1. ゴロゴロ起業ラジオ
  2. 96. 【本当は教えたくない】サ..
2024-05-11 23:37

96. 【本当は教えたくない】サブスクに学ぶ儲けの公式!

儲けの公式について話しました。


サブスクビジネスという大発明 / 広告費が妥当か一撃でわかる公式 / LTV / CAC > 3x の謎 / まずは退会率を調べるべし / 入会したユーザーの価値を測定する簡単な計算式 / たまには休むのも大事


オンライン子どもプログラミングスクール『アンズテック』

https://ands-tech.com/



📮 お便りはこちらから

https://forms.gle/FjfvyGc9Ua8uBPR99


🐦 ゴロゴロトーキング公式Twitter

https://twitter.com/5656talking


📻ゴロゴロ起業ラジオ

https://open.spotify.com/show/7gw8wScrBTfiVdP6KTagsb


📻ゴロゴロトーキング

https://open.spotify.com/show/31LnZKGisvsUTdIWc5jzL0

サマリー

小山さんは、ネットフリックスやAmazonプライムなどの話題のサブスクリプションサービスから学ぶ儲けの公式を紹介しています。自身のオンラインサロンを始めることに決め、顧客単価、大会率、LTVの計算式を使用して儲けの公式を考えています。広告費の適正な使用方法や大会率について考え、回収までの時間や継続期間を予測する重要性も説明しています。サブスクは大発明で、餃子屋さんにも応用される可能性があります。経営者には読みの力が必要です。

