00:07
始めるを応援するポッドキャスト、STARTFM。おはようございます。
企業課でラジオパーソナリティの関口舞です。
テーラー株式会社の柴田陽さんと、企業や独立を考えている方に役に立つ情報を楽しく語っていきます。
陽さん、おはようございます。
おはようございます。
何か面白いことありましたか?
話さざるを得ない話題として、さすがに生成型AI、Generative AI の話をしなければいけないんじゃないかなと。
そうなんですよ。
一応ね。
いやー。
無視するわけにはいかないからね。
一応あれですよ。
Web3も無視しなくて、ちゃんと取り上げたから。
ちゃんとトレンドはしっかりと抑えておくというところなんですけど。
そうですね。トレンド界でもそんな伸びないんだよ。
確かにね。あんまりご存じないかもしれないですけど、私一応チャットGPTを使ったサービス、ひっそり出しましたよ。
全然知らない。何それ。
本当ですか。
先週かな、カウンセラー版チャットGPTっていうやつをですね、作りまして。
どうですか?伸びは。
まあ、ぼちぼちです。
なるほど。
いいサービスなんですけどね。もっと評価されたいんですけど、そういうの最近鬼のように出てきてるんで。
あれどういうものかっていうと、チャットGPTって結構、日記とかを投稿したら感想をくれたりとか、気持ちの整理っていうかね、セルフカウンセリング的なところにすごく向いてるなっていうのを当初から感じていて。
ただ普通にチャットGPTに相談を投げちゃうと、結構解決策をめっちゃ提示してきたり、説教っぽくなっちゃうんですよ。
なるほどね。
それを説教っぽくならずに、気持ちに共感したり、こっちが言ったことを要約して伝え返したり、そこをもうちょっと内省を促すための質問をしたりとかっていうプロンプトを与えまくった、カウンセラーチャットGPTのラインボットを作ったんですよ。
今試してます。
本当ですか。
めっちゃ質問返ししてくる。
みたいなことをね、実はやったりしていました。皆さん、よろしければ。
AIセラピスト猫、メル君というサービスでございます。
まえさんのツイッターアカウントからたどっていけます。
はい。
なるほどね。これってどのくらい、あれなんですか、作るのに時間かかりました?
開発自体はもうほんと1日みたいな感じなんですけど、ただプロンプトをどういうプロンプトを与えたら私が思う理想的なセラピストになるかっていうところに、3日くらいかかったかなっていう感じで。
03:01
ちょっと反省点としては、カウンセラーとして使いたいなってことは、チャットGPTが出てきた瞬間から思ってて、ふわっと試したりはしてたので、もっと早く詰めて、2週間、3週間早く出したかったなっていうのは思ってますけど。
例えば学校に行きたくないとかって、GPTに普通に話しかけると、学校に行くことは大切なので、専門家に相談しなさいみたいな言われるんですけど。
私が作ったメル君の場合は、なんで行きたくないんですか?それはつらいですね、みたいな感じなんですよね。
コーチングっぽいですね、僕今やってますけど。
そうです、コーチングっぽいです。
ポッドキャストのネタが思いつかなくてつらいですって書いたら、すごいめっちゃ共感されてる。
共感してくれてる。
何について語りたいのか考えたことありますか?スタートアップについてですかねって答えたら、それは面白そうですねってまた共感してくれた上で、
興味のあるポイントは何ですか?技術面とかビジネス面とか資金調達とかいろんな視点が考えられますねってちゃんと言ってきてくれて、すごい。
具体的な提案が欲しい場合は普通のGPTの方がいいかとは思うんですけど、
本当にもう眠いとか、もう学校行きたくない、会社行きたくないとか、どっちかというと悩んでる時とかに、あと自分の気持ちがごちゃごちゃして整理したいとかですね。
そういう時にいいかなと。こういう使い方は今後も私は掘り下げて研究していこうと思っている、そんな今日この頃でございます。
何回かインテリエーションしたらっぽくなるかもね。
そもそも皆さん、多分これを聞いてる方はご存知だとは思うんですけど、ただ世間一般の人はあんまりジェネラティブAI知らない人も多い。
知らない人も多いというか知らない人はいないと思うんですけど、試したことない人はまあまあちょっと悲しいことにまたまだいるかなという感じはしますね。
