あーもうだから切っちゃいましたねなんか。だからさっきまでの。
減ってはないんですよ。でも減ってはないですよ。
あ、そっか。
190数人になる。でも伸びはめっちゃ鈍化してますね。5%ぐらいしか伸びてない。もうダメな感じしますよね。
でこれ答え200人です。200人で止まるんですね。
というのは50%の逆数2分の1。逆数だから2か。かける新規で入ってくる100イコール200なんですね。
100×2で200なんですよ。
だからさらに関羽ちゃんの知名度が上がって会員数が毎月200人入ってくるようになりましたと。
はい。
いつ止まると思います。ただ相変わらず満足度は低くて50%はやめていく。
そうするとこれあれですね。さっきの計算式のそのままで言うと400人。
そう400人幸いるんですよ。もう確定してるんですよ。
あーえー面白い。
もうやるまでもない。もうやるまでもない。
ほんとですね。
もう諸月から分かってる。
うん、確かに。
だからめっちゃマジカルじゃないですか。これだからやんなくても分かるんですよ。
あーじゃあいいですね。損じゃないというか。さっさと計算しちゃえばよかったと。
そう。でなんかすごい試作頑張ったとするじゃないですか。やべえやべえこのサロンやべえっつって。
まあまあ満足度を上げるために。
なんかコラボしてYouTuberの人と。である月だけ1000人来ました。
おー。
はい。でもまた次の月また一過性で結局200人で戻っちゃいました。
うん。
月々の新会員数がですね。
はい。
これ結局何人に落ち着くと思いますか。その50%200人。ただ一過性で1000人入ってきて今1000人こう先月は1000人上乗せされたら1200人入ってきた。最終的にどこに落ち着くと思いますか。
うーん。でも一過性ですもんね。なんか1200人がさっきの計算式でもしその毎月っていうことだったら単にこの倍?
そう。
にしてまあ2400人が天井っていう風に捉えればと思ったんですけどその単発で入ってきた1000人をどういう風に計算の中で扱ったらいいかがちょっと。
はい。
これはですね。すごい簡単で0になります。
え。
だから400人になります。
あっ。
全員いなくなります。
じゃあこの1000人はなかったことになってしまう。
なかったことになります。やがて。もちろんその人が生み出す利益っていうのはあるのでその事業的にはプラスになっていると思いますけどその一過性の新規の増員によってえっとその幸る天井が上がるわけではないので。
あー。
結局最終的に400人に戻ってきます。
あーじゃあ結局そっかその400人に戻るまでの少しその時間がもしかしたらその伸ばされるかもみたいな。
そう。
えーそれすごい面白いですね。
だから全然もう意味ないんですよ。そういう一発性の施策やっても。
そっかそしたらでもついついそのさっきの陽さんが言ってたようにお客さんのところに入ってってなんで伸び悩んでるのかって言ったらちょっと広告が足りてないんじゃないかとかPRが。
そう。意味ないんですよ。
でもそれ意味ない結局はその死ぬまでがちょっと延命されるだけみたいな。
そう。まじでそう。
えー面白い。
だからもちろんもちろんそれ意味ないって言ったわけじゃなくてコンスタントにバズれればいいんですよ。
まあまあ確かに。
だからそうすると新規の200人っていうのが平均すると実は年に1回バズるから150人みたいな話になるんだったらこれOK。
戦場500人になったんで。
ただまあどう考えてもそんなことをやるよりもこのねパーセントをなんとかしろみたいなそのところにまあだからそういう議論をするためにもこれがすごいわかりやすいっていうことですね。
そうなんですよ。
50パー毎回。
50パーきつい。
じゃあ逆に何かの施策で50パーを25パーに下げることができましたと。
なんかわかんない。
マリさんがもうちょっとエンゲージメント高めてサロンの満足度を25パーに下げました。
これだと天井何人になります?