00:00
スピーカー 2
どうもハリーです。 どうもヤマンです。
スピーカー 1
小山さんのところに、ある人から相談が来て、ちっちゃくカフェを始めたいんですけど、内装とかチラシとかポスターとかかっこいいの作った方がいいと思うんですけど、どう思いますか?って言われたら、なんて言いますか?
いいと思います。 いいと思いますっていうの。止めないですか?
スピーカー 2
止めないですね。面白そうだ。
スピーカー 1
おかしいな。今までの小山さんだったら、やめといた方がいいって言うかなと思って。
スピーカー 2
あ、そうだった。今日はちょっとなんか違うのかな。いつも乗ると。
スピーカー 1
わかんないけど。まあまあ別にどっちでもいいんですけど。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
授業やってると、いろんな変数っていうのかな。なんか考えなきゃいけないポイントがあって。
カフェだったらね、そういうクリエイティブなところとか、リッチとかメニューとか値段とか、SNSはやるかとか、客単価どうするとか。
もうちっちゃいやつだとね、お水はセルフにするのかどうかとか。
スピーカー 2
ああ、そうね。細かいことがね、いっぱいありますよ。
スピーカー 1
でもどれをよくしたら満足度が上がるとか売り上げが上がるとか、正直よくわかんないじゃないですか。
スピーカー 2
わからん。
スピーカー 1
わかんないですよね。変数がたくさんあって、どれもよくすればいいんだろうけど、どれもよくするとめちゃくちゃ金かかるなみたいなところがあって大変だというお悩みをね、皆さん持っていると思いますので。
今日はね、その中でも実際僕が使っている計算式の中で広く使えそうだなと思うものをご紹介しようかなと思うので。
スピーカー 2
計算式、はいはい。
スピーカー 1
多分数値は出せると思うんですよね、いろんな。なんだけどそれが果たしてどうなのかというのがよくわからないので、それがなんとくっきり見えるようになるという。
すごいじゃないですか。
魔法の公式があるんで、ぜひこの方法を使って長蛇番付けに乗ってもらえたらなと思います。
スピーカー 2
知りたいです。
スピーカー 1
ということで、今日のテーマなんですけど、今日はね、サブスクに学ぶ儲けの公式というのをやっていこうかなと思います。
サブスクに学ぶ儲けの公式
スピーカー 1
サブスクといえばね、月額利用料払うとサービス利用できるっていうものですよね。
ですね。
購入ではなくて利用できる権利を買うっていうような特徴があって、ネットフリックスとかAmazonプライムとか、いろいろ音楽配信とか本とか食べ物とかファッションとか最近は増えてますけれども。
スピーカー 2
いろいろありますよね。
スピーカー 1
で、この広く定額を払っているものと捉えると、それこそね、習い事の月謝とか家賃とかも回ってはまるかもしれないということがございますが、私もですね、スクール経営をしておりますので、アンズテックというですね、子供向けのプログラミングスクールがございますのでですね、オンラインで全国どこでも受講できるというめちゃくちゃいいサービスが。
スピーカー 2
いきなり宣伝が来た。
スピーカー 1
いやなんかこういうのしてった方がいいのかなと。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
最近思い始めてね。
スピーカー 2
うん、まあいいんじゃないですか。
スピーカー 1
はい、ぜひぜひアンズテックでくぐってくださいということなんですけど、なんかたまにね人前でこういう教育事業してますっていう話させていただくこともあるんですけど、
そういう時結構理念とかこういう課題を解決したいんですみたいなふわっとした話を中心にしてるんですけど、数字の話はあんまりなんか教えたくないというか、そんな気持ちあったんですけど、どんどんと開放していこうかなと。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
あとね、サブスクというとネットサービスとかアプリとかそういう業界だけで使うものなんじゃないかと思われるかもしれませんが、例えば小山さんのようなECとかでも全然広く使えるんじゃないかなと思うので。
スピーカー 2
はいはいはい。
オンラインサロンの広告戦略
スピーカー 1
ぜひぜひ役立ててほしいなと思います。ということで、ここからちょっと事例を出しながら話したいんですけど、小山さんがこのゴロゴロトーキング、ゴロゴロ企業ラジオが人気になってきたので、
はい。
小山さんがその波に乗ってオンラインサロンを始めるとしましょう。
おおー。
で、まあまあ月額1万円のオンラインサロンですよと。
うん。
で、入会者を集めないといけないなと考えます。
うん。
そこで広告を出すことにしました。
うん。
仮にね、10万円の広告を出しまして、
うん。
3人入会しました。
うん。
この結果は良かったでしょうか悪かったでしょうか。
スピーカー 2
3人か。ペイするのに3ヶ月以上かかるのか。
まあでもいいんじゃないですか、3人集客できてるんだったら。
スピーカー 1
集客できてるんだったらいい。
うん。
答えは、これだけだとわからないですね。
スピーカー 2
おいおいおいおいおいおい。そんな、そんなひっかけある?
スピーカー 1
はい。
いやでも実際そうだと思うんですよ。なんか広告出して、
