイディアを思いつくっていうのは一番大変だと思うんですよね。ここをある種しなくていいっていうか、何かしらPLが出ている事業が一応目の前にあることは保証されていると最初から、Day1からね。
あとは何だろうな、何かしら経営者実績がないと雲をつかむようでどうしたらいいかわかんないみたいな、これもSTART FMの相談でよくあるやつなんですけど、
それは少なくとも投資家と向き合ったり、いわゆる企業運営をしていると起こる様々な事故、事件というものを一通り経験できるんじゃなかろうかという感じがします。
06:08
で、いいんじゃないかなっていうのが企業か志望の方にお勧めする理由です。
これ私ちなみに今気づいちゃったんですけど、洋さんが例えば27歳で初めての企業とかだとして、それやるのすごいイメージつくんですけど、私今33歳ですけど、仮に今私が初めての企業で今のやつをやろうと思ったとして、そもそもできるんかってことがちょっと気になっちゃって。
どこらへんが?
まずプライベートエクイティファンドと組んだりして、いい感じに経営に関与して立て直して企業価値を高める、企業を見つけるところまではおそらくいろいろなネットワークなり調べたり。
大勢の手がありますよね。
そこは何か小魅力とか分からないですけど。
こぎつけたとして、そもそも今まで経営で成功したことがあるという実績がまだ全くない、この間まで会社員でしたとか。
そもそもその会社の今だって頑張ってる人たちがいるやつをよりよくできるか、もしくはよくできると周りに信じさせられるか。
マッキン勢から来ました?だったらまだ分かるんだけどと思って。
関係ないでしょ。
関係ないのか。
やる気の問題ですよ。
できる気がしない?
自分のアイディアだったら経営できるけどってこと?
私のイメージだと、自分に限定して一旦考えると、どっかの会社がいい感じのウェブサービスをやってるんだけど、
すごい例えば古い、昔作ったやつで全然アプリ化できてないとか、できてるけどデザインがめっちゃ古いとかで、
2C向けにもっとサービスを良くしたい、ユーザー数を2倍10倍にしたい、私めっちゃ役に立てる気がするんですよ。
ただ経営ってなった時に、やるとなったら頑張るんですけど、なんであなたがそれできるんですかってならないかなと思って。
経営ってそういうもんですからね。
なんであなたがっていうのは常にないというか。
いなくないですか?
そうですね。
今だったらね、過去にこういうのやってきましたとかまだ言えるにしても、
もし自分が当時会社辞めて20代中盤とかで、まだリクルートで新規事業の立ち上げをやって軌道に乗せましたとかがあれば、
私もない場合にどうやってこういった人たちと組むかなとかちょっと思っちゃいました。
09:02
もうできます、やりますって言っていくってことですかね。
できると思うならですけどもちろん。
自信ないのにやる必要がないと思うんですけど。
それはそうですね。
でも起業したいです、アイディアはありません。
そうか、じゃあ自信はあるわけですもんね。
でもね、ある程度。
違うんですよ、私自信がないですみたいなピエーンみたいな話をしたいわけじゃなくて、
何が必要なんだろうな、これを今言ったやつをうまくいかせるために。
まずどんな会社でも起業価値を高められるというわけじゃないかと思うんでさすがに。
自分が自分の得意分野とか能力を発揮できそうな会社をまず見つけるっていうことですかね。
多少のファウンダーマーケットフィットは必要だと思いますよ。
例えばまいさんだったらオンライン販売に乗り出してないんだけど、乗り出したらさらに売り上げ30%伸びそうみたいな。
でも誰も社内でできる人いないし、アイディア段階で毎回ほったらかされてるみたいな状況だったらイメージ枠じゃないですか。
そうですね。
全く的外だったらちょっと難しいと思うんですけど、でもやったことないからできませんって言い始めたらそもそも起業するなって話になりません?
