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2024-07-08 25:28

振り返り回!アメリカにおけるプロダクト・採用・コミュニケーションの違い【公開収録音源】

Mai
Mai
Host

6/28の公開収録イベントの音声です!この番組の約3年の振り返り、アメリカに移住して1年以上が経過した陽さんのアメリカ振り返り、そして陽さんと関口のコミュニケーションスタイルについての振り返り などを語っています。「陽さんが今日本で起業するなら?」についても少し話しています(こちらはまた別途収録します!)前回のエピソード公開前につき、tiktokの話が重複していて恐縮です!こちらもまたインサイトを追って共有いたします!


START/FMは、"はじめる"を応援するPodcastです!連続起業家でエンジェル投資家の柴田陽と、起業家でラジオパーソナリティの関口舞が一緒にお届けします。 番組への質問は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠から⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠お寄せください。(匿名で質問できます!)番組ハッシュタグ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#STARTFM⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ で感想お待ちしています! # Links ## Twitter: Co-host: Yo Shibata ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@yoyoshibata⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ Co-host: Mai Sekiguchi ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@mai_D_mai⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ## Ask Me Anything & Feedbacks ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠リスナー質問フォーム⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ (匿名で質問できます!)

00:08
始めるを応援するポッドキャスト、STARTFM。おはようございます。
関口舞です。
私、こっちじゃなかった。まあいいや。
連続起業家でエンジェル投資家の柴田陽さんと、
起業や独立を考えている方に役に立つ情報を楽しく語っていきます。
陽さん、おはようございます。
おはようございます。皆さん、おはようございます。
こんなたくさんの方に来ていただいてありがとうございます。
ありがとうございます。
本当に足元悪い中。
本当ですよね。足元が悪かったかと思うんですけど。
我々がポッドキャストを始めて3年以上が経ちまして、
ようやく初めてのオフラインイベントを開くことができました。
今、オーディエンスのリスナーの方を前にしてですね。
さっきジングルが鳴って舞さんが出てくるっていう下り顔を
舞さんがずっとやりたい。それができたら死んでもいいっていうのを
ずっと言ってて。さっきあれ、ジングル持ってますかって聞かれて
ジングル用意してないんかいってなったんですね。
そうなんですよ。うっかりしてました。
そこらへんが舞さんのチャーミングなところなんですけど。
頑張ってジングルパソコン探してたら、この企画書が出てきて
2021年2月1日みたいなミーティングの。
初期の始める前の企画書。
そこに想定オーディエンスっていうのがあって、若手の企業家、
プレイ企業家の方々を元気づけてインスパイアして
企業家を増やすっていうのがこのポッドキャストの企画の趣旨です
っていうのが書いてあって、想定年齢20代半ばって書いてあったんですけど
ここを見るとですね、だいぶマーケティングミスというかですね
3年間皆さんね、みんなで間違いになったというところで
そういったポッドキャスト業界の方々に
そういったポッドキャスト業界と企業家のコミュニティが
盛り上がっていけばなというふうに思ってます。
本当に3年も続いて本当に嬉しいなっていうのと
あれなんですよ、総エピソード数173個です。
ありがとうございます本当に。
計算1個30分ぐらいとして計算したら約86時間喋っていることになります。
もしかしてね、人生で一番喋ってるかもしれません。
私もそうかもしれないです。
そんなに定期的に会う人あんまりいない。
オフラインで会うことは滅多にないですけれどもね、めっちゃ喋っていて
いろいろありましたね本当に。
洋さんがポッドキャストを始めるきっかけとなった洋さんの憧れの
03:02
ジェイソン・カラカニスさんとの共演とかも。
そうですね。さっき、なんでポッドキャストなんですかって話が
前の方、挨拶でされてましたけど
私はポッドキャストは本当に聞くのが好きで
よくその通勤中ずっと聞いてて
その聞いてる中で一番いいなと思ったのが
ジェイソン・カラカニスっていう人がやってる
This Week in Startupsっていうポッドキャストで
それにインスパイアされて始めたと。
彼がたまたま日本に来てイベント登壇したときに
無理くりですね、イベント主催者に行って
対談というかMCをやらせていただいて
ジェイソンにポッドキャストを
俺もやってるんだよって言ったら
日本のビジネスポッドキャストで今
ナンバー3なんだみたいなランキングで
なんでナンバー1じゃないんだって
厳しい。3位でも十分頑張ってるじゃないですかって
そこでも増えてほしかったですけどね。
やっぱり洋さん的に今まで収録してきたエピソードの中で
特にお気に入りとか思い出深い回ってありますか?