あ、ちょっと売れたわねーみたいな。
うんうん。
結構その程度で終わってしまうことがあるんですけど、
本当にいいのかと。なんかもうちょっと調べた方がいい気はするけど、
何したらいいかわからないわねーと。
スピーカー 2
まあそうだね。
うん。
スピーカー 1
言うあなたのための時間です。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
でまあね、そのさっきも言ってましたけど、そのペイするのに3ヶ月かと。
まあでも継続してもらえるんだったら元は取れるしいいかとかね。
うんうんうんうん。
いろいろね考え方はあると思うんですけれども、
うん。
こっからねちょっと簡単な足し算引き算掛け算割り算が出てきます。
おお。
ので、小山さん電卓持ってますか。
持ってますよ。
あ、いいですね。すぐ出てくる。
スピーカー 2
はい。でも若干2日余裕なんですけど大丈夫ですかね。
スピーカー 1
大丈夫ね。あのー小学生でもできる計算しかない。
OK。
はい。
OK。
顧客単価、大会率、LTVの計算
スピーカー 1
で、ここでねこういった月謝系の簡単レシピ。
うん。
まず用意するもの。顧客単価。
スピーカー 2
顧客単価ね。OK。1万円か。
スピーカー 1
で、必要ならあらりもっとあったほうがいいですけど、ちょっと今回無視しましょうかね。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
で、全部でねあらり抜いたら3つあるんですけど、1つ目が顧客単価で、2つ目大会率。
スピーカー 2
大会率か。はいはいはい。
スピーカー 1
はい。で、最後3つ目。これねちょっと用語で言うとLTVって言うんですけど、
うん。
めんどくさいので、お客さん1人がトータルでいくら払うかです。
うんうんうん。
で、単純にその月謝1万円のサロンを10ヶ月受けましたっていう人がいたらトータル1万円×10で10万円ですよね。
うんうんうん。
まあここはまだ電卓いらないですね。はい。もうこれだけですね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
はい。でまあなんかね、いろいろ用語がちょっと出てきてますけど、めっちゃ簡単な式で出せるので。
うん。
安心してくださいと。
おお。
はい。でまあまずね、順番に行きたいんですけど、顧客単価。これはまあ簡単ですよね。
1万円ですね。
1万円のサロンだったら1万円だし。
うん。
まあプランがいくつかあっても、トータルの売り上げをお客さんの数で割ればいいので。
うんうんうん。
まあここでは1万円としましょう。
はいはい。
はい。で次、大会率。
スピーカー 2
大会率ね。
スピーカー 1
大会率っていうのは利用者のうちのやめる割合なんですけど、
うん。
これはね、大会率調べるのに2つデータが必要で、
うん。
まずその月、まあ月ごとに出すなら、その月の1日時点での利用者数。
うん。
で、もう1つがその月のうちにやめた数。
うーん。
なので、仮に今5月なんで、5月1日時点で利用者が30人いたとします。
うんうんうん。
で、5月中に1人やめました。
うん。
となったら、やめた数割る月初の利用者数。
はい。
なので1割る30です。
スピーカー 2
30。
スピーカー 1
そしたらいくつになりますか。
スピーカー 2
0.033333ってなるんで。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
まあ3.3%ぐらい。
スピーカー 1
そうですね。
はい。
おっしゃる通り。
なので、今の条件だと大会率3.3%ですね。
うんうんうん。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
で、これで大会率出せました。
で、最後がLTV。
もうこれLTVって言っていいのかな。
スピーカー 2
なんかあれでしょ、生涯にそのお客さんが自分のサービスに費やしてくれる金でしょ。
あーすごい。
ライフこんちゃらこんちゃらってやつでしょ。
スピーカー 1
ライフタイムバリュー。
顧客障害価値。
スピーカー 2
ライフタイムバリューか。
スピーカー 1
一人の顧客がライフサイクル全期間で企業にもたらした価値の総計です。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
こんなめんどくさいことを覚えなくていいので、お客さんがトータルでいくら払ったかですね。
で、これってそんなん人によってちゃうやんけと思うじゃないですか。
スピーカー 2
そうですよ。
広告費と大会率
スピーカー 1
なんですが、これはね、さっきの大会率が分かればバチッと計算できるんですよ。
出てくるんですか。
なんで、今の条件1万円で大会率、めんどくさいんで3%としましょうか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
波数をはしょって3%とした場合、1万円割る3%ですね。
スピーカー 2
1万割る3でいいの?
スピーカー 1
3%ですよ。3じゃなくて。
スピーカー 2
3%か。はいはいはい。33万ぐらい。33万3333333ってなる。
スピーカー 1
そうです。33万333333333。まあおよそ33万円。
スピーカー 2
33万円か。