ジェネラティブAIって皆さんもちろん聞いたことあると思うんですけど、ここでジェネラティブAIを説明してみてもらえますか。90秒ぐらいで話してみてください。どうぞ。
はい。こんにちはリスナーの皆さん。今日は興味深いテーマ、ジェネラティブAIについてお話しします。
ジェネラティブAIは人工知能の一種で、データから新しい情報やアイデアを生成する能力を持っています。
ジェネラティブAIは大量のデータを学習し、そのデータから新しいパターンや規則を見つけ出し、それをもとに新しい文章や画像などを生成する技術です。
この技術は言語モデルや画像生成モデルなど様々な分野で活用されています。
特にGPT-4などの進化したジェネラティブAIモデルは、自然言語処理や会話型AIにおいて非常に有用です。
これによりテキストの生成や翻訳・要約など様々なタスクをこなすことができるようになりました。
しかし、ジェネラティブAIにはいくつかの問題点もあります。
例えば、モデルが不適切な内容を生成することがあったり、意図しないバイアスが反映されることがあります。
06:01
そのため、開発者はモデルの改善や倫理的な問題に取り組む必要があります。
最後に、ジェネラティブAIの未来ですが、さらなる進化が期待されており、クリエイティブな分野やビジネスでの応用が増えることでしょう。
しかし、その一方で技術の悪用や倫理的な問題にも注意が必要です。
それでは、今日はこのくらいにしておきます。
ジェネラティブAIについてもっと知りたい方はぜひ調べてみてください。
それではまた次回のポッドキャストでお会いしましょう。さようなら。
いいですね。
途中でリスナーの皆さんもお気づきになったと思うんですけれども、
これはGPT-4にジェネラティブAIの説明をしてください。
ポッドキャスト用に90秒でしゃべれるようにしてくださいって指示した結果を今、まいさんの人間が読み上げたという感じで。
なのであれですけど、別にこれで今後台本作ってもらおうかなっていうAIのノリですよね。
これちょっとやってみたいですね。
このニュース、例えば何らかの記事か何かを貼り付けて、
これについて30分程度のポッドキャストの原稿を作ってくださいとかってやってみてもいいかもしれないですね。
そうですよね。そういうのは原稿を作るのは得意かわかんないですけど、ちょっとチューニングすればできそうですね。
結構YouTuberがYouTubeの台本を作らせたりして演じてるのとか結構見たことあるんですけど。
でももうこういう時代ですよね。だからポッドキャストも廃業ですからね、そろそろね。
でも私すごい思ったのが、これいろんなサービスを使ってて、カウンセリングとかやったりして思うんですけど、
なんていうのかな、相手の感情がどれだけ動いているかということに私はすごく重きを置く人間なので、
どんだけAIがいいことを言ってくれたり、いい原稿を書いてくれたりしても、別にAIはそれによって喜んだり悲しんだりしていないので、
寂しいというか全然意味ない、つまんないなって思っちゃうんですよ。
それはもしかしてあれじゃないですか、AI時代に評価されるタイプの人かもしれないですね。
私結構人のリアクションフェチっていうか、なんていうのかな。
相手のリアクション、相手の中にどんな感情が生まれるかということを普段からすごく気にして生きているタイプの人間なので、
そうなんですよ。ここだけはAIができないところかしらって思ってます。
なるほどね。ちょっとすごい哲学的な問いかけをしていいですか。
はい。
よく国語の試験とかで、棒線部の線が引いてあって棒線部のときの筆者の気持ちを考えなさいみたいな問題あるじゃないですか。
ありますね。
09:00
今のまゆさんが言ってたことに関連していると思うんですけど、まゆさんって文学部的な感じですよね。
文学部です。
こういうことを研究するんですか。
まさにですね、実は私そのあたりすごく気になって、卒業論文を筆者の気持ちを考えろという問いは意味があるのかないのではないかというテーマで実は書いてました。
すごいじゃん。先読みがすごい。
別にAIのことなんか。
どういうことかというと結局私の結論はあんまり意味ないですという結論なんですけど。
なんでですか。
なんでかっていうと筆者がどんな気持ちでその文章を書いたかなんてことは全くこちらにはわからないし。
特に亡くなっちゃってる人とかだったらわからないですよね。