うわそれ全然台本にないやつ
ジェイソン 事前に聞いとけばよかったごめんなさい
やっぱりYコンビネーターの回とかは楽しかった
あと一番再生回数が多いのは
なんだっけ
ジェイソン マッキンゼイ時代の研修とかです
研修の話ね、マッキンゼイネタみんな好きですよね
ジェイソン マッキンゼイネタウケインですよ
もっとどんどん出してほしくて私が探りを入れてるんですよ
マッキンゼイ本が出るわけですよね
禁止されてるんですよね会社から
そうなんですか?ダメなんですか?
ジェイソン やって聞きましたよ
めっちゃあるけどね
私は個人的には再生回数的には多分真ん中ぐらいなんですけど
洋さんの塩太陽を集めた振り返り回が私はお気に入りで
作るのがすごい大変だったんですけど
ジェイソン 本日もそれにちなんだトークテーマがあります
はい
じゃあ早速今回参加時のアンケートフォームに
お便りを書いていただいてたので
その中からご紹介したいと思います
洋さんへの質問です
アメリカでのチャレンジで当初と想定されていたのと違ったことや
それへの対処をお聞きしたいです
洋 はいちょうとですね
日本3週間前に帰ってきてて
1年ぶりに帰国していて
またあと4週間ぐらいいるんですけれども
せっかくこうやって皆さんでインパーソンで会ってるので
アメリカでどうだったのっていう質問をピックアップさせていただきました
どうだったのというかどうなのっていうのをピックアップしていただいて
これは個別のテーマは個別のポッドキャストで
これまでも取り上げているしこれからも取り上げていくんですけれども
やっぱり3つ挙げるとすると
1つはプロダクトとかサービスっていうのに対して
想像以上に想像をはるかに超えて
フォーカスっていうのを求められるっていうか
そういうのが好きな顧客層というか
06:00
アメリカ人というかっていうふうに思いました
非常に国の海底の
我々B2Bのソフトウェア売ってるんですけど
海底側が海底のビジネス自体もすごくニッチな
これっていうのを牧場のステンレス製のゲートを作ってますっていう会社があって
3人ぐらいでやってるんだろうと思って何人いるのって聞いたら
300人って答えられて
アメリカ中のステンレスゲートを作ってるっていう話だと思うんですけど
そういう感じでものすごいスペシフィックなんで
それの会社の業務システムみたいなのも
ものすごいスペシフィックに解決することを求めてくるなという
プロダクトのフォーカス
採用もしてるんですけど
採用で一番孫ついたし学習コスト高いなと思ったのは
採用側もすごくジョブディスクリプション型の採用みたいな
日本の新聞とかに書いてありますけど
想像を絶する分業マインドというか
すごいピンポイントでミッションが決まっているし
それが当たり前というか
それを積み重ねていくことで出世していくっていう感じなので
1人300やってくださいとか言うと
彼の目から見るといくらそれやっても
特定の役の経験値が積み上がらないので
レベルアップとして効率悪いという感じで
それはいいですみたいな感じになっちゃうという
役割というかロールのフォーカス
結局的にどっちもルート構図としては
人としてもすごくシンプルさを求めていて
コミュニケーションスタイルであったり
お前は何になりたいんだとか何がしたいんだとか
今一番大事な問題は何なんだとか
今一番大切な人は何なんだみたいな
そういう日本人だとどういうアングルですかとか
どういう目線とかそういう感じで
聞き返したくなるような質問にパンって
いやそれは家族ですとか
いやこうなることですみたいな
それがすごい擦り込みというか訓練だと思うんですけれども
擦り込まれてて
なので投資家向けのピッチみたいなのも
非常にシンプルなメッセージ
っていうのを求められるし
そうじゃないと頭の中に入っていかないっていう感じの
特に日本人からするとすごいそういうところで
聞くとそんなもんだろうって思うかもしれないんですけど
それを想像していた以上の
それらの違いっていうのがあって
そこが一番アジャストメントとして
大変というかアジャストが必要だったなと
いうところですね
山本 洋さんって日本人の中で考えたら
多分絶対に平均的な人よりも
結論から話すとか結構パキッとしているというか
09:01
洋 僕もそう思ってたんですけどね
山本 そんな洋さんでさえそう思うということは
私みたいなついついしゃべるときに物語のように
しゃべってしまうとか
結論を先につい言わないみたいな人は
余計苦労するかもしれない
山本 そうですね