それはそうですね。
やったことない業務をやらなきゃいけない上に、他の人がやったことない事業もやらなきゃいけないし、
場合によってはまだ存在しないマーケットを作らなきゃいけないとか、まだ予算化されてないところから予算を作り出さなきゃいけないとかっていうのが起業をやるとやらなきゃいけないタスクじゃないですか。
それでやったことないから無理ですっていう人は起業しないでくださいって話になりませんか。
そうですね。やったことないことだらけなのはもちろんとして、とはいえより成果を出せるようにどういう会社と関わるのかとかをしっかり考えて選ぶというか組むということが少しでも確率を上げるのに役に立つのかなっていう感じですかね。
予算だったらどうやって見つけますか、この会社っていうか。
僕の理解では、そもそもこの業界どういうふうに動いているかというと、事業承継とか中心に事業を売りたいですっていうか、何とかしたいですっていうのって山ほどありますと。
そっち側は本当に、もちろん大体が勝つみたいな案件で、美味しいなって思うのは本当に一部だと思うんですけど、そんなこと言ったら企業アイディアだって1000個中999個ぐらい勝つみたいなアイディアで、1個これならできそうかなってアイディアがあるみたいな話なので同じですと。
12:11
そこは同じ。で、案件と経営者のペアをまずは組み合わせを見つける。見つけてそれをセットでお金をつける。で、案件を実行するっていう。こういうふうにこういうサーチファンの方になっていると僕は理解しています、その業界が。
もちろんいろんなパターンあると思うんですけど。僕が話しているのはどっちかっていうと年間利益2億円で出ますみたいな会社ですね。で、毎週の金額が6億円ですみたいな感じの金額でそれを2、3年やって3つ4つ同じようなやつをやって合併させてでトータルで30億円の案件にして次のもっと大きいPEに売却するとか。
そういう話をしているんですけど。なので、案件は山ほどあります。やりたい人っていうのは何人かいます。この人とこの案件っていうのをうまく組み合わせたらいけるんじゃないかっていうのをそもそも決めるっていう感じのプロセスになっているかなと思いますね。僕の意外では。
これでイメージ的には3年とか。
いやもちろん保証の限りではないと思いますけど。
イメージっていう。
3年でダメなものはダメでしょ。
ありがとうございます。今のがこの間のエピソードの話の続きで、今回のお便りくれた人が一旦起業してっていう意図だった場合の回答が今のやつ。一方で最初からホームラン、ユニコーンだかを狙うとしたらという方の話に移ろうかと思うんですけれども。どうでしょうか。
タムがでかいっていうことがまず大前提になると思います。
なので市場規模100億円レスみたいのはダメで、市場規模1兆円レスみたいじゃないとダメ。
ピュアソフトウェアだとなかなか難しいなっていうふうに思います。日本でやるなら。国内だけでやるなら。
つまり具体的にその市場は例えばどんな市場だと思いますか。
何でもいいと思うんですけど。ピュアソフトウェアだけはちょっと厳しい局面なんじゃないかなと個人的には思いますね。
ピュアソフトウェアっていうのはバツバツ、歯医者さん向けサースみたいなですね。これ1兆円にならないんで、ホームランにはならないと思います。
具体例をパッとでいいんであげていただけると助かるんですけどね。
15:05
具体例はないです。
ないです。なんかあれないんですか。洋さん、昔チラッと見せてくれた企業アイデアリストみたいなやつを洋さんがリストにしてたじゃないですか。
当然その中の9割以上は実際にはやらないわけですけど、それ最近更新されてないんですか。
してないです。
やっぱそれはあれですか。テイラー始めてから書かなくなってます?
そうですね。書く意味がないんで書いてないですね。
でも普通に生きてるだけで洋さんの体質だともう自分では起業しないというか、今はテイラーしかやらないと思ってたとしても、
ファッとこういうの誰かやったらいいのになとかこういうの起きそうだなとか思うことないのかなと思って書いてないだけで。
意外にないんですよね。1個やってるとなかなか他思いつけなくなるっていうのは前の会社でもそうだったんですけど、
意外とやっぱ難しいもんだなっていうのは実感としてありますね。今までもそうだったんで。
もちろん細かいアイディアはいろいろ思いつくと思いますけど、1個のやつをやってるとそれのレンズで見るようになっちゃうんで、
その隣接領域とかはたくさん思いつきますけど、全く違うキーアイディアがバラバラ出てくるっていう気分になりづらいなっていうのはそう思います。
一方であれはどうですか?投資家としてあんまり積極的に演じる投資をバンバンやってるわけじゃないとは思いますけど、
誰かが事業アイディアなり持ってきたときに、その資料いいねと思う場合とこの資料は微妙だなとか思う場合はもちろんあると思うんですけど、
一体どのあたりとかだと量産的に、自分がやるんじゃなくて投資家目線で見たときに気になる領域とかそういうのもないですかね?
人とソフトウェアの組み合わせっていうのがすごい注目してるマーケットではありますけどね。
人とソフトウェアの組み合わせというのはどういうことでしょうか?