わかんないしもしかしたらお腹空いたなって思いながらバーって書いてるかもしれなくて。
かもしれないですね。
ただ私が言いたいのはその論文で主張したのはそれを読者が解釈していろんな意味を与えることで作品がちょっと膨らんでいくというか付加価値が与えられていくので
いい取り組みではあるんですけど私が意味ないって言ってるのは他人の解釈を批判したりとか
割と論者同士で相手を批判してこれの方が正しいんだみたいな証拠はこれだみたいなやってる人たちがいるんですけど。
いますよねいますよね。
それはマジでやめろっていう。
その時の日記が見つかりましたみたいな。
でもそれは人間なんてこれ村上春樹も自分で言ってたんですけどまさか自分が書いた文章をこんな風に思ってくれる人がいるんだ。
僕はそんなつもりじゃなかったけどねとか。
あれですよねエヴァンゲリオンの庵野監督みたいな感じですよね。
庵野監督ってそういう感じなんですか。
そういう解釈することを知っていてどうせこういう風な例えばねアスカが気持ち悪いって言ったのをどういう意味なんだろうって言って
エヴァンゲリオンの庵野監督はこういう意味があるに違いないってやってるけど
でしょみたいなほら考えるでしょみたいな。
それをねわざと考えさせてる場合もありますし
ある意味全てが正しいのであって全てが間違っているのであってっていうような
全てが正しくて全てが間違っているので自分の意見だけが正しくて他の人は違うよみたいな論文を書いてる人たちは
私から見るとちょっと違う変だなっていうようなそういった卒業論文だったんですけど。
でもさ仮にじゃあわかんないその夏目漱石がこういう風にここで書いたのはきっとこういう意図があって書いたに違いないっていうのに正解がないとするじゃないですか
それはまああくまでその解釈する側の自由、想像するのは自由だしその想像することが味わうことだ
そういう風に定義をした場合じゃあ今度誰が書いててもいいじゃんってことになって
じゃあAIが書いてても良くないですかってことになりません?
なるんですけどそこがポイントで私結構太宰治とか好きなんですけど
12:03
あれあの文章もしAIが書いていたらこんなに感銘を受けることができなくて
というのはやっぱり太宰治自身がものすごいやばい奴でめちゃめちゃ本人がそういう人間で
その人間としてのダメな点とかあらゆる点が凝縮されて人間失格ができているという
そのストーリー生き様も含めて感銘を受けているので
なるほど
それがAIだとちょっとなぁみたいなね
なるほど
それはやっぱり作家も鑑賞の対象であるっていうことですか?
そうなってきているその作家の心、悩み、人生から絞り出された文章だということが
美しさにつながっているような気がするんですけど洋さんってそういうことって思います?
僕はまずそのよくある生成AIが作った絵が何かのコンクールで優勝しちゃいましたっていうニュースあるじゃないですか
それはそうだろうなと思うわけですよね
だって今みたいな前提でアートとか文化というものが消費されているとしたら
特に新人コンクールみたいなのって別に筆者の履歴書とかを見て賞を決めるわけじゃないので
出てきたものだけで決めるっていう文脈で考えると優勝しちゃうだろうなとは思うんですよね
確かに
でもさっきのが本当に真だったら解釈する方に価値があるのであって
作る方には実はそんなに意味がないんだっていうことだとすると
それでいいじゃんっていう気はしてるんですけどね
確かに
つまり実は芸術みたいなことって
クリエイティビティって作る側じゃなくて受け取る側の話なんだっていう
クリエイトしてるのは実は受け手が解釈というものをクリエイトしてるのであって
クリエイターはそれをプロンプとしてるだけであって
実はそこは別に大事じゃないというかさっき言ったように
もう死んじゃった人だったら解釈し放題になってるわけなので
そこ正解がないって話であれば誰が作ったかも関係なくて
もしかしたら誰か偽物に書かせたやつかもしれないじゃないですか
確かにねそうなんですよね
抽象画とかなんて本当に解釈の世界っていうか
かつそれでさ同じような
それで何かこう自分の人生が価値観が変わるような体験ができるんだったら
誰が作ったかって関係なくないですかっていう
それが楽しみ方なのであれば
そしたら別にAIが作ってくれてもいいじゃんっていう
結論なんですけど
つまりそこに差はもうなくないですか