スピーカー 1
はい。で、これ何かっていうと、1人入りましたってなったら、大会率が変わらなければ、1人平均33万払うんですよ。
スピーカー 2
おおー。3年かけて?だいたい?
そうです。
3年ぐらいは継続してくれるっていうこと?月1万で33万払うってことは33ヶ月?
スピーカー 1
ああそうです。さすが。頭いいっすね。
スピーカー 2
いやいやいやいや。2日酔いの時の方が冴えてるかもしれない。
スピーカー 1
はい。これ結構僕は感動したんですけど、これだけわかれば、1人入った時に何ヶ月続けるかわかって、トータルでいくら払うかっていうのがもうバチッと出るんですよ。
スピーカー 2
じゃあさっきの広告大成功じゃないですか。
スピーカー 1
お、そう見ますか。
大成功じゃないな。だって10万円で3人集客できたら99万9999ってことでしょ。
まあひとまず1万円のサロンで大会率3%だったら33万円です。もし5%だったらってわかります?
スピーカー 2
さっきの計算でいくと1万割る5%すればいいんじゃないですか。
はい。
じゃあ20万円だ。
スピーカー 1
20万ですね。ということで大会率が変わるとMTVめちゃ変わってくるっていう。
スピーカー 2
めちゃ変わるっすね。
スピーカー 1
はい。余談なんですけど、うちみたいな習い事系だと大会率2%以内だったら健全かなと言われておりまして、5%超えるとそれはちょっとサービスに問題ありではと言われるというぐらいの数値ですね。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 1
だからこの辺が大事なんですよ。
スピーカー 2
この大会率が肝ですね。
スピーカー 1
大会率肝ですね。
スピーカー 2
サブスクにおいてね。
はい。
でもいろんなサブスクで大会しにくくなってるもんね。その辺。
スピーカー 1
なんかよく聞きますよね。開約ボタンがわかりませんっていう。
スピーカー 2
開約ボタンわからないし開約するときは電話してくれみたいな。電話なかなかつながらないとかあるじゃないですか。
スピーカー 1
あれめちゃくちゃだるいですよね。
スピーカー 2
あれだるいですね。
スピーカー 1
アメリカの一部の州かどこかではネットで申し込んだやつの開約電話が禁じられるようになったとかいいニュースをそのまま見たんですけど。
スピーカー 2
えーなんかボタン一つで入れるんだったらボタン一つで出れるようにしてほしいよね。
スピーカー 1
そうですよね。あれはほんと悪しき習慣というか。
スピーカー 2
ね。まあでもサブスクにとってそんだけ大会率を下げるっていうのは重要なことなんですね。
そうですね。
もう行かないから行くかみたいなね。だめだけどそんなの。
スピーカー 1
まあありますよね。このジムとかに通ってても、もう行かないからやめなきゃなと思いつつ2、3ヶ月ずるずる。
スピーカー 2
続くしちゃうみたいなね。ある。ある。ある。
スピーカー 1
だからね開約をめんどくさくするというのは確かにいい手ではあるんですけど、やめてくれと思いますね。
LTVと回収期間
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
あとこれも余談ですけど、ネットフリックスの大会率だいたい4%ぐらいらしいんですよね。
スピーカー 2
あ、結構高いですね。
スピーカー 1
うん。4%だったらどんぐらい?25ヶ月とかかな。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
ネットフリックスって今2000円ぐらいでしたっけ?
スピーカー 2
僕が入ってるのは確か1480円?
スピーカー 1
ああ、1500円。
スピーカー 2
そうですね。で、もう一個下があって、それが700円とか900円とかそんなんだったと思う。
スピーカー 1
ああはいはい。僕好きなやつですね。
スピーカー 2
だったかな?うちテレビでかいんで、いいやつプランにしないと画質悪いんで。
スピーカー 1
ああ、そんなのもあるんだ。
スピーカー 2
そうなんですよ。1580円とか多分そんなんにしてますね。
スピーカー 1
はいはいはい。こういうのが出せれば結構他の業界のことも見えてくると。
スピーカー 2
うんうんうん。いいっすねこれ。
スピーカー 1
で、こっからですね。さっきのでLTV、さっきの例だと33万円でしたけど、
ネットのサービス、それこそネットフリックスとかYouTubeプレミアムとか運営してる側だとしたら、
一人のユーザーを獲得するのに広告費だったりお金かかるじゃないですか。
これがこのLTVの3分の1以内だったら健全ですという状態になるということなんですよね。
だからネットフリックスだといくらだ?1500円の4%だったらいくらになるんですかね。
スピーカー 2
どういう計算なの?
スピーカー 1
1500割る4%かな。
スピーカー 2
4%は37500円。
スピーカー 1
37000円が一人のユーザーが払う総計となるので、その3分の1以内だったら。
スピーカー 2
広告費使っていいと。
スピーカー 1
そういうことですね。
スピーカー 2
なるほどね。
37500円の30%は1250円。
だいたい1万円ぐらい広告費は使えると。
スピーカー 1
そういう計算ですね。
スピーカー 2
なるほどね。
はいはいはい。Aコスってやつですね。
スピーカー 1