人にアウトソースしてると思ったら実はAIでしたみたいなやつですね。
前もそういう話あった気がしますね。AIのインターフェースが人間になってる的な。
そうですね。それは引き続きあるんじゃないかなと思いますけど。
確かに。今そういうの具体的でどこかやってますかね。
例えばですけど、私占いアプリをAIの占いサービスの立ち上げに関わったんですけど、ちょっと前に。
それで占い領域とかをいろいろ調べてると、占い師の人が口で喋ってはいるけど、内容はその人がチャットGPTとかで生成してるみたいなケースが結構最近多いみたいですね。
18:03
そうなんですね。そういう感じ。だから別に占いの修行しなくても占い師になれるってことでしょ?
そうですね。どっちかっていうと多分内容の生成はどんどんそういうのが嫌いって人もいると思うんで人によるとは思いますけど、
それをうまく使いこなせるかどうかプラス結局その人の雰囲気とか声とか人当たりの感じ?
何か神秘的で説得力があると思われるかどうかはもはやタレント的な世界だと思うからよく分からないけど、
ただ一定水準まで持っていくのは特にオンラインとかだったら手元でググってプロンプト打っててもバレないし、
そういう人が昨今増えてきてるというのは結構聞きましたね。
分かりやすく言うとでも本当そういう感じですね。
今の例が正しいか分からないけど、僕のイメージは占い師向けに占いの時に使うAIツールを売るというビジネスではなく、
神秘的だけど占いなんて勉強したことない人をたくさん集めてきてその人たちを並べて占いサービスをするというやり方?
だから売上げはソフトウェア売上げじゃなくて占い売上げになっていると。
占いだと上場できないって話があるんで嘘か本当か知らないですけど、
占いはいいアイデアじゃないと思いますけど、今みたいな。
占い師向けツールを作るっていうのは現代的な2024年夏における事業アイデアとしてはちょっと微妙で、
占いサービス自体を自分がやる。
何かしらソフトウェアの力で劇的に何かがアンブロックされているのでめちゃ強いっていう
これのパターンが現代における比較的取り組みやすいアングルなんじゃないかなって思ってますね。
何があるだろうな。絶対いろいろやりようはあると思うんですけどなかなかパッと出てこない。
だいたいパッと出てくるようなアイデアはいいアイデアじゃないですか。
そうやって考えようっていうのが間違ってますね。
何かないかなみたいな。
そりゃそうだ。そりゃそうです。
そういうことしちゃいけないって何回もこのポッドキャストで言っている。
そうですね。何か具体的なこのドメインのこれっていうのは当然僕も分からないし
シャワー浴びていても迷いてきたりしないと思うんですけど
昔アンドリュー・セイ・ホロイッツがソフトウェア is eating the worldって言ってて
21:04
小ボルで書かれたシステムを見つけたらそれをSaaSに置き換えたら
それがもうスタートアップアイデアだみたいなことを誰かが言ってたと思うんですけど
そういうレガシーシステムのモータナイゼーションみたいな時代は一段落していると思っていて
もちろんなくなりはしないと思うんですけど
同じような考え方の切り口で言うと
すごい人をたくさん使っているとかあるいはより問わることができる人を育成するのに
多大な投資がかさんでいる。探してくるのも大変とか
売れない人が見つけてくるのも大変かもしれないし
裏代ができるようにいろいろと
ちょっとどうやって訓練するのか知らないけど勉強するのも大変だし
そういう産業を探してきて
これをソフトウェアの力で誰でもできるようにするとか
十分の一の力でできるようにするとか
十分の一の学習機関でできるようにするとか
っていう見方をして
それができそうなところの事業をするっていうのが
コボル見つけたら書き直せっていうのの2024年版な気がする
なるほど
そこでそれを短縮するための何かを売るのではなくも
その事業自体を
ソフトウェアを売るんじゃなくてその事業自体を見つけてきて
AIありきのプロセスでやり直すというのが
考え方としてはいいんじゃないかなと
これはラージでもスモールでも両方当てはまるかなと思います
ぜひ皆さんの持っているどこかしらの業界知識なのか経験なのか
照らし合わせて何かそれを見つけることができて
その事業を今流にAIを使ってやることができたら
面白そうなので
ぜひそういった事例が国内で出てきたらいいなと思いました
楽しみにしています
スタートFMではあなたからの質問やメッセージを募集しています
ポッドキャストの概要欄から送ってください
そして最後まで聞いてくださったそこのあなた
チャンネル登録高評価よろしくお願いします
今回も聞いてくださりありがとうございました
ありがとうございました
それでは素敵な一日をお過ごしください
23:48

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