じゃあちょっとわかりやすいように次100人入ってきますっていう状態で。
これだと普通にさっきみたいに計算するとこれだと400人なんですかね。
400人正解で。
だからこの施策と月の順増200人にするが等価なんですよ。
そこもなんかその施策を考える際にめっちゃパワフルで。
同じくらい金かかるだったらどっちやってもいいわけですね。
基本的に。
一緒のことなんですよ。
っていうことが考えられるのがこのUnit Economicsのいいところ。
いやー面白いですね。
確かにこれそっか同じなのか。
あとはそっか同じ。
これ全然わかってないビジネスさんめっちゃ多いんでこれを得得してるだけであなたはまあまあすごいです。
授業企画の人としては。
マジでこれ理解してない人多いんで。
確かにでもこれ本当に自分がもしねこのサロンってすごいわかりやすいですけどやってるってなったらついついここの計算をせずして
なんかこの人もこういうのやってるからやんなきゃとか。
PR頑張ろうみたいな。
そうそうバズんなきゃとか。
コラボしようみたいな。
そうですよね。
でなんかあれでちょっと最近やっぱ減ってきてるんですよみたいなこと言うんですよ。
うん確かに。
でやっぱコラボしなきゃダメですねとか言って。
いやいやでもこれそういう引力だからみたいな。
抗えないからねみたいな。
本当ですよね。
しかもこれ同じこととはいえ意外と見過ごせないなと思ったのが
結局これ入ってくる人を倍にするのも50%を25%にするのも結局は結果は同じこととはいえ
掛かるお金が一緒だとしてもなんとなくですねその
事業継続するぞというやる気に関わる部分に結構大きな差が出そうと思いまして
毎月多分来てくれる人が倍になるよりも辞める人が50%だったのに25%になった方が
自分だったら精神的には非常にいいなみたいな
来てくれた人が満足してる
そこのなんていうんですか心が折れないかどうかみたいなことも
これ比較するとじゃあどっちを頑張りたいのかみたいながちゃんと計算戦略立てられるなと思いました
実際はどっちもですねなんかそのやっぱり予知が上限みたいながあるんですよねその獲得側が分かりやすいと思いますけど
獲得がもういつまでも増やせるわけじゃないですか
それを焼き果たしてたらいつかもう新しく取る人がいなくなるみたいなことが起こるじゃないですか
そうですね
だし満足度も無限に上げられるわけじゃないんで
結局その今ちょっと分かりやすく固定した数字を入れてますけど
往々にしてそのねサロンだったら会員が増えていくとだんだんこういろんなニーズの人が増えるから
濃い層と薄い層みたいな感じで濃い層はチャンレート低いけど薄い層はチャンレート高いみたいな感じになって
平均すると結局20%以上には下がんないよみたいな感じになる
どっちもですねどの位置天井はあるんですよね
でもそれはだからどっちが天井近いんだろうなとかどっちがコスパいいんだろうなっていうことを考える材料にはなると思って
確かに
こういう目線でやるとなんかその4月ちょっと達成しなかったとか
5月は調子良かったみたいな一喜一憂系のノイズを回避できる
というのがインテクノミクスの便利なところというか
すごいじゃああれですね洋さんがその友達の会社だったり
お客さんにそのちょっとコンサル頼まれたりして入ってってみんなが
ああでもないこうでもないって言ってる時にこれを計算するとそもそもこうだったじゃんみたいなケースが結構あるっていうことですね
そうですね新規でどのくらい流入してきてるのか
大概みんな数字目の前にあるケースが多くてチャーンの方が結構ユニットベースでのチャーンが分かってないケースが多いので
チャーンどんくらいって聞いて広報と作ってるところがあれば見たら分かるし
作ってないところがあれば広報と作ってなるほどって天井に差しちゃってるからこれ以上やっても根本的に結構変えないと
いろいろ細かい施策議論しても多分あんまり意味ないですねっていうのが分かったり
いやいやこれ時間かかるけどめっちゃいくと思うよみたいなのが分かったり
っていうそういういいところがありますっていうのがパート1で続けて次のエピソードパート2では
まず一つは実は今eコマースとかサロンとかサブスクみたいなものをちょっとイメージさせるようなユニットエコノミクスのお話をしてたんですが
実はこの質問者さんって店舗ビジネスやってますって最初おっしゃってたんで
実はそれも同じふうに考えられますよっていう話が一つと
あと実務上で使う場合やっぱりちょっと実は今言ったようなサロンみたいな単純なケースばかりじゃなくて
ちょっと気をつけるべきポイントみたいなところがちょっとパート2でさらに深掘りしていければなと思ってます
はいありがとうございますではパート2もよろしくお願いします
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そして最後まで聞いてくださったそこのあなたチャンネル登録高評価よろしくお願いします
今回も聞いてくださりありがとうございました
ありがとうございました
それでは素敵な1日をお過ごしください