え?
スピーカー 2
Aコスって言わない?
スピーカー 1
Aコスって何?
スピーカー 2
Aコスって言って、売上げ上げるためにいくらの広告費を費やせるかっていう数値見るやつがあって。
初めて聞いたかも。
本当ですか?
うん。
アマゾンで広告やってるんですけど、よく業者さんと喋ってるときはAコス30%以内に抑えられるように頑張りましょうみたいなこと言われますけど。
スピーカー 1
Aコスって言うんや。
スピーカー 2
間違ってるのかな?
スピーカー 1
うちの業界だとCACとか言いますけど。
スピーカー 2
本当ですか?
スピーカー 1
なるほど。いろんな業界であるんでしょうかね。
スピーカー 2
呼び方がね。
うん。
まあでもそうか。生涯費やしてくれる金の3分の1まで広告費として使えると。
スピーカー 1
そうですね。これネットサービスの数値なんで、ネットサービス別に1人増えてもあんまり固定費、変動費ってないんですけど。
うん。
なんかそれこそね、スクールとかやってるとやっぱりその分人件費かかったりとかで、多少ね、乗るものがあるんで、コストが。
スピーカー 2
出しますね。
スピーカー 1
まあそれを計算するんだったらあらり計算した上でやったほうがいいかなと思いますが。
まあ一応こんな公式で出せますと。
スピーカー 2
なるほどね。
大会率の予測
スピーカー 1
ということなんで、さっきの10万円払って3人入会しました。で、かつ大会率3%でしたっけ?
スピーカー 2
うん。めちゃくちゃいいじゃないですかじゃあ。
スピーカー 1
3%ならめちゃいいですね。
スピーカー 2
めちゃくちゃいいじゃないですか。
スピーカー 1
もうこのままどんどん。
スピーカー 2
もうこのままどんどん広告回し続けましょう。
スピーカー 1
そうですね。だから広告費上げていっても同じ数値だったらもうそのまま。
スピーカー 2
もうやればやるほど儲かるってやつじゃないですか。一番いい広告じゃないですか。
スピーカー 1
そうですね。でこれがだんだんとその広告のコンバージョンが下がってきたりすると、
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
一人入会にかかる広告費っていうのが上がってきちゃうんで。
うんうんうん。
上がってきたとしても一応この範囲内までだったらOKっていう目安ないだったら上げていこうみたいなこともできるし、
確かに。
もうちょっと慎重に行くという手もあるし。
手はね。
うん。手が見えてくるんじゃないかなと思うんで。
スピーカー 2
なるほど。これは参考になります。
スピーカー 1
というのをねうちもチェックしているので。
スピーカー 2
でもなんかこのサブスクの広告ってやったことないんであれなんですけど、こうやって考えるとキャッシュめっちゃ大変っすね。
スピーカー 1
そうですね。回収までに長かったら。
スピーカー 2
時間かかるもんね。
スピーカー 1
それこそネットフリックスとかだったら1年近くかかるんじゃないですか回収までに。
スピーカー 2
ねえ。これある意味リスクではあるっすよね。
スピーカー 1
そうですね。だから細かく言うとさっきの3分の1以内かつ1年以内に回収できるっていう条件を持っているところも多いみたいです。
スピーカー 2
確かに確かに。うんうんうん。そのLTVだけで考えてるともうお金がすぐ足らなくなるよね。広告費が加算で。
スピーカー 1
そうなんすよ。
スピーカー 2
のちのち回収できる金額であったとしても時間かかるもんね回収するのにその33万円を。33ヶ月かかるわけですもんね。
スピーカー 1
そうですね。あとこの大会率ね。大会率がわかれば今入った人がいつまで続けてもらえるかっていうのもある程度予想がつくっていうのでね。
スピーカー 2
なるほど。なるほどなるほど。
スピーカー 1
1%だったら100ヶ月ですからね。
スピーカー 2
うんうんうんうん。確かに。すごいよねそれ。
すごいですよ。
めちゃくちゃ続けてるやんっていうね。100ヶ月ってすごいよね。10年。
スピーカー 1
10年続けるのってなかなかないですよね。
スピーカー 2
ないっすよ。あの僕今フィールサイクル4年やっててすごいですねって言われてるけどそれでも4年ですから。10年何かを続けるってもう異業ですよ。
スピーカー 1
異業ですね。
スピーカー 2
異業ですよ。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
1%とかはないな。なんかそういうサービスで。
スピーカー 1
まあまあでも2%これも言っていいのかわかんないですけどうちも大体2%ぐらいですね。
スピーカー 2
めっちゃいいじゃないですか。
スピーカー 1
うん。いい方だと思ってます。
サブスク発明と餃子屋さん
スピーカー 2
2%だと何ヶ月?
スピーカー 1
50。
スピーカー 2
50ヶ月か。いいじゃないですか。でもサブスクってすごい。
スピーカー 1
サブスクは大発明ですね。
スピーカー 2
大発明ですよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか今餃子屋さんとかでもあるじゃないですか。サブスク始めましたみたいなんでさ。
スピーカー 1
最近何でもあるんでね。
スピーカー 2
うん。あれ面白いよね。
すごいですよね。
うん。