多分まいさんがしゃべるじゃないですか
それってこういうことだよねって
向こうの人って相槌がない代わりに
リフレーズして返すっていうのをよくするんですけど
リフレーズしてこういうことだよねって返して
まいさんはそういうことじゃないんだよねって
思うと思うんですけど
そのまま話が進んでいくっていうのが起きると思うんです
松田 辛い
でも採用とかもあれですもんね
結構職業に名前が
日本だとエンジニアみたいな感じなのが
すっごい種類が細かく結構分かれてるっていう話だったので
なんかあれですかね
逆にアメリカに住んだからこそ感じる日本の良さとか
山本 はい
めっちゃあって
日本人ってすごい
さっきのまいさんの自己評価じゃないですけど
曖昧でこう
逃げ切らないよねっていう比較的自虐的な評価を
日本人というステレオタイプで
日本人自身が持ってると思うんですけど
それは一周回ってすごい素晴らしいことだなというふうに
感じるようになりました
つまり人は人の内面っていうのは非常に多面的であって
いろんな自分っていうのが自分の中で
非常にそれが生み出すものとしては
例えばすごく政治ネタになっちゃいますけど
アメリカとか欧州の
今社会的に分断が激しくなって
それは基本的にラベリング
人をレッテリングして
お前はこれでしょ
俺はこれだからふざけんなみたいな感じの議論になりやすい
非常に浅い議論になりやすいっていうところに対しての
抵抗力というか
めちゃくちゃ高いんじゃないかなというふうに思うし
あとそれが
何ていうのかな
人って多面的なものはミステリアスで
だからこそ興味深いものであるとか
愛おしいものであるとか
尊敬できるものであるとかっていうのに
繋がっていきやすいんですけど
そういうのが
裏岡さんが言ったように
裏を返せばというか
単純化の裏返しって
分かりやすい代わりに浅いとか
君はこうでしょっていうのに繋がっていくんで
特にこれからの時代に
そういういろんな価値観が出てきて
価値観間の競合みたいなのが起こっていくときに
結構結果的にすごく安定していて
12:01
安全で人と人がリスペクトし合えるような
住み心地のいい社会みたいなところっていうのは
作ろうとしても作れるものじゃないんで
そこはすごくアドバンテージなんじゃないかなと思いました
でもどうなんでしょうね
これから例えば我々が
ここにも起業家の方もたくさんいらっしゃると思いますけど
グローバルで戦っていきたいみたいな
アメリカとかでも例えば起業したいとか
なんかなったときに果たしてアメリカっぽくというか
海外グローバルっぽく最適化自分をしていったほうがいいのか
それともむしろ一周回ってさっき王さんが言ってたように
日本人は多面性とか曖昧さを受け入れるところが強みなんだったら
もはやそっちに合わせずに
このまんまいったほうがいいとかそれどう思いますか
事業をする上ではそれって売れないと思います
売れなかったらどうしようもないですもんね
ここはスイッチ切り替えてというか
やっていくしかないかなと思うけど
内面まで変わる必要はないんじゃないかなという
ビジネスモードのときはそんな感じでやって
ただ奥ゆかしさは大切にみたいな感じでね
それで差別化していけるとすごいいいですね
頑張っていきましょう
頑張っていきたいところですね
ではまいさんへの質問です
というのをいただいてます
ありがとうございます
都度話題になる都度話題になっているのかな
塩太陽な洋さんとのコミュニケーションですが
こういう塩太陽な方とのコミュニケーション方法で
普段我々が参考になるやり方工夫などあれば
ご教示いただきたいです
どういう質問ですか
洋さんの塩太陽はすごく好評というか人気がありまして
なんかそうなんですよね
ただこれはあれなんですよ
これは非常にいい質問ありがとうございます
やっぱりさすがに3年間も定期的にお話ししていると
洋さんってすごくなんでしょう
誠実で素直なだけであって
別に冷たいわけではないなということがよくわかりまして
頭が良すぎるというのはちょっとあると思うんですけど
本当に私が思ったのは
逆に私みたいな人間の方が一周回ってちょっと嫌だなみたいな
何て言うんですか
相性だけ良くて本音が見えないみたいな感じが
ちょっと思う時があるんですけど
だから塩太陽というかちょっとリアクションが薄いなとか
ドライだなっていう人って逆にいいですねっていうのは
ちょっと最近思ってます
なるほど
そうしか言いようがないのですみません
15:01
これ多分質問者さんが求めているものはもっとなんでしょう