でもなんか例えばダザイオさんの社養っていう小説は
15:04
ダザイさんがいい感じになった女の人の日記をパクって
その女の人が日記にめちゃめちゃいい文言を書いてたので
それをパクって小説に使ったりして出来上がってるものなんですよ
私それも含めてすごい面白いなって思っちゃうんですけど
最初からAIが書いた場合とそういうストーリーを込みで鑑賞した場合で結構
でもそのストーリーをもう作っていったらいいんじゃないですかっていうのはどうですか
それ見たわけじゃないですよねそういう風に
そういう話があるって
それって結局作品の鑑賞する対象の一部になっちゃってるってだけだと思うんですよね
そうですね
だからそれも作っちゃえばいいんじゃないですかっていうこともあるし
だからそもそもすごい詩を書くとするじゃないですか
その詩自体がそもそも過去に作られた詩を全て下敷きにしてできた詩じゃないですか
そういうアートフォームってよくあるじゃないですか
なんかその戦場で撮られた写真を貼り付けてコラージュしました
ほらすごいでしょみたいなのと別に何ら変わらない気がしていて
確かにそうですよね
もともとはね私がそんだけ血の通ったものがどうしてもっていうのであれば
そもそもデータベースにしているもとのものは人間が作ったものなんだし
そうですよね
だからそんな時代の中で評価される人間ってどういう人間みたいな問いがすごい大事なんじゃないかって思って
どういう人間なんだろう
そこがAIが作ったからそれは価値ないみたいなのは
パラダイムが狭いんじゃないかと思うんですよね
それはねそうですよね
AIが作ったとしても鑑賞できるが
そっかだからAIがその背景とかも全部作ればいいのか
そうですよ
大体そのなんか
これもちょっといろいろな批判を呼ぶかもしれないけど
背景がないと価値を感じられない作品ってどうなのよっていう説もありません
いや絶対それはあると思います
すごいこれかわいそうな人が作ったから価値があるんですみたいな
いつも僕超フェイクだなと思って見てるんです
それはそうですよね
全然その作者の詳細を知らなくてもいいと思うやつはあるし
大体知らずに読み始めて作品に興味を持って
作者のことは後追いで知ってより面白いなって思うというか
それはわかりますけどね
いやでもこうなってくるとなんかね
いわゆる頭がいいとかっていうことの定義だったりも変わってきますよね
そうですね
頭がいいってことがこれまで歴史上どう変遷してきたか
っていうことを調べたんですよ
調べたっていうか
そんなのどうやって調べるんです
AIに聞いただけなんですけど
やっぱその変わってきてるんですよね当然だから
18:00
例えばそのものすごい物知りだみたいなのが
一番最初のギリシャ時代とかはそういう感じなんですけど
ルネッサンスでそのなんか
領域横断的な才能を持ってるってことが
なんかすごい賢いっていうことになって
当然そのなんだろう
現代で言うと
IQ的なコンセプトが考えられて
IQっていうのがおそらくその認知能力の
大体変数であるみたいな考え方が定着して
高いIQの人のことを高く高い賢いと呼んでいると
それをまただんだんAIによって多分変わってきて
つまりその計算とかは全然コンピューターの方が得意なんで
そうですよね
もうちょっとそのなんだろうな
さっきの共感できるとか一番最初にまゆさんが言ってたような
あなたもそう思うよね
僕もそう思うみたいな話とか
あとは新しいこういうAIみたいなことが出てきたときに
順応できる力とかっていうのが大事になるのでは
共感能力が高くて素直
素直っていうかね
柔軟性が高い
受け止める力みたいな
吸収力が高いとか
そうですねだからもしかしたら岸田首相は
効く力とか言ってるから
もしかしたらAI時代にはすごい賢い人になるかもしれない
よかったですね
でもそれ
本当ねちょっと小賢しいことを言ってるとか
すごいちょっと詳しいことを
人に分かりやすいように喋れるとかっていう能力は
マジでいらない
オブソリート化された感じがしますね
完全に
共感力とね
共感したことを相手に
人間味のある伝え方というか
リアクションが良いと言いますか
そうですねそれも共感なんでしょうね
こういうこと言ったらきっとこの人はこういう風に受け止めるだろうな
ということを考えられる力が
おそらくしばらくはそれは
AIに模倣されなそうっていう感じがしますけど
確かに
なんか私もしかして