餃子屋さんのサブスクよ。
スピーカー 1
餃子屋さんは初めて聞いたけど。毎月届くんですか?
スピーカー 2
いや、いつ食べに行っても食べれるみたいな。
スピーカー 1
ああ、そういうことか。
スピーカー 2
うん。何個までだったらいつ行っても食べれるみたいな。
スピーカー 1
はいはいはい。へえ。
スピーカー 2
餃子めっちゃ好きだったらめっちゃいいよね。
スピーカー 1
いいですよね。
うん。
経営者の読みの力
スピーカー 1
運営側としてもある程度この目処がつくんでね。
スピーカー 2
いやあ、そうよ。本当に。
スピーカー 1
安定しやすいですよね。
スピーカー 2
うん。読めるからね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
この読みってめちゃくちゃ大事ですよね。
スピーカー 1
読み。
スピーカー 2
今月はこんだけ売れるだろうっていう売り上げの読みがね、出せるか出せないかで。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
全然違うじゃないですか。
スピーカー 1
そうですよ。
スピーカー 2
むしろなんか経営者のスキルってそこは問われません?なんか。
スピーカー 1
問われる。
スピーカー 2
ねえ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
例えば経営者って自分の給料を決めて、で、ボーナスも自分で設定するじゃないですか。
うん。
その時も全部売り上げを読んで、今年はこのぐらい取れるかな、今年はこのぐらいボーナス取れるかなっていう想像で設定するじゃん。
スピーカー 1
役員報酬はもう年に1回しか返れないですからね。
スピーカー 2
そうそうそう年に1回設定してて返れないんだよあれは。
はい。
あれはなんか経営者ってやっぱり読みの力が必要だなと思いますね。
スピーカー 1
読みの力ね。
スピーカー 2
うん。だからサブスクは読みやすいからすごくいいと思う。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
数字ってどうやって予測してるんですか?
サブスクみたいなことだったらさっきの計算式で、今月は確実にこんだけ売り上げ上がるってわかるけど、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
やっぱ前年比とか前月比から割り出すしかないよね。
スピーカー 1
そうですね。だからその辺他の業界、他の業界というか他の会社だとどうなってるかとか、似た業種だとどうかとか、
当たれるものは当たって、あとはやってみてどれくらい当てたかなみたいな。
そうだよね。
でもやっぱセンスいい人はその辺の勘どころをつかむ能力がすごいなと思いますけどね。
スピーカー 2
すごい。ほんまそこがすごいよね。
言った通りの数字で着地するみたいな。
スピーカー 1
そうそうそう。美しいと思って。
スピーカー 2
美しいよね。
スピーカー 1
なのでね、ちょっとそういうのをね、どんどん鍛えていきたいんですけれども、今日はそんなとこですかね。
スピーカー 2
今日の俺何も面白いこと言ってないじゃないですか。
スピーカー 1
じゃあ何か言いましょうか。
何か最近あった面白い話ありますか?
スピーカー 2
全く面白いことなかったっすね。
スピーカー 1
連休で一週お休みしてしまいましたけど。
スピーカー 2
すいませんでした。ちょっと忙しくて。
スピーカー 1
すいません。
スピーカー 2
なかなか収録する時間が確保できなくてね。
スピーカー 1
たまには休むのも大事ですからね。
スピーカー 2
そうですね。もう枯渇状態ですから。
スピーカー 1
何が?
スピーカー 2
僕はもうアウトプットできないです。
ネタが?
ネタが。その上に何かを学ばなきゃいけないんだけど、それにも疲れ果てて、吸収率超悪くなってるよね今。
スピーカー 1
ああ、良くないですね。
スピーカー 2
そうなんですよ。本読む気にもなれないし、YouTubeで何かを学ぶ気にもなれないっていう。ちょっとね、そんな感じになっちゃってるんで。
スピーカー 1
5月病じゃないですか。
スピーカー 2
5月病なのかね、これ。
スピーカー 1
いいですか?もうこのまま終わっても。
スピーカー 2
いいですよ。
スピーカー 1
わかりました。
ということでね、本日はサブスクリーン学ぶ儲けの公式というテーマで話してまいりましたけれども、他にもこういう式っていくつかあったりするので、評判が良ければまたやろうかなと思いますので、良いなと思った人はコメントやチャンネル登録などぜひお願いいたしますと。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 1
ということで、本日の感想をメールまたはApple Podcastのレビューでお待ちしています。
二人でコメント欄を全て読んでいますので、今後の番組をより良くするためにあなたの感想をお待ちしています。
それでは、今週も聞いていただいてありがとうございました。また来週お会いしましょう。
さよなら。
兄弟番組のゴロゴロトーキングでは、ヤマンがビジネス情報をゆるーくお伝えしています。概要欄にリンクを貼っていますので、こちらもよろしくお願いします。
23:37

コメント

スクロール