そうなんですよね
参考になるやり方
まず私が思うに人間関係はマッチングが9割だと私は思っておりまして
というのも例えばこの人ちょっと塩太陽だな
なんか冷たいとかもし思った時に
相手が単にそういったシンプルなコミュニケーションを取る性格で
本当にただそういう人だけなのか
それとも意地悪で意図的になんかこう機嫌が悪かったり
意図的にやってるのかを見極めて
後者だった場合はなるべく早く逃げるっていうのがいいんじゃないかと
私は思ってまして
わざと嫌な態度を取るとかは絶対嫌なんで
そうじゃなかったら
そういうシンプルな対応の人なんだなということで
やるのがいいんじゃないかなと
はい
なるほど
ちょっとこれ収録で聞いてる方は前後しちゃうんですけど
次の月曜日に出るエピソードで
この舞さんのコミュニコミュ力の高さが半端ない件の
エピソードが出るんで皆さんそれをね
僕はすごい勉強になりました
すごいこれ素でやってるんだなと思って
こちらがですねちょっと内容がちょっとね
このエピソードがちょっと重複するかもしれないんですけど
この場でちょっと申し上げますと
実は先日新宿界隈をたまたま陽があって歩いていたら
ちょっと立ち止まって調べ物とかしてたんですけど
ちょっと変わった外国人の方に声をかけられましていきなり
お姉さんすいません
お母さんに送るための動画を撮りたくて撮ってもらっていいですかって言われて
最初は変なナンパかと思ったけど
お母さんに動画を送るんだったら
日本で買ったご飯を食べるところを撮ってほしい的な話だったんですよ
ああいいですよとか言って撮ってあげたんですけど
それ実はその人がティックトッカーだったんですよね
ネタ系のティックトッカーでその動画がティックトックに投稿されたやつが
今もう230万回再生とか
実はバズってしまっておりまして
私突如としてティックトックで現在バズっております
これバズった理由はいくつかあると思うんですけど
なんかあれなんですよ私が別になんだ
その人が変な喋り方で
ふざけてご飯食べるみたいなコンセプトで
皆さんこんにちはみたいなやるんですよ
私は動画をただカメラ持ってその人に向けてるだけなんで
基本その人ばっかり映ってるんですけど
ちょっとね私は人気ティックトッカーだって知らなかったので
ああこれ絶対底辺YouTuberだと思って
すまんねーと思って
結構滑ってるからかわいそうと思っちゃって
どうですかとかね食べてるやつおいしいですかとかね
18:01
それで引くっていうのでそれで面白いよねっていう
その相手のネタのそういうネタの枠組みを
いい人すぎて破壊するっていう
それでバズったっていうことですね
本来は撮影者が毎回ドン引きして
ゼックするかちょっと苦笑いするで
もうその人がやばいっていう
そういうコンセプトで人気のティックトッカーだったのに
私がちょっと優しく対応しすぎて
逆にそのティックトッカーさん側が
途中から照れちゃってちょっと黙っちゃいまして
そんなこともありましたね
だからそれ見ててもう完全に
あれってプロのスイッチが入ってるわけなんですから
明らかに僕だったらもううわと思って黙るっていう風に
どうしてもなっちゃうと思う
多分大体の人はそうなると思う
でもそこは本当になんかね
いわゆる女性アナウンサーが滑ってる大御所タレントを
フォローするみたいなノリで
人めちゃくちゃフォローしてて
これ素でやってるんだっていうのがね
感動的でした僕は
素ですもちろん
どうせそんなバズると思ってなくて
1ミリも多分ね
再生回数4とかの低ユーチューバーだと思ったから
ちょっとでもいい動画にしてあげなきゃっていう
気持ちもありながらっていう感じだったんですけど
そういうふうに
いつもそういう気持ちで
見ていただいているから
このポッドキャストも長続きしてるということで
ありがとうございます
いつもしような対話してすみません
この場を借りてお詫びさせていただきます
そんなことございませんよ
でも本当に多分あれなんですよ
このお便りくれた人もそうなのかもしれないけど
多分私はデフォルトで自分が
リアクションを良くしちゃう
良くしかできないから
良くないリアクションが薄い人を見ると
びっくりしちゃうっていうのがあって
最初は洋さんとやって
最初は結構びっくりっていうか
元気ないのかな
洋 初めて聞きました
怒ってんのかなとか
今私ちょっとまずいこと言ったかな
でも途中から
実は一番最初から聞いてくれてる人で
そういう感想を持ってる人がいるかどうかわからないんですけど
本当に初期の頃はちょっと緊張とか