いい時代に私にとってなってくるんじゃないか
その軸で言うとね
マイさんの方が圧倒的に
僕より能力高いんで
やった
でもね
多分AIを使いこなす能力っていうか
まあねそれは
ちょっと不安としては
意味軸も
ヒロユキが
バカはインターネットを使うなって言ってましたけど
そうですね嘘を嘘と見抜けない人は難しいってやつですね
なんかあれって
情報技術の結構
シンクってると思うんですよね
21:01
使いこなせない人と
使いこなせる人っていうのの差がすごい開くから
なんかむしろ使いこなせない人が使おうとすると
有害になっちゃうっていう
確かに
のはめっちゃ感じますね
AIもっと感じるけど
だからこれ
例えば本当みたいなのを
どんどんわからないですけど
グーグル検索だったら見て
このサイト怪しい臭いみたいな
まだ何か手がかりありますけど
こうやって会話で
これどうなんて聞いて
こうなんよって教えてくれるやつは
まさかそんなわけないでしょっていう
シグナルが全然ないので
ないですよね怪しくない
もともと知ってない限り無理ですよねこれ
本当ですよね
怪しいこと言うじゃないですか
例えばプログラミングで
これやり方教えてくださいって言ったら
実は違うこと教えてくることあるんですけど
ありますよね
それっぽいけど違うことみたいな
記事を要約してくれとかも
記事や学習データの話もあるかもしれないけど
別に100%正しくないけど
正しくないのを検出するのがすごく難しい
だからあれですね
嘘を嘘と見抜くっていう力が
より一層ハードルが高くなっていって
やばいですねこれは
さらにディストピア化されますよね
大変だなぁなんか技術が出てきて
最近私のTwitterのタイムラインでは
GPT疲れとか言ってる人がいたんですけど
私もこれ出てきた時に
やった新しい技術が出て
ワクワクってするのと同時に
また大変なことになるわっていう気持ちになっちゃって
なりますよね
なりますよね
でも世界は嫌悪なしにこういう風になってしまったので
なんとか使いこなせる側の人になれるように
頑張っていきたいと思いました
使いこなすっていう文脈で結構
嘘ついてるというか
間違ったことを言ってくる時があるかと思うんですけど
これを見抜けるようになるためには
どうしたらいいんですかね
どうしたらいいですかね
でもなんか検索エンジンが出てきた頃
まいさんはいなかったかもしれないけど
僕はインターネットにいましたけど
最初はなんかしょぼいかったから
でもだんだんやっぱり良くなっていったんで
何年かかったら10年ぐらいかかったと思いますけど
まあ根本的にはそういう風になるんじゃないですかね
初期の頃で言うと
複数の検索エンジンを使うとかね
複数のAIを使って
同じこと聞いてみて比較をするということだったり
あとなんかAIでも当然
ちゃんと出典を示してくださいとか言うと
出典を示してくれるんですよね
何やにって本当ですか
ちゃんと根拠を示してくださいみたいなこと言うと
24:00
ちゃんと根拠を示してくれて
それを検索したり
あとリンクも出してくれるんで
それのリンクを教えてくださいつって
それを見てそれをまたこれを予約してくださいって言って
確かに同じだなみたいなのができる
そういうのもやろうと思ったらできるし
あと検索エンジンで言うと
あれと一緒ですよね
〇〇スペース評判ってやると
ステマサイトばっかり出てくるけど
比較サイトがないか検索してみるとか
いくつか本当の情報にたどり着くための
検索ティップスがあるじゃないですか
そうですね
そういうのがだんだん整備されていったら
比較的
それもさっき言ったように
リテラシー問題に帰結しちゃうんですけど
知ってる人は大丈夫っていう状態にはなりますよ
そうですね
知ってる人側でいられるように頑張って
ついていくことが大事で
できることなら
そんな使い方あったんだってみんなに
言ってもらえる側になりたいななんて思っております
そうですね
共感が大事だからね
共感が大事ありがとうございます
共感していただいて
はいありがとうございます
スタートFMでは
あなたからの質問やメッセージを募集しています
ポッドキャストの概要欄から送ってください
そして最後まで聞いてくださったそこのあなた
チャンネル登録高評価よろしくお願いします
今回も聞いてくださりありがとうございました
ありがとうございました
それでは素敵な1日をお過ごしください