間違ったことを言いたくないとか
洋さんにバカだと思われたくないから
ちょっとフワッとしたことを聞ききれない時とか
実はちょっと最初の方はあったんですけど
だんだんやっぱり回を重ねて
信頼関係ができ
洋さんって実はめっちゃ優しいじゃんって分かってきて
半分ぐらいから先は
かなりグイグイと私はいけるようになりまして
なので意外と塩たいような感じの人がいても
その人がわざと意地悪でやってるんじゃない場合は
結構こう
とりあえずグイグイいけば
意外にうまくいくということなのかもしれません
そうですね意外にね
僕はただ単に照れてるだけっていう
がありますからね
21:01
最初あれですね懐かしいのが
洋さん覚えてるかな
初めての収録の時に
洋さんの当時テイラーさんのオフィスが六本木の
マクドナルドの六本木ルーズの横のマクドナルドのところの
あたりにビルがあって
最初そこでオフラインで対面で収録してたんですけど
一番最初の収録の時
収録始まって
始める応援せボットゲストスタートFみたいな私が言って
洋さんね途中まで喋って恥ずかしくなっちゃって
ニコニコして黙っちゃったんですよね
全然覚えてない
気が悪いことは忘れてくる
人気ある人に忘れてくる
だからそこはもちろんカットされて
編集でうまいことやったんですけど
私はもういまだに緊張しちゃって
ニコニコして黙っちゃった洋さんをずっと忘れない
恥ずかしい
そんなこともありましたという感じで
さああと何分ぐらいあります
3分ぐらいありますかね
そうですね
よしそしたらちょっとティザーなんですけど
もう一個実はいただいているお便りがあって
答えきれるほど時間はないのでちょっとご紹介します
柴田さんが今27歳で起業するとしたら
どのような事業をやりますか
具体的に注目している資料を教えてください
一言でちょっとティザー
後でゆっくり別の回でやるとして
ふわっとちょっとお願いできますか
これ一応この質問者さんの意図を
とりあえず初回起業で
ちょっと一回やってみて
あわよくワンエグジットして
次の大きい挑戦したいなみたいな質問だと捉える
そういう相談すごいよく受けるんで
捉えると僕はスタートアップっていうよりは
スモールPEみたいなのがいいんじゃないかな
というふうに思っていて
いつだったかの回でも一回取り上げたけど
引き続きそのトレンド自体は
参入余地がまだまだたくさんあるっていうふうに
聞いているし観測しているんで
そういうので経験積むと
いくばくかまとまったお金を手にするっていうのは
結構いいんじゃないかなと思います
今やるなら
どういうふうに具体的に進めたらいいんですかね
一本分のエピソードになっちゃうと思うんですけど
観察しているのは
なかなかサースやりますよみたいな感じでやっても
どうしても結構
一通り大粒のやつはできたっていうのもあって
結構小粒になっちゃいがちだったり
ちょっとまたか感みたいなのがあったり
AI使うにしても
お金がかかるコアコアの部分は
いきなりやれないよねみたいな話もある中で
どの辺が一番そういうちょっと何ていうのかな
意欲があってリスク取れて
頑張るぞって気持ちがある人は
やったら比較的短い時間スパンで経験積んで
24:03
またまたお金を手にして
次のより大きい挑戦ができるかっていう軸で
考えた時に必ずしも企業というか
いわゆるスタートアップにこだわらず考えた時に
そういう本当に小さい規模の数億円ぐらいの
営業利益とかが出てるぐらいの
例えば1億円から5億円ぐらいの営業利益が出てるサイズの
サーチファンドっぽいプライベートエクイティのゾーンっていうのが
世の中には存在するんですけど
その辺で今すごい経営者足りてないし
ファンドも結構ファンドレイズすると
オーバーサブスクライブするっていうような状況が
今足元ではあるので
結構そこらへんは狙い目なんですけど
いいですねちょっとこれについてはまた別の回で
一本分しっかりと取り上げられたらと思います
ご質問を送ってくれた方ありがとうございました
スタートFMではあなたからの質問やメッセージを募集しています
ポッドキャストの概要欄から送ってください
そして最後まで聞いてくださったそこのあなた
チャンネル登録高評価よろしくお願いします
今回も聞いてくださりありがとうございました
次回もよろしくお願いします
ありがとうございました
それでは素敵な一日をお過ごしください
ありがとうございます
25:28

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